JP2003222169A - 荷役車両 - Google Patents

荷役車両

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JP2003222169A
JP2003222169A JP2002022557A JP2002022557A JP2003222169A JP 2003222169 A JP2003222169 A JP 2003222169A JP 2002022557 A JP2002022557 A JP 2002022557A JP 2002022557 A JP2002022557 A JP 2002022557A JP 2003222169 A JP2003222169 A JP 2003222169A
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JP
Japan
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armature
hub
coil
friction pad
amateur
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JP2002022557A
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English (en)
Inventor
Koji Yokoyama
孝二 横山
Yoichi Kai
洋一 開
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Nippon Yusoki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Yusoki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁ブレーキが作動していないときのアマチ
ュアの偏倚を安価な手段で確保できる荷役車両を提供す
ること。 【解決手段】 車両本体にタイヤとハブとからなる車輪
が回転自在に設けられた荷役車両は電磁ブレーキを備え
る。この電磁ブレーキは、ハブ(25)にその軸線方向
へ移動可能に取り付けられるアマチュア(24)と、車
両本体にアマチュアと対向するように固定され、通電時
にアマチュアを吸引するコイルと、コイルのアマチュア
と対向する面にコイルにより吸引されたアマチュアと接
触可能に設けられた摩擦パッドと、非通電時にアマチュ
アと摩擦パッドとの間にすきまを設けるよう、アマチュ
アを摩擦パッドから引き離す向きに付勢する非金属製の
弾性体(32)とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばフォークリ
フトのような、車両本体にタイヤとハブとからなる車輪
が回転自在に設けられた荷役車両に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の荷役車両、例えば、リーチ型フォ
ークリフトでは、駆動及び制動可能な後輪が車両本体の
前後方向へ延びる中心軸線を含む鉛直仮想面に対して偏
って位置する。そのため制動すると、フォークリフトが
左又は右に旋回しようとして進行方向から外れてしま
う。この傾向は、スリップし易い路面を走行するとき、
特に顕著である。
【0003】また、荷物をフォークに載せたとき、フォ
ークが車両本体の前方側に位置することから、駆動可能
な後輪の軸荷重が少なくなり、スリップし易い路面で所
要の制動力が得られないことがある。その結果、停止距
離が伸びたり、フォークリフトが旋回してしまい、倉庫
などの壁に衝突したりするおそれがある。
【0004】2つの前輪のうち少なくとも一方を制動す
るようにすれば、前記問題を解消できる。そこで、駆動
可能な後輪の制動のために通常採用されている油圧ブレ
ーキを前輪に装着することが考えられる。ところが、油
圧ブレーキを前輪に装着する場合、油圧配管やこの油圧
配管を支持するブラケット、接続プラグその他の機器
が、車両本体の構造上の制約から、車両本体の下側に突
出することとなるため、運転時にぶつけることがあり、
このぶつけにより油圧配管やその他の機器を破損するお
それがある。この点に鑑み、電磁ブレーキを前輪に装着
したフォークリフトが開発されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】電磁ブレーキは、固定
的に設けられるコイルと、回転する車輪のハブにハブの
軸線方向へ移動可能に取り付けられ、前記コイルに対面
するアマチュアとを備える。そして、電磁ブレーキが作
動していないとき、アマチュアをコイルから確実に離
し、偏倚させておくための複数の金属製ばねを一般的に
備える。
【0006】金属製ばねは、例えば、アマチュアを移動
可能に支持するねじによってハブに取り付けられる。そ
のため、金属製ばねを取り付けるには、アマチュアを支
持する比較的長い軸部を有する特殊なねじが必要となる
上、ねじ穴をハブに加工する手間がかかることから、コ
スト高の原因となっている。
【0007】本発明は前記に鑑みてなされたもので、制
動時にフォークリフトの進行方向を維持でき、所要の制
動力を得ることができ、油圧配管やその他の機器が車両
本体の下側に突出するのを防ぐことができる上、電磁ブ
レーキが作動していないときのアマチュアの偏倚を安価
な手段で確保できる荷役車両を提供することを課題とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は次の構成とした。請求項1に係る発明の要旨
は、車両本体に、タイヤとハブとからなる車輪が回転自
在に設けられた荷役車両であって、前記ハブに、前記ハ
ブの軸線方向へ移動可能に取り付けられるアマチュア
と、前記車両本体に、前記アマチュアと対向するよう固
定され、通電時に前記アマチュアを吸引するコイルと、
このコイルの前記アマチュアと対向する面に、前記コイ
ルにより吸引された前記アマチュアと接触可能に設けら
れた摩擦パッドと、非通電時に前記アマチュアと前記摩
擦パッドとの間に間隙を設けるよう、前記アマチュアを
前記摩擦パッドから引き離す向きに付勢する非金属製の
弾性体とからなる電磁ブレーキを備えたことを特徴とす
る、荷役車両に存する。
【0009】請求項2に係る発明の要旨は、前記アマチ
ュア及び前記ハブの一方には、他方に向けて複数のピン
が突設され、他方には、前記ピンと嵌合する複数の嵌合
穴が穿設されており、前記アマチュアは、前記ピンが前
記嵌合穴に挿入されることにより、前記ハブに取り付け
られていることを特徴とする、請求項1に記載の荷役車
両に存する。
【0010】請求項3に係る発明の要旨は、前記ピンに
は、前記弾性体が取り付けられており、前記アマチュア
は、前記ピンが前記弾性体と共に前記嵌合穴に挿入され
ることにより、前記ハブに取り付けられていることを特
徴とする、請求項2に記載の荷役車両に存する。
【0011】請求項4に係る発明の要旨は、前記弾性は
環状に形成されたものであり、前記ピンの外周に沿って
凹設された溝部に取り付けられていることを特徴とす
る、請求項3に記載の荷役車両に存する。
【0012】
【発明の実施の形態】フォークリフト10は、側面を示
す図1を参照すると、フォーク11を前後方向及び上下
方向へ移動可能に取り付けた車両本体12が左右2つの
前輪13,14と左右2つの後輪15,16とを有し、
2つの後輪15,16のうち一方の左の後輪15が駆動
及び制動可能である。他方の右の後輪16はキャスタで
ある。
【0013】フォーク11はリフトブラケット17に取
り付けられ、リフトブラケット17は、車両本体12に
設けたマスト18に沿って上下方向へ移動可能である。
リフトブラケット17とマスト18とは、車両本体12
内に配置したシリンダ装置(図示せず)によって前後方
向へ移動可能である。機器収納ボックス19が車両本体
12の進行方向に向けて左側に設けられており、左の後
輪15を駆動したり、フォーク11を作動したりする駆
動源その他の必要機器が収納されている。運転者は機器
収納ボックス19の右側に乗ってフォークリフト10を
運転する。前記構成自体は公知である。
【0014】フォークリフト10は、2つの前輪13,
14のうち少なくとも一方の前輪に装着され、この前輪
を制動する電磁ブレーキを備える。電磁ブレーキは両方
の前輪13,14に取り付けることもでき、この場合で
も同じ構造の電磁ブレーキを使用することができる。次
には右の前輪13に電磁ブレーキ22を装着した実施形
態について説明する。
【0015】斜視状態を示す図2と、断面状態を示す図
3と、図3の右側面図を示す図4とを参照すると、車両
本体12は、前方に延設されたストラドルレッグ12a
の前端部分にホイールハウジング20を有する。アクス
ル21がホイールハウジング20内に固定され、円筒形
に形成されたコイル23がアクスル21に挿通されるよ
うに固定され、これによってホイールハウジング20に
固定されている。電磁ブレーキ22の円盤形のアマチュ
ア24は、右の前輪13のハブ25の軸線方向へ移動可
能にハブ25に取り付けられ、コイル23に対面してい
る。タイヤ26をハブ25の外周縁に装着し、ハブ25
の内周縁を2つのラジアルベアリング27,28を介在
してアクスル21に嵌め、右の前輪13が回転自在に設
けられている。
【0016】軸線方向へ延びる複数の穴30を円周方向
へ等間隔をおいてハブ25に開けると共に、アマチュア
24から穴30と同間隔で同数のピン31をハブ25に
向けて突出して穴30に対向させ、非金属製の弾性体3
2をピン31の周りに配置してピン31を穴30に嵌合
し、アマチュア24が軸線方向へ移動可能に、かつ、ハ
ブ25の円周方向へ移動不可能にハブ25に連結されて
いる。その結果、アマチュア24は弾性体32のたわみ
の範囲で軸線方向へ移動できる。換言すると、弾性体3
2によって軸線方向への移動が規制されている。
【0017】本実施形態では、弾性体32はOリングで
ある。Oリング32は、液密又は気密を保つとき使用さ
れる態様で使用する。すなわち、断面状態の図5に示す
ように、ピン31に設けた溝33にOリング32を嵌め
て固定し、この状態でピン31をハブ25の穴30に嵌
合すると、Oリング32が圧縮され、Oリング32とハ
ブ25とは摩擦接触する。従って、アマチュア24がコ
イル23の吸引力によって移動するとき、Oリング32
が弾性変形する。この弾性変形の範囲内でアマチュア2
4がコイル23に設けた摩擦パッド34(図2及び図3
参照)と接触するようにすきま調整が行われる。
【0018】すきま調整作業としては、ピン31をOリ
ング32と共にハブ25の穴30に完全に嵌合させた状
態で電磁ブレーキ22を1回以上(例えば、2,3回程
度)作動・停止させるだけでよく、アマチュア24と摩
擦パッド34とのすきまをゲージ等を用いて測定する必
要はない。
【0019】すなわち、アマチュア24と摩擦パッド3
4とのすきまが適正な距離(例えば、0.5mm)より
大きくなるようにピン31をOリング32と共に穴30
に嵌合させた状態で、コイル23に通電されてアマチュ
ア24がコイル23に向けて吸引されると、まずOリン
グ32が弾性変形するが、コイル23による吸引力は充
分強いためOリング32が弾性変形した状態でOリング
32と穴30との間ですべりが発生し、アマチュア24
と摩擦パッド34とが接触するまでアマチュア24の移
動に伴いOリング32が穴30内を移動する。ここで、
Oリング32は、アマチュア24がコイル23に向けて
吸引される向きの力により弾性変形したままの状態であ
るので、コイル23への通電を止めコイル23による吸
引力がなくなると、Oリング32は弾性により復元し、
この復元力によりアマチュア24が摩擦パッド34から
引き離され、アマチュア24と摩擦パッド34との間に
すきまが確保される。
【0020】そして、再びコイル23に通電されてアマ
チュア24がコイル23に向けて吸引されると、アマチ
ュア24と摩擦パッド34とのすきまは、Oリング32
が弾性変形する分の距離、すなわち適正な距離であるの
で、Oリング32と穴30との間にすべりが発生するこ
となくアマチュア24と摩擦パッド34とが接触するこ
とになる。
【0021】したがって、組立時にアマチュア24と摩
擦パッド34とのすきまが適正な距離以上となるように
さえしておけば、その後は電磁ブレーキ22が作動・停
止する度に、アマチュア24と摩擦パッド34とのすき
まが自動的に調整される。また、摩擦パッド34が摩耗
することによりアマチュア24と摩擦パッド34とのす
きまが適正な距離より大きい状態となった場合でも、電
磁ブレーキ22が作動・停止することですきま調整がな
される。
【0022】従来のような金属製ばねを用いた電磁ブレ
ーキでは、アマチュアと摩擦パッドとのすきま調整に際
して車輪や金属製ばねを一旦取り外すなど非常に手間が
かかっていたが、本実施形態では電磁ブレーキ22を作
動・停止させるだけですきま調整を行うことができる。
【0023】電磁ブレーキ22は次のように作動する。
コイル23に通電していないとき、アマチュア24はO
リング32の弾性によって復元して摩擦パッド34から
離れ、摩擦パッド34に対して偏倚状態を保っている。
右の前輪13が回転すると、ハブ25がアマチュア24
と一緒にアクスル21を中心として回転する。右の前輪
13の回転中、コイル23に通電すると、アマチュア2
4がコイル23に向けて吸引され、Oリング32が弾性
変形して、アマチュア24はコイル23に設けた摩擦パ
ッド34に密接する。これによってハブ25の回転が止
められることから、右の前輪13は制動される。
【0024】電磁ブレーキ22の電力供給用電線35
は、図3に示すように、車両本体12のホイールハウジ
ング20と右の前輪13との間のすきま37を経て導か
れる。すきま37に達した電力供給用電線35はコイル
23に接続される。
【0025】すきま37は、10〜20mmに設定すれ
ば、電力供給用電線35を導くのに支障はない。このよ
うに、電磁ブレーキ22を採用する態様によれば、小さ
なすきま37内に電力供給用電線35を配置できるた
め、車両本体12の下側に突出するものがない。
【0026】フォークリフト10の機器収納ボックス1
9の右に運転者が乗り、左の後輪15を駆動すると、フ
ォークリフト10は走行を始める。フォーク11の作動
やフォークリフト10の操縦は、機器収納ボックス19
から上方へ突出している複数のレバー38(図1)のう
ち所定の機能を果たすレバー38の操作によって行われ
る。
【0027】電磁ブレーキ22による右の前輪13の制
動は、例えば、左の後輪15を制動するための、車両本
体12に設けられているブレーキがデッドマンブレーキ
である場合、ブレーキペダル(図示せず)を充分に踏み
込んだ状態から緩めるにつれて制動力が大きくなること
から、ブレーキペダルの緩め量に応じた電力を電磁ブレ
ーキ22に供給することによってブレーキペダルに連動
させることができる。
【0028】本発明は種々の形態で実施できる。前述の
実施形態では、アマチュア24の移動を規制する非金属
製の弾性体はOリング32である。これに代えて、図5
に示すように、ベロー40を使用することができる。こ
の場合、アマチュア24のピン31をOリング32無し
でハブ25の穴30に緩く差し込み、ベロー40の弾性
変形によってアマチュア24の軸線方向の移動を規制す
る。また、弾性体の材質は、電磁ブレーキ22により発
生させる制動力、荷役車両の使用状況などを勘案して選
定すればよく、ニトリルゴムやブチルゴムなどの合成ゴ
ムであっても、天然ゴムであってもよい。
【0029】前述の実施形態では、ピン31がアマチュ
ア24から突出され、穴30がハブ25に設けられてい
る。これに代えて、穴30をアマチュア24に開けると
共に、ハブ25からアマチュア24に向けてピン31を
突出することもできる。ただし、アマチュア24の厚み
が限られていることを考慮すると、大きな制動力が必要
となるフォークリフトでは、アマチュア24に穴30を
開けるよりもハブ25に穴30を開ける態様が好まし
い。
【0030】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、電磁ブ
レーキの構造を簡素化することができるので、電磁ブレ
ーキの荷役車両への取付け作業を単純化でき、コストを
低減できる。また、電磁ブレーキの構造の簡素化に伴
い、荷役車両のコンパクト化を図ることができる。
【0031】請求項2乃至4に記載の発明によれば、電
磁ブレーキを比較的簡単な構成で製作することができ、
特に請求項3及び4に記載の発明によれば、電磁ブレー
キの調整作業を単純化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るフォークリフトの実施形態を示
す側面図である。
【図2】 ホイールハウジングを示す斜視図で、一部の
部品を分解して示してある。
【図3】 前輪の回転軸線を含む鉛直面で切断した断面
図である。
【図4】 図3の右側面図である。
【図5】 アマチュアとハブとの要部を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10 フォークリフト 11 フォーク 12 車両本体 12a ストラドルレッグ 13 右の前輪 14 左の前輪 15 左の後輪 16 右の前輪 17 リフトブラケット 18 マスト 19 機器収納ボックス 20 ホイールハウジング 21 アクスル 22 電磁ブレーキ 23 コイル 24 アマチュア 25 ハブ 26 タイヤ 27,28 ベアリング 30 穴 31 ピン 32 弾性体(Oリング) 33 溝 34 摩擦パッド 35 電力供給用電線 37 すきま 38 レバー 40 ベロー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F333 AA02 AE02 BA08 CA12 DB03 DB04 DB05 FA34 3J058 AA43 AA47 AA53 AA57 AA68 AA78 AA87 BA62 BA64 BA67 CA43 CA65 CC13 CC76 FA11 FA35

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両本体に、タイヤとハブとからなる車
    輪が回転自在に設けられた荷役車両であって、 前記ハブに、前記ハブの軸線方向へ移動可能に取り付け
    られるアマチュアと、 前記車両本体に、前記アマチュアと対向するよう固定さ
    れ、通電時に前記アマチュアを吸引するコイルと、 このコイルの前記アマチュアと対向する面に、前記コイ
    ルにより吸引された前記アマチュアと接触可能に設けら
    れた摩擦パッドと、 非通電時に前記アマチュアと前記摩擦パッドとの間に間
    隙を設けるよう、前記アマチュアを前記摩擦パッドから
    引き離す向きに付勢する非金属製の弾性体とからなる電
    磁ブレーキを備えたことを特徴とする、荷役車両。
  2. 【請求項2】 前記アマチュア及び前記ハブの一方に
    は、他方に向けて複数のピンが突設され、他方には、前
    記ピンと嵌合する複数の嵌合穴が穿設されており、 前記アマチュアは、前記ピンが前記嵌合穴に挿入される
    ことにより、前記ハブに取り付けられていることを特徴
    とする、請求項1に記載の荷役車両。
  3. 【請求項3】 前記ピンには、前記弾性体が取り付けら
    れており、 前記アマチュアは、前記ピンが前記弾性体と共に前記嵌
    合穴に挿入されることにより、前記ハブに取り付けられ
    ていることを特徴とする、請求項2に記載の荷役車両。
  4. 【請求項4】 前記弾性体は環状に形成されたものであ
    り、前記ピンの外周に沿って凹設された溝部に取り付け
    られていることを特徴とする、請求項3に記載の荷役車
    両。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008215613A (ja) * 2007-03-02 2008-09-18 Textron Inc ガソリンまたは電気で駆動する車両のための電動補助フロントブレーキ(assistivefrontelectricbrake)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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