JP2003198679A - 通信機器 - Google Patents

通信機器

Info

Publication number
JP2003198679A
JP2003198679A JP2001398618A JP2001398618A JP2003198679A JP 2003198679 A JP2003198679 A JP 2003198679A JP 2001398618 A JP2001398618 A JP 2001398618A JP 2001398618 A JP2001398618 A JP 2001398618A JP 2003198679 A JP2003198679 A JP 2003198679A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
led
light emission
light
color
function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001398618A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3685755B2 (ja
Inventor
Yoji Hamada
濱田庸二
Hiroko Nakamura
中村宏子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Telecommunications Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Telecommunications Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Telecommunications Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2001398618A priority Critical patent/JP3685755B2/ja
Priority to EP02258958A priority patent/EP1324578A3/en
Priority to CNB021595577A priority patent/CN1188968C/zh
Priority to TW091137312A priority patent/TWI228905B/zh
Priority to US10/329,606 priority patent/US7151953B2/en
Priority to KR10-2002-0084928A priority patent/KR100503117B1/ko
Publication of JP2003198679A publication Critical patent/JP2003198679A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3685755B2 publication Critical patent/JP3685755B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/22Illumination; Arrangements for improving the visibility of characters on dials
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • H04B1/40Circuits
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/724User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/02Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
    • H04M19/04Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2219/00Legends
    • H01H2219/036Light emitting elements
    • H01H2219/039Selective or different modes of illumination
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/02Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
    • H04M19/04Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
    • H04M19/048Arrangements providing optical indication of the incoming call, e.g. flasher circuits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯通信機器においてLED発光にて、着信
やスケジュール、アラームなどの報知を行なうことがで
きる。しかし、単色での固定間隔での点滅による報知で
あり、選択できる色も7種類しかなかった。 【構成】 本発明は、従来のハードウェア構成を変える
ことなく、LED発光のパターンを多様化することがで
きる。具体的には、従来のLEDのオン/オフの時間間
隔毎に異なる色を設定することで、その発光パターンを
多様化することができ、従来からあるフルカラーLED
は、三原色を個別に制御できるため、このような制御信
号を生成するだけで容易に実現することが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LEDの点灯で各種の報
知を行なう通信機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術である三洋製ハイブリッド携
帯端末RZ―J90の外観構成を図1に示す。同携帯端末
は、電波を送受信するアンテナ(1)、着信を報知する
ためのLED部(2)、受信した音声を出力するスピーカ
(3)、非音声情報や操作に必要な情報を表示するため
の表示部(4)、操作をするためのキーパッドで構成さ
れ、各機能を操作するためのFキー(12)及びカーソ
ルを移動させるための十字キー(13)を含む操作部
(5)、及び、音声通話のための声を入力するマイク
(6)で構成されている。
【0003】次に、従来技術の構成を図2にブロック図
で示す。従来の携帯電話は、図に示すように、電波を送
受信するアンテナ(1)、送受信信号を切り換えるため
のデュプレクサ(8)、音声信号や非音声のメッセージ
を変調し、送信できる形態に変換する送信部(9)、受
信した信号を復調するための受信部(10)、着信時に
点滅することで着信を報知するLED部(2)、受信し
た音声信号を音として出力するスピーカ(3)、受信し
た非音声信号を表示したり、操作のために必要な情報を
表示したりする表示部(4)、キー入力により種々の操
作や設定を行なうための操作部(5)、電話帳データや
送受信のメッセージを記憶したり、各種機能のプログラ
ムデータや各設定パラメータを保存している記憶部(1
1)、通話のための音声を入力するマイク(6)によっ
て構成されている。
【0004】ここで、上記RZ−J90は、LED部に
フルカラーLEDを使用しており、赤、黄色、緑、水
色、青、紫、白の7色の発光が可能である。一般にフル
カラーLEDは、赤、青、緑の3原色のLEDがセット
になって構成されており、制御信号によりこれらの3原
色が組み合わされ7種類の色に発光するように構成され
ている。詳しくは、各3原色のLEDがそれぞれオン、
オフを独立して行なうことができ、制御信号によりその
オン、オフが切り換えられ、7種類の色が表現される。
【0005】RZ−J90は、上記の7種類の色を図1
3に示すように、例えば着信は赤、目覚ましアラームは
黄色、スケジュールは緑、メール受信は水色、スキスキ
コールは青と用途によって発光色を分けることができ
る。
【0006】ここで、スキスキコールとは、特定の相手
を指定し、その相手からの着信については、他の人と異
なる報知手段を用いて、着信があった場合に他の人と区
別できるようにする機能である。
【0007】また、LEDの点滅パターンは、図11に
示すように、0.5秒間隔でオンとオフが繰り返され
る。
【0008】特に、RZ−J90のように、折畳み型の
携帯電話機の場合は、図1に示すようにLED部(2)
を蓋部の外側(閉じた場合に見える側)に配置すること
により、着信があった場合に、LEDの発光する色で、
通常の着信か、メール着信か、或いは特定の人からの着
信かを、蓋部を開けるこなく認識することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来技術
では、報知のためのLEDの発光色は7種類のみであ
り、点滅パターンも変更することができなかった。
【0010】そのため、図13に示すようにLEDの発
光色を機能毎に変えることはできるが、着信相手毎に様
々に変えることは出来なかった。即ち、LEDで様々な
色を表現しようとすると、必要なLEDの数も多数にな
り、コストアップになるばかりか、制御も複雑になる。
さらに、携帯電話のような限られた大きさの筐体内に多
くのパーツを組み入れることは不可能である。
【0011】さらに、着信報知の点滅パターンも変更す
ることができないため、ユーザは自分の望むような着信
報知設定を自由に行なうことはできななかった。
【0012】そこで、本願発明では、ハードウェアの構
成を従来と変更することなく、LED部の着信報知パタ
ーンを多様化することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記問題に
鑑みなされたものであり、フルカラー発光可能なLED
部と、発光のパターンを設定する発光パターン設定手段
と、LEDを発光させるための制御信号を発生する制御
信号発生手段を有し、上記発光パターンは、複数のタイ
ムスロットから構成され、上記発光パターン設定手段に
おいて各タイムスロットでは、発光可能な色もしくは無
発光を選択設定でき、上記制御信号によりLED発光が
指示された場合には、上記の如く設定された各タイムス
ロットの設定内容に従ってLEDを発光させることを特
徴とする通信機器である。
【0014】さらに、上記発光パターン設定手段におい
て、各タイムスロットの時間長も設定可能である。
【0015】また、本発明は、フルカラー発光可能なL
ED部と、発光のパターンを設定する発光パターン設定
手段と、LEDを発光させるための制御信号を発生する
制御信号発生手段を有し、上記発光パターン設定手段に
おいてでは、発光可能な色を2色選択でき、上記制御信
号によりLED発光が指示された場合には、上記の如く
設定された2色が交互に発光することを特徴とする通信
機器である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
沿って具体的に説明する。
【0017】本発明に係る携帯通信機器の実施形態にお
ける外観は従来技術と同様であり、図1と同様の構成で
実現することができる。また、本発明は、従来技術から
ハードウェア構成を変更せずに実施できることが一つの
目的であるため、ハードウェアの構成は、図2に閉めす
ブロック図と同じになる。従って、これらに関する説明
は、ここでは割愛する。
【0018】次に、本願発明のLED設定の第一の実施
例について、図3、図4、図6、図7、及び図8を基に
説明する。図3、図4にはLEDの点灯パターン、図6
には画面遷移図を、図7にはフローチャート、図8には
LEDの点灯制御を示している。
【0019】図6のフローチャートに示すように、操作
部(5)に配置されたFキー(12)を操作することに
より、LED設定機能を立ち上げる(S701)。具体
的には、Fキーを操作すると、機能選択リストが表示さ
れ、その中からLED選択リストを選択するという従来
から一般的に使用されている方法により、LED設定機
能を立ち上げることができる。LED設定機能が立ち上
がると、表示部(4)に図6に示す画61のような選択
画面が表示される(S702)。次に、この選択画面よ
り、各選択肢に相当する番号、即ち着信であれば1、目
覚ましアラームであれば2、スケジュールであれば3、
メール受信であれば4を操作部(5)より入力すること
によって選択できる。或いは、カーソルを十字(13)
等で移動させて選択しても構わない。
【0020】ここで、着信とは、着呼があった場合にL
EDを点滅させて報知する機能で、目覚ましアラームと
は、目覚ましアラームが鳴る時に同時にLEDを点滅さ
せる機能で、スケジュールとは、スケジュール設定され
た時間になるとLEDを点滅させて報知する機能で、メ
ール受信とは、電子メール等の非音声情報を受信した場
合にLEDを点滅させて報知する機能のことである。
【0021】この選択画面(画61)より、設定する報
知機能を選択すると、着信、目覚まし、スケジュール、
メール受信の各機能のLED色の設定画面が表示部に表
示される(S703、S704、S705、S70
6)。
【0022】図6には、スケジュールを選択した例を示
しており、スケジュールを選択すると画62に示すよう
な画面が表示部(4)に表示される(S705)。
【0023】次に、LEDで発光する色を選択する。L
EDは、フルカラーLEDが使用されており、例えば株
式会社光波製のチップLEDダイオードHL006−W
11−SA1が使用可能であり、同ダイオードはコモン
アノード、レッドカソード、グリーンカソード、ブルー
カソードの4端子構成になっており、色の3原色であ
る、赤、青、緑の3個LEDが内蔵された構成となって
いる。同LEDは、各3個のLEDへのオン、オフ信号
を各カソードへ供給することで、3個のLEDの発光を
組み合わせて、赤、青、緑、黄、紫、水色、白の7色の
発光が可能な構成になっている。即ち、図8のように発
光させることにより7色の発光が可能である。
【0024】色を選択する場合は、各色をカーソルを十
字(13)等で移動させて選択する(S707)。
【0025】単色の発光を選択する場合は、赤、青、
緑、黄、紫、水色、白の7色を選択する。この場合、図
3に示すようなパターンでLEDが点滅する。即ち、図
3のおけるONのタイミングで選択された色が発光し、
OFFでは消灯する。これらのON、OFFのタイミン
グは、例えば0.5秒単位で切替るものとする。
【0026】このように、単色が選択されると、本機能
は終了する(S711)。
【0027】オリジナル色の発光を選択する場合は、そ
の発光色の登録番号を選択する(例えば画62における
No.1〜No.13)。登録番号は複数有り、その数は各
機器が内蔵するメモリ容量により決定され、いくつであ
っても構わない。各登録番号に相当する番号をカーソル
を十字(13)等で移動させて選択しても構わない。
【0028】このように、登録番号が選択され(S70
7)、それがオリジナルカラーである場合(S70
8)、表示部(4)には図6に示す画63が表示され
る。
【0029】ここでオリジナルカラーは、図4に示すよ
うにLED点灯がなされる。即ち2色のカラー1とカラ
ー2が交互に点灯する。LEDは点灯したままで色だけ
が交互に変わるという発光形態になる。カラー1とカラ
ー2を同色に設定すると点滅せずに選択された色を連続
的に点灯させることもできる。このカラー1とカラー2
の切替タイミングは、図3の場合と同様に例えば0.5
秒とすることができる。
【0030】図6の画63では、登録番号No1を選択
した場合を示しており、まずカラー1を選択する。選択
方法は、上記の単色の7色の中から1色を選択する。選
択方法は、画63に示されているような各色に相当する
番号を操作部から入力するか、十字キー等でカーソルを
移動させて選択することが可能である。図6では、赤色
を選択した例を示している。
【0031】このようにカラー1が選択されると(S7
09)、次に表示部(4)には、画64に示すようなカ
ラー2の選択画面が表示される。ここでもカラー1の選
択の場合と同じ選択方法でカラー2を選択することがで
きる(S710)。
【0032】カラー2が選択されると本LEDの−設定
機能は終了する。
【0033】カラー2で例えば青色が選択されたとする
と、スケジュール機能では、スケジュール設定された時
間になると、LED部(2)が図4のパターンに従い、
例えば0.5秒間隔で赤、青と色が入れ替わる発光がな
される。
【0034】上記の方法は、着信報知、目覚ましアラー
ム、メール着信などのLED部による報知の場合も同様
に行なうことができる。
【0035】さらにに、本願発明のLED設定の第二の
実施例について、図5、図9、及び図10を基に説明す
る。図5には、LEDの点灯パターン、図9には画面遷
移図を、図10にはフローチャートを示している。
【0036】図10のフローチャートに示すように、操
作部(5)に配置されたFキー(12)を操作すること
により、LED設定機能を立ち上げる(S1001)。
具体的には、Fキーを操作すると、機能選択リストが表
示され、その中からLED選択リストを選択するという
従来から一般的に使用されている方法により、LED設
定機能を立ち上げることができる。LED設定機能が立
ち上がると、表示部(4)に図9に示す画91のような
選択画面が表示される(S1002)。次に、この選択
画面より、各選択肢に相当する番号、即ち着信であれば
1、目覚ましアラームであれば2、スケジュールであれ
ば3、メール受信であれば4を操作部(5)より入力す
ることによって選択できる。或いは、カーソルを十字
(13)等で移動させて選択しても構わない。
【0037】ここで、着信とは、着呼があった場合にL
EDを点滅させて報知する機能で、目覚ましアラームと
は、目覚ましアラームが鳴る時に同時にLEDを点滅さ
せる機能で、スケジュールとは、スケジュール設定され
た時間になるとLEDを点滅させて報知する機能で、メ
ール受信とは、電子メール等の非音声情報を受信した場
合にLEDを点滅させて報知する機能のことである。
【0038】この選択画面(画91)より、設定する報
知機能を選択すると、着信、目覚まし、スケジュール、
メール受信の各機能のLED色の設定画面が表示部に表
示される(S1003、S1004、S1005、S1
006)。
【0039】図10には、スケジュールを選択した例を
示しており、スケジュールを選択すると画92に示すよ
うな画面が表示部(4)に表示される(S1005)。
【0040】次に、LEDで発光する色を選択する。L
EDは、フルカラーLEDが使用されており、第一の実
施例の場合と同様である。
【0041】色を選択する場合は、各色をカーソルを十
字(13)等で移動させて選択する(S1007)。
【0042】単色の発光を選択する場合は、赤、青、
緑、黄、紫、水色、白の7色を選択する。この場合、図
3に示すようなパターンでLEDが点滅する。即ち、図
3のおけるONのタイミングで選択された色が発光し、
OFFでは消灯する。これらのON、OFFのタイミン
グは、例えば0.5秒単位で切替るものとする。
【0043】このように、単色が選択されると、本機能
は終了する(S1011)。
【0044】オリジナル色の発光を選択する場合は、そ
の発光色の登録番号を選択する(例えば、画92のNo.
1〜13)。登録番号は複数有り、その数は各機器が内
蔵するメモリ容量により決定され、いくつであっても構
わない。各登録番号に相当する番号を、カーソルを十字
(13)等で移動させて選択しても構わない。
【0045】このように、登録番号が選択され(S10
07)、それがオリジナルカラーである場合(S100
8)、表示部(4)には図9に示す画93が表示され
る。
【0046】ここでオリジナルカラーは、図5に示すよ
うにLED点灯がなされる。即ち各タイミングスロット
に分かれ、各スロットでは、LEDの色を上記7色或い
はOFFに設定することができ、さらに各タイミングス
ロットにおける時間長を設定することができる。
【0047】図9の画93では、登録番号No1を選択
した場合を示しており、まずタイミングスロットS1を
選択する。選択方法は、上記の単色の7色及びOFFの
中から1つを選択する。選択方法は、画93に示されて
いるような各色及びOFFに相当する番号を操作部から
入力するか、十字キー等でカーソルを移動させて選択す
ることが可能である。図9では、赤色を選択した例を示
している。
【0048】このように色が設定されると、次にタイミ
ングスロットS1の時間長を設定する。表示部(4)に
おける画面は、画94にように変わり、ユーザは時間長
(タイムスパン)を操作部(5)により入力する。図9
では、デフォルト値である0.5秒が表示されている。
操作部(5)を操作することで、この値は変えられる。
本実施例では、デフォルト値である0.5秒に設定した
ものとする。
【0049】このようにタイミングスロットS1が選択
されると(S1009)、次に表示部(4)には、画9
5に示すようなタイミングスロットS2の選択画面が表
示される。ここでもタイミングスロットS1の選択の場
合と同じ選択方法で色を選択し、時間長(タイムスパ
ン)を選択することができる(画96)。画96では、
デフォルト値である0.5秒が表示されている。操作部
(5)を操作することで、この値は変えられる。ここで
は、青色で1秒が設定されたものとする。(S101
0)。
【0050】同様に繰り返して複数のタイミングスロッ
トの条件を設定することができる。LEDの発光パター
ンがいくつのタイミングスロットで構成されているか
は、その機器によるが、本願発明は、その数を限定する
ものではなく、いくつであっても構わない。さらに、そ
の数は固定である必要はなく、ユーザが決めることがで
きるようにしても構わない。
【0051】このように各タイミングスロットが設定さ
れると本LEDの−設定機能は終了する(S101
1)。
【0052】従って、タイミングスロットS1において
赤色で0.5秒、タイミングスロットS2において青色
で1秒、タイミングスロットS3において緑色で0.5
秒、タイミングスロットS4において黄色で1秒、タイ
ミングスロットS5において紫色で0.5秒、タイミン
グスロットS6において水色で1秒と設定したとする
と、スケジュール設定された時間になると、LED部
(2)が図5のパターンに従い、例えば赤で0.5秒、
青で1秒、緑で0.5秒、黄色で1秒、紫で0.5秒、
水色で1秒と色が入れ替わり、繰り返して発光がなされ
る。
【0053】上記の方法は、着信報知、目覚ましアラー
ム、メール着信などのLED部による報知の場合も同様
に行なうことができる。
【0054】次に、次に報知手段の選択方法について、
図11及び図12を用いて説明する。図11には画面遷
移図を、図12にはフローチャートを示している。
【0055】図12のフローチャートに示すように、操
作部(5)に配置されたFキー(12)を操作すること
により、報知設定機能を立ち上げる(S1201)。具
体的には、Fキーを操作すると、機能選択リストが表示
され、その中から報知設定機能を選択するという従来か
ら一般的に使用されている方法により、報知設定機能を
立ち上げることができる。報知設定機能が立ち上がる
と、表示部(4)に図11に示す画111のような選択
画面が表示される(S1202)。次に、この選択画面
より、各選択肢に相当する番号、即ち着信であれば1、
目覚ましアラームであれば2、スケジュールであれば
3、メール受信であれば4を操作部(5)より入力する
ことによって選択できる。或いは、カーソルを十字(1
3)等で移動させて選択しても構わない。
【0056】ここで、着信とは、着呼があった場合に報
知する機能で、目覚ましアラームとは、目覚ましアラー
ムが鳴る時の報知機能で、スケジュールとは、スケジュ
ール設定された時間になったことを報知する機能で、メ
ール受信とは、電子メール等の非音声情報を受信した場
合に報知する機能のことである。
【0057】この選択画面(画111)より、設定する
報知機能を選択すると、着信、目覚まし、スケジュー
ル、メール受信の報知手段の設定画面が表示部に表示さ
れる(S1203、S1204、S1205、S120
6)。即ち、着信又はメール着信を選択した場合は、図
11の画112のような画面が表示部(4)に表示さ
れ、スケジュールや目覚ましが選択された場合は、図1
1の画113のような画面が表示部(4)に表示され
る。
【0058】スケジュール又は目覚ましを選択した場
合、画113の選択画面より、設定する報知手段を選択
する(S1207)。即ち、例えば、カーソルを十字
(13)の上下方向を操作して、移動させて選択すべき
項目にあわせ、左右方向を操作すると、順次選択項目が
変化して表示され、設定すべき種類に設定する。詳細は
着信やメール受信を選択した場合と同じであるため、後
述する。
【0059】また、着信又はメール着信を選択した場
合、画112の選択画面より、名前もしくはグループ名
を入力する(S1208)。具体的には、画112が表
示されると最初に名前のところにカーソルがあり、前回
設定した名前が表示される。そこで、十字キー(13)
の左右方向を操作して、電話帳データから設定すべき相
手の名前を選択するか、或いは新規の場合は操作部
(5)を操作して名前を入力する。この時、電話帳に登
録されている相手をグループ分けしている場合は、その
グループ名を指定することもできる。
【0060】次に、画112上に表示されている報知手
段(2〜5)の中から、カーソルを十字(13)の上下
方向を操作して移動させて、設定したい項目にあわせる
(S1209)。次に、左右方向を操作すると、選択肢
が変化して表示され、設定すべき選択肢で止めることで
設定する(S1210、S1211、S1212、S1
213)。
【0061】具体的には、報知音であれば、十字キー
(13)の左右方向を操作することで、着信音の種類及
び着信メロディの種類が順次表示され、設定したい種類
が表示された時点で十字キー操作を止めることにより設
定される。(S1214)。また、LED発光の場合も
同様に操作することで、上記のデフォルトの7色及びオ
リジナル色が順次表示され、設定できる(S121
1)。また、振動と発呼者表示については、動作させる
かどうかをON/OFFを同様に切り換えることで設定
する(S1216)。
【0062】上記のように、一つの報知手段を設定した
後、他の報知手段についても設定する場合は(S121
7)、再度十字キー(13)の上下方向を操作して報知
手段を選択して(S1209)、上記と同様の操作を繰
り返す。
【0063】また、他の報知手段は設定をしないが(S
1217)、他の相手に対する設定を変えたい場合(S
1218)、再度十字キー(13)の上下方向を操作し
て名前を選択して(S1208)、上記と同様の操作を
繰り返す。
【0064】他の相手に対する設定を変えない場合は、
本操作を終了する。
【0065】上記の報知設定は、十字キー(13)を使
用する例を示したが、これは一実施例であり、この方法
に限定されるものではない。
【0066】上記に示された実施例は、一実施例であ
り、本発明の技術思想を使った種々の実施形態が可能で
あり、本発明はその全ての実施形態を含む。
【0067】
【発明の効果】本第一の発明は、フルカラー発光可能な
LED部と、発光のパターンを設定する発光パターン設
定手段と、LEDを発光させるための制御信号を発生す
る制御信号発生手段を有し、上記発光パターンは、複数
のタイムスロットから構成され、上記発光パターン設定
手段において各タイムスロットでは、発光可能な色もし
くは無発光を選択設定でき、上記制御信号によりLED
発光が指示された場合には、上記の如く設定された各タ
イムスロットの設定内容に従ってLEDを発光させるこ
とを特徴とする通信機器である。
【0068】従って、従来機器では実現できなかった多
様なLED発光形態が可能となった。さらに、本願発明
は、上記発光パターン設定手段において、各タイムスロ
ットの時間長を設定可能にすることで、その多様性はさ
らに向上された。
【0069】また、本第二の発明は、フルカラー発光可
能なLED部と、発光のパターンを設定する発光パター
ン設定手段と、LEDを発光させるための制御信号を発
生する制御信号発生手段を有し、上記発光パターン設定
手段においてでは、発光可能な色を2色選択でき、上記
制御信号によりLED発光が指示された場合には、上記
の如く設定された2色が交互に発光することを特徴とす
る通信機器である。
【0070】従って、従来のように単色で固定の時間間
隔で点滅させていいたハードウェア構造を変更すること
なく、従来LEDが消えていた期間に異なる色を発光さ
せることで発光の形態を多様化することができた。
【0071】更に、本願発明では、音声通信における着
信時、非音声通信における着信時にLEDを発光させ、
音声における着信時と非音声における着信時では異なる
発光形態を設定可能であり、また、電話帳機能を有し、
電話帳に記憶されている個人毎にLEDの発光形態を選
択したり、上記電話帳機能において、1又は複数の個人
をグループ化することが可能であり、各グループ毎にL
EDの発光形態を選択できるように構成することが可能
である。
【0072】このように構成することにより、発信者毎
或いは発信者のグループ毎にLED発光形態を異ならし
めることができる。特に、折畳み式の携帯電話の場合で
は、マナーモードを設定していて、着信音や着信メロデ
ィにより発信者認識ができない場合に、折畳んだままの
状態でもLEDの発光形態で誰からの着信か認識するこ
とができるという効果がある。
【0073】さらに、時計機能と、スケジュールを記憶
しておくスケジュール機能を有し、スケジュール機能に
おいてスケジュールが記憶されていて、そのスケジュー
ルの時間になった場合、LEDを発光させる事ができ、
その発光形態を指定可能であるように構成したり、アラ
ーム機能を有し、アラーム設定された時間になると、L
EDを発光させ、その発光形態を指定可能であるように
構成することもできる。
【0074】このように構成することにより、音声通信
による着信、非音声通信による着信、スケジュール、ア
ラームで異なる発光形態を設定することが可能で、LE
Dが発光したときに、何に関する報知注意であるかを容
易に認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明及び従来機器の外観図
【図2】本発明及び従来技術のブロック図
【図3】従来技術のLED点滅パターン
【図4】本発明による第一のLED点灯パターン
【図5】本発明による第二のLED点灯パターン
【図6】第一の実施例における画面遷移図
【図7】第一の実施例におけるフローチャート
【図8】LEDの発光形態
【図9】第二の実施例における画面遷移図
【図10】第二の実施例におけるフローチャート
【図11】報知設定に関する画面遷移図
【図12】報知設定に関するフローチャート
【図13】従来のLED設定画面
【符号の説明】
1 アンテナ 2 LED部 3 スピーカ 4 表示部 5 操作部 6 マイク 7 制御部 8 デュプレクサ 9 送信部 10 受信部 11 記憶部 12 Fキー 13 十字キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村宏子 東京都千代田区神田3−19−8 櫻井ビル 4F 株式会社スタッフアイ内 Fターム(参考) 5K027 AA11 FF01 FF03 FF22 MM16

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フルカラー発光可能なLED部と、発光
    のパターンを設定する発光パターン設定手段と、LED
    を発光させるための制御信号を発生する制御信号発生手
    段を有し、 上記発光パターンは、複数のタイムスロットから構成さ
    れ、上記発光パターン設定手段において各タイムスロッ
    トでは、発光可能な色もしくは無発光を選択設定でき、 上記制御信号によりLED発光が指示された場合には、
    上記の如く設定された各タイムスロットの設定内容に従
    ってLEDを発光させることを特徴とする通信機器。
  2. 【請求項2】 上記発光パターン設定手段において、各
    タイムスロットの時間長を設定可能である事を特徴とす
    る請求項1に記載の通信機器。
  3. 【請求項3】 フルカラー発光可能なLED部と、発光
    のパターンを設定する発光パターン設定手段と、LED
    を発光させるための制御信号を発生する制御信号発生手
    段を有し、 上記発光パターン設定手段においてでは、発光可能な色
    を2色選択でき、 上記制御信号によりLED発光が指示された場合には、
    上記の如く設定された2色が交互に発光することを特徴
    とする通信機器。
  4. 【請求項4】 音声通信における着信時、非音声通信に
    おける着信時にLEDを発光させ、音声における着信時
    と非音声における着信時では異なる発光形態を設定可能
    である事特徴とする請求項1乃至3に記載の通信機器。
  5. 【請求項5】 電話帳機能を有し、電話帳に記憶されて
    いる個人毎にLEDの発光形態を選択できる事を特徴と
    する請求項1乃至4に記載の通信機器。
  6. 【請求項6】 上記電話帳機能において、1又は複数の
    個人をグループ化することが可能であり、各グループ毎
    にLEDの発光形態を選択できる事を特徴とする請求項
    5に記載の通信機器。
  7. 【請求項7】 時計機能と、スケジュールを記憶してお
    くスケジュール機能を有し、スケジュール機能において
    スケジュールが記憶されていて、そのスケジュールの時
    間になった場合、LEDを発光させる事ができ、その発
    光形態を指定可能である事を特徴とする請求項1乃至6
    に記載の通信機器。
  8. 【請求項8】 アラーム機能を有し、アラーム設定され
    た時間になると、LEDを発光させ、その発光形態を指
    定可能である事を特徴とする請求項1乃至7に記載の通
    信機器。
  9. 【請求項9】 上記LEDが、赤、青、緑のLED素子
    から構成され、各LED素子のオン及びオフを独立に制
    御して組み合わせることにより7色の発光が可能である
    事を特徴とする請求項1乃至8に記載の通信機器。
  10. 【請求項10】 上記LEDが4端子構造を有し、各L
    ED素子の制御を独立して行なえる事を特徴とする請求
    項1乃至9に記載の通信機器。
JP2001398618A 2001-12-27 2001-12-27 通信機器 Expired - Fee Related JP3685755B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001398618A JP3685755B2 (ja) 2001-12-27 2001-12-27 通信機器
EP02258958A EP1324578A3 (en) 2001-12-27 2002-12-24 Communication apparatus having a light emitting unit that emits light in a variety of colors
CNB021595577A CN1188968C (zh) 2001-12-27 2002-12-25 通信设备
TW091137312A TWI228905B (en) 2001-12-27 2002-12-25 Communication machine
US10/329,606 US7151953B2 (en) 2001-12-27 2002-12-26 Communication apparatus having a light emitting unit that emits light in a variety of colors
KR10-2002-0084928A KR100503117B1 (ko) 2001-12-27 2002-12-27 통신기기

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001398618A JP3685755B2 (ja) 2001-12-27 2001-12-27 通信機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003198679A true JP2003198679A (ja) 2003-07-11
JP3685755B2 JP3685755B2 (ja) 2005-08-24

Family

ID=19189370

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001398618A Expired - Fee Related JP3685755B2 (ja) 2001-12-27 2001-12-27 通信機器

Country Status (6)

Country Link
US (1) US7151953B2 (ja)
EP (1) EP1324578A3 (ja)
JP (1) JP3685755B2 (ja)
KR (1) KR100503117B1 (ja)
CN (1) CN1188968C (ja)
TW (1) TWI228905B (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008501270A (ja) * 2004-06-03 2008-01-17 ノキア コーポレイション 携帯用電子装置の外観の制御
JP2008165281A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Fujitsu Ltd アプリケーション実行装置、アプリケーション実行プログラム、およびアプリケーション実行方法
WO2008097039A1 (en) * 2007-02-07 2008-08-14 Luxiium Lighting & Technology Co., Ltd. Keyboard input device capable of key color adjusting and key color adjusting method using thereof
JP2011100067A (ja) * 2009-11-09 2011-05-19 Sanyo Electric Co Ltd 表示駆動回路及び表示駆動システム
JP2011100068A (ja) * 2009-11-09 2011-05-19 Sanyo Electric Co Ltd 表示駆動回路及び表示駆動システム
JP2011100066A (ja) * 2009-11-09 2011-05-19 Sanyo Electric Co Ltd 表示駆動回路及び表示駆動システム
JP2011100070A (ja) * 2009-11-09 2011-05-19 Sanyo Electric Co Ltd 表示駆動回路及び表示駆動システム
KR101241691B1 (ko) 2007-01-04 2013-03-08 엘지전자 주식회사 발광 다이오드 발광 장치 및 그의 동작 방법

Families Citing this family (39)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2854996A1 (fr) * 2003-05-13 2004-11-19 Wavecom Dispositif de radiocomminication a diode electroluminescence programmable, serveur et programme informatique correspondants
TWI278829B (en) 2003-10-28 2007-04-11 Yamaha Corp Tone generator device and portable phone using the same, and method for driving light emitting elements
EP1542436A1 (en) * 2003-12-08 2005-06-15 Dialog Semiconductor GmbH Light show ASIC
US20050130709A1 (en) * 2003-12-16 2005-06-16 Muszkiewicz Robert P. Method and apparatus for providing a clandestine mode of operation
KR100640427B1 (ko) * 2004-01-05 2006-10-30 삼성전자주식회사 휴대 단말기의 데이터 및 배경 색상변경 방법
US7388590B2 (en) * 2004-02-27 2008-06-17 Microsoft Corporation Method and system for using a color scheme to communicate information related to the integration of hardware and software in a computing device
CN1704991A (zh) * 2004-05-31 2005-12-07 西门子(中国)有限公司 一种电子产品的发光二极管信息显示系统及显示方法
GB2415769A (en) 2004-06-30 2006-01-04 Nokia Corp Portable device having multicolour illumination
KR100703274B1 (ko) * 2004-12-14 2007-04-03 삼성전자주식회사 이동 통신 단말의 사용자데이터 관리 장치 및 방법
KR20060090467A (ko) * 2005-02-07 2006-08-11 엘지전자 주식회사 이동통신 단말기의 이중 모드 표시 장치 및 그 표시 방법
KR100527264B1 (ko) * 2005-02-23 2005-11-08 에피밸리 주식회사 키보드 장치 및 키보드 키들의 색상을 선정하는 방법
US7970439B2 (en) * 2005-03-01 2011-06-28 Kyocera Corporation Systems and methods for visual alerting mechanisms on a mobile communication device
WO2007023447A1 (en) * 2005-08-22 2007-03-01 Koninklijke Philips Electronics N.V. Communication system and method, and mobile device
US7769141B2 (en) * 2005-09-23 2010-08-03 Sorenson Communications, Inc. Method and system for visual spatial caller identification
US8487956B2 (en) * 2005-11-29 2013-07-16 Kyocera Corporation Communication terminal, system and display method to adaptively update a displayed image
KR100713451B1 (ko) * 2005-12-22 2007-04-30 삼성전자주식회사 이동 통신 단말기의 상태에 종속적인 컬러를 발광하는 방법및 이를 위한 단말기
US7673256B2 (en) 2006-03-31 2010-03-02 Research In Motion Limited Method and apparatus for indicating mobile electronic device status or state
DE602006003862D1 (de) 2006-03-31 2009-01-08 Research In Motion Ltd Verfahren und Vorrichtung zur Anzeige des Status oder Zustandes einer mobilen elektronischen Vorrichtung
US20090117850A1 (en) * 2007-11-02 2009-05-07 Nokia Corporation Electronic device light messaging
GB2457435B (en) * 2008-02-08 2012-03-21 Laurence John Rose The go phone
EP2134069A1 (en) 2008-06-12 2009-12-16 Research In Motion Limited User interface for previewing notifications
CN101737762B (zh) * 2008-11-13 2013-02-13 宏达国际电子股份有限公司 可携式电子装置及其光源的控制方法
US20100322396A1 (en) * 2009-06-18 2010-12-23 Christopher Paul Southerland Telephone Carrier ID
CN102340566A (zh) * 2010-07-20 2012-02-01 上海闻泰电子科技有限公司 利用手机闪光灯作为紧急求援信号灯的方法
US20130054706A1 (en) * 2011-08-29 2013-02-28 Mary Graham Modulation of Visual Notification Parameters Based on Message Activity and Notification Value
US8463252B1 (en) * 2012-05-07 2013-06-11 Steven Earl Kader Method and system for rapid caller identification
US8774784B2 (en) * 2012-05-07 2014-07-08 Steven Earl Kader Method and system for rapid caller identification
US8976940B2 (en) 2013-03-12 2015-03-10 Sorenson Communications, Inc. Systems and related methods for visual indication of an occurrence of an event
US8824640B1 (en) 2013-03-12 2014-09-02 Sorenson Communications, Inc. Methods, devices and systems for creating or sharing a visual indicator pattern
CN104601786A (zh) * 2013-10-30 2015-05-06 华为技术有限公司 控制终端的信息提示灯的方法和终端
KR102113201B1 (ko) 2015-02-27 2020-05-20 삼성전자주식회사 기능 실행 방법 및 이를 지원하는 전자 장치
CN105187623A (zh) * 2015-06-25 2015-12-23 广东欧珀移动通信有限公司 基于呼吸灯阵列的事件提醒装置及方法、智能设备
CN105162952B (zh) * 2015-07-28 2018-07-06 广东欧珀移动通信有限公司 一种应用事件提醒方法及智能终端
KR101647928B1 (ko) * 2015-10-20 2016-08-24 신종천 스마트단말의 알림 메시지를 빛의 색상 또는 패턴을 이용하여 표현하는 사물인터넷장치 및 이를 이용하여 스마트단말의 알림 메시지를 표현하는 방법
CN106407093A (zh) * 2016-10-31 2017-02-15 惠州Tcl移动通信有限公司 具有led提示设备的移动终端及提示方法
US10129395B1 (en) 2017-10-26 2018-11-13 Sorenson Ip Holdings Llc Systems and related methods for visual indication of callee ID information for an incoming communication request in a hearing-impaired environment
WO2020002984A1 (en) * 2018-06-29 2020-01-02 Vakili Ghomi Amirabbas Smartphone
US10931916B2 (en) 2019-04-24 2021-02-23 Sorenson Ip Holdings, Llc Apparatus, method and computer-readable medium for automatically adjusting the brightness of a videophone visual indicator
US11032434B2 (en) 2019-05-08 2021-06-08 Sorenson Ip Holdings Llc Devices, systems, and related methods for visual indication of an occurrence of an event

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4975694A (en) * 1989-03-14 1990-12-04 Motorola, Inc. Paging receiver with variable color indicators
US5946636A (en) * 1996-10-02 1999-08-31 Ericsson Inc. Quick-recognition visual notification system for use in radiotelephones
JPH11127478A (ja) * 1997-10-23 1999-05-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯通信端末
JP2000278368A (ja) * 1999-03-19 2000-10-06 Nec Corp 無線通信機および無線通信機の表示制御方法
JP3395741B2 (ja) * 1999-11-26 2003-04-14 日本電気株式会社 携帯電話の着信報知パターン設定回路及び方法
JP2001160864A (ja) 1999-12-03 2001-06-12 Denso Corp 移動通信端末
GB2357217B (en) * 1999-12-10 2002-02-06 Inventec Corp Device and method for silent notification of messages
GB2364471B (en) * 1999-12-13 2003-06-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd Telephone apparatus
JP2001237945A (ja) 1999-12-13 2001-08-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 回線端末装置
JP4495814B2 (ja) 1999-12-28 2010-07-07 アビックス株式会社 調光式led照明器具
JP3564349B2 (ja) 2000-02-17 2004-09-08 埼玉日本電気株式会社 携帯電話機のlcd及びled点灯時間可変システム及び方法
JP4161574B2 (ja) * 2000-05-24 2008-10-08 株式会社日立製作所 カラー/白黒切換可能携帯端末及び表示装置
US7212839B2 (en) * 2001-01-22 2007-05-01 Wildseed Limited Visualization supplemented wireless mobile telephony-audio
US6720863B2 (en) * 2001-08-16 2004-04-13 Wildseed Ltd. Mobile electronic communication device with lights to indicate received messages
JP2003179668A (ja) * 2001-12-13 2003-06-27 Nec Corp 携帯電話装置
KR100547728B1 (ko) * 2002-12-16 2006-01-31 삼성전자주식회사 휴대 단말기

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008501270A (ja) * 2004-06-03 2008-01-17 ノキア コーポレイション 携帯用電子装置の外観の制御
JP2008165281A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Fujitsu Ltd アプリケーション実行装置、アプリケーション実行プログラム、およびアプリケーション実行方法
KR101241691B1 (ko) 2007-01-04 2013-03-08 엘지전자 주식회사 발광 다이오드 발광 장치 및 그의 동작 방법
WO2008097039A1 (en) * 2007-02-07 2008-08-14 Luxiium Lighting & Technology Co., Ltd. Keyboard input device capable of key color adjusting and key color adjusting method using thereof
JP2011100067A (ja) * 2009-11-09 2011-05-19 Sanyo Electric Co Ltd 表示駆動回路及び表示駆動システム
JP2011100068A (ja) * 2009-11-09 2011-05-19 Sanyo Electric Co Ltd 表示駆動回路及び表示駆動システム
JP2011100066A (ja) * 2009-11-09 2011-05-19 Sanyo Electric Co Ltd 表示駆動回路及び表示駆動システム
JP2011100070A (ja) * 2009-11-09 2011-05-19 Sanyo Electric Co Ltd 表示駆動回路及び表示駆動システム

Also Published As

Publication number Publication date
US20030147113A1 (en) 2003-08-07
KR20030057433A (ko) 2003-07-04
US7151953B2 (en) 2006-12-19
TW200301647A (en) 2003-07-01
CN1430344A (zh) 2003-07-16
CN1188968C (zh) 2005-02-09
KR100503117B1 (ko) 2005-07-22
TWI228905B (en) 2005-03-01
JP3685755B2 (ja) 2005-08-24
EP1324578A3 (en) 2007-05-09
EP1324578A2 (en) 2003-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3685755B2 (ja) 通信機器
CN1166157C (zh) 电话机
US7835771B2 (en) Method and apparatus for combining properties in mobile station
EP1401185A1 (en) Method for giving notice of an incoming call through a specific vibration pattern in a mobile communication terminal
KR20040089720A (ko) 프로그램 가능 라이팅 시퀀스들을 가지는 이동 통신 단말기
JPH11205432A (ja) 携帯端末装置
JPH08125720A (ja) 受信機
JP2003224626A (ja) 携帯電話機、該携帯電話機で用いられる着信通知制御方法、及び着信通知制御プログラム
US20040266416A1 (en) Communication terminal apparatus and program for communication control process
JP2003264875A (ja) 移動通信端末および通信システム
JP2001025062A (ja) 携帯電話装置
JPH10215302A (ja) 携帯電話機
JP3588318B2 (ja) 折畳式通信端末装置および発光色選択方法
JP2007043682A (ja) 電話機及び電話機の着信報知方法
JP2001053839A (ja) 移動無線端末装置
JP2003008705A (ja) 折畳型・ストレート型の通信機器・携帯電話機、表示方法、表示をコンピュータに実行させるためのプログラム
JPH11252212A (ja) 着信報知装置
KR100974686B1 (ko) 이동 통신 단말기 및 그의 알람 모드 설정 방법
KR100674469B1 (ko) 파티기능을 구비하는 휴대용 단말기
JP2003152826A (ja) 携帯電話機の音量調節方法と音量設定機能を備えた携帯電話機
JP2003308282A (ja) 通信装置
JP4047453B2 (ja) 無線通信装置
JP2005204226A (ja) 携帯電話機
JP2008227816A (ja) 携帯端末
JP2002125009A (ja) 携帯電話端末機器及びマナーモード機能強制解除方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040603

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040921

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20040922

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050125

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050325

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050517

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080610

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090610

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090610

Year of fee payment: 4

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090610

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090610

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100610

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110610

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110610

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120610

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120610

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130610

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees