JP2620919B2 - 液体と他の物質の混合方法及び混合装置 - Google Patents

液体と他の物質の混合方法及び混合装置

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JP2620919B2 JP6017592A JP1759294A JP2620919B2 JP 2620919 B2 JP2620919 B2 JP 2620919B2 JP 6017592 A JP6017592 A JP 6017592A JP 1759294 A JP1759294 A JP 1759294A JP 2620919 B2 JP2620919 B2 JP 2620919B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医薬品、化粧品、トイ
レタリ用品、化学品全般、食品等の製造に際して、液体
中に粉体、他の液体等の一つ以上の物質、例えば混合作
業中に粘度を増大するような物質を連続的に混合するた
めの方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液体と粉体その他の物質を連続的に混合
する手段としては、本出願人が出願した特許第1215
125号(特公昭58−46341)の発明がある。該
発明は、上向きの開口をもつ容器の中心に旋回翼を設
け、該容器に液体を供給しながら旋回翼を回転させて旋
回流を作り、液面に他の物質を供給しながら容器の開口
から外方へ振り飛ばすものであり、これによれば、一定
の混合比で連続的な混合作用が行なわれる。
【0003】しかし、この手段においては、容器外周寄
りの部分の液面下に深い液相が形成されるので、混合さ
れるべき物質がこの部分に停滞することがあると、混合
比が経時的に不均一になり、該物質が増粘性の高い物質
であるときは、容器からの排出が困難になったり、混合
比が不均一になる。
【0004】更に、混合すべき物質が即時に溶解しない
物質の場合は、ダマと称する塊状物ができ易い不都合が
ある。
【0005】また、液体と他の液体、粉体等の物質を撹
拌によらず混合する手段としては、本出願人が出願した
特許第1037160号(特公昭55−30409)の
発明がある。該発明は、円錐膜状に流出し、逆円錐状の
受胴で収れんする液体の内面に沿わせて、他の物質を流
下させることにより膜々の接触をさせて混合するもので
ある。この手段においては、混合する物質に強い剪断力
又は撹拌作用が働かないため、損傷を受け易い物質の混
合には適するが、混合能力は必ずしも高くはない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、均一な混合
比をもつ混合物が急速かつ連続的に得られ、その上、気
泡の混入が生じない混合作用を行なうことを課題とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
方法の一つは、請求項1に記載したとおり、水平に回転
する回転の中心に液体を連続的に供給して、該液体を
遠心力で薄膜状に展開させ、薄膜状の液体の上面中央に
混合すべき他の物質を連続的に散布し、該液体と他の物
質を回転の外縁から流出させる液体と他の物質の混合
方法において、前記回転の外縁から外側へ流出する液
体と他の物質を、該回転を囲んで該回転体と共に回転
する滞留リングの内向きに開口する滞留凹部に、遠心力
の作用下で滞留させたのち流出させることを特徴とす
る。
【0008】また、前記方法を改良した方法は、請求項
2に記載したとおり、請求項1において、前記の混合方
法を真空中で行なうことを特徴とする。
【0009】次に、前記請求項1の方法を実施するため
の装置は、請求項に記載したとおり、水平に回転する
回転と、該回転の中央上面に臨む給液口及び他の物
質の供給口と、該回転を囲んで該回転に結合され
、内向きに開口する滞流凹部をもつ滞留リングとを
えることを特徴とする。
【0010】また、請求項2の方法を実施するための装
置は、請求項に記載したとおり、請求項3において、
前記回転、滞留リング、給液口及び供給口を収容する
容器が真空容器であることを特徴とする。
【0011】また、請求項の方法を実施するための
装置は、請求項に記載したとおり、請求項4におい
て、前記他の物質の供給口に、真空源に接続された真空
貯槽及びホッパが、連続定量供給機及び開閉弁を介して
順次接続されていることを特徴とする。
【0012】
【作用】前記請求項1及びの手段によれば、回転体上
に形成された薄膜状の液面上に散布された他の物質は、
遠心力で液体と共に展開しながら連続的に膜々接触の状
態で混合すると共に、遠心分離作用で空気は回転中心部
に滞留するため、空気の混合や不均一な混合は可及的に
防止される。そして、回転体の外縁から流出する液体と
他の物質は、滞留リングの内周の滞留凹部に滞留しなが
ら、遠心力によりその比重に応じた加圧力及び円周方向
の力を受けて相互にズリを生じて混合作用を更に受けた
のち、枠体の縁部から溢流する。
【0013】また、請求項又はの手段によれば、前
記請求項1又は3の混合が真空中で行われるため、全工
程において混合物中に気泡の混合は防止される。
【0014】そして、請求項の手段によれば、ホッパ
へ物質を送入したのち、各開閉弁を操作して、該ホッパ
内を真空にし、次にホッパ内の物質を真空貯槽及び連続
定量供給機を経て供給口に送ることができ、真空中での
混合作用を連続的に行うことができる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。図1において1は液体と粉体の混合装置で、容
器2には上げ底状の中心の底部2aと、これより低位置
のリング状の集合部2bが設けられ、該集合部2bの下
部に排出管4が接続され、これに開閉弁4a、逆止弁4
b、排出ポンプ4cが設置される。底部2aの下面には
モータ3が固定され、その駆動軸3aが底部2a、シー
ル2cを貫通して伸び、先端に回転5の中心部が固着
されている。
【0016】該回転5は、その外周部には上下方向に
開口する多数の流路6が設けられ、その外側に滞留リン
グ7が固定されており、該滞留リング7の内周面には、
内向きの上縁7aと下縁7bによって滞留凹部7cが形
成されている。
【0017】なお、前記滞留リング7において、上縁7
aの内径は下縁7bの内径より小であることが好まし
く、回転5の流路6の内方には上向きの突縁8を設る
場合もある。また、回転5は、水平な円板の他に、図
2に示すように逆円錐形の回転5aであってもよい。
【0018】回転5に液体Lを供給するための給液管
9の給液口9aと、粉体Pを供給するための粉体供給管
10の供給口10aが、容器2の天井2dを貫いて回転
5と同心に配置され、給液管9には供給ポンプ11及
び開閉弁11aが設けられる。また粉体供給管10には
連続定量供給機12を介して貯槽13が接続され、更に
開閉弁14を介してホッパ15が接続されている。
【0019】ホッパ15の蓋体15aには、開閉弁16
を介して粉体送入管17が接続されており、更に、真空
中で混合を行うときのために、蓋体15aの突部15b
にフィルタ15cが内設され、該フィルタ15c、真空
弁18、真空パイプ19を介して真空源としての真空ポ
ンプ20が接続され、大気開放弁18aも接続される。
そして、真空パイプ19から分岐する真空パイプ21
が、貯槽13と容器2に、開閉弁21a,21bを介し
て接続される。
【0020】貯槽13内及びホッパ15には、その内部
の粉体Pの存否を検出するためのセンサ22H,22
L,23H,23Lが高低両位置に設けられ、貯槽13
でセンサ22H,22Lが粉体の不存在を検出したと
き、回路24、操作部24aにより開閉弁14が開放さ
れてホッパ15内の粉体Pを貯槽13内に落下させ、両
センサ22H,22Lが粉体の存在を検出したとき開閉
弁14を閉じるようにされている。
【0021】ホッパ15においては、両センサ23H,
23Lが粉体Pの不存在を検出したとき、回路25、操
作部25aにより開閉弁16を開いて粉体を落下させ、
両センサ23H,23Lが粉体Pの存在を検出したとき
開閉弁16を閉じる。
【0022】なお、前記各開閉弁14,16の開閉は、
制御装置24a,25a等によることなく、手動操作に
より行うことができることはもちろんである。
【0023】以上の構成であるから、貯槽13の上部の
開閉弁14を閉じ、給液ポンプ11、開閉弁11aを作
動して給液口9aから液体を供給しながらモータ3及び
連続定量供給装置12を付勢すると、液体Lは、回転
上で遠心力により薄膜状に展開し、その上に粉体Pが徐
々に落下して拡がって膜々接触をすると共に、液体Lと
粉体Pに作用する遠心力の相違により、ズリ剪断と称さ
れる相互のずれを生じながら混合が行なわれる。
【0024】そして、混合物が突縁8に至ると突縁内面
に沿って上昇し、その上端から周方向に投射され、滞留
リング7の内周の滞留凹部7cに流入して、上方への流
れは上縁7aで阻止され、周方向のエネルギにより滞留
凹部7c内で遠心力による強い圧力を受けながら強制的
にズリ剪断の混合を続けながら下縁7bを越えて流出
し、下縁下端から外方に投射される。この移動中に突縁
8及び滞留リング7に沿って方向変換するとき又はこれ
から流出するとき、混合物の流れに乱れが生じて混合作
用が増大される。そして容器2の内面に沿って流下し
合部2bに混合物Mとなって溜まり、排出管4から吸引
排出される。
【0025】前記の作用において、液体と他の物質が膜
々接触しながら円板5上で展開しながらズリ剪断作用を
行なうとき、及び滞留凹部7c内でズリ剪断作用を行な
うとき、比重の小さい空気には遠心力が殆ど作用しない
ため、仮に空気が粉液接触の初期に混在していても該空
気は混合物中に混入するおそれはない。
【0026】なお、円板5に突縁8を付設することな
く、円板5と枠体7による拡散ズリ剪断混合作用を
利用するものであってもよい。
【0027】更に、前記の作用を真空中で行なわせるこ
ともでき、真空源たる真空ポンプ20により容器2、貯
槽13、ホッパ15内を真空にすると、粉体落下時に空
気の抵抗により落下が断続又は変向されてむらが生じる
ようなことはなく、経時的に均一な供給が行われる。ま
た、混合物の回転5上を流動中又は滞流凹部7c内を
流動中或いは真空容器2の内面への衝突時に空気を噛み
込むことはないから、気泡が混入することが防止されて
液、粉の混合が行われる。
【0028】このように、液体L及び粉体Pは展開、ズ
リ剪断、衝突を連続して行って直ちに排出されるから、
カルボキシメチルセルロースナトリウムのように混合時
に粘度が増大し易い物質、空気の混入により性質が変わ
る物質、又は撹拌翼で叩かれると分子がこわれる物質な
どの混合に適している。
【0029】また、グラニュー糖のように溶解不充分な
ときは硬い物質を、撹拌翼をもつ混合機で撹拌すると、
該物質により撹拌翼や容器の表面が摩耗するが、本発明
においては、混合される物質同士の摩擦によるズリ剪断
が主として作用するから、装置を損傷する不都合が殆ど
ない。
【0030】なお、液体Lに混合する他の物質は、前記
粉体Pの1種類に限ることなく、複数種の粉体又は液体
とすることができる。これらの場合の他の物質の供給口
は、給液口と同心円状に設けてもよいし、給液口の近傍
側方に設けてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1又はの手段によれば、液体と他の物質は、回転
で膜々接触をするとき密に接触することができ、接触し
ながら相互にずれるため混合が良好に行われ、ダマが発
生しない。しかも、全工程が短時間で行われるから、混
合中に粘度を増して撹拌が困難になるような物質の混合
に最適であり、また空気が混入し難いため、脱泡処理を
行う必要がない利点を有する。
【0032】更に、液体と他の物質は、速度の速い撹拌
翼によって叩かれることがないから、叩かれると性質が
変化したり分子のこわれ易い物質や、撹拌翼等を摩耗さ
せ易い物質の混合に適し、該摩耗による摩耗片が製造中
に混合することもない。しかも、短時間で撹拌が行われ
るから、撹拌時に粘度が急増するような物質又は変質
易い物質の混合に好都合である。
【0033】また、請求項2又はの手段によれば、円
板の外縁から流出する混合物は、空気に殆ど接触するこ
となく滞流リング中で遠心力による加圧下のズリ剪断を
行なうから、気泡を殆ど含有しない高度の混合が行なわ
れる。
【0034】しかも、粉体が落下時に気流に乗って不均
等に分散することがないから、混合比が経時的に変動す
ることがない。そして、真空下では液体の気化分が排出
されて装置表面が湿潤されていないので、該装置表面に
粉体が付着及び剥離をして混合比が経時的に大きく変化
するようなことがない利点を有する。
【0035】また、請求項の手段によれば、ホッパ内
に供給される物質は、該ホッパ内で空気を予備的に排除
されるから、真空貯槽内に移送しながら連続的に混合装
置への供給ができ、また該混合装置での真空度を特に上
昇させたい場合は、真空貯槽へ送入後、該真空貯槽の前
後の開閉弁を閉じて抜気するが、すでにホッパ内で抜気
されているので短時間の抜気で済み、略連続作業がで
き、能率的に装置を運用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施した装置の縦断面図
【図2】 本発明を実施した他の装置の要部縦断面図
【符号の説明】
1 混合装置 2 真空容器 2b
集合部 3 モータ 4c 排出ポンプ 5,5a
回転 6 突縁 7 滞留リング 7c
滞留凹部 9 給液管 10 粉体供給管 12
連続定量供給機 14,16 開閉弁 13 真空貯槽 15
ホッパ 20 真空ポンプ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平に回転する回転の中心に液体を連
    続的に供給して、該液体を遠心力で薄膜状に展開させ、
    薄膜状の液体の上面中央に混合すべき他の物質を連続的
    に散布し、該液体と他の物質を回転の外縁から流出さ
    る液体と他の物質の混合方法において、前記回転
    外縁から外側へ流出する液体と他の物質を、該回転
    囲んで該回転体と共に回転する滞留リングの内向きに開
    口する滞留凹部に、遠心力の作用下で滞留させたのち流
    出させることを特徴とする、液体と他の物質の混合方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記の混合方法を真
    空中で行なうことを特徴とする、液体と他の物質の混合
    方法。
  3. 【請求項3】 水平に回転する回転と、該回転の中
    央上面に臨む給液口及び他の物質の供給口と、該回転
    を囲んで該回転に結合された、内向きに開口する滞流
    凹部をもつ滞留リングとを備えることを特徴とする、液
    体と他の物質の混合装置
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記回転、滞留リ
    ング、給液口及び供給口を収容する容器が真空容器であ
    ることを特徴とする、液体と他の物質の混合装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記他の物質の供給
    口に、真空源に接続された真空貯槽及びホッパが、連続
    定量供給機及び開閉弁を介して順次接続されていること
    を特徴とする、液体と他の物質の混合装置。
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