JPH10229513A - デジタルカメラ - Google Patents
デジタルカメラInfo
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- JPH10229513A JPH10229513A JP9032164A JP3216497A JPH10229513A JP H10229513 A JPH10229513 A JP H10229513A JP 9032164 A JP9032164 A JP 9032164A JP 3216497 A JP3216497 A JP 3216497A JP H10229513 A JPH10229513 A JP H10229513A
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Abstract
本体を双眼鏡タイプとした場合でも、確実な把持により
手振れが防止され、かつ操作性も優れたデジタルカメラ
を提供する。 【解決手段】カメラ本体はほぼ同一の大きさの第1の本
体部2と第2の本体部4とに2分割される。第1および
第2の本体部2,4は左右垂直面VPL1,VPR2で
接し、その面のほぼ中央部の軸心回りに相対回転可能に
連結されている。第1の本体部2の前垂直面VPF1に
は光学ファインダ対物窓7と撮影レンズ開口6とが設け
られ、第2の本体部4の上水平面HPU2には画面モニ
タ10が設けらる。レリーズ釦14は第2の本体部4の
上水平面HPU2に設けられる。
Description
メラ本体に撮影レンズと画面モニタと光学ファインダと
を有するデジタルカメラに関する。
を大型の液晶モニタで表示するデジタルカメラが知られ
ている。この種のデジタルカメラにあっては、 液晶モニタをみながら撮るときは概して、デジタルカ
メラを体から離して、顔の位置よりも高いか低いところ
で構えることが多いが、その場合であっても、手首の曲
げに無理を強いたり、レリーズ釦の操作を不自然に行わ
せぬようにする必要がある。
や撮影光学系を有する本体部と、表示モニタを有する表
示部とに分割し、液晶モニタを設けた本体部が少なくと
も撮影光軸に対して光軸と水平に直交する軸周りに回転
可能に設けられているデジタルカメラが知られている。
ラでは、薄型横長の形状(いわゆる双眼鏡タイプ)は要素
のレイアウト配置が合理的にできるため小型化する上で
有利である。しかし、単に覗くだけの双眼鏡と異なり、
覗きながらレリーズしたりズームしたりするデジタルカ
メラにおいては、上記のような要望があり、双眼鏡タ
イプにした場合も表示モニタを同様に撮影光軸に対して
回転するようにする必要がある。回転可能に構成した結
果、操作性が低下したり、手振れ防止が不十分になるこ
とは避けなければならない。
るためにカメラ本体を双眼鏡タイプとした場合でも、確
実な把持により手振れが防止され、かつ操作性も優れた
デジタルカメラを提供することを目的とする。
けて本発明を説明する。 (1)請求項1の発明は、直方体形状のカメラ本体に撮
影レンズと画面モニタと光学ファインダとを有するデジ
タルカメラに適用され、次のような構成により上記目的
を達成する。カメラ本体は第1の本体部2と第2の本体
部4とに2分割され、第1および第2の本体部2,4は
それぞれ、第1の辺2a,4aと第2の辺2b,4bと
で囲まれる一対の上下水平面HPU1,2、HPL1,
2と、第1の辺2a,4aと第3の辺2c,4cで囲ま
れる一対の前後垂直面VPF1,2、VPB1,2と、
第2の辺2b,4bと第3の辺2c,4cで囲まれる一
対の左右垂直面VPL1,2、VPR1,2とを有し、
第1および第2の本体部2,4はほぼ同一の大きさに形
成され、第1および第2の本体部2,4は左右垂直面V
PL1,VPR2で接して相対回転可能に連結され、第
1の本体部2の前垂直面VPF1には光学ファインダ対
物窓7と撮影レンズ開口6とが設けられ、第2の本体部
4の上水平面HPU2には画面モニタ10が設けらる。 (2)第1および第2の本体部2,4の相対回転軸心は
左右垂直面VPL1,VPR2のほぼ中央部に設けるの
が好ましい。 (3)画面モニタ10は、水平面HPU2内で第1の本
体部2と接する第2の辺4bとカメラ前方の第1の辺4
aの隅部に寄せて設けられ、その隅部と対角線上の隅部
に指かけ部25を設けるのが好ましい。 (4)光学ファインダ接眼窓24は、第1の本体部2の
後垂直面VPB1内で第2の本体部4と接する第3の辺
2cに寄せて設けるのが好ましい。 (5)閃光装置と外光式測距装置とをさらに備える場合
には、閃光装置の発光窓11と測距装置の投光窓および
受光窓は、第1の本体部2の前垂直面VPF1に設ける
のが好ましい。 (6)閃光装置とパッシブ式焦点検出装置とをさらに備
える場合には、閃光装置の発光窓11と焦点検出装置の
受光窓12および補助光投光窓15は、第1の本体部2
の前垂直面VPF1に設けるのが好ましい。 (7)第1の本体部2の水平面HPU1にレリーズ釦1
4を設けるのが好ましい。 (8)第1および第2の本体部2,4の第1の辺の長さ
は40〜80mmであるのが好ましい。
実施の形態の図に対応づけて本発明を説明したが、これ
により本発明が実施の形態に限定されるものではない。
の形態のデジタルカメラについて説明する。図1は携帯
時の正面斜視図、図2および図3は使用時の背面斜視
図、図4および図5は使用時の正面斜視図である。
は、携帯時は薄型横長のいわゆる双眼鏡タイプであり、
第1の本体部2と第2の本体部4とを有する。ファイン
ダ接眼窓24(図2)側から見て右部分が第1の本体部
2であり、左部分が第2の本体部4である。
部2は、第1の辺(実施の形態では左右方向の辺であ
り、光軸方向の第2の辺よりも長い)2aと第2の辺
(光軸方向の辺)2bとで囲まれた一対の上下水平面H
PU1,HPL1と、第1の辺2aと第3の辺2cとで
囲まれた一対の前後垂直面VPF1,VPB1と、第2
の辺2bと第3の辺(高さ方向の辺)2cとで囲まれた
一対の左右垂直面VPL1,VPR1とで薄型横長の直
方体を構成している。
メラ前面である前垂直面VPF1には、撮影レンズ開口
6と、光学ファインダ対物窓7と、パッシブ焦点検出装
置の測距窓12と、閃光装置の発光窓11と、パッシブ
焦点検出装置のAF補助光を照射する窓15と、表示窓
16とが設けられている。表示窓16は、デジタルカメ
ラの動作に応じて不図示のLED光を外部に視覚報知す
るための窓であり、たとえば、赤目軽減光を投光した
り、セルフタイマの動作を報知する光を投光する。ま
た、第1の辺2aと第2の辺2bとで囲まれる上水平面
HPU1には、レリーズ釦14と、ズーム釦19,20
がそれぞれ設けられている。さらに、図2に示されるよ
うに、第1の辺2aと第3の辺2cで囲まれたカメラ背
面の後垂直面VPB1にはファインダ接眼窓24が設け
られている。
部4は、第1の辺4aと第2の辺4bとで囲まれた一対
の上下水平面HPU2,HPL2と、第1の辺4aと第
3の辺4cとで囲まれた一対の前後垂直面VPF2,V
PB2と、第2の辺4bと第3の辺4cとで囲まれた一
対の左右垂直面VPL2,VPR2とで薄型横長の直方
体を構成している。
メラ前面である前垂直面VPF2には、操作釦18a〜
18cと、液晶表示部17とが設けられている。操作釦
18a〜18cはデジタルカメラの撮影モードなどを設
定・解除するために操作される釦である。表示部17
は、デジタルカメラの各種撮影情報を表示する。撮影情
報はモード設定状態や撮影コマ数などである。また、第
1の辺4aと第2の辺4bとで囲まれる上水平面HPU
2には、液晶画面モニタ10と、セレクトダイアル21
と、セットダイアル22と、操作釦23a〜23cとが
それぞれ設けられている。セレクトダイアル21は撮影
(記録)モード、再生モード、電源スイッチオン・オフ
を切換えるために操作され、セットダイアル22は撮像
する画質がきめ細かいファインモードと画質は荒いが撮
影可能駒数が多いノーマルモードを切換えるために操作
される。操作釦23aは画面モニタ10を点消灯する
釦、操作釦23bや操作釦23cは、測光方式を選択し
たり、再生する画像を選択するための操作釦である。
辺2aと4aは40〜80mmであり、第2の辺2bと
4bは60〜90mmであり、第3の辺2cと4cとは
25〜45mmである。第1の本体部2と第2の本体部
4とは不図示の回動軸を支点として相対回転することが
でき、回動軸は左右垂直面VPL1とVPR2のほぼ中
央部に設置されている。
は、第2の本体部4を第1の本体部2に対してプラス4
5°程度回転させた状態を示す。この図からわかるよう
に、接眼窓24は後垂直面VPB1内で第2の本体部4
側の第3の辺2cに寄せて配置されている。これによ
り、右目、左目どちらで覗いてもカメラを顔のほぼ中央
で構えることができ、違和感なく見やすいファインダが
提供される。
PF2側の第1の辺4aと第1の本体部2と接する第2
の辺4bの隅部に寄せて配置している。これは、第2の
本体部4の上水平面HPU2上において、上記隅部と対
角線上の隅部に指かけスペース25を確保するためであ
る。これにより、図3のように左側の第2の本体部4を
左手26でしっかりと保持することができるので、右手
は専らデジタルカメラの操作に使うことができる。図2
および図3において、第2の本体部4の左側面である左
垂直面VPL2に設けられた開口28はデータ記録用の
カード型メモリを挿脱するための開口部である。
本体部4を第1の本体部2に対してプラス90°程度回
転させてカメラ前側の後垂直面VPB2を天に向けた状
態を示す。第2の本体部4の下水平面HPL2には窓や
操作部材がないので、左手の人差し指から小指は自由に
持ちやすい位置におくことができ、安定したホールドに
寄与する。
本体部4を第1の本体部2に対してマイナス90°程度
回転させてカメラ前後の後垂直面VPB2を天に向けた
状態を示す。この時、画面モニタ10、撮影レンズ開口
6はともに撮影者側に向いており、撮影者自身を自分で
撮影するいわゆる対面撮影できる状態である。右手29
の親指が指かけスペース25に置くことができるので、
右手で第2の本体部4を把持するだけで十分なホールド
が可能である。この場合、左手でレリーズ釦14を押し
てもよいし、セルフタイマ撮影してもよい。なお、30
は第2の本体部4の後垂直面VPB2に設けた三脚取り
付けねじである。
カメラにおいては次のような利点がある。 (1)第1および第2の本体部2,4がほぼ2分されて
いるから重量配分がほぼ均等化され、カメラを把持した
時のバランスが向上し、手振れを防止できる。 (2)第1および第2の本体部2,4がそれぞれ接する
垂直面VPL1,VPR2のほぼ中央部に回動軸を設け
たので、第1の本体部2に対して第2の本体部4を図
2,3や図4のように傾けて構える場合でも、重量バラ
ンスが良く、把持性能の低下を抑制して手振れを防止で
きる。 (3)第2の本体部4の画面モニタ10を、上水平面H
PU2内でカメラ前面側の第1の辺4aと第1の本体部
2と接する第2の辺4b側の隅部に寄せて配置し、その
隅部と対角線上の隅部に、左手で第2の本体部4を把持
するときのスペース25を設けることができ、確実な把
持が可能となる。また、対面撮影時にもそのスペース2
5に親指を置くことができ、対面撮影時の把持性能も向
上する。さらに、手で画面モニタ10を覆ってしまうお
それも少ない。 (4)ファインダ接眼窓24が第1の本体部2の後垂直
面VPB1内で、第2の本体部4と接する第3の辺2c
側に寄せて設けられているので、右目で覗いても左目で
覗いても顔の中央でカメラを構えることができ、きき目
によらず同一の把持感でカメラを保持することができ
る。
である。この第2の実施の形態においては、第1の本体
部2のカメラ前面である前垂直面VPF1において、撮
影レンズ開口6を第2の本体部4と接する第3の辺2c
の近傍に、また光学ファインダの対物窓7を右垂直面V
PR1側の第3の辺2cと第1の辺2a側の隅部に寄せ
て配置したものである。
ラを構えたときに右手の指が不用意にかかりやすい場所
であり、そのような場所に対物窓7を配置しておくこと
により、たとえかかってしまった場合でも、光学ファイ
ンダを覗いていれば指が観察されてすぐにそれが分か
る。また光学ファインダ対物窓7が指で隠されたとして
も撮像上の支障は一切無い。したがって、このような場
所に撮影レンズ開口6を配置する第1の実施の形態に比
べて、第2の実施の形態のように撮影レンズ開口6を第
2の本体部4側に配置することにより、指かかりによる
撮影ミスの可能性を解消できる。
る。第1の実施の形態および第2の実施の形態では、発
光窓11を第1の本体部2のカメラ前面である前垂直面
VPF1に設けたが、第3の実施の形態では、第2の本
体部4の下水平面HPL2内で、第1の本体部2と接す
る第2の辺4bと前垂直面VPF2側の第1の辺4aと
の隅部に寄せて閃光装置の発光窓11を配置したもので
ある。これにより、撮影レンズ開口6と発光窓11の間
の垂直方向の距離が長くなり、赤目の発生確率を低くす
ることができる。
窓11を第1の本体部2と第2の本体部4にそれぞれ別
々に配置する場合には、第1および第2の本体部2およ
び4が相対的に回転するため、撮影レンズの画角とスト
ロボの配光が適切に確保されるよう、相対回転に連動さ
せて発光部を上下に回動させてもよいし、第1の本体部
2と第2の本体部4が所定の角度関係の時のみ閃光撮影
を許容するように構成してもよい。
の本体部がほぼ同一の大きさであり、相対回転したとき
でも常に安定してデジタルカメラを保持することできる
ので、手振れの心配が減り、長秒時での露光による撮影
領域の拡大が期待できる。 (2)請求項2のように、第1および第2の相対回転軸
心を両者が接する面のほぼ中央部にすることにより、相
対回転角度によらず重量モーメントが一定となり、さら
に把持性を向上できる。 (3)請求項3の発明では、画面モニタをカメラ前側で
第1の本体部よりの隅部に配置したので、その隅部と対
角線上の隅部に指かけ部のスペースが確保されて、左手
でカメラを把持するときに把持しやすくなり、手振れを
防止できる。 (4)請求項4の発明のように、光学ファインダの接眼
窓をデジタルカメラのほぼ中央部に配置することによ
り、撮影者のきき目が左でも右でも顔の真ん中でカメラ
を構えることができるので、安定した把持性能が確保で
きる。 (5)請求項5,6のように各種投光受光用の窓をカメ
ラ前後垂直面において撮影レンズ開口や光学ファインダ
窓とともに設けることにより、両者を第1および第2の
本体部に別々に設ける場合に比べて操作性が良い。 (6)請求項7の発明のようにレリーズ釦を水平面に設
置することにより、この種のデジタルカメラの操作性が
向上する。 (7)請求項8の発明で規定する寸法にすれば、薄型横
長タイプで本体部を相対回転可能に2分割する方式のデ
ジタルカメラであっても、保持性能を向上させて手振れ
を防止するができ、しかも操作性が優れたものとなる。
携帯時の正面斜視図
使用時の背面斜視図
使用時の背面斜視図
使用時の正面斜視図
使用時の正面斜視図
の使用時の正面斜視図
カメラの使用時の正面斜視図
Claims (8)
- 【請求項1】直方体形状のカメラ本体に撮影レンズと画
面モニタと光学ファインダとを有するデジタルカメラに
おいて、 前記カメラ本体は第1の本体部と第2の本体部とに2分
割され、 前記第1および第2の本体部はそれぞれ、第1の辺と第
2の辺とで囲まれる一対の上下水平面と、第1の辺と第
3の辺で囲まれる一対の前後垂直面と、第2の辺と第3
の辺で囲まれる一対の左右垂直面とを有し、 前記第1および第2の本体部はほぼ同一の大きさに形成
され、 前記第1および第2の本体部は前記左右垂直面で接して
相対回転可能に連結され、 前記第1の本体部の前記前垂直面には光学ファインダ対
物窓と撮影レンズ開口とが設けられ、 前記第2の本体部の前記上水平面には画面モニタが設け
られていることを特徴とするデジタルカメラ。 - 【請求項2】請求項1のデジタルカメラにおいて、 前記第1および第2の本体部の相対回転軸心は前記左右
垂直面のほぼ中央部に設けられていることを特徴とする
デジタルカメラ。 - 【請求項3】請求項1のデジタルカメラにおいて、 前記画面モニタは、前記上水平面内で前記第1の本体部
と接する第2の辺とカメラ前方の第1の辺の隅部に寄せ
て設けられ、その隅部と対角線上の隅部に指かけ部が設
けられていることを特徴とするデジタルカメラ。 - 【請求項4】請求項1のデジタルカメラにおいて、 前記光学ファインダの接眼窓は、前記第1の本体部の後
垂直面内で前記第2の本体部と接する第3の辺に寄せて
設けられていることを特徴とするデジタルカメラ。 - 【請求項5】請求項1のデジタルカメラにおいて、 閃光装置と外光式測距装置とをさらに備え、 前記閃光装置の発光窓と前記測距装置の投光窓および受
光窓は、前記第1の本体部の前記前垂直面に設けられて
いることを特徴とするデジタルカメラ。 - 【請求項6】請求項1のデジタルカメラにおいて、 閃光装置とパッシブ式焦点検出装置とをさらに備え、 前記閃光装置の発光窓と前記焦点検出装置の受光窓およ
び補助光投光窓は、前記第1の本体部の前記前垂直面に
設けられていることを特徴とするデジタルカメラ。 - 【請求項7】請求項1のデジタルカメラにおいて、 前記第1の本体部の前記上水平面にレリーズ釦が設けら
れていることを特徴とするデジタルカメラ。 - 【請求項8】請求項1のデジタルカメラにおいて、 前記第1および第2の本体部の前記第1の辺の長さは4
0〜80mmであることを特徴とするデジタルカメラ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9032164A JPH10229513A (ja) | 1997-02-17 | 1997-02-17 | デジタルカメラ |
US09/007,067 US6295088B1 (en) | 1997-02-17 | 1998-01-14 | Portable display device |
US09/843,695 US7206024B2 (en) | 1997-02-17 | 2001-04-30 | Electronic camera having rotatably coupled first and second body sections |
US11/270,748 US7573527B2 (en) | 1997-02-17 | 2005-11-10 | Portable device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9032164A JPH10229513A (ja) | 1997-02-17 | 1997-02-17 | デジタルカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10229513A true JPH10229513A (ja) | 1998-08-25 |
Family
ID=12351311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9032164A Pending JPH10229513A (ja) | 1997-02-17 | 1997-02-17 | デジタルカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10229513A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002019125A1 (en) * | 2000-08-14 | 2002-03-07 | Lee Jae Hak | The multi-functional pda |
US6459857B2 (en) | 1998-03-11 | 2002-10-01 | Nikon Corporation | Electronic camera |
WO2006074574A1 (fr) * | 2005-01-13 | 2006-07-20 | Changsong Wu | Terminal de communication a fonctions multiples |
-
1997
- 1997-02-17 JP JP9032164A patent/JPH10229513A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6459857B2 (en) | 1998-03-11 | 2002-10-01 | Nikon Corporation | Electronic camera |
US6643459B2 (en) | 1998-03-11 | 2003-11-04 | Nikon Corporation | Electronic camera |
WO2002019125A1 (en) * | 2000-08-14 | 2002-03-07 | Lee Jae Hak | The multi-functional pda |
WO2006074574A1 (fr) * | 2005-01-13 | 2006-07-20 | Changsong Wu | Terminal de communication a fonctions multiples |
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