JP2003214015A - 車両用スライドドアの開閉装置 - Google Patents

車両用スライドドアの開閉装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアリフトアップ量を確保したうえで、スラ
イドドア開放時の車体側の開口寸法を狭くすることな
く、車室内へのガイドレールの突出量を小さくする。 【解決手段】 アッパガイドレール20のサブガイド2
8は、スライドドア12のドア開放側先端からドア閉塞
側先端近傍までは、メインガイド24に対して車幅方向
外側の位置にメインガイド24に沿って車両前後方向に
略直線状に配設されており、ドア閉塞側先端近傍におい
ては、平面視においてなだらかに湾曲し、メインガイド
24に対して車幅方向内側となる位置まで延設されてい
る。ローラアーム33のアームベース34は上下方向に
回転可能にサブアームベース38に連結されており、サ
ブアームベース38は水平方向に回転可能な第2ヒンジ
40によってスライドドア12に固定されたブラケット
42に連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は車両用スライドドア
の開閉装置に係り、特に、スライドドアの上部にスライ
ド機構を有する車両用スライドドアの開閉装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来、車両用スライドドアの開閉装置に
おいては、その一例が特開平7−4128号に示されて
いる。 【0003】図7に示される如く、この車両用スライド
ドアの開閉装置では、車両の側部100に開口された開
口部102の上縁に前後方向に沿ってガイドレール10
4が延設されており、スライドドア106の前端上部に
ローラブラケット108の基端108Aが支軸110を
介して回転可能に軸支されている。また、ローラブラケ
ット108の先端108Bの前側および後側にガイドレ
ール104内を案内される前側ローラ112と後側ロー
ラ114が回転可能に軸支されており、これらの前側ロ
ーラ112と後側ローラ114とがガイドレール104
内に転動自在に嵌合されている。この結果、スライドド
ア106は前後に移動し開口部102を開閉するように
なっている。また、ガイドレール104の前端側104
Aは車室内方向に湾曲されると共に、ガイドローラ11
2、114の回転中心を結ぶ線L1と枢支中心と近いガ
イドローラ112の中心線を結ぶ線L2とがなす角θが
鈍角となるように配設されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな車両用スライドドアの開閉装置では、前側ローラ1
12と後側ローラ114とが一本のガイドレール104
内を移動する構成となっている。この結果、図8に示さ
れる如く、ドア開閉時にスライドドア106と車両の側
面100とが当たらないためのスライドドア106と車
両の側面100との距離、即ち、ドアリフトアップ量A
を確保したうえで、車室内へのガイドレール104の突
出量Bをできる限り小さくするためには、ローラブラケ
ット108の支軸110と前側ローラ112との車両前
後方向に沿った距離C大きく設定しなければならず、ス
ライドドア開放時の車体側の開口寸法Dが狭くなるとい
う不具合がある。 【0005】本発明は上記事実を考慮し、ドアリフトア
ップ量を確保したうえで、スライドドア開放時の車体側
の開口寸法を狭くすることなく、車室内へのガイドレー
ルの突出量を小さくできる車両用スライドドアの開閉装
置を得ることが目的である。 【0006】 【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、上下に位置が異なるメインローラとサブローラを備
え、水平方向に回転可能なヒンジを介してスライドドア
に固定されたローラアームと、前記メインローラをガイ
ドするメインガイドと前記サブローラをガイドするサブ
ガイドとを備えたガイドレールと、を有し、前記メイン
ガイドは全長に渡り車体側部に沿って車体前後方向に略
直線状に配設されており、前記サブガイドは、ドア開放
側先端からドア閉塞側先端近傍までは、前記メインガイ
ドに対して車幅方向外側の位置に前記メインガイドに沿
って車両前後方向に略直線状に配設され、ドア閉塞側先
端近傍においては、平面視においてなだらかに湾曲し前
記メインガイドに対して車幅方向内側となる位置まで延
設されていることを特徴とする。 【0007】従って、スライドドアのドア開放側先端か
らドア閉塞側先端近傍までは、全長に渡り車体側部に沿
って前後方向に略直線状に配設されているメインガイド
にガイドされるメインローラと、メインガイドに対して
車幅方向外側の位置にメインガイドと平行に配設された
サブガイドの部位にガイドされるサブローラと、によっ
てローラアームは車両前後方向へ平行移動する。また、
スライドドアのドア閉塞側先端近傍においては、平面視
においてなだらかに湾曲しメインガイドに対して車幅方
向内側となる位置まで延設されたサブガイドの部位にガ
イドされるサブローラによって、ローラアームは、ヒン
ジを中心に水平方向に回転運動を行う。即ち、サブロー
ラがメインローラよりも車室外側の位置とメインローラ
よりも車室内側の位置との間で変位するため、ローラア
ームの回転角度を大きくすることができ、その結果、車
室内へのガイドレールの突出量を小さくできる。このた
め、ドアリフトアップ量を確保したうえで、スライドド
ア開放時の車体側の開口寸法を狭くすることなく、車室
内へのガイドレールの突出量を小さくできる。 【0008】 【発明の実施の形態】本発明における車両用スライドド
アの開閉装置の一実施形態を図1〜図6に従って説明す
る。 【0009】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を、矢印INは車室内側方向を示
す。 【0010】図6に示される如く、本実施形態における
車体10は、所謂ミニバンの車体となっており、車体1
0の左側の側部10Aに車両前後方向に移動することで
開閉可能とされたスライドドア12を備えている。スラ
イドドア12は、前端における上部12Aと下部12B
及び後端における上下方向中央部付近12Cの3箇所で
車体側部10Aに支持されている。また、スライドドア
12における前端の上部12Aにはスライド機構として
のアッパローラ(図示省略)が、スライドドア12にお
ける前端の下部12Bにはスライド機構としてのロアロ
ーラ(図示省略)が、スライドドア12における後端の
上下方向中央部付近12Cにはスライド機構としてのセ
ンタローラ(図示省略)が、それぞれ配設されており、
これらのローラと車体側に配設したスライド機構として
の図示を省略したアッパレール、ロアレール及びセンタ
レールによって、スライドドア12は、閉塞位置と開放
位置との間をスライド可能となっている。 【0011】図3に示される如く、車体10の側部に形
成され、スライドドア12によって開閉される開口部1
4の上縁部14Aには、車両前後方向に沿ってアッパガ
イドレール20が配設されており、アッパガイドレール
20は、メインローラ22をガイドするメインガイド2
4と、サブローラ26をガイドするサブガイド28とを
備えた上下2段構造となっている。 【0012】図1に示される如く、メインガイド24
は、その全長、即ち、スライドドア12のドア開放側先
端(後端)からドア閉塞側先端(前端)に渡り、車体1
0に沿って前後方向に略直線状に配設されている。ま
た、サブガイド28は、スライドドア12のドア開放側
先端からドア閉塞側先端近傍までの後側の部位28Bで
は、メインガイド24に対して車幅方向外側の位置にメ
インガイド24に沿って車両前後方向に略直線状に配設
されており、ドア閉塞側先端近傍、即ち、図1の左側近
傍となる前端部28Bにおいては、平面視においてなだ
らかなS字状に湾曲し、メインガイド24に対して車幅
方向内側となる位置まで延設されている。なお、車室内
へのアッパガイドレール20の突出量はαとなってい
る。 【0013】図3に示される如く、サブガイド28の前
端部28Bは、メインガイド24の前端部24Aに対し
て車幅方向内側上方へオフセットしており、図4に示さ
れる如く、湾曲していないサブガイド28の後側の部位
28Bでは、メインガイド24に対してサブガイド28
が、車幅方向外側上方へオフセットしている。 【0014】図2に示される如く、サブローラ26はピ
ン32によってローラアーム33を構成するL字状のア
ームベース34の先端部34Aに回転可能に軸支されて
おり、メインローラ22はピン30によってアームベー
ス34の屈曲部34Bに回転可能に軸支されている。 【0015】図5に示される如く、アームベース34の
他方の端部34Cは、上下方向(図5の矢印V方向)に
回転可能な第1ヒンジ36によってローラアーム33を
構成するサブアームベース38の一方の端部38Aに連
結されている。 【0016】図2に示される如く、サブアームベース3
8の他方の端部38Bは、水平方向(図2の矢印W方
向)に回転可能な第2ヒンジ40によってブラケット4
2に連結されており、ブラケット42はボルト44によ
ってスライドドア12に固定されている。 【0017】次に、本実施形態の作用を説明する。 【0018】本実施形態の車両用スライドドアの開閉装
置では、スライドドア12のドア開放側先端からドア閉
塞側先端近傍までは、全長に渡り車体10の側部10A
に沿って略直線状に配設されているメインガイド24に
ガイドされるメインローラ22と、湾曲していないサブ
ガイド28の後側の部位28Bにガイドされるサブロー
ラ26とによって、ローラアーム33は、図2に二点鎖
線で示されるように車両前後方向への平行移動を行う。 【0019】また、スライドドア12の閉塞側先端近傍
においては、平面視においてなだらかに湾曲しているサ
ブガイド28の前端部28Bにガイドされるサブローラ
26によって、ローラアーム33は、図2に一点鎖線及
び実線で示すように水平方向(図2の矢印W方向)に回
転運動を行う。 【0020】このため、サブローラ26がメインローラ
22よりも車室外側の位置とメインローラ22よりも車
室内側の位置との間で変位するため、ローラアーム33
の回転角度を大きくすることができ、その結果、車室内
へのガイドレール20の突出量αを小さくできる。 【0021】このため、本実施形態では、スライドドア
12のドアリフトアップ量βを確保したうえで、スライ
ドドア12が、図1に実線で示す開放位置と、図1に二
点鎖線示される閉塞位置との間を移動することができる
ため、スライドドア開放時の車体側の開口寸法γを狭く
することなく、車室内へのガイドレールの突出量αを小
さくできる。 【0022】また、図2に破線で示される比較例の如
く、ローラアーム120が、本実施形態のような回転運
動をしない場合には、車室内へのガイドレール122の
突出量が大きくなり、車体124側の構造が複雑にな
り、且つ強度剛性の確保が難しく、重量増加になると共
に、車室内のスペース及び見栄えも損なうが、本実施形
態では、このような問題も解消できる。即ち、本実施形
態では、車体側の構造が簡単になり、且つ強度剛性の確
保が容易で、軽量化が可能になると共に、車室内のスペ
ース及び見栄えも向上する。 【0023】また、本実施形態では、アームベース34
とサブアームベース38との連結部に配設した第1ヒン
ジ36によって、アームベース34とサブアームベース
38とが相対的に上下方向(図5の矢印V方向)に回転
する。この結果、スライドドア12を開閉する際に、ス
ライドドア12の微小な姿勢変化による、メインローラ
22とメインガイド24との上下方向(図5の矢印V方
向)における回転方向のこじれ、及び、サブローラ26
とサブガイド28との上下方向(図5の矢印V方向)に
おける回転方向のこじれを防止できる。 【0024】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、上記実施形態では、本発明の車両用スラ
イドドアの開閉装置を車体10の左側部10Aに配設し
たスライドドア12に適用したが、本発明の車両用スラ
イドドアの開閉装置は車体10の右側部に配設したスラ
イドドアに適用可能である。また、上記実施形態では、
メインガイド24とサブガイド28とを一体構造にした
が、これに代えて、メインガイド24とサブガイド28
とを別体構造としても良い。 【0025】 【発明の効果】請求項1記載の本発明は、上下に位置が
異なるメインローラとサブローラを備え、水平方向に回
転可能なヒンジを介してスライドドアに固定されたロー
ラアームと、メインローラをガイドするメインガイドと
サブローラをガイドするサブガイドとを備えたガイドレ
ールと、を有し、メインガイドは全長に渡り車体側部に
沿って車体前後方向に略直線状に配設されており、サブ
ガイドは、ドア開放側先端からドア閉塞側先端近傍まで
は、メインガイドに対して車幅方向外側の位置にメイン
ガイドに沿って車両前後方向に略直線状に配設され、ド
ア閉塞側先端近傍においては、平面視においてなだらか
に湾曲しメインガイドに対して車幅方向内側となる位置
まで延設されているため、ドアリフトアップ量を確保し
たうえで、スライドドア開放時の車体側の開口寸法を狭
くすることなく、車室内へのガイドレールの突出量を小
さくできるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態に係る車両用スライドドア
の開閉装置を示す概略平面図である。 【図2】本発明の一実施形態に係る車両用スライドドア
の開閉装置の要部を示す拡大平面図である。 【図3】図2の3−3線に沿った拡大断面図である。 【図4】図2の4−4線に沿った拡大断面図である。 【図5】図2の5−5線に沿った拡大断面図である。 【図6】本発明の一実施形態に係る車両用スライドドア
の開閉装置が適用された車体を示す斜め前方から見た斜
視図である。 【図7】従来例に係る車両用スライドドアの開閉装置の
一部を示す水平断面図である。 【図8】従来例に係る車両用スライドドアの開閉装置を
示す概略平面図である。 【符号の説明】 12 スライドドア 14 車体の開口部 20 アッパガイドレール 22 メインローラ 24 メインガイド 26 サブローラ 28 サブガイド 33 ローラアーム 34 アームベース 36 第1ヒンジ 38 サブアームベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒川 敏 愛知県刈谷市一里山町金山100番地 トヨ タ車体株式会社内 Fターム(参考) 2E034 FA01 GA01 GB01 GB13 GB15

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 上下に位置が異なるメインローラとサブ
    ローラを備え、水平方向に回転可能なヒンジを介してス
    ライドドアに固定されたローラアームと、 前記メインローラをガイドするメインガイドと前記サブ
    ローラをガイドするサブガイドとを備えたガイドレール
    と、 を有し、 前記メインガイドは全長に渡り車体側部に沿って車体前
    後方向に略直線状に配設されており、 前記サブガイドは、ドア開放側先端からドア閉塞側先端
    近傍までは、前記メインガイドに対して車幅方向外側の
    位置に前記メインガイドに沿って車両前後方向に略直線
    状に配設され、ドア閉塞側先端近傍においては、平面視
    においてなだらかに湾曲し前記メインガイドに対して車
    幅方向内側となる位置まで延設されていることを特徴と
    する車両用スライドドアの開閉装置。
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