JP2003211556A - ベルトプライの形成方法、形成装置、及びそれを用いて形成されたベルトプライを有する空気入りタイヤ - Google Patents
ベルトプライの形成方法、形成装置、及びそれを用いて形成されたベルトプライを有する空気入りタイヤInfo
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- JP2003211556A JP2003211556A JP2002013238A JP2002013238A JP2003211556A JP 2003211556 A JP2003211556 A JP 2003211556A JP 2002013238 A JP2002013238 A JP 2002013238A JP 2002013238 A JP2002013238 A JP 2002013238A JP 2003211556 A JP2003211556 A JP 2003211556A
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- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
- B60C9/26—Folded plies
- B60C9/263—Folded plies further characterised by an endless zigzag configuration in at least one belt ply, i.e. no cut edge being present
Abstract
での折返しの部分でのベルトコードの破断損傷を抑制で
き、ベルトプライ自体の耐久性を確保する。 【解決手段】 ベルトコード10を、タイヤ周方向に対
して傾斜させかつ両側縁Eで交互にく字状に折返して連
続して巻回させ円筒状のベルトプライ9を形成する。前
記巻回に先立ち、型付け手段20を用いてベルトコード
10を円弧状に折り曲げて型付けすることにより折返し
の部分Qを形成する。
Description
性を確保しながら、操縦安定性、車両流れ、摩耗性能等
のタイヤの運動特性、及びタイヤの振動特性を改善しう
るベルトプライの形成方法、形成装置、及びそれを用い
て形成されたベルトプライを有する空気入りタイヤに関
する。
に、空気入りタイヤに配されるベルト層aは、図8
(A)、(B)に示すように、ベルトコードbをタイヤ
周方向に対して例えば10〜40度の角度θで配列した
ベルトプライa1の複数枚(同図には2枚のものを示
す)を、各コードbがプライ間相互で交差するようにコ
ードbの向きを違えて重置することによって形成され
る。
多数本のベルトコードを引き揃えてなるコード配列体の
表裏をトッピングゴムで被覆した巾広帯状のゴム引きシ
ートを、裁断して形成した所謂カットエンドプライが用
いられる。
その両側端cに各ベルトコードbが切断されたカットエ
ンド(切断端)が存在するため、タイヤへの拘束力が弱
くショルダー部shでの剛性が減じるなど、操縦安定性
およびショルダー部shでの摩耗性能が低下するという
問題がある。又高速走行時、ショルダー部shがリフィ
ティングしやすくなり、しかもベルトコードbのカット
エンドではゴムとの接着力に劣るため、ベルト端剥離が
発生しやすく高速耐久性を損ねる傾向にある。又ベルト
プライa1では、その周方向端を重ね継ぎして円筒状に
連結されるが、この時の重ね継ぎ部が周上に一箇所形成
されるため、ユニフォミティーが損なわれ、タイヤの振
動特性に悪影響を与える。さらには、最外側のベルトプ
ライa1に配されるベルトコードbの傾斜方向に起因し
てプライステアーが発生し、車両流れを招くという問題
もある。
決するため、図9に例示するように、ベルトコードを引
き揃えてゴム引きした巾狭の帯状プライdを、タイヤ周
方向に対して傾斜させかつ両側縁で交互にく字状に折返
して連続して巻回させることにより、ベルトプライa2
を重ね継ぎ部のない円筒状に形成することが、例えば特
開2000−198317号公報等に提案されている。
上、非カットエンドプライという場合がある)では、帯
状プライdが両側縁cで上下に折り重ねて曲げられるた
め、タイヤの繰り返し変形によってベルトコードが、折
返しの部分eで破断損傷しやすくなり、ベルトプライa
2自体の耐久性が充分に確保できず、このベルトコード
の破断部が起点となってタイヤの耐久性を阻害するとい
う問題がある。
係わり、前記折返しの部分でのベルトコードの破断損傷
を抑制でき、ベルトプライ自体の耐久性を充分に確保し
つつ、カットエンドプライが有する問題点、即ち操縦安
定性、車両流れ性、耐摩耗性、高速耐久性等のタイヤの
運動特性、及びタイヤの振動特性を改善しうるベルトプ
ライの形成方法、形成装置、及びそれを用いて形成され
たベルトプライを有する空気入りタイヤを提供すること
を目的としている。
に、本願請求項1の発明は、ゴム引きされた金属製のベ
ルトコードを、ドラム上で、タイヤ周方向に対して傾斜
させかつ両側縁で交互にく字状に折返して連続して巻回
させ円筒状のベルトプライを形成するベルトプライの形
成方法であって、前記巻回に先立ち、型付け手段を用い
て前記ベルトコードを円弧状に折り曲げて型付けするこ
とにより前記ベルトコードの前記折返しの部分を形成し
たことを特徴としている。
トプライの形成方法に用いるベルトプライの形成装置で
あって、前記型付け手段は、固定の一対のガイドローラ
からなり該ガイドローラ間を前記ベルトコードが通るこ
とによりベルトコードをタイヤ軸方向に位置決めする固
定案内具、及び一対の移動ローラを有し、該移動ローラ
間を通過するベルトコードを前記ベルトプライの両側縁
間のストロークで交互に往復移動させしかも前記一対の
移動ローラを往復移動方向に並べて配するコード往復移
動部と、前記ストロークの両端に位置し、近づくベルト
コードを、離れた側の前記移動ローラに押し付けること
によりベルトコードを円弧状に折り曲げて型付けする型
付け片とからなる型付け具からなことを特徴としてい
る。
って、前記請求項1の形成方法により形成されたベルト
プライを用いたことを特徴としている。
図示例とともに説明する。図1は、本願第1発明の形成
方法によって形成されたベルトプライを用いた空気入り
タイヤが乗用車用タイヤである場合を示す子午断面図で
ある。
ッド部2からサイドウォール部3を経てビード部4のビ
ードコア5に至るカーカス6と、トレッド部2の内方か
つ前記カーカス6の外側に配されるベルト層7とを具え
ている。
ヤ周方向に対して例えば75゜〜90゜の角度で配列し
たラジアル構造の1枚以上、本例では1枚のカーカスプ
ライ6Aから構成される。カーカスコードとしては、例
えばナイロン、ポリエステル、レーヨン、芳香族ポリア
ミド等の有機繊維コードが好適に使用できるが、要求に
より、スチール等の金属コードも採用しうる。
コア5、5間を跨るプライ本体部6aの両端に、前記ビ
ードコア5の廻りで内側から外側に折り返される折返し
部6bを一連に具え、このプライ本体部6aと折返し部
6bとの間には、ビードコア5からタイヤ半径方向外側
に先細状にのびるビード補強用のビードエーペックスゴ
ム8が配される。
0が、ベルト層7の両側縁Eで交互に折返される非カッ
トエンドのベルトプライ9によって形成される。
図2に平面に展開して略示するように、タイヤ周方向に
対して例えば10〜40度のコード角度αで傾斜させた
金属製の1本のベルトコード10を、前記両側縁Eで交
互にく字状に折返しながら周方向に連続して巻回するこ
とにより形成される。
の部分Qでは、該ベルトコード10は、同一面内で円弧
状に折り曲げられて折返されることが必要であり、これ
によって、該折返しの部分Qでのベルトコード10の破
断損傷が防止され、ベルトプライ9自体の耐久性が向上
される。
ルトコード10の曲率半径Rを0.5mm以上、好まし
くは2.0mm以上とするのが望ましい。なお、前記曲
率半径Rが10.0mmを越えて過大となると、ベルト
端近傍において、ベルトコード間の交差角度が浅くなる
ためベルト剛性が減少し、非カットエンドプライの利点
である操縦安定性、耐摩耗性等の向上効果が充分に発揮
されない傾向となる。
部分Qが、タイヤを一周する毎に、その前又は後に周回
したベルトコード10の折返しの部分Qに対して、所定
のピッチ長さLpで周方向に順次位置ずれするように巻
回される。従って、ベルトコード10の一方の側縁Eで
の折返し回数Nと前記ピッチ長さLpとの積N×Lp
を、ベルトプライ9の円周長さLとすることにより、ベ
ルトコード10の始端と終端とが略一致する均一なコー
ド間隔のベルトプライ9が形成できる。
は、従来的な非カットエンドプライと同様、操縦安定
性、車両流れ性、耐摩耗性、高速耐久性等のタイヤの運
動特性、及びタイヤの振動特性に対して優れた性能を発
揮できる。特に車両流れに対しては、図3の如く、ベル
トコード10が周方向に対して右上がりに傾斜する領域
Y1と、その反対の左上がりに傾斜する領域Y2とが交
互に現れるため、コード配列に起因するプライステアー
が発生せず、車両流れをいっそう抑制しうる。
の部分Qでのベルトコード10の破断損傷を抑制しうる
ため、非カットエンドプライが有していたベルトプライ
自体の耐久性の低下を充分に改善することが可能とな
る。
ライ9によって構成した場合を例示しているが、要求に
よりこのベルトプライ9の半径方向外側或いは内側に、
従来的なカットエンドの他のベルトプライを設けること
もでき、さらにはベルト層7の外側に、バンドコードを
タイヤ周方向と略平行に螺旋巻きしたバンド層を設けて
も良い。
的に示すように、ゴム引きされた金属製のベルトコード
10を、ドラム11上で、タイヤ周方向に対してコード
角度αで傾斜させかつ前記両側縁Eで交互にく字状に折
返しながら連続して巻回させることにより形成する。
け手段20を用いて前記ベルトコード10を円弧状に折
り曲げて型付けすることにより前記ベルトコード10の
折返しの部分Qを形成することが重要である。これによ
り、前記両側縁Eにおいて、ベルトコード10が所定の
曲率半径Rを有して円弧状に折り返される前記ベルトプ
ライ9を、高品質でかつ能率良く形成できる。
を示す略図であって、形成装置30は、ボビン12から
巻き戻されかつトッピング装置13によってトッピング
ゴムがゴム引きされるベルトコード10を、巻回に先立
って型付けする前記型付け手段20と、この型付けされ
たベルトコード10をその周面で巻回する前記ドラム1
1とを含んで形成される。なおトッピング装置13及び
ドラム11としては、従来的な周知構造のものが使用で
きる。
するように、固定の一対のガイドローラ21A、21A
からなりこのガイドローラ21A、21A間を前記ベル
トコード10が通ることによりベルトコード10をタイ
ヤ軸方向に位置決めする固定案内具21、及びこの固定
案内具21の下流側に配される型付け具22を具える。
は、ガイドローラ21A、21Aが、前記側縁E、E間
の中心線Coを中心とした対称位置で向かい合いフレー
ムFに回転自在に枢着された場合を例示しており、該ガ
イドローラ21Aの間には、ゴム引きされたベルトコー
ド10が挿通しうる小間隙が形成される。
23A、23Aを有しこの移動ローラ23A、23A間
を通過するベルトコード10を前記両側縁E、E間のス
トロークKで交互に往復移動させるコード往復移動部2
3と、前記ストロークKの両端に位置し、近づくベルト
コード10を、離れた側(即ち中心線Co側)の移動ロ
ーラ23Aに押し付けることによりベルトコード10を
円弧状に折り曲げて型付けする型付け片24とを具えて
形成される。
タイヤ軸方向に往復移動可能な移動台25に、前記移動
ローラ23A、23Aを、ベルトコード10が挿通しう
る小間隙を有して往復移動方向(即ちタイヤ軸方向)に
並べて枢着している。ここで、前記移動ローラ23Aの
半径rは、本例では、前記曲率半径Rから、ベルトコー
ド10にゴム引きされるトッピングゴムの被覆厚さtを
減じた値R−tと略等しく設定される。
前記コード角度αとなるように、ドラム11の回転速度
と同期した所定の移動速度を有して駆動手段26によっ
て往復移動する。この駆動手段26として、本例では、
ボールネジ機構を用いたものを例示しており、図中の符
号27は前記移動台25のネジ孔に螺合するネジ軸、符
号28は前記ネジ軸27を駆動する駆動モータ、符号2
9は移動台25を案内するガイドを示している。なお駆
動手段26として他に、シリンダを用いることもでき、
さらにはリンク機構、ラック・ピニオン機構など周知の
種々の構造のものも好適に採用できる。
の供給方向上流側、下流側に配される型付け片部24
A、24A間に、前記ストロークKの両端に移動した時
の移動ローラ23A、23Aが入り込む間隙部Hを具え
る。そして、型付け片部24Aの各先端部分Aeが、ス
トロークKの両端に近づくベルトコード10と当接し、
前記先端部分Ae、Ae間で、このベルトコード10を
前記中心線Co側の移動ローラ23A’に押し付けるこ
とにより、前記ベルトコード10を移動ローラ23A’
の周面に沿って円弧状に折り曲げて型付けしうる。
部24A、24A間を底部24Bで継いだU字状のもの
を例示しており、U字内の凹部である間隙部Hに、移動
ローラ23A、23Aが入り込む。なおベルトコード1
0の型付けを確実に行うために、型付け片部24Aの前
記先端部分Aeは、ストロークKの両端に移動した時の
中心線Co側の移動ローラ23A’の軸心よりもさらに
中心線Co側に延在するのが好ましい。
たベルトコード10は、押えローラ15により、押付け
られ前記ドラム11に貼り着される。
いて詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定される
ことなく、種々の態様に変形して実施しうる。
しているため、ベルト層の両側縁において、ベルトコー
ドが所定の曲率半径を有して円弧状に折り返される非カ
ットエンドのベルトプライを、高品質でかつ能率良く形
成できる。
明の空気入りタイヤは、円弧状の型付けにより、折返し
の部分でのベルトコードの破断損傷が抑制され、ベルト
プライ自体の耐久性が充分に確保される。又操縦安定
性、車両流れ性、耐摩耗性、高速耐久性等のタイヤの運
動特性、及びタイヤの振動特性等に対しても、従来的な
非カットエンドプライと同様に、優れた性能を発揮でき
る。
ライを用いた空気入りタイヤの一実施例を示す断面図で
ある。
ある。
図である。
る。
る。
る。
ルトプライを説明する線図である。
する線図である。
Claims (3)
- 【請求項1】ゴム引きされた金属製のベルトコードを、
ドラム上で、タイヤ周方向に対して傾斜させかつ両側縁
で交互にく字状に折返して連続して巻回させ円筒状のベ
ルトプライを形成するベルトプライの形成方法であっ
て、 前記巻回に先立ち、型付け手段を用いて前記ベル
トコードを円弧状に折り曲げて型付けすることにより前
記ベルトコードの前記折返しの部分を形成したことを特
徴とするベルトプライの形成方法。 - 【請求項2】請求項1のベルトプライの形成方法に用い
るベルトプライの形成装置であって、前記型付け手段
は、 固定の一対のガイドローラからなり該ガイドローラ間を
前記ベルトコードが通ることによりベルトコードをタイ
ヤ軸方向に位置決めする固定案内具、 及び一対の移動ローラを有し、該移動ローラ間を通過す
るベルトコードを前記ベルトプライの両側縁間のストロ
ークで交互に往復移動させしかも前記一対の移動ローラ
を往復移動方向に並べて配するコード往復移動部と、前
記ストロークの両端に位置し、近づくベルトコードを、
離れた側の前記移動ローラに押し付けることによりベル
トコードを円弧状に折り曲げて型付けする型付け片とか
らなる型付け具からなことを特徴とするベルトプライの
形成装置。 - 【請求項3】請求項1の形成方法により形成されたベル
トプライを用いたことを特徴とする空気入りタイヤ。
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JP2002013238A JP3955762B2 (ja) | 2002-01-22 | 2002-01-22 | ベルトプライの形成方法、及びその形成装置 |
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-
2002
- 2002-01-22 JP JP2002013238A patent/JP3955762B2/ja not_active Expired - Fee Related
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