JP2003229827A - Eit自動更新装置およびeit自動更新プログラム - Google Patents

Eit自動更新装置およびeit自動更新プログラム

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JP2003229827A
JP2003229827A JP2002028677A JP2002028677A JP2003229827A JP 2003229827 A JP2003229827 A JP 2003229827A JP 2002028677 A JP2002028677 A JP 2002028677A JP 2002028677 A JP2002028677 A JP 2002028677A JP 2003229827 A JP2003229827 A JP 2003229827A
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eit
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JP2002028677A
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English (en)
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Hideaki Yamaguchi
英昭 山口
Kimihiko Enomoto
公彦 榎本
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 来の放送局の運用形態を変更せずに、受信機
側の番組予約等、EITを利用した機能を正常に動作さ
せるEITを作成するEIT自動更新装置1を提供す
る。 【解決手段】 送時間の延長が想定される番組に対し
て、放送進行データ管理装置2は想定される最大延長時
間をもった放送進行データと、放送進行データから所定
のパラメータに従って複数の延長ケースとを予め用意
し、さらに確定した番組延長時間に基づいて複数の延長
ケースから適合する延長ケースを選択し、EIT作成装
置3は番組終了時刻が確定していない間は、放送進行デ
ータと番組の経過時間によって選択される延長ケースと
に従ってEITを順次更新し、さらに番組終了時刻が確
定すると、放送進行データと放送進行データ管理サーバ
2によって通知される延長ケースに従ってEITを作成
し、EIT送出装置4はEIT作成装置3が作成するE
ITをトランスポートストリーム形式で送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】デジタル放送において、放送
局から送出されるEITを、番組の経過時間に合わせて
自動的に更新するEIT自動更新装置およびEIT自動
更新プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】BSデジタル放送やCSデジタル放送で
は、放送信号の送信に加えて、番組の開始時刻や終了時
刻、番組の内容説明等が含まれている放送進行データが
同時に送信されている。一般的にキー局と呼ばれる放送
局では、スポーツ番組等、ある程度放送時間の延長が想
定されるような番組を編成する際に作成される放送進行
データは、予めいくつかの延長ケースを想定したものが
準備されている。
【0003】図8にBSデジタル放送における放送進行
データの一例を示す。図8中、番組Bは放送時間の延長
が想定される番組であって、定時終了時刻が設定されて
いるレギュラーケースと、10分ごとに延長が設定され
る3つの延長ケースがあり、最大30分の延長となって
いる。これらの放送進行データは放送進行データを管理
するサーバ内に用意されており、サーバでは放送時間の
延長があった場合、いずれかの延長ケースを選択され、
選択されたケースの情報に従ってEIT(Event Inform
ation Table)と呼ばれる放送進行データが作成されて
いる。
【0004】送信されたEITは、受信機側でEPG
(Electronic Program Guide)と呼ばれる番組表を作成
する際に用いられたり、録画予約の時間設定等に用いら
れたりする。例えば、図8の方法で作成したEITを用
いて録画予約を行った場合、放送時間が延長され録画予
約をした番組の放送開始時刻が後ろにシフトしても、最
初に設定した時間に予約機能が動作した時点で番組が延
長されたという情報を受信するので、直ちに設定時間を
変更することが可能である。従って番組が延長されて
も、受信機側のEITを用いた予約機能は正常に動作す
ることが可能である。
【0005】また、放送局側では予め想定される延長ケ
ースを複数用意しておくことによって、延長した場合に
合わせてそれ以降の番組の編成を複数用意することがで
きるので、より柔軟な放送進行データを作ることができ
る。しかし、この方法では1つの番組に対して用意され
る放送進行データは通常の4倍であり、そのデータ作成
のための作業も増えてしまう。
【0006】また、放送進行データを作成する別の方法
として、図9に示すように、予め最大延長時間を放送進
行データとして設定しておく方法がある。これは従来の
地上波アナログ放送を行っている地方局のような規模の
小さい放送局で用いられている。この場合、作成される
放送進行データは最大延長時間を持つもの1つであり、
放送時間の終了が確定した段階で終了時刻を設定するだ
けなので、その作業負荷も通常の番組の場合と変わらな
い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この図
9の方法でデジタル放送におけるEITを作成すると、
最初に放送局から送信される番組情報は最大延長のケー
スであり、受信機はその情報を受信してしまう。従って
放送が最大延長より前に終わってしまった場合、その後
に続く番組の開始時刻が前にシフトすることになる。そ
のため、その最大延長の情報を基に予約機能を設定する
と、番組が前にシフトしたという情報は最初に設定した
時間まで受信されないので、受信機でEITを使った予
約録画等の予約機能が正常に動作しなくなってしまうこ
とになる。
【0008】また、図9の方法で放送進行データを作成
し、アナログ放送を行っている放送局が、今後デジタル
放送に対応すべく図8の方法でEITを作成すると、放
送進行データの作成量が増えることになり、規模の小さ
な放送局では作成作業に人的資源を浪費することにな
る。従って現行のまま移行すると放送局の運用上支障を
きたす恐れがあるので、図9の方法で放送進行データを
作成しアナログ放送を行っている放送局では、今後デジ
タル放送を行うに当たってEITを作成する作業を極力
抑える方式が望まれる。
【0009】本発明は、予め最大延長時間を放送進行デ
ータとして設定して運用を行っている放送局において、
その運用形態を変更せずに、受信機側の番組予約等、E
ITを利用した機能を正常に動作させるEITを作成す
るEIT自動更新装置およびEIT自動更新プログラム
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明であるEIT自動更新装置
は、番組の開始時刻と終了時刻を有する番組進行情報を
用いてイベント情報テーブルを作成し、送出するEIT
自動更新装置において、前記EIT自動更新装置は、予
め設定される番組の延長パターンに従って、それぞれ異
なる番組の終了時刻を有する延長情報を複数作成する延
長情報作成手段と、番組の進行に伴って、前記番組進行
情報または前記延長情報が有する終了時刻に基づいて設
定される時刻に至ると、その時刻に応じて選択される前
記延長情報の通知を行う通知手段と、前記定時進行情報
と、前記通知手段によって通知された当該延長情報とか
ら、前記イベント情報テーブルを作成、更新するイベン
ト情報テーブル作成手段とを備えることを特徴とする。
【0011】請求項1の発明によれば、放送時間の延長
が想定される番組に対しては、放送進行データと予め用
意される複数の延長ケースに従って、自動的にEITは
更新されるので、放送進行データを作成する作業量を抑
えることができる。また、順次更新されるEITには時
系列に従って延長時間が設定されるので、受信機側の予
約機能等、EITを利用した機能を正常に動作させるこ
とができる。
【0012】また、請求項2に記載の発明であるEIT
自動更新プログラムは、番組の開始時刻と終了時刻を有
する番組進行情報を用いてイベント情報テーブルを作成
し、送出するEIT自動更新プログラムにおいて、前記
EIT自動更新プログラムは、予め設定される番組の延
長パターンに従って、それぞれ異なる番組の終了時刻を
有する延長情報を複数作成する延長情報作成機能と、番
組の進行に伴って、前記番組進行情報または前記延長情
報が有する終了時刻に基づいて設定される時刻に至る
と、その時刻に応じて選択される前記延長情報の通知を
行う通知機能と、前記定時進行情報と、前記通知手段に
よって通知された当該延長情報とから、前記イベント情
報テーブルを作成、更新するイベント情報テーブル作成
機能とを有することを特徴とする。
【0013】請求項2の発明によれば、放送時間の延長
が想定される番組に対しては、放送進行データと予め用
意される複数の延長ケースに従って、自動的にEITは
更新されるので、放送進行データを作成する作業量を抑
えることができる。また、順次更新されるEITには時
系列に従って延長時間が設定されるので、受信機側の予
約機能等、EITを利用した機能を正常に動作させるこ
とができる。
【0014】また、請求項3に記載の発明であるEIT
自動更新装置は、番組の開始時刻と、番組が最大延長さ
れた場合の終了時刻と、番組の継続時間が未定の情報と
を有する番組進行情報を用いてイベント情報テーブルを
作成し、送出するEIT自動更新装置において、前記E
IT自動更新装置は、予め設定される番組の延長パター
ンに従って、それぞれ異なる番組の終了時刻を有する延
長情報を複数作成する延長情報作成手段と、番組の終了
時刻が決定した時点で選択される前記延長情報に基づい
て、前記継続時間を決定する継続時間決定手段と、番組
の終了時刻が未定であれば、継続時間未定の前記イベン
ト情報テーブルを作成し、番組の終了時刻が決定した後
は、前記番組進行情報と、前記継続時間決定手段によっ
て決定された前記継続時間とから、前記イベント情報テ
ーブルを作成、更新するイベント情報テーブル作成手段
とを備えることを特徴とする。
【0015】請求項3の発明によれば、放送時間の延長
が想定される番組に対しては、放送進行データから継続
時間未定のEITを作成し、番組の終了時刻が確定した
時点で選択された延長ケースに従ってEITは作成され
るので、放送進行データを作成する作業量を抑えること
ができる。また、定時終了時刻と継続時間未定の情報を
もつEITを作成しておき、番組の終了時刻が確定した
時点で選択された延長ケースに従ってEITを更新する
ので、受信機側の予約機能等、EITを利用した機能を
正常に動作させることができる。
【0016】また、請求項4に記載の発明であるEIT
自動更新プログラムは、番組の開始時刻と、番組が最大
延長された場合の終了時刻と、番組の継続時間が未定の
情報とを有する番組進行情報を用いてイベント情報テー
ブルを作成し、送出するEIT自動更新プログラムにお
いて、前記EIT自動更新プログラムは、予め設定され
る番組の延長パターンに従って、それぞれ異なる番組の
終了時刻を有する延長情報を複数作成する延長情報作成
機能と、番組の終了時刻が決定した時点で選択される前
記延長情報に基づいて、前記継続時間を決定する継続時
間決定機能と、番組の終了時刻が未定であれば、継続時
間未定の前記イベント情報テーブルを作成し、番組の終
了時刻が決定した後は、前記番組進行情報と、前記継続
時間決定手段によって決定された前記継続時間とから、
前記イベント情報テーブルを作成、更新するイベント情
報テーブル作成機能とを有することを特徴とする。
【0017】請求項4の発明によれば、放送時間の延長
が想定される番組に対しては、放送進行データから継続
時間未定のEITを作成し、番組の終了時刻が確定した
時点で選択された延長ケースに従ってEITは作成され
るので、放送進行データを作成する作業量を抑えること
ができる。また、定時終了時刻と継続時間未定の情報を
もつEITを作成しておき、番組の終了時刻が確定した
時点で選択された延長ケースに従ってEITを更新する
ので、受信機側の予約機能等、EITを利用した機能を
正常に動作させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】まず本発明の実施形態の構成につ
いて、図1〜図3に基づいて説明する。
【0019】図1に示すように、EIT自動更新装置1
は放送進行データ管理サーバ2とEIT作成装置3とE
IT送出装置4とを備えている。
【0020】放送進行データ管理サーバ2は、番組編成
部で組まれた番組の情報を基に作成される放送進行デー
タを格納するデータベース5と、放送時間の延長が想定
される番組に対して所定のパターンに従って作成される
延長ケースを格納するデータベース6を備え、各情報を
EIT作成装置3に送信する機能を有する。また、番組
の終了時刻を確定するために選択された延長ケースをE
IT作成装置3に通知する機能を有する。
【0021】図2は放送進行データ管理サーバ2がEI
T作成装置3に対して送信する番組毎の放送進行データ
である。このようなデータが番組毎に準備され、データ
ベース5に格納される。また、図3は放送時間の延長が
想定される番組に対して準備される延長ケースである。
この延長ケースは例えば5分毎や10分毎といた所定の
パターンをもって作成され、データベース6に格納され
る。
【0022】EIT作成装置3は、放送進行データ受信
部7と延長判断部8とタイマー9とEIT作成部11と
を備え、放送進行データ管理サーバ2から受け取った放
送進行データおよび延長ケースと、実際の番組の経過時
間から、ARIB規格に準拠したEITを作成する機能
を有する。また作成したEITをEIT送出装置4に転
送する機能を有する。
【0023】放送進行データ受信部7は、放送進行デー
タ管理サーバ2から送信された各種情報を受信し、延長
判断部8へ転送する機能を有する。また、放送進行デー
タ管理サーバ2から送信される延長ケース選択の割り込
み通知を受信し、延長判断部8へ通知する機能を有す
る。
【0024】延長判断部8は、放送進行データ管理サー
バ2から受信した放送進行データと延長ケースをタイマ
ー9に送信し、タイマー9からの割り込み通知によっ
て、その割り込み通知の時刻と延長ケースに従って、E
ITを作成するための情報を抽出し、EIT作成部11
に転送する機能を有する。また、放送進行データ管理サ
ーバ2からの延長ケース選択の割り込み通知に従って、
EITを作成するための情報を抽出し、EIT作成部1
1に転送する機能を有する。
【0025】タイマー9は、放送進行データ管理サーバ
2から送信された延長ケースを格納するタイマー制御用
テーブル10を備え、タイマー制御用テーブル10に格
納された延長ケースが示す時間に基づいて設定される割
り込み時刻に、延長判断部8に対して割り込み通知をか
ける機能を有する。
【0026】また、EIT作成部11は、延長判断部8
が抽出した情報からARIB規格に準拠したEITを作
成する機能を有する。
【0027】また、EIT送出装置4は、EIT作成装
置3から受信したEIT情報を順次トランスポートスト
リーム形式に変換して送出する機能を有する。
【0028】次に本発明の実施形態の動作について、図
1〜図7に基づいて説明する。
【0029】<予め作成される延長ケースに従って自動
延長時刻を設定する場合>図4は予め放送時間の延長が
想定される番組に対して用意される延長ケースを使用し
てEITを作成する場合のEIT自動更新装置1の動作
を表したフローチャートである。なお例として図5に示
す番組Bを用いるが、この番組Bは、定時開始時刻19
時、定時終了時刻21時の120分番組であり、番組の
延長時間は10分単位に設定され、最大延長時間は30
分に設定されているとする。
【0030】放送進行データ管理サーバ2は、放送時間
の延長が想定される番組Bに対して、放送進行データ5
と予め設定された延長パターンから複数の延長ケースを
作成しデータベース6に保存する(ステップS01)。
番組Bが放送開始される時刻になると、まず初期化処理
を行う。放送進行データ受信部7は、放送進行データ管
理サーバ2から放送進行データと、その番組Bの全延長
ケースを読み込む(ステップS02)。図2および図3
に示すデータテーブルの情報であれば、図5左欄に示す
タイムチャートとなる。この場合放送局側で管理される
番組Bの情報は、番組のレギュラーケースとして終了時
刻に最大延長の21時30分が設定され、さらに延長ケ
ースとして、定時終了ケースの#1、10分延長のケー
ス#2、20分延長のケース#3が設定されている。
【0031】次に、放送進行データ受信部7によって読
み込まれた各種情報は、延長判断部8に転送され、全延
長ケースを継続時間の短い順に並び替える(ステップS
03)。並び替えられた全延長ケースは図3のようにタ
イマー制御用テーブル10に格納され、タイマー9は延
長判断部8に対して行う割り込み処理の時間の基となる
情報を設定する(ステップS04)。
【0032】また、EIT作成部11は、延長ケース#
1の定時終了時刻に基づくEITを作成する(ステップ
S05)。番組開始時点でEITとして送出される放送
進行データは、図5右欄(a)に示すような定時終了の
情報を持ったものになる。
【0033】次に、延長判断部8は、自動延長時刻とし
て延長ケース#1の定時終了の時間より所定の間隔前の
時間をタイマー9に設定する(ステップS06)。この
自動延長時刻とは、放送進行データ管理サーバ2から番
組の終了時刻決定の指示がないまま延長される場合、延
長判断部8が自動的に番組のEITの更新を行う時刻で
ある。例えば、所定の間隔を2分とした場合、最初の自
動延長時刻は20時58分であり、この時刻までに番組
の終了時刻決定の指示がない時は、次の延長ケース#2
が示す時間でEITを作成することになる。
【0034】さらに延長判断部8は、切替判断時刻をタ
イマー9に設定する(ステップS07)。この切替判断
時刻とは、番組の最終的な終了時刻であり、初期化処理
の段階ではレギュラーケースの時間が設定される。この
切替判断時刻で自動的に番組は終了し、次の番組へ処理
が移る。
【0035】次に、延長判断部8は、割り込み待ちのル
ープ処理を開始する(ステップS08)。割り込みはタ
イマー9から行われる場合と、放送進行データ管理サー
バ2から行われる場合がある。タイマー9からの割り込
みは、切替判断時刻または自動延長時刻の通知であり、
放送進行データ管理サーバ2からの割り込みは延長ケー
ス選択の通知である。
【0036】まず延長判断部8はタイマー9または放送
進行データ管理サーバ2からの割り込みを待ち(ステッ
プS09)、割り込みが行われた場合、割り込みが放送
進行データ管理サーバ2からの延長ケースの選択指示で
あるかの判定を行う(ステップS10)。割り込みが放
送進行データ管理サーバ2からの延長ケースの選択指示
でない場合、割り込みがタイマー9からの切替判断時刻
の通知であるかの判定を行う(ステップS11)。さら
に割り込みがタイマー9からの切替判断時刻の通知でな
い場合、割り込みがタイマー9からの自動延長時刻の通
知であるかの判定を行う(ステップS12)。
【0037】割り込みがタイマー9からの自動延長時刻
の通知であった場合、延長判断部8はタイマー9の自動
延長時刻を次の延長ケースに基づいた時間に設定する
(ステップS13)。図5の場合、最初に自動延長時刻
に設定されたのは延長ケース#1に基づいたものである
ので、次の自動延長時刻は延長ケース#2に基づいた2
1時08分となる。
【0038】次にEIT作成部11は、更新された自動
延長時刻に基づいて新たなEITを作成する(ステップ
S14)。この時点で作成されるEITは延長ケース#
2に基づいたものになるので、図5右欄(b)に示すよ
うに番組Bの終了時刻は21時10分となっている。以
降、自動延長時刻の割り込みが行われるたびに順次自動
延長時刻に延長ケースに基づいた時刻を設定し、(b)
→(c)→(d)と番組を延長する。なお図5右欄
(e)は放送進行データ管理サーバ2から延長ケース選
択の指示がなく、そのまま最大延長されたときに最終的
にEITとして送出される放送進行データである。
【0039】EIT作成部11が自動延長された新たな
EITを作成した後は、割り込み待ちのループ処理はル
ープ先頭へ戻り処理を継続する(ステップS15)。
【0040】ステップS10で割り込みが放送進行デー
タ管理サーバ2からの延長ケースの選択指示であった場
合、延長判断部8はまず自動延長時刻を解除する(ステ
ップS16)。放送進行データ管理サーバ2からの延長
ケースの選択指示は、その延長ケースで示される時刻で
番組終了時刻が確定したということなので、選択された
延長ケース以降の時刻に番組が延長されないようにす
る。さらに延長判断部8は、切替判断時刻を選択された
延長ケースの時刻に再設定する(ステップS17)。番
組終了時刻を再度切替判断時刻として設定することによ
り、その切替判断時刻に至るまでの間、さらに番組終了
時刻を変更することが可能であり、従って誤操作等、設
定の不備に対する予防措置をすることができる。
【0041】また、ステップS11で割り込みがタイマ
ー9からの切替判断時刻の通知であった場合、延長判断
部8はタイマー制御用テーブル10の情報を全て解除す
る(ステップS18)。切替判断時刻の通知は、番組の
最終的な終了時刻の到達を示すので、タイマー9制御用
テーブルの情報を全て解除した後、全ての処理を終了す
る(ステップS19)。この時点で番組Bは終了し、番
組Cに対して同様の処理を繰り返す。
【0042】なお、割り込みが放送進行データ管理サー
バ2からでもタイマー9からでもない場合、EIT自動
更新装置1は正常な状態ではないので、所定のエラー処
理を行う(ステップS20)。
【0043】以上の手順で作成された新たなEITは、
EIT送出装置4によって順次トランスポートストリー
ム形式に変換して送出される。
【0044】このように、この実施形態によれば、放送
進行データ管理サーバ2から延長ケースの選択指示があ
れば、その指定された延長ケースの示す時間でEITを
作成し、延長ケースの選択指示がなければ、順次自動延
長時刻を更新しつつ自動的にEITを更新する。従っ
て、放送局が用意する放送進行データは最大延長である
レギュラーケースの1つと、所定の延長ケースのみであ
るにもかかわらず、EIT送出装置4から送出されるE
ITは、その時々刻々に応じた内容に自動的に更新され
るため、受信機の予約機能等、EITを利用した機能を
正常に動作させることができる。
【0045】さらに、放送時間の終了が確定した段階で
延長ケースを1度設定するだけで、自動的に放送進行デ
ータが変更され、EITも同時に更新され送出されるた
め、人的資源を浪費することなく、運用を行うことがで
きる。
【0046】<自動延長時刻を設定しない場合>ARI
B規格では、スポーツ中継のような放送終了まで最終的
な延長時間が未定の番組では、EIT中のEIT[Prese
nt/Following]と呼ばれるデータについて、「継続時間
未定」、「開始時刻未定」という表記をすることが許さ
れている。この実施形態は、この「継続時間未定」、
「開始時刻未定」という表記を利用したものであり、図
6はその動作を表したフローチャートである。なお例と
して図7に示す番組Bを用いるが、この番組Bは、定時
開始時刻19時、定時終了時刻21時の120分番組で
あり、最大延長時間は30分に設定されているとする。
【0047】放送進行データ管理サーバ2は、放送時間
の延長が想定される番組Bに対して、放送進行データ5
と予め設定された延長パターンから複数の延長ケースを
作成しデータベース6に保存する(ステップS01)。
番組Bが放送開始される時刻になると、まず初期化処理
を行う。放送進行データ受信部7は、放送進行データ管
理サーバ2から放送進行データと、その番組の全延長ケ
ースを読み込む(ステップS22)。次にEIT作成部
11は定時終了時刻に基づくEITを作成する(ステッ
プS23)が、番組開始時点で送出されるEITは、図
7右欄(f)に示すような継続時間が未定の情報を持っ
たものとなる。従って、次の番組Cの開始時刻も未定と
なる。
【0048】次に、延長判断部8は、切替判断時刻をタ
イマー9に設定する(ステップS24)。この切替判断
時刻とは、番組の最終的な終了時刻であり、初期化処理
の段階ではレギュラーケースの時間が設定される。この
切替判断時刻で自動的に番組は終了し、次の番組へ処理
が移る。
【0049】次に、延長判断部8は、割り込み待ちのル
ープ処理を開始する(ステップS25)。割り込みはタ
イマー9から行われる場合と、放送進行データ管理サー
バ2から行われる場合がある。タイマー9からの割り込
みは、切替判断時刻の通知であり、放送進行データ管理
サーバ2からの割り込みは延長ケース選択の通知であ
る。
【0050】まず延長判断部8は割り込み待ちを行う
(ステップS26)。割り込みが行われた場合、まず割
り込みが放送進行データ管理サーバ2からの延長ケース
の選択指示であるかの判定が行われる(ステップS2
7)。割り込みが放送進行データ管理サーバ2からの延
長ケースの選択指示であった場合、その選択された延長
ケースが示す時刻で継続時間が確定したということなの
で、切替判断時刻を選択された延長ケースの時刻に再設
定する(ステップS28)。
【0051】次に、EIT作成部11は、更新された切
替判断時刻で新たなEITを作成する(ステップS2
9)。この時、EIT送出装置4から送出されるEIT
は、選択された延長ケースによって図5に示す(b)〜
(d)の様な状態となる。なお、タイマー9から切替判
断時刻の割り込みが行われなければ、継続時間未定のま
ま、放送時間の経過と共に(g)→(h)→(i)と番
組を延長する。また、図7右欄(j)は放送進行データ
管理サーバ2から延長ケース選択の指示がなく、そのま
ま最大延長されたときに最終的にEITとして送出され
る放送進行データである。
【0052】EIT作成部11が継続時間の確定した新
たなEITを作成した後は、割り込み待ちのループ処理
はループ先頭へ戻り処理を継続する(ステップS3
0)。
【0053】ステップS27で割り込みが放送進行デー
タ管理サーバ2からの延長ケースの選択指示でない場
合、割り込みがタイマー9からの切替判断時刻の通知で
あるか判定が行われる(ステップS31)。割り込みが
タイマー9からの切替判断時刻の通知であった場合、延
長判断部8はタイマー制御用テーブル10の情報を全て
解除する(ステップS32)。切替判断時刻の通知は、
番組の最終的な終了時刻の到達を示すので、タイマー制
御用テーブル10の情報を全て解除した後、全ての処理
を終了する(ステップS33)。この時点で番組Bは終
了し、番組Cに対して同様の処理を繰り返す。
【0054】なお、割り込みが放送進行データ管理サー
バ2からでもタイマー9からでもない場合、EIT自動
更新装置1は正常な状態ではないので、所定のエラー処
理を行う(ステップS34)。
【0055】以上の手順で作成された新たなEITは、
EIT送出装置4によって順次トランスポートストリー
ム形式に変換して送出される。
【0056】このように、この実施形態によれば、放送
進行データ管理サーバ2から延長ケースの選択指示がな
い間は、継続時間未定のEITを作成し、延長ケースの
選択指示が行われた時点で、切替判断時刻を設定しEI
Tを更新する。従って、放送局が用意する放送進行デー
タは最大延長であるレギュラーケースの1つと、所定の
延長ケースのみであるにもかかわらず、EIT送出装置
4から送出されるEITは、時系列に従ったものになる
ので、受信機の予約機能を正常に動作させることができ
る。
【0057】さらに、放送時間の終了が確定した段階で
延長ケースを1度設定するだけで、自動的に放送進行デ
ータが変更され、EITも同時に更新され送出されるた
め、人的資源を浪費することなく、運用を行うことがで
きる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
放送局側で予め用意される放送進行データは最大延長時
間を持つものであるが、EIT自動更新装置が初期化処
理で作成するEITは定時終了時刻を持ったものであ
る。番組が延長された場合、EIT自動更新装置は延長
ケースに従ってEITを作成するので、EITは時系列
に沿って更新されたものとなる。従って受信機側の予約
機能等、EITを利用した機能を正常に動作させること
ができる。
【0059】また、放送進行データと予め作成される複
数の延長ケースに従って自動的にEITを更新するの
で、放送進行データを作成する作業量を抑えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】EIT自動更新装置の概略図である。
【図2】番組毎に用意される放送進行データを格納する
データテーブルである。
【図3】番組毎に用意される延長ケースのデータテーブ
ルおよびタイマー制御用テーブルである。
【図4】予め用意される延長ケースに従って自動延長時
刻を設定する場合のEIT作成の手順を示すフローチャ
ートである。
【図5】予め用意される延長ケースに従って自動延長時
刻を設定する場合において、時間の経過に伴って更新さ
れるEITの形態を表した図である。
【図6】自動延長時刻を設定しない場合のEIT作成の
手順を示すフローチャートである。
【図7】自動延長時刻を設定しない場合において、時間
の経過に伴って更新されるEITの形態を表した図であ
る。
【図8】現行のBSデジタル放送において作成されるE
ITの形態を表した図である。
【図9】従来のアナログ放送において作成される放送進
行データの形態を表した図である。
【符号の説明】
1 EIT自動更新装置 2 放送進行データ管理サーバ 3 EIT作成装置 4 EIT送出装置 5 放送進行データを格納するデータベース 6 延長ケースを格納するデータベース 7 放送進行データ受信部 8 延長判断部 9 タイマー 10 タイマー制御用テーブル 11 EIT作成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/035

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 番組の開始時刻と終了時刻を有する番組
    進行情報を用いてイベント情報テーブルを作成し、送出
    するEIT自動更新装置において、 前記EIT自動更新装置は、 予め設定される番組の延長パターンに従って、それぞれ
    異なる番組の終了時刻を有する延長情報を複数作成する
    延長情報作成手段と、 番組の進行に伴って、前記番組進行情報または前記延長
    情報が有する終了時刻に基づいて設定される時刻に至る
    と、その時刻に応じて選択される前記延長情報の通知を
    行う通知手段と、 前記定時進行情報と、前記通知手段によって通知された
    当該延長情報とから、前記イベント情報テーブルを作
    成、更新するイベント情報テーブル作成手段と、を備え
    ることを特徴とするEIT自動更新装置。
  2. 【請求項2】 番組の開始時刻と終了時刻を有する番組
    進行情報を用いてイベント情報テーブルを作成し、送出
    するEIT自動更新プログラムにおいて、 前記EIT自動更新プログラムは、 予め設定される番組の延長パターンに従って、それぞれ
    異なる番組の終了時刻を有する延長情報を複数作成する
    延長情報作成機能と、 番組の進行に伴って、前記番組進行情報または前記延長
    情報が有する終了時刻に基づいて設定される時刻に至る
    と、その時刻に応じて選択される前記延長情報の通知を
    行う通知機能と、 前記定時進行情報と、前記通知手段によって通知された
    当該延長情報とから、前記イベント情報テーブルを作
    成、更新するイベント情報テーブル作成機能と、を有す
    ることを特徴とするEIT自動更新プログラム。
  3. 【請求項3】 番組の開始時刻と、番組が最大延長され
    た場合の終了時刻と、番組の継続時間が未定の情報とを
    有する番組進行情報を用いてイベント情報テーブルを作
    成し、送出するEIT自動更新装置において、 前記EIT自動更新装置は、 予め設定される番組の延長パターンに従って、それぞれ
    異なる番組の終了時刻を有する延長情報を複数作成する
    延長情報作成手段と、 番組の終了時刻が決定した時点で選択される前記延長情
    報に基づいて、前記継続時間を決定する継続時間決定手
    段と、 番組の終了時刻が未定であれば、継続時間未定の前記イ
    ベント情報テーブルを作成し、番組の終了時刻が決定し
    た後は、前記番組進行情報と、前記継続時間決定手段に
    よって決定された前記継続時間とから、前記イベント情
    報テーブルを作成、更新するイベント情報テーブル作成
    手段と、を備えることを特徴とするEIT自動更新装
    置。
  4. 【請求項4】 番組の開始時刻と、番組が最大延長され
    た場合の終了時刻と、番組の継続時間が未定の情報とを
    有する番組進行情報を用いてイベント情報テーブルを作
    成し、送出するEIT自動更新プログラムにおいて、 前記EIT自動更新プログラムは、 予め設定される番組の延長パターンに従って、それぞれ
    異なる番組の終了時刻を有する延長情報を複数作成する
    延長情報作成機能と、 番組の終了時刻が決定した時点で選択される前記延長情
    報に基づいて、前記継続時間を決定する継続時間決定機
    能と、 番組の終了時刻が未定であれば、継続時間未定の前記イ
    ベント情報テーブルを作成し、番組の終了時刻が決定し
    た後は、前記番組進行情報と、前記継続時間決定手段に
    よって決定された前記継続時間とから、前記イベント情
    報テーブルを作成、更新するイベント情報テーブル作成
    機能と、を有することを特徴とするEIT自動更新プロ
    グラム。
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