JP2003208805A - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具

Info

Publication number
JP2003208805A
JP2003208805A JP2002004355A JP2002004355A JP2003208805A JP 2003208805 A JP2003208805 A JP 2003208805A JP 2002004355 A JP2002004355 A JP 2002004355A JP 2002004355 A JP2002004355 A JP 2002004355A JP 2003208805 A JP2003208805 A JP 2003208805A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
chamber
bulb
lamp body
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002004355A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomasa Ogura
直政 小倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2002004355A priority Critical patent/JP2003208805A/ja
Publication of JP2003208805A publication Critical patent/JP2003208805A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンズとランプボディとで灯室を形成すると
ともに、車両側方に回り込み灯室を有している車両用多
灯式灯具において、回り込み灯室にバルブを配置するス
ペースを確保しつつ、レンズとランプボディとの間隔を
小さくして、回り込み灯室が灯具の背後になるべくスペ
ースをとらないようにする。 【解決手段】 アウタレンズ(54)とランプボディ
(55)とで灯室(56)を形成し、該灯室を少なくと
も第1の灯室(56a)と、第1の灯室の側方の回り込
み灯室(56b)として構成し、各灯室に夫々バルブ
(50b、64)を有している車両用灯具において、回
り込み灯室のランプボディ(55)に形成された開口
(58c)と、該開口に装着したバルブ取付部材(6
0)と、該バルブ取付部材に形成されたバルブ取付孔
(60c)に装着したバルブ(64)とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両において正面
又は後面から側方へ回り込んだ灯室を有する多灯式車両
用灯具(以下、単に灯具という。)に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、車両の後端部左右両側には、
図5に水平断面図で示したように、テールアンドストッ
プランプ30やサイドマーカランプ32等の複数のラン
プを一体化したリアコンビネーションランプと呼ぶ灯具
が備えられることが多い。この灯具は、ランプボディ3
5に車両後方を向いた部分にテールアンドストップラン
プ30の反射鏡部35aが形成されており、反射鏡部3
5aの一側から連続して車両の前後方向と略平行なサイ
ド部35bが形成されている。ランプボディ35の前面
開口部には、車両側方へ回り込むように湾曲した3次元
形状のアウタレンズ34が組み付けられて、灯室36が
形成されている。そして、灯室36は、テールアンドス
トップバルブ30bが収容された第1の灯室36aと、
第1の灯室36aの側方から車両側方へ回り込んでいる
第2の灯室である回り込み灯室36bとを備える。
【0003】回り込み灯室36bにおいては、サイド部
35bにサイドマーカバルブ32bが固定されており、
アウタレンズ34の内側でサイドマーカバルブ32bに
面する部分には、インナ部材42が取り付けられてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の回り込み灯室3
6bは、サイドマーカバルブ32bとアウタレンズ34
との間に、サイドマーカバルブ32bを収容するための
スペースが必要であるので、アウタレンズ34とサイド
部35bとを所定間隔をとる必要がある。これに対し
て、なるべく灯具背後の配線等のスペースを確保するた
めに、回り込み灯室36bのスペースを小さくしようと
すると、ランプボディ35を図5において破線35cで
示したようにアウタレンズ34に接近させることが考え
られる。しかし、このようにすると、樹脂製のランプボ
ディ35を成形した後に、金型からランプボディ35を
図5において下方に引き抜くときにアンダーカット問題
が発生する。
【0005】したがって、従来の灯具は、アンダーカッ
ト問題を回避するためと、バルブのスペースを確保する
ために、反射鏡部35aの一側から車両の側方に回り込
むサイド部35bを車両の前後方向と略平行に形成して
おり、回り込み灯室36bが灯具背後にスペースをとる
という問題を解決できないでいた。本発明は、前記問題
に鑑みてなされたものであって、レンズとランプボディ
とで灯室を形成し、該灯室を第1の灯室と第1の灯室の
側方の回り込み灯室として構成し、各灯室に夫々バルブ
を有している車両用灯具の回り込み灯室において、バル
ブを配置するスペースを確保しつつ、レンズとランプボ
ディとの間隔を小さくして、回り込み灯室が灯具の背後
になるべくスペースをとらないようにした車両用灯具を
提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1に係る発明の灯具では、レンズと単一のラ
ンプボディとで灯室を形成し、該灯室を第1の灯室と第
1の灯室の側方の回り込み灯室として構成し、各灯室に
夫々バルブを有している車両用灯具において、前記回り
込み灯室のランプボディに形成された開口と、該開口に
装着されてランプボディの背面側から突出するバルブ取
付部材と、該バルブ取付部材に装着されたバルブとを備
えたことを特徴とする。ランプボディは、回り込み灯室
において、バルブを収容するスペースを確保するために
背面側へ突出した部分を設けていないので、ランプボデ
ィの成形時にアンダーカット問題を生じることがない。
そして、ランプボディの開口に装着されて、背面側へ突
出するバルブ取付部材によって、バルブ収容スペースが
確保される。したがって、回り込み灯室において、レン
ズとランプボディの間隔を小さくするとともに、その間
隔を略一定にすることができる。
【0007】請求項2に係る発明の灯具では、請求項1
に係る発明において、前記ランプボディに形成された開
口は略円形であり、前記バルブ取付部材は前記開口にバ
ヨネット機構により係合する開口部を備えた円筒形状に
形成されたことを特徴とする。回り込み灯室のランプボ
ディに形成された開口は円形だから、ランプボディの成
形は容易であり、円形の開口にはバヨネット機構を形成
し易く、また、円筒形状のバルブ取付部材はバヨネット
機構によりランプボディの開口に係合するから、バルブ
取付部材のランプボディへの取り付けが容易である。
【0008】請求項3に係る発明では、請求項1又は2
に係る発明において、前記バルブ取付部材のバルブ挿入
方向の長さをバルブの挿入長さより長くしたことを特徴
とする。バルブ取付部材に取り付けられたバルブの先端
部がランプボディに形成された開口からレンズ側へ突出
しないので、レンズとランプボディの間にバルブを収容
するスペースが不要となり、レンズとランプボディの間
隔を非常に小さくするとともに、その間隔を略一定にす
ることができる。
【0009】請求項4に係る発明では、請求項1、2又
は3に係る発明において、前記回り込み灯室において、
レンズとランプボディの間隔が略一定に保たれており、
前記ランプボディには前記ランプボディに形成された開
口を覆うインナ部材が取り付けられたことを特徴とす
る。インナ部材をレンズに取り付けずにランプボディへ
取り付けたから、灯具の非点灯時に素通し感のある見栄
えのよいレンズが得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施例に
ついて、添付した図1−図4を参照して詳細に説明す
る。
【0011】図1は本発明の一実施例の灯具の正面図で
あり、図2は図1におけるII−II線に沿う水平断面図で
あり、図3は図2におけるA部分の拡大図であり、図4
は図2におけるIV−IV線に沿う縦断面図である。この灯
具100は、テールアンドストップランプ50とサイド
マーカランプ52とを一体化し、車両の後端部左右両側
に設けられるリアコンビネーションランプである。
【0012】この灯具100においては、このランプボ
ディ55の前面には、赤色透明素通しで車両側方へ回り
込むように湾曲した3次元形状のアウタレンズ54が配
置されている。ランプボディ55は、背面側へ膨出した
反射鏡部55aと、反射鏡部55aの一側から連続して
アウタレンズ54と略一定間隔を保って湾曲するサイド
部55bを有している。反射鏡部55aの内面には拡散
ステップが形成された反射鏡面55dが形成されてお
り、また、反射鏡部55aの後頂部にはバルブ取付孔5
5cが設けられ、バルブ取付孔55cには白色のテール
アンドストップバルブ50bが装着される。ランプボデ
ィ55の周縁とアウタレンズ54周縁のシール脚54b
は全周について熱板溶着により接合されて、灯室56が
形成される。
【0013】灯室56は、アウタレンズ54と反射鏡部
55aとから構成される第1の灯室であるテールアンド
ストップランプ室56aと、アウタレンズ54とサイド
部55bと後述するバルブ取付部材60とから構成さ
れ、テールアンドストップランプ室56aの側方から車
両側方へ回り込む第2の灯室である回り込み灯室56b
とからなる。回り込み灯室56b内には、白色のサイド
マーカバルブ64が配置される。
【0014】ここで、図2におけるA部分を拡大した図
3及び図4も参照して、回り込み灯室56bについて説
明する。ランプボディ55のサイド部55bには、開口
部58aと底部58bとを有した盆状のインナ部材取付
部58が形成されている。インナ部材取付部58には、
インナレンズとリアサイドリフレックスリフレクタを設
けた無色透明のインナ部材62が固定される。
【0015】インナ部材62は、インナ部材取付部58
の開口部58aに略一致する大きさの表面62aと、イ
ンナ部材取付部58の底部58bに超音波溶着により固
着される脚62bを有しており、脚62bを前記底部5
8bに固着したとき、開口部58aの端部と表面62a
が略面一となるようにされている。脚62bの一部は若
干長くされた延長脚62e(図4参照)とされており、
この延長脚62eがインナ部材取付部58に設けられた
溝58dに係合して、インナ部材62の位置決めを容易
にしている。
【0016】インナ部材取付部58の底部58bには、
サイドマーカバルブ64を着脱可能に固定できるバルブ
取付部材60を着脱可能に固定するための円形の開口5
8cが開けられている。インナ部材62は、インナ部材
取付部58の開口58cを覆う部分、すなわちサイドマ
ーカバルブ64に面する部分には直射ステップ62cが
形成されており、この直射ステップ62cによりサイド
マーカバルブ64から放射された光を拡散させて外部に
出射するインナレンズとなっており、直射ステップ62
cの周囲には反射ステップ62dが形成されて、他車の
ヘッドランプ等で照射されたときに、照射光の来た方向
に反射光を反射するリアサイドリフレックスリフレクタ
となっている。
【0017】バルブ取付部材60は、開口部60aと底
部60bを有した円筒形状をしており、この開口部60
aとインナ部材取付部58の開口58cには、両者を係
合固定するためのバヨネット機構68か形成されてお
り、バルブ取付部材60の開口部60aをインナ部材取
付部58の開口58cに背面側から挿入して回転させる
ことにより、ワンタッチでバルブ取付部材60を開口5
8cに装着できるようになっている。バヨネット機構
は、当業者に周知のものであるから、バヨネット機構6
8についての説明は省略する。
【0018】また、バルブ取付部材60には、バルブ取
付部材60の開口58cへの挿入量を規定する鍔60d
が設けられており、この鍔60dと開口58cとの間に
はパッキン70が介在されていて、この部分を水密構造
にしている。鍔60dから底部60bにかけては、バル
ブ取付部材60を着脱させるときに掴み易くするための
指掛け部60eが形成されている。
【0019】さらに、バルブ取付部材60の底部60b
には、サイドマーカバルブ64を取り付けるバルブ取付
孔60cと、バルブ取付孔60cと同心円状のリブ60
fが設けられている。このバルブ取付孔60cとサイド
マーカバルブ64のソケット(又は口金)66との間に
もバヨネット機構が形成されており、ワンタッチでソケ
ット66をバルブ取付孔60cに装着できるようになっ
ている。ソケット66にも、サイドマーカバルブ64を
バルブ取付孔60cの内への挿入量を規定する鍔66d
が設けられており、この鍔66dとバルブ取付孔60c
との間にもパッキン72が介在されていて、この部分を
水密構造にしている。バルブ取付孔60cと同心円状の
リブ60fは、サイドマーカバルブ64を取り付けると
きに、ソケット66の鍔66dと接触してソケット66
をガイドして、サイドマーカバルブ64の取付を容易に
するものである。
【0020】さらに、バルブ取付部材60は、サイドマ
ーカバルブ64の挿入長さgよりも長い挿入方向長さ
(深さ)hを有しており、バルブ取付部材60のバルブ
取付孔60cにサイドマーカバルブ64を装着したと
き、サイドマーカバルブ64の先端部が開口58cから
アウタレンズ54側へ突出しないようになっている。こ
のため、アウタレンズ54とランプボディ55との間に
サイドマーカバルブ64を収容するスペースが不要とな
るので、回り込み灯室56bにおけるアウタレンズ54
とランプボディ55との間隔を非常に小さくできる。し
たがって、回り込み灯室56bが灯具100の背後にス
ペースを極力とらないようにでき、このとき、サイドマ
ーカバルブ64の先端とアウタレンズ54との間に所定
距離を確保することもできる。また、回り込み灯室56
bにおけるアウタレンズ54とランプボディ55との間
隔を一定間隔で非常に小さくできるから、素通しのアウ
タレンズ54を用いた場合でも、灯具100の非点灯時
の見栄えが良く、さらに、インナ部材62を従来のよう
にアウタレンズ54ではなく、ランプボディ55のサイ
ド部55bへ取り付けているので、さらに素通し感のあ
る見栄えのよいアウタレンズ54が得られる。
【0021】ランプボディ55の成形に際しては、ラン
プボディ55は、回り込み灯室56bにおいてサイドマ
ーカバルブ64を収容するスペースを確保するために背
面側へ突出した部分を設けていないので、金型からラン
プボディ55を図3において下方へ引き抜くときにアン
ダーカット問題を生じることがない。もし、ランプボデ
ィ55とバルブ取付部材60を一体にしようとすると、
アンダーカット問題を避けるためには、ランプボディ5
5のサイド部55bを図3に示した実線で示した位置か
ら鎖線74で示した部分まで厚くしなければならず、現
実的でない。
【0022】ところで、本発明は、前記実施例に限られ
るものではなく、種々の変更が可能である。たとえば、
前記実施例では車両後端部両側の2灯式リアコンビネー
ションランプについて説明したが、本発明は、これ以外
にも、車両の正面又は後面から側方へ回り込んだ回り込
み灯室を設けた多灯式車両用灯具に広く適用できること
は言うまでもない。また、前記実施例ではアウタレンズ
54を素通しとしたが、アウタレンズ54の場所に応じ
て適宜ステップを設けるように変更してもよい。さら
に、前記実施例では円筒形状のバルブ取付部材60を用
いたが、バルブ取付部材60は、ランプボディ55に形
成された開口58cに装着され、背面側から突出して、
バルブを開口58cの背後に設置できるものであればよ
い。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明によれば、ランプボディは、回り込み灯室にお
いて、バルブを収容するスペースを確保するために背面
側へ突出した部分を設けていないので、ランプボディの
成形時にアンダーカット問題を生じることなく、また、
ランプボディの開口に装着されて、背面側へ突出するバ
ルブ取付部材によって、バルブ収容スペースが確保され
る。これにより、回り込み灯室において、レンズとラン
プボディの間隔を小さくするとともに、その間隔を略一
定にすることができ、回り込み灯室が灯具背後にとるス
ペースを極力小さくできるとともに、素通しのレンズを
用いたときの灯具の非点灯時における見栄えをよくでき
る。
【0024】請求項2に係る発明によれば、回り込み灯
室のランプボディには、成形の容易な円形の開口を設け
ており、また、円形の開口にはバヨネット機構を形成し
易いから、このランプボディの成形は容易である。さら
に、バルブ取付部材はバヨネット機構によりランプボデ
ィの開口に係合するから、バルブ取付部材の取り付けが
簡単である。したがって、本発明の灯具の製造が容易と
なる。
【0025】請求項3に係る発明によれば、さらに、バ
ルブ取付部材に取り付けられたバルブの先端部がランプ
ボディの開口からレンズ側へ突出しないので、レンズと
ランプボディの間にバルブを収容するスペースが不要と
なり、レンズとランプボディの間隔を非常に小さくする
とともに、その間隔を略一定にすることができる。これ
により、回り込み灯室が灯具背後にとるスペースを極力
小さくできる。
【0026】請求項4に係る発明によれば、さらに、回
り込み灯室において、レンズとランプボディの間隔が略
一定に保たれており、前記ランプボディに前記開口を覆
うインナ部材が取り付けられから、素通しのレンズを用
いたときの灯具の非点灯時における見栄えをいっそうよ
くでき、インナ部材をレンズに取り付けずにランプボデ
ィへの取り付けたから、灯具の非点灯時のレンズの素通
し感がいっそう向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る灯具の正面図である。
【図2】図1におけるII−II線に沿う水平断面図であ
る。
【図3】図2におけるA部分の拡大図である。
【図4】図2におけるIV−IV線に沿う縦断面図である。
【図5】従来の灯具の水平断面図である。
【符号の説明】
100 車両用灯具 50 テールアンドストップランプ 52 サイドマーカランプ 54 アウタレンズ(レンズ) 55 ランプボディ 56a 第1の灯室 56b 回り込み灯室 58 インナ部材取付部 58c 開口 60 バルブ取付部材 60c バルブ取付孔 62 インナ部材 64 サイドマーカバルブ(バルブ)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズとランプボディとで灯室を形成
    し、該灯室を少なくとも第1の灯室と、第1の灯室の側
    方の回り込み灯室として構成し、各灯室に夫々バルブを
    有している車両用灯具において、前記回り込み灯室のラ
    ンプボディに形成された開口と、該開口に装着されてラ
    ンプボディの背面側から突出するバルブ取付部材と、該
    バルブ取付部材に装着されたバルブとを備えたことを特
    徴とする車両用灯具。
  2. 【請求項2】 前記開口は略円形であり、前記バルブ
    取付部材は前記開口にバヨネット機構により係合する円
    筒形状に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の
    車両用灯具。
  3. 【請求項3】 前記バルブ取付部材のバルブ挿入方向
    の長さをバルブの挿入長さより長くしたことを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の車両用灯具。
  4. 【請求項4】 前記回り込み灯室において、レンズと
    ランプボディの間隔が略一定に保たれており、前記ラン
    プボディには前記開口を覆うインナ部材が取り付けられ
    たことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の車両用
    灯具。
JP2002004355A 2002-01-11 2002-01-11 車両用灯具 Pending JP2003208805A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002004355A JP2003208805A (ja) 2002-01-11 2002-01-11 車両用灯具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002004355A JP2003208805A (ja) 2002-01-11 2002-01-11 車両用灯具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003208805A true JP2003208805A (ja) 2003-07-25

Family

ID=27643701

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002004355A Pending JP2003208805A (ja) 2002-01-11 2002-01-11 車両用灯具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003208805A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006114309A (ja) * 2004-10-14 2006-04-27 Koito Mfg Co Ltd サイドターンシグナルランプ
JP2010260545A (ja) * 2010-07-21 2010-11-18 Koito Mfg Co Ltd サイドターンシグナルランプ
KR20190091993A (ko) * 2018-01-30 2019-08-07 현대모비스 주식회사 차량용 테일램프장치

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006114309A (ja) * 2004-10-14 2006-04-27 Koito Mfg Co Ltd サイドターンシグナルランプ
JP4609881B2 (ja) * 2004-10-14 2011-01-12 株式会社小糸製作所 サイドターンシグナルランプ
JP2010260545A (ja) * 2010-07-21 2010-11-18 Koito Mfg Co Ltd サイドターンシグナルランプ
KR20190091993A (ko) * 2018-01-30 2019-08-07 현대모비스 주식회사 차량용 테일램프장치
KR102405041B1 (ko) 2018-01-30 2022-06-07 현대모비스 주식회사 차량용 테일램프장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5652482B2 (ja) 車両用ランプ構造
JP4097927B2 (ja) 車輌用灯具
JP2004237780A (ja) ランプ付きアウターミラーおよびランプ付きサイドミラー
JP2007532389A (ja) 特に自動車とする車両のための車外バックミラー
US20070236930A1 (en) Vehicle lighting device
JP4030804B2 (ja) 車輌用灯具
JP2014137924A (ja) 車両用ランプ構造
JPH10321009A (ja) 車両用灯具
JP2003208805A (ja) 車両用灯具
WO2014112289A1 (ja) 車両後方用ランプ構造
JP2004047354A (ja) 車両用灯具
JP2001351413A5 (ja)
JP6931553B2 (ja) 車両用灯具
WO2016092682A1 (ja) 自動二輪車用テールライト装置
JP2003127768A (ja) 車両用ルームランプ
JP2507835B2 (ja) 自動車用コンビネ―ションヘッドランプ
KR200386713Y1 (ko) 오토바이용 표시등
JP3740264B2 (ja) 車輌用灯具
JP3640862B2 (ja) 車両用ランプ装置
JP2539053Y2 (ja) 車輌用灯具
JP2011060446A (ja) 車輌用灯具
JP2626206B2 (ja) 車両用灯具
JP5088286B2 (ja) 車両用灯具
JP2006269125A (ja) 車両用灯具
KR200379335Y1 (ko) 자동차용 보조 신호등