JP2003046817A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JP2003046817A
JP2003046817A JP2001226890A JP2001226890A JP2003046817A JP 2003046817 A JP2003046817 A JP 2003046817A JP 2001226890 A JP2001226890 A JP 2001226890A JP 2001226890 A JP2001226890 A JP 2001226890A JP 2003046817 A JP2003046817 A JP 2003046817A
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JP
Japan
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camcorder
image
lens unit
liquid crystal
image pickup
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Application number
JP2001226890A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Morikawa
正義 森川
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カムコーダをいつも同じ姿勢にして保持して
長時間録画すると疲れ易い。 【解決手段】 鏡筒12の中にレンズを収容したレンズ
ユニット9を記録媒体ユニット14を収容した本体14
に取り付け、レンズユニット9を90゜回動可能に設け
るとともに鏡筒12内に撮像素子11を設け、撮像素子
11と記録媒体ユニット14等をハーネス17を介して
接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は撮像装置に関し、縦
置又は横置のいずれの状態でも録画できるようにしたも
のである。
【0002】
【従来の技術】画像を記録するには、ビデオカメラ,デ
ジタルスチルカメラ等の撮像装置が用いられる。
【0003】図6に示すのはビデオカメラとしてのカム
コーダであり、画像を記録する場合にはグリップ部5を
握り、ファインダー2又は液晶パネル3を開いて被写体
を映し出すスルー画を見ながら行なう。そして、スター
ト/ストップスイッチ4を押すと動画の記録が開始さ
れ、次にスタート/ストップスイッチ4を押すと記録が
停止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、長時間に亘
って録画する場合はカムコーダ1を目の高さに保持しな
ければならず、疲れるという問題がある。
【0005】一方、カムコーダ1を胸の高さで保持して
液晶3を見おろしながら記録することもできるが、カム
コーダ1が持ちにくいという問題が残る。
【0006】そこで本発明は、斯かる課題を解決した撮
像装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
めの本発明の構成は、レンズを収容したレンズユニット
と、画像を記録するための記録媒体を収容した本体とで
構成し、光信号を電気信号に変換する撮像手段を設けた
撮像装置において、前記レンズユニットを、前記レンズ
ユニットの軸心を中心として略90度回動可能に設け、
前記レンズユニットの内部に前記撮像手段を設けたこと
を特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明による撮像装置の実
施の形態としてのカムコーダを説明する。
【0009】カムコーダの外観図を図3に示す。カムコ
ーダ8は画像の光信号を電気信号に変換するために設け
た図示しないレンズと撮像素子等を収容したレンズユニ
ット9と、電気信号に変換した画像を記録するための記
録媒体等を収容した本体10とで構成されている。
【0010】レンズユニット9は、図示しない複数のレ
ンズと、光電交換を行なうための図1に示す撮像素子
(撮像手段)11とを鏡筒12の内部に収容して構成さ
れている。一方、本体10は図1に示すようにケース1
3の内部に記録媒体ユニット14と基板15とを収容し
て構成されている。
【0011】レンズユニット9は、レンズユニット9の
軸心を中心として回動自在な状態で本体10に取り付け
られている。即ち、図3のように本体10の上部の前後
端に一対のガイドリング16が設けられ、夫々のガイド
リング16の内部に鏡筒12の端部が夫々回動自在に装
着されている。そして、鏡筒12が90゜の範囲内で回
動するように回動角度を制限する図示しない制限手段
と、回動範囲である90゜の両端位置で鏡筒12の回動
を拘束するとともに所定の大きさ以上の回転力を加える
と回転する図示しない拘束手段とが設けられている。
【0012】このほか、鏡筒12の後部の上面にはマイ
ク20が設けられている。そして、鏡筒12の前部の右
側面には、操作手段として、動画の記録の開始と停止と
を行なうスタート/ストップスイッチ21と、画像の拡
大/縮小を行なうズームスイッチ22と、静止画を記録
するためのシャッタスイッチ23とが設けられている。
鏡筒12の後端の端面は、録画する際の被写体をスルー
画として表示するためのファインダ24となっている。
レンズユニット9を回動させてもレンズユニット9と本
体10との間で電気的な接続が維持されるように、両者
間はハーネス(フレキシブル配線)17を介して接続さ
れている。即ち、図1に示すように鏡筒12に形成した
孔12aに、一方側が分岐したハーネス17が挿通され
ており、ハーネス17の一方側の一端はコネクタ18を
介して撮像素子11に接続されるとともに一方側の他端
はスタート/ストップスイッチ21等に接続され、他方
側の端部はコネクタ19を介して基板15に接続されて
いる。なお、ハーネスに代えてFPC(Flexibl
ePrint Circuit Bord)を用いてもよ
い。
【0013】一方、本体10には液晶パネル25が取り
付けられている。この液晶パネル25は2段階に回動さ
せることにより液晶画面26を任意の方向へ向けること
ができる。即ち、以下のように構成されている。図4に
示すように鏡筒12の軸心と略平行な第一軸を中心とし
て回動自在に中間部材27の一端が本体10に取り付け
られ、第一軸と直交する第二軸を中心として回動自在に
液晶パネル25が中間部材27に取り付けられている。
【0014】本体10には図4(a)に示すように収容
空間28が形成されており、第二軸を中心として液晶パ
ネル25を回動させて液晶パネル25の方向を中間部材
27の長さ方向に一致させた状態で、第一軸を中心とし
て中間部材27と共に液晶パネル25を回動させること
により、液晶パネル25が収容空間28内に嵌め込まれ
ている。
【0015】液晶パネル25は図3(a)に示す縦置他
者撮影では液晶画面26に適正なスルー画が得られる
が、図3(b)の縦置自己撮影では逆さスルー画、図4
(a)の横置他者撮影の水平視では横スルー画、図5の
横置自己撮影でも横スルー画が表示されることになる
が、図3(b)の場合は反時計方向へ180゜、図4
(a),図5の場合は反時計方向へ90゜回動させて適
正なスルー画が表示されるように、図示しない反転切替
スイッチや縦横切替スイッチが設けられている。
【0016】次に、斯かるカムコーダの作用を説明す
る。
【0017】カムコーダ8を縦置きにして自分以外の被
写体の動画あるいは静止画を記録する場合は、図3
(a)に示すようにレンズユニット9を矢印で示すよう
に被写体へ向け、ファインダ24又は液晶画面26のス
ルー画を見ながら、スタート/ストップスイッチ21又
はシャッタスイッチ23を押す。動画を記録する場合
は、マイク20から音声が記録され、再度スタート/ス
トップスイッチ21を押すと記録が停止する。液晶パネ
ル25は液晶画面26を内側に向けて収容空間28に収
容されており、第一軸を中心として中間部材27と共に
液晶パネル25を90゜回動させたのちに、第二軸を中
心として液晶パネル25のみを90゜回動させる。録画
時は、本体10の部分を右手で握ってカムコーダ8を保
持し、スタート/ストップスイッチ21等の操作は人差
指で行なう。鏡筒12以外に設けられた他の操作スイッ
チの操作は左手にて行なう。
【0018】カムコーダ8を縦置にして自分自身を録画
する場合は、図3(b)に示すように、第3(a)の状
態から第二軸を中心として液晶パネル25を180゜回
動させ、矢印で示すようにレンズユニット9を自分自身
に向ける。このとき、図示しない反転切替スイッチが動
作するので、図3(b)に破線で示すように液晶画面2
6に逆さに表示されるはずのスルー画が適正な表示とな
る。カムコーダ8は左右いずれかの手で本体10を握っ
て保持するか、又は台の上に置いて、液晶画面26上の
自分の姿を見ながら録画することができる。夫々の操作
スイッチの操作は左右のいずれかの手で行なう。
【0019】一方、カムコーダ8を横置にして自分以外
の被写体の動画あるいは静止画を記録する場合は、ま
ず、以下のようにしてカムコーダ8の設定を変更する。
縦置の状態では図1に示すようにスタート/ストップス
イッチ21等が鏡筒12の右側に位置するが、鏡筒12
を反時計方向へ90゜だけ回動させてスタート/ストッ
プスイッチ21等を上方へ移動させる。このとき、ハー
ネス17の屈曲位置が順次に移動し、孔12aの位置が
図1の左下から図2(a)の右下へと移動する。このあ
とカムコーダ8の全体を時計方向へ90゜回動させると
図2(b)の状態になり、カムコーダ8は横置になった
が、スタート/ストップスイッチ21等の位置は鏡筒1
2の右側で変わらず、撮像素子11の姿勢(上下関係)
もトップ(T)が上で変わらないことになる。
【0020】横置のカムコーダを目の高さで保持して自
分以外の被写体を録画する場合は、図4(a)に示すカ
ムコーダ8のレンズユニット9を右手で握り、本体10
を左手で握り、ファインダ24又は液晶画面26のスル
ー画を見ながら行なう。この場合、図示しない縦横切替
スイッチが動作するので、図4(a)に破線で示すよう
に液晶画面26に横向きに表示されるはずのスルー画が
適正な表示となる。スタート/ストップスイッチ21等
の操作は右手の人差指を使って行なう。
【0021】横置のカムコーダ8を胸の高さで保持して
自分以外の被写体を録画することもできる。この場合
は、図4(b)に示すように液晶画面26を外側へ向け
た状態で液晶パネル25を収容空間28内に収容し、右
手でレンズユニット9を左手で本体10を握る。そし
て、上から下を見おろすようにして液晶画面26を見な
がら録画する。この場合のスタート/ストップスイッチ
21等の操作は右手の親指で行なう。
【0022】横置きのカムコーダ8により自分自身を録
画する場合は、図4(a)の状態から第二軸を中心とし
て液晶パネル25を180゜回動させ、図5のように自
分自身がレンズユニット9及び液晶画面26と対向する
状態にする。図3(b)の縦置で自分自身を録画する場
合よりもカムコーダ8が安定する。図3(b)と図5と
はレンズユニット9の高さが異なるので、録画高さを選
択することができる。
【0023】なお、カムコーダに代えてデジタルスチル
カメラに本発明を適用することもできる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明からわかるように、請求項1
に係る撮像装置によればレンズユニットを略90度回動
可能に設けるとともにレンズユニット内に撮像手段を設
けたので、レンズユニットを回動させることにより、撮
像装置の全体を横置にして記録した動画や静止画を再生
した場合の再生画像が横になって表示されることはな
く、適正な表示となる。
【0025】請求項2に係る撮像装置によれば、回動さ
せるレンズユニットに操作手段を設けたので、撮像装置
を横置にして録画する場合でも操作手段が操作し易い位
置へ移動し、操作性が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による撮像装置の実施の形態に係り、縦
置状態のカムコーダの構成図。
【図2】本発明による撮像装置の実施の形態に係り、
(a)は縦置状態でレンズユニットを90゜回動させた
状態のカムコーダの構成図、(b)は横置状態のカムコ
ーダの構成図。
【図3】本発明による撮像装置の実施の形態に係り、
(a)は縦置他者録画状態のカムコーダの斜視図、
(b)は縦置自己録画状態のカムコーダの斜視図。
【図4】本発明による撮像装置の実施の形態に係り、
(a)(b)は横置他者録画状態のカムコーダの斜視
図。
【図5】本発明による撮像装置の実施の形態に係り、横
置自己録画状態のカムコーダの斜視図。
【図6】従来のカムコーダの斜視図。
【符号の説明】
8…カムコーダ 9…レンズユニット 10…本体 11…撮像素子 14…記録媒体ユニット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズを収容したレンズユニットと、画
    像を記録するための記録媒体を収容した本体とで構成
    し、光信号を電気信号に変換する撮像手段を設けた撮像
    装置において、 前記レンズユニットを、前記レンズユニットの軸心を中
    心として略90度回動可能に設け、前記レンズユニット
    の内部に前記撮像手段を設けたことを特徴とする撮像装
    置。
  2. 【請求項2】 前記レンズユニットの外周面に操作手段
    を配置したことを特徴とする請求項1に記載の撮像装
    置。
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