JP2003217945A - ポット型コア・リベット型コアチョークコイル - Google Patents
ポット型コア・リベット型コアチョークコイルInfo
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Abstract
部を近接対向せしめてギャップを形成するポット型コア
・リベット型コアチョークコイルを提供する。 【解決手段】 断面コ字型端子40は強いバネ性を付与
して構成され、角型に形成したポット型コア10の頂壁
101上面における1対の対向する側部の双方に端子係
合凹部105を形成し、ポット型コア10の側壁103
の横断面の内周に対応する形状寸法に形成されたリベッ
ト型コア20は底板201下面における1対の対向する
側部の双方に端子係合領域209が形成され、非磁性材
料より成るスペーサ5をギャップGに介在させ、頂壁1
01の端子係合凹部105と底板201の端子係合領域
209に断面コ字型端子40の断面コ字型の取り付け部
44を係合固定したポット型コア・リベット型コアチョ
ークコイル。
Description
リベット型コアチョークコイルに関し、特に、ポット型
コアの頂壁にリベット型コアの磁芯部の上端面を近接対
向せしめて磁路のギャップGを形成するポット型コア・
リベット型コアチョークコイルに関する。
はフェライトより成るポット型コアを示す。101は角
型のポット型コア10の頂壁を示す。103はポット型
コア10の側壁を示す。互いに隣接する側壁103の交
差する隅部下部には切り欠き部104が形成されてい
る。ポット型コア10は、フェライト微粉末を金型に充
填加圧、成型する。このフェライト微粉末より成るポッ
ト型コア10の加圧成型体は、次いで、高温において焼
成されてフェライトのポット型コア10が構成される。
とにより構成される。31はコイル端末部を示す。この
コイル3は、銅線を螺旋状に変形加工した後に表面に絶
縁材料被膜を施したものより成る。コイル3は必要とさ
れるインダクタンスに対応したターン数を捲回して形成
されている。端子4は、断面コ字型の取り付け部44、
取り付け部44から一体的に延伸形成されるコイル接続
部45、コイル接続部45の上面に突出形成される係止
突起46より成る。フェライトより成るリベット型コア
20は角型の底板201と、底板201と一体的にその
中心部に立設される磁芯部204より成る。磁芯部20
4の高さはポット型コア10の側壁103内面の高さと
比較して低くし、ポット型コアの頂壁101内表面とリ
ベット型コアの磁芯部204の端面との間に磁路のギャ
ップGを形成している。このギャップGを調整してコイ
ル3のインダクタンスを設定する。202は底板201
の対向する2辺の中間部に形成される嵌合薄肉部であ
り、端子4の断面コ字型の取り付け部44が嵌合固定さ
れる。203は端子載置面であり、端子4の板厚に対応
して、底板201の表面からこの厚さ分だけ低く段差を
つけられた領域である。リベット型コア20も、フェラ
イト微粉末を金型に充填加圧し、磁芯部204と底板2
01を一体に成型する。このフェライト微粉末より成る
リベット型コアの加圧成型体は、次いで、高温において
焼成されてリベット型コア20が構成される。
するに、 リベット型コア20の端子載置面203および嵌合
薄肉部202に端子4を嵌合固定する。 リベット型コア20の磁芯部204にコイル3を嵌
合する。 次いで、コイル3のコイル端末部31を端子4のコ
イル接続部45に半田付けする。これに際して、コイル
接続部45の上面に突出形成される係止突起46にコイ
ル端末部31をカラゲ仮止めしておく。 ポット型コア10の開口周端面とリベット型コア2
0の底板201の表面にエポキシ系の熱硬化性合成樹脂
接着剤を施す。 ポット型コア10の頂壁101とリベット型コア2
0の磁芯部204の端面にギャップGを形成した状態
で、両者間を接合固定する。 なお、ポット型コア・リベット型コアチョークコイルの
外形寸法は、一例として、縦横が5. 0mmの角型で、
高さが2. 0mm程度の微小のものである。
の従来例は、ポット型コアおよびリベット型コア共に、
フェライト微粉末を金型に充填加圧して成型し、次い
で、高温において焼成して構成される。ところで、この
フェライト微粉末の成型、焼成加工法は、加工精度の高
い加工方法であるとはいい難く、出来上がりのポット型
コアおよびリベット型コアに反りが残留する。特に、ポ
ット型コアの頂壁101およびリベット型コアの底板2
01に反りが生ずると、この反りにより頂壁101と底
板201に一体に立設される磁芯部204により形成さ
れるギャップGにバラツキが生ずる。頂壁101と磁芯
部204により形成されるギャップGを常に均一にする
ことができないことに起因して、出来上がりのチョーク
コイルのインダクタンスを均一に製造管理することが容
易ではない。例示された縦横が5. 0mmの角型で、高
さが2. 0mm程度の微小なポット型コア・リベット型
コアチョークコイルの場合、インダクタンスの管理は一
層困難になる。
は、ポット型コア10の開口周端面とリベット型コア2
0の底板201の表面にエポキシ系合成樹脂接着剤を施
して両者間を接合固定する構成を採用している。このチ
ョークコイルは、プリント配線基板に接続固定するに際
してリフロー半田付けをすることを前提とするものであ
り、製造後に高熱に曝される。チョークコイルはこの高
熱に依ってもポット型コアおよびリベット型コアは変形
し、ギャップGは変動する。極端な場合、ポット型コア
とリベット型コアとの間の接合が剥がれるに到る。その
他、外部から加えられる衝撃に依ってもギャップGが変
動する恐れがある。この発明は、上述の問題を解消した
ポット型コア・リベット型コアチョークコイルを提供す
るものである。
よび頂壁と一体に構成された側壁103より成る角型の
ポット型コア10を有し、底板201と底板と一体にそ
の中心部に立設される磁芯部204より成るリベット型
コア20を有し、磁芯部204に嵌合したコイル3を有
し、断面コ字型端子40を有し、ポット型コア10の頂
壁101に磁芯部24の上端面を近接対向せしめてギャ
ップGを形成し、ポット型コア10をリベット型コア2
0にかぶせて相互結合したポット型コア・リベット型コ
アチョークコイルにおいて、断面コ字型端子40は強い
バネ性を付与して構成され、断面コ字型の取り付け部4
4、取り付け部44から一体に延伸形成されるコイル接
続部45、コイル接続部45の端部に形成した係止突起
46より成り、角型に形成したポット型コア10の互い
に隣接する側壁103の交差する隅部下部に切り欠き部
104を形成し、頂壁101上面における1対の対向す
る側部の双方に端子係合凹部105を形成し、ポット型
コア10の側壁103の横断面の内周に対応する形状寸
法に形成されたリベット型コア20は、その角型の底板
201の1対の対向する隅部を角を除去した形状の隅部
208に形成され、底板201下面における1対の対向
する側部の双方に端子係合領域209が形成され、非磁
性材料より成るスペーサ5をギャップGに介在させ、頂
壁101の端子係合凹部105と底板201の端子係合
領域209に断面コ字型端子40の断面コ字型の取り付
け部44を係合固定したポット型コア・リベット型コア
チョークコイルを構成した。
ポット型コア・リベット型コアチョークコイルにおい
て、端子係合凹部105および端子係合領域209に熱
硬化性合成樹脂接着剤を施したポット型コア・リベット
型コアチョークコイルを構成した。また、請求項3:請
求項1および請求項2の内の何れかに記載されるポット
型コア・リベット型コアチョークコイルにおいて、リベ
ット型コア20の底板201の厚さと磁芯部204の高
さとスペーサ5の厚さの3者の和をポット型コア10の
側壁103内面の高さに対応する高さに設計製造したポ
ット型コア・リベット型コアチョークコイルを構成し
た。
び図2の実施例を参照して説明する。図1および図2に
おいて、従来例における部材と共通する部材には共通す
る参照符号を付与している。ポット型コア10の互いに
隣接する側壁103の交差する隅部下部には切り欠き部
104が形成されている。そして、ポット型コア10の
頂壁101上面における1対の対向する側部の双方に
は、側壁103に亘って端子係合凹部105が形成され
ている。40は断面コ字型端子であり、燐青銅の如き金
属材料を使用して強いバネ性を付与して構成される。断
面コ字型端子40は、断面コ字型の取り付け部44、取
り付け部44から一体に延伸形成されるコイル接続部4
5、コイル接続部45の端部近傍に切り込みを入れて端
部に形成した係止突起46より成る。断面コ字型の取り
付け部44はコ字型の部分を拡開するに大なる力を要
し、取り付け部44を拡開してコ字型の平行部分間に或
る部材を介在せしめた状態で拡開する力を開放すると、
介在せしめられた部材は強い力で取り付け部44の平行
部分間に挟持されることとなる。
01の1対の対向する隅部を角を除去した形状の隅部2
08に形成している。このリベット型コア20の隅部2
08とポット型コア10の切り欠き部104とにより端
子収容部12が形成される。角型の底板201の形状寸
法は、ポット型コア10の側壁103の横断面の内周に
対応する形状寸法とする。209は端子係合領域であ
り、底板201下面における1対の対向する側部の双方
に形成されている。5は非磁性材料より成るスペーサで
あり、リベット型コア20の磁芯部204の端面形状と
同一形状の円板より成る。このスペーサ5は、ポット型
コアの頂壁101内表面とリベット型コアの磁芯部20
4の端面との間の磁路のギャップGを形成している。
コアチョークコイルは、リベット型コア20の底板20
1の厚さと、磁芯部204の高さと、スペーサ5の厚さ
の3者の和は、ポット型コア10の側壁103内面の高
さに対応する高さに設計製造しておく。これによりポッ
ト型コアの頂壁101内表面とリベット型コアの磁芯部
204の端面との間に形成されるギャップGの大きさは
スペーサ5の設計厚さに規定することができる。即ち、
このスペーサ5の厚さを調整することによりチョークコ
イルのインダクタンスを調整設定された値に規定するこ
とができる。図1を参照してチョークコイルの組み立て
方を説明する。
び空芯のコイル3をこの順に組み付ける。即ち、磁芯部
204の上端面にスペーサ5を載置し、磁芯部204に
空芯のコイル3を嵌合する。 リベット型コア20に上からポット型コア10をか
ぶせる。この場合、ポット型コア10の隅部下部に形成
される切り欠き部104をリベット型コア20の隅部2
08に上下方向に整列した状態でかぶせる。かぶせるに
先だって、ポット型コア10の側壁103の開口端内周
面に接着剤を塗布しておく。リベット型コア20にポッ
ト型コア10をかぶせた状態で、リベット型コア20の
底板201の周端面はポット型コア10に嵌合した状態
となることにより、リベット型コア20の底板201の
対向する角を除去した形状に構成された隅部208とポ
ット型コア10の側壁103の交差する隅部下部の切り
欠き部104との間に端子収容部12が形成される。
05、およびリベット型コア20の底板201の下面の
断面コ字型端子40が係合する端子係合領域209に熱
硬化性合成樹脂接着剤接着剤を塗布する。 接着剤塗布されたポット型コア10の端子係合凹部
105とリベット型コア20の底板201の下面の接着
剤塗布された端子係合領域209に、断面コ字型端子4
0を拡開して弾性的に係合せしめる。これにより、取り
付け部44を拡開してコ字型の平行部分間に介在せしめ
られたポット型コア10およびリベット型コア20は、
拡開する力を開放することにより端子係合凹部105と
端子係合領域209の間において強い力で取り付け部4
4の平行部分間に挟持されることとなる。そして、断面
コ字型端子40のコイル接続部45および係止突起46
はコイル接続部45のところからポット型コア10から
外部に突出して端子収容部12に位置決め収容された状
態とされる。 接着剤乾燥後、コイル3のコイル端末部31を、端
子4の係止突起46にカラゲ仮止めし、コイル接続部4
5に半田付けする。
ば、ポット型コアの頂壁とリベット型コアの磁芯部の上
端面との間に形成されるギャップにスペーサを介在さ
せ、ポット型コアとリベット型コアとを断面コ字型端子
40により挟持することにより、インダクタンスのバラ
ツキの改善されたポット型コア・リベット型コアチョー
クコイルを構成することができる。即ち、ポット型コア
10の端子係合凹部105とリベット型コア20の底板
201の下面の接着剤塗布された端子係合領域209
に、断面コ字型端子40を拡開して弾性的に係合せしめ
ることにより、取り付け部44を拡開してコ字型の平行
部分間に介在せしめられたポット型コア10およびリベ
ット型コア20は、拡開する力を開放されて端子係合凹
部105と端子係合領域209の間において強い力で取
り付け部44の平行部分間に挟持される。従って、この
スペーサ5は、ポット型コアの頂壁とリベット型コアの
磁芯部204の上端面との間に挟持されることとなり、
ポット型コアの頂壁が上向きに反り返り、或いはリベッ
ト型コアの底板201が下向きに反り返えって磁芯部2
04の上端面が下向きに変位して製造されていても、頂
壁および磁芯部は相互に接近する向きに駆動され、ギャ
ップGはスペーサ5の厚さに限定される。逆に、ポット
型コアの頂壁が下向きに反り返り、リベット型コアの底
板201が上向きに反り返えって磁芯部204の上端面
が上向きに変位して製造されていても、頂壁および磁芯
部の間に介在するスペーサ5は頂壁および磁芯部の駆動
による相互接近を限定してギャップGはスペーサ5の厚
さに限定される。チョークコイルのインダクタンスを決
定するギャップGは、結局、設定されたスペーサ5の厚
さにより規定され、チョークコイルのインダクタンスの
バラツキは改善される。
ア20の両者間は、断面コ字型端子40は両者に接合す
ると共に両者を強く相互に結合する向きに両者に係合し
ているので、チョークコイルに対してリフロー半田付け
に際して高熱が加えられ、或いは外部から衝撃が加えら
れても、頂壁101および底板201の変形、ポット型
コアとリベット型コアとの間の接合の剥がれは、ポット
型コア10とリベット型コア20の両者が断面コ字型端
子40により弾性的に挟持されていることにより抑制さ
れる。
型コアチョークコイルはフェライトより成るものとは言
え、リベット型コア20の底板201およびポット型コ
ア10の頂壁101は厚さ方向に力を加えることにより
屈曲変形する。従って、リベット型コア20の底板20
1の厚さと磁芯部204の高さとスペーサ5の厚さの3
者の和をポット型コア10の側壁103内面の高さに対
応する高さに設計製造しておくことにより、底板201
および頂壁101の変形量の和の範囲内でスペーサ5の
厚さを薄く或いは厚く変更することができ、スペーサ5
以外の構成部材を変更せずそのままにしてこの変形量の
和の範囲内で異なるインダクタンス値のチョークコイル
を製造することができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 頂壁および頂壁と一体に構成された側壁
より成る角型のポット型コアを有し、底板と底板と一体
にその中心部に立設される磁芯部より成るリベット型コ
アを有し、磁芯部に嵌合したコイルを有し、断面コ字型
端子を有し、ポット型コアの頂壁に磁芯部の上端面を近
接対向せしめてギャップを形成し、ポット型コアをリベ
ット型コアにかぶせて相互結合したポット型コア・リベ
ット型コアチョークコイルにおいて、 断面コ字型端子は強いバネ性を付与して構成され、断面
コ字型の取り付け部、取り付け部から一体に延伸形成さ
れるコイル接続部、コイル接続部の端部に形成した係止
突起より成り、 角型に形成したポット型コアの互いに隣接する側壁の交
差する隅部下部に切り欠き部を形成し、頂壁上面におけ
る1対の対向する側部の双方に端子係合凹部を形成し、 ポット型コアの側壁の横断面の内周に対応する形状寸法
に形成されたリベット型コアはその角型の底板の1対の
対向する隅部を角を除去した形状の隅部に形成され、底
板下面における1対の対向する側部の双方に端子係合領
域が形成され、 非磁性材料より成るスペーサをギャップに介在させ、 頂壁の端子係合凹部と底板の端子係合領域に断面コ字型
端子の断面コ字型の取り付け部を係合固定したことを特
徴とするポット型コア・リベット型コアチョークコイ
ル。 - 【請求項2】 請求項1に記載されるポット型コア・リ
ベット型コアチョークコイルにおいて、 端子係合凹部および端子係合領域に熱硬化性合成樹脂接
着剤を施したことを特徴とするポット型コア・リベット
型コアチョークコイル。 - 【請求項3】 請求項1および請求項2の内の何れかに
記載されるポット型コア・リベット型コアチョークコイ
ルにおいて、 リベット型コアの底板の厚さと磁芯部の高さとスペーサ
の厚さの3者の和をポット型コアの側壁面の高さに対応
する高さに設計製造したことを特徴とするポット型コア
・リベット型コアチョークコイル。
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- 2002-01-23 JP JP2002014230A patent/JP3581350B2/ja not_active Expired - Fee Related
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