JP2003222152A - 回転センサ付き軸受 - Google Patents

回転センサ付き軸受

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JP2003222152A JP2002023165A JP2002023165A JP2003222152A JP 2003222152 A JP2003222152 A JP 2003222152A JP 2002023165 A JP2002023165 A JP 2002023165A JP 2002023165 A JP2002023165 A JP 2002023165A JP 2003222152 A JP2003222152 A JP 2003222152A
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Kenichi Iwamoto
憲市 岩本
Takashi Koike
孝誌 小池
Shoichi Hioki
章一 日置
Hiroyoshi Ito
浩義 伊藤
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NTN Toyo Bearing Co Ltd
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    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立が簡便であるとともにコンパクトになる
ように改良された回転センサ付き軸受を提供することを
主要な目的とする。 【解決手段】 この発明に係る回転センサ付き軸受は、
磁気センサ12を有するものであって、内輪11と外輪
9とを含む軌道輪を備える。内輪11と外輪9との間
に、円環状部分を有する磁気センサ保持部材7が配置さ
れている。磁気センサ保持部材7の円環状部分に、磁気
センサ12を保持する保持部が設けられている。磁気セ
ンサ12は、磁気センサ保持部材7の保持部に保持され
て、内輪外周面と外輪内周面との間に配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一般に回転セン
サ付き軸受に関するものであり、より特定的には、モー
タやエンジンの回転角を検出する回転センサ付き軸受に
関する。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来の回転センサ付き軸受の断
面図である。
【0003】従来の回転センサ付き軸受は、コンパクト
で組立が容易になるメリットに着目して、回転センサを
転がり軸受に内蔵したものである。
【0004】転がり軸受1は、回転する軸6に作用する
荷重を支持する。転がり軸受1は、回転輪11である内
輪と、静止輪9である外輪と、鋼球またはころで形成さ
れる転動体10とから構成されている。転がり軸受1の
回転輪11に、磁気ゴムエンコーダ2が固定されてい
る。静止輪9には、たとえばホール素子などの磁気セン
サ12が配置されている。磁気センサ12は、樹脂ケー
ス5内に挿入された後、樹脂でモールドされる。樹脂ケ
ース5は金属ケース4を介して静止輪9に固定されてい
る。
【0005】このように回転センサとなる磁気センサ1
2を転がり軸受1に内蔵することにより、回転パルス信
号や回転方向を得ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
回転センサ付き軸受の構成では、磁気センサ12を静止
輪9に固定するために、金型等で作られた部材が使用さ
れており、コスト高であったり、コンパクトにしにくい
という欠点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、磁気センサを固定する部材を簡
略化でき、かつ組立を簡単化できるようにすることによ
り、低コストな回転センサ付き軸受を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る回転セン
サ付き軸受は、磁気センサを有するものであって、内輪
と外輪とを含む軌道輪を備える。上記内輪と上記外輪と
の間に、円環状部分を有する磁気センサ保持部材が配置
されている。上記磁気センサ保持部材の上記円環状部分
に、上記磁気センサを保持する保持部が設けられてい
る。上記磁気センサは、上記磁気センサ保持部材の前記
保持部に保持されて、上記内輪外周面と上記外輪内周面
との間に配置されている。
【0009】この発明の好ましい実施態様によれば、上
記保持部は、上記円環状部分の表面を貫通して形成され
た筒状の突起を含み、磁気センサユニットの一部を該筒
状突起の中に挿入した状態で、該突起をかしめることに
より、上記磁気センサを、上記保持部に保持させてい
る。
【0010】この発明のさらに好ましい実施態様によれ
ば、上記円環状部分は、上記内輪または上記外輪に設け
られた溝に係止されている。
【0011】この発明のさらに好ましい実施態様によれ
ば、上記外輪に設けられた溝は、内輪・外輪用のシール
溝を含む。
【0012】この発明のさらに好ましい実施態様によれ
ば、上記円環状部分は、その円周上の一箇所に切り欠き
が設けられている。
【0013】この発明のさらに好ましい実施態様によれ
ば、上記円環状部分の外周部は、縁曲げされている。
【0014】この発明のさらに好ましい実施態様によれ
ば、上記円環状部分の外周部には、、該磁気センサ保持
部材の回転を防止する突起が設けられている。
【0015】この発明のさらに好ましい実施態様によれ
ば、上記円環状部分の内周には、軸受を密封するための
シール部材が設けられている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を、
図を用いて説明する。以下の各図において、同一または
相当する部分には同一の参照番号を付す。
【0017】実施の形態1 図1は、実施の形態1に係る回転センサ付き軸受の断面
図である。図2は、その部分拡大図である。
【0018】転がり軸受1は、静止輪(外輪)9と回転
輪(内輪)11と、転動体(鋼球)10とを含む。静止
輪9と回転輪11を合わせて、軌道輪と呼称される。転
がり軸受1は、回転する軸6に作用する荷重を支持す
る。磁気センサユニット17は、磁気センサ12を樹脂
ケース5により収納してなるものである。磁気センサ1
2は、ケーブル3に接続されている。磁気センサユニッ
ト17は、円環状部分を有する磁気センサ保持部材7、
たとえばスナップリング等を介して、静止輪9に固定さ
れている。磁気センサ保持部材7は、金属で形成される
以外に、樹脂等で形成されてもよい。次に、磁気センサ
保持部材7についてさらに詳細に説明する。
【0019】図3は、磁気センサ保持部材の第1の具体
例を示す図である。磁気センサ保持部材7の円周部分上
に、少なくとも一箇所以上、円環状の突起16が塑性加
工等によって形成されている。突起16の形成方法とし
ては、プレス加工であってもよいし、バーリング加工で
あってもよい。
【0020】図4は、磁気センサ保持部材7の第2の具
体例を示す図であり、スナップリングの例を示す。本具
体例では、円環状の突起の代わりに楕円状の突起16が
形成されており、偏平型の磁気センサデバイスを収納し
やすい形状となっている。また、回り止め対策として、
スナップリングの開口部25と反対側で、かつ楕円状突
起部16の近傍に、半径方向に、突起部8を設けてい
る。このように構成することにより、磁気センサユニッ
ト17が外部からの振動等により微動することをより確
実に防ぐことができる。
【0021】図5は、磁気センサ保持部材のさらに第3
の具体例を示す図である。磁気センサ保持部材7の、円
環状部分の、外径部を、コイル状に形成することによ
り、磁気センサ保持部材7の固定をより強固にすること
ができる。
【0022】なお、磁気センサ保持部材の外径部の形状
については、以上に説明したものに限定されない。
【0023】図6は、本発明の実施の形態に係る回転セ
ンサ付き軸受に用いられる磁気センサユニット17の概
念図である。図6を参照して、磁気センサユニット17
においては、円筒状もしくは楕円状断面を有する樹脂ケ
ース5に、ケーブル3がついた磁気センサ12が、樹脂
モールドで固着されている。ケーブル3と磁気センサ1
2との接合は、はんだ付けの他にプリント基板を介して
行なうことができるが、この発明はこれに限られるもの
ではない。
【0024】図2を、再び参照して、磁気センサ保持部
材7の固定は、磁気センサ保持部材7の表面を貫通して
形成された筒状の突起16の中に磁気センサユニット1
7の一部を挿入した状態で、筒状突起16をかしめて固
着された後、磁気センサ保持部材7の円環状部分が、静
止輪9に設けられた溝13(円周上に形成されている)
に係止されることより、固定される。これにより、磁気
センサユニット17は、磁気センサ保持部材7の保持部
に保持されて、内輪外周面と外輪内周面との間に配置さ
れる。
【0025】実施の形態2 図7は、実施の形態2に係る回転センサ付き軸受の概念
図である。図7に示す回転センサ付き軸受が、図1に示
す回転センサ付き軸受と、同一または相当する部分に
は、同一の参照番号を付し、その説明を繰返さない。
【0026】図2に示す回転センサ付き軸受では、磁気
センサ保持部材7と磁気センサユニット17がかしめて
固着された例を挙げたが、本実施の形態では、図7を参
照して、磁気センサ保持部材7と磁気センサユニット1
7とが、かしめではなく、溶接もしくは融着固着15に
よって固定されている。
【0027】なお、磁気センサ保持部材7と磁気センサ
ユニット17との固定方法として、上記実施例では、か
しめや溶接を例示したが、ねじによる固定なども考えら
れ、上記実施例に限定されるものではない。
【0028】また、本実施例では、図7を参照して、磁
気センサ保持部材7の、円環状部分の内周部で、かつ磁
気エンコーダ2に対向する部分に、シール18が付与さ
れており、これによって、軸受内部に、外部からの異物
の侵入を防ぐことができる。
【0029】実施の形態3 以上の実施例では、磁気センサ等を固定する静止側につ
いて説明したが、回転輪11に固定される磁気エンコー
ダ2として、ゴム磁石、プラスチック磁石を用いること
ができる。しかしこの発明はこれに限られるものではな
く、さらに薄くできる金属系のCu−Ni系もしくはM
n−Al系磁石を使用することもできる。
【0030】さらに、磁気エンコーダ2の代わりに、図
8に示すような波形もしくは直角に屈曲する磁性材を使
用することも可能であり、さらに、図示はしないが、除
肉タイプであってもかまわない。なお、図8において、
2はパルスリングであり、20はボス、19は谷部、2
4は山部、23はリブを表わしている。
【0031】図8に示す磁性材では、直角に屈曲してい
るため、波形に比べ、パルス精度が良好になるという効
果を奏する。これらの場合は、磁気センサの背後に永久
磁石が配置されるバックマグネットタイプが使用され
る。
【0032】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明によれ
ば、磁気センサユニットを磁気センサ保持部材にかしめ
等により固定し、かつ静止輪の円周溝を利用して磁気セ
ンサ保持部材を固定するため、組立が簡便であるととも
にコンパクトになるという効果を奏する。また、磁気セ
ンサユニットの固定部である磁気センサ保持部材がシー
ルの役目も兼用するため、部品点数の削減が期待でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1に係る回転センサ付き軸受の断
面図である。
【図2】 図1に示す回転センサ付き軸受の部分拡大図
である。
【図3】 本発明に使用される磁気センサ保持部材の第
1の具体例を示す図である。
【図4】 本発明に用いられる磁気センサ保持部材の第
2の具体例を示す図である。
【図5】 本発明に用いられる磁気センサ保持部材の第
3の具体例を示す図である。
【図6】 磁気センサユニットが固着されている状態を
示す図である。
【図7】 実施の形態2に係る回転センサ付き軸受の断
面図である。
【図8】 実施の形態3において、磁気エンコーダの代
わりに使用する磁性材の斜視図である。
【図9】 従来の回転センサ付き軸受の断面図である。
【符号の説明】
1 転がり軸受、6 軸、7 磁気センサ保持部材、9
静止輪、10 鋼球、11 回転輪。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G01P 3/488 G01P 3/488 L (72)発明者 日置 章一 三重県桑名市大字東方字尾弓田3066 エヌ ティエヌ株式会社内 (72)発明者 伊藤 浩義 三重県桑名市大字東方字尾弓田3066 エヌ ティエヌ株式会社内 Fターム(参考) 3J016 AA02 BB12 BB15 CA03

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気センサを有する回転センサ付き軸受
    であって、 内輪と外輪とを含む軌道輪と、 前記内輪と前記外輪との間に配置され、円環状部分を有
    する磁気センサ保持部材と、 前記磁気センサ保持部材の前記円環状部分に設けられ、
    前記磁気センサを保持する保持部と、を備え、 前記磁気センサは、前記磁気センサ保持部材の前記保持
    部に保持されて、前記内輪外周面と前記外輪内周面との
    間に配置されている、回転センサ付き軸受。
  2. 【請求項2】 前記保持部は、前記円環状部分の表面を
    貫通して形成された筒状の突起を含み、磁気センサユニ
    ットの一部を該筒状突起の中に挿入した状態で、該突起
    をかしめることにより、前記磁気センサを、前記保持部
    に保持させている、請求項1に記載の回転センサ付き軸
    受。
  3. 【請求項3】 前記円環状部分は、前記内輪または前記
    外輪に設けられた溝に係止されている、請求項1に記載
    の回転センサ付き軸受。
  4. 【請求項4】 前記外輪に設けられた溝は、内輪・外輪
    用のシール溝を含む、請求項3に記載の回転センサ付き
    軸受。
  5. 【請求項5】 前記円環状部分は、その円周上の一箇所
    に切り欠きが設けられている、請求項1に記載の回転セ
    ンサ付き軸受。
  6. 【請求項6】 前記円環状部分の外周部は、縁曲げされ
    ている、請求項1に記載の回転センサ付き軸受。
  7. 【請求項7】 前記円環状部分の外周部には、該磁気セ
    ンサ保持部材の回転を防止する突起が設けられている、
    請求項1に記載の回転センサ付き軸受。
  8. 【請求項8】 前記円環状部分の内周には、軸受を密封
    するためのシール部材が設けられている、請求項1に記
    載の回転センサ付き軸受。
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