JP4377971B2 - 撮像装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビデオカメラあるいはデジタルカメラなどの撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図26〜図29は、従来の撮像措置の配置図である。これらの図において、5000は撮像装置外装カバー、5001は撮像レンズである。また、不図示ではあるが、撮像レンズ5001を介して入射した光を電気的な信号に変換する撮像素子を備える。5011は、磁気テープなどの記録媒体5050に記録する記録部であり、5012は、撮像した信号の処理などを行う信号処理基板である。また、5013は、ビデオカメラ全体を駆動させるための電力を供給するバッテリーであり、5014は、LCDなどのモニタである。
【0003】
これらの図に示すように、従来の撮像装置は、本体の寸法Djに対し、Aj、Bj、Cj各寸法で各構成要素が突出してしまっている。このため、従来の撮像装置は凹凸のためにかばんに収める場合などの収納性は良いものではなかった。また、携帯時においても、凹凸があるために形態時の安定性に欠け、携帯性の悪いものであった。また、図28(b)は、カバー5011aを開けて、記録媒体5050を取り出し/収納する様子を示しているが、従来は撮像装置の下方から取り出し/収納する必要があった。そのため、従来の撮像装置の底面部に三脚などを取り付けた場合、取り出し/収納することができなかった。
【0004】
また、5009は撮像レンズ光軸であり、5014aはモニタ5014の表示画面である。また、5019は表示画面5014aの中心線である。5030は、撮影者の手である。図に示すように、撮像装置の上面より見て、撮像レンズ光軸が、表示画面5014aに対して寸法Pjで示すように大きくずれている。そのため、撮影時のパラずれが大きいため特に近くの被写体を撮影する際には、撮影がしづらく、非常に操作性の悪いものとなっていた。
【0005】
また、図29に示すように、撮影者が従来の撮像装置を保持した際に、撮影者の右手親指部分が表示画面5014aにかかってしまうため、表示画面5014aが撮影者の右手親指により隠されて見づらかったり、表示画面が指紋などで汚されてしまい、操作性の悪いものとなっていた。また、撮影者の親指部分を、表示画面5014aにかからないように保持することは、右手の保持が窮屈となり、撮像装置の保持に関して、非常に操作性の悪いものとなっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述したことを鑑みて、撮像装置の操作性あるいは携帯性に優れた小型化された撮像装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するために、本発明の撮像装置は、入射される光束を折り曲げるプリズムが取り付けられ、前記プリズムによって折り曲げられた光束が入射する撮像レンズと、撮像した画像を表示するモニタと、映像信号の処理を実行する電気基板とを有する撮像装置であって、前記プリズムに入射する光束の光軸方向における前記モニタの投影面内に、前記プリズムの入射面が位置するように、前記モニタと前記撮像レンズとを前記プリズムに入射する光束の光軸方向に重ねて配置し、前記プリズムに入射する光束の光軸方向における前記モニタの投影面内に、前記電気基板が位置するように、前記モニタと前記電気基板とを前記プリズムに入射する光束の光軸方向に重ねて配置するとともに、前記プリズムに入射する光束の光軸方向における前記モニタの投影面内で、前記撮像レンズと前記電気基板とが前記プリズムに入射する光束の光軸方向と直交する方向に並べて配置することを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面に沿って本発明の実施の形態を説明する。
【0018】
(第1の実施の形態)
図1は、本実施の形態に用いられる撮像レンズの構成図である。1は、レンズ鏡筒、2は光軸を略90゜ 折り曲げるためのプリズムであり、2bは入射面、2aは入射光を反射するための反射面である。3はフォーカスモータ、4はズームモータ、5はIGメータである。
【0019】
入射面2からプリズム2に入射した光学像は、反射面2aによって略90゜ に光軸を折り曲げられてレンズ鏡筒1に入射する。レンズ鏡筒1内では、不図示のフォーカスレンズによってフォーカスモータ3によって駆動され、被写体距離が調整される。露出の調整はレンズ鏡筒1内の不図示の絞りをIGメータ5を駆動することによって最適に調節される。
【0020】
図2は、本実施の形態に用いられる撮像レンズの分解斜視図であり、(a)はプリズムを外した状態を示す図であり、(b)は、プリズムを取り付けた状態を示す図である。
【0021】
上述したような本実施の形態の撮像レンズにおいては、プリズムの投影寸法である、寸法W及び寸法Bから、フォーカスモータ3、ズームモータ4、IGメータ5のアクチュエータなどのレンズユニットが収まるように、従来ではデッドスペースであった空間に配置されている。
【0022】
図3は、本実施の形態の撮像装置の構成図である。100は、外装カバー、101は、図1及び図2において説明した撮像レンズであり、102は撮像レンズのプリズムである。111は、記録再生部であり、磁気テープ、半導体などの固体メモリ、ハードディスク、光記録媒体などの記録媒体に映像信号を記録/読み出しを行う。112a、112bは、映像信号の処理などを実行する電気基板である。
【0023】
114は、LCDなどのモニタであり、114aはその表示画面である。119は表示画面114aの中心線である。150は、磁気テープ、半導体などの固体メモリ、ハードディスク、光記録媒体などの着脱可能な記録媒体である。本実施の形態の撮像装置は、撮影方向に対して、表示部114と撮像レンズ101、記録再生部111と電気基板112のそれぞれを重ね合せて配置している。また、それらの組み合わせごとに並列に配置している。さらに、バッテリ113が撮像装置本体の側面に配置されている。
【0024】
このように、本実施の形態の撮像装置においては、厚みがD1の寸法に撮像装置の各構成要素が収まり、凹凸のない形状となっている。従って、従来の撮像装置のように、凹凸があるためにかばんに収めるときなどの収納性が悪いといった欠点が解消され、また、携帯時の安定性が改善された。
【0025】
また、記録媒体150は、撮像装置本体の側面のカバー111aを開閉することによって着脱可能としている。そのため、三脚などの取り付け時においても記録媒体150の着脱が可能となった。
【0026】
また、撮像レンズ光軸109が、表示画面114aの画面横方向の寸法X1及び縦方向の寸法Y1の範囲内、つまり撮像レンズの光軸が表示部の表示領域内にある。よって撮像レンズ光軸109と、表示画面114aの中心線119のずれが最小限ですむため、特に近くの被写体を撮影する際において撮影がしやすく、非常に操作性の良いものとなった。
【0027】
図4は本実施の形態の撮像装置を用いて撮影する場合の図を示している。図4に示すように、撮影者が撮像装置を保持した場合に、撮像装置側面から撮像装置の1側面までの距離T1が記録再生部111と同じ寸法で確保されている。
【0028】
上述した構成によって、表示画面が撮影者の右手親指により隠されて見づらかったり、表示画面が指紋などで汚されてしまうという欠点が改善された。また、撮影者の親指部分を、表示画面5014aにかからないように保持することがなくなり、右手の保持が窮屈となるという欠点が改善された。
【0029】
また、指がプリズム102にかかってしまうことがなく、非常に操作性がよくなった。
【0030】
(第2の実施の形態)
図5は、本実施の形態の撮像装置の構成図を示している。なお、図5において示した符号は第1の実施の形態と同一であるので、その説明は省略する。
【0031】
本実施の形態においては、撮像装置本体の内部の撮影方向側に記録再生部が配置され、モニタ114側に電気基板112aが配置されている。
【0032】
このような図5の撮像装置の構成においても第1の実施の形態と同様な効果を上げることができる。
【0033】
(第3の実施の形態)
図6は、本実施の形態の撮像装置の構成図を示している。なお、図6において示した符号は第1の実施の形態と同一であるので、その説明は省略する。
【0034】
本実施の形態においては、第2の実施の形態の撮像装置の構成における配置を、撮像方向に対して、電気基板112bと撮像レンズ101を左右逆に配置したものである。本実施の形態の撮像装置の場合、撮像レンズ光軸109と表示画面114aの中心線119との距離P3は、図3に示すように、わずかである。そのため、撮影がしやすいものとなる。
【0035】
このような第3の実施の形態においても第1の実施の形態と同様な効果を上げることができる。
【0036】
(第4の実施の形態)
図7は、本実施の形態の撮像装置の構成図を示している。なお、図7に示した符号は、バッテリ113bを除いて同一の構成を示しているので、その説明は省略する。なお、バッテリ113bは、図3のバッテリ113と比較して、L1方向の寸法は同一であるがV1方向の寸法が長く、電力量が大きいものとなっている。このような容量の大きいバッテリを接続しても携帯性及び収納性の損なうことがなく、第1の実施の形態と同様な効果を上げることができる。
【0037】
(第5の実施の形態)
図8は、本実施の形態の撮像装置の構成図を示しており、また、図9は、本実施の形態の撮像装置を用いて撮影する場合の状態図を示している。なお、図8及び図9に示した符号は、図3と同一であるのでその符号を示す構成の説明は省略する。
【0038】
本実施の形態は、モニタ114の下方にバッテリ113が配置されている。そのため、撮像装置の重心が下部に位置するために、第1の実施の形態の効果を損なうことなく、装置の小型化が達成され、安定した撮影を行うことができる。
【0039】
(第6の実施の形態)
図10は、本実施の形態の撮像装置の構成を示す図である。本実施の形態の撮像装置の構成は、記録再生部111の配置を撮影方向側とは反対側に配置させたものである。なお、図10に示した符号と図3に示した符号と同一のものは、同一の構成を示しており、その説明は省略する。
【0040】
このような構成においても第5の実施の形態と同様な効果を得ることができる。
【0041】
(第7の実施の形態)
図11は、本実施の形態の撮像装置の構成を示す図である。本実施の形態の撮像装置の構成は、図8の撮像装置の構成と、被写体側からみて撮像レンズ101と電気基板112bを左右逆に配置した構成となっている。なお、図10に示した符号と図3に示した符号と同一のものは、同一の構成を示しており、その説明は省略する。
【0042】
このような構成においても、第5の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0043】
(第8の実施の形態)
図12は、本実施の形態の撮像装置の構成図であり、図13は、本実施の形態の撮像装置を用いて撮影を行ったときの図である。なお、図12及び図13に示した符号と図3に示した符号と同一のものは、同一の構成を示しており、その説明は省略する。
【0044】
図12及び図13に示すように、撮像装置本体の側面にモニタ114と並列してバッテリ113が配置されている。撮像装置の構成として、撮像レンズ101、記録再生部111、モニタ114、バッテリ113は撮像装置全体の重量の大半を占めている。従って、撮像装置本体の側面にモニタ114と並列してバッテリ113が配置され、さらに、撮像レンズ101と左右対称的に記録再生部111が配置されることによって撮像装置の重心が撮像装置の略中心に位置する。これより、重量バランスの良い撮像装置を提供することが可能となり、さらに、手ぶれが少なく保持しやすい、操作性の良好な撮像装置を提供することが可能となった。
【0045】
(第9の実施の形態)
図14は、本実施の形態の撮像装置の構成を示す図である。図14に示すように、本実施の形態は、電気基板112bを記録再生装置111の下方に配置している。このような構成によっても第8の実施の形態と同様な効果を得ることができる。
【0046】
なお、図14において、図3に示す符号と同一のものは同一の構成を示し、それらの説明は省略する。
【0047】
(第10の実施の形態)
図15は、本実施の形態の撮像装置の構成図である。第8の実施の形態においては、2箇所に配置されていた電気基板を、図15に示すように、本実施の形態においては、電気基板112として撮影方向の背面に均一に配置している。このような構成によっても第8の実施の形態と同様な効果を得ることができる。
【0048】
なお、図15において、図3に示す符号と同一のものは同一の構成を示し、それらの説明は省略する。
【0049】
(第11の実施の形態)
図16は、本実施の形態の撮像装置の構成図である。本実施の形態は、図16に示すように、第8の実施の形態に対して、撮像レンズ101と電気基板112bとの配置を入れ替えたものである。このような構成によっても第8の実施の形態と同様な効果を得ることができる。
【0050】
なお、図16において、図3に示す符号と同一のものは同一の構成を示し、それらの説明は省略する。
【0051】
(第12の実施の形態)
図17は、本実施の形態の撮像装置の構成図であり、図18は、本実施の形態の撮像装置を用いて撮影を行ったときの図である。
【0052】
本実施の形態は、図17に示すように、記録再生部111の下方に配置される。また、電気基板112aを1枚の基板によって構成されている。これによって基板を分割することによって生じるコネクタ及びワイヤーハーネス等が不要となり、さらに、IC等の電子部品を効率よく配置することができる。このような構成によっても第1の実施の形態と同様な効果をも達成することができる。
【0053】
なお、図17において、図3に示す符号と同一のものは同一の構成を示し、それらの説明は省略する。
【0054】
(第13の実施の形態)
図19は、本実施の形態の撮像装置の構成図である。本実施の形態は、図17に示した電気基板112a、112bを1枚の電気基板としている。このため、さらに電子部品の配置の効率化が達成される。また、第1の実施の形態と同様な効果をも達成することができる。
【0055】
なお、図19において、図3に示す符号と同一のものは同一の構成を示し、それらの説明は省略する。
【0056】
(第14の実施の形態)
図20は、本実施の形態の撮像装置の構成図である。本実施の形態は、大型の容量のバッテリを記録再生部111の下部に配置した構成となっている。このような構成によっても第12の実施の形態と同様な効果を得ることができる。
【0057】
なお、図20において、図3に示す符号と同一のものは同一の構成を示し、それらの説明は省略する。
【0058】
(第15の実施の形態)
図21は、本実施の形態の撮像装置の構成図である。本実施の形態は、図17に示した電気基板112bを撮像レンズ101に隣接して配置している。このような構成によっても第12の実施の形態と同様な効果を達成することができる。
【0059】
なお、図21において、図3に示す符号と同一のものは同一の構成を示し、それらの説明は省略する。
【0060】
(第16の実施の形態)
図22は、本実施の形態の撮像装置の構成図であり、図23は、本実施の形態の撮像装置を使用した場合の状態図である。本実施の形態は電気基板112aを一枚の基板とし、さらに、電気基板112bを撮像レンズ109の両側面に配置している。また、バッテリ113を撮像装置の側面に配置している。このような構成によっても第12の実施の形態と同様な効果を得ることができる。
【0061】
なお、図22及び図23において、図3に示す符号と同一のものは同一の構成を示し、それらの説明は省略する。
【0062】
(第17の実施の形態)
図24は、本実施の形態の撮像装置の構成図である。本実施の形態において、記録再生部111の下方に電気基板112bが配置されている。また、バッテリ113を撮像装置の側面に配置している。このような構成においても第12の実施の形態と同様な目的を達成することができる。
【0063】
なお、図24において、図3に示す符号と同一のものは同一の構成を示し、それらの説明は省略する。
【0064】
(第18の実施の形態)
図25は、本実施の形態の撮像装置の構成図である。本実施の形態において、図25に示すように、電気基板112として1枚にまとめてある。また、バッテリ113を撮像装置の側面に配置している。このような構成においても第12の実施の形態と同様な目的を達成することができる。
【0065】
なお、図25において、図3に示す符号と同一のものは同一の構成を示し、それらの説明は省略する。
【0066】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、撮像装置の薄型化が達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】撮像レンズの構成図。
【図2】撮像レンズの分解斜視図。
【図3】撮像装置の構成図。
【図4】撮像装置の撮影状態を示す図。
【図5】撮像装置の構成図。
【図6】撮像装置の構成図。
【図7】撮像装置の構成図。
【図8】撮像装置の構成図。
【図9】撮像装置の撮影状態を示す図。
【図10】撮像装置の構成図。
【図11】撮像装置の構成図。
【図12】撮像装置の構成図。
【図13】撮像装置の撮影状態を示す図。
【図14】撮像装置の構成図。
【図15】撮像装置の構成図。
【図16】撮像装置の構成図。
【図17】撮像装置の構成図。
【図18】撮像装置の撮影状態を示す図。
【図19】撮像装置の構成図。
【図20】撮像装置の構成図。
【図21】撮像装置の構成図。
【図22】撮像装置の構成図。
【図23】撮像装置の撮影状態を示す図。
【図24】撮像装置の構成図。
【図25】撮像装置の構成図。
【図26】従来の撮像装置の配置図。
【図27】従来の撮像装置の配置図。
【図28】従来の撮像装置の配置図。
【図29】従来の撮像装置の撮影状態を示す図。
【符号の説明】
100 撮像装置本体
101 撮像レンズ
102 プリズム
111 記録再生部
112 電気基板
112a 電気基板
112b 電気基板
113 バッテリ
114 モニタ
114a 表示画面
Claims (2)
- 入射される光束を折り曲げるプリズムが取り付けられ、前記プリズムによって折り曲げられた光束が入射する撮像レンズと、
撮像した画像を表示するモニタと、
映像信号の処理を実行する電気基板とを有する撮像装置であって、
前記プリズムに入射する光束の光軸方向における前記モニタの投影面内に、前記プリズムの入射面が位置するように、前記モニタと前記撮像レンズとを前記プリズムに入射する光束の光軸方向に重ねて配置し、
前記プリズムに入射する光束の光軸方向における前記モニタの投影面内に、前記電気基板が位置するように、前記モニタと前記電気基板とを前記プリズムに入射する光束の光軸方向に重ねて配置するとともに、
前記プリズムに入射する光束の光軸方向における前記モニタの投影面内で、前記撮像レンズと前記電気基板とが前記プリズムに入射する光束の光軸方向と直交する方向に並べて配置することを特徴とする撮像装置。 - 記録媒体に対して映像信号を記録または読み出しを行う記録再生部を有し、前記記録再生部は前記モニタおよび前記プリズムのいずれに対しても、前記プリズムに入射する光束の光軸方向に重ならないように配置されることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
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- 1997-09-03 JP JP23828697A patent/JP4377971B2/ja not_active Expired - Lifetime
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