JP3858144B2 - 防振装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車などの車両において振動源と車体との連結部位に用いられる防振装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来より、自動車などの車両においては、車輪やエンジン等の振動源と車体との連結部位に、振動減衰、緩衝などを目的として、筒形の防振装置が用いられることがある。筒形の防振装置は、内筒と外筒とをゴム弾性体からなる防振基体で結合してなり、振動源側又は車体側のいずれか一方のブラケットに内筒を、他方のブラケットに外筒を組付けて使用される。
【0003】
この種の筒形の防振装置に関し、特開平11−2289号公報には、内筒と外筒とを軸方向の限られた部分で結合して、軸方向の残りの部分に空間を設け、この空間に弾性体からなるストッパ部材を配して、内筒と外筒とが径方向に所定以上相対変位したときにストッパ部材が弾性変形されるようにしたものが提案されている。この防振装置では、内筒と外筒との径方向の相対変位が所定値に達するまでは防振基体のみが弾性変形するためバネ定数が小さく、該相対変位が所定以上になると防振基体に加えてストッパ部材も弾性変形することでバネ定数が大きくなるように、すなわち2段階のバネ構造を持つように構成されている。
【0004】
しかしながら、上記先行技術の防振装置では、防振基体とストッパ部材との間に軸方向の空隙が確保されていることから、内筒と外筒との相対変位の規制が十分でない。
【0005】
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、内筒と外筒との相対変位の規制効果が高い防振装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の防振装置は、内筒と、該内筒を軸平行に取り囲む外筒と、内筒と外筒の間に設けられて両者を結合する弾性体からなる防振基体と、を備える防振装置において、前記の内筒と外筒の間における軸方向中央部に防振基体による結合部が設けられるとともに、該結合部の軸方向両側に防振基体により結合されていない空間部が設けられ、前記軸方向両側の空間部のうち一方の空間部に、内筒と外筒との径方向における相対変位を規制する弾性体からなる規制部材が設けられ、前記規制部材は、環状をなして、前記内筒の外周に嵌着され、該規制部材の外周に前記外筒との間で周方向に一定厚みの空隙が確保されて、内筒と外筒とが径方向に所定以上相対変位したときに該規制部材が径方向に圧縮変形されるよう構成されており、また、前記規制部材は、前記防振基体の軸方向端面に対して径方向中央部で当接配置される軸方向端面を備え、該規制部材の軸方向端面の内周側にテーパ面が設けられて、前記防振基体との間に隙間が確保されており、更に、前記規制部材は、前記軸方向端面とは反対側の軸方向端部にフランジ部を備え、該フランジ部が、前記外筒の軸方向端面との間に軸方向にて隙間を確保しながら、前記外筒よりも径方向外方に張り出して形成されたされたものである。
本発明の請求項2の防振装置は、内筒と、該内筒を軸平行に取り囲む外筒と、内筒と外筒の間に設けられて両者を結合する弾性体からなる防振基体と、を備える防振装置において、前記の内筒と外筒の間における軸方向中央部に防振基体による結合部が設けられるとともに、該結合部の軸方向両側に防振基体により結合されていない空間部が設けられ、前記軸方向両側の空間部のうち一方の空間部に、内筒と外筒との径方向における相対変位を規制する弾性体からなる規制部材が設けられ、前記規制部材は、環状をなして、前記外筒の内周に嵌着され、該規制部材の内周に前記内筒との間で周方向に一定厚みの空隙が確保されて、内筒と外筒とが径方向に所定以上相対変位したときに該規制部材が径方向に圧縮変形されるよう構成されており、また、前記規制部材は、前記防振基体の軸方向端面に対して径方向中央部で当接配置される軸方向端面を備え、該規制部材の軸方向端面の外周側にテーパ面が設けられて、前記防振基体との間に隙間が確保されており、更に、前記規制部材は、前記軸方向端面とは反対側の軸方向端部にフランジ部を備え、該フランジ部は、前記外筒の軸方向端部とともに該外筒の外周を取り囲むブラケットの軸方向端部を抱き込むように、先端部が前記ブラケットの外周面に沿って軸方向に折曲形成されたものである。
【0007】
このように本発明の防振装置では、規制部材が防振基体の軸方向端面に当接配置されているので、防振基体が径方向に圧縮変形される当初から規制部材が防振基体の軸方向端面に当接してその軸方向への拡張変形が規制される。そのため、内筒と外筒との径方向における相対変位規制をより効果的に行うことができる。また、内筒と外筒との軸方向における相対変位に対しても、規制部材が防振基体に当接配置されているため、変位規制がより効果的である。
【0009】
本発明の防振装置においては、前記防振基体が前記軸方向端面に軸方向に延びる孔を周方向における一箇所に備え、前記規制部材が防振基体との当接面から突出して前記孔に差し込まれる突起を備えてもよい。この場合、規制部材の突起が防振基体の軸方向端面に設けられた孔に差し込れることで、防振基体に対する規制部材の周方向での位置決めを行うことができる。また、この突起が防振基体の孔で係止されるようにすることで、規制部材の軸方向におけるズレ防止を図ることもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面に参照して説明する。
【0012】
図1は、本発明の第1の実施形態に係る防振装置10の断面図である。この防振装置10は、FF車のトルクロッドに用いられる防振ブッシュであり、同心的に間隔をおいて配置された鉄、鋼やアルミニウムあるいはその合金等の金属製管よりなる内筒12および外筒14と、これら内外両筒12,14間に加硫成形により介設されて当該両筒を一体的に結合するゴム弾性体からなる防振基体16とを備えてなる。
【0013】
内筒12は、外筒14よりも軸方向寸法が長く設定されており、内側に軸部材2が貫通されて、一方のブラケット1により両側から挟んだ状態にてボルト3及びナット4で締結固定される。また、外筒14は、他方のブラケット5の取付用孔に圧入することで固定される。
【0014】
防振基体16は、内筒12の外周面に加硫接着手段により固着された内側筒状ゴム部18と、外筒14の内周面に加硫接着手段により固着された外側筒状ゴム部20と、両ゴム部18,20を軸方向中央部で一体に結合する環状の本体ゴム部22とからなる。本体ゴム部22の軸方向両側には防振基体16で埋められていない空間部が確保されている。すなわち、内筒12と外筒14との間には、防振基体16による結合部が軸方向中央部に設けられ、その軸方向両側に防振基体16によって結合されていない空間部が設けられている。なお、詳細には、本体ゴム部22は軸方向中央からわずかに一方側(図における右側)に寄せた位置に設けられており、従って、両側の空間部は一方側の方が他方側よりも軸方向寸法が小さく設定されている。
【0015】
内筒12と外筒14との間には、防振基体16によって結合されていない空間部、詳細には軸方向寸法の小さい上記一方側の空間部に、内筒12と外筒14の径方向における相対変位を規制する規制部材24が設けられている。
【0016】
規制部材24は、ゴム弾性体からなる環状部材であり、内筒12の外周、詳細には内筒12の外周面を被覆する内側筒状ゴム部18の外周面に嵌着されている。嵌着は、規制部材24の内径を内側筒状ゴム部18の外径に対して同等もしくはわずかに小さく設定して、規制部材24の内周に内筒12を圧入することによりなされている。
【0017】
規制部材24の外周には、外筒14、詳細には外側筒状ゴム部20の内周面との間に、周方向に一定厚みの空隙26が確保されている。これにより、内筒12と外筒14との径方向での相対変位量がこの空隙26の厚み以上になったときに、規制部材24が径方向に圧縮変形されるようになっている。
【0018】
規制部材24は、防振基体16の上記結合部における軸方向の一方の端面に当接配置されている。すなわち、規制部材24は、その軸方向端面28が防振基体16の本体ゴム部22の相対する軸方向端面に当接した状態に配置されている。なお、この端面28の内周側にはテーパ面30が設けられ、防振基体16との間に隙間が確保されている。
【0019】
規制部材24は、上記端面28とは反対側の軸方向端部にフランジ部32を備える。フランジ部32は、外筒14の軸方向端面との間に隙間を確保しながら外筒14よりも径方向外方に張り出しており、周方向の全周にわたって形成されている。
【0020】
以上よりなる第1の実施形態の防振装置10において、内筒12と外筒14が径方向に相対変位すると、防振基体16が径方向に圧縮されることでその本体ゴム部22が軸方向に拡張変形する。その際、本実施形態では、本体ゴム部22の軸方向の一方の端面に規制部材24が当接しており、これにより、本体ゴム部22の軸方向への拡張変形が適度に規制される。そのため、内筒12と外筒14との径方向における相対変位の初期段階から規制部材24により変位規制を行うことができる。なお、この段階では、防振基体16のみが径方向に圧縮変形され、規制部材24は防振基体16の軸方向への拡張変形によって軸方向に若干弾性変形する程度である。
【0021】
内筒12と外筒14との径方向での相対変位量が上記空隙26の厚み以上になると、防振基体16に加えて規制部材24も径方向に圧縮変形され、これにより、バネ定数が大きく上昇して、大きな振動を効果的に吸収することができる。
【0022】
内筒12と外筒14との軸方向における相対変位に対しては、規制部材24が防振基体16に当接配置されているため、変位当初から規制部材24によって変位規制を行うことができる。
【0023】
図2は本発明の第2の実施形態に係る防振装置10Aの断面図である。この実施形態では、上記第1の実施形態において、防振基体16と規制部材24とに位置決め用の孔40と突起42を設けたものである。
【0024】
すなわち、第2の実施形態では、防振基体16の本体ゴム部22には、規制部材24Aと当接する軸方向端面に、軸方向に貫通する貫通孔40が設けられている。この貫通孔40は、本体ゴム部22の周方向における一箇所に設けられている。規制部材24Aには、防振基体16に当接する上記端面28から突出して貫通孔40に差し込まれる突起42が一体に設けられている。この突起42は、先端部44がやや厚肉に設定されており、貫通孔40に圧入されて本体ゴム部22を貫通し、先端部44が本体ゴム部22の他方側の端面から空間部に突出している。貫通孔40に差し込まれた突起42は、先端部44が厚肉に設定されているため貫通孔40から抜けにくい。
【0025】
このように第2の実施形態では、規制部材24Aの突起42を防振基体16の貫通孔40に差し込み固定することで、防振基体16に対する規制部材24Aの周方向での位置決めを行うことができ、また、規制部材24Aの軸方向におけるズレ防止がなされている。
【0026】
図3は本発明の第3の実施形態に係る防振装置10Bの断面図である。この実施形態では、規制部材24Bを、内筒12側ではなく、外筒14側に嵌着した点が上記第1の実施形態とは異なる。なお、この規制部材24Bは、本体ゴム部22の両側の空間部のうち、軸方向寸法の大きい他方側の空間部に配されている。
【0027】
第3の実施形態において、規制部材24Bは、外筒14の内周、詳細には外筒14の内周面を被覆する外側筒状ゴム部20の内周面に嵌着されている。そして、規制部材24Bの内周には、内筒12、詳細には内側筒状ゴム部18の外周面との間に、周方向に一定厚みの空隙26が確保されており、これにより、内筒12と外筒14の径方向での相対変位量がこの空隙26の厚み以上になったときに、規制部材24Bが径方向に圧縮変形されるようになっている。
【0028】
この実施形態でも、規制部材24Bの軸方向端面28は本体ゴム部22の相対する軸方向端面に当接配置されている。また、該端面28の外周側にテーパ面30が設けられて、防振基体16との間に隙間が確保されている。
【0029】
なお、本実施形態では、規制部材24Bのフランジ部32は、外筒14の軸方向端部とともにその外周を取り囲むブラケット5の軸方向端部を抱き込むように、先端部46がブラケット5の外周面に沿って軸方向に折曲形成されている。
【0030】
この第3の実施形態のように規制部材24Bを外筒14側に嵌着した場合にも、上記第1の実施形態と同様の作用効果が得られる。
【0031】
【発明の効果】
本発明の防振装置であると、防振基体が径方向に圧縮変形される当初から規制部材が防振基体の軸方向端面に当接しており、防振基体の軸方向への拡張変形を規制することができるため、内筒と外筒との径方向における相対変位規制をより効果的に行うことができる。また、内筒と外筒との軸方向における相対変位に対しても、規制部材が防振基体に当接配置されているため、変位規制がより効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る防振装置の断面図である。
【図2】第2の実施形態に係る防振装置の断面図である。
【図3】第3の実施形態に係る防振装置の断面図である。
【符号の説明】
10,10A,10B……防振装置
12……内筒
14……外筒
16……防振基体
24,24A,24B……規制部材
26……空隙
40……貫通孔
42……突起

Claims (3)

  1. 内筒と、該内筒を軸平行に取り囲む外筒と、内筒と外筒の間に設けられて両者を結合する弾性体からなる防振基体と、を備える防振装置において、
    前記の内筒と外筒の間における軸方向中央部に防振基体による結合部が設けられるとともに、該結合部の軸方向両側に防振基体により結合されていない空間部が設けられ、
    前記軸方向両側の空間部のうち一方の空間部に、内筒と外筒との径方向における相対変位を規制する弾性体からなる規制部材が設けられ、
    前記規制部材は、環状をなして、前記内筒の外周に嵌着され、該規制部材の外周に前記外筒との間で周方向に一定厚みの空隙が確保されて、内筒と外筒とが径方向に所定以上相対変位したときに該規制部材が径方向に圧縮変形されるよう構成されており、
    また、前記規制部材は、前記防振基体の軸方向端面に対して径方向中央部で当接配置される軸方向端面を備え、該規制部材の軸方向端面の内周側にテーパ面が設けられて、前記防振基体との間に隙間が確保されており、
    更に、前記規制部材は、前記軸方向端面とは反対側の軸方向端部にフランジ部を備え、該フランジ部が、前記外筒の軸方向端面との間に軸方向にて隙間を確保しながら、前記外筒よりも径方向外方に張り出して形成された
    ことを特徴とする防振装置。
  2. 内筒と、該内筒を軸平行に取り囲む外筒と、内筒と外筒の間に設けられて両者を結合する弾性体からなる防振基体と、を備える防振装置において、
    前記の内筒と外筒の間における軸方向中央部に防振基体による結合部が設けられるとともに、該結合部の軸方向両側に防振基体により結合されていない空間部が設けられ、
    前記軸方向両側の空間部のうち一方の空間部に、内筒と外筒との径方向における相対変位を規制する弾性体からなる規制部材が設けられ、
    前記規制部材は、環状をなして、前記外筒の内周に嵌着され、該規制部材の内周に前記内筒との間で周方向に一定厚みの空隙が確保されて、内筒と外筒とが径方向に所定以上相対変位したときに該規制部材が径方向に圧縮変形されるよう構成されており、
    また、前記規制部材は、前記防振基体の軸方向端面に対して径方向中央部で当接配置される軸方向端面を備え、該規制部材の軸方向端面の外周側にテーパ面が設けられて、前記防振基体との間に隙間が確保されており、
    更に、前記規制部材は、前記軸方向端面とは反対側の軸方向端部にフランジ部を備え、該フランジ部は、前記外筒の軸方向端部とともに該外筒の外周を取り囲むブラケットの軸方向端部を抱き込むように、先端部が前記ブラケットの外周面に沿って軸方向に折曲形成された
    ことを特徴とする防振装置。
  3. 前記防振基体が前記軸方向端面に軸方向に延びる孔を周方向における一箇所に備え、前記規制部材が防振基体との当接面から突出して前記孔に差し込まれる突起を備えた請求項1又は2に記載の防振装置。
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