JP4234339B2 - 液体塗布装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、2枚のガラス基板を重ねてその周縁部を接合するために、ガラス基板の上にシール剤、接着剤等の液体を塗布する液体塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、従来の液体塗布装置を示す。ガラス基板101が載置される架台102には、XYZ軸方向に移動可能な移動機構103が設けられ、該移動機構103に、ガラス基板101上に塗布するフリット104を収容するタンク105が把持されている。タンク105内には、フリット104を攪拌する攪拌機106が設けられ、該攪拌機106のロッド107はタンク105上に設けられた攪拌モータ108に連結されている。また、攪拌機106のロッド107はシリンダ109によって昇降可能に設けられ、該ロッド107が昇降することでタンク105の下端に形成された吐出ノズル110が開閉するようになっている。また、架台102には、フリット104を保存する保液タンク111が取り付けられている。この保液タンク111には、内部のフリット104を攪拌する攪拌機112とその攪拌モータ113が取り付けられている。保液タンク11の出口114は、前記タンク105が所定の位置に来たときに、該タンク105の補給口115の上方に位置して、保液タンク111内のフリット104を補給することができるようになっている。
【0003】
前記従来の液体塗布装置では、架台102上にガラス基板101を配置し、移動機構103によりタンク105を移動させながら吐出ノズル110からフリット104を吐出させ、ガラス基板101上の所定の位置に塗布する。塗布が終了すると、吐出ノズル110を閉じてタンク105を保液タンク111まで移動させ、フリット104を補給する。そして、ガラス基板101を次のガラス基板101と入れ替えて、同様の動作を繰り返す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような液体塗布装置で塗布される液体のフリット104は、鉛ガラスと溶剤を混合して使用され、該混合液は径時的に粘度が増加する。このため、混合してから相当時間が経過したフリット104をガラス基板101に塗布して接合すると、シール不良や接着不良等の品質不良が生じる。従来の液体塗布装置では、フリット104の使用限界が判らないため、ガラス基板101の接合に品質不良が生じてからフリット104を交換したり、品質不良の発生前に余裕をもってフリット104を交換することが行われていた。この結果、品質不良の発生率が高く、フリット104の無駄な損失があった。
【0005】
本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、品質不良がなく、液体の損失の無い液体塗布装置を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための手段として、本発明は、液体を被塗布面に塗布する液体塗布装置において、液体を収容するタンクと、該タンクに収容された液体を攪拌する攪拌機と、該タンクの入口と出口を結ぶ循環ラインと、前記タンクから液体を吸引して前記循環ラインを循環させるポンプと、前記循環ラインを循環する液体が流入する流入口、当該液体が前記循環ラインに流出する流出口、前記流入口と流出口に設けられたバルブ、当該液体が吐出する吐出ノズル、該吐出ノズルを開閉する吐出ノズル開閉機構、当該液体を所定量だけ前記吐出ノズルから前記被塗布面に吐出させる液体吐出機構を設けた塗布ヘッドとを設けるとともに、前記ポンプを前記タンクと前記塗布ヘッドの間に配置し、前記ポンプを駆動する駆動装置に駆動力を検出する駆動力検出センサを設け、該駆動力検出センサで検出された駆動力が所定値以上になると警告する警告手段を設けたものである。
【0007】
この発明では、ポンプを駆動する駆動装置の駆動力が駆動力検出センサにより検出され、該駆動力が所定値以上になると警告手段が警告するので、ユーザは液体の粘度増加による使用限界が分かり、その時点で液体を交換することができる。これにより、被塗布面に塗布した液体の品質不良が無くなるとともに、液体の損失が無くなる。
【0008】
前記ポンプはギヤポンプであることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
【0010】
図1は、本発明にかかる液体塗布装置を示す。架台1には、被塗布面を有するガラス基板2が載置され、該ガラス基板2上に塗布するフリット3を収容するタンク4が設置されている。また、架台1には、XYZ軸方向に移動可能な移動機構5が設けられ、該移動機構5には、ガラス基板2上に塗布するフリット3を吐出する塗布ヘッド6が取り付けられている。
【0011】
前記タンク4は、図2に示すように、上端にタンク入口7とフリット投入口8が設けられ、下端にタンク出口9が設けられている。タンク4内には、フリット3を攪拌する攪拌機10が設けられ、該攪拌機10のロッド11はタンク4上に設けられた攪拌モータ12に連結されている。前記タンク入口7と出口9は、循環ライン13で接続されている。循環ライン13には、ギヤポンプ14と、前記塗布ヘッド6が設けられている。
【0012】
前記ギヤポンプ14の吸込口は、前記タンク2のタンク出口9に直結されている。ギヤポンプ14はポンプ駆動モータ15によって駆動される。
【0013】
前記塗布ヘッド6は、両端が盲フランジ16,17で閉塞された筒形で、一端の盲フランジ16には流入口18、他端の盲フランジ17には流出口19がそれぞれ形成され、底面には吐出ノズル20が取り付けられている。塗布ヘッド6の流入口18は、第1バルブ21と第1接続管22を介して前記ギヤポンプ14の吐出口に接続されている。また、塗布ヘッド6の流出口19は、第2バルブ23と第2接続管24を介して前記ギヤポンプ14の吐出口に接続されている。
【0014】
前記塗布ヘッド6の外面には、吐出ノズル開閉機構としてのシリンダ25が取り付けられ、該シリンダ25のロッド26には、先端にテーパ面が形成された棒状の弁体27が取り付けられている。弁体27の先端は、塗布ヘッド6内に侵入して前記吐出ノズル20の内周面に形成した円錐面からなる弁座28と対向している。そして、シリンダ25をオン/オフさせることで、弁体27を弁座28に対して接離させ、吐出ノズル20を開閉するようになっている。
【0015】
また、前記塗布ヘッド6の外面には、塗布ヘッド6内のフリット3を吸引,吐出可能な流体吐出機構としてのシリンジ29が取り付けられている。シリンジ29のロッド30はボールねじ31を介してシリンジロッド駆動モータ32により駆動されて進退するようになっている。
【0016】
前記ギヤポンプ14のポンプ駆動モータ15には、該ポンプ駆動モータ15の駆動力(負荷トルク)を検出する駆動力検出センサ33が取り付けられ、該駆動力検出センサ33で検出された負荷トルクは、制御装置34に入力される。制御装置34は、警告手段として作用するもので、前記駆動力検出センサ33で検出された負荷トルクが所定値以上になると、警告を発するようになっている。
【0017】
前記タンク4に収容するフリット3は、90%以上が固形分で、残り数%が溶剤からなる物質であるので、放置しておくと数十秒で分離し、数分で固化する特性を有する。このため、フリット3は常に攪拌して組成を安定させる必要がある。また、フリット3は、図3に示すように、せん断速度が変化するにつれて粘度が変化する。すなわち、フリット3は、せん断速度が増加すると粘度が低下するが、せん断速度がある一定値を超えると粘度が上昇するという、ダイラタント特性とチキソ性を有する非常に不安定な材料である。このため、フリット3は粘度を安定させる管理も必要である。
【0018】
次に、前記構成からなる液体塗布装置の動作について説明する。
【0019】
まず、フリット投入口8より、フリット3を投入し、攪拌モータ12を駆動して攪拌機10を回転させる。塗布ヘッド6の両端の第1バルブ21と第2バルブ23を開くとともに、シリンダ25により弁体27を下降させて吐出ノズル20を閉じておいて、ポンプ駆動モータ15を駆動する。これにより、タンク4内のフリット3は攪拌機10により攪拌されながら、タンク出口9より流出し、ギヤポンプ14、第1接続管22、第1バルブ21を介して、塗布ヘッド6に流入し、該塗布ヘッド6から第2バルブ23、第2接続管24を介してタンク入口7を経てタンク4内に戻り、循環する。
【0020】
このように、初期状態およびフリット3を塗布しないときは、フリット3は、攪拌機10で攪拌するとともに、循環ライン13を循環させて、組成を安定させる。また、循環ポンプとして定圧,定量吐出が可能なギヤポンプ14を使用して、フリット3に圧力をかけず、粘度上昇を来さないようにして、粘度を安定させる。
【0021】
フリット3をガラス基板2に塗布するには、シリンジロッド駆動モータ32を駆動してシリンジ29のロッド30を後退させ、塗布ヘッド6内のフリット3をシリンジ25内に吸引する。次に、ポンプ駆動モータ15を停止して、塗布ヘッド6の入口側の第1バルブ21と出口側の第2バルブ23とをこの順序で閉じて、フリット3を塗布ヘッド6内に貯溜する。そして、シリンダ25を駆動して弁体27を上昇させて、吐出ノズル20を一定時間開く。これにより、第2バルブ23、第1バルブ21の順で閉じたことにより塗布ヘッド6内の圧力が上昇した分だけ、塗布ヘッド6内のフリット3を吐出ノズル20から流出させた後、再度吐出ノズル20を閉じる。
【0022】
続いて、吐出ノズル20を開けた状態で塗布ヘッド6を移動機構5によって移動させながら、シリンジ29を駆動してロッド30を前進させ、塗布ヘッド6内のフリット3を吐出ノズル20から流出させることにより、図4に示すように、フリット3をガラス基板2上の所定の位置に塗布する。
【0023】
ガラス基板2上へのフリット3の塗布が終了すると、吐出ノズル20を閉じ、第1バルブ21と第2バルブ23を開いてポンプ駆動モータ15を駆動し、フリット3の循環を再開する。そして、ガラス基板2を次のガラス基板2に入れ替えて、同様の動作により、順次、ガラス基板2にフリット3を塗布してゆく。なお、タンク4内のフリット3の残量が少なくなれば、適宜フリット3をフリット投入口8より補充する。
【0024】
このようにガラス基板2上に塗布されたフリット3は、図5に示すように、塗布幅W寸法と塗布高さH寸法の管理が必要である。この寸法は、フリット3の単位面積当たりの塗布量とフリット3の粘度に大きく左右される。フリット3の単位面積当たりの塗布量は、シリンジ29のロッド30の前進速度によって制御できるが、フリット3の粘度は次のように管理する。
【0025】
すなわち、フリット3の粘度が上昇すると、ギヤポンプ14を駆動するポンプ駆動モータ15の負荷が増加し、ポンプ駆動モータ15に設けた駆動力検出センサ33が検出する負荷トルクが増加する。この負荷トルクが所定値を超えると制御装置34が警報を発する。これにより、ユーザは、フリット3の粘度が減少して使用限界がきたと判断して、タンク4と塗布ヘッド6を含む循環ライン13の全体を取り替える。この結果、ガラス基板2に塗布したフリット3の粘度増加による品質不良を事前に防止することができるとともに、従来のようにフリット3の粘度増加を見越してフリット3を交換していたのに比べて、フリット3の無駄な損失が無くなる。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明は、ポンプを駆動する駆動装置に駆動力を検出する駆動力検出センサを設け、該駆動力検出センサで検出された駆動力が所定値以上になると警告する警告手段を設けたので、ユーザは液体の粘度増加による使用限界が分かり、その時点で液体を交換することができる。これにより、被塗布面に塗布した液体の品質不良が無くなるとともに、液体の損失が無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる液体塗布装置の斜視図。
【図2】 図1の液体塗布装置の構成図。
【図3】 フリットのせん断速度に対する粘度の変化を示すグラフ。
【図4】 フリットが塗布されたガラス基板の斜視図。
【図5】 図4のI−I線断面図。
【図6】 従来の液体塗布装置の斜視図。
【符号の説明】
2 ガラス基板
3 フリット(液体)
4 タンク
6 塗布ヘッド
7 タンク入口
9 タンク出口
10 攪拌機
13 循環ライン
14 ギヤポンプ(循環ポンプ)
15 ポンプ駆動モータ
18 流入口
19 流出口
20 吐出ノズル
21 第1バルブ
23 第2バルブ
25 シリンダ(吐出ノズル開閉機構)
29 シリンジ(流体吐出機構)
33 駆動力検出センサ
34 制御装置(警報手段)
Claims (2)
- 液体を被塗布面に塗布する液体塗布装置において、
液体を収容するタンクと、
該タンクに収容された液体を攪拌する攪拌機と、
該タンクの入口と出口を結ぶ循環ラインと、
前記タンクから液体を吸引して前記循環ラインを循環させるポンプと、
前記循環ラインを循環する液体が流入する流入口、当該液体が前記循環ラインに流出する流出口、前記流入口と流出口に設けられたバルブ、当該液体が吐出する吐出ノズル、該吐出ノズルを開閉する吐出ノズル開閉機構、当該液体を所定量だけ前記吐出ノズルから前記被塗布面に吐出させる液体吐出機構を設けた塗布ヘッドとを設けるとともに、
前記ポンプを前記タンクと前記塗布ヘッドの間に配置し、
前記ポンプを駆動する駆動装置に駆動力を検出する駆動力検出センサを設け、該駆動力検出センサで検出された駆動力が所定値以上になると警告する警告手段を設けたことを特徴とする液体塗布装置。 - 前記ポンプがギヤポンプであることを特徴とする請求項1に記載の液体塗布装置。
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