JP2003308282A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP2003308282A
JP2003308282A JP2002115135A JP2002115135A JP2003308282A JP 2003308282 A JP2003308282 A JP 2003308282A JP 2002115135 A JP2002115135 A JP 2002115135A JP 2002115135 A JP2002115135 A JP 2002115135A JP 2003308282 A JP2003308282 A JP 2003308282A
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Masahiro Suzuki
政博 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子メールのテキストの表示とともにキャラ
クタが送信者の動作指示に基づいて動作することがで
き、電子メールを一層楽しむことができる通信装置を提
供する。 【解決手段】 携帯電話機10の送受信部30がキャラ
クタ動作コードを含む電子メールを受信すると、制御部
40は、電子メールに含まれるキャラクタ動作コードに
対応するキャラクタ動作データを記憶部60から読み出
して画像再生部70に送る。画像再生部70は、キャラ
クタ動作データに従ってキャラクタの動画を再生し、表
示部80に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機、パー
ソナルコンピュータ等の通信装置に関し、特に、電子メ
ールのテキストの表示とともに、キャラクタを送信者の
動作指示に基づいて動作させることができ、これにより
電子メールを一層楽しむことができる通信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話機、パーソナルコンピュ
ータ等の通信装置により電子メールを受信すると、電子
メールのテキストとともにキャラクタを表示するものが
知られている。
【0003】このような従来の通信装置として、例え
ば、特開2001-211199号公報に示されるもの
がある。
【0004】この通信装置は、キャラクタ指定情報とと
もにメール本文を作成するメール作成部と、キャラクタ
指定情報を含むメール本文を電子メールとして送受信す
る送受信部と、複数のキャラクタ指定情報に対応して複
数のキャラクタ表示データを記憶する記憶部と、送受信
部により受信した電子メールに含まれるキャラクタ指定
情報に対応するキャタクタ表示データを記憶部から読み
出して表示画面上でそのキャラクタを所定の時間、予め
定められた所望の動きをさせる制御部とを備えた携帯電
話機である。
【0005】この携帯電話機から電子メール中にキャラ
クタ指定情報を含めて送信すると、受信側の携帯電話機
の制御部は、そのキャラクタ指定情報に対応するキャラ
クタ表示データを記憶部から読み出し、受信の日時、発
信者番号等を表示画面上に表示し、キャラクタを動画表
示した後、あるいはキャタクタの動画表示とともにメー
ル本文を表示する。これにより、キャラクタを送受信で
きないメールサービス上で、あたかもキャラクタが送信
されているように受信者に見せることができる。また、
キャラクタを表示するデータを送信しないため、通信デ
ータ量が少なくてすみ、その結果、通信時間を短くする
ことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の通信装
置によると、キャラクタ指定情報に対応して記憶部に記
憶されているキャラクタ表示データは、キャラクタとそ
の動作データであるので、受信側で表示されるキャラク
タは予め定められた一定の動きしかしないことから、電
子メールを十分に楽しむことができないという問題があ
る。
【0007】従って、本発明の目的は、電子メールのテ
キストを表示するとともに、キャラクタを送信者の動作
指示に基づいて動作させることができ、これにより電子
メールを一層楽しむことができる通信装置を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、複数の動作指令情報に対応して複数の動作
パターンを記憶する記憶手段と、前記動作指令情報を含
む電子メールを作成するメール作成手段と、前記電子メ
ールを送受信する送受信手段と、前記送受信手段が前記
電子メールを受信したときに前記電子メールに含まれる
前記動作指令情報を読み取り、前記記憶手段から前記動
作指令情報に対応する前記動作パターンを読み出してそ
の動作パターンに従って動作対象を動作させる制御手段
とを備えたことを特徴とする通信装置を提供する。この
構成によれば、送受信手段が動作指令情報を含む電子メ
ールを受信したときに、制御手段が動作対象の動作パタ
ーンを記憶手段から読み出し、動作パターンに従って動
作対象が動作するため、電子メールのテキストの表示と
ともに動作対象を動作させることが可能となる。
【0009】本発明は、上記目的を達成するため、複数
のキャラクタ動作指令情報に対応して複数のキャラクタ
動作パターンを記憶する記憶手段と、前記キャタクタ動
作指令情報を含む電子メールを作成するメール作成手段
と、前記電子メールを送受信する送受信手段と、前記送
受信手段が前記電子メールを受信したときに前記電子メ
ールに含まれる前記キャラクタ動作指令情報を読み取
り、前記記憶手段から前記キャラクタ動作指令情報に対
応する前記キャラクタ動作パターンを読み出してそのキ
ャラクタ動作パターンに従ってキャラクタを動作させる
制御手段とを備えたことを特徴とする通信装置を提供す
る。この構成によれば、送受信手段がキャラクタ動作指
令情報を含む電子メールを受信したときに、制御手段が
キャラクタ動作パターンを記憶手段から読み出し、キャ
ラクタ動作パターンに対応した動作を表示するため、電
子メールのテキストの表示とともにキャラクタを動作さ
せることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態に係
る通信装置を適用した携帯電話機の構成を示す。この携
帯電話機10は、アンテナ20を介して無線信号を送受
信する送受信部30と、送受信部30から送られてきた
信号を解析し、信号に含まれる音声情報又は文字及び画
像等の情報に応じて音声回路部41及び表示部80に信
号を送り、あるいは記憶部60から必要な情報を読み出
して画像再生部70にそのデータを送る制御部40と、
制御部40から送られてきた音声信号を可聴信号に変換
してスピーカ42に出力し、マイク43から入力された
音声信号を制御部40に送る音声回路部41と、キー、
ボタン等により各種情報を入力するキー操作部50と、
制御部40を動作させるプログラムや画像情報等を記憶
する記憶部60と、記憶部60から読み出されたキャラ
クタを動作させるためのキャラクタ動作データ(プログ
ラムを含む)に基づいて画像を再生する画像再生部70
と、画像再生部70により再生された画像や文字等を表
示する表示部80とを備える。
【0011】制御部40は、電子メールにメール本文で
あるテキストの他に、キャラクタの動作指令情報として
の動作コードを含む場合、動作コードとテキストを分離
し、テキストを表示部80に送り、動作コードに応じた
キャラクタ動作データを記憶部60から読み出し、画像
再生部70に送るようになっている。また、制御部40
は、キャラクタ動作データが記憶部60に格納されてい
ない場合は、送受信部30を介してサーバ90からキャ
ラクタ動作データを記憶部60にダウンロードするよう
になっている。
【0012】図2は、記憶部60に記憶されるキャラク
タに関する情報の例を示す。記憶部60は、例えば、R
OM、RAM等から構成され、図5および図6のフロー
チャートに示すような制御部40の動作プログラムと、
動作対象である、犬,猫,猿及びロボット等のキャラク
タを示すキャラクタコード61およびキャラクタ3次元
データ61aと、キャラクタの動作パターンを表わす動
作コード62およびキャラクタ3次元データ61aを動
かすためのキャラクタ動作データ62aと、予め選択さ
れたキャラクタコード61を記憶するものである。
【0013】次に、この実施の形態の動作を図3及び図
4を参照しながら図5及び図6のフローチャートに従っ
て説明する。なお、電子メールの受信者は、表示画面に
表示させるキャラクタコード61として1(犬)が受信
者の選択操作によって予め選択されているものとする。
【0014】図3(a)〜(c)は、送信側の表示部8
0の表示画面を示し、図3(d)〜(f)は、受信側の
表示部80の表示画面を示す。図4は、送信される電子
メールの例を示す。なお、図3、図4の詳細については
後述する。
【0015】図5は、電子メールの作成の手順を示す。
まず、電子メールの送信者は、携帯電話機10のメニュ
ー画面や待受け画面等からキー操作部50のキー操作を
行い、電子メール作成画面を選択する。制御部40は、
表示部80に電子メール作成画面を表示する。送信者
は、電子メール作成画面の表示に従って受信者の名前等
のあて先、受信者のメールアドレス等の相手情報をキー
操作部50のキー操作により入力する(S1)。次いで
送信者は、キー操作部50の所定のキー操作により、動
作作成画面を選択する。制御部40は、図3(a)に示
すような動作作成画面を表示部80に表示する。
【0016】動作作成画面には、キャラクタ81が表示
される画像表示領域85と、その画面での操作を促す文
字等が表示される文字表示欄82と、動作コードに対応
する数字が配列された動作コード欄83が表示される。
送信者は、図3(a)に示す電子メール受信の初期画面
で動作させる動作コード欄83の数字をキー操作部50
のキー操作により選択すると、制御部40は、図3
(b)に示す決定・キャンセル画面を表示部80に表示
する。なお、ここで送信者は、キー操作部50のキー操
作により前回選択した数字をキャンセルすることもでき
る。送信者がキー操作部50の所定のキー操作により動
作コード62を決定したときは、図3(c)に示すよう
に動作コード62を示す数字が文字表示欄82に表示さ
れる(S2)。制御部40は、その選択された数字に対
応する動作コード62を記憶部60から読み出し(S
3)、相手情報の後にその動作コード62を貼り付ける
(S4)。
【0017】次いで、送信者は、キー操作部50にキー
操作によりメール本文であるテキストを作成する(S
5)。テキスト作成の後、送信者がキー操作部50の所
定のキー操作を行い、動作作成画面を選択すると、制御
部40は、図3(a)に示すような動作作成画面を表示
部80に表示する。送信者は、そのテキストと同時に表
示させるキャラクタの動作コード欄83の数字をキー操
作部50のキー操作により選択し決定する(S6)。制
御部40は、その選択された数字に対応する動作コード
62を記憶部60から読み出し(S7)、テキストの後
にその動作コード62を貼り付ける(S8)。
【0018】送信者は、電子メールとして送信するテキ
ストをさらに追加するのであれば、ステップS5からS
8の操作を繰り返す(S9)。送信するテキストの作成
が終了すると、送信者は、キー操作部50の図示しない
送信キーを押下する(S10)。制御部40は、作成さ
れた電子メールを動作コード62とともに送受信部30
に送り、送受信部30は、電子メールをアンテナ20か
ら無線信号として送信する。
【0019】図4は、送信される電子メールの例であ
る。送信者の電子メール100は、あて名101、受信
者のメールアドレス102の後に受信者の携帯電話機1
0の表示部80に表示させるキャラクタの動作を示す動
作コード62が貼り付けられる。テキスト103,10
4の後にもそれぞれ動作コード62が貼り付けられる。
なお、この実施の形態では、「<」を用いてテキストと
区別したが、他の符号でもよい。
【0020】図6は、電子メールの受信の手順を示す。
受信者は、キー操作部50の所定キー操作を行い、電子
メール受信画面を選択する。制御部40は、電子メール
受信画面を表示部80に表示するとともに(S21)、
送受信部30は、電子メールの受信を開始する(S2
2)。制御部40は、受信した電子メール中の相手情報
又はテキストに動作コード62が貼り付けられているか
どうかを判断し(S23)、相手情報又はテキストに動
作コード62が貼り付けられていないと判断したとき
は、テキストのみを表示部80に送りテキストを表示す
る(S27)。制御部40は、相手情報又はテキストに
動作コード62が貼り付けられていると判断したとき
は、相手情報又はテキストから動作コード62を読み出
し(S24)、動作コード62に対応するキャラクタ動
作データ62aを記憶部60から読み出す(S25)。
画像再生部70は、記憶部60から読み出されたキャラ
クタ動作データ62aに基づく動作を再生する。表示部
80は、図3(d)から(f)に示すように画像再生部
70により再生されたキャラクタの動作パターンを表示
するとともにテキストを表示する(S26)。
【0021】図3(d)から(f)は、電子メールを受
信したときの画面を示す。図3(d)は電子メールを受
信したときの初期画面を示す。表示部80は、受信時
間、受信者の名前あるいはメールアドレスが表示される
テキスト表示欄84と、受信した電子メールの予め登録
しておいたキャラクタ81が、メールが届いた旨のメッ
セージとともに表示される画像表示領域85とからな
る。このキャラクタは、送信者が電子メール作成の際、
宛名やメールアドレスを入力した際に選択した動作コー
ド62に基づく動作を行う。例えば、しっぽを振るとい
う動作をするのであれば、メールアドレス等の相手情報
を入力したときに指定した動作コード62は、図2に示
すように<1>であり、図3(d)に示すようにキャラク
タ(犬)81がしっぽを振る動作を行う。
【0022】次いで、所定時間経過後又は受信者のキー
操作により、図3(e)、(f)に示すように、表示部
80は、次のテキスト表示とそのテキストに貼り付けら
れたキャラクタの動作コード62のキャラクタ動作デー
タ62aに基づく動作を表示する。例えば、図3(e)
に示すように、テキスト表示欄84には、「おはようご
ざいます。**です。」というテキストが表示され、画
像表示領域85には、動作コード62〈2〉のキャラク
タ動作データ62aに従ってキャラクタ(犬)81がジ
ャンプする動画が表示される。テキスト表示欄84に
は、図3(f)に示すように、「では、**楽しみにし
ています。」というテキストが表示され、画像表示領域
85には、動作コード62〈3〉のキャラクタ動作デー
タ62aに従ってキャラクタ(犬)81が足を上げる動
画が表示される。
【0023】以上説明したように、本実施の形態に係る
携帯電話機10によれば、受信者が予め好みのキャラク
タを設定しておき、送信者が動作指令情報を送信するた
め、電子メールのテキストの表示とともに、キャラクタ
を送信者の動作指示に基づいて動作させることができ、
これにより電子メールを一層楽しむことができる。ま
た、受信者の携帯電話機10の表示部80に動作するキ
ャラクタ81を表示させようとする場合に、動作するキ
ャラクタ81を表示するための膨大なデータを送受信す
る必要がないため、電子メールの送受信に要する時間が
短くてすむ。予め送信側と受信側でそれぞれキャラクタ
を選択することで、送信側と受信側で異なるキャラクタ
を動かすことができる。
【0024】なお、本発明は、上記実施の形態に限定さ
れず、種々の変形実施が可能である。例えば、上記実施
の形態では、動作対象としてキャラクタについて説明し
たが、旗や音,振動,光,色等のオブジェクトであって
もよい。動作対象が音の場合、例えば、音を徐々に大き
く鳴らすという動作指令のときは、制御部40は、音声
回路部41にそのような動作指令を送り、音声回路部4
1は、その動作指令に基づいてスピーカ42から徐々に
大きくなるような音を出す。他の動作指令情報として、
音の周波数やリズムを変化させることが挙げられる。動
作対象が光の場合、例えば、点滅するという動作指令の
ときは、制御部40は、図示しない発光手段に動作指令
を送り、発光手段は、動作指令に基づいて点滅する。他
の動作指令情報として、点滅間隔を変えるとか、光の強
弱等が挙げられる。さらに、動作対象が振動の場合は、
動作指令情報として振動の強度、振動パターンの変化等
が挙げられ、動作対象が色の場合は、動作指令情報とし
て色の変化や色の明るさ等を変えることが挙げられる。
また、キャラクタとテキストを同時に表示させてもよ
く、キャラクタを表示させた後にテキストを表示させて
もよい。さらに、キャラクタと音を組み合わせてもよ
い。また、上記実施の形態では、キー操作部50により
動作指令情報を含む電子メールを作成したが、音声入力
や携帯小型カメラによる簡易モーションキャプチャ等を
用いて文字や画像を入力してもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の通信装置
によれば、受信者が予め好みのキャラクタを設定してお
き、送信者が動作指令情報を送信するため、電子メール
のテキストの表示とともに、キャラクタを送信者の動作
指示に基づいて動作させることができ、これにより電子
メールを一層楽しむことができる。また、受信側の通信
装置の表示部に動作するキャラクタを表示させようとす
る場合に、動作するキャラクタを表示するための膨大な
データを受信する必要がないため、電子メールの送受信
に要する時間が短くてすむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る通信装置を適用した
携帯電話機の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態に係る携帯電話機の記憶部に記憶
されるキャラクタに関する情報の例を示す図である。
【図3】本実施の形態に係る携帯電話機の表示部におい
て、(a)〜(c)は、キャラクタの動作を決定すると
きの表示画面を示す図、(d)〜(f)は、電子メール
を受信したときの表示画面部を示す図である。
【図4】本実施の形態に係る携帯電話機の送信側の電子
メールの例を示す図である。
【図5】本実施の形態に係る携帯電話機の電子メールの
作成手順を示すフローチャートである。
【図6】本実施の形態に係る携帯電話機の電子メールの
受信手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 携帯電話機 20 アンテナ 30 送受信部 40 制御部 41 音声回路部 42 スピーカ 43 マイク 50 キー操作部 60 記憶部 61 キャラクタコード 61a キャラクタ3次元データ 62 動作コード 62a キャラクタ動作データ 70 画像再生部 80 表示部 81 キャラクタ 82 文字表示欄 83 動作コード欄 84 テキスト表示欄 85 画像表示領域 90 サーバ 100 電子メール 101 あて名 102 メールアドレス 103,104 テキスト

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の動作指令情報に対応して複数の動作
    パターンを記憶する記憶手段と、 前記動作指令情報を含む電子メールを作成するメール作
    成手段と、 前記電子メールを送受信する送受信手段と、 前記送受信手段が前記電子メールを受信したときに前記
    電子メールに含まれる前記動作指令情報を読み取り、前
    記記憶手段から前記動作指令情報に対応する前記動作パ
    ターンを読み出してその動作パターンに従って動作対象
    を動作させる制御手段とを備えたことを特徴とする通信
    装置。
  2. 【請求項2】前記記憶手段は、複数の前記動作対象を記
    憶し、 前記制御手段は、前記複数の動作対象のうち受信側で選
    択された前記動作対象を動作させることを特徴とする請
    求項1記載の通信装置。
  3. 【請求項3】前記制御手段は、前記電子メールに複数の
    前記動作指令情報が含まれていたとき、前記記憶手段か
    ら前記複数の動作指令情報に対応する複数の前記動作パ
    ターンを読み出してその前記複数の動作パターンに従っ
    て前記動作対象に一連の動作をさせることを特徴とする
    請求項1記載の通信装置。
  4. 【請求項4】前記制御手段は、前記記憶手段に前記動作
    指令情報に対応する前記動作パターンが記憶されていな
    いとき、サーバから対応する前記動作パターンをダウン
    ロードすることを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  5. 【請求項5】前記動作対象は、犬,猫,猿,ロボット等
    のキャラクタ、あるいは旗等であることを特徴とする請
    求項1記載の通信装置。
  6. 【請求項6】前記動作対象は、音,振動,光,色等のオ
    ブジェクトであることを特徴とする請求項1記載の通信
    装置。
  7. 【請求項7】複数のキャラクタ動作指令情報に対応して
    複数のキャラクタ動作パターンを記憶する記憶手段と、 前記キャタクタ動作指令情報を含む電子メールを作成す
    るメール作成手段と、前記電子メールを送受信する送受
    信手段と、 前記送受信手段が前記電子メールを受信したときに前記
    電子メールに含まれる前記キャラクタ動作指令情報を読
    み取り、前記記憶手段から前記キャラクタ動作指令情報
    に対応する前記キャラクタ動作パターンを読み出してそ
    のキャラクタ動作パターンに従ってキャラクタを動作さ
    せる制御手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
  8. 【請求項8】前記記憶手段は、複数の前記キャラクタを
    記憶し、 前記制御手段は、前記複数のキャラクタのうち受信側で
    選択された前記キャラクタを動作させることを特徴とす
    る請求項6記載の通信装置。
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