JP2003220807A - 不整地走行用ラジアルタイヤ - Google Patents
不整地走行用ラジアルタイヤInfo
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Abstract
15°の角度で設けられたカーカスプライを有すると共
に、このカーカスプライとトレッド面との層間に60°
〜80°の角度で設けられたブレーカープライを有する
不整地走行用のラジアルタイヤにおいて、高速回転時の
遠心力でタイヤ径方向への膨れ変形が生じ、操縦安定性
の低下や速度計の表示誤差等が起こるおそれがあった。 【解決手段】 ブレーカープライ8が設けられる深度と
トレッド面2aとの中間層にカバープライ10を設け
た。このカバープライ10を形成させるリボン形素材1
4は、ラジアル方向と略90°の角度を保持させつつブ
レーカープライ8回りに巻回され、且つ1周ごとにタイ
ヤ幅方向へ位置ズレされて螺旋状配置となっている。
Description
アルタイヤに関するものである。
V用タイヤと呼ばれている)は、もともとエンベロープ
性能の高いバイアスタイヤにより形成されていたが、最
近では、トレッド部の剛性アップとサイド部の剛性緩和
とをうまくバランスさせたラジアルタイヤによって形成
されるようになってきている(例えば特許第25424
30号公報、特許第2690057号公報、特許第30
78589号公報等参照)。
ルタイヤによって形成される不整地走行用タイヤでは、
車両の高出力化に伴い、高速走行時等に作用する強い遠
心力で、タイヤ径方向(実質的には主に上方)への膨れ
変形が顕著に現れることがある。このようになると、こ
の膨れ変形を原因として操縦安定性が低下したり、速度
計の表示誤差が生じたりすることがあり、また甚だしい
場合には車体側との接触干渉が起こることもあった。
であって、高速走行時等(タイヤの空転時を含む)にあ
って、タイヤ径方向への膨れ変形を抑えることができる
ものとして、操縦安定性の低下や速度計の表示誤差、更
には車体との接触干渉等を防止することができるように
した不整地走行用ラジアルタイヤを提供することを目的
とする。
に、本発明は次の手段を講じた。即ち、本発明に係る不
整地走行用ラジアルタイヤは、ラジアル方向を0°とお
いてこれから0°〜15°の角度で設けられたカーカス
プライを有すると共に、このカーカスプライとトレッド
面との層間に、上記ラジアル方向から60°〜80°の
角度で設けられたブレーカープライを有したものであ
る。なお、ラジアル方向とは、タイヤ幅方向である。更
に言えばトレッド面においてタイヤ赤道方向に直交する
方向のことである。
度(肉厚方向の埋設深さ)とトレッド面との中間層に
は、カバープライが設けられている。ここにおいて、こ
のカバープライはリボン形素材(リボン形を呈した素
材)より成るものであって、このリボン形素材が上記ラ
ジアル方向と略90°の角度を保持しつつ、ブレーカー
プライ回りへその周方向に沿って巻回され、且つ1周ご
とにタイヤ幅方向へ位置ズレされることによって螺旋状
を呈した配置とされている。
よってトレッド部の撓みが適度に抑えられ、高速走行時
等(タイヤの空転時を含む)にあって、タイヤ径方向へ
の膨れ変形を抑えることができる。そのため、操縦安定
性の低下や速度計の表示誤差、更には車体との接触干渉
等は防止される。リボン形素材をラジアル方向に対して
90°の角度にする理由は、螺旋状の配置を可能とさせ
るためである。
リボン幅内に2本以上20本以下のコードを有し、且つ
リボン幅が3mm以上20mm以下とするのが好適とさ
れる。コード本数を1本だけとしたのでは遠心力の抑制
効果を十分に得ることができず、また20本より多く用
いると、螺旋状配置としたときに隣り合うリボン形素材
同士の接触によりコードの耐久性が低下し、またコスト
高を招来するおそれがある。
満とすると螺旋状配置とさせる際の手間が増加し、生産
性に悪影響を及ぼすことになり、20mmを超えて幅広
くすると、ラジアル方向に対する略90°といった角度
を実現させることが困難になる。トレッド部の撓みを抑
える程度、即ち、カバープライを設ける質量的な目安と
しては、タイヤ内圧が基準圧であるとして、100km
/hで転動時のトレッド部外半径が、同じく20km/
hで転動させた時のトレッド部外半径に比して104%
以下であるようにする。
は、例えば22.5kPa程度を設定すればよい。カバ
ープライは、ブレーカープライにおけるタイヤ幅方向寸
法の1/2以上に形成し、且つ1層又は2層構造にする
のが好適である。また一方で、カバープライは、ブレー
カープライにオーバーラップする領域に1層又は2層構
造で設けたり、タイヤ幅方向で左右分離した配置とし且
つそれぞれ左右のショルダー部に相当した位置付けとし
て1層又は2層構造で設けたりすることができる。
を兼備したものとすることもできる。すなわち、ブレー
カープライにオーバーラップする領域に設けられると、
左右のショルダー部に相当した位置付けで設けられるも
のとを有し、これらで2層構造になったものとする。
面に基づき説明する。図1及び図2は、本発明に係る不
整地走行用ラジアルタイヤ1(以下、単に「タイヤ1」
と言う)の第1実施形態を示している。このタイヤ1で
は、トレッド部2からその両側のサイド部3を経てビー
ド部4へ至り、そしてこのビード部4内においてビード
5のまわりを巻き上げるようにしてカーカスプライ7が
設けられている。また、このカーカスプライ7とトレッ
ド面2aとの層間に、ブレーカープライ8が設けられて
いる。
アル方向(図2の左右方向となるタイヤ幅方向に同じ)
を0°とおいたときに、この方向から0°〜15°の角
度範囲に素材コードを傾斜させるか又は傾斜させないで
設けられている。またブレーカープライ8は、上記のラ
ジアル方向から60°〜80°の角度範囲に素材コード
を傾斜させて設けられている。このブレーカープライ8
は、例えばスチールコード等によって形成されている。
なお、このブレーカープライ8は1層だけとしてもよい
し、複数層を重ねるようにしてもよい。
れる深度(肉厚方向の埋設深さ)とトレッド面2aとの
中間層に対し、カバープライ10が設けられている。こ
のカバープライ10は、ブレーカープライ8におけるタ
イヤ幅方向寸法の1/2以上に形成されている。本第1
実施形態では、このカバープライ10がブレーカープラ
イ8にオーバーラップする位置関係とされ、且つこのブ
レーカープライ8よりも更に幅広なものとしてある。ま
た、本第1実施形態においてこのカバープライ10は、
1層だけ設けられたものとしてある。
ープライ10は、ブレーカープライ8の張り付けが終わ
った生タイヤ12に対し、その外周面13に沿ってリボ
ン形を呈するリボン形素材14を巻回させると共に、こ
の巻回を1周させるごとにリボン形素材14をタイヤ幅
方向へ位置ズレさせることを繰り返して形成したもので
ある。従って、このリボン形素材14は、その全体とし
て生タイヤ12の外周面13回りで螺旋状を呈した配置
となる。
材14が互いに隣接するようになる部分では、リボン形
素材14のリボン幅よりも広くならない範囲で隙間(図
3中の矢符W参照)を保持させるのが好ましい。しか
し、場合によっては、リボン形素材14の相互隣接間へ
隙間を生じさせずに、リボン形素材14同士を沿接させ
る(接触状態にさせる)ようにしてもよい。このリボン
形素材14は、複数本のコード15を並べて接合し、も
ってリボン形に形成したものである。
5の本数は、2本以上20本以下とされている。また、
このようにして形成されるリボン形素材14のリボン幅
は、3mm以上20mm以下とされている。従って、こ
のリボン形素材14によって形成された上記カバープラ
イ10は、そのコード方向として、上記ラジアル方向と
略90°の角度(即ち、タイヤ赤道方向に略平行する方
向)を保持することになる。
5には、例えばナイロン6、ナイロン66、ポリエステ
ル、レーヨン、芳香族ポリアミド等の有機繊維又はそれ
らを組み合わせたものを用いることができる。この本発
明のタイヤ1における効果については後述する。図4
は、本発明に係るタイヤ1の第2実施形態を示す要部拡
大断面図である。この第2実施形態のタイヤ1が、上記
第1実施形態と最も異なるところは、カバープライ10
がブレーカープライ8よりも幅狭なものとして形成され
ている点にある。
イ8にオーバーラップする位置関係であること、及びブ
レーカープライ8におけるタイヤ幅方向寸法の1/2以
上であることについては、第1実施形態の場合と同様で
ある。図5は、本発明に係るタイヤ1の第3実施形態を
示す要部拡大断面図である。この第3実施形態のタイヤ
1が、上記第1及び第2実施形態と最も異なるところ
は、カバープライ10がタイヤ幅方向において左右に分
離されている点にある。
はカバープライ10の配置されていない領域がある。左
右に分離されたカバープライ10は、それぞれタイヤ1
のショルダー部20に対応した配置となっている。ま
た、これら左右のカバープライ10について、それらの
タイヤ幅方向に沿った寸法を合算した寸法は、ブレーカ
ープライ8におけるタイヤ幅方向寸法の1/2以上とさ
れている。
形態を示す要部拡大断面図である。この第4実施形態の
タイヤ1も、上記第3実施形態と同様にカバープライ1
0がタイヤ幅方向で左右に分離されている。ただ、この
第3実施形態との唯一の違いは、左右のカバープライ1
0が、それぞれ2層に形成されている点にある。図7
は、本発明に係るタイヤ1の第5実施形態を示す要部拡
大断面図である。この第5実施形態のタイヤ1では、カ
バープライ10が、上記第1実施形態(図1参照)で示
した配置状況と第3実施形態(図5参照)で示した配置
状況との組み合わせになっている。
10は、ブレーカープライ8にオーバーラップする位置
関係で且つブレーカープライ8よりも幅広とされたもの
と、タイヤ幅方向で左右分離されてそれぞれショルダー
部20に対応したものとを有しており、これらが2層構
造となっている。
行速度)を変えながら転動させ、その外径の膨れ変形
が、汎用型バイアスタイヤや汎用型ラジアルタイヤの場
合と比べてどれほど抑制されているかを確認するために
行った実験の結果である。実験は、本発明に係るタイヤ
1(第1実施形態で説明したものを選出した)、汎用型
バイアスタイヤ、及び汎用型ラジアルタイヤについて、
それぞれ同等のタイヤサイズのものを準備したうえで、
これらを各適合するホイルに組み、且つタイヤ内圧をそ
れぞれに規定される基準圧に設定した状態で行った。
た。タイヤ内圧は、本発明タイヤ1及び汎用型ラジアル
タイヤでは22.5kPaとしたが、汎用型バイアスタ
イヤでは20kPaとした。なお、膨れ変形の測定方法
は、図9に示したようにタイヤTをダイナモメータ等の
試験用回転ドラムD上へ接地状態に保持させ、このとき
のタイヤ中心位置Pを境とする上半分の半径(DOR)
について、転動時の変化量(ΔDOR)を測定するもの
である。
9のタイヤサイズのものについても行ったので、これら
の結果を表1にまとめた。
結果、本発明タイヤ1では、100km/hに相当させ
た転動時においてトレッド部外半径が外膨れを起こした
状態下のDOR(二点鎖線で示したもの)は、同じく2
0km/hに相当させた転動時においてトレッド部外半
径が外膨れを起こした状態のDOR(実線で示したも
の)に比して、僅か104%以下の変形率」に収まって
いる。このようなことから、本発明タイヤ1では、カバ
ープライ10によってトレッド部2の撓みが適度に抑え
られ、高速走行時等(タイヤの空転時を含む)にあっ
て、タイヤ径方向への膨れ変形を抑えることができると
ととなる。
示誤差等は抑制されるものであり、まして車体との接触
干渉等は確実に防止される。これに対し、例えば汎用型
バイアスタイヤでは約107%の変形率」(汎用型ラジ
アルタイヤでも約105%の変形率」)を示している。
ところで、本発明は、上記した各実施形態に限定される
ものではなく、実施の形態に応じて適宜変更可能であ
る。
に係る不整地走行用ラジアルタイヤでは、カバープライ
を設けたことによってトレッド部の撓みが適度に抑えら
れ、高速走行時等にタイヤ径方向への膨れ変形を抑える
ことができるので、操縦安定性の低下や速度計の表示誤
差を防止することができる。勿論、タイヤがタイヤ径方
向への膨れ変形を原因として車体と接触干渉を起こすこ
ともない。
1実施形態を示す要部拡大断面図である。
面図である。
に示した斜視図である。
2実施形態を示す要部拡大断面図である。
3実施形態を示す要部拡大断面図である。
4実施形態を示す要部拡大断面図である。
5実施形態を示す要部拡大断面図である。
転数(走行速度)を変えながら転動させ、その外径の膨
れ変形が汎用型バイアスタイヤや汎用型ラジアルタイヤ
の場合とどれほど抑制されているかを確認するために行
った実験の結果である。
Claims (7)
- 【請求項1】 ラジアル方向を0°とおいてこれから0
°〜15°の角度で設けられたカーカスプライ(7)を
有すると共に、このカーカスプライ(7)とトレッド面
(2a)との層間に上記ラジアル方向から60°〜80
°の角度で設けられたブレーカープライ(8)を有する
不整地走行用のラジアルタイヤにおいて、 上記ブレーカープライ(8)が設けられる深度とトレッ
ド面(2a)との中間層にカバープライ(10)が設け
られており、 このカバープライ(10)はリボン形素材(14)より
成るものであって、このリボン形素材(14)が上記ラ
ジアル方向と略90°の角度を保持しつつブレーカープ
ライ(8)回りへその周方向に沿って巻回され、且つ1
周ごとにタイヤ幅方向へ位置ズレされることによって螺
旋状を呈した配置とされていることを特徴とする不整地
走行用ラジアルタイヤ。 - 【請求項2】 前記カバープライ(10)のリボン形素
材(14)は、そのリボン幅内に2本以上20本以下の
コード(15)を有し且つリボン幅が3mm以上20m
m以下とされていることを特徴とする請求項1記載の不
整地走行用ラジアルタイヤ。 - 【請求項3】 タイヤ内圧が基準圧であるとき100k
m/hで転動時のトレッド部(2)外半径が同20km
/h転動時の104%以下であることを特徴とする請求
項1又は請求項2記載の不整地走行用ラジアルタイヤ。 - 【請求項4】 前記カバープライ(10)は、前記ブレ
ーカープライ(8)におけるタイヤ幅方向寸法の1/2
以上に形成された1層又は2層構造になっていることを
特徴とする請求項1又は請求項2記載の不整地走行用ラ
ジアルタイヤ。 - 【請求項5】 前記カバープライ(10)は、前記ブレ
ーカープライ(8)にオーバーラップする領域に1層又
は2層構造で設けられていることを特徴とする請求項1
又は請求項2記載の不整地走行用ラジアルタイヤ。 - 【請求項6】 前記カバープライ(10)は、タイヤ幅
方向で左右分離した配置とされ且つそれぞれ左右のショ
ルダー部(20)に相当した位置付けとされて1層又は
2層構造に設けられていることを特徴とする請求項1又
は請求項2記載の不整地走行用ラジアルタイヤ。 - 【請求項7】 前記カバープライ(10)は、前記ブレ
ーカープライ(8)にオーバーラップする領域に設けら
れるものと、左右のショルダー部(20)に相当した位
置付けで設けられるものとを有しており、これらで2層
構造になっていることを特徴とする請求項1又は請求項
2記載の不整地走行用ラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002024419A JP3999524B2 (ja) | 2002-01-31 | 2002-01-31 | 不整地走行用ラジアルタイヤ |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP3999524B2 JP3999524B2 (ja) | 2007-10-31 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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---|---|
JP (1) | JP3999524B2 (ja) |
Cited By (1)
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-
2002
- 2002-01-31 JP JP2002024419A patent/JP3999524B2/ja not_active Expired - Fee Related
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