JPS605251A - 塗料の連続的供給方法と装置 - Google Patents

塗料の連続的供給方法と装置

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JPS605251A
JPS605251A JP58111922A JP11192283A JPS605251A JP S605251 A JPS605251 A JP S605251A JP 58111922 A JP58111922 A JP 58111922A JP 11192283 A JP11192283 A JP 11192283A JP S605251 A JPS605251 A JP S605251A
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tank
valve
paint tank
gun
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Norihiro Koike
小池 典弘
Shigeru Yokoi
茂 横井
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Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は塗料の連続的供給方法と装置に関し、さらに詳
しくは循環型塗装ガンに、塗料を連続的に供給する、特
にスラリー塗料に対して適した方法と装置に関する。
貧溶剤にナイロン粉末やカルぎン酸変性ポリオレフィン
粉末のような、熱融着性樹脂粉末(平均粒径は例えば約
081〜100μm)を分散したスラリー塗料は、塗装
により比較的厚い(例えば約10〜200μmの)塗膜
を形成できるので、例えばティンフリースチールよシな
る187角型溶接缶等の溶接部の内面の補修に適してい
る。
このような溶接部の補修の場合、本発明者等がさきに特
開昭58−27668号公報に開示したように、塗料の
飛散を防止するため、エアレススプレーガンのような循
環型塗装ガンを用い、比較的低い圧力(通常ゲージ圧約
02〜10kg/′rfn2)を塗料に加えて、糸状の
塗料流を溶接部に流下させて塗装する方式が望ましい。
なお、本明細書において循環型塗装ガンとは、例えば第
1図に示す塗装が71のように、エア室2に加圧エア3
が送入されると、ピストン4がスプリング5に抗して左
方に移行し、これに伴ないピストン4の右側に固設され
たニードル6も左方に移行して、図示のように、ニード
ル先端6aによって閉じられていたノズルボート7が開
いて、入口ボー)8aから流入した塗料10の1部はノ
ズル9から流出又は噴出して塗料流10aとなシ、残り
の塗料10は出口ポート8bから送出されて、再び入口
?−ト8aに戻る型式の塗装ガンをいう。
スラリー塗料は常に攪拌又は流動していないと、樹脂粉
末が沈積する性質があシ、また流路中に狭い部分がある
と樹脂粉末が詰シ易い。このため循環型塗装ガン1にス
ラリー塗料10を供給するため、通常の塗料用ポンプ、
例えばプランジャポンプを用いると、弁座部や減圧弁(
プランジャポンプは通常加圧力が高いので、減圧弁を用
いる必要がある)において、樹脂粉末が詰シ易゛く、長
時間の連続作業が不可能となる。また脈動による圧変動
の問題もある。ギヤポンプの場合も、ギヤの摺動面に樹
脂粉末が蓄積して、ギヤの回転が困・l11tになシ、
また減圧弁に樹脂粉末が詰って、同様に長時間の連続作
業が不可能になシ易い。
これに対して、1個の塗料タンクに空気圧を加えて塗料
を圧送する方式が考えられるが、樹脂粉末が沈積する性
質がある場合、配管内を常に流動させておく必要がある
ため、配管内の塗料は他の容器へ流出するようにする必
要がある。従って塗料タンク内の塗料は短時間で(例え
ば約10〜15分)で他の容器へ流出することになる。
タンク内の塗料が全て塗料タンクよシ出てしまうと、タ
ンクの空気圧を解放し、他の容器に流出した塗料を元の
タンクに再充填しなければならず、その間塗装が中断さ
れるので、特に大型のタンクを用いない限シ長時間の連
続作業が不可能であるという問題を有する。
本発明は以上に述べた従来技術の問題点の解消を図るこ
とを目的とする。
上記目的を達成するだめ、本発明は循環型塗装ガンに塗
料を連続的に供給する方法において、第1の塗料タンク
、第2の塗料タンクおよび第3の塗料タンクを設け、第
1の塗料タンクに気体圧を加えて、第1の塗料タンク内
の塗料を該塗装ガンに圧送し、該塗装ガンよシ戻る塗料
を第2の塗料タンクに流入させ、第1の塗料タンク内の
塗料が所定の低レベルに達したとき、もしくは第2の塗
料タンク内の塗料が所定の高レベルに達したとき、該塗
装ガンよシ戻る塗料の第3の塗料タンクへの流入を開始
し、第3の塗料タンクへの該流入が安定した後、第2の
塗料タンクへの該流入を停止し、次に第2の塗料タンク
に第1の塗料タンクと実質的に同一の気体圧を加えて、
第2の塗料タンク内の塗料を第1の塗料タンク内の塗料
と共に該塗装ガンに圧送し、第2の塗料タンク内の塗料
の上記圧送が安定した後、第1の塗料タンク内の塗料の
該圧送を停止して、第2の塗料タンク内の塗料のみを圧
送し、以降上記工程を逐次行なうことを特徴とする塗料
の連続的供給方法を提供するものである。
さらに本発明は、循環型塗装ガンに塗料を連続的に供給
する装置において、該装置は、第1の塗料タンク、第2
の塗料タンクおよび第3の塗料タンク:第1.第2およ
び第3の塗料タンクと気体圧源の間に夫々設けられた第
1.第2および第3の給気バルブ;第1.第2および第
3の塗料タンク内の加圧気体を大気に開放する第1.第
2および第3の排気バルブ;第1.第2および第3の塗
料タンクと該塗装ガンの入口ポートとの間に、夫夫設け
られた第1.第2および第3の圧送バルブ;第1.第2
および第3の塗料タンクと該塗装ガンの出口ポートとの
間に、夫々設けられた第】、第2および第3の流入バル
ブ、および各給気バルブ。
排気バルブ、圧送バルブおよび流入バルブの開閉を制御
する制御装置を備えており、第1.第2および第3の塗
料タンクには、各塗料タンク内の塗料液面の所定の高レ
ベルを夫々検出するための、第1.第2および第3の高
レベルセンサ、および所定の低レベルを夫々検出するだ
めの、第1.第2および第3の低ペルセンサが設けられ
ておシ、該制御装置は、第1の給気バルブ、第1の圧送
バルブ、第2の流入/Sルプ、および第2の排気バルブ
のみが開いて、第1の塗料タンク内の塗料が該塗装ガン
に圧送された後、第2の塗料タンクに流入し、第1の塗
料タンク内の塗料が減少して第1の低レベルセンサがO
FFになるか、又は第2の塗料タンク内の塗料が増加し
て第2の高レベルセンサがONになったとき発せられる
信号にもとづい料の第3の塗料タンクへの流入が安定す
る所定短時間後に第2の流入バルブを閉じ、続いて第2
の給気・ぐルブを開き、同時に第2の排気バルブを閉じ
、第2の塗料タンク内が所定圧になった後に、第2の圧
送パルプを開き、第2の圧送パルプを通る第2の塗料タ
ンク内の塗料の該塗装ガンへの圧送が安定する所定短時
間後に、第1の圧送バルブを閉じ、続いて第1の給気バ
ルブを閉じ、同時に第1の排気バルブを開き、以降上記
動作を逐次行なうよう構成されていることを特徴とする
塗料の連続的供給装置を提供するものである。
以下実施例である図面を参照しながら本発明について説
明する。
第2図において、第1の塗料タンク11a1第2の塗料
タンク]、 1 bおよび第3の塗料タンク11Cの夫
々の蓋板12 a 、 1.2 bおよび12cには、
夫々エア支管13a、13bおよび13cが開口してお
シ、各支管は加圧用エア管14を介して、エア圧源15
に接続する。16は各塗料タンク11 a 、 1 l
 b 、 11 cに加わるエア圧を所定圧P(例えば
0.5 kg/cm2)に設定するだめの減圧弁であシ
、17は手動コックである。なお各エア支管13 a 
+ 13 bおよび13cには夫々、電磁弁18a、1
8bおよび18cが設けられている。19は逆止弁であ
る。
各塗料タンク11 a 、 ]、 1 bおよびIlc
の底板20には、夫々塗料圧送支管21 a p 2 
l bおよび21cが開口しておシ、これら支管は塗料
圧送管22を介して循環型塗装ガン10入口、j?−ト
8aに接続する。
各塗料圧送支管21a、21b、21cには、手動コ、
り23a 、23b 、23c、および塗料圧送バルブ
24 a t 24 b 、 24 cが設けられてい
る。圧送バルブ24は、ゴールの塗料通路となる透孔の
直径が支管21の内径に近いロータリボールバルブより
なシ、バルブにスラリー塗料10中の樹脂粉末が沈積し
難い構造になっている。手動コック23も同様なロータ
リビールバルブよシなり、以下に述べる塗料10が通過
するバルブおよびコックは、すべて上記構造のロータリ
ビールバルブよシなっている。各圧送バルブ24a、2
4bおよび24cは夫々、減圧弁25によって所定圧に
設定された制御用エアが流れる制御用エア管26の、支
管27a、27bおよび27cに夫々設けられた電磁弁
28a、28bおよび28cの動作によって開閉される
各塗料タンクの蓋板12a 、12bおよび12cには
、夫々塗料流入支管29a、29bおよび29cが開口
してお如、各流入支管は塗料流入管30を介して、塗装
ガン】の出口ポー)8bに接続する。
流入支管29a 、29bおよび29cには、夫夫手動
コック31a、31bおよび31c1ならびに塗料流入
バルブ32a、32bおよび32cが設けられており、
流入バルブ32a、32bおよび32cは、夫々電磁弁
33a、33bおよび33cの動作により、制御用エア
によって開閉される。
各塗料タンクの蓋板12a、12bおよび12cには、
夫々エア抜き・やイブ34 a 、 34. bおよび
34cが開口しておシ、各エア抜きノeイブ34a。
34bおよび34 cは夫々、電磁弁35a、35bお
よび35cによって開閉される。さらに蓋板x2a、1
2bおよび12cには、塗料1oを攪拌するためのプロ
ペラ37を回転するエアモータ36が着設されておシ、
エアモータ36は制御用エアによシ、塗装作業中常時回
転される。
エアモータ36の回転速度は可変ニードル/<ルブ38
によって調節される。
塗料タンクlla、llbおよびllcには夫夫、塗料
10の液面が所定の低レベル(底板20より若干の距離
、例えば約10画高い)まで下降するとOFF信号を発
する低レベルセンサ39a。
39bおよび39C1ならびに所定の高レベル(蓋板1
’2a 、12b 、12cよシ若干の距離、例えば約
15crn低い)まで上昇するとON信号を発する高レ
ベルセンサ40 a 、 40 b オヨヒ40cが設
けられている。各センサは制御回路41に接続する。塗
装ガン1のノズルボート7を開閉するための加圧エア3
を、エア源15よシ塗装ガン1に供給するエア導管には
、手動コック42.減圧弁43、および電磁弁44が設
けられておシ、ノズルボート7は電磁弁44の動作によ
って開閉する。
45は塗料補給タンクであって、その容量は、第1.第
2および第3の塗料タンクlla、llb。
11cの夫れと等しい。補給タンク45の蓋板46には
、加圧用エア管14に手動コック47を介して接続する
エア支管48.塗料補給・ぐイブ49およびエア抜きノ
やイブ5oが開口している。
なお5]、52は手動コック、53は作業中常時回転す
るエアモータ、54は攪拌用プロペラである。
補給タンク45の底板55には、手動コック57.58
を有する塗料補給パイプ56が開口しており、補給・母
イブ56に接続する補給支管59a。
59bおよび59cは夫々、塗料タンクの蓋板12a 
、12bおよび12cに開口している。補給支管59a
 、59bおよび59cには夫々、補給バルブ60a 
、60bおよび60c、ならびに手動コツクロ 1 a
 、 6 ] bおよび61cが設けられている。
補給バルブ60a、6Qbおよび60cは夫々、電磁弁
62a、52bおよび62cの動作にょシ制御用エアに
よシ開閉される。さらに補給支管59a、59bおよび
59cは、夫々手動弁63a。
63bおよび63’eを介して、各塗料タンクのドレー
ン64a+64bおよび64cまでバイパスされる。な
お塗料流入支管29a、29bおよび29cも、夫々手
動弁65a、65bおよび65cを介して、ト“レーン
54a、64bおよび64cまでバイパスされる。なお
66は塗料10の液面が所定の低レベルに下降するとO
FF信号を発する低レベルセンサであって、制御回路4
1に接続する。
68は作業終了後、各塗料配管内の塗料10を洗滌除去
して、樹脂粉末の配管内への沈積を防止するだめの、シ
ンナー67を収納するシンナータンクである。シンナー
クンクロ8の蓋板69には、シンナー補給パイプ70.
手動コック71を介して加圧用エア管14に接続するエ
ア支管72が開口し、またシンナー送出ツクイブ73が
挿通している。なお74,75.76は手動コックであ
る。
シンナー送出ツクイブ73は、手動コック78゜79を
介して、塗料圧送管22に接続する。また塗料流入管3
0は、手動コック80を介してドレーン81まで延びる
。従ってシンナータンク68内のシンナー67は、シン
ナー送出iRイブ73.塗料圧送管22.塗装ガン1、
および塗料幌入管30を通ってドレーン81に流下する
ことができる。また手動コック80を閉じた場合、シン
ナー67は、塗料圧送管22、塗料圧送支管21a。
21b、2]c、手動=+ツク84a+84b。
84cを通って、また塗料流入管30、塗料流入支管2
9a、29b、29c、手動=+ツク65a。
65b、65cを通って、対応するドレーン6/Ia。
64 b 、 64 cに流下することができる。
さらにシンナー送出パイプ73は手動コック83を介し
て、塗料補給パイプ56に接続する。
従ってシンナータンク68内のシンナー67は、シンナ
ー送出パイプ73、塗料補給パイプ56、補給支管59
a、59b、59c、手動コツクロ3a、、63b、6
3cを通って、対応するドレーン64a、64b、64
cに流下することができる。
加圧用エア管14に接続するエア支管85は、手動コッ
ク86を介して塗料補給ノ4イブ56に接続する。従っ
て手動コック86および58を開くことによって、塗料
補給パイプ56.補給支管59a、59.b、59c等
の内部のシンナーをエアパージすることができる。また
加圧用エア管14に接続するエア支管87は、手動コッ
ク88を介して、塗料圧送管22に接続する。従って手
動コック88.79を開くことによって、塗料圧送管2
2.塗装が71および塗料流入管3o、塗料圧送支管2
1a、21b、2]cX塗料流入支管29a+29b+
29c内のシンナーをエアパージすることができる。
各電磁弁18a、18b、18c、28a。
28b、28c、33a、33b、33c、35a。
35b、35c、44,62a、62b、62cは制御
回路41(例えばシーケンサ回路)に接続し、定められ
たプログラムに従って開閉して、以下に述べる動作が行
なわれる。
作業開始時、第1.第2および第3のタンク1、1 a
 、 1 l bおよびllcには、通常低レベル以上
の塗料10が入っている(前回、使用の残シ、又は補給
タンク45よりの補給によシ)。
この時点で、エア抜きパイプ34a、34b、34cに
接続する電磁弁35a、35b、35cは゛開″で、各
タンクは大気に開放されている。またエア配管および塗
料循環配管系統においては、手動コック31a、31b
、31c ;23a、23b、23c ;17,42、
をパ開″にする他は、他の手動コック、電磁弁、バルブ
は全て゛′閉″となっている。なお、手動コック18a
を“開″とする。すると減圧弁16によって所定圧Pに
調整されたエアが、第]のタンク1. ] aに送られ
、第1のタンクIla内は所定圧Pとなる。
次に第1のタンクlla用の圧送バルブ24a1および
第2のタンクllb用の流入バルブ32bを“開″とす
ると、第1のタンクIla内の塗料10は、手動コック
23a、圧送バルブ24a。
塗装が71.流入バルブ32bを通って圧送されて、第
2の夕/りllbに流入する。この状態で電磁弁44を
パ開″とし、塗装ガンlのノズルポート7を開くと、塗
装ガン1よシ塗料流10aが、矢印A方向に移送される
溶接缶90の溶接部90a内面」二に流下して、塗装が
行なわれる。
塗装の進行に伴ない、第1のタンクlla内の塗料10
が減少して、その液面が低レベルに達すると、低レベル
センサ39aがOFFとなる。あるいは第2のタンク1
1b内の塗料10が増加して、その液面が高レベルに達
すると、高レベルセンサJobがONとなる。上記セン
サ39aがOFFか、40bがONとなると、第3の塗
料タンク1.1 cの流入バルブ32eが″開パとなっ
て、第3の塗料タンク1. ]、 cにも塗料10が流
入し、第2の塗料タンク11bへの流入との並流になる
第3の塗料タンク11Cへの塗料10の流入が安定する
時間、すなわち流入バルブ32cがパ開″となって後例
えば10秒経過してから、制御回路41内のタイマーの
動作によυ、電磁弁33bが閉じて、第2の塗料夕/り
llbの流入バルブ32bが閉”となって、塗料10は
第3の塗料タンクljcのみに流入するようになる。
第2の塗料タンク]、 1 bの流入バルブ32 b 
カ″閉”となった直後、例えば1秒後に電磁弁35bが
°゛閉″なシ、また電磁弁]、 8 bが″開″となっ
て、第2の塗料タンクllbが所定圧Pまで加圧される
。このとき加圧用エア管14から急激に第2の塗料タン
ク12bにエアが流入し、加圧用エア管14内の圧が下
がり、加圧状態にある第1−の塗料タンクllaからエ
アが逆流し、タンクの圧が下がるのを逆止升19によっ
て防止する。
よ 第2の塗料タンク1’ 1 bか所定圧曇で充分加圧さ
れて後、例えば10秒経過してから、制御回路41内の
タイマーの動作により、第2の塗料タンク11bの圧送
バルブ24bが゛開″となって、塗料10は、第2の塗
料タンク11. bからも圧送され、塗装が71を通っ
て、第3の塗料タンク11cにも流入し、第1の塗料タ
ンク1 ]、 aからの圧送との並流が行なわれる。第
2の塗料タンク11bからの圧送が安定する時間、すな
わち圧送バルブ24. bが”′開″となって後飼えば
10秒経過してから、制御回路41内のタイマーの動作
により、電磁弁28aが閉じて、第1の塗料タンク11
aの圧送/6ルゾ24aが°゛閉″なって、塗料】0の
流れは、第2の塗料タンクllbから第3の塗料タンク
1.1 cに至るもののみとなる。
以上のようにして、第1の塗料タンクllaから第2の
塗料タンクllbへの塗料]0の流れから、第2の塗料
タンクllbから第3の塗料タンク11. cへの塗料
10の流れへの切換えは、流れを中断したり、圧力の変
動を伴なうことなく、連続して安定した状態で行なわれ
る。以降同様の動作によシ、第2の塗料タンクllbか
ら第3の塗料タンクllcへの流れの、第3の塗料タン
ク11cよシ第1の塗料タンク1.1 aへの流れへの
切換、さらに後者の流れの、第1の塗料タンク11、 
aから第2の塗料タンクllbへの流れへの切換が行な
われ、それ以降も逐次上記切換えが繰返されて、連続的
に安定した塗装が行なわれる。
上記作業中に、塗装ガン1からの流下によシ、第1.第
2.第3の塗料タンクlla、Ilb。
1 ]、 c内の塗料10が減少するので、これらのタ
ンクに塗料10を補給する必要がある。この補給は次の
ようにして自動的に行なわれる。
塗料補給タンク45のエア抜き用手動コック52、およ
び補給口用手動コック51を開いて、補給タンク45内
に塗料10を充填した後、手動コック51および52を
閉じておく。手動コック17が開いていると、エアモー
タ53が回転し、グロ被う54により塗料1oが攪拌さ
れる。手動コックを゛開″として、補給タンク45を加
圧する。次いで手動コック57 、58 、61. a
 、61b。
61cを“′開″′とする。以上で塗料補、姶の準備は
終了する。塗装ノズル1から塗料1oが消費されて、各
塗料タンク1]、a、’]lb、1.1c内の塗料が減
少して、低レベルセンサ39a、39bおよび39cが
同時にOFFとなった場合、補給バルブ60a、60b
、60cのうち、その時点で塗料流入の状態にある塗料
タンクに対応する補給バルブがパ開″となって、邑該塗
料タンク、補給タンク45から塗料10が、塗料流入管
3oからの上記の塗料流入は続いたまま、補給される。
IFIJえば′7I!、1の塗料タンクllaから第2
の塗料タンクllbに塗料10が流れている状態の場合
、低レイルセンサ39bおよび39cがOFF (っま
シ第2および第3の塗料タンクllb、Ilc内の塗料
10の液面が各低レイルセンサ39b、39cより下方
にある)であって、低レイルセンサ39bがONになる
(つまシ塗料液面が低レベルセンサ39bの上方に達す
る)前に、低レベルセンサ39aがOFFとなったとき
、各低レベルセンサ39a 、39b 、39cは同時
にOFFとなる。このとき第1の塗料タンク1.1’a
から第2の塗料タンク11. bへの流れが続いた状態
で、第2の補給パルプ60bが開いて、補給タンク45
かう塗料10が補給される。
補給が進み、上記の場合低レベルセンサ39bがONと
なった時点で、−たん補給を停止し、一方前記の低レベ
ルセンサ39aのOFF進号にもとづき、前述のように
して、第1の塗料タンクlla→第2の塗料タンクll
bの流れから、第2の塗料タンク1 ]、 b→第3の
塗料タンクIlcの流れに切換が行なわれる。この切換
時点で、第3の塗料タンク11cの補給パルプ60cが
開き、第3の塗料タンク11.cKは、第2の塗料タン
ク11.bおよび補給タンク45から同時に塗料10が
流入する。以降同様の動作が、補給タンク45の低レベ
ルセンサ66がOFFになるまで繰返されて、塗料10
の補給が行なわれる。
作業開始時、第1.第2.第3の塗料タンク11g、1
1b、Ilcが全て空の場合は、低レベルセンサ39a
、39b、39cが何れもOFFであるから、前述と同
様にして、補給タンク45から塗料10が自動的に補給
される。
作業停止後、配管内の塗料10の樹脂粉末が沈積して、
配管の詰シを招くため、次のようにしてシンナーによっ
て、配管内を洗滌して、シンナーで置換する。
作業停止のさい、制御回路41用の操作盤(図示せず)
にある自動→手動の切換スイッチを手動に切換えると、
圧送パル’;’24a 、 24 b 、 24c。
流入パルプ32a、32b、32c、および補給パルプ
60a、60b、60cが全て″閉″となる。シンナー
タンク68のエア抜き手動コック75を開け、シンナー
補給用手動コック74を開いて、シンナー67をシンナ
ータンク68に充填する。次いでコック74.75を閉
じ、手動パルプ71を開けると、シンナータンク68が
加圧される。次に手動コック78.79.80を開ける
と、塗料圧送管22.塗iガン1.塗料流入管30内の
塗料10は、シンナー67によってドレーン81に押流
されて、これらの配管内の塗料10はシンナー67によ
って置換される。置換終了後は手動コック80を閉じる
制御回路41用の操作盤(図示せず)には、圧送パルプ
24a+24b、24c1流入バルブ32a、32b、
32cおよび補給バルブ’60a。
60b、60c用の開閉ブタンスイッチが設けられてお
シ、前記の切換スイッチによって自動←手動の切換が可
能になっている。そして手動に切換えて、上記各ブタン
スイッチを押している間のみ、対応するパルプがパ開″
となるようになっている。
予め手動コック31a、31b、3]c:23a。
23b、23c;57:6]、a、61b、61cを閉
じ、手動コック83;84a、84b、84c;65a
、63a;65b、63b:65c、63cを開け、上
記各々の?タンスイッチを押す。すると塗料圧送支管2
1a、21b、2]c;塗料流入支管29a、29b、
29c;塗料補給支管59a 、59b 、59 c内
の塗料1oも、シンナー67によってドレーン64a、
6/Ib、64cに押流され、これらの配管内はシンナ
ー67によって置換される。置換後は、手動コック78
,83゜84a、84b、84.c、65a、65b、
65c。
63a 、63b 、63 cは閉じておく。
”作業再開前に、手動コック86.88.84a。
84b 、84 c 、65a、65b、65c、63
a。
63b、63cを開け、前記の各ぎタンスイッチを押す
、又は手動コック8oを開けると、配管内のシンナー6
7はエアによってドレーン内に押流され、配管内は空に
なる。その後、手動コック80.84a、84b、84
.c、65a、65b。
65c、63a、63b、63cを閉じ、手動コック3
1 a 、 3 l b 、 3 ]、 c ; 23
 a 、 23 b 。
23c;57:6]a、61b、61cを開き、前述の
手順に従って作業を開始する。
本発明は以上の例によって制約されるものでなく、例え
ばスラリー塗料以外の塗料にも適用しうろことはいうま
でもない。
本発明によれば、循環型塗装ガンに、塗料を連続的に、
圧力の変動を生ずることなく安定して供給できるという
効果を奏する。特に塗料がスラリー塗料であって、しか
も供給圧が比較的低い場合でも、樹脂粉末による詰りを
生ずることなく、連続的に一定圧で塗料を供給できると
いうメリットを有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に適用される循環型塗装ガンの例の縦
断面図、第2図は本発明の1実施例である装置を含む配
管系統図である。 1・・・循環型塗装ガン、8a・・・入口ボート、8b
・・・出口ポート、10・・・スラリー塗料、1oa・
・・塗料流、1. ]、 a・・・第1の塗料タンク、
]、 1 b・・・第2の塗料タンク、11c・・・第
3の塗料タンク、15・・・エア源、18a・・・電磁
弁(第1の給気バルブ)、18b・・・電磁弁(第2の
給気バルブ)、]、 8 c・・・電磁弁(第3の給気
バルブ)、24a・・・第1の圧送・ぐルブ、24b・
・第2の圧送バルブ、24c・・・第3の圧送バルブ、
32a・・・第1の流入ム バルブ、32b・・・第2の流入バルブ、3−3−c・
・第3の流入バルブ、35a・・・電磁弁(第1の排気
バルブ)、35b・・・電磁弁(第2の排気バルブ)、
35c・・・電磁弁(第3の排気バルブ)、39a・・
・第1 ノ低しベルセンザ、39b・・・第2の低レベ
ルセンサ、39c・・・第3の低レベルセンサ、40a
・・・第1の高レベルセンサ、40b・・・第2 (7
) 高L/ ヘルセンサ、40c・・・第3の高レベル
センサ、41・・・制御回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)循環型塗装ガンに塗料を連続的に供給する方法に
    おいて、第1の塗料タンク、第2の塗料タンクおよび第
    3の塗料タンクを設け、第1の塗料タンクに気体圧を加
    えて、第1の塗料タンク内の塗料を該塗装ガンに圧送し
    、該塗装がンよシ戻る塗料を第2の塗料タンクに流入さ
    せ、第】の塗料タンク内の塗料が所定の低レベルに達し
    たとき、もしくは第2の塗料タンク内の塗料が所定の高
    レベルに達したとき、該塗装ガンよシ戻る塗料の第3の
    塗料タンクへの流入を開始し、第3の塗料タンクへの該
    流入が安定した後、第2の塗料タンクへの該流入を停止
    し、次に第2の塗料タンクに第1の塗料タンクと実質的
    に同一の気体圧を加えて、第2の塗料タンク内の塗料を
    第1の塗料タンク内の塗料と共に該塗装ガンに圧送し、
    第2の塗料タンク内の塗料の上記圧送が安定した後、第
    1の塗料タンク内の塗料の該圧送を停止して、第2の塗
    料タンク内の塗料のみを圧送し、以降上記工程を逐次性
    なうことを特徴とする塗料の連続的供給方法0
  2. (2)循環型塗装ガンに塗料を連続的に供給する装置に
    おいて、該装置は、第1の塗料タンク、第2の塗料タン
    クおよび第3の塗料クンク;第1゜第2および第3の塗
    料タンクと気体圧源の間に、夫々設けられた第1.第2
    および第3の給気バルブ;第1.第2および第3の塗料
    タンク内の加圧気体を大気に開放する第1.第2および
    第3の排気・ぐルプ;第1.第2および第3の塗料タン
    クと該塗装ガンの入口ポートとの間に、夫々設けられた
    第1.第2および第3の圧送バルブ;第1.第2および
    第3の塗料タンクと該塗装ガンの出口ポートとの間に、
    夫々設けられた第1.第2および第3の流入バルブ、お
    よび各給気パルプ、排気バルブ、圧送バルブおよび流入
    バルブの開閉を制御する制御装置を備えておシ、第1.
    第2および第3の塗料タンクには、各塗料タンク内の塗
    料液面の所定の高レベルを夫々検出するだめの、第1゜
    第2および第3の高レベルセンサ、および所定の低レベ
    ルを夫々検出するだめの、第1.第2および第3の低レ
    ベルセンサが設けられておシ、該制御装置は、第1の給
    気バルブ、第1の圧送バルブ。 第2の流入バルブ、および第2の排気バルブのみが開い
    て、第1の塗料タンク内の塗料が該塗装ガンに圧送され
    た後、第2の塗料タンクに流入し、第1の塗料タンク内
    の塗料が減少して第1の低レベルセンサがOFFになる
    か、又は第2の塗料タンク内の塗料が増加して第2の高
    レベルセンサがONになったとき発せられる信号にもと
    づいて、第3の塗料タンクへの流入が安定する所定短時
    間後に第2の流入バルブを閉じ、続いて第2の給気バル
    ブを開き、同時に第2の排気バルブを閉じ、第2の塗料
    タンク内が所定圧になった後に、第2の圧送バルブを開
    き、第2の圧送バルブを通る第2の塗料タンク内の塗料
    の該塗装ガンへの圧送が安定する所定短時間後に、第1
    の圧送・ぐルブを閉じ、続いて第10給気バルブを閉じ
    、同時に第1の排気バルブを開き、以降と記動作を逐次
    性なうよう構成されていることを特徴とする塗料の連続
    的供給装置。
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