JP2003219921A - 収納ラック - Google Patents

収納ラック

Info

Publication number
JP2003219921A
JP2003219921A JP2002018957A JP2002018957A JP2003219921A JP 2003219921 A JP2003219921 A JP 2003219921A JP 2002018957 A JP2002018957 A JP 2002018957A JP 2002018957 A JP2002018957 A JP 2002018957A JP 2003219921 A JP2003219921 A JP 2003219921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top frame
piece
top plate
pedestal
horizontal piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002018957A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3760867B2 (ja
Inventor
Jiro Yamazaki
治郎 山崎
Ryuichi Ueda
龍一 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2002018957A priority Critical patent/JP3760867B2/ja
Publication of JP2003219921A publication Critical patent/JP2003219921A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3760867B2 publication Critical patent/JP3760867B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Assembled Shelves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 支柱の本数を少なくすることができ、しかも
支柱を天板の前端より後側に位置させて邪魔にならない
ようにでき、さらに地震等の振動でも倒れたりしないよ
うにできる収納ラックを提供する。 【解決手段】 収納庫1の奥壁2から前方に所定間隔を
隔てた位置で左右に間隔を隔てて複数本の支柱3を立設
する。収納庫1の奥行き方向である前後方向に長手方向
を向けて配置した天枠材4を支柱3の上端に連結する。
支柱3の上端と略同レベルで奥壁2に沿って水平にレー
ル材5を取着する。天枠材4の後端に設けた引っ掛け部
6をレール材5の引っ掛け溝7に引っ掛け係止する。左
右に隣り合う天枠材4間に天板8を懸架して取り付け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クローゼットのよ
うな収納庫内に設置する収納ラックに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】クロー
ゼットのような収納庫に収納ラックを設置する場合、天
板の左右の前後、つまり天板の四隅に支柱が位置するよ
うに支柱を立設して天板を支持していた。
【0003】ところが、上記従来例では天板の前後に支
柱を立設しなければ天板を支持できないため数多くの支
柱を要するという問題がある。また天板の前端に対応す
る位置に支柱を立設しなければならないために収納物を
出し入れする部分に支柱が位置して収納物の出し入れの
弊害となるという問題がある。さらに支柱で自立させて
いるだけのために地震等で倒れたりしやすいという問題
がある。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、支柱の本数を少なくすることができ、しかも支柱
を天板の前端より後側に位置させて邪魔にならないよう
にでき、さらに地震等の振動でも倒れたりしないように
できる収納ラックを提供することを課題とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の収納ラックは、収納庫1の奥壁2から前方に
所定間隔を隔てた位置で左右に間隔を隔てて複数本の支
柱3を立設し、収納庫1の奥行き方向である前後方向に
長手方向を向けて配置した天枠材4を支柱3の上端に連
結し、支柱3の上端と略同レベルで奥壁2に沿って水平
にレール材5を取着し、天枠材4の後端に設けた引っ掛
け部6をレール材5の引っ掛け溝7に引っ掛け係止し、
左右に隣り合う天枠材4間に天板8を懸架して取り付け
たことを特徴とする。支柱3の上端と略同レベルで奥壁
2に沿って水平にレール材5を取着し、天枠材4の後端
に設けた引っ掛け部6をレール材5の引っ掛け溝7に引
っ掛け係止し、左右に隣り合う天枠材4間に天板8を懸
架して取り付けたことにより、天板8の後部をレール材
5を介して奥壁2で支持でき、従来に比べて支柱3の本
数を減らすことができ、また支柱3を天板8の前端より
後に位置させても天板8を支持することができ、支柱3
の位置を後側に位置させて収納物の出し入れをしやすく
でき、さらに奥壁2に固定して地震等の振動にても倒れ
ないようできる。
【0006】また天枠材4の上面に長手方向に亙るよう
に凹溝9を凹設し、縦片10aと下横片10bとで断面
略L字状に形成せる天板受け材10の縦片10aの上端
から下横片10aと反対方向に上横片10cを突設する
と共に上横片10cの先端から垂下片10dを垂下し、
天板受け材10の縦片10aを天枠材4の側面に沿わせ
ると共に上横片10cを天枠材4の上面に沿わせて垂下
片10dを天枠材4の凹溝9に挿入係止し、天板受け材
10の縦片10aから天枠材4にねじ11を螺入して固
定し、天板8の端部を天板受け材10の下横片10bに
載設したことを特徴とすることも好ましい。天板を天枠
材4に支持する天板受け材10を天枠材4に取り付ける
とき、天板受け材10の縦片10aを天枠材4の側面に
沿わせると共に上横片10cを天枠材4の上面に沿わせ
て垂下片10dを天枠材4の凹溝9に挿入係止すること
により、天板受け材10を天枠材4に仮止めし、この状
態で天板受け材10の縦片10aから天枠材4にねじ1
1を螺入して固定することができるものであって、天板
受け材10を所定位置に容易に取り付けることができ
る。
【0007】また床面に設置する台座12に台座12の
中心から偏心した位置で高さ調整用のアジャスターボル
ト13を立設し、支柱3の下端に設けた調整ねじ穴14
にアジャスターボルト13を螺合したことを特徴とする
ことも好ましい。アジャスターボルト13を調整ねじ穴
14に対して回転操作してアジャストすることで台座1
2を床面に設置できる。支柱3に対してアジャスターボ
ルト13と一緒に台座12を回転することにより支柱1
に対する台座12の位置を変えることができ、邪魔にな
らない位置で台座12を床面に設置できる。
【0008】支柱の下端に調整ねじ穴14を位置をずら
せて複数個形成したことを特徴とすることも好ましい。
アジャスターボルト13を螺合する調整ねじ穴14を変
えることでさらに台座12の位置を変えることができ、
さらに邪魔にならない位置で台座12を床面に設置でき
る。
【0009】
【発明の実施の形態】建物の部屋の端部には図1、図2
に示すようにクローゼットのような収納庫1を設けてあ
り、この収納庫1の奥壁2と反対の前面の開口には開閉
自在な扉16を装着してある。この収納庫1内には次の
ように収納ラックを設置してある。収納庫1の奥壁2に
上部には水平にレール材5を沿わせて配置してあり、レ
ール材5から奥壁2にビス等の固着具を打入してレール
材5を装着してある。このビス等の固着具にて固着する
位置は奥壁2の間柱等がある位置である。このレール材
5には長手方向に亙って引っ掛け溝7を設けてある。
【0010】天枠材4は角パイプ状に形成されており、
レール材5を取り付けた位置と同じレベルで長手方向が
前後方向に向くように配置される。この天枠材4の後端
には端部ブロック17が配置され、端部ブロック17の
挿入片18を天枠材4内に挿入し、挿入片18の取り付
け穴19と天枠材4の取り付け穴20とにビス等の固着
具21を締結して端部ブロック17を取り付けてある。
端部ブロック17には下方に突出する突片を設けること
で引っ掛け部6を設けてある。天枠材4は端部ブロック
17の引っ掛け部6を引っ掛け溝7に引っ掛け係止する
ことでレール材5に後端が取り付けられる。この天枠材
4は支柱3を立設する間隔で左右に配設して後端がレー
ル材5に固定される。端部ブロック17の引っ掛け部6
の下の突出部38には固定穴39が設けられており、こ
の固定穴39からビスのような固着具40がレール材5
のV溝部41、レール材5を介して奥壁2に打入されて
固定される。支柱3は図3、図9に示すように角柱状に
形成されており、上下全長に亙って中空部22を設けて
ある。この支柱3には一対のタッピングホール23を上
下全長に亙って設けてあり、天枠材4の下方に立設した
支柱3の上端面を天枠材4の下面に当接し、天枠材4か
らタッピングホール23にビス等の固着具を螺入して天
枠材4と支柱3とを連結してある。この支柱3を立設す
る位置は天枠材4の前後方向の略中間の位置である。
【0011】天枠材4の上面には前後方向に亙って凹溝
9を凹設してある。この天枠材4に天板8を支持するた
めに取り付ける天板受け材10は図4に示すように縦片
10aと下横片10bとで断面略L字状に形成され、縦
片10aの上端から下横片10bと反対方向に突出する
ように上横片10cを連出してあり、上横片10cの先
端から下方に垂下片10dを垂下してある。この天板受
け材10は天枠材4の両側に天枠材4と平行に配置さ
れ、縦片10aが天枠材4の側面に沿わられ、凹溝9の
両側で天枠材4の上面に上横片10cが沿わせられ、垂
下片10dが凹溝9に挿入されて凹溝9の内側面に沿わ
せられ、この状態で天枠材4に天板受け材10が仮止め
される。この天板受け材10を仮止めした状態で図8に
示すように縦片10aから天枠材4にビスのような固着
具11が打入されて天枠材4に天板受け材10が装着さ
れる。このように天板受け材10を仮止めした状態から
固着具11にて本固定するために天板受け材10の取り
付けが容易にできる。
【0012】天板8は矩形板状に形成されており、隣り
合う天枠材4間に嵌め込むように取り付けられる。天板
8を隣り合う天枠材4間に嵌め込んだ状態で天板8の端
部が天板受け材10の下横片10bの上に載置され、下
横片10bの下から天板8にビスのような固着具25が
打入されて天板8が天板受け材10に固定される。下横
片10bから天板8に固着具25を打入して固着すると
き、天板8の後端をレール材5に押し付けて固着具25
を打入する。このようすると、レール材5のひねりを防
止できる。
【0013】支柱3の両側の側面には上下に適当な間隔
を隔てて引っ掛け穴26を穿設してあり、上下の引っ掛
け穴26の間に深さの浅い浅溝27を形成してある。こ
の引っ掛け穴26や浅溝27を設けた前後には上下全長
に亙って位置決め溝28を形成してある。位置決め溝2
8は開口の巾が広く奥が狭くなるように傾斜面を設けて
ある。棚受け材30は縦片30aと横片30bとで断面
略L字状に形成されており、縦片30aの前後方向の中
央には略逆L字状の引っ掛け片31を切り起こしにて形
成してあり、引っ掛け片31の下には浅溝27の深さと
同じ深さの突起32を突設してあり、縦片30aの前後
には切り起こしにて位置決め突片33を形成してある。
この棚受け材30は支柱3の適宜の高さ位置に配置さ
れ、引っ掛け片31を引っ掛け穴26に挿入して引っ掛
け係止することで取り付けられる。このように棚受け材
30を取り付けたとき、突起32が浅溝27に嵌合さ
れ、位置決め突片33が位置決め溝28に挿入される。
これにより棚受け材30が突起32の浅溝27への嵌合
と位置決め突片33の位置決め溝28への挿入にて3点
で止められ、棚受け材30ががたつかないように取り付
けられる。また位置決め溝28には傾斜面を設けて開口
側を狭くすると共に奥を狭くしてあるために位置決め突
片33を挿入するとき挿入しやすい。このように棚受け
材30を取り付けた後、支柱3間に棚板34が架設され
て棚板34の端部が棚受け材30の横片30b上に載設
される。
【0014】支柱3の下端にはアジャスターを介して台
座12が設けられ、台座12が床面に設置される。台座
12は図11に示すように直方体状に形成されており、
台座12の一端側に上方に立ち上がる立ち上がり部36
を設けてあり、台座12の他端側に上下に貫通するよう
に固定穴53を穿孔してある。軸方向が上下方向を向く
アジャスターボルト13は立ち上がり部36の上に垂直
方向に立設してあり、アジャスターボルト13にロック
ナット37を螺合してある。このようにアジャスターボ
ルト13を立ち上がり部36の位置に設けることで台座
12の中心から偏心した位置にアジャスターボルト13
が設けられる。支柱3の下端には下端ブロック42が設
けられており、この下端ブロック42にはアジャスター
ボルト13が螺合できる調整ねじ穴14を設けてある。
この調整ねじ穴14は複数個設けてあり、この複数個の
調整ねじ穴14を支柱3の対角線方向に位置をずらせて
設けてある。この台座12はアジャスターボルト13を
複数個の調整ねじ穴14のうち適宜の調整ねじ穴14に
螺合することで支柱3の下端に装着してある。そして支
柱3に対して台座12をアジャスターボルト13と一緒
に回転して支柱3に対して台座12の高さ位置を調整し
て台座12を床面に設置する。アジャストした状態でロ
ックナット37を締め付けてロックする。
【0015】上記のように台座12に台座12の中心か
ら偏心した位置でアジャスターボルト13を立設させた
ことにより、図12に示すように支柱3に対して台座1
2を回転することで支柱3に対する台座12の向きを変
えて台座12を邪魔にならない位置で床面に設置でき
る。また台座12のアジャスターボルト13を螺合する
調整ねじ穴14を変えることで台座12の位置を変える
ことができ、上記のことと相俟って台座12を支柱3に
対して任意の位置に位置させて台座12が邪魔にならな
い位置で床面に設置できる。
【0016】図13は収納ラックを施工した状態の具体
的な一例であり、45はハンガーパイプ、46は引き出
し、47は網籠、48はコンテナ、50はフロアースト
ッカーである。
【0017】
【発明の効果】本発明の請求項1の発明は、叙述の如く
支柱の上端と略同レベルで奥壁に沿って水平にレール材
を取着し、天枠材の後端に設けた引っ掛け部をレール材
の引っ掛け溝に引っ掛け係止し、左右に隣り合う天枠材
間に天板を懸架して取り付けたので、天板の後部をレー
ル材を介して奥壁で支持でき、従来に比べて支柱の本数
を減らすことができるものであり、また支柱を天板の前
端より後に位置させても天板を支持することができ、支
柱の位置を後側に位置させて収納物の出し入れをしやす
くでき、さらに奥壁に固定して地震等の振動にても倒れ
ないようにできるものである。
【0018】また本発明の請求項2の発明は、請求項1
において、天枠材の上面に長手方向に亙るように凹溝を
凹設し、縦片と下横片とで断面略L字状に形成せる天板
受け材の縦片の上端から下横片と反対方向に上横片を突
設すると共に上横片の先端から垂下片を垂下し、天板受
け材の縦片を天枠材の側面に沿わせると共に上横片を天
枠材の上面に沿わせて垂下片を天枠材の凹溝に挿入係止
し、天板受け材の縦片から天枠材にねじを螺入して固定
し、天板の端部を天板受け材の下横片に載設したので、
天板を天枠材に支持する天板受け材を天枠材に取り付け
るとき、天板受け材の縦片を天枠材の側面に沿わせると
共に上横片を天枠材の上面に沿わせて垂下片を天枠材の
凹溝に挿入係止することにより、天板受け材を天枠材に
仮止めし、この状態で天板受け材の縦片から天枠材にね
じを螺入して固定することができるものであって、天板
受け材を所定位置に容易に取り付けることができるもの
であるまた本発明の請求項3の発明は、請求項1または
請求項2において、床面に設置する台座に台座の中心か
ら偏心した位置で高さ調整用のアジャスターボルトを立
設し、支柱の下端に設けた調整ねじ穴にアジャスターボ
ルトを螺合したので、アジャスターボルトを調整ねじ穴
に対して回転操作してアジャストすることで台座を床面
に設置できるのは勿論、支柱に対してアジャスターボル
トと一緒に台座を回転することにより支柱に対する台座
の位置を変えることができ、邪魔にならない位置で台座
を床面に設置できるものである。
【0019】また本発明の請求項4の発明は、請求項3
において、支柱の下端に調整ねじ穴を位置をずらせて複
数個形成したので、アジャスターボルトを螺合する調整
ねじ穴を変えることでさらに台座の位置を変えることが
でき、さらに邪魔にならない位置で台座を床面に設置で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の全体を示す斜視図
である。
【図2】同上の側面から見た断面図である。
【図3】同上の支柱の側面図である。
【図4】同上の天枠材や天板を固定する部分の一部切欠
分解斜視図である。
【図5】同上の天枠材の後端をレール材に取り付けた状
態の一部切欠分解斜視図である。
【図6】同上の組み立て状態の一部切欠斜視図である。
【図7】同上の天枠材の後端をレール材に固定した部分
の断面図である。
【図8】同上の天枠材や天板受け材や天板を固定した状
態の断面図である。
【図9】同上の支柱に棚受け材を固定する状態を示す斜
視図である。
【図10】同上の支柱と台座の分解斜視図である。
【図11】同上の台座とアジャスターボルトを示す斜視
図である。
【図12】(a)(b)(c)は支柱と台座の位置関係
の調整状態を説明する底面図である。
【図13】同上の収納ラックの具体的な例を示す正面図
である。
【符号の説明】
1 収納庫 2 奥壁 3 支柱 4 天枠材 5 レール材 6 引っ掛け部 7 引っ掛け溝 8 天板 9 凹溝 10 天板受け材 10a 縦片 10b 下横片 10c 上横片 10d 垂下片 12 台座 13 アジャスターボルト 14 調整ねじ穴

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納庫の奥壁から前方に所定間隔を隔て
    た位置で左右に間隔を隔てて複数本の支柱を立設し、収
    納庫の奥行き方向である前後方向に長手方向を向けて配
    置した天枠材を支柱の上端に連結し、支柱の上端と略同
    レベルで奥壁に沿って水平にレール材を取着し、天枠材
    の後端に設けた引っ掛け部をレール材の引っ掛け溝に引
    っ掛け係止し、左右に隣り合う天枠材間に天板を懸架し
    て取り付けたことを特徴とする収納ラック。
  2. 【請求項2】 天枠材の上面に長手方向に亙るように凹
    溝を凹設し、縦片と下横片とで断面略L字状に形成せる
    天板受け材の縦片の上端から下横片と反対方向に上横片
    を突設すると共に上横片の先端から垂下片を垂下し、天
    板受け材の縦片を天枠材の側面に沿わせると共に上横片
    を天枠材の上面に沿わせて垂下片を天枠材の凹溝に挿入
    係止し、天板受け材の縦片から天枠材にねじを螺入して
    固定し、天板の端部を天板受け材の下横片に載設したこ
    とを特徴とする請求項1記載の収納ラック。
  3. 【請求項3】 床面に設置する台座に台座の中心から偏
    心した位置で高さ調整用のアジャスターボルトを立設
    し、支柱の下端に設けた調整ねじ穴にアジャスターボル
    トを螺合したことを特徴とする請求項1または請求項2
    記載の収納ラック。
  4. 【請求項4】 支柱の下端に調整ねじ穴を位置をずらせ
    て複数個形成したことを特徴とする請求項3記載の収納
    ラック。
JP2002018957A 2002-01-28 2002-01-28 収納ラック Expired - Fee Related JP3760867B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002018957A JP3760867B2 (ja) 2002-01-28 2002-01-28 収納ラック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002018957A JP3760867B2 (ja) 2002-01-28 2002-01-28 収納ラック

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003219921A true JP2003219921A (ja) 2003-08-05
JP3760867B2 JP3760867B2 (ja) 2006-03-29

Family

ID=27743072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002018957A Expired - Fee Related JP3760867B2 (ja) 2002-01-28 2002-01-28 収納ラック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3760867B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006198282A (ja) * 2005-01-24 2006-08-03 Matsushita Electric Works Ltd 縦フレーム固定部材
JP2007039881A (ja) * 2005-07-29 2007-02-15 Wood One:Kk 収納装置
JP2008285963A (ja) * 2007-05-21 2008-11-27 Misawa Homes Co Ltd 収納室構造
JP2010162075A (ja) * 2009-01-13 2010-07-29 Panasonic Electric Works Co Ltd 棚装置
JP2010162073A (ja) * 2009-01-13 2010-07-29 Panasonic Electric Works Co Ltd 棚装置
KR200452483Y1 (ko) * 2008-10-08 2011-02-28 최기주 콤비네이션 가구세트
KR20220107859A (ko) * 2021-01-26 2022-08-02 전인걸 캣타워 기능을 구비한 가구

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006198282A (ja) * 2005-01-24 2006-08-03 Matsushita Electric Works Ltd 縦フレーム固定部材
JP2007039881A (ja) * 2005-07-29 2007-02-15 Wood One:Kk 収納装置
JP2008285963A (ja) * 2007-05-21 2008-11-27 Misawa Homes Co Ltd 収納室構造
KR200452483Y1 (ko) * 2008-10-08 2011-02-28 최기주 콤비네이션 가구세트
JP2010162075A (ja) * 2009-01-13 2010-07-29 Panasonic Electric Works Co Ltd 棚装置
JP2010162073A (ja) * 2009-01-13 2010-07-29 Panasonic Electric Works Co Ltd 棚装置
KR20220107859A (ko) * 2021-01-26 2022-08-02 전인걸 캣타워 기능을 구비한 가구
KR102480286B1 (ko) * 2021-01-26 2022-12-21 전인걸 캣타워 기능을 구비한 가구

Also Published As

Publication number Publication date
JP3760867B2 (ja) 2006-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5230492A (en) Support bracket
US4083458A (en) Shelf-supporting standards
US5191986A (en) Storage organizer system and method for installing the same
KR102251075B1 (ko) 수직판재의 수직레벨 조절 구조를 갖는 시스템 가구
JP2003219921A (ja) 収納ラック
KR20100018151A (ko) 조립식선반 고정장치
JPH10240155A (ja) 薄形映像機器のスタンド装置
JP2006345951A (ja) 収納棚
JP2003174957A (ja) 陳列棚等のフレーム構造
KR200335198Y1 (ko) 피디피 텔레비전용 받침대
JP4388507B2 (ja) 収納棚
KR101834497B1 (ko) 조립식 선반구조
JP3838118B2 (ja) 収納ラックの棚受け板の取り付け構造
JPH0722100Y2 (ja) 支柱への側パネルの取り付け構造
JP3572753B2 (ja) 組立式棚装置
JP3605768B2 (ja) 壁面収納治具
JP3986986B2 (ja) ショーケース
JP2654141B2 (ja) クローゼット用立体枠の構造
JPH0421497Y2 (ja)
JP2898925B2 (ja) 間仕切りパネルのハンガーレール取付け構造
JPH0756407Y2 (ja) 間仕切装置
JPS6337876Y2 (ja)
JPH0740005Y2 (ja) 間仕切における壁パネルの安全装置
JPS6310750Y2 (ja)
JP2004223152A (ja) ワークステーション装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050927

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051128

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051220

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060102

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 3760867

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090120

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090120

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100120

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100120

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110120

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120120

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120120

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130120

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130120

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees