JP2003210308A - フロアマット - Google Patents

フロアマット

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JP2003210308A
JP2003210308A JP2002014497A JP2002014497A JP2003210308A JP 2003210308 A JP2003210308 A JP 2003210308A JP 2002014497 A JP2002014497 A JP 2002014497A JP 2002014497 A JP2002014497 A JP 2002014497A JP 2003210308 A JP2003210308 A JP 2003210308A
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carpet
light source
led light
floor mat
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JP2002014497A
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English (en)
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Yoshimasa Tatewaki
慶真 帯刀
Kazuhiro Sakai
和宏 酒井
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N3/00Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
    • B60N3/04Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of floor mats or carpets
    • B60N3/046Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of floor mats or carpets characterised by the fixing means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q3/00Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
    • B60Q3/70Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors characterised by the purpose
    • B60Q3/74Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors characterised by the purpose for overall compartment lighting; for overall compartment lighting in combination with specific lighting, e.g. room lamps with reading lamps
    • B60Q3/745Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors characterised by the purpose for overall compartment lighting; for overall compartment lighting in combination with specific lighting, e.g. room lamps with reading lamps using lighting panels or mats, e.g. electro-luminescent panels, LED mats

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両室内空間の意匠性を向上すべく、装飾的
効果の高いフロアマットを提供する。 【解決手段】 光透過部を有するカーペットと、ベース
部材と、前記カーペットと前記ベース部材との間、又は
前記ベース部材内に設置されるLED光源と、を備えて
フロアマットを構成し、ベース部材が前記光透過部を介
して前記LED光源の光を放射可能な位置に前記カーペ
ットを保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフロアマットに関する。
詳しくは、照明機能を備えたフロアマットに関し、車両
(自動車、鉄道など)や航空機などにおいて乗員の足元
に設置されるフロアマットとして、或いは通路部に敷く
フロアマット(カーペット)として利用することができ
る。また、本発明は住居、店舗などにおける玄関マット
やフロアマット(カーペット)などにも適用できるもの
である。
【0002】
【従来の技術】車両室内にはルームランプやドアカーテ
シランプなど種々の照明装置が設置される。これらの照
明装置は、乗降時の安全性を確保し併せて利便性を向上
することを主たる目的として利用され、乗員の足元や手
元に必要な明かりを提供する。したがって必要な箇所に
必要な照度の明かりを提供できることが要求され、従来
はかかる要求に応えることを主眼にこのような車両室内
用照明装置の開発、改良が行われてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】昨今における消費者の
デザイン感覚の向上、趣味性の多様化、高級志向の高ま
りなどを背景として、装飾性の高い車両室内空間を提供
することが求められている。ここで乗員の足元に設置さ
れるフロアマットに注目すれば、フロアマットは車両室
内空間の比較的広範囲の面積を占有することから、車両
室内空間の意匠形成に大きく寄与するものである。した
がって、これを効果的に照明すれば、車両室内空間の意
匠性を大幅に向上することができる。ところが、従来で
はドアカーテシランプなどの光によってフロアマットの
照明が行われるものの、このような照明は乗降時の安全
性確保などを目的として行われるため装飾的効果に乏し
いものであった。また、このような照明では乗員はフロ
アマットを照明する光を間接的にみることとなり、即ち
光源から放出された光を直接的に見るものではないた
め、装飾的効果は低く、また意匠的に制限されるもので
あった。本発明は以上の課題に鑑みなされたものであっ
て、車両室内空間の意匠性を向上すべく、装飾的効果の
高いフロアマットを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成すべ
く、本発明は次の構成を提供する。即ち、光透過部を有
するカーペットと、ベース部材と、前記カーペットと前
記ベース部材との間、又は前記ベース部材内に設置され
るLED光源と、を備え、前記ベース部材は、前記LE
D光源の光が前記光透過部を介して外部に放射される位
置に前記カーペットを保持する、ことを特徴とするフロ
アマットである。
【0005】かかる構成によれば、ベース部材によって
カーペットが所定の位置に保持され、これによりLED
光源の光がカーペットに備えられた光透過部を介して外
部に放射する。即ち、カーペットの一部から光が発光し
て観察される。このような直接光による照明は、外部か
らカーペット表面を照明した場合に比較して装飾的効果
が非常に高く、したがって車両室内空間を効果的に加飾
することができる。また演出効果も高く、演出性に富ん
だ車両室内空間を提供することが可能となる。一方、上
記の構成では光源の配置態様の如何によって、様々な照
明態様(発光態様)を作り出すことができる。したがっ
て、照明態様、即ち加飾バリエーションの選択の幅が広
く、様々な態様の車両室内空間意匠を提供することが可
能となる。
【0006】LED光源は点灯に伴う発熱量が小さく、
周囲に与える熱的影響が少ないため、カーペットの材質
について選択の幅が広くなる。更に、LED光源は小型
であるため、フロアマットを薄型に構成できる。このこ
とは、設置スペースが少なくて済むことに加えて、本発
明のフロアマットを従来のフロアマットと同様に使用で
きることを意味する。以上のように、本発明の構成はフ
ロアマットに要求される種々の性状、特質を満足するも
のである。
【0007】カーペットに備えられる光透過部は、例え
ば貫通孔により形成することができる。また、貫通孔に
光透過性の材料(例えば無色透明又は有色透明な樹脂な
ど)を充填して光透過部を形成することもできる。光透
過部の好ましい一態様としては、少なくともそのベース
側が空間となっているものを挙げることができる。例え
ば、光透過部を貫通孔により形成する場合や、貫通孔の
一部(ベース側と反対側)に光透過性の材料を充填して
光透過部を形成する場合が該当する。このような光透過
部を採用した場合には、ベース側に形成された空間内に
LED光源の一部を嵌入することができ、もってLED
光源の位置決めを容易に行うことができる。また、光透
過部内にLED光源の一部を保持し、LED光源の位置
ズレを防止することができる。
【0008】光透過部の形状、大きさ、数は特に限定さ
れず、照明態様(照明光のデザイン、光量など)を考慮
してそれぞれ任意に設計或いは選択できる。光透過部を
複数設ける場合における配列態様は特に限定されず、一
定間隔を置いて各光透過部が配置されるものや、幾何学
模様又は文字、図形などを形成するように配置されるも
の等のように規則的に配置しても、又はランダムに配置
してもよい。
【0009】ベース部材がカーペットを着脱可能に保持
することが好ましい。かかる構成によればカーペットの
取替えが可能となるから、カーペット単体での洗浄がで
き、また好みによって、あるいは気分に合わせて所望の
柄のカーペットを適宜選択して使用できる。ベース部材
の縁部をコの字状に形成し、当該部分にカーペットの縁
部を挿入してカーペットを保持することができる。この
ような構成はカーペットの取り付け、及び取り外しを容
易とし、またベース部材によるカーペットの保持をより
確実なものとする。ベース部材の全ての縁部をコの字状
に形成する必要はないが、カーペットを確実に保持する
観点から、縁部の一部領域をコの字状に形成した場合に
は、それに対向する領域もコの字状に形成することが好
ましい。略矩形のカーペット及びベース部材を採用する
場合には、対向する二つの隅部をコの字状に形成するこ
と、四隅全てをコの字状に形成することなどを好ましい
例として挙げることができる。また、矩形の対向する二
辺を形成する縁部(各縁部ともに一部領域でもよい)を
コの字状に形成することも好ましい例として挙げること
ができ、このような形態のベース部材を採用すれば、カ
ーペットを横方向にスライドして着脱することができ
る。
【0010】ベース部材を適度の弾力性をもつ材料によ
り形成することが好ましい。カーペットの着脱が容易と
なり、また外部衝撃に対する耐久力も高くなるからであ
る。また、カーペットに対する表面粘性がある程度高い
材料を使用することが好ましい。カーペットの位置ズレ
を防止することができるからである。以上の性状を満足
する材料として、例えば、天然ゴム、イソプレンゴム、
ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、エチレンプロピレ
ンゴムなどのゴム材料や樹脂材料を挙げることができ
る。
【0011】LED光源はカーペットとベース部材との
間、又はベース部材内に設置される。前者としては、例
えばLED光源をマウントした基板を用意し、これをカ
ーペットとベース部材との間の所定位置に設置する態様
が該当する。他の例としては、LED光源をマウントし
た基板をカーペットの裏面側の所定位置に取り付ける態
様が該当する。後者としては、ベース部材のカーペット
側に凹部を設け、当該凹部内にLED光源を設置する態
様や、ベース部材のカーペット側表面にLED光源を直
接、或いは基板などを介して接着させる態様などが該当
する。LED光源をベース部材内に設置する場合におい
ては、LED光源をその光放出側がベース表面から突出
するようにベース部材内に組込むことが好ましい。この
ように構成すれば、ベース部材から突出した部分を利用
して、上述のようにカーペットの光透過部に対する位置
決めを行うことができる。
【0012】LED光源は消費電力及び発熱量が小さく
かつ長寿命であることから、長時間連続的に点灯させる
ことに適した光源である。また、小型であるためフロア
マットを薄型に構成できる。LED光源に使用されるL
EDのタイプは特に限定されず、砲弾型、チップ型等、
種々のものを採用できる。より薄型化を図る観点から特
にチップ型LEDを用いることが好ましい。
【0013】LED光源の発光色も特に限定されない。
例えば、赤、橙、緑、青等の可視領域の発光波長を有す
るLEDを採用できる。また、発光色が互いに異なる発
光素子を二つ以上備えたLEDを用いることもできる。
一方、紫外領域の発光波長を有するLEDを用いること
もできる。この場合には、紫外領域の光を受けて蛍光す
る蛍光体を併せて用いることができ、当該蛍光を照明光
として利用することも可能である。尚、可視領域及び紫
外領域の光を発光可能なLED光源を用いてもよい。
【0014】蛍光体は、例えばカーペットの光透過部に
含有させることができる。また、カーペットの光透過部
の表面に蛍光体を含む層を形成してもよい。さらには、
LED光源の表面に蛍光体を含む層を形成したり、LE
D光源とカーペットとの間に蛍光体を含む層を設置した
りすることもできる。
【0015】用いることができる蛍光体の種類は特に限
定されず、有機系、無機系を問わず用いることができ
る。有機系の蛍光体を用いることにより、クリアー感の
ある発光色の光を得ることができる。他方、無機系の蛍
光体を用いると、艶消し感のある発光色の光を得ること
ができる。様々な蛍光色を有する蛍光体を採用すること
ができ、例えば光の三原色である赤色、緑色、又は青色
の蛍光色を有する蛍光体の他、それらの中間色を蛍光す
る蛍光体を用いることができる。複数の蛍光体を組み合
わせて用いることもでき、例えば赤色系蛍光体、緑色系
蛍光体、及び青色系蛍光体を混合して用いることができ
る。
【0016】LED光源を複数のLEDによって構成す
ることもできる。同一の発光色のLEDを複数用いてL
ED光源とすれば、LED光源の輝度アップを図ること
ができる。また、異なる発光色のLEDを組み合わせて
LED光源とすれば、光の混色を利用した照明を行うこ
とができる。
【0017】複数の光透過部が形成されたカーペットを
用い、各光透過部に対応する位置にそれぞれLED光源
を設置することができる。この場合には各LED光源の
発光色は全て同一でなくともよく、換言すれば発光色が
異なるLED光源を含んでいてもよい。
【0018】ベース部材を省略することができる。この
場合には、カーペットの裏面側であって、その光がカー
ペットの光透過部を介して外部に放射される位置にLE
D光源が設置される。例えば、LED光源をマウントし
た基板を、LED光源の位置が上記の通りとなるように
カーペットの裏面に取り付ける。複数の光透過部を有す
るカーペットを用い、併せて複数のLED光源を用いる
場合には、これら複数のLED光源をマウントした基板
を用意し、これを各LED光源が所定の位置に配置され
るようにカーペットの裏面側に張り合わせることができ
る。ベース部材を省略した場合においても、カーペット
の光透過部を、少なくともその裏面側が空間となるよう
に構成し、当該空間内にLED光源の一部が嵌入される
ようにフロアマットを構成することが好ましい。LED
光源の位置決めを容易にするためである。また、使用中
におけるLED光源の位置ズレを防止するためである。
【0019】LED光源の点灯状態を制御する制御手段
をさらに備えることができる。制御手段による制御態様
の一例としては、第1の状態のときに前記LED光源を
高輝度で発光させ、第2の状態のときに前記LED光源
を低輝度で発光させるものを挙げることができる。この
ような点灯制御を行うことにより、異なる態様の照明が
行われ、装飾的効果、演出効果が奏される。第1の状態
としては例えば車両においていずれかのドアが開けられ
た状態(乗員の乗降時)であって、第2の状態としては
例えば走行中である。一方、状況に応じてLED光源の
発光色を変化させるといった制御を行うこともできる。
このような制御によれば照明色の変化による演出効果が
得られる。例えば、車速と連動させて発光色を変化させ
ることができる。また、複数のLED光源を用いる場合
には、制御信号に応じて各LED光源をそれぞれ所定の
輝度で点灯させるといった制御を行うこともできる。こ
のような制御によれば変化に富んだ照明が行われ、演出
効果の高いものとなる。例えば、ある状態のときには特
定の発光色のLED光源を高輝度で点灯させ、他のLE
D光源については低輝度で点灯させる。そして他の状態
のときには、当該特定の発光色のLED光源と当該他の
LED光源の点灯輝度を逆転させる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施例であ
るフロアマット1の斜視図である。また、図2は図1に
おけるA−A線断面図であり、図3は図2の部分拡大図
である。フロアマット1は、カーペット10、ベース2
0、及びベース20内に組込まれるLED光源30から
構成される。カーペット10は平面視形状が略矩形のシ
ート状部材であって、複数の貫通孔11が穿孔されてい
る。各貫通孔11は不規則(ランダム)な配置態様で形
成されている。このようなカーペット10は、例えば不
織布を所望の形状に裁断し、その後パンチング処理する
ことによって作製することができる。尚、カーペット1
0の素材としては不織布に限らず、通常フロアマットに
使用されるものを適宜選択して用いることができる。ま
た、貫通孔11の配置態様はこの実施例のように不規則
なものに限らず、規則的(例えば、マトリックス状や幾
何学模様或いは文字、図形などを描くような配置態様)
なものを採用することもできる。
【0021】ベース20も平面視形状が略矩形であり、
その縁部はコの字状に屈曲されて枠部21が形成されて
いる。ベース20の上面側には複数の凹部22が形成さ
れている(図3を参照)。尚、カーペット10をベース
20上に設置した際に、カーペット10の各貫通孔11
の直下となる位置にそれぞれ一つの凹部22が形成され
ている。ベース20はゴム製であって、型成形によって
作製される。
【0022】LED光源30はチップタイプのLEDで
あって、発光素子31及び封止部材32からなる。本実
施例では発光素子31として青色系の発光色を有するも
のを使用している。封止部材32は光透過性の樹脂から
なり、本実施例ではエポキシ樹脂によりこれを形成し
た。LED光源30はその発光面側を上にしてベース2
0の凹部22内に設置される。尚、図3に示されるよう
に、LED光源30を設置した際に、LED光源30の
封止部材32の上部がベース20の上面から突出するよ
うに凹部22の深さが設計されている。尚、各LED光
源30は図示しない配線によって電気的に接続されてい
る。また、ベース20内には制御信号に基づいて各LE
D光源30の点灯状態を制御するコントローラが備えら
れている(図示せず)。
【0023】カーペット10は着脱可能にベース20上
に設置される。即ち、カーペット10はその縁部をベー
スの枠部21に挿入するようにしてベース20上に設置
される。そして、図1及び図2に示されるようにカーペ
ット10の縁部がベース20の枠部21に保持される。
これによりカーペット10の位置ズレが防止される。ま
た、カーペット10のおおよその位置決めが行われる。
一方、上述のようにベース20には複数のLED光源3
0がその上部を突出させて組込まれている。そして、カ
ーペット10をベース20上に設置する際、この突出し
た各LED光源30の上部が対応する貫通孔11にそれ
ぞれ嵌入する。これにより、カーペット10の各貫通孔
11の直下にLED光源30がそれぞれ配置されるよう
にカーペット10の位置が定まる。このようにLED光
源30の一部と貫通孔11との嵌合作用を利用すること
により、カーペット10の位置決めが容易となり、また
カーペット10を正確な位置に配置することができる。
また、使用中におけるカーペット10の位置ズレを効果
的に防止することもできる。ここで、上述のようにカー
ペット10は着脱可能にベース上に設置されることか
ら、カーペットの取替えが可能であって、これによりカ
ーペット単体での洗浄ができ、また好みによって、ある
いは気分に合わせて所望の柄のカーペットを適宜選択し
て使用することもできる。
【0024】図4にフロアマット1の使用態様の一例を
示す。この例はフロアマット1を自動車室内に適用した
ものであって、各座席の前方のフロアにそれぞれフロア
マット1が設置される。フロアマット1の設置にあたっ
ては、まずベース20がフロアの所定位置に組み付けら
れる。そして、ハーネスを介してベース20内の各LE
D光源30が電源に接続される。一方、各ドア70には
その開閉状態を検知し、ドア70が開状態のときにON
作動するドアスイッチ(図示せず)が取り付けられてい
る。そして、これらのドアスイッチがフロアマット1内
のコントローラに接続される。コントローラは車幅灯
(スモールライト)の点灯スイッチにも接続されてい
る。これによりコントローラは、各ドアスイッチ及び車
幅灯の点灯スイッチの入力信号に基づいて以下のような
点灯制御を行う。
【0025】まずコントローラは、車幅灯が点灯された
ことを検知してフロアマット1内の各LED光源30に
予め定められた量の電流を供給し、各LED光源30を
低輝度モードで点灯させる。即ち、各LED光源30が
低輝度で発光し、放出された青色光がカーペット10の
貫通孔11を介して外部に照射する。これにより、カー
ペット10の各貫通孔11が低輝度の青色光で発光して
いるように観察される。一方、いずれかのドア70が開
けられた場合には、各LED光源30が高輝度モードで
点灯される。即ち、コントローラがドア70の開状態を
検知し、各LED光源30に所定量の電流を供給して高
輝度で点灯させる。これにより、カーペット10の貫通
孔11からは高輝度の青色光が放射される。したがっ
て、上記の場合とは異なった発光態様をもって車両室内
が加飾されるとともに、乗員の足元が照明されることと
なり、乗降時の安全性及び利便性が向上する。以上のよ
うにフロアマット1では、フロアマット1自体から光が
発光することから、いわゆる直接光による照明が行わ
れ、高い加飾効果が得られる。また、このような直接光
による照明は演出効果も高く、演出性豊かな車両室内空
間が実現される。
【0026】尚、本実施例ではベース20の縁部の全て
をコの字状に形成したが、例えば相対向する2辺の縁部
のみをコの字状として他の2辺の縁部が開放される形状
のベースを採用すれば、当該開放された縁部を介し、横
方向にスライドさせるようにしてカーペット10を着脱
することができる。また、カーペット10とベース20
とを別体として構成したが、これらを一体的に構成する
こともできる。
【0027】次に、本発明の他の実施例であるフロアマ
ット2について説明する。図5にフロアマット2の斜視
図を示す。図6は図5におけるB−B線断面図である。
フロアマット2において、上記のフロアマット1と同一
の部材・要素には同一の符号を付してその説明を省略す
る。尚、フロアマット2は、上記のフロアマット1と同
様に自動車室内に設置されて使用される。フロアマット
2はカーペット15、LED光源30、及び基板40か
ら構成される。カーペット15には複数の光透過孔16
がランダムな配置態様で形成されている。図6に示され
るように、光透過孔16の上面側には光透過性の樹脂層
(エポキシ樹脂、シリコーン樹脂などの層)が形成され
ており、他方裏面側は空間(空隙)となっている。光透
過性樹脂層17は、LED光源30側に埃やごみ、水分
などが侵入することを防止する。
【0028】各光透過孔16内にはLED光源30がそ
れぞれ設置される。LED光源30は基板40にマウン
トされており、カーペット15の裏面であって光透過孔
16の周囲の位置に基板40を接着、固定することによ
り、LED光源30の設置が行われる。尚、使用時にお
いては、基板40表面に形成された配線パターンを介し
てLED光源30への電力の供給が行われる。また、各
LED30は基板40上の配線パターンを介してコント
ローラ(図示しない)にも接続されており、このコント
ローラによって各LED光源30の点灯状態が制御され
る。以上の構成のフロアマット2では、各LED光源3
0が点灯されると各LED光源30から放出された光は
光透過孔16の光透過性樹脂層17を介してフロアマッ
ト2の上面側に取り出される。これにより光透過孔16
が発光して観察される。このフロアマット2では、カー
ペット15の各光透過孔16に対して予めLED光源3
0が設置されることから、使用時においてLED光源3
0の位置を調整する必要がない。また、カーペット15
に対して直接的にLED光源30が取り付けられている
ことから、使用中にカーペット15の位置にずれが生じ
たとしても光透過孔16に対するLED光源30の位置
の変動がなく、期待される照明態様を維持することがで
きる。
【0029】光透過性樹脂層17を有色透明の樹脂で形
成することにより、LED光源の光を当該層で色変換す
ることもできる。また、光透過性樹脂層17に蛍光体を
含有させ、併せてLED光源として当該蛍光体を励起可
能な発光波長を有するものを採用すれば、LED光源の
光の一部(又は全部)を蛍光体によって色変換し、LE
D光源本来の発光色とは異なった色の光をもって照明す
ることもできる。
【0030】以上の実施例では単色のLED光源を用い
たが、2色ないしはフルカラーを発光可能なLED光源
を用い、そして発光色を制御すれば、よりバリエーショ
ン豊かな照明態様を作り出すこともできる。例えば、車
速に応じて発光色を変化させたり、併せて輝度を変化さ
せたり、車幅灯の点灯時とヘッドランプの点灯時とで発
光色を変えたりすることができる。
【0031】また、貫通孔11及び光透過孔16の平面
視形状をともに円形としたが、これに限られるものでは
なく、発光態様を考慮して例えば三角、四角、星型など
の形状としてもよい。また、全ての貫通孔11(又は光
透過孔16)などを同一形状とする必要はなく、即ち異
なる形状の貫通孔11(又は光透過孔16)を組み合わ
せて設けることもできる。貫通孔11(又は光透過孔1
6)の大きさ(径)についても特に限定されるものでは
なく、発光態様、LED光源の大きさ及び使用数などを
考慮して適宜設定することができる。
【0032】この発明は、上記発明の実施の形態の説明
に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲の記載
を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変
形態様もこの発明に含まれる。
【0033】以下、次の事項を開示する。 (10)前記LED光源が、その光放出側が前記ベース
部材の表面から突出するようにして前記ベース部材内に
組込まれている、請求項1〜3のいずれかに記載のフロ
アマット。 (11)前記ベース部材の縁部がコの字状に形成されて
おり、該縁部に前記カーペットの縁部が挿入されること
により、前記カーペットが前記ベース部材に保持され
る、請求項1〜3、及び(10)のいずれかに記載のフ
ロアマット。 (12)前記ベース部材がゴム製である、請求項1〜
3、(10)、及び(11)のいずれかに記載のフロア
マット。 (20)前記光透過部が、カーペットに穿孔された貫通
孔からなる、請求項1〜5、及び(10)〜(12)の
いずれかに記載のフロアマット。 (21)前記LED光源が二つ以上のLEDを含む、請
求項1〜5、(10)〜(12)、及び(20)のいず
れかに記載のフロアマット。 (22)前記LED光源が、発光色が互いに異なる発光
素子を二つ以上備えるLEDを含む、請求項1〜5、
(10)〜(12)、(20)、及び(21)のいずれ
かに記載のフロアマット。 (23)前記光透過部が複数形成され、各光透過部に対
応する位置にそれそれぞれ前記LED光源が設置され
る、請求項1〜5、(10)〜(12)、及び(20)
のいずれかに記載のフロアマット。 (24)前記LED光源が、発光色が互いに異なる二つ
以上のLED光源を含む、(23)に記載のフロアマッ
ト。 (25)前記LED光源の少なくとも一部が、発光色が
互いに異なる二つ以上のLEDからなる、(23)又は
(24)に記載のフロアマット。 (30)前記LED光源の点灯状態を制御する制御手段
をさらに備え、該制御手段は、第1の状態のときに前記
LED光源を高輝度で発光させ、第2の状態のときに前
記LED光源を低輝度で発光させる、請求項1〜5、
(10)〜(12)、及び(20)〜(25)のいずれ
かに記載のフロアマット。 (31)前記LED光源の点灯状態を制御する制御手段
をさらに備え、該制御手段は、制御信号に応じて前記L
ED光源の発光色を変化させる、(22)〜(25)の
いずれかに記載のフロアマット。 (32)前記LED光源の点灯状態を制御する制御手段
をさらに備え、該制御手段は、制御信号に応じて前記L
ED光源の各々を所定の輝度で点灯させる、(22)〜
(25)のいずれかに記載のフロアマット。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例であるフロアマット1
の斜視図である。
【図2】図2は図1におけるA−A線断面図である。
【図3】図3は図2の部分拡大図であり、LED光源3
0の構成、配置態様が示される。
【図4】図4はフロアマット1の使用態様を示す図であ
る。
【図5】図5は本発明の他の実施例であるフロアマット
2の斜視図である。
【図6】図6は図5におけるB−B線断面の部分拡大図
である。
【符号の説明】
1 2 フロアマット 10 15 カーペット 11 貫通孔 16 光透過孔 17 光透過性樹脂層 20 ベース 21 ベースの枠部 22 ベースの凹部 30 LED光源 31 発光素子 32 封止部材 40 基板 70 ドア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B120 BB04 BC01 BC07 EA04 EA10 EB30 3D023 BA01 BB12 BC01 BD04 BE04 BE24 3K040 AA02 CA05 EB02 GB02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光透過部を有するカーペットと、 ベース部材と、 前記カーペットと前記ベース部材との間、又は前記ベー
    ス部材内に設置されるLED光源と、を備え、 前記ベース部材は、前記LED光源の光が前記光透過部
    を介して外部に放射される位置に前記カーペットを保持
    する、ことを特徴とするフロアマット。
  2. 【請求項2】 前記ベース部材が、前記カーペットを着
    脱可能に保持する、ことを特徴とする請求項1に記載の
    フロアマット。
  3. 【請求項3】 前記光透過部において、少なくともその
    前記ベース部材側に空間が形成されており、 前記ベース部材が前記カーペットを保持した際、該空間
    内に前記LED光源の一部が嵌入する、ことを特徴とす
    る請求項1又は2に記載のフロアマット。
  4. 【請求項4】 光透過部を有するカーペットと、 前記カーペットの裏面側であって、その光が前記光透過
    部を介して外部に放射される位置に設置されるLED光
    源と、を備えるフロアマット。
  5. 【請求項5】 前記光透過部において、少なくともその
    裏面側に空間が形成されており、該空間内に前記LED
    光源の一部が嵌入している、ことを特徴とする請求項4
    に記載のフロアマット。
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