JP2003194271A - 管継手及びケーブル保護管の接続方法 - Google Patents
管継手及びケーブル保護管の接続方法Info
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Abstract
向上を図るとともに、橋梁や高架橋の収縮にも順応し、
地震などによる上下の振動にも耐えることのできる管継
手と、この管継手を使用したケーブル保護管の接続方法
を提供する。 【解決手段】 橋梁部の高欄12に埋設されるケーブル
保護管2を橋梁緩衝部13において管継手1を用いて接
続するに際し、橋梁緩衝部13において相対するケーブ
ル保護管2,2を蛇腹管3で一体的に接続し、各ケーブ
ル保護管2の接続部近傍の外周部にカバー部材4を形成
する各筒状部材5,5の係合部をそれぞれ装着して蛇腹
管3の一部外周辺を覆ったのち、蛇腹管3の中央外周辺
において相対する筒状部材5,5の先端部同士を、柔軟
性を有する連結部材6で一体的に結合してケーブル保護
管2,2を一体的に接続する。
Description
電話線、CATV用ケーブルや有線放送用ケーブルなど
の電力・通信線をケーブル保護管で保護して敷設するに
際し、橋梁や高速道路の高架橋などの緩衝部において、
特定形状の管継手を用いてケーブル保護管を接続する方
法に関するもので、電力・通信配線技術に属するもので
ある。
は、道路の景観を高め、円滑な道路交通を確保するため
に、道路際の地中に埋設することが主体となっている
が、近時は、広域を結ぶ高速道路を利用して情報ネット
ワーク形成のために光ファイバーケーブルを含め各種ケ
ーブルが埋設されている。
高速道路における橋梁、さらには高速道路に多い高架橋
に沿っての敷設は、橋梁や高架橋自体が外気温に反応し
て収縮運動を起こすので、収縮に対する種々の配慮がな
され、各種ケーブルを橋梁や高架橋に敷設する際にも、
それらの収縮に対する対策が各種ケーブルの施工時に求
められている。
の振動に対しても十分な配慮が必要で、特に、阪神・淡
路大震災の経験から、通常地震のみでなく、大規模地震
にも対応できるものが求められている。
設する方法としては、一般的に橋梁添架方式又は高欄埋
設方式が採用されているが、橋梁や高架橋の収縮に対す
る手段としては、蛇腹管などからなる伸縮自在な管継手
が用いられ、外観や耐久性の面から、可能な場合におい
ては、高欄埋設方式が多く採用されている。
としては、橋桁間に一定の空間を設け、それを緩衝部と
なして対処している。
は、ケーブル保護管を用いて個々に、さらにはその管内
を複数の各種ケーブルを挿通させる大口径のケーブル保
護管を用いて一括して埋設するもので、高欄を形成する
コンクリート層の中に前記ケーブル保護管を埋設し、も
ってケーブル保護管の耐久性を向上させるというもので
あって、伸縮可能な管継手を含めケーブル保護管は可能
な限り、高欄のなかに埋設することが求められている。
した場合、その構造・特性を利用するためには、コンク
リート層内に埋設することはできず、高欄における緩衝
部に設けることになるが、継手によっては、緩衝部空間
に収まらないだけでなく、別途専用の空間部を設けなけ
ればならないという問題を有し、また、当然のことに空
間部に設けるということは、耐久性に問題点を残すもの
である。
継手を高欄内に埋設するために、たとえば、特開平11
−210965号公報においては、蛇腹管の外側に外筒
を設けるという提案がなされているが、この方式は構造
が複雑で、施工性に難点があるうえ、埋設した管継手で
は前後の収縮には十分対応できるが、地震などの上下の
振動に対する追随性に限界を有し、要求される特性を常
に満たすことは難しい。
欄に埋設されるケーブル保護管を橋梁緩衝部において管
継手を用いて接続するに際し、単純化した構造とするこ
とによって施工性の向上を図るとともに、橋梁や高架橋
の収縮にも順応し、地震などによる上下の振動にも耐え
ることのできる管継手と、この管継手を使用したケーブ
ル保護管の接続方法を提供せんとするものである。
め、この発明の請求項1に記載の管継手は、両端部にケ
ーブル保護管の受け口を有する蛇腹管と、前記ケーブル
保護管に固定され、蛇腹管の外周辺を保護するカバー部
材からなるものであって、前記カバー部材を、一端部が
蛇腹管の中央外周辺において所要の間隔で相対するとと
もに、他端部が前記ケーブル保護管と係合する左右一対
の筒状部材で形成し、相対する筒状部材同士を、柔軟性
を有する連結部材で一体的に結合するよう構成したこと
を特徴とするものである。
は、請求項1に記載の管継手において、前記各筒状部材
は、前記蛇腹管の一部外周辺を覆うのに十分な径を有す
る合成樹脂製の筒状体の一端部を縮径させてケーブル保
護管との係合部としたものであることを特徴とするもの
である。
は、請求項1に記載の管継手において、前記連結部材
は、所要の間隔を存して複数の帯状の強化材を内装した
ポリエステル製の不織布シートからなるものであって、
各強化材が円周上に配置されるよう筒状に捲回して使用
することを特徴とするものである。
は、橋梁部の高欄に埋設されるケーブル保護管を橋梁緩
衝部において管継手を用いて接続するに際し、橋梁緩衝
部において相対するケーブル保護管を蛇腹管で一体的に
接続するとともに、各ケーブル保護管の前記接続部近傍
の外周部に、カバー部材を形成する各筒状部材の係合部
をそれぞれ装着して蛇腹管の一部外周辺を覆ったのち、
蛇腹管の中央外周辺において相対する前記各筒状部材の
先端部同士を、柔軟性を有する連結部材で一体的に結合
することを特徴とするケーブル保護管の接続方法であ
る。
は、請求項4に記載のケーブル保護管の接続方法におい
て、前記カバー部材は、各筒状部材の係合部をケーブル
保護管の外周部に装着したのち、各筒状部材の先端側に
位置する連結部材の取付け部以外を高欄に埋設すること
を特徴とするものである。
は、請求項4に記載のケーブル保護管の接続方法におい
て、前記カバー部材は、相対する筒状部材の先端部を連
結部材で相互に一体的に連結し、蛇腹管の外周辺を覆っ
たのち、少なくとも橋梁緩衝部の上部開口部を蓋部材で
閉止することを特徴とするものである。
管継手を使用したケーブル保護管の接続方法を添付の図
面に基づいて詳細に説明するが、図示したものは、この
発明の一実施例であって、図示された継手の形状、操作
手順に特定されるものではない。
の緩衝部の接続状態を示す断面図であって、管継手1
は、電力・通信ケーブルが内挿されるケーブル保護管
2,2を橋梁の高欄12の緩衝部13(約40〜50c
m程度の隙間)において相互に連結する蛇腹管3と、こ
の蛇腹管3の外周辺を保護するカバー部材4で構成され
るものである。
は応力を緩和することのできるゴムなどの弾性部材から
なるもので、実用面からは、特に耐候性に優れるエチレ
ンープロピレンージエンゴムで形成することが好まし
く、図2に示すように両端部にはケーブル保護管2を挿
入するための受け口3a,3aを有するものであって、
その形状、構造などは求められる特性、接続すべきケー
ブル保護管2の材質、形状などを勘案して設定すればよ
いが、例えば、塩化ビニル樹脂製で呼び径200φのケ
ーブル保護管を接続するためには、内径が216mm、
外径が228mm、凸条部の外径が280mm、凸条部
はピッチ60mmで8つ、蛇腹部の長さは480mm、
全長が720mmの形状のものが用いられる。
際しては、格別な嵌合構造等を採用する必要はなく、両
者を嵌め合わせて、ステンレス鋼のベルト11などで締
付けて結合するという簡便な方法でよく、ケーブル保護
管2としては、塩化ビニル樹脂製以外にも、ポリエチレ
ンなどの合成樹脂製、アルミニウムなどの金属製のもの
を使用することができ、また、ケーブル保護管2は、ケ
ーブルが挿入される内管を収容する外管であってもよ
い。
接続端に装着するための係合部5aと蛇腹管3の外周辺
の一部を覆うことのできる保護部5bとから左右一対の
筒状部材5,5と、所要の間隔を存して相対する各筒状
部材5,5の先端部を相互に連結し、蛇腹管3が外気に
曝されるのを防止する柔軟性を有する連結部材6とから
構成されるものであって、前記各筒状部材5は、図3に
示すように蛇腹管3よりも径の大きな筒状体、すなわち
前記保護部5bの一端部を縮径させて係合部5aを一体
的に形成したものである。なお、緩衝部空間が狭くなる
現象が生じて蛇腹管3が圧縮されても、筒状部材5,5
の空間内で蛇腹管3の変形量を許容することができるの
で、蛇腹管3が破損することはない。
続すべきケーブル保護管2の材質、形状及び蛇腹管3の
形状を勘案して設定すればよく、先に述べた塩化ビニル
樹脂製の呼び径200φのケーブル保護管2と、それに
対応した上記形状の蛇腹管3が用いられる場合の形状の
例を挙げると、係合部5aの内径が216mm、保護部
5bの外径320mmで、全長300mmの塩化ビニル
樹脂製の筒状部材が挙げられる。
に、この発明の目的とする効果をより良く発揮させるた
めに、連結部材6を装着する先端部を除いた部位は、基
本的に高欄12を構成するコンクリート内に埋設される
ので、各筒状部材5の表面にはコンクリートとの密着性
を向上させるため、例えば図3の斜線部で示すように砂
付き加工などを施すことが好ましい。
連結部材6は、筒状部材5に伝達される橋梁の伸縮、振
動を吸収し得る柔軟性を有するものであれば、その材質
に格別の限定が加えられることはないが、この連結部材
6には、蛇腹管3が大気に曝露され劣化するのを防止す
る機能が求められ、かつ連結部材6そのものは大気に曝
されるものであるため、耐候性に優れる材質のものを用
いることが好ましく、合成樹脂製シート、不織布などを
用いることが好ましい。
図4に示すように、例えば、所要の幅と長さ及び厚みを
有する合成樹脂製のシート6aを2枚重ね合わせ、内部
に所要の間隔を存して帯状の補強材6bを介在させるこ
とによって全体を強化することが好ましい。
13に配置され、外気に晒されるものであるので、緩衝
部13の上面開口部、左右の側面開口部を閉止すること
のできる蓋部材14を緩衝部13の外側に取付けること
によって、連結部材6の劣化、ひいては蛇腹管3の劣化
をより良く防止することができる。
してケーブル保護管2,2同士を橋梁の緩衝部13にお
いて接続する方法を、図5〜図12に基づいて具体的に
説明するが、この発明のケーブル保護管の接続方法は、
当然のことながら図示の例に限定されるものではない。
2,2は、最終的には高欄に埋設されるものであるが、
まず、ケーブル保護管2は、橋梁15に沿って緩衝部1
3まで敷設される一方、このケーブル保護管2を緩衝部
13で他のケーブル保護管2に接続するための蛇腹管
3、蛇腹管3をケーブル保護管2に固定するためのステ
ンレス鋼ベルト11、蛇腹管3を保護するためのカバー
部材4を構成する一方の筒状部材5が用意される。(図
5参照)
ル保護管2に、カバー部材4を構成する筒状部材5をそ
の係合部5a側から、その後ステンレス鋼製のベルト1
1の順で外装したのち、ケーブル保護管2の先端部を蛇
腹管3の一方の受け口3a内に押し込み、前記受け口3
aの外周部に前記ベルト11を装着してケーブル保護管
2に蛇腹管3の一端部を固定する。(図6参照)。
2の先端部への固定が完了すると、図7に示すように筒
状部材5を、その先端部がケーブル保護管2側の蛇腹管
3の外周辺を被覆保護する位置まで左方向に移動させ、
適宜手段によってその位置を保持させる。(図7参
照)。
への蛇腹管3と筒状部材5の装着固定が完了すると、図
8に示すようにケーブル保護管2を橋梁15上にコンク
リート17で固定して高欄12を構成するものである
が、その際、コンクリート17を打設するための仮枠1
6から筒状部材5の先端部5cが緩衝部13内に突出す
るように配置して高欄12を形成するものである。
く筒状部材5の全部と、ケーブル保護管2をコンクリー
ト内に埋設して高欄12を形成した後、当該ケーブル保
護管2に接続せんとするケーブル保護管2に、前記と同
様に他方の筒状部材5とステンレス鋼製のベルト11を
外装したのち、ケーブル保護管2の先端部を蛇腹管3の
他方の受け口3a内に挿入して固定する。(図10参
照)
護管2に固定する方法、その際の筒状部材5の位置と移
動方法及び位置は前述と同様で、筒状部材5を所定の位
置に移動した後、上記と同様に図11に示すように仮枠
16を設け、コンクリート17を打設し、筒状部材5と
ケーブル保護管2が埋設された高欄12を形成する。
(図12参照)
腹管3は、両端部は、各筒状部材5,5に保護されてい
るが、中央外周辺は図13で明らかなように緩衝部13
に露出した状態にあるので、その部分を保護するために
連結部材6を装着する。
対する状態で突出した各筒状部材5の先端部5cを利用
して行うものであるが、その連結は、シート状の連結部
材6を緩衝部13内に挿入したのち、前記連結部材6を
各先端部5c,5cに当接させながら捲回することによ
って達成するもので、各筒状部材5との結合は接着剤を
用いても、任意の結合具を用いてもよく、補修のことを
考慮すると取り外しが容易なものが望ましい。また、緩
衝部13の上部開口部を脱着可能な鋼製の蓋部材14で
閉止するに際しては、連結部材6の側面まで延長して被
覆することが好ましい。
腹管の基端側の外周辺を覆う一対の筒状部材および前記
蛇腹管の中央外周辺において相対する筒状部材の先端部
同士を相互に連結する連結部材からなるカバー部材で構
成し、橋梁の緩衝部内に露出させる蛇腹管をカバー部材
で全面的に保護することによって、管継手の多くの部分
を高欄のコンクリート内に埋設することが可能となり、
蛇腹管の性能を低下させることなく耐久性を向上させる
という優れた効果を奏するものである。
いては、一対の筒状部材と結合しカバー管を形成する連
結部材で保護することによって、該当部分の耐久性を低
下させることなく、かつ、継手の補修、応急処置も可能
とするものである。
ケーブル保護管同士を一体的に連結する蛇腹管がカバー
部材内に収められて、高欄内に埋設することができるの
で、橋梁や高架橋の収縮運動に対応できるのはもちろ
ん、地震、不等沈下などによる上下の振動に対しても十
分対応し、特に、阪神・淡路大震災の経験から、通常地
震のみでなく、大規模地震にも対応できるものである。
衝部の接続状態を示す断面図である。
ある。
欠き正面図である。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】両端部にケーブル保護管の受け口を有する
蛇腹管と、前記ケーブル保護管に固定され、蛇腹管の外
周辺を保護するカバー部材からなるものであって、 前記カバー部材を、一端部が蛇腹管の中央外周辺におい
て所要の間隔で相対するとともに、他端部が前記ケーブ
ル保護管と係合する左右一対の筒状部材で形成し、相対
する筒状部材同士を、柔軟性を有する連結部材で一体的
に結合するよう構成したことを特徴とする管継手。 - 【請求項2】前記各筒状部材は、 前記蛇腹管の一部外周辺を覆うのに十分な径を有する合
成樹脂製の筒状体の一端部を縮径させてケーブル保護管
との係合部としたものであることを特徴とする請求項1
に記載の管継手。 - 【請求項3】前記連結部材は、 所要の間隔を存して複数の帯状の強化材を内装したポリ
エステル製の不織布シートからなるものであって、各強
化材が円周上に配置されるよう筒状に捲回して使用する
ことを特徴とする請求項1に記載の管継手。 - 【請求項4】橋梁部の高欄に埋設されるケーブル保護管
を橋梁緩衝部において管継手を用いて接続するに際し、 橋梁緩衝部において相対するケーブル保護管を蛇腹管で
一体的に接続するとともに、 各ケーブル保護管の前記接続部近傍の外周部に、カバー
部材を形成する各筒状部材の係合部をそれぞれ装着して
蛇腹管の一部外周辺を覆ったのち、 蛇腹管の中央外周辺において相対する前記各筒状部材の
先端部同士を、柔軟性を有する連結部材で一体的に結合
することを特徴とするケーブル保護管の接続方法。 - 【請求項5】前記カバー部材は、 各筒状部材の係合部をケーブル保護管の外周部に装着し
たのち、各筒状部材の先端側に位置する連結部材の取付
け部以外を高欄に埋設することを特徴とする請求項4に
記載のケーブル保護管の接続方法。 - 【請求項6】請求項4に記載のケーブル保護管の接続方
法において、 前記カバー部材は、 相対する筒状部材の先端部を連結部材で相互に一体的に
連結し、蛇腹管の外周辺を覆ったのち、少なくとも橋梁
緩衝部の上部開口部を蓋部材で閉止することを特徴とす
る請求項4に記載のケーブル保護管の接続方法。
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