JP2003231873A - アクリル系接着剤組成物 - Google Patents

アクリル系接着剤組成物

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JP2003231873A
JP2003231873A JP2002073304A JP2002073304A JP2003231873A JP 2003231873 A JP2003231873 A JP 2003231873A JP 2002073304 A JP2002073304 A JP 2002073304A JP 2002073304 A JP2002073304 A JP 2002073304A JP 2003231873 A JP2003231873 A JP 2003231873A
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meth
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acrylic
epoxy resin
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Shinichi Yago
真一 八児
Kazuyuki Watanabe
一行 渡辺
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Kyodo Chemical Co Ltd
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Kyodo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】可とう性、即硬化性、接着強さに優れた接着剤
組成物を提供する。 【解決手段】アクリル樹脂(A)とエポキシ樹脂
(B)およびエポキシ硬化剤(C)からなることを特徴
とするアクリル系接着剤組成物。 アクリル樹脂(A)が、(a)10〜50重量%の
(メタ)クリロニトリル、(b)40〜85重量%の低
級アルキル(メタ)クリレートおよび、(c)2〜10
重量%の不飽和カルボン酸からなる共重合体であること
を特徴とする上記の組成物。 低級アルキル(メタ)クリレートが、エチルアクリレ
ート、ブチルアクリレート、ブチルメタクリレート、イ
ソブチルメタクリレートから選ばれる少なくとも1種で
あることを特徴とする上記の組成物。 不飽和カルボン酸が、(メタ)クリル酸、イタコン酸
から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする上
記の組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアクリル系接着剤組成物
に関し、詳しくはアクリル樹脂(A)とエポキシ樹脂
(B)およびエポキシ硬化剤(C)からなることを特徴
とするアクリル系接着剤組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】接着剤は電気機器、土木、建築材等に幅
広く使用されているが、特に近年コンピューター、通信
機器、カメラ、各種OA機器等の電気機器に接着剤が多
用されてきている。さらに、電子機器の高密度化、軽量
化に伴い、その信頼性を高めるために高度の接着強度、
電気特性、耐熱性、耐溶剤性、耐水性を有する接着剤が
要求されるようになった。また、接着条件においても短
時間で接着できるよう、より効率を求められている。
【0003】しかしながら、これらの要求の中で可とう
性、耐熱性、即硬化性を同時に満足させることは困難で
あった。たとえば、接着剤として一般に使用されている
エポキシ樹脂組成物の場合優れた可とう性を得るために
は可塑剤や可とう性エポキシ樹脂を併用する必要かある
が、この場合、接着性、耐熱性等の特性は低下する。
【0004】これを改善するものとして、アクリル樹
脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂からなる接着剤組成物
(特開平3−33174号公報)、アクリル樹脂、エ
ポキシ樹脂、レゾール型フェノール樹脂、酸無水物およ
び/又は芳香族アミンからなる接着剤組成物(特開平5
−51569号)等が提案されている。しかしながら、
いずれの組成物も接着性等が不十分であり、この点の改
善が求められていた。
【0005】
【発明が解決しようをする課題】本発明は従来の接着剤
組成物が有する特性を維持し、かつ、接着性等を改良し
た接着剤組成物を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決するため鋭意検討を行った結果、上記の組成
物において、接着性等が不十分な原因は、レゾール型フ
ェノール樹脂に起因することを見出すとともに、アクリ
ル樹脂(A)とエポキシ樹脂(B)に、酸無水物、芳香
族アミン等を包含するエポキシ硬化剤(C)という特定
の薬剤を組合わてなる組成物が、優れた接着性等を示す
ことを見出し、本発明に達したものである。
【0007】即ち、本発明は、アクリル樹脂(A)とエ
ポキシ樹脂(B)およびエポキシ硬化剤(C)からなる
ことを特徴とするアクリル系接着剤組成物を提供するも
のである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明について詳細に説明す
る。本発明に使用されるアクリル樹脂(A)としては、
例えば(a)(メタ)クリロニトリル、(b)低級アル
キル(メタ)クリレートおよび、(c)不飽和カルボン
酸からなる共重合体等が通常使用される。これらの成分
比は、通常(a)10〜50重量%、(b)40〜85
重量%、(c)2〜10重量%の範囲であり、好ましく
は、(a)15〜25重量%、(b)60〜80重量
%、(c)2〜6重量%の範囲である。ここで、(a)
成分の(メタ)クリロニトリルとしては、例えばアクリ
ロニトリル、メタクリロニトリル、これらの混合物等が
挙げられる。
【0009】また(b)成分の低級アルキル(メタ)ク
リレートとしては、例えばメチルアクリレート、エチル
アクリレート、プロピルアクリレート、ブチルアクリレ
ート、2−エチルヘキシルアクリレート、メチルメタア
クリレート、エチルメタアクリレート、プロピルメタア
クリレート、ブチルメタアクリレート、2−エチルヘキ
シルメタアクリレート、これらの混合物等が挙げられ
る。好ましくは、エチルアクリレート、ブチルアクリレ
ート、ブチルメタクリレート、イソブチルメタクリレー
ト、これらの混合物等である。(c)不飽和カルボン酸
としては、例えばアクリル酸、メタクリル酸、イタコン
酸、これらの混合物等が挙げられる。アクリル樹脂
(A)の製造方法は特に限定されず、乳化重合、サスペ
ンジョン重合、あるいは溶液重合等の方法で製造するこ
とができる。
【0010】本発明に使用されるエポキシ樹脂(B)と
しては、例えばビスフェノールA型、ビスフェノールF
型、フェノールノボラック型、クレゾールノボラック
型、トリメチロールプロパン型等が挙げられる。経済
性、接着性を考慮するとビスフェノールA型が良好であ
る。かかるエポキシ樹脂(B)は、アクリル樹脂(A)
100重量部に対して、通常3〜20重量部使用され
る。好ましくは5〜10重量部である。3重量部より少
なくなると耐熱性が低下する傾向にあり、また20重量
部より多くなると耐熱性が低下する傾向にある。
【0011】また本発明に使用されるエポキシ硬化剤
(C)としては、無水フタル酸、無水トリメリット酸等
に代表される酸無水物、4,4’−ジアミノジフェニル
メタン、4,4’−ジアミノジフェニルスルホン等に代
表される芳香族アミン等が挙げられる。
【0012】かかるエポキシ硬化剤(C)は、アクリル
樹脂(A)100重量部に対して、通常0.1〜3重量
部程度使用される。好ましくは0.1〜1部である。
0.1重量部より少ないと耐熱性が、3重量部より多い
とやはり耐熱性が低下する傾向にある。
【0013】本発明の接着剤組成物は、上記のようなア
クリル樹脂(A)とエポキシ樹脂(B)およびエポキシ
硬化剤(C)からなることを特徴とするものであるが、
その製法は、特に限定はなく、例えばこれらを、溶媒、
例えばメチルエチルケトン等に溶解する方法、混練する
方法等があげられる。
【0014】また本発明の接着剤組成物は、アクリル樹
脂(A)とエポキシ樹脂(B)およびエポキシ硬化剤
(C)の他に、接着性を向上させるものとしてシランカ
ップリング剤等を使用しても良い。かかるシランカップ
リング剤としては、例えばエポキシシラン系、メルカプ
トシラン系等が挙げられるがこれらに限定されるもので
はない。
【0015】また本発明における接着剤組成物には、使
用の際に各種充填剤、安定剤等を必要に応じて配合でき
ることは言うまでもない。
【0016】
【実施例】次に、本発明を実施例によって説明するが、
実施例によって本発明が限定されるものではない。
【0017】参考例1 還流冷却器、温度計、窒素ガス導入管を備えた500m
lフラスコに亜硫酸ナトリウム0.35g、イオン交換
水75gを仕込み撹拌しながら窒素置換を行う。一方、
アクリロニトリル27.2g、アクリル酸ブチル75
g、メタクリル酸ブチル41.6g、メタクリル酸6.
3gをジオクチルスルホコハク酸ナトリウムの2重量%
水溶液150gに仕込み激しく撹拌してエマルジョンに
する。別に過硫酸カリウム0.9gをイオン交換水75
gに溶解して置く。フラスコを加熱して内温を60℃と
し、エマルジョンと過硫酸カリウム溶液をそれぞれフラ
スコに滴下していく。滴下速度はエマルジョンでは2時
間、過硫酸カリウム溶液では2.5時間をかけて行い.
滴下終了後も2時間保温をし、反応終了とする。
【0018】反応終了後、室温まで冷却し8%塩化ナト
リウム溶液1330gに反応したエマルジョンを滴下し
ポリマーを析出させる。析出後、ろ過、水洗を5回繰り
返し、乾燥する。得られたポリマーをメチルエチルケト
ンに溶解して24%溶液とする。
【0019】実施例1 参考例1で得られた溶液100gにエポキシ樹脂YD−
011(東都化成(株)製) 1.68g、TMEG−
500(エチレングリコールビスアンドロトリメリテー
ト、新日本理化(株)製)0.036g、セイカキュア
ーS(4、4’−ジアミノジフェニルスルホン、和歌山
精化(株)製)0.086gをそれぞれ添加して溶解し
て粘性液体を得た。この粘性溶液をカプトン(登録商
標)ポリイミドフィルム((株)デュポン製)に30μ
に塗布し室温で乾燥しさらに130℃で3〜5分乾燥し
た。これとガラスエポキシ板を張り合わせ、160℃、
3.92MPaで20分プレスを行い、接着試験の試験
片を作成した。この試験片を使用して接着強さ(90°
方向50mm/min)はんだ耐熱性(280℃)を測
定した。結果を表1に示す。
【0020】実施例2 参考例1で得られた溶液にエポキシ樹脂YD−011
1.68gとセイカキュアーS0.086gを添加して
溶解し粘性液体を得た。この粘性溶液を実施例1と同様
にカプトンに塗布し同様にして試験片を作成し評価し
た。結果を表1に示す。
【0021】比較例1 参考例1で得られた溶液にエポキシ樹脂YD−011
1.68gを添加して溶解し粘性溶液を得た。この粘性
溶液を実施例1と同様にカプトンに塗布し同様にして試
験片を作成し評価した。結果を表1に示す。
【0022】比較例2 参考例1で得られた溶液100gにエポキシ樹脂YD−
011(東都化成(株)製) 1.68g、TMEG−
500(エチレングリコールビスアンドロトリメリテー
ト、新日本理化(株)製)0.036g、セイカキュア
ーS(4、4’−ジアミノジフェニルスルホン、和歌山
精化(株)製)0.086g、レヂトップ2211(レ
ゾール型フェノール樹脂、群栄化学(株)製)5.1g
をそれぞれ添加して溶解して粘性液体を得た。この粘性
溶液を実施例1と同様にカプトンに塗布し同様にして試
験片を作成し評価した。結果を表1に示す。
【0023】比較例3 参考例1で得られた溶液100gにエポキシ樹脂YD−
011(東都化成(株)製) 1.68g、メラミン樹
脂スミマールM−40S(80%キシレン希釈品)
(株)製)0.8gをそれぞれ添加して溶解して粘性液
体を得た。この粘性溶液を実施例1と同様にカプトンに
塗布し同様にして試験片を作成し評価した。結果を表1
に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、可とう性、即硬化性、
接着強さに優れた接着剤組成物を提供できる。本発明の
接着剤組成物は、特にフレキシブルプリント基板におい
て、接着強さ、半田耐熱性に優れた接着層を形成するこ
とができるので、工業的価値が高い。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アクリル樹脂(A)とエポキシ樹脂(B)
    およびエポキシ硬化剤(C)からなることを特徴とする
    アクリル系接着剤組成物。
  2. 【請求項2】アクリル樹脂(A)が、(a)10〜50
    重量%の(メタ)クリロニトリル、(b)40〜85重
    量%の低級アルキル(メタ)クリレートおよび、(c)
    2〜10重量%の不飽和カルボン酸からなる共重合体で
    あることを特徴とする請求項1記載の組成物。
  3. 【請求項3】低級アルキル(メタ)クリレートが、エチ
    ルアクリレート、ブチルアクリレート、ブチルメタクリ
    レート、イソブチルメタクリレートから選ばれる少なく
    とも1種であることを特徴とする請求項2記載の組成
    物。
  4. 【請求項4】不飽和カルボン酸が、(メタ)クリル酸、
    イタコン酸から選ばれる少なくとも1種であることを特
    徴とする請求項2記載の組成物。
  5. 【請求項5】エポキシ硬化剤(C)が、酸無水物および
    芳香族アミンの群から選ばれる少なくとも1種であるこ
    とを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載の組成物。
  6. 【請求項6】アクリル樹脂(A)100重量部に対し、
    エポキシ樹脂(B)3〜20重量部、エポキシ硬化剤
    (C)0.1〜3重量部を含有することを特徴とする請
    求項1〜5いずれかに記載の組成物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20160069345A (ko) 2014-12-08 2016-06-16 도레이첨단소재 주식회사 플렉시블 프린트 배선판용 접착제 조성물 및 이를 이용한 플렉시블 프린트 배선판용 접착 테이프

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