JP2004330119A - 循環式液状体吐出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】液状体中の固形物の沈殿・堆積を防止し、安定した吐出を行なうこと。
【解決手段】液状体を貯留する容器と、その容器内の液状体を攪拌する手段と、容器内の液状体を循環させるためのループ配管と、そのループ配管内に設けられ、液状体を圧送するためのポンプと、吐出口を有するノズルと、ループ配管とノズルとの連通を開閉するバルブとを有する循環式液状体吐出装置を提案する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、液体と固体の混合液(懸濁液)のような沈降・沈殿しやすい液状体を、良好に吐出する循環式吐出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、懸濁液のような液状体を定量吐出させるために、それ自体公知のニードルバルブが用いられていたが、流路内で沈降・沈殿が起き、良好な吐出が得られないという問題点や、流路内で沈降・沈殿した固形物が流路内で堆積し、流路を塞いでしまう惧れがあり、さらに、オペレータの休憩等で長時間作動停止させた場合、特に沈降・沈殿が起きてしまうという問題点があった。
そこで、上記問題点を解決する技術として、ダイコータによって懸濁液を塗布する技術が提案されている(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−219399
【0004】
このようなダイコータは、スロットダイへの液体供給が、ポンプやシリンジ等の液体圧送機構を介したサイクル配管からの分岐(三方弁)により行なわれ、かつ分岐がスロットダイに接した部分で実施されるようにしたものであり、比較的に良好な吐出が可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、液体吐出時には、三方弁をなすバルブの一部が閉じられ、戻り流路内では液体の流れが止まって、その流路内で沈降・沈殿が起こる。戻り流路内で沈降・沈殿が起きても、この部分の液体は直接吐出されるわけではないが、沈降・沈殿が繰り返されると、堆積され流路が狭くなったり塞がれたりして、所望の循環が得られなくなるので、分散状態の維持が出来なくなり、その結果、吐出される液体が所望の分散状態ではなくなってしまうという問題点があった。
【0006】
このような問題点は、一回の吐出時間と非吐出時間が長い場合に顕著に現れ、また、バルブ付近の構造によっては、液体中の固形物の沈殿・堆積が起こりやすく、所望の循環が得られないという問題点があった。
【0007】
本発明の目的は、従来技術が抱える上記問題点を解消して、沈降・沈殿しやすい懸濁液等の液材を安定して吐出する装置を提供することにあり、特に、一回の吐出時間と非吐出時間が長い場合にも、安定して液材を吐出することができる循環式液状体吐出装置を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、鋭意研究した結果、液体の吐出停止時だけでなく吐出中においても、ループ配管内の液状体の流動を継続して行なうことができるようなバルブ構造を採用すれば、一回の吐出時間や非吐出時間が長い場合でも、液体中の固形物の沈殿・堆積が生じないということを見出し、本発明に想到した。
【0009】
すなわち、本発明の循環式液状体吐出装置は、
液状体を貯留する容器と、その容器内の液状体を攪拌する手段と、前記容器内の液状体を循環させるためのループ配管と、そのループ配管内に設けられ、液材を圧送するためのポンプと、吐出口を有するノズルと、前記ループ配管とノズルとの連通を開閉するバルブとを有することを特徴とする。
【0010】
このような構成によれば、吐出停止時だけでなく、吐出中においても液状体をループ配管内で流動させ続けることができるので、液材中の固形物の沈殿・堆積が起きず、安定した液材吐出が可能となる。
【0011】
上記循環式液状体吐出装置において、前記バルブは、ループ配管の一部をなす流路を有すると共に、その流路とノズルとの連通を開閉するリフト弁とから構成されることが望ましい。
【0012】
このようなバルブを用いることにより、リフト弁の開閉(すなわち、液体の吐出あるいは吐出停止)にかかわらず、ループ配管内は常に液状体が流動するように構成されるので、常時良好な吐出が得られる。
【0013】
また、上記バルブは、ループ配管を構成する流路の内壁面最下端と同じレベルかあるいはそれよりも高いレベルにある弁座を有していることが望ましい。
【0014】
弁座の位置が流路の内壁面の最下端と同じ位置かそれよりも高い位置にあることにより、弁座の部分に沈殿・堆積しないので、以下のような問題が起こらず、良好な吐出を行なうことができるからである。
【0015】
ループ配管を構成する流路の内壁面に一段低い部分があると、液状体の循環を継続しても、この低い部分にどうしても液状体中の固形物が沈殿し、そこに堆積し易い。弁座の位置が流路の内壁面より低いレベルにある場合は、弁座の部分に固形物が沈殿・堆積し、リフト弁を弁座から離して、開状態にしたときに、堆積した固形物がノズルに流れ込むので、所定の濃度よりも濃い液状体が吐出されたり、あるいは吐出口が固形物によって塞がれてしまったり、あるいはまた、弁座周辺に固体が滞留して弁座や弁体を傷つけて所望の弁機能を果たすことができないという深刻な問題を引き起こすことになるが、本発明は上記構成の採用により、これらの問題点を一挙に解決することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照にして詳細に説明する。図1は、本発明の循環式液状体吐出装置の実施形態を示す概略図であり、図2は、この実施形態におけるバルブ構造を示す概略図である。
【0017】
懸濁液10が貯蔵された容器12は、マグネット式のスターラー14の上に載置され、容器12の中には攪拌子16が入れられている。
容器12の上部開口には、栓18が取り付けられ、この栓18には、2つの貫通孔が離間して設けられ、これらの貫通孔を介してガラス管20、22が栓18にそれぞれ装着されている。これらのガラス管20、22には、管路24、26の一端がそれぞれ挿入され、一方の管路24の挿入端は容器12に貯蔵される懸濁液10内に浸るような状態に保持され、他方の管路26の挿入端は、懸濁液10の表面から上方に離間した位置にあるように保持されている。
上記ガラス管20、22の内周面と管路24、26の外周面との間には若干の隙間が形成されていて、容器12内の懸濁液10の減少に応じて、その隙間から外気が取り入れられるように構成されている。
また、各管路24、26の他端は、循環バルブ30の第1の開口32と第2の開口34にそれぞれ接続されている。
【0018】
上記循環バルブ30の第1の開口32に接続される管路24の途中には、それ自体公知のチューブポンプ36が設けられると共に、循環バルブ30にはノズル38が設けられている。
上記管路24および26は、容器12と、その容器12内の懸濁液10を圧送するチューブポンプ36と、循環バルブ30と共に、循環路を構成している。
【0019】
なお、ここでいう「チューブポンプ」とは、例えば、実開昭56−129590号公報において「微量ポンプ」として記載されているようなタイプのものであり、液体が流入する可撓性管路を複数の押圧部材と受け部材とで挟着し、それらの押圧部材を選択的に可撓性管路に対して進退動作させることによって、可撓性管路内の液体を移送する装置として知られている。
【0020】
次に、図2を参照して循環バルブ30について詳述する。
循環バルブ30は、管路24、26にそれぞれ連通する第1の開口32および第2の開口34を有し、第1の開口32と第2の開口34との間には、前記管路24、26に連通するほぼ水平方向に延長された流路33が形成されるとともに、この流路33の途中に垂直下方に延長された分岐路35が形成され、この分岐路35はバルブ下方に取り付けられたノズル38に連通している。
【0021】
上記分岐路35の上端部の開口に対応した位置には、上記流路33に直交する方向に往復動可能にニードル弁体42が設けられ、分岐路35の上端部の開口周縁はニードル弁体42の先端部を受ける弁座40として形成されている。すなわち、上記弁座40のレベルは、流路33の内壁面の最下端と同じレベルであるように形成されている。
【0022】
このニードル弁体42は、バルブ本体に設けたOリング37を介してシールされた状態で、その先端が流路33を横切って弁座40に接触できるように、図示を省略した駆動手段、たとえばエアシリンダによって駆動され、その上下動はバルブ制御装置46によって制御される。
【0023】
すなわち、ニードル弁体42の先端が弁座40に接触することによって分岐路35が閉じられ、一方、ニードル弁体42が上昇して、その先端が弁座40から離脱することによって分岐路35が開かれるように構成されている。
【0024】
上記ニードル弁体42の外径は、流路33の内径より小さく形成されており、ニードル弁体42が弁座40に接触して分岐路35を閉じた状態のときでも、流路33自体がニードル弁体42によって塞がれることがないように構成されている。
【0025】
この実施形態では、上記バルブ30に取り付けられているノズル38は、短いほうが非吐出時に液体が滞留する部分が少ないので好ましい。
一方、上記ノズル38を長く形成する場合には、空気の挿入口を設けるなどして、非吐出時にノズル内の液体を排出することが望ましい。このように液体を排出する場合には、バルブ30の分岐路35に連通するような適切な長さのチューブを取り付け、その先端にノズル38を取り付けることも可能である。
【0026】
以上のように構成してなる本発明の循環式液体吐出装置の作用を説明する。
まず、懸濁液10を貯留する容器12をスターラー14上に載置した状態で、スターラー14を作動させ、容器12内の中の液体を攪拌して、常時、均一な分散状態となるようにしておく。
【0027】
チューブポンプ36を作動させることによって、容器内の懸濁液10が吸い上げられ、第1の管路24、バルブ30および第2の管路26を通って容器12に還流される。
【0028】
この実施形態では、容器12内の懸濁液10が、第1の管路24、チューブポンプ36、バルブ30および第2の管路26を通って容器12に還流するように構成したが、逆方向に循環させても良く、また、常に一方向に還流させるのではなく、途中で流す方向を変えても良く、さらに、流す方向を小刻みに反転させて、往復させるように構成しても良い。
また、液状体の圧送にチューブポンプ36を用いたが、これに限らず、モーノポンプやその他のタイプのポンプを用いることもできる。
【0029】
上記懸濁液10の非吐出時には、バルブ30内のニードル弁体42は、弁座40に接している状態(図2(a)参照)であり、流路33の内径よりもその外径が小さく形成されているので、そのような状態でも、流路33を閉塞させることがなく、懸濁液10は循環路内を還流することができる。
【0030】
上記循環動作は、吐出時も非吐出時も常に行われ、懸濁液10をノズル38から吐出させたい場合には、バルブ制御装置46を作動させ、その制御装置46からの出力信号によって、バルブ30内のニードル弁体42が上昇して弁座40から離脱し、流路33とノズル38が分岐路35を介して連通することになる(図2(b)参照)。
【0031】
これにより、流路33内の懸濁液10の一部がノズル38を通って吐出され、また、吐出されなかった残りの懸濁液10は、第2の管路26を通って、容器12に還流される。したがって、吐出中も懸濁液10が停滞することがないため、分離や沈殿が起こらず、常に良好な吐出を行うことができる。
【0032】
さらに、弁座40のレベルが、流路33の内壁面最下端のレベルと同じであるため、懸濁液中に混合されている固形物が沈殿して弁座付近に滞留することがない。
【0033】
以上説明したように、本発明においては、主として懸濁液を還流させた状態で安定して吐出させるようなバルブ構造について説明したが、懸濁液に限らず、流れが止まると流動抵抗が増えて次に流そうとしても流れにくくなるような液状体や、固まってしまうような液状体に対して使用しても、流路が詰まらず安定して吐出することが可能である。
【0034】
上記弁座40のレベルは、流路33の内壁面の最下端と同じであることが好ましいが、それよりも高い位置に形成することもできる(図3参照)。この場合、図3のように段差が形成されていても、滑らかに形成されていても良い。
【0035】
段差がある場合は、段差部に沈殿が生じても、常に循環されているため、必要以上の沈殿が生じることがなく、また、弁座40が段差よりも高い位置にあるため、沈殿された固形物がノズルから吐出されたり、弁座40やニードル弁体42を傷つけたりすることがない。
【0036】
さらに、本発明においては、バルブ30を構成する流路33のニードル弁体42を設けた付近において、上方向や横方向にへこみ48または50を設けて(図4(a)、(b)参照)、ニードル弁体42あるいは弁座40が流路33内において占める分だけ流路を拡張して、液状体10に含まれる固形物がバルブ30内で沈殿して滞留することなくスムーズに流動できるように構成することもできる。
たとえば、上記弁座40のレベルが流路33の内壁面の最下端のレベルと同じであるように形成した場合には、液状体10の流動方向に対して垂直上方にある内壁面の一部にへこみ48を設け、一方、上記弁座40のレベルが流路33の内壁面の最下端のレベルよりも高くなるように形成した場合には、液状体10の流動方向に対して左右にある内壁面の一部にへこみ50を設けることができる。
このようなへこみ48または50は、弁座40の位置が流路33の内壁面の最下端より低い位置にある場合には、液状体10に含まれる固形物が液体よりも重いために沈殿・滞留してノズルの詰まりなどの問題を引き起こす惧れがあるが、液状体10の流動方向に対して上方や横方向にへこみ48、50を設けて、流路を拡張した構成では、液状体10のバルブ内での流動がスムーズになるために、ループ配管内での液状体10の循環が維持され、固形物の沈殿・滞留を防止することができる。
【0037】
なお、上記実施形態において、スターラー14と攪拌子16によって容器12内の液状体10を攪拌するように構成したが、これに限らず、攪拌羽根のように液状体10をほぼ均一に攪拌できる手段であればよい。
【0038】
また、上記バルブ30のニードル弁体42は、たとえばエアシリンダによって上下方向に往復動するように駆動されているが、往復動させることができる手段であれば、特に限定されるべきものではなく、エアの他に、スプリングや、磁力、モータ等によって駆動することができる。
【0039】
【発明の効果】
以上に述べたところから明らかなように、本発明によれば、吐出停止時だけでなく、吐出中においても液状体をループ配管内で流動させ続けることができるので、液状体中の固形物の沈殿・堆積を防止して、良好な液体吐出を安定して行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す概略図である。
【図2】図1におけるバルブの構成を示す要部拡大断面図である。
【図3】バルブの弁座の変形例を示す要部拡大断面図である。
【図4】バルブの流路周辺にへこみを設けた変形例を示す要部拡大断面図である。
【符号の説明】
10 懸濁液
12 容器
14 スターラー(攪拌機)
16 攪拌子
18 蓋
20、22 ガラス管
24 第1の管路
26 第2の管路
30 循環バルブ
32 第1の開口
33 流路
34 第2の開口
35 分岐路
36 チューブポンプ
37 Oリング
38 ノズル
40 弁座
42 ニードル弁体
46 バルブ制御装置
48 へこみ
50 へこみ

Claims (3)

  1. 液状体を貯留する容器と、その容器内の液状体を攪拌する手段と、前記容器内の液状体を循環させるためのループ配管と、そのループ配管内に設けられ、液状体を圧送するためのポンプと、吐出口を有するノズルと、前記ループ配管とノズルとの連通を開閉するバルブとを備える循環式液状体吐出装置。
  2. 上記バルブは、ループ配管の一部をなす流路を有すると共に、その流路と前記ノズルとの連通を開閉するリフト弁とから構成されることを特徴とする請求項1に記載の循環式液状体吐出装置。
  3. 上記バルブは、前記流路の内壁面の最下端のレベルと同じかあるいはそれよりも高いレベルにある弁座を有していることを特徴とする請求項2に記載の循環式液状体吐出装置。
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