JP2003236940A - インサート埋め込み式ハニカムサンドイッチパネルの成形方法 - Google Patents

インサート埋め込み式ハニカムサンドイッチパネルの成形方法

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JP2003236940A
JP2003236940A JP2002044148A JP2002044148A JP2003236940A JP 2003236940 A JP2003236940 A JP 2003236940A JP 2002044148 A JP2002044148 A JP 2002044148A JP 2002044148 A JP2002044148 A JP 2002044148A JP 2003236940 A JP2003236940 A JP 2003236940A
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宏昭 安藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インサート埋め込み式ハニカムサンドイッチ
パネルの成形の中間工程で生ずる埋め込みインサートの
所望の位置からの位置ずれを抑え、良好なインサート埋
め込み式ハニカムサンドイッチパネルを得る。 【解決手段】 敷板12上に展帳された下側のパネル表
皮4aとフィルム接着剤5aとの2層体上の所望の位置
に埋め込みインサート3を配置するにあたって、前記埋
め込みインサート3を常温接着剤13により下側のパネ
ル表皮4aとフィルム接着剤5aの2層体上に仮固定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、例えば人工衛星の
太陽電池パネルに適用されるインサート埋め込み式ハニ
カムサンドイッチパネルの成形方法に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】ハニカムコアの両表面に表皮を接着した
構造のハニカムサンドイッチパネルは軽量性に優れ、宇
宙航空、電気電子分野等、幅広い産業分野で活用されて
いる。 【0003】この種のハニカムサンドイッチパネルに
は、例えば人工衛星等に適用する場合に要求されるパネ
ル強度を保証するため、パネル内部にインサートを埋め
込んで成形した、インサート埋め込み式ハニカムサンド
イッチパネルがある。すなわち、ハニカムコアと共に埋
め込みインサートもパネルの芯材の一部を成すようにし
て、下側及び上側の表皮を接着し成形したものである。 【0004】このようなパネルを、広いパネル面積を必
要とする大型のパネルとして、例えば人工衛星の太陽電
池パネルに適用する際には、一辺が2〜3mの方形状に
成形したパネルを、埋め込みインサートに取り付けたヒ
ンジ機構により複数枚接続し、衛星本体に固定する。こ
の場合に、人工衛星システムとしての強度に対する要求
から、上記埋め込みインサートが所望の位置からずれて
成形されていると、パネルとして要求される強度を保証
できないという問題が起こる。 【0005】このため、従来は上記パネル構造に加工成
形する工程中においては、上記埋め込みインサートの位
置決め及び仮固定の方法として、図5に示すような複数
の位置決めピンによる方法を実施していた。図5におい
て、23はハニカムコア、24は埋め込みインサート、
21a及び21bはそれぞれ下側及び上側のパネル表
皮、22a及び22bはそれぞれ下側及び上側のフィル
ム接着剤である。パネルの芯材を成すハニカムコア23
と、同じく芯材の一部を成す埋め込みインサート24と
の下面及び上面に、それぞれ下側の表皮21a及び上側
の表皮21bを接着剤22a及び22bにより接着しこ
のパネルを得ている。従来の位置決めピンによる方法で
は、この工程において、まず敷板20上に配置されたフ
ィルム接着剤22aを適用した下側のパネル表皮上21
aに、位置決めピン挿入用の加工を施した埋め込みイン
サート24及びハニカムコア23を配置し、その上方か
ら同様に位置決めピン挿入用の加工を施したフィルム接
着剤22b付きの上側パネル表皮21bを配置し、更に
その上方から位置決めピン挿入可能な押板25を配置す
ると共に、この押板から埋め込みインサートまでを貫通
するように位置決めピン26を挿入することにより埋め
込みインサートの仮固定を実施していた。その後、同パ
ネルを炉に入れて加熱・加圧することにより、ハニカム
コア23及び埋め込みインサート24を挟んで上下のパ
ネル表皮21a及び21bの接着固定を行なうものであ
る。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかし従来の位置決め
ピンによる埋め込みインサートの仮固定は、この後に続
く加熱・加圧工程においてパネルを構成する材料のそれ
ぞれの熱膨張の差異が影響して、成形後の埋め込みイン
サートの所望の位置からの位置ずれの偏差が大きくなる
問題があった。例えば人工衛星の太陽電池パネルに適用
されるような大型のパネルにおいては、埋め込みインサ
ートの位置ずれの偏差により、該パネルに要求される強
度の保証、及び該パネル取り付けに要求される位置精度
の保証において困難を伴っていた。 【0007】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、簡易な方法で成形後の埋め込みインサート
の位置ずれの偏差を抑えて、大型の例えば人工衛星の太
陽電池パネルに適用し得るインサート埋め込み式ハニカ
ムサンドイッチパネルの成形方法を提供することを目的
とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、ハニカムコア及び埋め込みインサートの表
面にフィルム接着剤を介してパネル表皮を接着するハニ
カムパネルの成形方法において、下側のパネル表皮の上
面にフィルム接着剤を適用し、これを定盤上に載置され
た敷板上に配置するステップと、前記下側のパネル表皮
上面のフィルム接着剤層上の所望の位置に埋め込みイン
サートを配置し、常温接着剤を用いて前記フィルム接着
剤層上に仮固定するステップと、前記下側のパネル表皮
上面のフィルム接着剤層の上方から前記埋め込みインサ
ートを除く部分にハニカムコアを配置し、更に前記ハニ
カムコアの周囲に額縁上の型枠治具を配置するステップ
と、前記埋め込みインサート及び前記ハニカムコア上に
フィルム接着剤を適用した上側のパネル表皮を配置して
パネルの原型を形成するステップと、形成された前記パ
ネルの原型に更に押板、離型フィルム及び通気布を重ね
合わせて、これら全体をバッグフィルムにより覆い、真
空バッグするステップと、この密封された状態で、前記
真空バッグ全体を加熱・加圧するステップと、前記バッ
グフィルムを除去し、型枠治具からパネルを取り出すこ
とにより成形工程を完了するステップとを具備すること
を特徴とする。 【0009】本発明の成形方法によれば、成形後の埋め
込みインサートの位置ずれの偏差を抑えて、大型の例え
ば人工衛星の太陽電池パネルに適用し得るインサート埋
め込み式ハニカムサンドイッチパネルを成形することが
できる。 【0010】 【発明の実施の形態】以下に本発明による実施の形態を
図1〜図4を参照して説明する。 【0011】図4は成形後のインサート埋め込み式ハニ
カムサンドイッチパネルの構造を示すものである。この
図は埋め込みインサートをパネルの四隅に配置したもの
を例示してある。そして、本発明は図1〜図3に示され
るステップ1からステップ7の工程によりパネルを成形
し、製造するものである。 【0012】図4において、インサート埋め込み式ハニ
カムサンドイッチパネル1は、その内部に主要な構成体
であるハニカムコア2、及び埋め込みインサート3を有
する。ハニカムコア2は、その平面が蜂の巣状をなし、
例えば人工衛星の太陽電池パネルに適用する場合には予
めその一辺が2〜3m程度の長さの方形状に形成された
アルミニウム等の軽量な材料が用いられる。埋め込みイ
ンサート3は、例えば人工衛星の太陽電池パネルに適用
する場合には所定の強度及び軽量性の要求から、ハニカ
ムコア2の所望の位置(例えば四隅)に取り付けられる
ものであり、予めその一辺が10〜15cmの方形状に
形成されたハニカムサンドイッチ構造のパネル等が用い
られる。 【0013】このハニカムコア2及び所望の位置に配置
された埋め込みインサート3を芯材として、この芯材の
両面に下側のパネル表皮4a及び上側のパネル表皮4b
が強固に接着され、大型のインサート埋め込み式ハニカ
ムサンドイッチパネル1として構成される。そして、本
発明では埋め込みインサート3を下側のパネル表皮4a
に仮固定する方法として常温接着剤を用いて行ない、こ
れにより埋め込みインサートの所望の位置からの位置ず
れの偏差を抑え、その後の成形工程により必要な強度を
保証するパネルを製造する。 【0014】以下、図1〜図3を参照してインサート埋
め込み式ハニカムサンドイッチパネルの成形方法を説明
する。 <ステップ1>水平な定盤11上に敷板12を載置す
る。そして、その上から下側のパネル表皮4aを、弛み
及び皺を発生させないよう軽く引っ張りながら敷板12
に配置する。次に、パネル表皮4a上にパネル表皮4a
とほぼ同面積の熱硬化性のフィルム接着材5aを配置し
てパネル表皮4aと十分に馴染ませる。 【0015】このステップ1の工程により、その上面に
フィルム接着剤5aを馴染ませた下側のパネル表皮4a
を、敷板12上に展帳して保持することができる。 <ステップ2>次に、下側のパネル表皮4aの上面にフ
ィルム接着剤5aを馴染ませた2層体上の所望の位置
(例えば四隅)に埋め込みインサート3を配置する。そ
して、このインサート3を常温接着剤13を数箇所に着
けてフィルム接着剤5a上に仮固定する。 【0016】このステップ2の工程により、以降の成形
工程における埋め込みインサート3の位置ずれを抑える
ために、所望の位置に配置された埋め込みインサート3
を、常温接着剤13により下側のパネル表皮4aとフィ
ルム接着剤5aの2層体上に仮固定することができる。 <ステップ3>次に、埋め込みインサート3が所望の位
置に配置された下側のパネル表皮4aとフィルム接着剤
5aの2層体上の埋め込みインサート3を除く部分に、
ハニカムコア2を配置する。そして、配置したハニカム
コア2の周囲に額縁状の型枠治具14を配置する。 【0017】このステップ3の工程により、パネルの芯
材となるハニカムコア2を配置し、更に型枠治具14を
配置して整形及び以降の成形工程におけるパネル周辺部
の保護を可能にしている。 <ステップ4>次に、下側のパネル表皮4aとフィルム
接着剤5aの2層体上に配置されたハニカムコア2及び
埋め込みインサート3上に、フィルム接着剤5aと同様
のフィルム接着剤5b、及び下側のパネル表皮4aと同
様の上側のパネル表皮4bとを、弛み及び皺を発生させ
ないよう順次重ね合わせて配置する。そして、下側のパ
ネル表皮4a、下側のフィルム接着剤5a、ハニカムコ
ア2、埋め込みインサート3、上側のフィルム接着剤5
b及び上側の表皮4bの複層に対して上方側から加圧
し、インサート埋め込み式ハニカムサンドイッチパネル
の原型1aを形成する。 【0018】このステップ4の工程により、その下面に
フィルム接着剤5bを馴染ませた上側のパネル表皮4b
を、下側のパネル表皮4aとフィルム接着剤5aの2層
体上に配置されたハニカムコア2及び埋め込みインサー
ト3上に展帳した状態で保持し、更に上側のパネル表皮
4bの上方側から加圧することにより、この複層全体を
フィルム接着剤5a及び5bの粘着力で仮固定して、イ
ンサート埋め込み式ハニカムサンドイッチパネルの原型
1aを形成することができる。 <ステップ5>次に、ステップ4までの工程で形成され
たインサート埋め込み式ハニカムサンドイッチパネルの
原型1aに、更に押板15、離型フィルム16及び通気
布17を重ね合わせる。そして、全体を真空バッグフィ
ルム18で覆い、その周縁をシール材19により密閉
し、真空バッグする。 【0019】このステップ5の工程により、パネルの原
型1aに押板15、離型フィルム16及び通気布17を
重ね合わせて真空バッグにより真空密閉状態にすること
で、加熱・加圧工程の前処理を行なっている。 <ステップ6>次に、真空バッグ全体を炉に入れて、加
熱・加圧する。 【0020】このステップ6の工程により、真空バッグ
による真空密閉状態のまま加熱・加圧することで、パネ
ル表皮4a及び4bとハニカムコア2および埋め込みイ
ンサート3とを接着固定することができる。 <ステップ7>次に、加圧・加熱済みの真空バッグから
バッグフィルム18及び型枠治具14を除去して成形工
程を完了し、インサート埋め込み式ハニカムサンドイッ
チパネル1の成形が完了する。 【0021】このステップ7の工程により、加圧・加熱
された真空バッグからバッグフィルム18及び型枠治具
14を除去することで成形工程を完了し、埋め込みイン
サートの位置ずれの偏差を抑えたインサート埋め込み式
ハニカムサンドイッチパネル1を得ることができる。 【0022】以上のように、この成形方法によれば成形
後の埋め込みインサートの位置ずれの偏差を抑えて、大
型の例えば人工衛星の太陽電池パネルに適用し得るイン
サート埋め込み式ハニカムサンドイッチパネルを得るこ
とができる。 【0023】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によればイ
ンサート埋め込み式ハニカムサンドイッチパネルの成形
工程において、埋め込みインサートの位置ずれの偏差を
抑えた成形方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の実施形態におけるインサート埋め込
み式ハニカムサンドイッチパネルの成形工程(ステップ
1〜ステップ3)を示す図。 【図2】 本発明の実施形態におけるインサート埋め込
み式ハニカムサンドイッチパネルの成形工程(ステップ
4〜ステップ5)を示す図。 【図3】 本発明の実施形態におけるインサート埋め込
み式ハニカムサンドイッチパネルの成形工程(ステップ
6〜ステップ7)を示す図。 【図4】 本発明の実施により得られるインサート埋め
込み式ハニカムサンドイッチパネルの概略斜視図。 【図5】 従来の成形工程における、位置決めピンによ
る埋め込みインサートの仮固定の概要を示す図。 【符号の説明】 1 インサート埋め込み式ハニカムサンドイッチパネル 1a インサート埋め込み式ハニカムサンドイッチパネ
ルの原型 2 ハニカムコア 3 埋め込みインサート 4a 下側のパネル表皮 4b 上側のパネル表皮 5a、5b フィルム接着剤 11 定盤 12 敷板 13 常温接着剤 14 型枠治具 15 押板 16 離型フィルム 17 通気布 18 バッグフィルム 19 シール材 20 敷板 21a 下側の表皮 21b 上側の表皮 22a、22b フィルム接着剤 23 ハニカムコア 24 埋め込みインサート 25 押板 26 位置決めピン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ハニカムコア及び埋め込みインサートの
    表面にフィルム接着剤を介してパネル表皮を接着するハ
    ニカムパネルの成形方法において、 下側のパネル表皮の上面にフィルム接着剤を適用し、こ
    れを定盤上に載置された敷板上に配置するステップと、 前記下側のパネル表皮上面のフィルム接着剤層上の所望
    の位置に埋め込みインサートを配置し、常温接着剤を用
    いて前記フィルム接着剤層上に仮固定するステップと、 前記下側のパネル表皮上面のフィルム接着剤層の上方か
    ら、前記埋め込みインサートを除く部分にハニカムコア
    を配置し、更に前記ハニカムコアの周囲に額縁上の型枠
    治具を配置するステップと、 前記埋め込みインサート及び前記ハニカムコア上にフィ
    ルム接着剤を適用した上側のパネル表皮を配置してパネ
    ルの原型を形成するステップと、 前記パネルの原型に更に押板、離型フィルム及び通気布
    を重ね合わせて、これら全体をバッグフィルムにより覆
    い、真空バッグするステップと、 この密封された状態で、前記真空バッグ全体を加熱・加
    圧するステップと、 前記バッグフィルムを除去し、型枠治具からパネルを取
    り出すことにより成形工程を完了するステップとを具備
    することを特徴とするインサート埋め込み式ハニカムサ
    ンドイッチパネルの成形方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011056719A (ja) * 2009-09-08 2011-03-24 Japan Aircraft Mfg Co Ltd ディンプルレスハニカムサンドイッチパネルの製造方法
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CN115071177A (zh) * 2022-06-22 2022-09-20 沈阳飞机工业(集团)有限公司 一种含嵌块的蜂窝夹层复合材料制件制造及检验工装

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