JPH07222918A - 液体と他の物質の混合方法及び混合装置 - Google Patents

液体と他の物質の混合方法及び混合装置

Info

Publication number
JPH07222918A
JPH07222918A JP6017592A JP1759294A JPH07222918A JP H07222918 A JPH07222918 A JP H07222918A JP 6017592 A JP6017592 A JP 6017592A JP 1759294 A JP1759294 A JP 1759294A JP H07222918 A JPH07222918 A JP H07222918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
mixing
rotary plate
powder
substance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6017592A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2620919B2 (ja
Inventor
Isamu Morimoto
勇 森本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokushu Kika Kogyo KK
Original Assignee
Tokushu Kika Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokushu Kika Kogyo KK filed Critical Tokushu Kika Kogyo KK
Priority to JP6017592A priority Critical patent/JP2620919B2/ja
Publication of JPH07222918A publication Critical patent/JPH07222918A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2620919B2 publication Critical patent/JP2620919B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 液体に粉体その他の物質を短時間で均一に混
合する。 【構成】 容器2内に、水平回転する回転板5と、これ
を囲む滞留リング7が設けられ、回転板5の上面中心に
液体Lの給液口9aと粉体P等の供給口10aが開口
し、該供給口10aには、真空貯槽13、ホッパ15、
送入管17が定量供給機12、開閉弁14,16を介し
て接続される。この装置は、大気圧中又は真空中で運転
され、真空運転時に装置全体は、真空ポンプ20で真空
にされ、混合物Mは、排出ポンプ4cで吸出される。 【作用】 液体Lと粉体Pは、回転板5から加わる遠心
力で展開しながら無空気状態で膜々接触して混合し、更
に滞留リング7に流入してズリ剪断による混合をして混
合度を増し排出ポンプ4cで排出される。液体Lと粉体
Pは、最初に膜々接触で混合するのでダマが発生せず、
混合が均一であり、また供給から排出まで短時間ですむ
ので混合により物性が変化し易い物質であっても、該変
化の進行が少いうちに混合・排出ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医薬品、化粧品、トイ
レタリ用品、化学品全般、食品等の製造に際して、液体
中に粉体、他の液体等の一つ以上の物質、例えば混合作
業中に粘度を増大するような物質を連続的に混合するた
めの方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液体と粉体その他の物質を連続的に混合
する手段としては、本出願人が出願した特許第1215
125号(特公昭58−46341)の発明がある。該
発明は、上向きの開口をもつ容器の中心に旋回翼を設
け、該容器に液体を供給しながら旋回翼を回転させて旋
回流を作り、液面に他の物質を供給しながら容器の開口
から外方へ振り飛ばすものであり、これによれば、一定
の混合比で連続的な混合作用が行なわれる。
【0003】しかし、この手段においては、容器外周寄
りの部分の液面下に深い液相が形成されるので、混合さ
れるべき物質がこの部分に停滞することがあると、混合
比が経時的に不均一になり、該物質が増粘性の高い物質
であるときは、容器からの排出が困難になったり、混合
比が不均一になる。
【0004】更に、混合すべき物質が即時に溶解しない
物質の場合は、ダマと称する塊状物ができ易い不都合が
ある。
【0005】また、液体と他の液体、粉体等の物質を撹
拌によらず混合する手段としては、本出願人が出願した
特許第1037160号(特公昭55−30409)の
発明がある。該発明は、円錐膜状に流出し、逆円錐状の
受胴で収れんする液体の内面に沿わせて、他の物質を流
下させることにより膜々の接触をさせて混合するもので
ある。この手段においては、混合する物質に強い剪断力
又は撹拌作用が働かないため、損傷を受け易い物質の混
合には適するが、混合能力は必ずしも高くはない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、均一な混合
比をもつ混合物が急速かつ連続的に得られ、その上、気
泡の混入が生じない混合作用を行なうことを課題とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
方法の一つは、請求項1に記載したとおり、水平に回転
する回転板の中心に液体を連続的に供給して、該液体を
遠心力で薄膜状に展開させ、薄膜状の液体の上面中央に
混合すべき他の物質を連続的に散布し、該液体と他の物
質を回転板の外縁から流出させることを特徴とする。
【0008】また、前記方法を改良した方法は、請求項
2に記載したとおり、前記回転板の外縁から外側へ流出
する液体と他の物質を、該回転板を囲んで該回転体と共
に回転する滞留リングの内周の滞留凹部に、遠心力の作
用下で滞留させたのち流出させることを特徴とする。
【0009】また請求項1,2の方法を改良した方法
は、請求項3に記載したとおり、請求項1又は2におい
て、前記の混合方法を真空中で行なうことを特徴とす
る。
【0010】次に、前記請求項1の方法を実施するため
の装置は、請求項4に記載したとおり、水平に回転する
回転板と、該回転板の中央上面に臨む給液口及び他の物
質の供給口と、を備えることを特徴とする。
【0011】また、請求項2の方法を実施するための装
置は、請求項5に記載したとおり、請求項4において、
前記回転板を囲んで該回転板に結合された滞留リングの
内周面に、滞流凹部を備えることを特徴とする。
【0012】また、請求項3の方法を実施するための装
置は、請求項6に記載したとおり、請求項5において、
前記回転板、滞留リング、給液口及び供給口を収容する
容器が真空容器であることを特徴とする。
【0013】次に、請求項6の装置に混合すべき物質を
供給する手段は、請求項7において、前記他の物質の供
給口に、真空源に接続された真空貯槽及びホッパが、連
続定量供給機及び開閉弁を介して順次接続されているこ
とを特徴とする。
【0014】
【作用】前記請求項1及び4の手段によれば、薄膜状の
液面上に散布された他の物質は、遠心力で液体と共に展
開しながら連続的に膜々接触の状態で混合すると共に、
遠心分離作用で空気は回転中心部に滞留するため、空気
の混合や不均一な混合は可及的に防止される。
【0015】また、請求項2又は5の手段によれば、円
板の外縁から流出する液体と他の物質は、滞留リングの
内周の滞留凹部に滞留しながら、遠心力によりその比重
に応じた加圧力及び円周方向の力を受けて相互にズリを
生じて混合作用を更に受けたのち、枠体の縁部から溢流
する。このとき空気に作用する遠心力は極めて小さいか
ら、空気は枠体内に侵入できず、気泡の混入しない混合
が枠体内で行われる。
【0016】また、請求項3又は6の手段によれば、前
記請求項1,2,4又は5の混合が真空中で行われるた
め、全工程において混合物中に気泡の混合は防止され
る。そして、請求項7の手段によれば、ホッパへ物質を
送入したのち、各開閉弁を操作して、該ホッパ内を真空
にし、次にホッパ内の物質を真空貯槽及び連続定量供給
機を経て供給口に送ることができ、真空中での混合作用
を連続的に行うことができる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。図1において1は液体と粉体の混合装置で、容
器2には上げ底状の中心の底部2aと、これより低位置
のリング状の集合部2bが設けられ、該集合部2bの下
部に排出管4が接続され、これに開閉弁4a、逆止弁4
b、排出ポンプ4cが設置される。底部2aの下面には
モータ3が固定され、その駆動軸3aが底部2a、シー
ル2cを貫通して伸び、先端に回転板5の中心部が固着
されている。
【0018】該回転板5は、円板でその外周部には上下
方向に開口する多数の流路6が設けられ、その外側に滞
留リング7が固定されており、該滞留リング7の内周面
には、内向きの上縁7aと下縁7bによって滞留凹部7
cが形成されている。
【0019】なお、前記滞留リング7において、上縁7
aの内径は下縁7bの内径より小であることが好まし
く、回転板5の流路6の内方には上向きの突縁8を設る
場合もある。また、回転板5は、水平な円板の他に、図
2に示すように逆円錐形の回転板5aであってもよい。
【0020】回転板5に液体Lを供給するための給液管
9の給液口9aと、粉体Pを供給するための粉体供給管
10の供給口10aが、容器2の天井2dを貫いて回転
板5と同心に配置され、給液管9には供給ポンプ11及
び開閉弁11aが設けられる。また粉体供給管10には
連続定量供給機12を介して貯槽13が接続され、更に
開閉弁14を介してホッパ15が接続されている。
【0021】ホッパ15の蓋体15aには、開閉弁16
を介して粉体送入管17が接続されており、更に、真空
中で混合を行うときのために、蓋体15aの突部15b
にフィルタ15cが内設され、該フィルタ15c、真空
弁18、真空パイプ19を介して真空源としての真空ポ
ンプ20が接続され、大気開放弁18aも接続される。
そして、真空パイプ19から分岐する真空パイプ21
が、貯槽13と容器2に、開閉弁21a,21bを介し
て接続される。
【0022】貯槽13内及びホッパ15には、その内部
の粉体Pの存否を検出するためのセンサ22H,22
L,23H,23Lが高低両位置に設けられ、貯槽13
でセンサ22H,22Lが粉体の不存在を検出したと
き、回路24、操作部24aにより開閉弁14が開放さ
れてホッパ15内の粉体Pを貯槽13内に落下させ、両
センサ22H,22Lが粉体の存在を検出したとき開閉
弁14を閉じるようにされている。
【0023】ホッパ15においては、両センサ23H,
23Lが粉体Pの不存在を検出したとき、回路25、操
作部25aにより開閉弁16を開いて粉体を落下させ、
両センサ23H,23Lが粉体Pの存在を検出したとき
開閉弁16を閉じる。
【0024】なお、前記各開閉弁14,16の開閉は、
制御装置24a,25a等によることなく、手動操作に
より行うことができることはもちろんである。
【0025】以上の構成であるから、貯槽13の上部の
開閉弁14を閉じ、給液ポンプ11、開閉弁11aを作
動して給液口9aから液体を供給しながらモータ3及び
連続定量供給装置12を付勢すると、液体Lは、回転板
上で遠心力により薄膜状に展開し、その上に粉体Pが徐
々に落下して拡がって膜々接触をすると共に、液体Lと
粉体Pに作用する遠心力の相違により、ズリ剪断と称さ
れる相互のずれを生じながら混合が行なわれる。
【0026】そして、突縁8に至ると突縁内面に沿って
上昇し、その上端から周方向に投射され、滞留リング7
の内周の滞留凹部7cに流入して、上方への流れは上縁
7aで阻止され、周方向のエネルギにより滞留凹部7c
内で遠心力による内圧を受けながら強制的にズリ剪断の
混合を続けながら下縁7bを越えて流出し、下縁下端か
ら外方に投射されて集合部2bに混合物Mとなって溜ま
り、排出管4から吸引排出される。
【0027】前記の作用において、液体と他の物質が膜
々接触しながら円板5上で展開しながらズリ剪断作用を
行なうとき、及び滞留凹部7c内でズリ剪断作用を行な
うとき、比重の小さい空気には遠心力が殆ど作用しない
ため、仮に空気が粉液接触の初期に混在していても該空
気は混合物中に混入するおそれはない。
【0028】なお、円板5に枠体7又は突縁8を付設す
ることなく、円板5による拡散、ズリ剪断による混合作
用のみを利用するものであってもよい。
【0029】更に、前記の作用を真空中で行なわせるこ
ともでき、真空源たる真空ポンプ20により容器2、貯
槽13、ホッパ15内を真空にすると、粉体落下時に空
気の抵抗により落下が断続又は変向されてむらが生じる
ようなことはなく、経時的に均一な供給が行われる。ま
た、混合物の円板5上を流動中又は滞流凹部7c内を流
動中或いは真空容器2の内面への衝突時に空気を噛み込
むことはないから、気泡が混入することが防止されて
液、粉の混合が行われる。
【0030】このように、液体L及び粉体Pは展開、ズ
リ剪断、衝突を連続して行って直ちに排出されるから、
カルボキシメチルセルロースナトリウムのように混合時
に粘度が増大し易い物質、空気の混入により性質が変わ
る物質、又は撹拌翼で叩かれると分子がこわれる物質な
どの混合に適している。
【0031】また、グラニュー糖のように溶解不充分な
ときは硬い物質を、撹拌翼をもつ混合機で撹拌すると、
該物質により撹拌翼や容器の表面が摩耗するが、本発明
においては、混合される物質同士の摩擦によるズリ剪断
が主として作用するから、装置を損傷する不都合が殆ど
ない。
【0032】なお、液体Lに混合する他の物質は、前記
粉体Pの1種類に限ることなく、複数種の粉体又は液体
とすることができる。これらの場合の他の物質の供給口
は、給液口と同心円状に設けてもよいし、給液口の近傍
側方に設けてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1又は4の手段によれば、液体と他の物質は、回転板上
で膜々接触をするとき密に接触することができ、接触し
ながら相互にずれるため混合が良好に行われ、ダマが発
生しない。しかも、全工程が短時間で行われるから、混
合中に粘度を増して撹拌が困難になるような物質の混合
に最適であり、また空気が混入し難いため、脱泡処理を
行う必要がない利点を有する。
【0034】また、請求項2又は5の手段によれば、円
板の外縁から流出する混合物は、空気に殆ど接触するこ
となく滞流リング中で遠心力による加圧下のズリ剪断を
行なうから、気泡を殆ど含有しない高度の混合が行なわ
れる。
【0035】また、請求項3又は6の手段によれば、前
記請求項1,2,4又は5の混合が真空で行われるか
ら、気泡の混合の全くない混合物が得られ、粉体が落下
時に気流に乗って不均等に分散することがないから、混
合比が経時的に変動することがない。そして、真空下で
は液体の気化分が排出されて装置表面が湿潤されていな
いので、該装置表面に粉体が付着及び剥離をして混合比
が経時的に大きく変化するようなことがない利点を有す
る。
【0036】更に、請求項1〜6において、液体と他の
物質は、速度の速い撹拌翼によって叩かれることがない
から、分子のこわれ易い物質や、撹拌翼等を摩耗させ易
い物質の混合に適し、該摩耗による摩耗片が製造中に混
合することもない。しかも、短時間で撹拌が行われるか
ら、撹拌時に粘度が急増するような物質又は変質し易い
物質の混合に好都合である。
【0037】また、請求項7の手段によれば、ホッパ内
に供給される物質は、該ホッパ内で空気を予備的に排除
されるから、真空貯槽内に移送しながら連続的に混合装
置への供給ができ、また該混合装置での真空度を特に上
昇させたい場合は、真空貯槽へ送入後、該真空貯槽の前
後の開閉弁を閉じて抜気するが、すでにホッパ内で抜気
されているので短時間の抜気で済み、略連続作業がで
き、能率的に装置を運用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施した装置の縦断面図
【図2】 本発明を実施した他の装置の要部縦断面図
【符号の説明】
1 混合装置 2 真空容器 2b
集合部 3 モータ 4c 排出ポンプ 5,5a
回転板 6 突縁 7 滞留リング 7c
滞留凹部 9 給液管 10 粉体供給管 12
連続定量供給機 14,16 開閉弁 13 真空貯槽 15
ホッパ 20 真空ポンプ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平に回転する回転板の中心に液体を連
    続的に供給して、該液体を遠心力で薄膜状に展開させ、
    薄膜状の液体の上面中央に混合すべき他の物質を連続的
    に散布し、該液体と他の物質を回転板の外縁から流出さ
    せることを特徴とする液体と他の物質の混合方法。
  2. 【請求項2】 前記回転板の外縁から外側へ流出する液
    体と他の物質を、該回転板を囲んで該回転体と共に回転
    する滞留リングの内周の滞留凹部に、遠心力の作用下で
    滞留させたのち流出させることを特徴とする、請求項1
    の液体と他の物質の混合方法。
  3. 【請求項3】 前記の混合方法を真空中で行なうことを
    特徴とする、請求項1又は2の液体と他の物質の混合方
    法。
  4. 【請求項4】 水平に回転する回転板と、該回転板の中
    央上面に臨む給液口及び他の物質の供給口と、を備える
    ことを特徴とする、液体と他の物質の混合装置。
  5. 【請求項5】 前記回転板を囲んで該回転板に結合され
    た滞留リングの内周面に、滞流凹部を備えることを特徴
    とする、請求項4の液体と他の物質の混合方法。
  6. 【請求項6】 前記回転板、滞留リング、給液口及び供
    給口を収容する容器が真空容器であることを特徴とす
    る、請求項5の液体と他の物質の混合装置。
  7. 【請求項7】 前記他の物質の供給口に、真空源に接続
    された真空貯槽及びホッパが、連続定量供給機及び開閉
    弁を介して順次接続されていることを特徴とする、請求
    項6の液体と他の物質の混合装置。
JP6017592A 1994-02-14 1994-02-14 液体と他の物質の混合方法及び混合装置 Expired - Fee Related JP2620919B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6017592A JP2620919B2 (ja) 1994-02-14 1994-02-14 液体と他の物質の混合方法及び混合装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6017592A JP2620919B2 (ja) 1994-02-14 1994-02-14 液体と他の物質の混合方法及び混合装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07222918A true JPH07222918A (ja) 1995-08-22
JP2620919B2 JP2620919B2 (ja) 1997-06-18

Family

ID=11948174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6017592A Expired - Fee Related JP2620919B2 (ja) 1994-02-14 1994-02-14 液体と他の物質の混合方法及び混合装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2620919B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020054873A1 (ja) * 2018-09-14 2020-03-19 Spiber株式会社 フィブロイン溶液を製造する方法、及びタンパク質成形体を製造する方法
JP2020080780A (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 株式会社ソディック 食品材料粉体の供給装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS554455A (en) * 1978-06-26 1980-01-12 Niigata Eng Co Ltd Method of constructing structure in ground lower than underground water level
JPS6148973A (ja) * 1984-08-16 1986-03-10 Matsushita Electronics Corp 半導体装置
JPS6311049A (ja) * 1986-06-27 1988-01-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電動機回転子
JPS6343127A (ja) * 1986-08-09 1988-02-24 Sumio Horigome カメラ内フイルムへの隔離的操作による手書き式写し込み装置
JPS6351055A (ja) * 1986-08-20 1988-03-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 鉛蓄電池用格子体の製造法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS554455A (en) * 1978-06-26 1980-01-12 Niigata Eng Co Ltd Method of constructing structure in ground lower than underground water level
JPS6148973A (ja) * 1984-08-16 1986-03-10 Matsushita Electronics Corp 半導体装置
JPS6311049A (ja) * 1986-06-27 1988-01-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電動機回転子
JPS6343127A (ja) * 1986-08-09 1988-02-24 Sumio Horigome カメラ内フイルムへの隔離的操作による手書き式写し込み装置
JPS6351055A (ja) * 1986-08-20 1988-03-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 鉛蓄電池用格子体の製造法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020054873A1 (ja) * 2018-09-14 2020-03-19 Spiber株式会社 フィブロイン溶液を製造する方法、及びタンパク質成形体を製造する方法
JPWO2020054873A1 (ja) * 2018-09-14 2021-08-30 Spiber株式会社 フィブロイン溶液を製造する方法、及びタンパク質成形体を製造する方法
JP2020080780A (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 株式会社ソディック 食品材料粉体の供給装置
CN111232651A (zh) * 2018-11-29 2020-06-05 株式会社沙迪克 将粉粒体供给至食品加工机器的容器中的粉粒体供给装置
TWI739218B (zh) * 2018-11-29 2021-09-11 日商沙迪克股份有限公司 將粉粒體供給至食品加工機器的容器中的粉粒體供給裝置
CN111232651B (zh) * 2018-11-29 2022-03-08 株式会社沙迪克 将粉粒体供给至食品加工机器的容器中的粉粒体供给装置
US11350636B2 (en) 2018-11-29 2022-06-07 Sodick Co., Ltd. Apparatus for supplying grain and flour to container of food processing machine

Also Published As

Publication number Publication date
JP2620919B2 (ja) 1997-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3600324B2 (ja) 攪拌ミル
US5395167A (en) Manual bone cement mixing system
US3727889A (en) Mixing method and apparatus
US6431742B2 (en) Continuous mixing apparatus with upper and lower disk impellers each having scrapers
JP2814350B2 (ja) セメント系注入材のミキシング装置
US6435707B1 (en) Continuous mixing apparatus with upper and lower bladed disk impellers and a notched blade
JPH0947647A (ja) 流液板回転式混合脱泡装置
KR102146030B1 (ko) 원료 용해 및 혼합교반장치
JPH07222918A (ja) 液体と他の物質の混合方法及び混合装置
JPH0889833A (ja) 攪拌ミル
JP5678375B2 (ja) 定量供給装置及びそれを備えた溶質溶解装置
JP4501296B2 (ja) 塗工液撹拌装置
US20060104863A1 (en) Sample preparation system for a laboratory apparatus
KR102492962B1 (ko) Wip 랙을 이용한 교반기 청소 시스템
CN116059900A (zh) 一种建材生产加工用浆料混合搅拌装置
US3592444A (en) Mixing apparatus
JPH0517125Y2 (ja)
JP2003047836A (ja) 撹拌機
US4106117A (en) Apparatus for mixing particulate material in a liquid
JPS5912711Y2 (ja) 飲料自動販売機のミキシング装置
JP3494521B2 (ja) 薬液供給装置の気液分離装置
JPH07116490A (ja) 混合装置
JP2011083739A (ja) 溶解装置
JPH0256202A (ja) 消泡装置
JP2829125B2 (ja) 連続ミキサー

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees