JPH0612890B2 - 電話リクエストによるラジオ音楽番組放送システム - Google Patents

電話リクエストによるラジオ音楽番組放送システム

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JPH0612890B2
JPH0612890B2 JP16507590A JP16507590A JPH0612890B2 JP H0612890 B2 JPH0612890 B2 JP H0612890B2 JP 16507590 A JP16507590 A JP 16507590A JP 16507590 A JP16507590 A JP 16507590A JP H0612890 B2 JPH0612890 B2 JP H0612890B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電話リクエストの受付、集計、番組表作成か
ら放送に至る一連の作業を自動的に行う電話リクエスト
によるラジオ音楽番組放送システムに関する。
従来の技術 従来における電話リクエスト音楽番組を放送するにあた
っては、電話の受付や集計のために多数の人員が必要で
あった。
発明が解決しようとする課題 このため、従来にあっては、番組を製作するために多数
の人員を確保しなければならず、特に放送時間が深夜に
及ぶ場合には、この人員確保が容易でないとともに人件
費の負担も過大になるという問題があった。
本発明は、このような問題を解決した電話リクエストに
よるラジオ音楽番組を自動的に行う放送システムの提供
を目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上述の目的を達成するために、番組放送時間、
リクエスト受付時間をはじめとする各種のシステム動作
条件を設定するシステム動作条件設定手段と、電話回線
に接続され押しボタン式トーン電話機により入力されあ
らかじめ楽曲毎に一対一で対応するよう設定された認識
コードによって希望楽曲のリクエストを受け付ける自動
電話受付装置と、この自動電話受付装置が受け付けた希
望楽曲のリクエスト数を集計する集計手段と、この集計
手段による集計結果及び前記システム動作条件設定手段
によるシステム動作条件に基づいて時系列的な番組表を
作成する番組表作成手段と、この番組表作成手段により
作成された番組表を実行する番組表実行指令手段と、こ
の番組表実行指令手段に対して信号を送って番組を進行
させる自動番組送出装置と、あらかじめ楽曲やメッセー
ジをはじめとする番組表に対応する音声内容を格納して
おき前記番組表実行指令手段の指令に基づいて音声を放
送本線へ出力する音声格納手段と、この音声格納手段に
対して音声内容を入力するための音声入力手段とを備え
たものである。
作 用 自動電話受付装置が受け付けたリクエスト結果に基づい
てリクエスト数を集計し、この集計結果とあらかじめ設
定されたシステム動作条件に基づき時系列的な番組表を
作成し、あらかじめ入力しておいた放送される音声内容
を、作成した番組表にのっとって順次選択し、放送本線
に出力することにより、電話リクエストによる音楽番組
を自動的に進行させていく。
実施例 以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細
に説明する。
第1図は本システムの概略的なブロック図であり、電話
回線に接続された自動電話受付装置たる自動電話応答装
置1は、押しボタン式トーン電話機を利用して、あらか
じめ決定されている、例えば100曲の楽曲に一対一で
対応するよう設定された認識コードである1〜100の
数字で表されたIDナンバーによって指定された希望楽
曲を受け付けるものである(第2図参照)。この受付に
あたっては、あらかじめ自動電話応答装置1の記憶部2
3に格納された複数のメッセージの中から、入出力部2
1で受信した信号に対応したメッセージが選択され、前
記入出力部21から応答出力をなすよう制御部22によ
って制御される。
この自動電話応答装置1によって受け付けられた楽曲の
IDナンバーデータは、リクエスト登録手段2に送られ
て登録され、さらに、リクエスト集計手段3に送られて
IDナンバーデータ毎にリクエスト数が集計される。ま
た、前記自動電話応答装置1によって受け付けられたI
Dナンバー以外のデータ、例えば利用者の電話番号等
は、データ記憶手段10に登録される。
一方、システム動作条件設定手段4は、番組放送時間、
例えば23時から1時まで、自動電話応答装置1による
リクエスト受付時間、例えば13時から22時まで、放
送予定のリクエスト数上位楽曲数、例えば上位20曲、
リクエスト曲が少ない場合や放送空白時間の穴埋めに備
える予備楽曲、番組中に放送するCMやテーマ曲等の放
送予定時間、特別リクエスト時間の有無、例えば最初の
リクエスト受付曲を放送する早い者勝ちリクエストコー
ナーの有無等の番組放送に必要な各種条件の設定を行う
ものである。
番組表作成手段5は、前記システム動作条件設定手段4
で設定されたデータ及びリクエスト集計手段3による集
計結果を呼び出して、これらのデータに基づき、集計結
果により放送時間枠に応じた放送可能な楽曲数を演奏時
間を計算して決定したうえリクエスト数の下位から並べ
て放送時間を割り振り、また、特別リクエスト時間が
“有り”と設定された場合にはその放送時間を指定する
一方、CMやテーマ曲の放送時間をリクエスト楽曲の放
送時間に応じて修正して指定し、さらに、放送時間の空
白部分には穴埋め用の予備楽曲を挿入することにより、
番組開始時間から終了時間までの時系列的な番組表を作
成するものである。なお、この番組表作成手段5による
番組表の作成にあたっては、すべて自動的に行うほか、
概略を自動的に作成したうえ、細部についてはマニュア
ルで作成することも可能である。この作成された番組表
及び番組表作成手段5に取り込まれた各種データは、番
組表作成手段5に接続されたプリンタやCRTからなる
データ出力手段6によってプリントアウトされたり、画
面表示されることにより視覚的に確認できるように構成
されている(第3図参照)。
また、前記番組表作成手段5で作成された番組表は、他
のデータとともに番組表実行指令手段7に送られて記憶
される。この番組表実行指令手段7は自動番組送出装置
8からの信号を受けると、番組表にのっとった音声出力
をなすよう音声格納手段9に実行指令信号を出力する。
そして、番組実行内容、及びその他のデータは、番組表
実行指令手段7からフロッピーディスク等のデータ記憶
手段10に送られて記憶される。
前記音声格納手段9は、音声入力手段11によって入力
された、リクエスト対象となっている全楽曲、予備楽
曲、テーマ曲、各種メッセージ等、CMを除いた放送す
べき全音声及びそれぞれに対応するIDナンバーが格納
されるもので、前述の実行指令信号を受けると、対応す
る音声を放送本線に出力するものである。
一方、CMについては、CM放送時間になると番組表実
行指令手段7か入ら自動番組送出装置8にCM指令信号
が出力され、このCM指令信号を受けた自動番組送出装
置8は、出力指令信号をCM出力手段12に送って、こ
のCM出力手段12から対応する音声が放送本線が出力
されるよう構成されている。
また、番組検聴手段13は放送内容と同一のリハーサル
を実行するためのものであり、この番組検聴手段13に
よって、作成された番組表にのっとった放送内容を聴覚
的に確認することができる。
第2図はリクエスト対象楽曲を表示する一覧表を示すも
ので、一週間単位で作成され、一週間毎にあるいは複数
週間分まとめて音楽専門週刊誌、新聞等に公表される。
利用者はこの一覧表を見て、希望する楽曲とそれに対応
するIDナンバーを知ることができる。
続いて、上述の如く構成されたシステムの動作について
説明する。
まず、システム動作条件設定手段4により初期設定を行
う。設定内容は種々可能であるが、本実施例では、番組
放送時間、リクエスト受付時間、CM放送時間、放送予
定楽曲数、予備楽曲(IDナンバーによる)、早い者勝
ちリクエストコーナーの設定とする。次に、音声入力手
段11によって音声格納手段9に対し必要な楽曲及びメ
ッセージの音声入力を行う。
システム動作条件設定手段4により設定されたリクエス
ト受付時間になると、自動電話応答装置1が受付動作を
開始する。利用者からの押しボタン式トーン電話機によ
る呼び出し信号が入出力部21に到来し、通話回路が閉
成されると、前記自動電話応答装置1はその制御部22
に制御されて、あらかじめ記憶部23に記憶されている
音声メッセージを、決定されたプログラムに従って入出
力部21から送出する。以下、第4図に示すフローチャ
ートによりこの制御部22の制御動作に基づく受付動作
を詳細に説明する。
通話回路が閉成さ入れると、まず一般リクエストの受付
時間内か否かを判断し(ステップ101)、受付時間内
であれば、「はい、○○放送電話リクエストコーナーで
す。あなたのリクエスト曲のIDナンバーをインプット
して下さい。最後に右下の“#”を忘れずに押して下さ
い。」という受信応答メッセージを入出力部21から送
出する(ステップ102)。利用者から希望する楽曲の
IDナンバー、例えば“03”がインプットされ、続い
て#ボタンが押し下げられ、前記入出力部21がこの信
号音を受けると(ステップ103)、ステップ104に
進んで入力されたIDナンバーが正規のものか否かを判
断する。そして、正規のものであれば前記入出力部21
から、「あなたのリクエスト曲は“03”ですね。正し
ければ確認の合図“0”“#”を順に押して下さい。間
違っている場合には、“*”“#”の順に押して一旦入
力をクリアしてから、もう一度リクエスト曲のIDナン
バーをインプットし直して下さい。」という確認メッセ
ージを送出する(ステップ105)。
ここで、利用者から確認の信号音が入力されると(ステ
ップ106)、既に入力されているIDナンバーをリク
エスト登録手段2に送る(ステップ107)。リクエス
ト登録手段2では、送られてきたIDナンバーと同一の
IDナンバーの既リクエスト数に加算処理したうえ登録
する。一方、自動電話応答装置1の制御部22は、この
登録されたリクエスト数を呼び出し(ステップ10
8)、その入出力部21から「あなたのリクエスト曲は
登録されました。現在この曲の投票数は××票です。
“#”を押して番組の放送をお待ち下さい。またのリク
エストをお待ちしております。」という登録終了メッセ
ージを送出する(ステップ109)。
一方、ステップ106で利用者からクリアの信号音が入
力された場合には、ステップ103に戻り、以下上述し
たと同様の動作を繰り返す。
また、ステップ104において利用者から入力されたI
Dナンバーが、例えば“123”のように、存在しない
ナンバーの場合には、入出力部21から「あなたのイン
プットしたIDナンバーは該当する曲がありません。
“*”“#”の順に押して一旦入力をクリアしてから、
もう一度リクエスト曲のIDナンバーをインプットし直
して下さい。」という応答メッセージを送出し(ステッ
プ110)、ステップ103に戻って、以下上述したと
同様の動作を繰り返す。
IDナンバーのリクエスト登録手段2における登録が終
了するとステップ111に進んで、入出力部21から
「なお、抽選で素敵なプレゼントが当たるチャンスがあ
ります。ご希望の方は、あなたの電話番号を市外局番か
ら正確にインプットして最後に“#”を押して下さい。
電話番号の登録を希望されない方は“#”だけを押して
下さい。」という電話番号登録メッセージを送出する。
そして、電話番号信号が入力すると(ステップ11
2)、ステップ113に進んで受信した電話番号信号を
リクエスト登録手段2に出力する。続いて、#ボタンの
信号音を受けると(ステップ114)、前記入出力部2
1から「リクエスト有り難うございました。」という終
了メッセージを送出して受付動作を終了する(ステップ
115)。
一般リクエスト受付時間が終了した後に、利用者からの
呼びし信号が入出力部21に到来し、通話回路が形成さ
れると、ステップ101からステップ116へ進み、前
記入出力部21から「本日のリクエスト受付は終了致し
ました。受付時間は午後1時から午後10時迄です。次
回のリクエストをお待ちしております。有り難うござい
ました。」という受付時間終了メッセージを送出する。
このようにして、リクエスト登録手段2に登録された各
IDナンバーの加算数は、リクエスト受付時間終了後に
リクエスト集計手段3に送られて集計され、あらかじめ
設定された放送予定上位曲数に該当する各IDナンバー
が選択されて、その得票数とともに、番組表作成手段5
にデータとして送られる。一方、登録された利用者の電
話番号データは、データ記憶手段10に送られて記憶さ
れる。
番組表作成手段5では、上述のリクエスト集計手段3か
ら送られてきた集計データと、システム動作条件設定手
段4によってあらかじめ設定された各種データに基づい
て、放送時間と放送内容を特定した時系列な番組表が作
成される。
そして、作成され番組表は、データ出力手段6によって
プリントアウトされる(第3図参照)一方、板番組表実
行指令手段7に送られる。この番号表実行指令手段7は
番組開始時間の数秒前にオンエアーモードに自動設定さ
れ、自動番組送出装置8からのスタート信号を持つ待機
状態となる。放送開始時間になって前記自動番組送出装
置8からスタート信号が送出されると、前記番組表実行
指令手段7は放送の開始を音声格納手段9に指令して、
作成された番組表にのっとった音声を順次前記音声格納
手段9から放送本線へ出力させる。
なお、番組表によりCMの時間になると、番組表実行指
令手段7は自動番組送出装置8に対して番組中断信号を
出力する一方、音声格納手段9にはCM放送時間と同一
時間の空素材の実行を指令する。これによって、自動番
組送出装置8はCM出力手段12に指令信号を出して放
送本線へのCM出力を行い、この間音声格納手段9は放
送本線への音声出力を停止する。そして、放送本線への
CM出力が終了すると、自動番組送出装置8から番組再
開信号が番組表実行指令手段7に対して出力され、前記
番組表実行指令手段7は音声格納手段9に番組表にのっ
とった音声の出力を指示し、番組を進行していく。
また、早い者勝ちリクエストコーナーの時間になると、
前記番組表実行指令手段7の指令によって、音声格納手
段9から「ラッキーリクエストのチャンス、早い者勝ち
コーナーの時間です。只今からリクエストを受け付けま
すのでお電話をどうぞ。チャンスタイムスタート!」と
いうメッセージが出力される。この後、自動応答装置1
の入出力部21と最初に通話回路が閉成された利用者に
対して。上述した一般リクエストの受付動作におけると
同様の制御動作によって、前記入出力部21から各種の
メッセージが送出される。まず、「おめでとうございま
す。あなはラッキーリクエストのチャンスを獲得しまし
た。あなたの好きな曲のIDナンバーを正確にインプッ
トして最後に“#”を押して下さい。」というメッセー
ジが前記入出力部21から送出される。続いて、上述し
た一般リクエストの場合と同様にして正規の信号音が入
力すると、前記自動電話応答装置1の制御部22は、入
力されたIDナンバーをリクエスト登録手段2に送る。
そして、前記リクエスト登録手段2は送られてきたID
ナンバーを登録したうえ、番組表作成手段5に前記ID
ナンバーを送り、前記番組表作成手段5が番組表の作成
において放送すべき楽曲として設定されているIDナン
バーか否かを判断して、判断結果を前記データ記憶手段
10、前記リクエスト登録手段2を介して前記自動電話
応答装置1の制御部22に送る。
ここで、番組表に設定されていないIDナンバーであれ
ば、前記自動電話応答装置1の入出力部21から「あな
たのリクエストは登録されました。これからすぐにかか
りますので放送をきいてお待ち下さい。」というメッセ
ージを送出する。一方、前記番組表実行指令手段7は音
声格納手段9に指令を発して、前記IDナンバーに対応
する楽曲が放送される。一方、利用者から入力されたI
Dナンバーが、番組表の作成において放送すべき楽曲と
して設定されている場合には、前記自動電話応答装置1
の制御部22は前記番組表実行指令手段7からの信号に
基づいて、既に放送されている場合は「あなたのリクエ
スト曲は今日既に放送されました。別の曲をリクエスト
して下さい。」というメッセージを入出力部21から送
出し、これから放送される場合には「あなたのリクエス
ト曲は今日放送される曲としてセットされています。別
の曲をリクエストして下さい。」というメッセージを入
出力部21から送出する。
また、最初に通話回路が閉成された利用者以外に対して
は、自動電話応答装置1の入出力部21から「今回のラ
ッキーリクエストは終了しました。次回のリクエストを
お待ちします。次のラッキーリクエストは×時×分頃の
予定です。」というメッセージが送出される。
このようにして、番組表にのっとった放送がすべて終了
すると、番組表実行指令手段7は自動番組送出装置8に
対して番組終了信号を出力してオンエアーを終了する。
効 果 以上説明したところで明らかなように、本発明によれ
ば、電話の受付から放送までの一連の動作を自動的に行
うことができるので、多数の人員を必要とせず、また、
放送時間の制約も受けることなくリクエスト番組を放送
できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の好適な実施例を示し、第1図は全体ブロッ
ク図、第2図はリクエスト対象曲の一覧表を示す平面
図、第3図は作成した番組表を示す平面図、第4図は自
動電話応答装置の一般リクエスト受付動作を示すフロー
チャートである。 1……自動電話応答装置、3……リクエスト集計手段、
4……システム動作条件設定手段、5……番組表作成手
段、7……番号表実行指令手段、8……自動番組送出装
置、9……音声格納手段、11……音声入力手段、21
……入出力部、22……制御部、23……記憶部
フロントページの続き (72)発明者 立澤 隆一 神奈川県横浜市緑区たちばな台1―1―29 サンコートたちばな台102 (56)参考文献 特開 昭48−11904(JP,A) 実開 昭49−136112(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】番組放送時間、リクエスト受付時間をはじ
    めとする各種のシステム動作条件を設定するシステム動
    作条件設定手段と、電話回線に接続され押しボタン式ト
    ーン電話機により入力されたあらかじめ楽曲毎に一対一
    で対応するよう設定された認識コードによって希望楽曲
    のリクエストを受け付ける自動電話受付装置と、この自
    動電話受付装置が受け付けた希望楽曲のリクエスト数を
    集計する集計手段と、この集計手段による集計結果及び
    前記システム動作条件設定手段によるシステム動作条件
    に基づいて時系列的な番組表を作成する番組表作成手段
    と、この番組表作成手段により作成された番組表を実行
    する番組表実行指令手段と、この番組表実行指令手段に
    対して信号を送って番組を進行させる自動番組送出装置
    と、あらかじめ楽曲やメッセージをはじめとする番組表
    に対応する音声内容を格納しておき前記番組表実行指令
    手段の指令に基づいて音声を放送本線へ出力する音声格
    納手段と、この音声格納手段に対して音声内容を入力す
    るための音声入力手段とを備えたことを特徴とする電話
    リクエストによるラジオ音楽番組放送システム。
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JP3696944B2 (ja) * 1995-09-06 2005-09-21 株式会社エクシング 放送センタ
JP3740194B2 (ja) * 1995-09-13 2006-02-01 株式会社エクシング 放送センタ
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