JP2003232404A - 防振マウント - Google Patents

防振マウント

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JP2003232404A
JP2003232404A JP2002030349A JP2002030349A JP2003232404A JP 2003232404 A JP2003232404 A JP 2003232404A JP 2002030349 A JP2002030349 A JP 2002030349A JP 2002030349 A JP2002030349 A JP 2002030349A JP 2003232404 A JP2003232404 A JP 2003232404A
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plate
mount
elastic body
vibration
mounting
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JP2002030349A
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Fumimasa Masaki
文理 正木
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Nok Corp
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Nok Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付フレーム等の支持体側に取り付けられる
一方のプレート2と、ステッピングモーター等の振動体
側に取り付けられる他方のプレート3とをゴム状弾性材
製の弾性体4を介して連結してなる防振マウント1にお
いて、マウント1の製造工程から一切の接着工程を省略
して、その製造を容易化するとともに製造コストを低減
させる。 【解決手段】 弾性体4の外周部に一対の装着溝4b4
cを設け、半割り構造とした一方のプレート2を一方の
装着溝4bに非接着で嵌合するとともに、同じく半割り
形状とした他方のプレート3を他方の装着溝4cに非接
着で嵌合することにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防振技術に係る防
振マウントに係り、更に詳しくは、ステッピングモータ
ー等の振動体を防振支持する防振マウントに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から、図7に示すように、ファクシ
ミリや複写機の取付フレーム等の支持体52側に取り付
けられる一方のプレート53と、ステッピングモーター
等の振動体54側に取り付けられる他方のプレート55
とをゴム状弾性材製の弾性体56を介して連結してな
り、弾性体56の弾性作用によって振動体54を防振支
持する防振マウント51が知られている。
【0003】しかしながら、この従来の防振マウント5
1においては、プレート53,55に対して弾性体56
が加硫接着(焼付)により一体化されていて、その製造
工程に加硫接着工程(焼付工程)が含まれているため
に、プレート53,55の接着処理やゴムバリの除去作
業等の工程が必要とされる。また、弾性体56を成形す
る成形型の構造が複雑になり、部品精度に高精度が要求
される。したがってこれらのことから、製造に多くの手
間がかかり、製造コストが高いと云う不都合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
みて、防振マウントの製造工程から一切の接着工程を省
略して、その製造を容易化するとともに製造コストを低
減させることができる防振マウントを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1による防振マウントは、取付フレ
ーム等の支持体側に取り付けられる一方のプレートと、
ステッピングモーター等の振動体側に取り付けられる他
方のプレートとをゴム状弾性材製の弾性体を介して連結
してなる防振マウントにおいて、前記弾性体の外周部に
一対の装着溝を設け、半割り構造とした前記一方のプレ
ートを一方の前記装着溝に非接着で嵌合するとともに、
同じく半割り形状とした前記他方のプレートを他方の前
記装着溝に非接着で嵌合したことを特徴とするものであ
る。
【0006】また、本発明の請求項2による防振マウン
トは、上記した請求項1の防振マウントにおいて、弾性
体とプレートとを円周方向に位置決めする凹凸係合等よ
りなる位置決め係合部を装着溝の内面とプレートとに設
けたことを特徴とするものである。
【0007】上記構成を備えた本発明の請求項1による
防振マウントにおいては、弾性体の外周部に一対の装着
溝が設けられ、半割り構造とした一方のプレートが一方
の装着溝に非接着で嵌合されるとともに同じく半割り形
状とした他方のプレートが他方の装着溝に非接着で嵌合
される構成であるために、一対のプレートおよび弾性体
よりなる防振マウントを接着工程なしで組み立てること
が可能となる。
【0008】またこれに加えて、上記構成を備えた本発
明の請求項2による防振マウントにおいては、弾性体と
プレートとを円周方向に位置決めする凹凸係合等よりな
る位置決め係合部が装着溝の内面とプレートとに設けら
れているために、弾性体とプレートとに円周方向のずれ
が発生するのを抑えることが可能となる。これは特に防
振マウントがステッピングモーターの回転変動を緩和す
るように用いられる場合に、防振マウントに入力する回
転方向の負荷によって弾性体とプレートとが円周方向に
ずれるのを抑えるのに有効である。
【0009】尚、本件出願には以下の技術的事項が含ま
れる。
【0010】すなわち、上記目的を達成するため、本件
出願が提案する一の防振マウントはコピー機等に使用さ
れるステッピングモーターを軟らかいバネで支持するた
めに用いられるマウントにおいて、 円柱状のゴムの外周面に二箇所、全周に亙り、溝が
ある、 溝幅と同じ厚みのプレート二枚を溝に嵌めて、挟み
込む、 プレートには穴またはネジ穴があり、そこを通し
て、相手側に取り付けて、固定する、 ゴム溝部外径に凸形状、プレート側に凹形状を設け
ることで回転方向ずれを防止できるようにしたことを特
徴とするものであり、また、凸形状をなくして、回転方
向に自由に位置を変えられるようにしたことを特徴とす
るものである。
【0011】また、本件出願が提案する一の防振マウン
トは、防振マウントの接着材を廃止してラバーオンリー
のゴムリングに半割りのプレートを嵌め込んで取り付け
るようにしたものであり、これにより接着費用の低減と
加硫費用の低減を図り、低コストを可能にするものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の実施例を図面にし
たがって説明する。
【0013】第一実施例・・・図1は、本発明の第一実
施例に係る防振マウント1を示しており、(A)はその
正面図、(B)は(A)におけるA−O−A線断面図を
示している。また、図2は弾性体4の単体図、図3はプ
レート半体2a,3aの単体図である。
【0014】当該実施例に係る防振マウント1は、ファ
クシミリや複写機等に使用されるステッピングモーター
を振動体としてこれを防振支持するものであって、以下
のように構成されている。当該防振マウント1はステッ
ピングモーターマウントと称されることもある。
【0015】すなわち先ず、支持体としてのファクシミ
リや複写機等の取付フレーム(図示せず、従来技術に係
る上記図7参照)に取り付けられる一方のプレート(一
方の取付プレートまたは一方の取付部材とも称する)2
が設けられており、この一方のプレート2と平行して、
ステッピングモーター(図示せず、従来技術に係る上記
図7参照)に取り付けられる他方のプレート(他方の取
付プレートまたは他方の取付部材とも称する)3が設け
られており、この両プレート2,3がゴム状弾性材製の
弾性体4を介して連結されている。
【0016】弾性体4は、所定のゴムによって断面矩形
の環状体であって円筒状に形成されており、その円筒状
の外径面4aに環状の装着溝4b,4cが軸方向一対設
けられている。
【0017】一方のプレート2は、図3に示すプレート
半体2aが二枚組み合わされることによって一枚のプレ
ートとされており、これにより半割り構造のプレートと
されている。プレート2の半体2aはそれぞれ板金等金
属製(剛材製)の平板によって平面状に形成されてお
り、その図上下辺部分に、装着溝4bに嵌着される半円
形凹部よりなる嵌合部2bと、半体2a同士の突き合わ
せ部2cとが設けられている。また、半体2aの図上上
端部分は取付フランジ部2dとされ、ここにこの半体2
aを取付フレームに取り付ける取付ネジを差し通すため
の通し穴2eが設けられている。通し穴2eはこれに代
えて、取付ネジをねじ込むための通しネジ(ネジ孔)で
あっても良い。また、上記嵌合部2bと取付フランジ部
2dとの間には、半体2aが装着溝4bに取り付けられ
たときに取付フランジ部2dの外側端面が弾性体4の軸
方向一端面4dと面一となるか、または軸方向一端面4
dよりも更に外側に突出するように直線状の段差部2f
が設けられている。この半体2aは上記したように二枚
一組として弾性体4の一方の装着溝4bに対して180
度対称方向(図1(A)において上下方向)から非接着
で嵌着されるものであって、その厚さは嵌着後にガタを
生じることがないように装着溝4bの溝幅と同じか、ま
たは装着溝4bの溝幅よりも若干厚めに形成されてい
る。
【0018】他方のプレート3は、一方のプレート2と
同じく、図3に示すプレート半体3aが二枚組み合わさ
れて一枚のプレートとされており、これにより半割り構
造のプレートとされている。プレート半体3aはそれぞ
れ板金等金属製(剛材製)の平板によって平面状に形成
されており、その図上下辺部分に、装着溝4cに嵌着さ
れる半円形凹部よりなる嵌合部3bと、半体3a同士の
突き合わせ部3cとが設けられている。また、半体3a
の図上上端部分は取付フランジ部3dとされ、ここにこ
の半体3aをステッピングモーターに取り付ける取付ネ
ジを差し通すための通し穴3eが設けられている。通し
穴3eはこれに代えて、取付ネジをねじ込むための通し
ネジ(ネジ孔)であっても良い。また、上記嵌合部3b
と取付フランジ部3dとの間には、半体3aが装着溝4
cに取り付けられたときに取付フランジ部3dの外側端
面が弾性体4の軸方向他端面4eと面一となるか、また
は軸方向他端面4eよりも更に外側に突出するように直
線状の段差部3fが設けられている。この半体3aは上
記したように二枚一組として弾性体4の他方の装着溝4
cに180度対称方向(図1(A)において左右方向で
あって一方のプレート2の装着方向と直交する方向)か
ら非接着で嵌着されるものであって、その厚さは嵌着後
にガタを生じることがないように装着溝4cの溝幅と同
じか、または装着溝4cの溝幅よりも若干厚めに形成さ
れている。
【0019】上記説明から明らかなように、一方のプレ
ート2の半体2aと他方のプレート3の半体3aとは互
いに同じ構成であり、よって同じ規格の部品を共通して
使用することが可能である(マウント1一個当たりに同
じ規格の半体2a,3aが四枚使用される)。
【0020】上記構成の防振マウント1は、上記したよ
うに一方のプレート2の半体2a二枚を弾性体4の一方
の装着溝4bに非接着で嵌着するとともに他方のプレー
ト3の半体3a二枚を弾性体4の他方の装着溝4cに非
接着で嵌着することにより組み立てられ、また、一方の
プレート2の半体2a二枚を取付ネジによって取付フレ
ームに取り付けるとともに他方のプレート3の半体3a
二枚を取付ネジによってステッピングモーターに取り付
けることにより装着されるものであって、上記構成によ
り以下の作用効果を奏する点に特徴を有している。
【0021】すなわち先ず、防振マウント1の製造工程
から弾性体4の加硫接着工程(焼付工程)およびその他
一切の接着工程を省略することができるために、プレー
ト2,3の接着処理やゴムバリの除去作業等を含めてこ
の分の手間を削減し、製造コストを引き下げることがで
きる。
【0022】また、一方のプレート2および他方のプレ
ート3が双方とも半割り構造とされていて、二枚一組の
半体2a,3aを弾性体4の装着溝4b,4cに対して
180度対称方向から嵌着するものであるために、嵌着
作業に際して弾性体4を無理に変形させる必要がない。
したがって、嵌着作業が容易であり、嵌着作業に際して
弾性体4が破損するのを防止することができる。
【0023】また、一方のプレート2および他方のプレ
ート3それぞれにおいて、各半体2a,3aに段差部2
f,3fが設けられていて、取付フランジ部2d,3d
の外側端面が弾性体4の軸方向端面4d,4eと面一と
なるか、または軸方向端面4d,4eよりも更に外側に
突出するように構成されているために、弾性体4の外径
面4aに設けた装着溝4b,4cにプレート2,3を嵌
着する構成であってもその取付時、弾性体4が取付フレ
ームまたはステッピングモーターよりなる取付の相手方
に干渉することがない。したがって、防振マウント1に
設計どおりの防振機能を発揮させることができる。
【0024】第二実施例・・・上記構成の防振マウント
1に対しては、以下のように構成を付加するようにして
も良い。
【0025】すなわち、図4ないし図6の各図に示すよ
うに、弾性体4の外径面4aに設けた一対の装着溝4
b,4cと、この装着溝4b,4cに嵌着される一対の
プレート2,3における各半体2a,3aの嵌合部2
b,3bとに、弾性体4とプレート2,3とを円周方向
に位置決めするための凹凸係合等よりなる位置決め係合
部5が設けられており、これにより弾性体4とプレート
2,3とが組立後に円周方向にずれるのが抑えられてい
る。図では、装着溝4b,4cの内面溝底部に凸部5a
が四箇所等配状に形成されるとともに、この凸部5aに
係合する凹部5bが各半体2a,3aの嵌合部2b,3
bに対応して形成されているが、凹凸の形成数や配置等
は特に限定されるものではない。また、装着溝4b,4
c側に凹部5bを設け、プレート2,3側に凸部5aを
設けるようにしても良い。
【0026】この構成によれば、弾性体4とプレート
2,3とが組立後に円周方向にずれるのが抑えられるた
めに、ステッピングモーターの回転変動を緩和するとき
に防振マウント1に入力する回転方向の負荷によって弾
性体4とプレート2,3とが円周方向にずれるのを抑え
ることができる。したがって、上記回転変動を有効に緩
和させることができる。
【0027】尚、この第二実施例に係る他の構成および
作用効果は、上記した第一実施例と同じであるので、そ
の説明を省略する。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【0029】すなわち先ず、上記構成を備えた本発明の
請求項1による防振マウントにおいては、弾性体の外周
部に一対の装着溝が設けられ、半割り構造とした一方の
プレートが一方の装着溝に非接着で嵌合されるととも
に、半割り形状とした他方のプレートが他方の装着溝に
非接着で嵌合される構成とされるために、一対のプレー
トおよび弾性体よりなる防振マウントを接着工程なしで
組み立てることが可能である。したがって、防振マウン
トの製造工程から一切の接着工程を省略して、その製造
を容易にするとともに製造コストを低減させることがで
きる。
【0030】またこれに加えて、上記構成を備えた本発
明の請求項2による防振マウントにおいては、弾性体と
プレートとを円周方向に位置決めする凹凸係合等よりな
る位置決め係合部が装着溝の内面とプレートとに設けら
れているために、弾性体とプレートとに円周方向のずれ
が発生するのを抑えることが可能である。したがってス
テッピングモーターの回転変動を緩和するときに防振マ
ウントに入力する回転方向の負荷によって弾性体とプレ
ートとが円周方向にずれるのを抑えることができ、よっ
てステッピングモーターの回転変動を有効に緩和させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る防振マウントを示す
図で、(A)はその正面図、(B)は(A)におけるA
−O−A線断面図
【図2】同防振マウントにおける弾性体の単品状態を示
す図で、(A)はその正面図、(B)は(A)における
B−B線断面図、(C)は(B)におけるC−C線断面
【図3】同防振マウントにおけるプレート半体の単品状
態を示す図で、(A)はその正面図、(B)は(A)に
おけるD−D線断面図
【図4】本発明の第二実施例に係る防振マウントを示す
図で、(A)はその正面図、(B)は(A)におけるE
−O−E線断面図
【図5】同防振マウントにおける弾性体の単品状態を示
す図で、(A)はその正面図、(B)は(A)における
F−F線断面図、(C)は(B)におけるG−G線断面
【図6】同防振マウントにおけるプレート半体の単品状
態を示す図で、(A)はその正面図、(B)は(A)に
おけるH−H線断面図
【図7】従来例に係る防振マウントの装着状態を示す断
面図
【符号の説明】
1 防振マウント 2 一方のプレート 2a,3a 半体 2b,3b 嵌合部 2c,3c 突き合わせ部 2d,3d 取付フランジ部 2e,3e 通し穴 2f,3f 段差部 3 他方のプレート 4 弾性体 4a 外径面 4b,4c 装着溝 4d,4e 軸方向端面 5 位置決め係合部 5a 凸部 5b 凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付フレーム等の支持体側に取り付けら
    れる一方のプレート(2)と、ステッピングモーター等
    の振動体側に取り付けられる他方のプレート(3)とを
    ゴム状弾性材製の弾性体(4)を介して連結してなる防
    振マウント(1)において、 前記弾性体(4)の外周部に一対の装着溝(4b)(4
    c)を設け、半割り構造とした前記一方のプレート
    (2)を一方の前記装着溝(4b)に非接着で嵌合する
    とともに、同じく半割り形状とした前記他方のプレート
    (3)を他方の前記装着溝(4c)に非接着で嵌合した
    ことを特徴とする防振マウント。
  2. 【請求項2】 請求項1の防振マウントにおいて、 弾性体(4)とプレート(2)(3)とを円周方向に位
    置決めする凹凸係合等よりなる位置決め係合部(5)を
    装着溝(4b)(4c)の内面とプレート(2)(3)
    とに設けたことを特徴とする防振マウント。
JP2002030349A 2002-02-07 2002-02-07 防振マウント Withdrawn JP2003232404A (ja)

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Cited By (5)

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