JP2003166591A - 防振マウント - Google Patents

防振マウント

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JP2003166591A
JP2003166591A JP2001367407A JP2001367407A JP2003166591A JP 2003166591 A JP2003166591 A JP 2003166591A JP 2001367407 A JP2001367407 A JP 2001367407A JP 2001367407 A JP2001367407 A JP 2001367407A JP 2003166591 A JP2003166591 A JP 2003166591A
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mount
vibration
cylinder
inner cylinder
temporary fixing
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JP2001367407A
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English (en)
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Shunichi Shinobu
俊一 信夫
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体フレームへの組付工数を低減し、ストッ
パ金具の紛失を防止できる防振マウントを提供する。 【解決手段】 外筒フランジ13に仮止めピン17を立
設する。仮止めピン17に対向させてストッパ金具2に
係合孔20を形成する。仮止めピン17を係合孔20に
係合させて、マウント本体1にストッパ金具2を仮止め
する。内筒3を車体フレームに締結するとき、内筒3と
ストッパ金具2とを位置合わせする必要がないので、車
体フレームへの組付工数を低減できる。ストッパ金具2
の紛失を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の車
体フレームと、サスペンション機構の一部に組み込まれ
るサスペンションメンバーとの間に介装されて、車体側
に伝達される振動を減衰するための防振マウントに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば自動車の車体フレーム
と、サスペンション機構の一部に組み込まれるサスペン
ションメンバーとの間には、車体側に伝達される振動を
減衰するための防振マウントが介装されている。図5に
防振マウントの一例を示す。
【0003】この防振マウントは、内筒101と、内筒
101の外方に配置された外筒102と、内外筒10
1、102間に介設されたゴム状弾性体製の防振基体1
03とを備えており、内筒101が車体フレーム104
に取り付けられ、外筒102がサスペンションメンバー
105の開口106に圧入固定されて、車体フレーム1
04とサスペンションメンバー105とが防振的に連結
されるようになっている。
【0004】内筒101の内部には、車体フレーム10
4の下面側に突設されたボルト107が挿通され、この
ボルト107にナット108が螺合されて、内筒101
が車体フレーム104の下面側に固定される。また、内
筒101及びナット108間には、座金109及びスト
ッパ金具110が介在されて、内筒101の軸方向下端
側に、略円板状のストッパ金具110がボルト締結され
る。
【0005】外筒102の軸方向下端側には、防振基体
103と連続するゴム状弾性突起111及びストッパゴ
ム状弾性部112が突設され、これらがストッパ金具1
10と軸方向に対向して、外筒102の下方への大変位
を規制している。このうち、ゴム状弾性突起111は、
ゴム状弾性部112よりも下方に突出して形成され、サ
スペンションメンバー105の自重が作用した状態でス
トッパ金具110に対接するようになっており、外筒1
02の大変位を規制するときに、ストッパゴム状弾性部
112のストッパ金具110への当たりが柔らかくされ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の防振
マウントでは、例えば車体フレームに組み付けるとき、
内筒とストッパ金具とを位置合わせして、車体フレーム
に両者を同時にボルト締結するようになっており、内筒
及びストッパ金具の位置合わせ分だけ組付工数が多くな
る。また、車体フレームに組み付けられるまで、防振マ
ウント本体とストッパ金具とは別部品として取り扱われ
るため、例えば輸送中に一方の部品が紛失して部品数が
合わなくなる恐れがあった。
【0007】本発明は、車体フレーム等への組付工数を
低減すると共に、構成部品の紛失を防止することができ
る防振マウントを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、マウント本体と、その軸方向一端側に配
設されたストッパ金具とを備え、前記マウント本体は、
内筒と、該内筒の外方に配置された外筒と、内外筒間に
介設されたゴム状弾性体製の防振基体とを備え、前記ス
トッパ金具は、前記内筒を車体フレーム等に締結するボ
ルトにより、内筒一側端面に本締結される防振マウント
において、前記ストッパ金具を前記マウント本体に仮止
めするための仮止め手段が設けられたことを特徴とする
防振マウントを提供するものである。
【0009】この構成によると、例えば車体フレーム等
に、内筒をその軸方向一端側(車体フレーム側と反対
側)にストッパ金具を介在させてボルト締結することに
より、内筒一側端面にストッパ金具をボルトで本締結す
る前に、ストッパ金具をマウント本体の軸方向一端側に
仮止めしておくので、例えば輸送中等のストッパ金具の
紛失を防止することができる。仮止め手段としては、例
えばマウント本体及びストッパ金具のどちらか一方に仮
止め部材を設けて、他方に仮止め部材に係合する係合部
を設ければよい。
【0010】この場合、前記ストッパ金具が、そのボル
ト孔を前記内筒の軸中心に位置合わせされて、マウント
本体に仮止めされた構成とすれば、車体フレーム等にマ
ウント本体及びストッパ金具をボルト本締結するとき、
内筒の内側及びストッパ金具のボルト孔にボルトを挿通
するための位置合わせを省略して、車体フレーム等への
組付工数を低減することができる。
【0011】なお、上記の防振マウントは、そのマウン
ト本体を内筒、外筒及び防振基体のみで構成するだけで
なく、内筒と外筒との間に中間筒を配した構成であって
もよい。すなわち、前記マウント本体は、前記内筒と前
記外筒との間に中間筒が配され、前記防振基体が、内筒
と中間筒との間、及び外筒と中間筒との間に夫々介設さ
れた防振マウントとしてもよい。
【0012】また、本発明においては、前記仮止め手段
としては、前記外筒の軸方向一端側から突出された仮止
めピンと、該仮止めピンに対向して該仮止めピンを係合
するよう前記ストッパ金具に形成された係合孔とから構
成された防振マウントを提供することができる。この構
成によると、外筒の軸方向一端側から仮止めピンを突出
させて、この仮止めピンに対向するように、ストッパ金
具に係合孔を形成しているので、仮止め時にストッパ金
具の係合孔に仮止めピンを係合させるだけで、簡単にマ
ウント本体とストッパ金具とを仮止めすることができ
る。
【0013】仮止めピンを外筒の軸方向一端側から突出
させるためのより具体的な構成としては、上記の防振マ
ウントでは、一般的にストッパ金具に対向して、前記外
筒の軸方向一端側に、外方へ拡がる外筒フランジが形成
されているので、この外筒フランジのフランジ面に、前
記仮止めピンが立設された防振マウントとするのが好適
である。
【0014】また、上記の防振マウントにおいて、前記
仮止めピンは、その外周部に膨出部が形成され、該膨出
部が前記係合孔に抜出し不能に係合されたことを特徴と
する防振マウントも提供することができる。この構成に
よると、簡単な構成により、仮止めピンと係合孔とを抜
出不能に係合することができる。
【0015】また、仮止めピンの素材としては特に限定
されないが、中でも仮止めピンがゴム状弾性体から構成
された防振マウントが好適である。つまり、ゴム状弾性
体の弾性を利用して仮止めピンを係合孔に容易に係合す
ることができる。また、ゴム状弾性体からなる仮止めピ
ンが、前記防振基体の加硫成形時に一体的に成形された
防振マウントとすれば、仮止めピンの成形も容易に行え
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るの実施に形態
について、図面を用いて説明する。図1は本発明に係る
防振マウントの実施形態を示す分解斜視図、図2はその
軸方向断面図、図3は防振マウントの仮止め状態を示す
軸方向断面図、図4は防振マウントの装着状態を示す軸
方向断面図である。なお、図2及び図3では、仮止め部
分をわかりやすくするため、外周フランジ13に成形さ
れるゴム状弾性突起を省略して図示している。
【0017】図示の如く、この防振マウントは、マウン
ト本体1と、マウント本体1の下端側(軸方向一端側)
に配設されるストッパ金具2とを備えている。マウント
本体1は、内筒3と、内筒3の外方に配置された外筒4
と、内外筒3、4間に配された中間筒5と、内筒3及び
中間筒5間に介設されたゴム状弾性体製の内側防振基体
6と、外筒4及び中間筒5間に介設されたゴム状弾性体
製の外側防振基体7とを備えており、内筒3が車体フレ
ーム8に取り付けられ、外筒4がサスペンションメンバ
ー9に取り付けられて、車体フレーム8とサスペンショ
ンメンバー9とを防振的に連結するようになっている。
【0018】内筒3は、例えば鋼製の筒状とされ、その
中央穴を下側からボルト10が挿通して、車体フレーム
8の下面側にボルト締結される。内筒3の上端付近に
は、内筒フランジ11が軸直角方向外方に突出形成され
ている。この内筒フランジ11は、内筒3がボルト締結
された状態で、車体フレーム8に圧接されるようになっ
ており、車体フレーム8との締結面積を大きくして、車
体フレーム8の陥没を防止する。また、内筒3の上端部
は、その外径が中央部の外径よりも小さくされ、車体フ
レーム6の開口に嵌合されて、内筒3の軸直角方向のず
れを規制している。
【0019】外筒4は、例えば鋼製の筒状とされ、図4
に示すように、サスペンションメンバー9の開口12
に、下方から圧入固定される。外筒4の下端部には、外
方に拡がる外筒フランジ13が折曲形成され、開口12
に圧入固定する際の位置決めとされると共に、後述する
ゴム状弾性突起15、ストッパゴム状弾性部16及び仮
止めピン17を軸方向に支持する機能を有している。
【0020】中間筒5は、例えば鋼製の筒状とされ、内
側防振基体6と外側防振基体7とを内外に仕切ってお
り、その軸方向中央付近には、内側防振基体6及び外側
防振基体7を一体的に加硫成形するための小孔14が貫
通形成されている。
【0021】内側防振基体6は、略リング状とされ、そ
の内周側が内筒3の外周面に固着され、外周側が中間筒
5の内周面に固着されて、内筒3と中間筒5とを結合す
る。
【0022】また、外側防振基体7は、略リング状とさ
れ、その外周側が外筒4の内周面に固着され、内周側が
中間筒5の外周面に固着されて、外筒4と中間筒5とを
結合しており、内側防振基体6及び外側防振基体7が、
中間筒5を介して一体化され、内外筒3、4を結合す
る。
【0023】外側防振基体7の下端側には、図4に示す
ように、ゴム状弾性突起15及びストッパゴム状弾性部
16が外側防振基体7と連続して下方に突出形成され、
その外方側が外筒フランジ13の下面側フランジ面で支
持されている。ゴム状弾性突起15及びストッパゴム状
弾性部16の軸方向高さは、サスペンションメンバー9
の自重が作用した状態で、ゴム状弾性突起15がストッ
パ金具2に接触し、ストッパゴム状弾性部16とストッ
パ金具2との間に所定の隙間を有する高さに設定され
る。
【0024】外筒フランジ13のフランジ面には、スト
ッパゴム状弾性部16の下端面と連続する二つの仮止め
ピン17が内筒3を挟んで対向する部位に立設され、仮
止めピン17とストッパ金具2に形成された後述の係合
孔20とで、ストッパ金具をマウント本体1に仮止めす
る仮止め手段が構成される。また、仮止めピン17の外
周部には、係合孔20に抜出し不能に係合するために、
外方に膨らんだ膨出部18が形成されている。この仮止
めピン17は、ゴム状弾性体製とされ、内側防振基体
6、外側防振基体7、ゴム状弾性突起15及びストッパ
ゴム状弾性部16と一体的に加硫成形される。なお、仮
止めピン17は、上記のように二つのみならず、三個以
上設けた構成であってもよい。
【0025】ストッパ金具2は、例えば鋼製で、中央部
に内筒3の内径とほぼ同じ大きさのボルト孔19が形成
された略円板状とされ、その直径は、外筒4の直径より
も大きくされて、外周部にゴム状弾性突起15及びスト
ッパゴム状弾性部16が対向するようになっている。こ
のストッパ金具2の中央部は、上方に折曲されて、スト
ッパ金具2全体を補強すると共に、外周部の軸方向位置
を調節できるようになっている。また、外周縁は下向き
に折曲されてストッパ金具2全体を補強するようになっ
ている。
【0026】ストッパ金具2の外周部には、二つの係合
孔20がボルト孔19を挟んで対向するように形成さ
れ、この係合孔20を仮止めピン17に対向させた状態
で、ボルト孔19と内筒3の軸中心とが位置合わせされ
るようになっている。係合孔20に、マウント本体1の
仮止めピン17を挿通し、膨出部18を係合孔20に係
合させて抜け出し不能にすることにより、ストッパ金具
2がマウント本体1の下端側に仮止めされる。
【0027】次に、この防振マウントを車体フレーム及
びサスペンションメンバーに装着するときの作用につい
て説明する。まず、マウント本体1にストッパ金具2を
仮止めした防振マウントを準備する。マウント本体1と
ストッパ金具2とは、仮止めピン17をストッパ金具2
の係合孔20に挿通して、その膨出部18を抜け出し不
能に係合孔20に係合させれば、ストッパ金具2をマウ
ント本体1の軸方向下端側に仮止めすることができる。
また、仮止めした状態では、ストッパ金具2のボルト孔
19が内筒3の軸中心に位置合わせされているため、ボ
ルト10を簡単に挿通させることができる。
【0028】このように仮止めされた防振マウントをサ
スペンションメンバー9の開口12に下方から外筒4を
圧入して、外筒フランジ13を開口12の周縁部に当接
させる。次いで、内筒3の上端部を車体フレーム8の開
口に下方から嵌合し、内筒フランジ11を車体フレーム
8の下面側に当接させる。
【0029】ストッパ金具2のボルト孔19及び内筒3
の内側に、下方からボルト10を挿通させて、車体フレ
ーム8の上方からナットを螺合し、車体フレーム8の下
面側に内筒3をボルト締結すると共に、ストッパ金具2
を内筒3の下端面に本締結する。このとき、車体フレー
ム8及びサスペンションメンバー9間にカバー21を介
在させて、両者の開口を取り囲むことにより、両防振基
体6、7周辺へのダスト等の侵入を阻止する。
【0030】外筒4にサスペンションメンバー9の自重
を作用させると、外筒4が下方に移動し、ストッパ金具
2の外周部にゴム状弾性突起15が対接して、防振マウ
ントの装着が完了する。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、マウント本体にストッパ金具を仮止めするた
め、例えば輸送中等におけるストッパ金具の紛失を防止
することができる。また、仮止め状態でストッパ金具の
ボルト孔と内筒の軸中心とが合うようにするため、ボル
トの挿通を簡単にして、車体フレーム等への組付工数を
低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防振マウントの分解斜視図
【図2】その軸方向断面図
【図3】防振マウントの仮止め状態を示す軸方向断面図
【図4】防振マウントの装着状態を示す軸方向断面図
【図5】従来の防振マウントの軸方向断面図
【符号の説明】
1 マウント本体 2 ストッパ金具 3 内筒 4 外筒 5 中間筒 6 内側防振基体 7 外側防振基体 8 車体フレーム 9 サスペンションメンバー 10 ボルト 13 外筒フランジ 17 仮止めピン 18 膨出部 20 係合孔

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マウント本体と、その軸方向一端側に配
    設されたストッパ金具とを備え、前記マウント本体は、
    内筒と、該内筒の外方に配置された外筒と、内外筒間に
    介設されたゴム状弾性体製の防振基体とを備え、前記ス
    トッパ金具は、前記内筒を車体側等に締結するボルトに
    より、内筒一側端面に本締結される防振マウントにおい
    て、前記ストッパ金具を前記マウント本体に仮止めする
    ための仮止め手段が設けられたことを特徴とする防振マ
    ウント。
  2. 【請求項2】 前記ストッパ金具は、そのボルト孔を前
    記内筒の軸中心に位置合わせされて、マウント本体に仮
    止めされたことを特徴とする請求項1記載の防振マウン
    ト。
  3. 【請求項3】 前記マウント本体は、前記内筒と前記外
    筒との間に中間筒が配され、前記防振基体が、内筒と中
    間筒との間及び外筒と中間筒との間に夫々介設されたこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の防振マウント。
  4. 【請求項4】 前記仮止め手段は、前記外筒の軸方向一
    端側から突出された仮止めピンと、該仮止めピンに対向
    して該仮止めピンを係合するよう前記ストッパ金具に形
    成された係合孔とから構成されたことを特徴とする請求
    項1、2又は3記載の防振マウント。
  5. 【請求項5】 前記外筒の軸方向一端側に、外方へ拡が
    る外筒フランジが形成され、該外筒フランジのフランジ
    面に、前記仮止めピンが立設されたことを特徴とする請
    求項4記載の防振マウント。
  6. 【請求項6】 前記仮止めピンは、その外周部に膨出部
    が形成され、該膨出部が前記係合孔に抜出し不能に係合
    されたことを特徴とする請求項4又は5記載の防振マウ
    ント。
  7. 【請求項7】 前記仮止めピンは、ゴム状弾性体から構
    成されたことを特徴とする請求項4、5又は6記載の防
    振マウント。
  8. 【請求項8】 前記仮止めピンは、前記防振基体の加硫
    成形時に一体的に成形されたことを特徴とする請求項7
    記載の防振マウント。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018070041A (ja) * 2016-11-01 2018-05-10 トヨタ自動車株式会社 電気機器の車載構造
JP2021092288A (ja) * 2019-12-11 2021-06-17 株式会社ブリヂストン 防振装置

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