JP2001070862A - 液体吐出装置 - Google Patents

液体吐出装置

Info

Publication number
JP2001070862A
JP2001070862A JP2000229996A JP2000229996A JP2001070862A JP 2001070862 A JP2001070862 A JP 2001070862A JP 2000229996 A JP2000229996 A JP 2000229996A JP 2000229996 A JP2000229996 A JP 2000229996A JP 2001070862 A JP2001070862 A JP 2001070862A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
syringe
liquid
valve
piston
way valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000229996A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4524767B2 (ja
Inventor
Minoru Nakamura
稔 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000229996A priority Critical patent/JP4524767B2/ja
Publication of JP2001070862A publication Critical patent/JP2001070862A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4524767B2 publication Critical patent/JP4524767B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、樹脂レンズ等に使用する液体吐出
装置に関し、気泡のない液体を注入することのできる液
体吐出装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 シリンジ内を往復動するピストンと、シ
リンジに設けられた気泡排出バルブと、シリンジに液体
を充填及びシリンジより液体を吐出する四方バルブとか
らなり、しかも、四方バルブにはシリンジに液体を充填
するためのタンクと、シリンジより液体を吐出するため
のノズルとが連結されている。前記気泡排出バルブと四
方バルブとはそれぞれが連動すべく自動制御されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばCCDカメ
ラレンズの接着、樹脂レンズの注入、CD等円形メディ
ア用UV樹脂スピンコーター、コピー機プリンター用の
ドラムの樹脂膜塗付ドラムコーター、液晶ディスプレイ
用ガラスの樹脂膜塗布コーター及び薄膜形成用の蒸発液
の塗布等に使用する液体吐出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CCDカメラレンズの接着、樹脂
レンズ等の樹脂の注入に使用される装置は、図4(イ)
に示すような、シリンジ内の液を入れ換えない使いきり
タイプのシリンジと、(ロ)に示すような三方弁による
液の補充と吐出を交互に行う液補充タイプと、(ハ)に
示すような四方弁による液の補充と吐出を同時に行う液
補充タイプとかが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかながら、上記の従
来の使いきりタイプは、シリンジ内の液を使い切ったら
そのつどシリンジを取り替える。このため、1本のシリ
ンジで十分な液補充が出来ない場合に、その取り替え作
業中に気泡が混入する恐れが生じることがある。また、
三方弁/四方弁による液補充タイプは、微量吐出の場合
に、ピストンの動きが小さくシリンジ内の液の流れがほ
とんどない。従って、液中に発生する気泡も流出するこ
とはないが、繰り返して使用すると、液がクッション作
用を起こし、吐出後も液だれ現象を起こしたり、シリン
ジ内に気泡を発生し、その気泡を大きくして吐出してし
まう(液に気泡が混入する)という欠点があった。
【0004】この気泡の洩れは、たとえ微量であっても
レンズ等の樹脂注入ではその精度を落とす原因となり大
きな問題点であった。
【0005】そこで、本発明は、シリンジ内の気泡を前
もってシリンジより排出することで吐出する液に気泡を
混入させず、吐出精度が高く、精度の良い樹脂の注入が
できる液体吐出装置を提供することを課題とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような課
題を解決するために、請求項1に記載のように、シリン
ジ内を往復動するピストンと、シリンジの両上端部又は
その近傍上部にバルブを介して連設され、且つシリンジ
内へ液体を供給するためのタンクと、シリンジの両下端
部又はその近傍下部にバルブを介して連設された液体を
吐出するためのノズルとから構成されていることを特徴
とする。
【0007】具体的には、請求項2に記載のように、シ
リンジ外には、ピストンの往復動を検知するための検知
手段が設けられ、且つ各バルブには、検知手段により各
バルブの開閉を制御する制御手段が設けられていること
である。
【0008】また、請求項3に記載のように、シリンジ
内を往復動するピストンと、シリンジの両上端部又はそ
の近傍上部に設けられた気泡排出バルブと、シリンジ内
のピストンの両側にそれぞれ液体を充填及び吐出すべく
連結された四方バルブとなり、しかも四方バルブにはシ
リンジ内に液体を供給するためのタンクと、シリンジよ
り液体を吐出するためのノズルとが連設されていること
を特徴とする。
【0009】具体的には、請求項4に記載のように、シ
リンジ外には、ピストンの往復動を検知するための検知
手段が設けられ、且つ各気泡排出バルブ及び/又は四方
バルブには、検知手段により各バルブの開閉を制御する
制御手段が設けられていることである。
【0010】さらに、請求項5に記載のように、シリン
ジ内のピストンを挟んだ両空間部にはそれぞれ液体を攪
拌するための攪拌手段が設けられていることである。
【0011】
【作用】次に、上記のような構成からなる液体吐出装置
の作用を記載する。本発明の液体吐出装置は、シリンジ
内のピストンを一方に移動し、押圧されたシリンジ内部
分の液体をシリンジの両上端部又はその近傍下部に設け
られた液体を吐出するためのノズルへバルブを介して移
動して吐出させ、他方のシリンジ内の開放された側に
は、シリンジの両上端部又はその近傍上部に設けられた
液体を充填されたタンクよりバルブを介して液体を供給
する。また、逆方向にシリンジ内のピストンを移動する
と、逆方向でシリンジ内より液体が吐出及び供給される
こととなる。この際、タンクはシリンジの上部に設けら
れているためにタンク内を加圧することなく液体をシリ
ンジ内に供給することができ、またシリンジ内に発生し
た気泡はバルブを介してタンク側へと排出することがで
きる。従って、液体の吐出に気泡が混ざることがない。
【0012】また、ピストンの往復移動は、検知手段で
検知し、その後その検知により各バルブの開閉を制御手
段により制御することで、自動的に制御しながら液体を
シリンジ内に供給し、またシリンジより吐出することが
できる。
【0013】また、本発明の他の液体吐出装置は、シリ
ンジ内の一方側の空間部に四方バルブを介してタンクよ
り液体が充填された後、ピストンを一方に移動して、内
部の液体が吐出する。この際、同時にシリンジの他方側
の空間部に四方バルブを介してタンクより液体が供給さ
れる。その後、ピストンが他方側へ移動することで、シ
リンジ内の他方側の液体が吐出するとともに、シリンジ
内の一方側に四方バルブを介してタンクより液体が供給
される。これを、繰り返すことで、常に一定量の液体を
吐出することができる。尚、シリンジの両端上部/その
近傍上部には気泡放出バルブが設けられているために、
ピストンの移動の繰り返して発生する気泡はシリンジの
上部側に移動した後、気泡放出バルブよりシリンジ外へ
放出されることとなる。従って、吐出される液体内には
気泡が含まれることがない。
【0014】この際、ピストンの往復移動を、検知手段
で検知し、その後の四方バルブ及び/又は気泡放出バル
ブは開閉を制御手段により制御することで、自動的に制
御しながら液体をシリンジ内に供給し、またシリンジよ
り吐出することができる。
【0015】また、シリンジ内は、常に気泡が搬出され
ているために、攪拌手段を設けた場合であっても、液体
攪拌による気泡も自在に放出することができる。
【0016】
【実施の形態】以下、本発明の液体吐出装置の一実施例
を説明する。図1は液体吐出装置の概略断面図を示す。
シリンジ1内には、往復動するピストン2が設けられ、
そのピストン2に設けられたロット3はシリンジ1の外
側に設けられた検知手段としての右位置センサー4及び
左位置センサー5でその移動範囲が検知されている。シ
リンジ1の両端側上部にはシリンジ1内をピストン2で
区切った両空間部(A,B)内の気泡を抜くための気泡
放出バルブ6(a,b)が設けられ、連設されたドレン
タンク7に抜き取った気泡を排出する構成となってい
る。シリンジ1内の両端側下方側には、それぞれの空間
部(A,B)内に液体を供給するための配管口8(a,
b)が穿設され、配管口8(a,b)には四方バルブ9
を介して液体の設けられたタンク10が連設されてい
る。尚、図示していないが、気泡放出バルブ6(a,
b)及び四方バルブ9は制御手段であるコントローラー
で自動的に制御されている。シリンジ1には四方バルブ
9を介して液体吐出用のノズル11が設けられている。
【0017】次に、上記構成よりなる本発明の液体吐出
装置の使用方法について説明する。まず、ピストン2が
右側(矢印C方向)に移動すると、シリンジ1の空間部
(A)に四方バルブ9を介して液体が供給される。この
際、ピストン2は右位置センサー4の位置まで自動的に
移動する。次に、ピストン2が左側に移動することでシ
リンジ1の空間部(A)に供給された液体がノズル11
より吐出する。この動作中にシリンジ1の空間部(B)
には、四方バルブ9を介してタンク10内の液体が供給
される。
【0018】その後、ピストン2が右側に移動すること
でシリンジ1の空間部(B)に供給された液体がノズル
11より吐出することとなる。そして、それぞれの空間
部(A,B)内の液体が吐出される際、気泡放出バルブ
6(a,b)より瞬時に気泡が抜き取られ、ドレンタン
ク7より気泡は排出される。このため、ピストンの往復
運動に影響を与えることがなく、連続的に使用すること
ができる。さらに、例えば、蒸発の激しい液の場合であ
っても、気泡をつねに放出しているのでシリンジ1内で
の悪影響がない。
【0019】この、気泡放出バルブ6(a,b)および
四方バルブ9はコントローラーで制御されているため
に、つねに一定の条件のもと連続した液体の供給及び気
泡の排出が可能となる。
【0020】このため、例えば、液体を攪拌する必要が
ある場合、図2に示すような攪拌手段としての攪拌プロ
ペラ12を使用して、2種の液体の攪拌等も可能であ
る。尚、攪拌手段は攪拌プロペラ12に限定するもので
なく、種々の方法で攪拌することが可能である。
【0021】また、配管をシリンジ1の下側に設置する
ことにより、気泡が配管内に入ることなく使用すること
ができる。
【0022】尚、上記実施例では気泡放出バルブ6
(a,b)をシリンジ1の両端側上部に設けたが、この
位置はこれに限定するものでなく、例えば、その近傍に
設けることも可能である。
【0023】また、上記実施例では、気泡放出バルブ6
(a,b)及び四方バルブ9をコントローラーにて自動
的に制御したが、気泡放出バルブ6(a,b)のみの制
御、四方バルブ9のみの制御でも可能である。これらの
制御は使用する条件(使用時間、使用量等)により最適
のものをもちいればよい。
【0024】また、本発明の他の実施例として、図3に
示すような液体吐出装置がある。即ち、シリンジ20内
の両空間部(A,B)の両直上端部にタンクバルブ21
a、21bを介して液体の設けられたタンク22a、2
2bが連設されている。シリンジ20内の両空間部
(A,B)の両下端部に吐出バルブ23a、23bを介
して液体吐出用のノズル24が設けられている。位置セ
ンサー25はピストン26の一方に設けられている。
【0025】この装置は、ピストン26が同図の矢印
(H)のに移動するとタンクバルブ21aと吐出バルブ
23bとが閉まり、タンクバルブ21bと吐出バルブ2
3aとが開き、シリンジ20内の空間部(A)の液体は
吐出バルブ23aを介して、液体吐出用のノズル24よ
り吐出することとなる。これと同時にシリンジ20内の
空間部(B)にタンク22b内の液体がタンクバルブ2
1bより供給されることとなる。
【0026】また、上記と逆にピストン26が逆方向移
動するとタンクバルブ21bと吐出バルブ23aとが閉
まり、タンクバルブ21aと吐出バルブ23bとが開
き、シリンジ20内の空間部(B)の液体は吐出バルブ
23bを介して、液体吐出用のノズル24より吐出する
こととなる。これと同時にシリンジ20内の空間部
(A)にタンク22a内の液体がタンクバルブ21aよ
り供給されることとなる。
【0027】上記装置は、タンク22a、22bがシリ
ンジ20両直上端部にタンクバルブ21a、21bを介
して設けられているために、タンク22a、22b内を
加圧することなく液体をシリンジ20内に供給すること
ができる。即ち、加圧は液体内に空気を溶け込まし、シ
リンジ20内で気泡となるが、タンク22a、22b内
を加圧しないので、気泡がなく吐出する際の液体へ気泡
が入り込むことがない。また、シリンジ20内の気泡も
タンク22a、22bが両直上端部にタンクバルブ21
a、21bを介して設けられているために、スムーズに
タンク22a、22bに放出することができる。さら
に、タンク22a、22b内は常に減圧状態にしてある
ために、脱泡が素早く行えることとなる。
【0028】尚、上記実施例では、タンク22a、22
bをシリンジ20両直上端部に設けたが、タンク22
a、22bを設ける位置はこれに限定されるものでな
く、シリンジ20上端部近傍に設けることも可能であ
る。
【0029】
【発明の効果】このように、本発明によれば、液体中に
気泡がないために、吐出の精度もよく、このため、精度
のよい(気泡のない)樹脂を中入することができ、レン
ズCCDカメラレンズ及び液晶ディスプレイ用ガラス等
に最適に使用することが可能となる。
【0030】また、気泡を確実に搬出することができる
ので、種々液体を攪拌して使用することも可能となり、
その使用用途が拡大することとなるという利点を得た。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の実施例を示す概略断面図。
【図2】他実施例を示す概略断面図。
【図3】他実施例を示す概略断面図。
【図4】(イ)、(ロ)、(ハ)は従来例を示す概略断
面図。
【符号の説明】
1,20…シリンジ 2,26…ピストン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F04B 49/00 341

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンジ内を往復動するピストンと、シ
    リンジの両上端部又はその近傍上部にバルブを介して連
    設され、且つシリンジ内に液体を供給するためのタンク
    と、シリンジの両下端部又はその近傍下部にバルブを介
    して連設された液体を吐出するためのノズルとから構成
    されていることを特徴とする液体吐出装置。
  2. 【請求項2】 シリンジ外には、ピストンの往復動を検
    知するための検知手段が設けられ、且つ各バルブには、
    検知手段により各バルブの開閉を制御する制御手段が設
    けられている請求項1記載の液体吐出装置。
  3. 【請求項3】 シリンジ内を往復動するピストンと、シ
    リンジの両上端部又はその近傍上部に設けられた気泡排
    出バルブと、シリンジ内のピストンの両側にそれぞれ液
    体を充填及び吐出すべく連結された四方バルブとなり、
    しかも四方バルブにはシリンジ内に液体を供給するため
    のタンクと、シリンジより液体を吐出するためのノズル
    とが連設されていることを特徴とする液体吐出装置。
  4. 【請求項4】 シリンジ外には、ピストンの往復動を検
    知するための検知手段が設けられ、且つ各気泡排出バル
    ブ及び/又は四方バルブには、検知手段により各バルブ
    の開閉を制御する制御手段が設けられている請求項3記
    載の液体吐出装置。
  5. 【請求項5】 シリンジ内のピストンを挟んだ両空間部
    にはそれぞれ液体を攪拌するための攪拌手段が設けられ
    ている請求項1又は3に記載の液体吐出装置。
JP2000229996A 1999-06-25 2000-06-22 液体吐出装置 Expired - Fee Related JP4524767B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000229996A JP4524767B2 (ja) 1999-06-25 2000-06-22 液体吐出装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11-217696 1999-06-25
JP21769699 1999-06-25
JP2000229996A JP4524767B2 (ja) 1999-06-25 2000-06-22 液体吐出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001070862A true JP2001070862A (ja) 2001-03-21
JP4524767B2 JP4524767B2 (ja) 2010-08-18

Family

ID=26522167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000229996A Expired - Fee Related JP4524767B2 (ja) 1999-06-25 2000-06-22 液体吐出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4524767B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006102645A (ja) * 2004-10-05 2006-04-20 Trinity Ind Corp 塗装システム、塗料安定供給装置
JP2009293838A (ja) * 2008-06-03 2009-12-17 Mitsubishi Heavy Ind Ltd キャビテーション除去システムおよび発電プラントの給水装置
JP2010064072A (ja) * 2008-09-15 2010-03-25 Nordson Corp 液体材料小出し装置
JP2010188271A (ja) * 2009-02-17 2010-09-02 Itec Co Ltd 製品回収方法並びにその装置
KR101101247B1 (ko) * 2011-03-17 2012-01-04 두림로보틱스(주) 정량공급장치
CN102588242A (zh) * 2012-03-15 2012-07-18 中国民航大学 双液混合配比泵

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5997769U (ja) * 1982-12-23 1984-07-02 ナショナル住宅産業株式会社 コ−キング材充填装置
JP3700100B2 (ja) * 1997-05-08 2005-09-28 稔 中村 液体定量吐出装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006102645A (ja) * 2004-10-05 2006-04-20 Trinity Ind Corp 塗装システム、塗料安定供給装置
JP2009293838A (ja) * 2008-06-03 2009-12-17 Mitsubishi Heavy Ind Ltd キャビテーション除去システムおよび発電プラントの給水装置
JP2010064072A (ja) * 2008-09-15 2010-03-25 Nordson Corp 液体材料小出し装置
JP2010188271A (ja) * 2009-02-17 2010-09-02 Itec Co Ltd 製品回収方法並びにその装置
KR101101247B1 (ko) * 2011-03-17 2012-01-04 두림로보틱스(주) 정량공급장치
CN102588242A (zh) * 2012-03-15 2012-07-18 中国民航大学 双液混合配比泵

Also Published As

Publication number Publication date
JP4524767B2 (ja) 2010-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7270409B2 (en) Liquid applying apparatus and ink jet printing apparatus
US8038267B2 (en) Droplet jetting applicator and method for manufacturing coated body
JP5489629B2 (ja) 記録装置
KR101509297B1 (ko) 플렉소 인쇄기의 잉크 세정 방법 및 시스템
JP2008264767A (ja) 液滴噴射塗布装置及び塗布体の製造方法
JP4835003B2 (ja) スリットノズル及びスリットノズルの気泡排出方法並びに塗布装置
US7650850B2 (en) Liquid applying apparatus and ink jet printing apparatus
JP2018094743A (ja) 液体噴射装置及び液体噴射装置のメンテナンス方法
JP2001070862A (ja) 液体吐出装置
US9347858B2 (en) Dispensing device and dispensing system
EP3381699B1 (en) Liquid ejecting apparatus and liquid ejection method
KR20160033026A (ko) 도포기, 도포 장치, 및 도포 방법
KR20050036839A (ko) 액재의 토출방법 및 그 장치
CN108357213B (zh) 液体喷出装置及液体喷出装置的驱动方法
JP2003126750A (ja) 液材の吐出方法およびその装置
JP4234339B2 (ja) 液体塗布装置
JP2010120375A (ja) 液体噴射装置
KR102293040B1 (ko) 액상물질 토출장치
JP6922228B2 (ja) 液体を吐出する装置
JP2004330119A (ja) 循環式液状体吐出装置
JP2004141857A (ja) バルブ内蔵型ノズル装置、プリンターヘッド、プリンター及び分注装置
JP2010105390A (ja) 液体噴射装置
JPH1128405A (ja) ディスペンサ装置の脱泡方法およびディスペンサ装置
JP2019123090A (ja) 液体を吐出する装置
JP7202276B2 (ja) インクジェット塗布装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070612

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100126

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100222

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100427

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100521

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160611

Year of fee payment: 6

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees