JP2003192271A - 移動式クレーンのタワーアタッチメントの格納方法及びその装置 - Google Patents

移動式クレーンのタワーアタッチメントの格納方法及びその装置

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JP2003192271A
JP2003192271A JP2001391120A JP2001391120A JP2003192271A JP 2003192271 A JP2003192271 A JP 2003192271A JP 2001391120 A JP2001391120 A JP 2001391120A JP 2001391120 A JP2001391120 A JP 2001391120A JP 2003192271 A JP2003192271 A JP 2003192271A
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tower
jib
winch
tip
rope
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JP2001391120A
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Tetsuo Yoshimoto
哲郎 吉本
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Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タワー角度が90°以下の角度において、ジ
ブをタワーに連結できるようにして強風時における作業
を安全に行えるようにしようとすること、及び従来のタ
ワーとジブとの連結時に発生する衝撃による破損をなく
そうとするものである。 【解決手段】 移動式クレーンにおいて、タワー先端に
設けたジブ2の先端側に先端に連結具を備えたロープを
巻込み可能なウインチ10を備え、他方前記タワー1の
ボトム側にも前記ジブ先端側に設けたロープ先端の連結
具と係合可能な連結具16を先端に備えたロープ14を
巻込み可能なウインチ13を備え、かつ該ロープ14は
タワー1の前記ウインチより上部位置に取付けたガイド
シーブ15を介し巻掛け、巻戻し可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動式クレーンの
タワーアタッチメントの格納時における安全格納方法及
びこの方法を実施する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図8(タワー角度90°格納状態
図)に示すようなタワークレーンにおいて、その先端の
ジブ2を格納する場合、タワー1の角度を図の如く90
°(直立状態)にし、ジブ起伏装置を巻下げ、タワージ
ブクランプ3(図9)を構成するジブ取付バー4(図1
0)をタワー1側に取付けられたジブキャッチ用爪5に
引掛け、ジブ2をタワー1に固定している(図8〜図1
0参照)。
【0003】この場合、確実にジブキャッチ用爪5(図
10)をジブ取付バー4に引掛けるためには、ジブ起伏
装置を巻下げて勢いよくジブ2のジブ取付バー4を、タ
ワー1のジブキャッチ用爪5に押し当てる必要があっ
た。その際、ジブキャッチ用爪5が、タワー1と干渉し
衝撃等でお互いを破損させることがあった。なお、図9
で6は解除用のハンドル、8は両端にスプリング7を備
えたロープで、ハンドル6を引張ることにより、ジブ2
をタワー1から開放する。
【0004】又強風下においては、風によるクレーンの
転倒を回避するため、ジブ2を折りたたんで格納する。
その際ジブ2をタワー1側へ自重により引き寄せるには
タワー1の角度は90°の状態でしかできないため、格
納時に不安定となり後方転倒という危険性があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】移動式クレーンにおい
て、強風時に、タワーアタッチメントを格納する場合、
現在はタワー角度を90°に立ててジブ2を折りたたん
で格納する為、格納途中及び格納を完了した後の連結状
態が不安定で、きわめて危険な状態となっていた。
【0006】本発明は、タワー角度が90°以下の角度
において、ジブ2をタワー1に連結して格納できるよう
にし、強風時における作業を安全に行えるようにするこ
と、及び従来のタワー1とジブ2との連結時に発生する
衝撃等による破損をなくそうとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】(1)タワー先端にジブ
を備えた移動式クレーンにおいて、タワー角度が90°
以下のクレーンの作業姿勢からジブ起伏ロープの巻下げ
操作によりタワー先端のジブを徐々に倒して格納準備状
態とし、しかるのちジブ先端側に設けられ、先端に連結
具を備えたロープを巻込むウインチと、タワーボトム側
に設けられ先端に連結具を備えたロープを巻込むウイン
チとを共に巻戻し、地上において前記ジブ側の連結具と
タワーボトム側の連結具とを係合し、続いてタワー側の
ウインチと、ジブ側のウインチを巻取ってジブをタワー
側に引寄せ、ジブをキャッチしてタワーに沿わせ、しか
るのちタワー本体を巻下げ、タワーに対しジブをキャッ
チした状態で地上に接地させることができるようにし
た。 (2)前記(1)において、ジブ先端側に設けられ、先
端に連結具を備えたロープを巻込むウインチに代え、ジ
ブ先端に連結部を設け、タワーボトム側にのみ先端に連
結具を備えたロープとこれを巻込むウインチを備え、地
上において前記連結具をジブの連結部に係合させたの
ち、タワーボトム側のウインチの巻込みによりジブをタ
ワー側に引寄せ、ジブをキャッチしてタワーに沿わせ、
しかるのちタワー本体を巻下げ、タワーに対しジブをキ
ャッチした状態で地上に接地させることができるように
した。 (3)タワー先端にジブを備えた移動式クレーンにおい
て、ジブ先端側に設けられ、先端に連結具を備えたロー
プを巻込むウインチを備え、他方前記タワーボトム側に
も前記ジブ先端側に設けたロープ先端の連結具と係合可
能な連結具を先端に備えたロープを巻込み可能なウイン
チを備え、かつ該ロープはタワーの前記ウインチより上
部位置に取付けたガイドシーブを介し巻込まれるように
した。 (4)前記(3)において、ジブ先端側に設けられ、先
端に連結具を備えたロープを巻込み可能なウインチに代
え、ジブ先端に連結部を設け、タワーボトム側にのみ先
端に連結具を備えたロープとこれを巻込むウインチを備
え、該連結具をジブ先端に設けた連結部に係合しかつ、
該ロープをタワー側の前記ウインチより上部位置に備え
たガイドシーブを介して巻込むようにした。 (5)前記(3)と(4)において、前記タワーボトム
側に設けられ、先端に連結具を備えたロープがガイドシ
ーブを介さないでウインチに直接巻込まれるようにし
た。 (6)前記(3)と(4)において、前記ガイドシーブ
をタワーの中間部に、タワーに沿って上下に移動可能に
設けた。 (7)前記(3)と(4)において、前記ウインチと運
転室とを結ぶ電線をタワー及びジブ内に配線し、作業者
がキャブ内からウインチ制御を可能とした。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図1〜図6に基いて説明す
る。図1はクレーンの作業姿勢を示し、この姿勢からジ
ブ起伏ロープ9の巻下げを行いながら、ジブ2を徐々に
倒し、図2の如く格納準備状態に至る。図3はジブ2を
キャッチした状態、そして図4はアタッチメントが接地
した状態、さらに図5は駆動系統図である。
【0009】さて、図1に戻り、ジブ2のトップ側に
は、ウインチ10が取付けられている。このウインチ1
0にはロープ11(図2)が巻込まれ、該ロープ11の
先端には連結具たとえばフック12が取付けられてい
る。
【0010】他方、タワー1のボトム側には、ウインチ
13が取付けられており、このウインチ13にロープ1
4が巻込まれる。ロープ14の先端には連結具たとえば
フック16が取付けられている。又ロープ14は、タワ
ー1に取付けたガイドシーブ15を介し掛け回わされて
いる。
【0011】タワー1とジブ2の関係により、ジブ2側
のウインチ10に対するタワー1側のウインチ13の位
置をその都度調整する必要があるが、移設するには手間
がかかるので、タワー1側の中間部に取付けられたガイ
ドシーブ15がタワー1の長手方向に沿って移動可能に
取付けられている。
【0012】図7はガイドシーブ15の取付例である。
タワー1のボトム側ウインチ13の上方位置にガイドシ
ーブ15及び15’が図7の如く取り付けられている。
例えばガイドシーブ15は図7(b)のごとく、上下移
動可能なブラケット17の中央部に取り付けられてい
る。もう1個のガイドシーブ15’も同様にタワー部材
に対し上下移動可能に取り付けられ、ジブ2との長さ関
係に合せて上下位置を調整できるよう考慮されている。
【0013】運転室18の中には、前記ウインチ10と
ウインチ13の巻込み・巻出しを行なう為のスイッチ1
9と20(図5)が配設されている。
【0014】又運転室18内から、前記ウインチ10と
ウインチ13に電気信号を導く為の配線21と22(図
5)は、タワー1とジブ2内に取付けられている。
【0015】ここでは、ウインチは電動ウインチとして
いるが、油圧式・空圧式の機器を代用しても勿論差し支
えない。その場合には電気配線の代わりに配管を用いる
ことになる。
【0016】又以上の説明ではなかったが、タワー1と
ジブ2を固定する為の連結具として、フックに限らず公
知のジブキャッチ装置を取付けても差支えない(図9と
図10参照)。
【0017】(作用)図1の作業姿勢状態から、ジブ起
伏ロープ9の巻下げ操作を行ない、ジブ2を徐々に倒し
て、図2の格納準備状態にする。
【0018】運転室18内に設置のスイッチ19と20
(図5)を押して巻出し側に操作すると、タワー1とジ
ブ2内に取付けられた配線21と22(図5)によって
電気信号がウインチ10と13に導かれ、ロープ14は
ガイドシーブ15,15’を介して、又ロープ11はウ
インチ10から巻出される。
【0019】お互いのロープが巻出され、地上において
各ロープの先端に取付けたフック16と12を係合させ
る(図2)。
【0020】次に、運転室18内に設置のスイッチ19
と20(図5)を巻込み側に操作すると、ロープ14
は、ガイドシーブ15,15’を介してウインチ13に
巻込まれ、ロープ11はウインチ10に直接巻込まれ
る。
【0021】これにより、ジブ2がタワー1側に引き寄
せられ、図3の如くジブキャッチ状態となる。その後、
タワー1を巻下げ操作すれば、タワー1とジブ2を連結
した状態で、地上に接地させることができ、図4の如く
タワーアタッチメントが接地状態となる。
【0022】逆に図4のタワーアタッチメントの接地状
態から、図1の作業姿勢状態にするには、前述の逆の手
順で行なえば良い。以上の説明では図2の格納準備状態
が、タワー角度90°未満となっているが、90°でも
勿論可能である。
【0023】図6は図2に対応する他の実施例である。
これは、ジブ2の先端を地上近くにまで降下させ、作業
者がフック16を、ジブ2の先端に設けたフック等の連
結具12’に直接取り付けるようにしたものである。こ
の実施例によれば、図2の例に比べて、1)ジブ先端の
ウインチ10が不要であること、2)ウインチ10とタ
ワー基部のウインチ13を巻き込む時にオペレータはス
イッチ19と20(図5)の操作に気をとられなくてす
むというメリットがある。
【0024】
【発明の効果】ジブ先端側の連結具とタワーボトム側の
連結具を係合したのち、タワーに対しジブを引寄せてキ
ャッチ状態にするので、タワー角度が90°以下の角度
においても、ジブをタワーに容易に連結することができ
る。従って、強風時でも格納作業を安全に行うことがで
きる。また、従来の如くタワーとジブの連結時に発生す
る衝撃等による破損事故を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クレーンの作業姿勢をを示す。
【図2】格納準備状態を示す。
【図3】ジブキャッチ状態を示す。
【図4】アタッチメント接地状態を示す。
【図5】運転室内からウインチドラム及びフックまでの
駆動系統図を示す。
【図6】図2に示す格納準備状態図の他の実施例を示す
図。
【図7】ガイドシーブの取付説明図で、(a)は側面
図、(b)は(a)のX矢視拡大図。
【図8】現状におけるタワー角度90°格納状態を示
す。
【図9】現状におけるタワーに対するジブのキャッチ機
構を示し、(a)はキャッチ状態の側面図、(b)は
(a)のA矢視図、(c)は(b)の上面図。
【図10】図9(b)のB矢視拡大図。
【符号の説明】
1 タワー 2 ジブ 3 タワージブクランプ 4 ジブ取付バー 5 ジブキャッチ用爪 6 ハンドル 7 スプリング 8 ロープ 9 ジブ起伏ロープ 10 ウインチ 11 ロープ 12,12' フック 13 ウインチ 14 ロープ 15,15' ガイドシーブ 16 フック 17 ブラケット 18 運転室 19,20 スイッチ 21,22 配線

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タワー先端にジブを備えた移動式クレー
    ンにおいて、タワー角度が90°以下のクレーンの作業
    姿勢からジブ起伏ロープの巻下げ操作によりタワー先端
    のジブを徐々に倒して格納準備状態とし、 しかるのちジブ先端側に設けられ、先端に連結具を備え
    たロープを巻込むウインチと、タワーボトム側に設けら
    れ先端に連結具を備えたロープを巻込むウインチとを共
    に巻戻し、 地上において前記ジブ側の連結具とタワーボトム側の連
    結具とを係合し、 続いてタワー側のウインチと、ジブ側のウインチを巻取
    ってジブをタワー側に引寄せ、ジブをキャッチしてタワ
    ーに沿わせ、 しかるのちタワー本体を巻下げ、タワーに対しジブをキ
    ャッチした状態で地上に接地させることができるように
    した移動式クレーンのタワーアタッチメントの格納方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ジブ先端側に設けら
    れ、先端に連結具を備えたロープを巻込むウインチに代
    え、ジブ先端に連結部を設け、タワーボトム側にのみ先
    端に連結具を備えたロープとこれを巻込むウインチを備
    え、地上において前記連結具をジブの連結部に係合させ
    たのち、タワーボトム側のウインチの巻込みによりジブ
    をタワー側に引寄せ、ジブをキャッチしてタワーに沿わ
    せ、しかるのちタワー本体を巻下げ、タワーに対しジブ
    をキャッチした状態で地上に接地させることができるよ
    うにした移動式クレーンのタワーアタッチメントの格納
    方法。
  3. 【請求項3】 タワー先端にジブを備えた移動式クレー
    ンにおいて、ジブ先端側に設けられ、先端に連結具を備
    えたロープを巻込むウインチを備え、 他方前記タワーボトム側にも前記ジブ先端側に設けたロ
    ープ先端の連結具と係合可能な連結具を先端に備えたロ
    ープを巻込み可能なウインチを備え、かつ該ロープはタ
    ワーの前記ウインチより上部位置に取付けたガイドシー
    ブを介し巻込まれるようにしたことを特徴とする移動式
    クレーンのタワーアタッチメントの格納装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、ジブ先端側に設けら
    れ、先端に連結具を備えたロープを巻込み可能なウイン
    チに代え、ジブ先端に連結部を設け、タワーボトム側に
    のみ先端に連結具を備えたロープとこれを巻込むウイン
    チを備え、該連結具をジブ先端に設けた連結部に係合し
    かつ、該ロープをタワー側の前記ウインチより上部位置
    に備えたガイドシーブを介して巻込むようにしたことを
    特徴とする移動式クレーンのタワーアタッチメントの格
    納装置。
  5. 【請求項5】 請求項3と請求項4において、前記タワ
    ーボトム側に設けられ、先端に連結具を備えたロープが
    ガイドシーブを介さないでウインチに直接巻込まれるよ
    うにした移動式クレーンのタワーアタッチメントの格納
    装置。
  6. 【請求項6】 請求項3と請求項4において、前記ガイ
    ドシーブをタワーの中間部に、タワーに沿って上下に移
    動可能に設けた移動式クレーンのタワーアタッチメント
    の格納装置。
  7. 【請求項7】 請求項3と請求項4において、前記ウイ
    ンチと運転室とを結ぶ電線をタワー及びジブ内に配線
    し、作業者がキャブ内からウインチ制御を可能とした移
    動式クレーンのタワーアタッチメントの格納装置。
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