JP2003190867A - 液体塗布装置 - Google Patents

液体塗布装置

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JP2003190867A JP2001391872A JP2001391872A JP2003190867A JP 2003190867 A JP2003190867 A JP 2003190867A JP 2001391872 A JP2001391872 A JP 2001391872A JP 2001391872 A JP2001391872 A JP 2001391872A JP 2003190867 A JP2003190867 A JP 2003190867A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 品質不良がなく、液体の損失の無い液体塗布
装置を提供する。 【解決手段】 液体(フリット)3を被塗布面(ガラス
基板)2に塗布する液体塗布装置において、液体を収容
するタンク4と、該タンク4に収容された液体3を攪拌
する攪拌機10と、該タンク4の入口7と出口8を結ぶ
循環ライン13と、タンク4から液体を吸引して循環ラ
イン13を循環させるポンプ14と、循環ライン13を
循環する液体3を貯溜して被塗布面2に吐出する塗布ヘ
ッド6とを設ける。ポンプ14を駆動する駆動装置15
に駆動力を検出する駆動力検出センサ33を設け、該駆
動力検出センサ33で検出された駆動力が所定値以上に
なると警告する警告手段34を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2枚のガラス基板
を重ねてその周縁部を接合するために、ガラス基板の上
にシール剤、接着剤等の液体を塗布する液体塗布装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の液体塗布装置を示す。ガ
ラス基板101が載置される架台102には、XYZ軸
方向に移動可能な移動機構103が設けられ、該移動機
構103に、ガラス基板101上に塗布するフリット1
04を収容するタンク105が把持されている。タンク
105内には、フリット104を攪拌する攪拌機106
が設けられ、該攪拌機106のロッド107はタンク1
05上に設けられた攪拌モータ108に連結されてい
る。また、攪拌機106のロッド107はシリンダ10
9によって昇降可能に設けられ、該ロッド107が昇降
することでタンク105の下端に形成された吐出ノズル
110が開閉するようになっている。また、架台102
には、フリット104を保存する保液タンク111が取
り付けられている。この保液タンク111には、内部の
フリット104を攪拌する攪拌機112とその攪拌モー
タ113が取り付けられている。保液タンク11の出口
114は、前記タンク105が所定の位置に来たとき
に、該タンク105の補給口115の上方に位置して、
保液タンク111内のフリット104を補給することが
できるようになっている。
【0003】前記従来の液体塗布装置では、架台102
上にガラス基板101を配置し、移動機構103により
タンク105を移動させながら吐出ノズル110からフ
リット104を吐出させ、ガラス基板101上の所定の
位置に塗布する。塗布が終了すると、吐出ノズル110
を閉じてタンク105を保液タンク111まで移動さ
せ、フリット104を補給する。そして、ガラス基板1
01を次のガラス基板101と入れ替えて、同様の動作
を繰り返す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような液体塗布装
置で塗布される液体のフリット104は、鉛ガラスと溶
剤を混合して使用され、該混合液は径時的に粘度が増加
する。このため、混合してから相当時間が経過したフリ
ット104をガラス基板101に塗布して接合すると、
シール不良や接着不良等の品質不良が生じる。従来の液
体塗布装置では、フリット104の使用限界が判らない
ため、ガラス基板101の接合に品質不良が生じてから
フリット104を交換したり、品質不良の発生前に余裕
をもってフリット104を交換することが行われてい
た。この結果、品質不良の発生率が高く、フリット10
4の無駄な損失があった。
【0005】本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、品質不良がなく、液体の損失の無い液体塗
布装置を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段として、本発明は、液体を被塗布面に塗布する液
体塗布装置において、液体を収容するタンクと、該タン
クに収容された液体を攪拌する攪拌機と、該タンクの入
口と出口を結ぶ循環ラインと、前記タンクから液体を吸
引して前記循環ラインを循環させるポンプと、前記循環
ラインを循環する液体を貯溜して前記被塗布面に吐出す
る塗布ヘッドとを設けるとともに、前記ポンプを駆動す
る駆動装置に駆動力を検出する駆動力検出センサを設
け、該駆動力検出センサで検出された駆動力が所定値以
上になると警告する警告手段を設けたものである。
【0007】この発明では、ポンプを駆動する駆動装置
の駆動力が駆動力検出センサにより検出され、該駆動力
が所定値以上になると警告手段が警告するので、ユーザ
は液体の粘度増加による使用限界が分かり、その時点で
液体を交換することができる。これにより、被塗布面に
塗布した液体の品質不良が無くなるとともに、液体の損
失が無くなる。
【0008】前記塗布ヘッドには、前記循環ラインを循
環する液体が流入する流入口と、当該液体が前記循環ラ
インに流出する流出口と、前記流入口と流出口に設けら
れたバルブと、当該液体が吐出する吐出ノズルと、該吐
出ノズルを開閉する吐出ノズル開閉機構と、当該液体を
前記吐出ノズルから所定量だけ吐出させる液体吐出機構
とを設ける。前記ポンプはギヤポンプであることが好ま
しい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
【0010】図1は、本発明にかかる液体塗布装置を示
す。架台1には、被塗布面を有するガラス基板2が載置
され、該ガラス基板2上に塗布するフリット3を収容す
るタンク4が設置されている。また、架台1には、XY
Z軸方向に移動可能な移動機構5が設けられ、該移動機
構5には、ガラス基板2上に塗布するフリット3を吐出
する塗布ヘッド6が取り付けられている。
【0011】前記タンク4は、図2に示すように、上端
にタンク入口7とフリット投入口8が設けられ、下端に
タンク出口9が設けられている。タンク4内には、フリ
ット3を攪拌する攪拌機10が設けられ、該攪拌機10
のロッド11はタンク4上に設けられた攪拌モータ12
に連結されている。前記タンク入口7と出口9は、循環
ライン13で接続されている。循環ライン13には、ギ
ヤポンプ14と、前記塗布ヘッド6が設けられている。
【0012】前記ギヤポンプ14の吸込口は、前記タン
ク2のタンク出口9に直結されている。ギヤポンプ14
はポンプ駆動モータ15によって駆動される。
【0013】前記塗布ヘッド6は、両端が盲フランジ1
6,17で閉塞された筒形で、一端の盲フランジ16に
は流入口18、他端の盲フランジ17には流出口19が
それぞれ形成され、底面には吐出ノズル20が取り付け
られている。塗布ヘッド6の流入口18は、第1バルブ
21と第1接続管22を介して前記ギヤポンプ14の吐
出口に接続されている。また、塗布ヘッド6の流出口1
9は、第2バルブ23と第2接続管24を介して前記ギ
ヤポンプ14の吐出口に接続されている。
【0014】前記塗布ヘッド6の外面には、吐出ノズル
開閉機構としてのシリンダ25が取り付けられ、該シリ
ンダ25のロッド26には、先端にテーパ面が形成され
た棒状の弁体27が取り付けられている。弁体27の先
端は、塗布ヘッド6内に侵入して前記吐出ノズル20の
内周面に形成した円錐面からなる弁座28と対向してい
る。そして、シリンダ25をオン/オフさせることで、
弁体27を弁座28に対して接離させ、吐出ノズル20
を開閉するようになっている。
【0015】また、前記塗布ヘッド6の外面には、塗布
ヘッド6内のフリット3を吸引,吐出可能な流体吐出機
構としてのシリンジ29が取り付けられている。シリン
ジ29のロッド30はボールねじ31を介してシリンジ
ロッド駆動モータ32により駆動されて進退するように
なっている。
【0016】前記ギヤポンプ14のポンプ駆動モータ1
5には、該ポンプ駆動モータ15の駆動力(負荷トル
ク)を検出する駆動力検出センサ33が取り付けられ、
該駆動力検出センサ33で検出された負荷トルクは、制
御装置34に入力される。制御装置34は、警告手段と
して作用するもので、前記駆動力検出センサ33で検出
された負荷トルクが所定値以上になると、警告を発する
ようになっている。
【0017】前記タンク4に収容するフリット3は、9
0%以上が固形分で、残り数%が溶剤からなる物質であ
るので、放置しておくと数十秒で分離し、数分で固化す
る特性を有する。このため、フリット3は常に攪拌して
組成を安定させる必要がある。また、フリット3は、図
3に示すように、せん断速度が変化するにつれて粘度が
変化する。すなわち、フリット3は、せん断速度が増加
すると粘度が低下するが、せん断速度がある一定値を超
えると粘度が上昇するという、ダイラタント特性とチキ
ソ性を有する非常に不安定な材料である。このため、フ
リット3は粘度を安定させる管理も必要である。
【0018】次に、前記構成からなる液体塗布装置の動
作について説明する。
【0019】まず、フリット投入口8より、フリット3
を投入し、攪拌モータ12を駆動して攪拌機10を回転
させる。塗布ヘッド6の両端の第1バルブ21と第2バ
ルブ23を開くとともに、シリンダ25により弁体27
を下降させて吐出ノズル20を閉じておいて、ポンプ駆
動モータ15を駆動する。これにより、タンク4内のフ
リット3は攪拌機10により攪拌されながら、タンク出
口9より流出し、ギヤポンプ14、第1接続管22、第
1バルブ21を介して、塗布ヘッド6に流入し、該塗布
ヘッド6から第2バルブ23、第2接続管24を介して
タンク入口7を経てタンク4内に戻り、循環する。
【0020】このように、初期状態およびフリット3を
塗布しないときは、フリット3は、攪拌機10で攪拌す
るとともに、循環ライン13を循環させて、組成を安定
させる。また、循環ポンプとして定圧,定量吐出が可能
なギヤポンプ14を使用して、フリット3に圧力をかけ
ず、粘度上昇を来さないようにして、粘度を安定させ
る。
【0021】フリット3をガラス基板2に塗布するに
は、シリンジロッド駆動モータ32を駆動してシリンジ
29のロッド30を後退させ、塗布ヘッド6内のフリッ
ト3をシリンジ25内に吸引する。次に、ポンプ駆動モ
ータ15を停止して、塗布ヘッド6の入口側の第1バル
ブ21と出口側の第2バルブ23とをこの順序で閉じ
て、フリット3を塗布ヘッド6内に貯溜する。そして、
シリンダ25を駆動して弁体27を上昇させて、吐出ノ
ズル20を一定時間開く。これにより、第2バルブ2
3、第1バルブ21の順で閉じたことにより塗布ヘッド
6内の圧力が上昇した分だけ、塗布ヘッド6内のフリッ
ト3を吐出ノズル20から流出させた後、再度吐出ノズ
ル20を閉じる。
【0022】続いて、吐出ノズル20を開けた状態で塗
布ヘッド6を移動機構5によって移動させながら、シリ
ンジ29を駆動してロッド30を前進させ、塗布ヘッド
6内のフリット3を吐出ノズル20から流出させること
により、図4に示すように、フリット3をガラス基板2
上の所定の位置に塗布する。
【0023】ガラス基板2上へのフリット3の塗布が終
了すると、吐出ノズル20を閉じ、第1バルブ21と第
2バルブ23を開いてポンプ駆動モータ15を駆動し、
フリット3の循環を再開する。そして、ガラス基板2を
次のガラス基板2に入れ替えて、同様の動作により、順
次、ガラス基板2にフリット3を塗布してゆく。なお、
タンク4内のフリット3の残量が少なくなれば、適宜フ
リット3をフリット投入口8より補充する。
【0024】このようにガラス基板2上に塗布されたフ
リット3は、図5に示すように、塗布幅W寸法と塗布高
さH寸法の管理が必要である。この寸法は、フリット3
の単位面積当たりの塗布量とフリット3の粘度に大きく
左右される。フリット3の単位面積当たりの塗布量は、
シリンジ29のロッド30の前進速度によって制御でき
るが、フリット3の粘度は次のように管理する。
【0025】すなわち、フリット3の粘度が上昇する
と、ギヤポンプ14を駆動するポンプ駆動モータ15の
負荷が増加し、ポンプ駆動モータ15に設けた駆動力検
出センサ33が検出する負荷トルクが増加する。この負
荷トルクが所定値を超えると制御装置34が警報を発す
る。これにより、ユーザは、フリット3の粘度が減少し
て使用限界がきたと判断して、タンク4と塗布ヘッド6
を含む循環ライン13の全体を取り替える。この結果、
ガラス基板2に塗布したフリット3の粘度増加による品
質不良を事前に防止することができるとともに、従来の
ようにフリット3の粘度増加を見越してフリット3を交
換していたのに比べて、フリット3の無駄な損失が無く
なる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、ポンプを駆動する駆動装置に駆動力を検出する駆動
力検出センサを設け、該駆動力検出センサで検出された
駆動力が所定値以上になると警告する警告手段を設けた
ので、ユーザは液体の粘度増加による使用限界が分か
り、その時点で液体を交換することができる。これによ
り、被塗布面に塗布した液体の品質不良が無くなるとと
もに、液体の損失が無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる液体塗布装置の斜視図。
【図2】 図1の液体塗布装置の構成図。
【図3】 フリットのせん断速度に対する粘度の変化を
示すグラフ。
【図4】 フリットが塗布されたガラス基板の斜視図。
【図5】 図4のI−I線断面図。
【図6】 従来の液体塗布装置の斜視図。
【符号の説明】
2 ガラス基板 3 フリット(液体) 4 タンク 6 塗布ヘッド 7 タンク入口 9 タンク出口 10 攪拌機 13 循環ライン 14 ギヤポンプ(循環ポンプ) 15 ポンプ駆動モータ 18 流入口 19 流出口 20 吐出ノズル 21 第1バルブ 23 第2バルブ 25 シリンダ(吐出ノズル開閉機構) 29 シリンジ(流体吐出機構) 33 駆動力検出センサ 34 制御装置(警報手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を被塗布面に塗布する液体塗布装置
    において、 液体を収容するタンクと、 該タンクに収容された液体を攪拌する攪拌機と、 該タンクの入口と出口を結ぶ循環ラインと、 前記タンクから液体を吸引して前記循環ラインを循環さ
    せるポンプと、 前記循環ラインを循環する液体を貯溜して前記被塗布面
    に吐出する塗布ヘッドとを設けるとともに、 前記ポンプを駆動する駆動装置に駆動力を検出する駆動
    力検出センサを設け、該駆動力検出センサで検出された
    駆動力が所定値以上になると警告する警告手段を設けた
    ことを特徴とする液体塗布装置。
  2. 【請求項2】 前記塗布ヘッドに、前記循環ラインを循
    環する液体が流入する流入口と、当該液体が前記循環ラ
    インに流出する流出口と、前記流入口と流出口に設けら
    れたバルブと、当該液体が吐出する吐出ノズルと、該吐
    出ノズルを開閉する吐出ノズル開閉機構と、当該液体を
    前記吐出ノズルから所定量だけ吐出させる液体吐出機構
    とを設けたことを特徴とする請求項1に記載の液体塗布
    装置。
  3. 【請求項3】 前記ポンプがギヤポンプであることを特
    徴とする請求項1または2に記載の液体塗布装置。
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