JP2003224074A - 気相エピタキシャル成長方法及びその装置並びにそれに用いられる均熱板 - Google Patents

気相エピタキシャル成長方法及びその装置並びにそれに用いられる均熱板

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JP2003224074A
JP2003224074A JP2002020327A JP2002020327A JP2003224074A JP 2003224074 A JP2003224074 A JP 2003224074A JP 2002020327 A JP2002020327 A JP 2002020327A JP 2002020327 A JP2002020327 A JP 2002020327A JP 2003224074 A JP2003224074 A JP 2003224074A
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Japan
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semiconductor substrate
soaking plate
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epitaxial growth
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Masaharu Higashiya
雅春 東谷
Takashi Takeuchi
隆 竹内
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 均熱板の寸法精度や加工精度が悪くてもHE
MTデバイス特性の面内分布のバラツキを小さくできる
気相エピタキシャル成長方法及びその装置並びにそれに
用いられる均熱板を提供する。 【解決手段】 成長炉内に、半導体基板1と共にこの半
導体基板1の裏面側に半導体基板の面内温度均一性を安
定させるための均熱板20を配置して収容し、上記半導
体基板1の表面側に成長用原料ガス及び希釈用ガスを供
給して結晶成長させる気相エピタキシャル成長方法及び
その装置並びにそれに用いられる均熱板において、上記
均熱板20を、上記半導体基板1から所定間隔gを隔て
て配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱された基板上
に化合物半導体結晶の成長用原料ガス及び希釈用ガスを
供給し結晶成長させる気相エピタキシャル成長方法及び
その装置並びにそれに用いられる均熱板に係り、特に厚
さが面内均一の化合物半導体を成長させることができる
気相エピタキシャル成長方法及びその装置並びにそれに
用いられる均熱板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】GaAsやInGaAsなどの化合物半
導体は、Si(シリコン)半導体に比べて電子移動度が
高いという特長がある。この特長を活かして、GaAs
やInGaAsは、高速動作や高効率動作が要求される
デバイスに多く用いられている。代表例としてHEMT
(高電子移動度トランジスタ:High Electron Mobility
Transistor)が挙げられる。
【0003】図4にHEMTの構造の概略図を示す。
【0004】図4に示すように、HEMTは、基板1上
に順次結晶成長したバッファ層2、チャネル層3、スペ
ーサ層4、電子供給層5及びコンタクト層6よりなる。
【0005】基板1は単結晶成長するための下地であ
る。バッファ層2は、基板1表面の残留不純物によるデ
バイス特性劣化を防ぐ働きがあり、またチャネル層3の
リーク電流を抑える役目を持つ。スペーサ層4は、イオ
ン散乱を防止する働きがある。チャネル層3は、電子供
給層5で発生した自由電子が流れる層である。電子供給
層5は、n型不純物がドーピングされており、自由電子
を発生させる。コンタクト層6は、電極を形成するため
の層である。
【0006】また、各層の厚さとキャリア濃度を表1に
示す。
【0007】
【表1】
【0008】尚、結晶成長のことをエピタキシャルとい
い、エピタキシャル層の名称のn−,i−は、エピタキ
シャル層がそれぞれn型、半絶縁性であることを表して
いる。
【0009】厚さの単位はnm(10-9m)である。キ
ャリア濃度の単位はcm-3である。
【0010】この表1に示したHEMTエピタキシャル
ウエハの成長方法を説明する。
【0011】先ず、図2(a)に示すように、エピタキ
シャル層を成長させる基板をサセプタ10と呼ばれる基
板保持具にセットし、成長炉内で加熱する。
【0012】サセプタ10に基板をセットする際、図2
(b)に示すような均熱板9と呼ばれる治具を基板上に
載せる。均熱板9は基板面内の温度分布を均一にする働
きがある。
【0013】そして、成長炉内に原料ガスを供給する
と、原料ガスが熱により分解し、基板上にエピタキシャ
ル層が成長する。
【0014】i−GaAsを成長する場合には、原料と
して、Ga原料のGa(CH33(トリメチルガリウ
ム)とAs原料のAsH3 (アルシン)を基板に供給す
る。尚、Ga原料として他にGa(CH3 CH23
(トリエチルガリウム)がある。As原料として他にA
s(CH33 (トリメチル砒素)、TBA(ターシャ
リーブチルアルシン)がある。
【0015】i−Al0.28GaAsを成長する場合に
は、Ga(CH33 、AsH3 、及びAl原料のAl
(CH33 (トリメチルアルミニウム)を基板に供給
する。尚、Al原料として他にAl(CH3 CH23
(トリエチルアルミニウム)がある。Al0.28GaAs
とは、Al0.28Ga0.72Asを略したものであり、Al
とGaの比が0.28:0.72であることを意味す
る。
【0016】n−GaAsを成長する場合には、Ga
(CH33 、AsH3 及びn型ドーパントを基板に供
給する。n型ドーパントの元素としてはSiやSe(セ
レン)がある。Si原料としてSiH4 (モノシラ
ン)、Si26 (ジシラン)がある。Se原料として
は、H2 Se(セレン化水素)がある。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところで、表1に示し
たような構造のHEMTを作製する場合、膜厚やキャリ
ア濃度などの面内分布特性はヒータの温度バランスによ
って調整するが、均熱板の寸法精度、加工精度にも影響
される。
【0018】しかしながら、従来の均熱板9は直接基板
と接しているため、均熱板9の寸法精度や加工精度が悪
いと面内分布特性のバラツキが大きくなって、ヒータの
温度調整でも修正しきれない場合があった。
【0019】そこで、本発明の目的は、均熱板の寸法精
度や加工精度が悪くてもHEMTデバイス特性の面内分
布のバラツキを小さくできる気相エピタキシャル成長方
法及びその装置並びにそれに用いられる均熱板を提供す
ることにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1の発明は、成長炉内に、半導体基板と共にこ
の半導体基板の裏面側に半導体基板の面内温度均一性を
安定させるための均熱板を配置して収容し、上記半導体
基板の表面に成長用原料ガス及び希釈用ガスを供給して
結晶成長させる気相エピタキシャル成長方法において、
上記均熱板を、上記半導体基板から所定間隔を隔てて配
置する方法である。
【0021】請求項2の発明は、上記均熱板と上記半導
体基板との間隔を0.5mm〜2.0mmの範囲内にす
る方法である。
【0022】請求項3の発明は、成長用原料ガス及び希
釈用ガスが供給される成長炉と、この成長炉内に収容さ
れ、表面に結晶成長が行われる半導体基板の裏面側に、
半導体基板の面内温度均一性を安定させるべく配置され
る均熱板と、この均熱板を上記半導体基板と共に保持す
るサセプタとを有する気相エピタキシャル成長装置にお
いて、上記サセプタに、上記均熱板を上記半導体基板か
ら所定間隔を隔てて保持するための支持部が形成されて
いるものである。
【0023】請求項4の発明は、成長炉内に収容され、
表面に成長用原料ガス及び希釈用ガスが供給されて結晶
成長が行われる半導体基板の裏面側に、半導体基板の面
内温度均一性を安定させるべく配置される均熱板におい
て、上記均熱板に、上記半導体基板から所定間隔を隔て
て保持するためのつば部が形成されているものである。
【0024】すなわち、本発明にあっては、HEMTの
面内均一性を向上させるため、基板と均熱板とを非接触
とした。
【0025】上記構成によれば、基板と均熱板は非接触
であるため、均熱板の寸法精度や加工精度などが悪い場
合であっても均熱板からの熱は基板との隙間で加熱ムラ
が緩和されて基板に伝えられ、基板温度が面内均一とな
る。
【0026】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好適一実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0027】本発明にかかる気相エピタキシャル成長装
置は、成長用原料ガス及び希釈用ガスを導入するための
ガス導入口と分解後のガスを排出するための排出口とが
形成され内部にヒータを有する成長炉と、成長させる化
合物半導体の基板を保持するための円形トレイ状のサセ
プタと、基板と共にサセプタに設置され基板の面内温度
均一性を安定させるための均熱板とで主に構成されてい
る。
【0028】サセプタは、図2(a)に示したように、
円形状の保持板11上に基板を保持する保持穴12が形
成されており、図2(d)に示すように、その保持穴1
2に基板1が収容され、その基板1の上に均熱板20が
設置されている。
【0029】この均熱板20は、図2(c)に示すよう
に、基板1を覆うように基板1とほぼ同じ円形状の本体
21に、その本体21を保持するためのつば部22が形
成されている。
【0030】図1に示すように、均熱板20は、基板1
から0.5mm〜2.0mmの範囲内の間隔gを隔てて
サセプタ10の側壁に保持されている。
【0031】次に、本発明にかかる気相エピタキシャル
成長方法を作用と共に説明する。
【0032】成長時の基板温度は700°、成長炉内圧
力は70Torr、希釈用ガスは水素である。
【0033】基板にはGaAs基板を用い、また、i−
GaAs層の成長にはGa(CH33 とAsH3 を用
いる。Ga(CH33 の流量は12.64cm3 /分
である。AsH3 の流量は255cm3 /分である。
【0034】i−Al0.28GaAs層の成長にはGa
(CH33 とAl(CH33 及びAsH3 を使用す
る。それらの流量はそれぞれ20.5cm3/分、31
0cm3/分及び1020cm3/分である。
【0035】スペーサ層を構成するi−Al0.28GaA
sは、i−Al0.28GaAsの成長に使用するGa(C
33 、Al(CH33 、AsH3 に加えて酸素を
加える。ドーピングする酸素の濃度は1×1014〜10
16cm-3の範囲とする。
【0036】n+ −Al0.28GaAs層の成長には、i
−Al0.28GaAsの成長に使用するGa(CH3
3 、Al(CH33 、AsH3 に加えてSi26を使
用する。Si26の流量は230cm3 /分である。S
26 以外の流量は、i−GaAs層の場合と同じで
ある。
【0037】n+ −GaAs層の成長にはi−GaAs
の成長に使用するGa(CH33、AsH3 に加えて
Si26 を用いる。Si26 の流量は408cm3
/分である。Si26 以外の流量は、i−GaAs層
の場合と同じである。
【0038】この条件で化合物半導体結晶を成長させる
には、先ず、図2(a)に示したように、エピタキシャ
ル層を成長させる基板1をサセプタ10の保持穴12に
セットし、さらにその基板1の上に均熱板20をセット
し、このサセプタ10を成長炉内に収容させる。
【0039】このとき、均熱板20は、つば部22がサ
セプタ10の側壁に支持され、基板1との間に0.5m
m〜2.0mmの間隔が隔てられる。
【0040】そして、この状態でヒータで加熱しなが
ら、成長炉内に上述した原料ガスを供給口から供給する
と、原料ガスが熱により分解し、基板1上にエピタキシ
ャル層が成長する。
【0041】このとき、基板1と均熱板20は非接触で
あるため、均熱板20の寸法精度や加工精度などが悪い
場合であっても、均熱板20からの熱は基板1との隙間
でムラが緩和されて基板1に伝えられ、基板温度が面内
均一になる。
【0042】このように、本発明は、均熱板20と基板
1を非接触にしたことにより、均熱板の寸法精度及び加
工精度依存性を排除でき、成長させたエピタキシャルウ
エハから製造されるHEMTデバイス特性の面内分布の
バラツキを小さくできる。
【0043】また、本発明の他の実施の形態として、図
3に示すように、本発明のサセプタ30として、均熱板
9を基板1から0.5mm〜2.0mmの範囲内の間隔
gを隔てて支持する支持部31が側壁に形成されたもの
を用いても良い。
【0044】このように構成しても、本実施の形態と同
様に、均熱板9の寸法精度や加工精度などが悪い場合で
あっても、均熱板9からの熱は基板1との隙間でムラが
緩和されて基板1に伝えられ、基板温度が面内均一にな
る。
【0045】次に、本発明と従来技術により製造したH
EMTについて、その特性のウエハ面内分布として、図
5に寸法精度に対するシート抵抗バラツキを示し、図6
に表面粗さに対するシート抵抗バラツキを示す。
【0046】図中、四角を繋いだ線hは本発明の実施例
の特性を示し、菱形を繋いだ線jは従来技術の特性を示
している。
【0047】図5、図6に示すように、均熱板の肉厚の
寸法差、または基板との接触面の表面粗さRy(最大高
さ)が大きくなると、ヒータの温度バランス調整を行っ
ても均一性は改善されなくなる。しかしながら本発明の
ように均熱板と基板を非接触として間隙を設けた場合
は、均熱板の精度に影響を受けず、均一性を向上できる
ことが分かる。従って本発明により製造されたエピタキ
シャルウエハは、従来技術により製造されたエピタキシ
ャルウエハよりも均一性が優れていることが分かる。
【0048】また、図7に均熱板と基板とを非接触とし
た場合のギャップの大きさとHEMT特性の面内均一性
の関係を示す。
【0049】図7に示すように、加工精度が悪い場合
は、ギャップが0.5mm〜2mmの範囲が適切である
ことが分かる。ギャップが多きすぎるとヒータによる熱
が伝わりにくくなり、逆に均一性を悪くさせてしまう傾
向にある。
【0050】尚、本実施の形態では、HEMTの製造方
法について説明したが、他のエピタキシャル層にも適用
できる。
【0051】また、HEMTと同様に電子デバイスであ
るFET(Field Effect Transistor)、HBT(Heter
o Junction Bipolar Transistor)のエピタキシャル層
にも適用可能である。
【0052】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、以下に示
すような優れた効果を発揮する。 (1)HEMTのウエハ面内のデバイス特性を均一化で
きる。 (2)デバイスへのプロセス時の歩留向上が期待でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる実施形態を示すサセプタ及び均
熱板の側面図である。
【図2】(a)は本発明にかかる気相エピタキシャル成
長装置に設けられたサセプタの上面図、(b)は従来技
術にかかる均熱板の斜視図、(c)は(a)に配置され
る均熱板の斜視図、(d)は(a)のサセプタの部分側
面図である。
【図3】本発明にかかる他の実施形態を示すサセプタ及
び均熱板の側面図である。
【図4】HEMTエピタキシャルウエハの構造を示す図
である。
【図5】本発明と従来技術の寸法精度に対するシート抵
抗バラツキを比較した図である。
【図6】本発明と従来技術の表面粗さに対するシート抵
抗バラツキを比較した図である。
【図7】本発明の均熱板と基板とのギャップに対するシ
ート抵抗バラツキを示した図である。
【符号の説明】 1 基板 10 サセプタ 20 均熱板 21 本体 22 つば部
フロントページの続き Fターム(参考) 4K030 AA05 AA11 AA17 BA02 BA08 BA25 BB02 BB12 CA04 FA10 GA02 JA03 KA24 LA14 5F045 AA04 AB10 AC08 AD11 AE23 AF04 BB01 CA07 EM02 EM09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成長炉内に、半導体基板と共に該半導体
    基板の裏面側に該半導体基板の面内温度均一性を安定さ
    せるための均熱板を配置して収容し、上記半導体基板の
    表面に成長用原料ガス及び希釈用ガスを供給して結晶成
    長させる気相エピタキシャル成長方法において、上記均
    熱板を、上記半導体基板から所定間隔を隔てて配置する
    ことを特徴とする気相エピタキシャル成長方法。
  2. 【請求項2】 上記均熱板と上記半導体基板との間隔を
    0.5mm〜2.0mmの範囲内にする請求項1記載の
    気相エピタキシャル成長方法。
  3. 【請求項3】 成長用原料ガス及び希釈用ガスが供給さ
    れる成長炉と、該成長炉内に収容され、表面に結晶成長
    が行われる半導体基板の裏面側に、該半導体基板の面内
    温度均一性を安定させるべく配置される均熱板と、該均
    熱板を上記半導体基板と共に保持するサセプタとを有す
    る気相エピタキシャル成長装置において、上記サセプタ
    に、上記均熱板を上記半導体基板から所定間隔を隔てて
    保持するための支持部が形成されていることを特徴とす
    る気相エピタキシャル成長装置。
  4. 【請求項4】 成長炉内に収容され、表面に成長用原料
    ガス及び希釈用ガスが供給されて結晶成長が行われる半
    導体基板の裏面側に、該半導体基板の面内温度均一性を
    安定させるべく配置される均熱板において、上記均熱板
    に、上記半導体基板から所定間隔を隔てて保持するため
    のつば部が形成されていることを特徴とする均熱板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102439698A (zh) * 2009-05-22 2012-05-02 大阳日酸株式会社 气相生长装置

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