JP3685755B2 - 通信機器 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、LEDの点灯で各種の報知を行なう通信機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術である三洋製ハイブリッド携帯端末RZ―J90の外観構成を図1に示す。同携帯端末は、電波を送受信するアンテナ(1)、着信を報知するためのLED部(2)、受信した音声を出力するスピーカ(3)、非音声情報や操作に必要な情報を表示するための表示部(4)、操作をするためのキーパッドで構成され、各機能を操作するためのFキー(12)及びカーソルを移動させるための十字キー(13)を含む操作部(5)、及び、音声通話のための声を入力するマイク(6)で構成されている。
【0003】
次に、従来技術の構成を図2にブロック図で示す。従来の携帯電話は、図に示すように、電波を送受信するアンテナ(1)、送受信信号を切り換えるためのデュプレクサ(8)、音声信号や非音声のメッセージを変調し、送信できる形態に変換する送信部(9)、受信した信号を復調するための受信部(10)、着信時に点滅することで着信を報知するLED部(2)、受信した音声信号を音として出力するスピーカ(3)、受信した非音声信号を表示したり、操作のために必要な情報を表示したりする表示部(4)、キー入力により種々の操作や設定を行なうための操作部(5)、電話帳データや送受信のメッセージを記憶したり、各種機能のプログラムデータや各設定パラメータを保存している記憶部(11)、通話のための音声を入力するマイク(6)によって構成されている。
【0004】
ここで、上記RZ−J90は、LED部にフルカラーLEDを使用しており、赤、黄色、緑、水色、青、紫、白の7色の発光が可能である。一般にフルカラーLEDは、赤、青、緑の3原色のLEDがセットになって構成されており、制御信号によりこれらの3原色が組み合わされ7種類の色に発光するように構成されている。詳しくは、各3原色のLEDがそれぞれオン、オフを独立して行なうことができ、制御信号によりそのオン、オフが切り換えられ、7種類の色が表現される。
【0005】
RZ−J90は、上記の7種類の色を図13に示すように、例えば着信は赤、目覚ましアラームは黄色、スケジュールは緑、メール受信は水色、スキスキコールは青と用途によって発光色を分けることができる。
【0006】
ここで、スキスキコールとは、特定の相手を指定し、その相手からの着信については、他の人と異なる報知手段を用いて、着信があった場合に他の人と区別できるようにする機能である。
【0007】
また、LEDの点滅パターンは、図11に示すように、0.5秒間隔でオンとオフが繰り返される。
【0008】
特に、RZ−J90のように、折畳み型の携帯電話機の場合は、図1に示すようにLED部(2)を蓋部の外側(閉じた場合に見える側)に配置することにより、着信があった場合に、LEDの発光する色で、通常の着信か、メール着信か、或いは特定の人からの着信かを、蓋部を開けるこなく認識することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来技術では、報知のためのLEDの発光色は7種類のみであり、点滅パターンも変更することができなかった。
【0010】
そのため、図13に示すようにLEDの発光色を機能毎に変えることはできるが、着信相手毎に様々に変えることは出来なかった。即ち、LEDで様々な色を表現しようとすると、必要なLEDの数も多数になり、コストアップになるばかりか、制御も複雑になる。さらに、携帯電話のような限られた大きさの筐体内に多くのパーツを組み入れることは不可能である。
【0011】
さらに、着信報知の点滅パターンも変更することができないため、ユーザは自分の望むような着信報知設定を自由に行なうことはできななかった。
【0012】
そこで、本願発明では、ハードウェアの構成を従来と変更することなく、LED部の着信報知パターンを多様化することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、前記問題に鑑みなされたものであり、発光可能なLED部と、LEDの発光パターンを設定する発光パターン設定手段と、LED部を発光させるための制御信号を発生する制御信号発生手段と、LED部の発光時間を設定する発光時間設定手段とを有し、発光パターンは、複数のタイムスロットから構成され、少なくとも1つのタイムスロットは、発光パターン設定手段により発光可能な色または無発光を設定でき、発光時間設定により発光する時間を設定され、制御信号によりLED発光が指示された場合には、設定されたタイムスロットの内容に従ってLEDを発光させることを特徴とするものである。
【0014】
さらに本発明は、発光可能なLED部と、LED部の発光パターンを設定する発光パターン設定手段と、LED部を発光させるための制御信号を発生する制御信号発生手段と、LED部の発光時間を設定する発光時間設定手段とを有し、発光パターンは、発光する2つの色がそれぞれ異なる色または同じ色に選択可能であり、少なくとも1つの色について、発光時間設定手段により発光時間が設定可能であって、制御信号によりLED発光が指示されたとき、異なる色が設定された場合には、発光パターンに従って異なる色を交互に発光し、一方、同じ色が設定された場合には発光パターンに従って設定された色を発光し続けることを特徴とする通信機器である。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を、図面に沿って具体的に説明する。
【0017】
本発明に係る携帯通信機器の実施形態における外観は従来技術と同様であり、図1と同様の構成で実現することができる。また、本発明は、従来技術からハードウェア構成を変更せずに実施できることが一つの目的であるため、ハードウェアの構成は、図2に閉めすブロック図と同じになる。従って、これらに関する説明は、ここでは割愛する。
【0018】
次に、本願発明のLED設定の第一の実施例について、図3、図4、図6、図7、及び図8を基に説明する。図3、図4にはLEDの点灯パターン、図6には画面遷移図を、図7にはフローチャート、図8にはLEDの点灯制御を示している。
【0019】
図6のフローチャートに示すように、操作部(5)に配置されたFキー(12)を操作することにより、LED設定機能を立ち上げる(S701)。具体的には、Fキーを操作すると、機能選択リストが表示され、その中からLED選択リストを選択するという従来から一般的に使用されている方法により、LED設定機能を立ち上げることができる。LED設定機能が立ち上がると、表示部(4)に図6に示す画61のような選択画面が表示される(S702)。次に、この選択画面より、各選択肢に相当する番号、即ち着信であれば1、目覚ましアラームであれば2、スケジュールであれば3、メール受信であれば4を操作部(5)より入力することによって選択できる。或いは、カーソルを十字(13)等で移動させて選択しても構わない。
【0020】
ここで、着信とは、着呼があった場合にLEDを点滅させて報知する機能で、目覚ましアラームとは、目覚ましアラームが鳴る時に同時にLEDを点滅させる機能で、スケジュールとは、スケジュール設定された時間になるとLEDを点滅させて報知する機能で、メール受信とは、電子メール等の非音声情報を受信した場合にLEDを点滅させて報知する機能のことである。
【0021】
この選択画面(画61)より、設定する報知機能を選択すると、着信、目覚まし、スケジュール、メール受信の各機能のLED色の設定画面が表示部に表示される(S703、S704、S705、S706)。
【0022】
図6には、スケジュールを選択した例を示しており、スケジュールを選択すると画62に示すような画面が表示部(4)に表示される(S705)。
【0023】
次に、LEDで発光する色を選択する。LEDは、フルカラーLEDが使用されており、例えば株式会社光波製のチップLEDダイオードHL006−W11−SA1が使用可能であり、同ダイオードはコモンアノード、レッドカソード、グリーンカソード、ブルーカソードの4端子構成になっており、色の3原色である、赤、青、緑の3個LEDが内蔵された構成となっている。同LEDは、各3個のLEDへのオン、オフ信号を各カソードへ供給することで、3個のLEDの発光を組み合わせて、赤、青、緑、黄、紫、水色、白の7色の発光が可能な構成になっている。即ち、図8のように発光させることにより7色の発光が可能である。
【0024】
色を選択する場合は、各色をカーソルを十字(13)等で移動させて選択する(S707)。
【0025】
単色の発光を選択する場合は、赤、青、緑、黄、紫、水色、白の7色を選択する。この場合、図3に示すようなパターンでLEDが点滅する。即ち、図3のおけるONのタイミングで選択された色が発光し、OFFでは消灯する。これらのON、OFFのタイミングは、例えば0.5秒単位で切替るものとする。
【0026】
このように、単色が選択されると、本機能は終了する(S711)。
【0027】
オリジナル色の発光を選択する場合は、その発光色の登録番号を選択する(例えば画62におけるNo.1〜No.13)。登録番号は複数有り、その数は各機器が内蔵するメモリ容量により決定され、いくつであっても構わない。各登録番号に相当する番号をカーソルを十字(13)等で移動させて選択しても構わない。
【0028】
このように、登録番号が選択され(S707)、それがオリジナルカラーである場合(S708)、表示部(4)には図6に示す画63が表示される。
【0029】
ここでオリジナルカラーは、図4に示すようにLED点灯がなされる。即ち2色のカラー1とカラー2が交互に点灯する。LEDは点灯したままで色だけが交互に変わるという発光形態になる。カラー1とカラー2を同色に設定すると点滅せずに選択された色を連続的に点灯させることもできる。このカラー1とカラー2の切替タイミングは、図3の場合と同様に例えば0.5秒とすることができる。
【0030】
図6の画63では、登録番号No1を選択した場合を示しており、まずカラー1を選択する。選択方法は、上記の単色の7色の中から1色を選択する。選択方法は、画63に示されているような各色に相当する番号を操作部から入力するか、十字キー等でカーソルを移動させて選択することが可能である。図6では、赤色を選択した例を示している。
【0031】
このようにカラー1が選択されると(S709)、次に表示部(4)には、画64に示すようなカラー2の選択画面が表示される。ここでもカラー1の選択の場合と同じ選択方法でカラー2を選択することができる(S710)。
【0032】
カラー2が選択されると本LEDの−設定機能は終了する。
【0033】
カラー2で例えば青色が選択されたとすると、スケジュール機能では、スケジュール設定された時間になると、LED部(2)が図4のパターンに従い、例えば0.5秒間隔で赤、青と色が入れ替わる発光がなされる。
【0034】
上記の方法は、着信報知、目覚ましアラーム、メール着信などのLED部による報知の場合も同様に行なうことができる。
【0035】
さらにに、本願発明のLED設定の第二の実施例について、図5、図9、及び図10を基に説明する。図5には、LEDの点灯パターン、図9には画面遷移図を、図10にはフローチャートを示している。
【0036】
図10のフローチャートに示すように、操作部(5)に配置されたFキー(12)を操作することにより、LED設定機能を立ち上げる(S1001)。具体的には、Fキーを操作すると、機能選択リストが表示され、その中からLED選択リストを選択するという従来から一般的に使用されている方法により、LED設定機能を立ち上げることができる。LED設定機能が立ち上がると、表示部(4)に図9に示す画91のような選択画面が表示される(S1002)。次に、この選択画面より、各選択肢に相当する番号、即ち着信であれば1、目覚ましアラームであれば2、スケジュールであれば3、メール受信であれば4を操作部(5)より入力することによって選択できる。或いは、カーソルを十字(13)等で移動させて選択しても構わない。
【0037】
ここで、着信とは、着呼があった場合にLEDを点滅させて報知する機能で、目覚ましアラームとは、目覚ましアラームが鳴る時に同時にLEDを点滅させる機能で、スケジュールとは、スケジュール設定された時間になるとLEDを点滅させて報知する機能で、メール受信とは、電子メール等の非音声情報を受信した場合にLEDを点滅させて報知する機能のことである。
【0038】
この選択画面(画91)より、設定する報知機能を選択すると、着信、目覚まし、スケジュール、メール受信の各機能のLED色の設定画面が表示部に表示される(S1003、S1004、S1005、S1006)。
【0039】
図10には、スケジュールを選択した例を示しており、スケジュールを選択すると画92に示すような画面が表示部(4)に表示される(S1005)。
【0040】
次に、LEDで発光する色を選択する。LEDは、フルカラーLEDが使用されており、第一の実施例の場合と同様である。
【0041】
色を選択する場合は、各色をカーソルを十字(13)等で移動させて選択する(S1007)。
【0042】
単色の発光を選択する場合は、赤、青、緑、黄、紫、水色、白の7色を選択する。この場合、図3に示すようなパターンでLEDが点滅する。即ち、図3のおけるONのタイミングで選択された色が発光し、OFFでは消灯する。これらのON、OFFのタイミングは、例えば0.5秒単位で切替るものとする。
【0043】
このように、単色が選択されると、本機能は終了する(S1011)。
【0044】
オリジナル色の発光を選択する場合は、その発光色の登録番号を選択する(例えば、画92のNo.1〜13)。登録番号は複数有り、その数は各機器が内蔵するメモリ容量により決定され、いくつであっても構わない。各登録番号に相当する番号を、カーソルを十字(13)等で移動させて選択しても構わない。
【0045】
このように、登録番号が選択され(S1007)、それがオリジナルカラーである場合(S1008)、表示部(4)には図9に示す画93が表示される。
【0046】
ここでオリジナルカラーは、図5に示すようにLED点灯がなされる。即ち各タイミングスロットに分かれ、各スロットでは、LEDの色を上記7色或いはOFFに設定することができ、さらに各タイミングスロットにおける時間長を設定することができる。
【0047】
図9の画93では、登録番号No1を選択した場合を示しており、まずタイミングスロットS1を選択する。選択方法は、上記の単色の7色及びOFFの中から1つを選択する。選択方法は、画93に示されているような各色及びOFFに相当する番号を操作部から入力するか、十字キー等でカーソルを移動させて選択することが可能である。図9では、赤色を選択した例を示している。
【0048】
このように色が設定されると、次にタイミングスロットS1の時間長を設定する。表示部(4)における画面は、画94にように変わり、ユーザは時間長(タイムスパン)を操作部(5)により入力する。図9では、デフォルト値である0.5秒が表示されている。操作部(5)を操作することで、この値は変えられる。本実施例では、デフォルト値である0.5秒に設定したものとする。
【0049】
このようにタイミングスロットS1が選択されると(S1009)、次に表示部(4)には、画95に示すようなタイミングスロットS2の選択画面が表示される。ここでもタイミングスロットS1の選択の場合と同じ選択方法で色を選択し、時間長(タイムスパン)を選択することができる(画96)。画96では、デフォルト値である0.5秒が表示されている。操作部(5)を操作することで、この値は変えられる。ここでは、青色で1秒が設定されたものとする。(S1010)。
【0050】
同様に繰り返して複数のタイミングスロットの条件を設定することができる。LEDの発光パターンがいくつのタイミングスロットで構成されているかは、その機器によるが、本願発明は、その数を限定するものではなく、いくつであっても構わない。さらに、その数は固定である必要はなく、ユーザが決めることができるようにしても構わない。
【0051】
このように各タイミングスロットが設定されると本LEDの−設定機能は終了する(S1011)。
【0052】
従って、タイミングスロットS1において赤色で0.5秒、タイミングスロットS2において青色で1秒、タイミングスロットS3において緑色で0.5秒、タイミングスロットS4において黄色で1秒、タイミングスロットS5において紫色で0.5秒、タイミングスロットS6において水色で1秒と設定したとすると、スケジュール設定された時間になると、LED部(2)が図5のパターンに従い、例えば赤で0.5秒、青で1秒、緑で0.5秒、黄色で1秒、紫で0.5秒、水色で1秒と色が入れ替わり、繰り返して発光がなされる。
【0053】
上記の方法は、着信報知、目覚ましアラーム、メール着信などのLED部による報知の場合も同様に行なうことができる。
【0054】
次に、次に報知手段の選択方法について、図11及び図12を用いて説明する。図11には画面遷移図を、図12にはフローチャートを示している。
【0055】
図12のフローチャートに示すように、操作部(5)に配置されたFキー(12)を操作することにより、報知設定機能を立ち上げる(S1201)。具体的には、Fキーを操作すると、機能選択リストが表示され、その中から報知設定機能を選択するという従来から一般的に使用されている方法により、報知設定機能を立ち上げることができる。報知設定機能が立ち上がると、表示部(4)に図11に示す画111のような選択画面が表示される(S1202)。次に、この選択画面より、各選択肢に相当する番号、即ち着信であれば1、目覚ましアラームであれば2、スケジュールであれば3、メール受信であれば4を操作部(5)より入力することによって選択できる。或いは、カーソルを十字(13)等で移動させて選択しても構わない。
【0056】
ここで、着信とは、着呼があった場合に報知する機能で、目覚ましアラームとは、目覚ましアラームが鳴る時の報知機能で、スケジュールとは、スケジュール設定された時間になったことを報知する機能で、メール受信とは、電子メール等の非音声情報を受信した場合に報知する機能のことである。
【0057】
この選択画面(画111)より、設定する報知機能を選択すると、着信、目覚まし、スケジュール、メール受信の報知手段の設定画面が表示部に表示される(S1203、S1204、S1205、S1206)。即ち、着信又はメール着信を選択した場合は、図11の画112のような画面が表示部(4)に表示され、スケジュールや目覚ましが選択された場合は、図11の画113のような画面が表示部(4)に表示される。
【0058】
スケジュール又は目覚ましを選択した場合、画113の選択画面より、設定する報知手段を選択する(S1207)。即ち、例えば、カーソルを十字(13)の上下方向を操作して、移動させて選択すべき項目にあわせ、左右方向を操作すると、順次選択項目が変化して表示され、設定すべき種類に設定する。詳細は着信やメール受信を選択した場合と同じであるため、後述する。
【0059】
また、着信又はメール着信を選択した場合、画112の選択画面より、名前もしくはグループ名を入力する(S1208)。具体的には、画112が表示されると最初に名前のところにカーソルがあり、前回設定した名前が表示される。そこで、十字キー(13)の左右方向を操作して、電話帳データから設定すべき相手の名前を選択するか、或いは新規の場合は操作部(5)を操作して名前を入力する。この時、電話帳に登録されている相手をグループ分けしている場合は、そのグループ名を指定することもできる。
【0060】
次に、画112上に表示されている報知手段(2〜5)の中から、カーソルを十字(13)の上下方向を操作して移動させて、設定したい項目にあわせる(S1209)。次に、左右方向を操作すると、選択肢が変化して表示され、設定すべき選択肢で止めることで設定する(S1210、S1211、S1212、S1213)。
【0061】
具体的には、報知音であれば、十字キー(13)の左右方向を操作することで、着信音の種類及び着信メロディの種類が順次表示され、設定したい種類が表示された時点で十字キー操作を止めることにより設定される。(S1214)。また、LED発光の場合も同様に操作することで、上記のデフォルトの7色及びオリジナル色が順次表示され、設定できる(S1211)。また、振動と発呼者表示については、動作させるかどうかをON/OFFを同様に切り換えることで設定する(S1216)。
【0062】
上記のように、一つの報知手段を設定した後、他の報知手段についても設定する場合は(S1217)、再度十字キー(13)の上下方向を操作して報知手段を選択して(S1209)、上記と同様の操作を繰り返す。
【0063】
また、他の報知手段は設定をしないが(S1217)、他の相手に対する設定を変えたい場合(S1218)、再度十字キー(13)の上下方向を操作して名前を選択して(S1208)、上記と同様の操作を繰り返す。
【0064】
他の相手に対する設定を変えない場合は、本操作を終了する。
【0065】
上記の報知設定は、十字キー(13)を使用する例を示したが、これは一実施例であり、この方法に限定されるものではない。
【0066】
上記に示された実施例は、一実施例であり、本発明の技術思想を使った種々の実施形態が可能であり、本発明はその全ての実施形態を含む。
【0067】
【発明の効果】
本第一の発明は、フルカラー発光可能なLED部と、発光のパターンを設定する発光パターン設定手段と、LEDを発光させるための制御信号を発生する制御信号発生手段を有し、上記発光パターンは、複数のタイムスロットから構成され、上記発光パターン設定手段において各タイムスロットでは、発光可能な色もしくは無発光を選択設定でき、上記制御信号によりLED発光が指示された場合には、上記の如く設定された各タイムスロットの設定内容に従ってLEDを発光させることを特徴とする通信機器である。
【0068】
従って、従来機器では実現できなかった多様なLED発光形態が可能となった。さらに、本願発明は、上記発光パターン設定手段において、各タイムスロットの時間長を設定可能にすることで、その多様性はさらに向上された。
【0069】
また、本第二の発明は、フルカラー発光可能なLED部と、発光のパターンを設定する発光パターン設定手段と、LEDを発光させるための制御信号を発生する制御信号発生手段を有し、上記発光パターン設定手段においてでは、発光可能な色を2色選択でき、上記制御信号によりLED発光が指示された場合には、上記の如く設定された2色が交互に発光することを特徴とする通信機器である。
【0070】
従って、従来のように単色で固定の時間間隔で点滅させていいたハードウェア構造を変更することなく、従来LEDが消えていた期間に異なる色を発光させることで発光の形態を多様化することができた。
【0071】
更に、本願発明では、音声通信における着信時、非音声通信における着信時にLEDを発光させ、音声における着信時と非音声における着信時では異なる発光形態を設定可能であり、また、電話帳機能を有し、電話帳に記憶されている個人毎にLEDの発光形態を選択したり、上記電話帳機能において、1又は複数の個人をグループ化することが可能であり、各グループ毎にLEDの発光形態を選択できるように構成することが可能である。
【0072】
このように構成することにより、発信者毎或いは発信者のグループ毎にLED発光形態を異ならしめることができる。特に、折畳み式の携帯電話の場合では、マナーモードを設定していて、着信音や着信メロディにより発信者認識ができない場合に、折畳んだままの状態でもLEDの発光形態で誰からの着信か認識することができるという効果がある。
【0073】
さらに、時計機能と、スケジュールを記憶しておくスケジュール機能を有し、スケジュール機能においてスケジュールが記憶されていて、そのスケジュールの時間になった場合、LEDを発光させる事ができ、その発光形態を指定可能であるように構成したり、アラーム機能を有し、アラーム設定された時間になると、LEDを発光させ、その発光形態を指定可能であるように構成することもできる。
【0074】
このように構成することにより、音声通信による着信、非音声通信による着信、スケジュール、アラームで異なる発光形態を設定することが可能で、LEDが発光したときに、何に関する報知注意であるかを容易に認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明及び従来機器の外観図
【図2】本発明及び従来技術のブロック図
【図3】従来技術のLED点滅パターン
【図4】本発明による第一のLED点灯パターン
【図5】本発明による第二のLED点灯パターン
【図6】第一の実施例における画面遷移図
【図7】第一の実施例におけるフローチャート
【図8】LEDの発光形態
【図9】第二の実施例における画面遷移図
【図10】第二の実施例におけるフローチャート
【図11】報知設定に関する画面遷移図
【図12】報知設定に関するフローチャート
【図13】従来のLED設定画面
【符号の説明】
1 アンテナ
2 LED部
3 スピーカ
4 表示部
5 操作部
6 マイク
7 制御部
8 デュプレクサ
9 送信部
10 受信部
11 記憶部
12 Fキー
13 十字キー
Claims (9)
- 発光可能なLED部と、
前記LED部の発光パターンを設定する発光パターン設定手段と、
前記LED部を発光させるための制御信号を発生する制御信号発生手段と、
前記LED部の発光時間を設定する発光時間設定手段とを有し、
発光パターンは、複数のタイムスロットから構成され、少なくとも1つのタイムスロットは、前記発光パターン設定手段により発光可能な色または無発光を設定でき、前記発光時間設定により発光する時間を設定され、
前記制御信号によりLED発光が指示された場合には、設定されたタイムスロットの内容に従って前記LED部を発光させることを特徴とする通信機器。 - 発光可能なLED部と、
前記LED部の発光パターンを設定する発光パターン設定手段と、
前記LED部を発光させるための制御信号を発生する制御信号発生手段と、
前記LED部の発光時間を設定する発光時間設定手段とを有し、
発光パターンは、発光する2つの色がそれぞれ異なる色または同じ色に選択可能であり、少なくとも1つの色について、前記発光時間設定手段により発光時間が設定可能であって、
前記制御信号によりLED発光が指示されたとき、異なる色が設定された場合には、発光パターンに従って異なる色を交互に発光し、一方、同じ色が設定された場合には発光パターンに従って設定された色を発光し続けることを特徴とする通信機器。 - 音声通信における着信時、非音声通信における着信時にLEDを発光させ、音声における着信時と非音声における着信時では異なる発光パターンを設定可能である事を特徴とする請求項1乃至2に記載の通信機器。
- 電話帳機能を有し、電話帳に記憶されている個人毎にLEDの発光形態を選択できる事を特徴とする請求項1乃至3に記載の通信機器。
- 前記電話帳機能において、1又は複数の個人をグループ化することが可能であり、グループ毎にLEDの発光パターンを選択できる事を特徴とする請求項4に記載の通信機器。
- 時計機能と、スケジュールを記憶しておくスケジュール機能を有し、スケジュール機能においてスケジュールが記憶されていて、そのスケジュールの時間になった場合、LEDを発光させる事ができ、その発光パターンを指定可能である事を特徴とする請求項1乃至5に記載の通信機器。
- アラーム機能を有し、アラーム設定された時間になると、LED部を発光させ、その発光パターンを指定可能である事を特徴とする請求項1乃至6に記載の通信機器。
- 前記LED部は、赤、青、緑のLED素子から構成され、各LED素子のオン及びオフを独立に制御して組み合わせることにより7色の発光が可能である事を特徴とする請求項1乃至7に記載の通信機器。
- 前記LED部は4端子構造を有し、各LED素子の制御を独立して行なえる事を特徴とする請求項1乃至8に記載の通信機器。
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