JP2003222190A - マウント - Google Patents

マウント

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JP2003222190A
JP2003222190A JP2002016598A JP2002016598A JP2003222190A JP 2003222190 A JP2003222190 A JP 2003222190A JP 2002016598 A JP2002016598 A JP 2002016598A JP 2002016598 A JP2002016598 A JP 2002016598A JP 2003222190 A JP2003222190 A JP 2003222190A
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Yoichi Urayama
陽一 浦山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付板10,20と弾性体30との接着構造
を廃止して低コストで製作可能とし、また、取付板1
0,20と弾性体30との結合の信頼性を高める。 【解決手段】 第一及び第二取付板10,20に、その
環状着座部11,21から互いの対向方向へ延びる環状
段差部12,22が形成され、弾性体30が、第一及び
第二取付板10,20の内周フランジ部13,23の互
いの対向面間に介在する本体部31と、前記対向面の反
対側かつ環状段差部12,22の内側に形成された結合
端部32,33と、内周フランジ部13,23及び環状
段差部12,22に開設した複数の通孔13a,12
a,23a,22a内を延びて本体部31及び結合端部
32,33に連続した橋絡部34〜39とからなる構造
によって、第一及び第二取付板10,20と非接着で結
合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステッピングモー
タ等、駆動に伴い振動を発生する振動体を防振支持する
マウントに関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ、複写機などの紙送り用
や、プリンタの印字ヘッド及び紙送りのサーボ駆動用と
しては、ステッピングモータが使用されるが、このモー
タは、駆動時に振動を発生することから、上記ファクシ
ミリ等の機体内部壁面に対して、防振用のマウントを介
して取り付けられる。
【0003】図4は、従来技術に係るマウントをステッ
ピングモータと共に示す一部切断した斜視図である。こ
の図4に示されるように、従来のマウント100は、複
写機等の機体(図示省略)の内部壁面にネジで緊結され
る金属製の第一取付板101と、これに対向配置されて
ステッピングモータ200の取付フランジ201にネジ
で緊結される第二取付板102との間に、ゴム状弾性材
料からなる環状の弾性体103を介在させて一体的に接
着した構造を有する。すなわち、ステッピングモータ2
00はマウント100を介して機体内部壁面に取り付け
られ、このステッピングモータ200に発生する振動
は、弾性体103の変形動作によって吸収・絶縁し、機
体側への振動伝達が低減される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
マウント100によれば、弾性体103が第一取付板1
01及び第二取付板102に加硫接着された構造である
ため、その製造に際して、接着面の前処理や接着処理等
の工程が必要であり、製造コストが高いものとなってい
た。そこで低コスト化を図るため、常温で速硬化性を発
揮する市販の接着剤を用いて弾性体103を第一取付板
101及び第二取付板102に接着した場合は、この種
の接着剤は耐熱温度が低く、ステッピングモータ200
の発熱によって接着強度が低下してしまうため、ステッ
ピングモータ200の重量や、トルクによる荷重が繰り
返し作用することによって接着剥れを生じ、ステッピン
グモータ200が脱落するおそれがあった。
【0005】また、接着工程を廃止することによる低コ
スト化を図るため、弾性体103の両端部を、第一取付
板101及び第二取付板102の全面を覆うように成形
することも考えられるが、この場合は、弾性体103の
成形の際に、ゴム状弾性材料の一部がネジ穴102aな
どに廻り込んで、取付用のネジの挿入が困難になる。し
かも、第二取付板102とステッピングモータ200の
取付フランジ201との間にゴム膜が介在することにな
るため、ステッピングモータ200の発熱によってこの
ゴム膜にヘタリを生じると、ネジによる緊結力が損なわ
れて、ステッピングモータ200の位置決め精度が悪化
するおそれがある。
【0006】本発明は、上述のような問題に鑑みてなさ
れたもので、その技術的課題は、両取付板と弾性体との
接着構造を廃止して低コストで製作可能なマウントを提
供することにある。
【0007】また、他の技術的課題は、両取付板と弾性
体との結合の信頼性を高めて所要の性能を維持可能なマ
ウントを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】従来の技術的課題を有効
に解決するための手段として、請求項1の発明に係るマ
ウントは、互いに対向配置された一対の取付板を、ゴム
状弾性材料からなる弾性体を介して連結した構造を備
え、前記各取付板にその着座部から互いの対向方向へ延
びる段差部が形成され、前記弾性体が、前記両取付板の
互いの対向面間に介在する本体部と、前記両取付板にお
ける互いの対向面と反対側かつ前記段差部の内側に形成
された結合端部と、前記各取付板に開設した複数の通孔
内を延びて前記本体部及び結合端部に連続した橋絡部と
からなる。すなわちこの構成によれば、前記弾性体はそ
の両結合端部が前記両取付板に対して非接着で結合され
た構造を有する。
【0009】請求項2の発明に係るマウントは、請求項
1に記載の構成において、弾性体が、本体部から各取付
板の段差部の外側へ延びる外周橋絡部と、前記段差部に
開設された通孔内を延びて前記本体部と外周橋絡部に連
続した径方向橋絡部とを有する構造を備える。すなわ
ち、この構成によれば、前記径方向橋絡部は、取付板と
弾性体の本体部との軸方向結合力を一層高めるものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るマウントの
好ましい実施の形態を示すもので、(A)は一部破断し
た正面図、(B)は(A)におけるB−O−B’断面図
である。また図2は、本発明のマウントにおける第一及
び第二取付板1,2を示す斜視図、図3は、本発明のマ
ウントの取付状態を、図1(A)におけるB−O−B’
線と対応する位置で切断した断面図である。すなわち、
図1に示されるように、本形態のマウント1は、互いに
対向配置された第一取付板10及び第二取付板20を、
環状の弾性体30を介して連結した構造を備える。
【0011】第一取付板10は、図2に一層明確に示さ
れるように、鋼鈑等、金属板を打ち抜きプレス成形して
環状に製作したものであって、円周方向180°対象位
置にネジ挿通孔11aを有する一対の固定フランジ部1
1bが外周側へ張り出し形成された環状着座部11と、
この環状着座部11の内周から第二取付板2との対向方
向へ円筒状に延びる環状段差部12と、更にこの環状段
差部12における第二取付板2側(環状着座部11と反
対側)の端部から内周へ延びる平坦な環状の内周フラン
ジ部13とからなる。環状段差部12及び内周フランジ
部13には、それぞれ、小径の多数の通孔12a,13
aが、等位相間隔で開設されている。この第一取付板1
0は、図3に示されるように、各固定フランジ部11b
のネジ挿通孔11aに挿通されるネジ2によって、複写
機等の機体内部のシャーシ3に固定されるものである。
【0012】一方、第二取付板20も、鋼鈑等、金属板
を打ち抜きプレス成形して環状に製作したものであっ
て、基本的には第一取付板10と同様の形状を呈する。
すなわち図2に一層明確に示されるように、円周方向1
80°対象位置に雌ネジ孔21aがタッピングされた固
定フランジ部21bが外周側へ張り出し形成された環状
着座部21と、この環状着座部21の内周から第一取付
板10との対向方向へ円筒状に延びる環状段差部22
と、更にこの環状段差部22における第一取付板10側
(環状着座部21と反対側)の端部から内周へ延びる平
坦な環状の内周フランジ部23とからなる。環状段差部
22及び内周フランジ部23には、それぞれ、小径の多
数の通孔22a,23aが、等位相間隔で開設されてい
る。この第二取付板20は、図3に示されるように、ス
テッピングモータ4の取付座4aに開設されたネジ挿通
孔4bから挿通したネジ5を、各固定フランジ部21b
の雌ネジ孔21aにねじ込んで螺合させることによっ
て、ステッピングモータ4の取付座4aに固定されるも
のである。
【0013】第二取付板20における内周フランジ部2
3の内周縁は、ステッピングモータ4の取付座4aの内
周側に同心的に突出形成された円形突起部4cの外周面
にインロー嵌合可能な寸法に形成されている。
【0014】第一取付板10の環状着座部11に形成さ
れた固定フランジ部11b,11bと、第二取付板20
の環状着座部21に形成された固定フランジ部21b,
21bは、第一取付板10における各固定フランジ部1
1bに開設されたネジ挿通孔11aへ、ネジ2を容易に
挿通することができるように、環状着座部11,21の
円周方向に対して互いに90°ずれた位置にある。
【0015】弾性体30はゴム状弾性材料で環状に成形
されたものであって、第一及び第二取付板10,20の
内周フランジ部13,23の互いの対向面間に介在する
本体部31と、前記内周フランジ部13,23における
互いの対向面と反対側かつ第一及び第二取付板10,2
0の環状段差部12,22の内側に位置して形成された
結合端部32,33と、前記環状段差部12,22の各
通孔12a,22a内を延びて本体部31及び結合端部
32,33に連続した径方向橋絡部34,35と、内周
フランジ部13,23の各通孔13a,23a内を延び
て本体部31及び結合端部32,33に連続した軸方向
橋絡部36,37とからなる。また弾性体30の外径
は、第一及び第二取付板10,20における環状段差部
12,22の外径よりも適宜大径に形成され、環状段差
部12,22の外周側は外周橋絡部38,39となって
いる。
【0016】弾性体30は、結合端部32,33の外側
端面が、第一及び第二取付板10,20における環状着
座部11,21の外側端面(シャーシ3又はステッピン
グモータ4との着座面)と同一平面をなし、本体部31
及び一方の結合端部32の内径は、第一取付板10にお
ける内周フランジ部13の内径と同一であり、他方の結
合端部33の内径は、第二取付板20における内周フラ
ンジ部23の内径と同一である。
【0017】この弾性体30は、ゴム成形用金型内に第
一及び第二取付板10,20をセットし、成形用ゴム材
料を充填することによって、第一及び第二取付板10,
20と結合した状態に成形されたものである。すなわ
ち、金型キャビティに充填された成形用ゴム材料は、各
通孔12a,22a,13a,23aを通じて、第一及
び第二取付板10,20の内周フランジ部13,23の
両側及び環状段差部12,22の両側へ廻り込んで架橋
硬化し、図示の断面形状に成形される。環状段差部1
2,22は、その堰き止め作用によって、成形用ゴム材
料が第一及び第二取付板10,20における環状着座部
11,21の外側端面(図3に示される着座面11c,
21c)側へ廻り込むのを防止する。
【0018】この成形工程では、弾性体30と第一及び
第二取付板10,20との接着処理は行われないが、第
一及び第二取付板10,20の内周フランジ部13,2
3は、軸方向橋絡部36,37、径方向橋絡部34,3
5及び外周橋絡部38,39で結合された本体部31と
結合端部32,33との間に挟持・固定されるので、こ
れによって弾性体30と結合した状態となる。したがっ
て、弾性体30を、成形と同時に第一及び第二取付板1
0,20と結合することができ、しかも接着工程を必要
とせず、接着のための前処理工程も不要であることか
ら、このマウント1は、低コストで製作することができ
る。
【0019】以上のように構成されたマウント1は、図
3に示されるように、第一取付板10が、その環状着座
部11における各固定フランジ部11bのネジ挿通孔1
1aに挿通したネジ2を、複写機等の機体内部のシャー
シ3の雌ネジ孔3aにねじ込んで、環状着座部11の着
座面11c及び弾性体30における結合端部32の端面
がシャーシ3に密接されるように緊結することによっ
て、このシャーシ3に固定される。一方、第二取付板2
0が、その環状着座部21における各固定フランジ部2
1bの雌ネジ孔21aに、ステッピングモータ4の取付
座4aのネジ挿通孔4bから挿通したネジ5をねじ込ん
で、環状着座部21の着座面21c及び弾性体30にお
ける結合端部33の端面がステッピングモータ4の取付
座4aに密接されるように緊結することによって、螺合
させることによって、このステッピングモータ4に結合
される。このため、ステッピングモータ4は、マウント
1を介して、シャーシ3に支持される。
【0020】このとき、ステッピングモータ4は、その
円形突起部62の外周面が、第二取付板2における内周
フランジ部23の内周縁にインロー嵌合されため、正確
に位置決めされた状態で取り付けられる。ステッピング
モータ4の駆動軸4dは、円形突起部62の中心から突
出しており、この駆動軸4dは、シャーシ3の開口部3
bに挿通され、図示されていない動力伝達機構に接続さ
れる。
【0021】また、環状着座部11,21における固定
フランジ部11b,21bは、第一及び第二取付板1
0,20における環状段差部12,22の内周に成形さ
れた弾性体30の結合端部32,33から露出してお
り、ゴム膜等は形成されないため、固定フランジ部11
bのネジ挿通孔11aや固定フランジ部21bの雌ネジ
孔21aには、ゴムの廻り込みによってネジ2,5のね
じ込みが困難になるようなことはない。
【0022】図3に示される取付状態において、ステッ
ピングモータ4の駆動に伴い発生する振動は、弾性体3
0における本体部31が、第一及び第二取付板10,2
0の内周フランジ部13,23間で柔軟に変形されるこ
とによって吸収するので、シャーシ3への振動伝達が有
効に低減される。
【0023】弾性体30は、軸方向橋絡部36,37、
径方向橋絡部34,35及び外周橋絡部38,39で結
合した本体部31と結合端部32,33の間で、第一及
び第二取付板10,20の内周フランジ部13,23を
固定した構造を有するため、ステッピングモータ4の重
量やトルクによる相対変位力に対する十分な支持強度を
与えることができる。したがって、弾性体30と第一及
び第二取付板10,20との結合状態が損なわれてステ
ッピングモータ4が脱落してしまうのを防止することが
できる。特に、径方向橋絡部34,35は、外周橋絡部
38,39を介して第一及び第二取付板10,20を軸
方向に結合するものであるため、第一及び第二取付板1
0,20間に引張方向の軸方向荷重が作用したときに、
第一及び第二取付板10,20と本体部31との間に隙
間を生じるのを有効に抑えることができる。
【0024】また、ステッピングモータ4の取付座4a
と、第二取付板20における環状着座部21の固定フラ
ンジ部21bとの間には、ゴム膜等は存在しないため、
ステッピングモータ4が発熱しても、ゴム膜のヘタリに
起因する位置決め精度の悪化等も生じ得ない。しかも、
ステッピングモータ4で発生した熱は、結合端部33の
断熱作用によって、弾性体30の本体部31に伝熱され
にくく、これによって、本体部31は長期間にわたって
良好なばね性による防振性能を保持することができる。
【0025】なお、図示の形態においては、ステッピン
グモータ4を防振支持するものとして説明したが、本発
明は、他のモータや振動体を支持対象とするマウントに
ついても実施可能である。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明に係るマウントによれ
ば、弾性体はその両結合端部が各取付板に対して非接着
で結合されるため、接着工程や、接着のための前処理工
程が不要となって、低コストで製作することができる。
また、取付板と弾性体との十分な結合力を与えることが
できるので、被支持体の脱落を防止することができ、段
差部によって、
【0027】請求項2の発明に係るマウントによれば、
径方向橋絡部によって、取付板と弾性体の本体部との軸
方向結合力の信頼性が高められ、請求項1による効果を
確実に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマウント1を示すもので、(A)
は一部破断した正面図、(B)は(A)におけるB−O
−B’線で切断して示す断面図である。
【図2】図1のマウント1における第一取付板10及び
第二取付板20を示す斜視図である。
【図3】本発明に係るマウント1の取付状態を、図1
(A)におけるB−O−B’線と対応する位置で切断し
て示す断面図である。
【図4】従来技術に係るマウント100をステッピング
モータ200と共に示す一部切断した斜視図である。
【符号の説明】
1 マウント1 3 シャーシ 4 ステッピングモータ 10 第一取付板 11,21 環状着座部 11a ネジ挿通孔 11b,21b 固定フランジ部 12,22 環状段差部 12a,13a,22a,23a 通孔 13,23 内周フランジ部 20 第二取付板 21a 雌ネジ孔 30 弾性体 31 本体部 32,33 結合端部 34,35 径方向橋絡部 36,37 軸方向橋絡部 38,39 外周橋絡部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年2月21日(2002.2.2
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに対向配置された一対の取付板(1
    0,20)を、ゴム状弾性材料からなる弾性体(30)
    を介して連結した構造を備え、前記各取付板(10,2
    0)にその着座部(11,21)から互いの対向方向へ
    延びる段差部(12,22)が形成され、前記弾性体
    (30)が、前記両取付板(10,20)の互いの対向
    面間に介在する本体部(31)と、前記両取付板(1
    0,20)における互いの対向面と反対側かつ前記段差
    部(12,22)の内側に形成された結合端部(32,
    33)と、前記各取付板(10,20)に開設した複数
    の通孔(13a,12a,23a,22a)内を延びて
    前記本体部(31)及び結合端部(32,33)に連続
    した橋絡部(34〜39)とからなることを特徴とする
    マウント。
  2. 【請求項2】 弾性体(30)が、本体部(31)から
    各取付板(10,20)の段差部(12,22)の外側
    へ延びる外周橋絡部(38,39)と、前記段差部(1
    2,22)に開設された通孔(12a,22a)内を延
    びて前記外周橋絡部(38,39)と(32,33)に
    連続した径方向橋絡部(34,35)とを有することを
    特徴とする請求項1に記載のマウント。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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