JP2003230776A - 被覆管端部の被覆切断除去具 - Google Patents

被覆管端部の被覆切断除去具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被覆管の端部の被覆を管本体に傷をつけずに
切断除去する。被覆の切断位置を測定せずに所定長切断
できるようにする。 【解決手段】 先端側が被覆管の管本体と被覆の間に挿
入される保護筒18と、この保護筒の後端側に軸線方向の
移動を規制された状態で保護筒を軸として回転可能に取
り付けられた回転部材20と、この回転部材に先端部が前
記保護筒18の先端部に接近離反できるように支持された
棒状部材26と、この棒状部材の先端部に刃先を保護筒18
の表面に向けて且つ刃を保護筒18の周方向に向けて取り
付けられた切断刃30とを備えた被覆切断除去具を使用す
る。保護筒内18には、管本体の端面が突き当たるストッ
パー34が設けられ、このストッパー34と切断刃30の間隔
Lが被覆を除去すべき長さに設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、例えば住宅用の
給水給湯管のように管本体の外側に断熱材などの被覆が
施された被覆管の、端部の被覆を切断して除去するため
に使用する被覆切断除去具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 例えば住宅用の給水給湯管には、樹脂
製の管本体の外側に断熱のため発泡プラスチック等から
なる被覆を施した構造のものがある。このような被覆管
の端部を管継手に接続する場合には、被覆管の端部の被
覆を除去して管本体を所定長露出させる必要がある。
【0003】 従来、被覆管の端部の被覆を切断除去す
る作業は、次のように行われていた。まず被覆を除去す
る長さ(管端からの長さ)を測定し、被覆を切断する位
置にマークをつける。次にカッター、はさみ等の鋭利な
刃物あるいは被覆に周方向に切込みを入れる工具を用い
て、マーク位置で被覆を周方向に切断する。その後、切
断された被覆を管本体から引き抜く。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら被覆管
端部の被覆切断除去作業は、既に配管が済み、被覆管端
部を自由に動かすことができない状態で、しかも狭い所
で行われることが多いため、従来の切断除去の仕方では
次のような問題がある。 (1) 被覆の厚さの不均等性、切断具の力加減などから、
切断具の刃を管本体に接触させずに被覆を切断すること
は難しく、このため刃が管本体に達して管本体の表面を
傷つけることが多い。管本体の表面に深い傷がつくと、
管継手に接続したときの水密性、管本体の耐久性などが
損なわれる。 (2) 切断位置を測定し、被覆の表面に周方向にマークを
つけることが難しい。 (3) 管本体の端面と被覆の端面がずれていることがあ
り、切断位置の測定が難しい。 (4) 被覆に周方向に切込みを入れる工具を使用した場
合、切断する動きはできても、切断の確認が難しく、切
断後の被覆の除去が面倒である。 (5) カッターやはさみを使用した場合、被覆を軸線に垂
直に切断することが難しく、被覆の切断端面の仕上がり
がよくない。
【0005】 本発明の目的は、以上のような課題を解
決した被覆管端部の被覆切断除去具を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本発明に係る被覆管端
部の被覆切断除去具は、先端側が被覆管の管本体と被覆
の間に挿入される保護筒と、この保護筒の後端側に保護
筒と同じ軸線を中心として回転可能に取り付けられた回
転部材と、この回転部材に先端部が前記保護筒の先端側
に接近離反できるように取り付けられた支持部材と、こ
の支持部材の先端部に取り付けられた切断刃とを備えて
いることを特徴とするものである。
【0007】 この被覆切断除去具は次のように使用さ
れる。支持部材の先端部を保護筒の先端部から離反させ
た状態で、保護筒の先端側を被覆管の管本体と被覆の間
に挿入する。その後、支持部材の先端部を保護筒の先端
部に接近させ、切断刃を刃先が保護筒の表面に達するま
で被覆に食い込ませる。その状態で回転部材を回転さ
せ、被覆を周方向に切断する。この切断は保護筒の上で
行われるため管本体に傷がつくことはない。切断後、こ
の被覆切断除去具を引き抜く。切断された被覆は保護筒
の外側に嵌合しているので、保護筒と共に管本体から簡
単に引き抜くことができる。
【0008】 本発明の被覆切断除去具は、保護筒内
に、管本体の端面が突き当たるストッパーが設けられ、
このストッパーと切断刃の間隔が被覆を除去すべき長さ
に設定されていることが好ましい。このようなストッパ
ーを設けておくと、管本体の端面から被覆の切断位置ま
での長さを測定することなく、簡単にかつ正確に被覆を
所定の長さだけ切断除去することができる。
【0009】 本発明の被覆切断除去具は、支持部材
が、切断刃の刃先を保護筒の表面に押し付ける方向に付
勢されているものであることが好ましい。このように付
勢しておくと、支持部材は常に切断刃を被覆に食い込ま
せる方向に復帰しようとするため、被覆切断除去具の操
作が容易になると共に、被覆切断後に被覆切断除去具を
引き抜くときに、切断された被覆が保護筒から脱落する
のを切断刃によって阻止することができ、被覆の除去を
より確実に行える。
【0010】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施の形態を、
図面を参照して詳細に説明する。
【0011】〔実施形態1〕 図1は本発明の一実施形
態を示す。この被覆切断除去具10は、図2に示すような
被覆管、すなわち管本体14に発泡プラスチック等の被覆
16が施された被覆管12の端部において、被覆16を所定の
長さだけ除去するために使用するものである。
【0012】 被覆切断除去具10は、先端側が被覆管12
の管本体14と被覆16の間に挿入される保護筒18を備えて
いる。保護筒18は管本体14と被覆16の間への挿入を容易
にするため、肉厚がなるべく薄く、変形しにくいことが
要求される。このため保護筒18としては、ステンレス管
等の金属管を使用することが好ましいが、硬質プラスチ
ック管等を使用することも可能である。
【0013】 保護筒18の後端側には筒状の回転部材20
が保護筒18を軸として回転できるように取り付けられて
いる。また保護筒18には回転部材20が軸線方向に移動し
ないようにするため、二つの固定リング22A、22Bが取
り付けられている。この例では一方の固定リング22Bは
保護筒18の後端を封止するキャップの形態である。
【0014】 回転部材20には、その軸線を通る平面と
平行に一対の支持片24A、24Bが一体に形成されてい
る。この支持片24A、24Bの間には支持部材26が軸ピン
28を中心として回動できるように支持されている。支持
部材26は棒状であり、軸ピン28に支持された部分から保
護筒18の先端側へ延びている。支持部材26の先端部は、
支持部材26が軸ピン28を中心として往復回動すること
で、保護筒18の先端部に接近離反できるようになってい
る。
【0015】 支持部材26の先端には切断刃30が固定さ
れている。切断刃30は、刃先を保護筒18の表面に向けて
且つ刃を保護筒18の周方向に向けて、支持部材26に固定
されている。また支持部材26の後端部(軸ピン28よりも
後端側)と回転部材20との間には弾性部材32が圧縮され
た状態で取り付けられている。この弾性部材32の反発力
で、支持部材26は常に切断刃30を保護筒18の表面に押し
付ける方向に付勢される回転力を受ける。弾性部材32と
しては、金属製のコイルばね又は板ばねを使用するこた
が好ましいが、ゴムを使用することも可能である。
【0016】 また保護筒18の内部にはストッパー34が
固定されている。このストッパー34は、保護筒18を管本
体14と被覆16の間に挿入したときに、管本体14の端面が
突き当たって、保護筒18をそれ以上挿入できなくする
(保護筒18の挿入量を規制する)ためのものである。ス
トッパー34の先端面と切断刃30との間隔Lは、被覆16を
除去すべき長さに設定されている。
【0017】 次に、上記のように構成された被覆切断
除去具10の使用方法を、図3を参照して説明する。まず
(A)のように、支持部材26の後端部を押すことにより
支持部材26の先端部を保護筒18の先端部から離反させた
状態(切断刃30を保護筒18から引き離した状態)で、保
護筒18の先端側を被覆管12の端面から管本体14と被覆16
の間に挿入する。この挿入は、管本体14の端面が保護筒
18内のストッパー34(図1(D)参照)に突き当たるま
で行う。
【0018】 その後、支持部材26の後端部を解放する
と、(B)に示すように、支持部材26が弾性部材32の力
で元の位置に復帰するので、次に支持部材26の先端部を
押して切断刃30を刃先が保護筒18の表面に達するまで被
覆16に食い込ませる。この状態で、(C)のように回転
部材20を1周以上回転させて、被覆16を周方向に切断す
る。この切断は保護筒18上で行われるため、管本体14に
傷がつくことはない。切断後、(D)のように被覆切断
除去具10を引き抜くと、切断された被覆16aは保護筒18
の外側に嵌合しているので、保護筒18と共に管本体14か
ら簡単に引き抜くことができる。また切断刃30は弾性部
材32の力で保護筒18に押し付けられているので、除去さ
れた被覆16aが保護筒18から脱落することもなく、切断
された被覆16aを確実に回収できる。
【0019】 実施例を示すと、内径13mm、外径17mmの
樹脂製の管本体に発泡プラスチックの被覆を施した被覆
管(給水給湯管)の場合、管継手に接続するのに必要な
管本体の露出長(被覆を除去する長さ)は3cmである。
したがってストッパー34と切断刃30の間隔Lは3cmに設
定される。またこの場合、保護筒18としては、内径17.5
mm、外径19mm、肉厚0.75mmのステンレス管を使用すると
よい。
【0020】〔実施形態2〕 図4は本発明の他の実施
形態を示す。この被覆切断除去具10は、支持部材26の先
端部にスライダ36を取り付け、このスライダ36に切断刃
30を固定したものである。スライダ36は締め付け具38に
より支持部材26の長手方向の任意の位置に固定できるよ
うになっている。また支持部材26にはストッパー34(図
1(D)参照)から切断刃30までの距離を示す目盛り40
が付されている。上記以外の構成は実施形態1と同じで
ある。このような構成にすると、被覆を除去すべき長さ
を、必要に応じて変更することができる。
【0021】
【発明の効果】 以上説明したように本発明によれば、
被覆管の端部の管本体と被覆の間に保護筒を挿入して、
保護筒の上で被覆を切断するようにしたので、管本体に
傷をつけることなく簡単に被覆を切断除去することがで
きる。また被覆の切断端面をきれいに仕上げることがで
きる。さらにストッパーを設けることにより、被覆の切
断位置を測定することなく、被覆を所定の長さだけ正確
に切断除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る被覆切断除去具の一実施形態を
示す、(A)は側面図、(B)は正面図、(C)は平面
図、(D)は断面図。
【図2】 被覆管の断面図。
【図3】 (A)〜(D)は図1の被覆切断除去具で被
覆管端部の被覆を切断除去する過程を示す側面図。
【図4】 本発明に係る被覆切断除去具の他の実施形態
を示す、要部の側面図。
【符号の説明】
10:被覆切断除去具 12:被覆管 14:管本体 16:被覆 18:保護筒 20:回転部材 22A:22B:固定リング 26:支持部材 30:切断刃 32:弾性部材 34:ストッパー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端側が被覆管(12)の管本体(14)と
    被覆(16)の間に挿入される保護筒(18)と、この保護
    筒(18)の後端側に保護筒(18)と同じ軸線を中心とし
    て回転可能に取り付けられた回転部材(20)と、この回
    転部材(20)に先端部が前記保護筒(18)の先端側に接近
    離反できるように取り付けられた支持部材(26)と、こ
    の支持部材(26)の先端部に取り付けられた切断刃(3
    0)とを備えていることを特徴とする被覆管端部の被覆
    切断除去具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の被覆切断除去具であっ
    て、保護筒内(18)に、管本体(14)の端面が突き当た
    るストッパー(34)が設けられ、このストッパー(34)
    と切断刃(30)の間隔(L)が被覆(16)を除去すべき
    長さに設定されていることを特徴とする被覆管端部の被
    覆切断除去具。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の被覆切断除去具で
    あって、支持部材(26)は、切断刃(30)の刃先を保護
    筒(18)表面に押し付ける方向に付勢されていることを
    特徴とする被覆管端部の被覆切断除去具。
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