JP2003218480A - プリント配線板及びその製造方法 - Google Patents

プリント配線板及びその製造方法

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JP2003218480A
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signal lines
ground conductor
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Hiroki Odera
廣樹 大寺
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 他の差動信号線からのクロストークの影響及
び外部からのノイズの影響を低減することのできる簡素
な構成のプリント配線板及びその製造方法を提供するこ
と。 【解決手段】 一対の差動信号線1を接地導体2a,2
b,4a,4bで完全に囲繞するとともに、接地導体2
a,2b,4a,4bを他の差動信号線を囲繞する別の
接地導体と一体的に接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一対の差動伝送線
路を介して逆位相の信号を伝送する差動伝送方式を採用
したプリント配線板及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高速信号伝送には差動伝送方式が
よく用いられており、逆位相の信号を伝送させる一対の
差動伝送線路を有するプリント配線板は、例えば図7あ
るいは図8に示される構造を有している。
【0003】図7あるいは図8の構成は、複数対の差動
信号線(線路)21a,21b,21cをそれぞれ隣接
する二つの接地導体22で囲繞するとともに、差動信号
線21a,21b,21cと接地導体22との間のスペ
ースに絶縁物23を形成したものである。なお、図7の
構成では、隣接する二つの接地導体22で遮蔽された差
動信号線21a,21bあるいは21cは水平方向に一
列に配列される一方、図8の構成では、隣接する二つの
接地導体22で遮蔽された差動信号線21a,21bあ
るいは21cの各対は垂直方向に2列に配列されてい
る。
【0004】図7あるいは図8の構成において、プリン
ト配線板の外部からノイズが入ると、各対の差動信号線
21a,21b,21cの両方に略同じ大きさのノイズ
が加わるため、両方の差動信号線の差電圧あるいは差電
流を考えると、外部ノイズの影響がほとんどない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなプリント配線板は、差動伝送を行うことから、プリ
ント配線板の外部からのノイズに対しては耐性がある
が、高密度で信号線が配置された場合、隣接する他の信
号線からのクロストークの影響を受ける可能性がある。
その結果、信号にひずみが生じ、信号品質が劣化すると
いう問題があった。
【0006】このような問題に鑑み、特開昭58−54
661号公報、特開平4−267586号公報、特開平
5−160575号公報あるいは特開平5−19105
6号公報には、各信号線をシールドすることにより信号
線間のクロストークを低減するようにした半導体パッケ
ージ、プリント配線板等が開示されているが、プリント
配線板の内部のみならず、プリント配線板表面への引き
出し部に至る各信号線全体をシールドする構成ではな
く、シールド構造についてはまだまだ改善の余地があっ
た。
【0007】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、他の差動信号線から
のクロストークの影響及び外部からのノイズの影響を低
減することのできる簡素な構成のプリント配線板及びそ
の製造方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうちで請求項1に記載の発明は、複数の差
動信号線を有するプリント配線板であって、一対の差動
信号線を第1の接地導体で完全に囲繞するとともに、該
第1の接地導体を他の差動信号線を囲繞する別の接地導
体と一体的に接続したことを特徴とする。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、上記一対
の差動信号線をプリント配線板の表面に引き出すための
引き出し部を第2の接地導体で完全に囲繞するようにし
たことを特徴とする。
【0010】また、請求項3に記載の発明は、上記第1
及び第2の接地導体の各々を矩形状に形成するとともに
互いに一体的に接続したことを特徴とする。
【0011】さらに、請求項4に記載の発明は、ビルト
アップ法を用いて複数の層を下層から順に1層ずつ積層
することにより請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
プリント配線板を製造する方法である。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の実
施の形態1にかかるプリント配線板を示しており、水平
方向に延在し所定距離離間した一対の差動信号線(水平
部)1の各々は、プリント配線板の表面に引き出すため
の引き出し部(垂直部)10を有し、引き出し部10の
上端には外部との接続のための接続パッド12が形成さ
れている。一対の差動信号線1の上下には、水平方向に
延在し、差動信号線1とは所定距離離間した接地導体
(水平部)2a,2bが形成されており、各接地導体2
a,2bは垂直部11a,11bを有している。また、
垂直部11a,11bの上端には接地用の接続パッド1
3が形成されている。
【0013】さらに、二つの接地導体の水平部2a,2
bは、垂直方向に延在し所定距離離間した二つの接地導
体4a,4bにより互いに接続されており、接地導体の
垂直部11a,11bも同様に、垂直方向に延在し所定
距離離間した二つの接地導体(図示せず)により互いに
接続されている。
【0014】すなわち、一対の差動信号線1は、その周
囲を矩形状に形成された四つの接地導体2a,2b,4
a,4bにより完全に遮蔽されており、差動信号線1の
引き出し部10も同様に,その周囲を矩形状に形成され
た四つの接地導体11a,11b,…により完全に遮蔽
されている。
【0015】なお、図1に示されるように、差動信号線
1及び引き出し部10と接地導体2a,2b,4a,4
b,11a,11b,…との間のスペースには、絶縁物
3が充填されており、接地導体2a,2b,4a,4
b,11a,11b,…の周囲にも同様に、絶縁物3が
充填されている。
【0016】この構成によれば、差動信号線1からプリ
ント配線板表面への引き出し部10に至る信号線全体を
互いに接続された複数の接地導体2a,2b,4a,4
b,11a,11b,…で囲む遮蔽構造となり、外部ノ
イズ及び近接する他の信号線からのクロストークノイズ
の影響を低減することができる。
【0017】実施の形態2.図2は本発明の実施の形態
2にかかるプリント配線板を示しており、水平方向に延
在し所定距離離間した複数対の差動信号線(水平部)1
を上下及び左右に配置し、各対の差動信号線1を、水平
方向に延在し所定の間隔で形成された複数(図2では三
つ)の接地導体2a,2b,2cで上下に分離するとと
もに、垂直方向に延在し所定の間隔で形成された複数
(図2では四つ)の接地導体4a,4b,4c,4dで
左右に分離したものである。
【0018】なお、図2には示されていないが、図1の
実施の形態1と同様に、各差動信号線1はいずれもプリ
ント配線板の表面に引き出すための引き出し部(垂直
部)を有し、引き出し部の上端には外部との接続のため
の接続パッドが形成されている。また、図1の実施の形
態1と同様に、接地導体2a,2b,2cの各々は垂直
部を有しており、この垂直部上端には接地用の接続パッ
ドが形成されている。
【0019】さらに、図2に示されるように,すべての
接地導体2a,2b,2c,4a,4b,4c,4d,
…は一体的に接続されており、各対の差動信号線1は、
その周囲を矩形状に形成された四つの接地導体により完
全に遮蔽されており、差動信号線1の引き出し部も同様
に,その周囲を矩形状に形成された四つの接地導体によ
り完全に遮蔽されている。
【0020】この構成によれば、一対の差動信号線1と
隣接する一対の差動信号線1との間は、接地導体により
遮蔽されており、近接する他の差動信号線からのクロス
トークによる影響及び外部からのノイズの影響を受けに
くい。したがって、信号の劣化が少なく、誤りの少ない
信号伝送が可能となる。
【0021】実施の形態3.図2の実施の形態2では、
各対の差動信号線1を水平方向に所定の間隔で配置した
が、図3に示されるように、垂直方向に配置してもよ
く、信号伝送及びノイズ遮蔽に関して、同等の効果を奏
することができる。
【0022】実施の形態4.図1、図2あるいは図3に
示されるプリント配線板は、ビルトアップ法により製造
することができ、本実施の形態においては、図1のプリ
ント配線板の積層構造の製造過程を図4乃至図6を参照
して説明する。
【0023】まず、図4(a)に示されるように、後に接
地導体となるパターンを有する導体層2bを絶縁層3a
の片面に選択的に形成した後、図4(b)に示されるよ
うに、上層を形成するための準備として、絶縁層3a及
び導体層2bの上部露出面全面に無電解めっき層15a
を形成する。
【0024】次に、図4(c)に示されるように、めっき
レジスト層16aを上部露出面全面に塗布した後、パタ
ーン形成を行い、電解めっきにより導体層11bを形
成する。その後、めっきレジスト層16aを除去すると
ともに、余分なめっき層15aを除去した後、図4(d)
に示されるように、絶縁層3bを上部露出面の全面に塗
布する。
【0025】さらに、図4(e)に示されるように、導体
層11bの上面が露出するまで絶縁層3bの表面を研
磨して、絶縁層3b及び導体層11bの上面を平坦に
するとともに面一にする。次に、図5(a)に示されるよ
うに、後に差動信号線となるパターンを有する導体層1
を絶縁層3bの上面に選択的に形成した後、図5(b)に
示されるように、上層を積層するために無電解めっき層
15bを上部露出面の全面に形成する。
【0026】その後、図5(c)に示されるように、めっ
きレジスト層16bを上部露出面の全面に塗布し、パタ
ーン形成を行った後、電解めっきにより導体層10a,
11bを選択的に形成する。次に、上述した工程と同
様に、めっきレジスト層16b及び余分なめっき層15
bを除去した後、絶縁層3cを上部露出面の全面に塗布
する。
【0027】さらに、図5(d)に示されるように、導体
層10a,11bの上面が露出するまで絶縁層3cの
表面を研磨して、絶縁層3c及び導体層10a,11b
の上面を平坦にするとともに面一にする。次に、後に
接地導体となるパターンを有する導体層2aを絶縁層3
cの上面に選択的に形成する。
【0028】さらに,図6(a)及び図6(b)に示され
るように、上述した工程と同様に、上層を形成し、最後
の表面層までの形成が終了して、絶縁層3d,3e及び
導体層10b,10c,11a,11a,11
,11bが形成されると、差動信号線1及び接地
導体を外部と接続するための接続パッド12,13を形
成する。
【0029】以上のような工程を経ることにより、プリ
ント配線板内部及びプリント配線板表面への引き出し部
にわたって接地導体で完全に遮蔽した構造の差動信号線
を形成することができる。
【0030】なお、ビルトアップ法に基づくプリント配
線板の形成方法は、上述した方法以外にもあり、プリン
ト配線板を上述した方法以外のビルトアップ法により形
成しても同様の効果を奏することができる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。本
発明のうちで請求項1に記載の発明によれば、一対の差
動信号線を第1の接地導体で完全に囲繞するようにした
ので、周囲の差動信号線からのクロストークの影響及び
外部からのノイズの影響を低減できるとともに、第1の
接地導体を他の差動信号線を囲繞する別の接地導体と一
体的に接続したので、接地導体の電位を容易に固定する
ことができ、ノイズの影響をさらに低減することができ
る。
【0032】また、請求項2に記載の発明によれば、一
対の差動信号線をプリント配線板の表面に引き出すため
の引き出し部を第2の接地導体で完全に囲繞するように
したので、プリント配線板全体にわたってそれぞれの信
号線が遮蔽され、周囲の差動信号線からのクロストーク
の影響及び外部からのノイズの影響をさらに受けにくく
することができる。
【0033】また、請求項3に記載の発明によれば、第
1及び第2の接地導体の各々を矩形状に形成するととも
に互いに一体的に接続したので、簡素な構成でノイズを
低減することができる。
【0034】さらに、請求項4に記載の発明によれば、
ビルトアップ法を用いて複数の層を下層から順に1層ず
つ積層することによりプリント配線板を製造するように
したので、ノイズの低減したプリント配線板を容易に製
造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1にかかるプリント配線
板を示しており、(a)はその縦断面図であり、(b)
は(a)の線B−Bに沿った断面図であり、(c)は平
面図である。
【図2】 本発明の実施の形態2にかかるプリント配線
板の部分断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態3にかかるプリント配線
板の部分断面図である。
【図4】 図1のプリント配線板の製造工程の一部を示
す工程図である。
【図5】 図4の工程図に続く図1のプリント配線板の
製造工程の一部を示す工程図である。
【図6】 図5の工程図に続く図1のプリント配線板の
製造工程の一部を示す工程図である。
【図7】 従来のプリント配線板の部分断面図である。
【図8】 従来の別のプリント配線板の部分断面図であ
る。
【符号の説明】
1 差動信号線(水平部)、 2a,2b,2c 接地
導体(水平部)、3 絶縁物、 3a,3b,3c,3
d,3e 絶縁層、4a,4b,4c,4d 接地導
体、 10 差動信号線(垂直部)、10a,10b,
10c 導体層、 11a,11b 接地導体(垂直
部)、11a,11a,11b,11b,11
,11b 導体層、12 信号線接続パッド、
13 接地導体接続パッド、15a,15b めっき
層、 16a,16b レジスト層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E338 AA03 CC01 CC04 CC06 CD01 CD11 EE13 5E346 AA32 AA43 BB02 BB04 BB06 CC01 CC31 DD03 DD25 DD31 EE39 FF04 FF14 GG07 GG17 HH04 HH33

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の差動信号線を有するプリント配線
    板であって、 一対の差動信号線を第1の接地導体で完全に囲繞すると
    ともに、該第1の接地導体を他の差動信号線を囲繞する
    別の接地導体と一体的に接続したことを特徴とするプリ
    ント配線板。
  2. 【請求項2】 上記一対の差動信号線をプリント配線板
    の表面に引き出すための引き出し部を第2の接地導体で
    完全に囲繞するようにした請求項1に記載のプリント配
    線板。
  3. 【請求項3】 上記第1及び第2の接地導体の各々を矩
    形状に形成するとともに互いに一体的に接続した請求項
    2に記載のプリント配線板。
  4. 【請求項4】 ビルトアップ法を用いて複数の層を下層
    から順に1層ずつ積層することにより請求項1乃至3の
    いずれか1項に記載のプリント配線板を製造する方法。
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