JPH0880464A - フィラー入り液体材料の吐出装置 - Google Patents

フィラー入り液体材料の吐出装置

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JPH0880464A
JPH0880464A JP21996994A JP21996994A JPH0880464A JP H0880464 A JPH0880464 A JP H0880464A JP 21996994 A JP21996994 A JP 21996994A JP 21996994 A JP21996994 A JP 21996994A JP H0880464 A JPH0880464 A JP H0880464A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィラーの堆積凝集による吐出経路の閉塞を
防止し、併せて、開閉弁の耐久性の向上をもたらす。 【構成】 フィラー入り液体材料2の収容容器1の下端
に、吐出口3に至るまでほぼ均一の内径を有する吐出通
路4を設け、その吐出通路4に、貫通通路8を設けた回
転弁体9を有する弁7を配設するとともに、弁7より上
流側で、吐出通路4に往復ボンブ12を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フィラー入り液体材
料、たとえば、形状が欠片状をなすフィラーを混入させ
た液体材料を、そのフィラーの詰まり等を生じさせるこ
となしに定量吐出を行う装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フィラー入り液体材料、たとえば、セメ
ント抵抗器の充填封止用セメントのための定量吐出装置
としては、図3に縦断面図で示すように、シリンジ等の
容器101 にセメント102 を収容するとともに、撹拌翼10
3 を回転させてフィラー104 の沈降を防ぎつつ、図示し
ないエア式デイスペンサーコントローラからのエアパル
スをその容器101 に印加することによって、容器101 の
下端部に取りつけたニードルその他の細管105 からセメ
ント102 を吐出するものの他、図4に縦断面図で示すよ
うに、加圧容器106 に収容したセメント102 を、加圧エ
アによって、チューブもしくはホース107 を介して弁10
8 に圧送するとともに、その弁108 の、たとえばニード
ル109 の作動をデイスペンサーコントローラ110 によっ
て制御することで、弁108 の下端に装着した小径ノズル
111 からセメント102 を定量吐出するもの、さらには、
自動弁108 へのセメントの圧送を、いわゆるピンチチュ
ーブ方式によって行うものなどがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる従来
技術のうち、図3に示すものにあっては、セメント102
の吐出に際し、それが容器下端の小径開口に至るまでの
間に流れに絞り部分が生じる他、その小径開口から細管
105 に流入するに当たってもまた流れの絞りが生じるこ
とから、セメント中のフィラー104 が相互に接近して流
動することになって、それぞれのフィラーが相互の流動
を拘束し合う傾向が強く、そこで、吐出流動が停止され
ると、フィラー104 の沈降とも相俟って、とくに細管10
5 への流入口部分で多数のフィラー104 が凝集して、細
管105 の実質的な閉塞をもたらすという問題があった。
【0004】また、図4に示す従来技術にあっては、と
くには、ニードル109 の閉止作動によって、図5(a)
に示すように、流路が狭められたときに上述したとほぼ
同様の現象が生じ、そして、弁の完全閉止状態の下で
は、図5(b)に示すように、ニードル109 の周りにと
くに多量のフィラー104 が堆積凝集して弁開口の閉塞を
もたらし、併せて、その凝集フィラー104 が、ニードル
109 のその後の閉止作動に当たって、弁座を損傷すると
いう問題もあった。
【0005】そしてさらに、可撓性チューブをロータに
よって挟み込んで、そのチューブの圧潰変形下でセメン
トを圧送するピンチチューブ方式では、フィラーによる
チューブの損傷が不可避であるという問題もあった。
【0006】この発明は、従来技術の有するこのような
問題点をことごとく解決することを課題として検討した
結果なされたものであり、この発明の目的は、フィラー
入り液体材料の吐出経路を十分にフラッシュすることに
より、弁座の損傷はもちろん、吐出経路の閉塞を効果的
に防止することができ、しかも、チューブ, ホース等を
全く不要ならしめた、簡単にして小型のフィラー入り液
体材料の吐出装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の、フィラー入
り液体材料の吐出装置は、比較的大径で、多くは電動撹
拌翼の挿入を可能とするフィラー入り液体材料の収容容
器の下端に、吐出口に至るまでほぼ均一の内径を有する
吐出通路を設け、その吐出通路の、吐出口近傍位置に、
貫通通路を設けた回転弁体、好ましくは、ほぼ球形形状
の回転弁体を有する弁を配設し、そして、その弁より上
流側で、前記吐出通路に、往復ポンプ,好ましくはプラ
ンジャポンプ, ピストンポンプもしくは膜ポンプを、相
互に並列に位置する往復通路を介して接続したものであ
る。なお、ここでより好ましくは、回転弁体の貫通通路
の寸法を、吐出通路の内径とほぼ等しくする。
【0008】
【作用】このように構成してなる装置では、収容容器の
下端に、吐出口に至るまでほぼ均一の内径を有する吐出
通路を設けており、その吐出通路の途中に縮径部が存在
しないことから、フィラー入り液体材料の吐出の停止時
においても、フィラーが、吐出通路の特定個所だけに沈
降堆積するおそれがない。また、液体材料の、吐出およ
び停止を司る弁が、貫通通路を設けた、円柱状,截頭円
錐状などとすることができる回転弁体を有することか
ら、たとえば、弁の閉止時に、その回転弁体上に、たと
えフィラーが沈降堆積することがあっても、その弁を開
放して、回転弁体の貫通通路を吐出通路に整列させるこ
とにより、弁体上の堆積フィラーは貫通通路内へ掻き落
とされて吐出されるので、その貫通通路をも含む吐出通
路が、フィラーによって閉塞されることはない。しか
も、回転弁体は、それの回転変位に基づいて弁の開閉を
行うことから、弁体と弁座との間にフィラーが噛み込ま
れることがなく、また、液体材料の吐出に際して弁座が
フィラーに接触することもないので、弁の耐久性を大き
く向上させることができる。
【0009】さらにここでは、液体材料の吐出の停止時
に、簡単にして小型の往復ポンプを作用させて、往路か
ら吸い込んだ液体材料を、復路を経て噴出させることに
より、吐出通路のいずれかの部分または、回転弁体上
に、仮にフィラーが堆積することがあっても、液体材料
の噴流をもって、堆積したフィラーを十分に分散させる
ことができるので、吐出通路の閉塞が一層効果的に防止
されることになる。なお、この装置において、回転弁体
の貫通通路の寸法を、吐出通路の内径とほぼ等しくした
場合には、弁の開放時における、その回転弁体上のフィ
ラーの堆積を防止して、吐出通路の閉塞のおそれをより
十分に取り除くことができる。またここで、回転弁体の
形状をほぼ球状とした場合には、それを、円柱状, 截頭
円錐状などとする場合に比して、弁座による液体シール
性能を高めることができる。そしてさらに、往復ポンプ
を、プランジャポンプ, ピストンポンプもしくは膜ポン
プとした場合には、往復ポンプ、ひいては装置全体の構
造をより簡単にするとともに、装置の一層の小型化を実
現することができる。
【0010】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。図1は、この発明の実施例を示す縦断面図で
ある。図中1は、フィラー入り液体材料を収容する、比
較的大径の収容容器を示し、2はそこに収容したフィラ
ー入り液体材料を、2aは液体材料中のフィラーをそれ
ぞれ示す。ここでは、収容容器1の下端に、吐出口3に
至るまで、比較的小さいほぼ均一の内径を有する吐出通
路4を連続させて設ける一方、その収容容器内には、撹
拌装置の撹拌翼5を配置可能ならしめ、また、気密蓋6
を経て加圧エアの導入を可能ならしめる。そして、吐出
通路4の吐出口の近傍位置には弁7を配設する。ここに
おけるこの弁7は、中央部に貫通通路8を設けたほぼ球
形形状の回転弁体9を、弁座を兼ねるハウジング10内に
配設してなり、貫通通路8は、好適には、吐出通路4の
内径と実質的に等しい径寸法を有する。ところで、この
ように構成してなる弁7の回転弁体9は、そこに連結し
た回動駆動手段11, たとえばモータによって90°づつ回
動されて弁7の開放および閉止を交互に行う。なお、弁
7の開閉作動は、回転弁体9を一定方向へ90°づつ回動
させることの他、それをいずれかの方向へ90°回動させ
た後に、逆方向へ90°回動させることによっても行わせ
ることができる。
【0011】さらにここでは、弁7より上流側位置, 図
では弁7の直上位置で、吐出通路4に、往復ポンプの一
例としての膜ポンプ12を、互いに平行に延びる往通路13
および復通路14を介して接続する。ここで、図示の膜ポ
ンプ12は、複動シリンダ15と、それのピストン側室15a
およびロッド側室15b のそれぞれに対し、加圧流体を交
互に給排する電磁切換弁16と、複動シリンダ15のピスト
ンロッド15c に連結され、また、ハウジング17の内壁面
に液密に連結されたダイアフラムその他の可撓膜18と、
この可撓膜18およびハウジング17にて画成される液室19
とで構成してなる。そしてまた、図示の往通路13は、中
心通路4から液室19の方向への液体材料2の流動だけを
許容する逆止弁20を、復通路14は、液体材料2の、それ
とは逆方向への流動だけを許容する逆止弁21をそれぞれ
有する。
【0012】このような膜ポンプ12では、電磁切換弁16
の作用下で、複動シリンダ15のロッド側室15b へ加圧流
体を供給すると、ピストンロッド15c が可撓膜18の変形
下で図の右方へ後退変位し、これによって液室19の容積
が増加するので、吐出通路内の液体材料2が往通路13を
経てその液室内へ吸入される。この一方において、ピス
トン側室15a に加圧流体を供給すると、ピストンロッド
15c の進出変位に基づく、液室19の容積減少が生じ、こ
れによって、液室内の液体材料2の相当量が、復通路14
を通って吐出通路4へ噴出されることになる。ここで、
この例によれば、復通路14は弁7の極く近くに位置する
ことから、そこから噴出される噴流は、吐出通路内およ
び回転弁体上へのフィラーの沈降堆積を、液体材料の十
分なる撹拌によって有効に阻止し、また仮に、回転弁体
上にフィラーが堆積することがあっても、そのフィラー
を、液体材料の噴出エネルギーをもって効果的に分散さ
せるべくも機能する。
【0013】以上のように構成してなる装置の作用を以
下に説明する。吐出口3からフィラー入り液体材料2を
定量吐出するに当たっては、気密蓋6を経て、収容容器
1内へ加圧エアを供給するとともに、撹拌翼5の作動下
で、液体材料2を撹拌流動させてフィラー2aの沈降を
阻止しつつ、回転弁体9を、回動駆動手段11によって回
動させて、それの貫通通路8が、図2(a) に示すように
吐出通路4と正確に整列する姿勢として弁7の完全開放
をもたらす。このことにより、吐出口3からの液体材料
2の吐出が開始される。なお、このときには膜ポンプ12
は不作動状態にある。吐出口3からのこのような吐出
は、好ましくは、加圧エアの圧力との関連において定ま
る一定時間継続され、その時間の経過と同時に、回転弁
体9を図2(b)に例示するように回動させて、それを、
図2(c) に示すように、開放姿勢から90°回動させるこ
とによって弁7の完全閉止をもたらす。液体材料2のこ
のような定量吐出に当たり、この例の装置では、回転弁
体9の貫通通路8も含めて、吐出通路4のどの部分にも
縮径部段部が存在しないことから、吐出通路4の特定個
所にフィラー2aが沈降し、堆積することはない。しか
も、弁7の閉止作動に際して、フィラー2aが回転弁体
9と、弁座を兼ねるハウジング10との間へ強制的に押し
込まれることもないので、弁座等の摩損によって弁7の
耐久性が低下することもない。
【0014】ところで、上述のようにして一の定量吐出
を終了した後は、直ちに膜ポンプ12を作動させて、吐出
通路内の液体材料2の前述したような吸入および噴出
を、次の定量吐出が行われるまでの間、交互に繰り返す
ことによって、撹拌翼5の作用を十分に受け得ない、そ
の吐出通路内液体材料2に非定常な流動撹拌を施し、こ
れにより、フィラー2aの、回転弁体上への沈降堆積を
十分に防止し、たとえ回転弁体上に沈降済みのフィラー
2aが存在する場合であっても、それの効果的な分散を
もたらす。
【0015】かくしてこの装置によれば、液体材料2の
定量吐出中および、吐出の休止中のいずれにあっても、
弁7を含む吐出通路4へのフィラー2aの沈降堆積が効
果的に防止されることになり、従って、フィラー2aに
よる吐出通路4の閉塞のおそれをほぼ完全に取り除い
て、フィラー入り液体材料2の、常に正確な定量吐出を
行うことができる。
【0016】
【発明の効果】以上に述べたところから明らかなよう
に、この発明によれば、吐出通路の内径をほぼ均一とす
ることによって、吐出中および、吐出の休止中における
縮径段部へのフィラーの堆積を防止することができ、ま
た、吐出の休止中には、往復ポンプによって、吐出通路
内に、フィラー入り液体材料の非定常撹拌流動をもたら
すことで、回転弁体上へのフィラーの堆積を効果的に阻
止することができるので、フィラーの堆積凝集に起因す
る吐出通路の閉塞をほぼ完全に防止して、常に確実な定
量吐出を行うことができる。また、回転弁体は、それの
閉止作動に当たって、それと弁座との間へフィラーを押
し込むことがないので、弁の耐久性を大きく向上させる
ことができる。しかもここでは、可撓性のチューブ, ホ
ース等が一切不要であるので、それらの摩損等のおそれ
もない。さらにこの装置では、往復ポンプをもって液体
材料を撹拌流動させることにより、装置の構造を簡単に
するとともに、装置の全体を十分小型化することができ
る。ところで、この装置において、回転弁体の貫通通路
の寸法を、吐出通路の内径とほぼ等しくした場合には、
とくには吐出工程中における、その弁体へのフィラーの
堆積を防止して、吐出通路の閉塞のおそれをより十分に
取り除くことができる。またここで、回転弁体の形状を
ほぼ球状とした場合には、弁座による液体シールを容易
ならしめることができ、そして、往復ポンプを、プラン
ジャポンプ, ピストンポンプもしくは膜ポンプとした場
合には、装置構造をとくに簡単ならしめ、そして装置全
体をとくに小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す縦断面図である。
【図2】回転弁体の作動を示す断面図である。
【図3】従来例を示す縦断面図である。
【図4】他の従来例を示す縦断面図である。
【図5】ニードルの周りへのフィラーの堆積状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 収容容器 2 フィラー入り液体材料 2a フィラー 3 吐出口 4 吐出通路 5 撹拌翼 6 気密蓋 7 弁 8 貫通通路 9 回転弁体 10 ハウジング 11 回動駆動手段 12 膜ポンプ 13 往通路 14 復通路 15 複動シリンダ 15a ピストン側室 15b ロッド側室 15c ピストンロッド 16 電磁切換弁 17 ハウジング 18 可撓膜 19 液室 20, 21 逆止弁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィラー入り液体材料の収容容器の下端
    に、吐出口に至るまでほぼ均一の内径を有する吐出通路
    を設け、その吐出通路の、前記吐出口の近傍位置に、貫
    通通路を設けた回転弁体を有する弁を配設するととも
    に、その弁より上流側で、前記吐出通路に往復ポンプを
    接続してなるフィラー入り液体材料の吐出装置。
  2. 【請求項2】 回転弁体の貫通通路の径寸法を、吐出通
    路の内径とほぼ等しくしてなる請求項1記載のフィラー
    入り液体材料の吐出装置。
  3. 【請求項3】 回転弁体の形状をほぼ球形形状としてな
    る請求項1もしくは2に記載のフィラー入り液体材料の
    吐出装置。
  4. 【請求項4】 前記往復ポンプを、プランジャポンプ,
    ピストンポンプもしくは膜ポンプとしてなる請求項1〜
    3のいずれか1つに記載のフィラー入り液体材料の吐出
    装置。
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