JP2003184118A - 地下構造物用錠装置 - Google Patents

地下構造物用錠装置

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JP2003184118A
JP2003184118A JP2002321580A JP2002321580A JP2003184118A JP 2003184118 A JP2003184118 A JP 2003184118A JP 2002321580 A JP2002321580 A JP 2002321580A JP 2002321580 A JP2002321580 A JP 2002321580A JP 2003184118 A JP2003184118 A JP 2003184118A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 開蓋のために蓋体を旋回させたときに、鉤部
材で路面等を傷付けたり、或いは鉤部材が損傷を蒙った
りすることがないようにする。 【構成】 地下構造物の枠体(11)の開口を閉じるた
めの蓋体(12)がヒンジ装置(38)によって枠体に
開閉可能に繋ぎ止められており、その蓋体(12)を施
錠するために設けられた錠装置であって、開口を閉じて
いる蓋体(12)を施錠状態とし、外部操作によって施
錠状態を解除する状態となる鉤部材(15)を枠体側に
設け、その鉤部材(15)は上端に鉤部(16)を有す
る縦長の鉤杆(17)を有し、かつ枠体の内側に軸支さ
れているリンクアーム部(40)により取り付け部(2
4)の範囲で上下方向へ移動可能に設けられており、解
錠のために蓋体(12)が枠体(11)よりも上まであ
げられ、その後蓋体(12)に加えられる内外方向への
動きにより施錠を解除可能に、枠体側に軸支されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は地下構造物の枠体の
開口を閉じる蓋体の施錠のための錠装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】例えばマンホールの蓋を開いて用もなく
内部に立ち入ったり、内部へごみを投棄したりするのを
防止するために施錠可能とした構成を有するものは従来
から公知である。このような錠装置は、蓋体をヒンジ止
めした装置とともに設けられるので、例えば内圧の上昇
によって蓋体を押し上げる力が作用しても蓋体が外され
ることがない。
【0003】しかし、従来の錠装置では、例えば実開昭
59−116449号、同59−80549号のものが
そうであるように、開錠操作用の部材を差し込むために
貫通した孔を蓋体に設けている。このため雨水などが地
下構造物内へ流入してしまうという問題がある。
【0004】また、従来の錠装置では鉤部材が蓋側に設
けられており、そのため開蓋後に開口を開こうとして蓋
体をずらしたとき、鉤部材で路面を傷付けるとか、逆に
大きなショックを加えて鉤部材を破損させるというよう
な問題もある。鉤部材が蓋側にあるという点は、例えば
特開平9−203067号等最近の発明にも共通してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたものであって、その課題は、開蓋のため
に蓋体を旋回させたとき、鉤部材で路面等を傷付けた
り、或いは鉤部材が損傷を蒙ったりすることがないよう
にする点にある。また開蓋操作の容易であること、不法
投棄防止・浮上防止効果を有しながら雨水などを地下構
造物内へ侵入させないこと等も本発明の課題である。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め、本発明は、開口を閉じている蓋体を施錠状態とし、
外部操作によって施錠状態を解除する状態となる鉤部材
を枠体側に設け、その鉤部材は上端に鉤部を有する縦長
の鉤杆を有し、かつ枠体の内側に軸支されているリンク
アーム部により取り付け部の範囲で上下方向へ移動可能
に設けられており、解錠のために蓋体が枠体よりも上ま
であげられ、その後蓋体に加えられる内外方向への動き
により施錠を解除可能に、枠体側に軸支されているとい
う手段を講じている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の地下構造物用錠装置は、
地下構造物の枠体の開口を閉じる蓋体を施錠するための
ものである。このような開口はマンホールであることも
あるし、またそうでないものも含む。
【0008】蓋体は本発明の錠装置によって施錠される
が、それと同時に、ヒンジ装置(蝶番装置)によって枠
体に開閉可能に繋ぎ止められたものである。ヒンジ装置
が併設されている場合において、本発明の錠装置は最少
限1組が設けられる。
【0009】本発明の錠装置に用いられる鉤部材は、前
記の開口を閉じている蓋体を施錠状態とする。つまり閉
じている蓋体が開かれないように鉤部材が蓋体を拘束す
るものであり、これが本発明における施錠である。従っ
て鉤部材による拘束を可能にする部分を蓋体は必要とす
るが、当該部分は蓋体を開く力、つまり蓋体を持ち上げ
る力に対し鉤部材による拘束を可能にする形態を持つ。
【0010】鉤部材は枠体側に設けられ、外部から操作
を加えたときに生ずる、蓋体の所要の動きによって、蓋
体の施錠状態を解除する状態とする。鉤部材を枠体側に
設けるため、蓋体に鉤部材は不要となり、蓋体の取り扱
いが容易となる。解錠には、外部から蓋体に加える操作
力を使用するので、解錠操作のために蓋体に貫通孔を設
ける必要がない。蓋体の解錠に必要な動きを蓋体に与え
て、鉤部材を操作し、施錠が解除される状態とする。
【0011】鉤部材による蓋体の施錠状態を解除するた
めに必要な蓋体の所要の動き、とは蓋体の上下方向への
動きと内外方向への動きとする。上下方向の動きだけで
は蓋体が外されない、反面、内外方向への動きは人為的
に操作し易いからである。従って、鉤部材も、この蓋体
の所要の動きに追随可能とするが、外方にだけは追随し
ない。その結果、蓋体を操作して鉤部材に対する解錠操
作することが可能となる。
【0012】鉤部材は、蓋体を施錠状態とする方向へ付
勢されることが望ましく、例えば、ばね等弾性手段を用
いることができる。
【0013】
【実施例】以下本発明の地下構造物用錠装置を図示の実
施例を参照してより詳細に説明する。各図において、1
1は円形マンホールを構成する地下構造物の枠体、12
はその開口13を閉じる蓋体を示す。その枠体11の立
ち上がり部14の内側に、鉤部材15が設けられる。
【0014】例示された鉤部材15は上端に鉤部16を
有する縦長の鉤杆17を2個左右に並結した構造を有し
ている。鉤部材15は、左右の側辺部を囲むように枠体
11の内側に設けられた左右の凹部19、19に、上下
方向へ移動可能に設けられている(図4、図5参照)。
鉤部材15は、リンクアーム部40によって枠体11に
上下可能に取り付けられており、鉤部材15は下端とリ
ンクアーム部40の軸部21で結合され、リンクアーム
部40は他端の取り付け軸22で枠体11に結合されて
いる。取り付け軸22の部分は、枠体11の立ち上がり
部側に設けられる断面扇状の取り付け部24の奥に回転
可能に軸支されている。
【0015】従って鉤部材15は、枠体側にリンクアー
ム部40によって軸支された状態にあり、かつその状態
で扇状の取り付け部24の範囲にて上下方向へ移動可能
となる。リンクアーム部40は取り付け軸22を扇状の
取り付け部24に軸支した状態で、抜け止め41によっ
て枠体側に組み付けられる。さらに鉤部材15は、鉤部
16が枠体内から外へ向かう方向、つまり蓋体12を施
錠状態とする方向へ付勢手段26としての弾性体によっ
て付勢されている。例示された付勢手段26はねじりば
ねであり、その一端を鉤部材15に掛けて上記の方向の
トルクを加えている。
【0016】鉤部材15による拘束つまり施錠を可能に
する錠止部分27は蓋体12の周縁の立ち下がり部28
の内側に設けられる。鉤止部分27は相対的に鉤部16
の内方への移動によって鉤部16との係合から外れ、外
方への移動によって鉤部16と係合可能になる。
【0017】蓋体12には開蓋工具30による操作のた
めに必要なこじり穴29が外縁部に用意される。こじり
穴29は袋穴状であり、水が入っても地下構造物内には
侵入しない構造を有する。開蓋工具30は先端のフック
部31をこじり穴29に差し込みかつこじり穴間の掛け
部32に引っ掛けることができる。33は枠体11の立
ち上がり部14を支点とする際に用いる突部、34は蓋
体表面をおさえる突部であるが、このような開蓋工具は
例えば実公平7−43185号等によって公知である。
図6参照。
【0018】実施例の錠装置では、鉤部材15は付勢手
段26によって付勢され、枠体11の内側に略直立した
状態に保持される。故に、蓋体12を閉じる際、立ち下
がり部28が鉤部16と枠体上縁との間に入り込み、鉤
部上側の滑らかな斜面37に接して鉤部材15を内方へ
押し(図4)、蓋体12が枠体11に完全に受け支えら
れると、付勢されている鉤部材15の鉤部16が蓋体1
2の錠止部分27に入り込み施錠状態となる。
【0019】施錠状態から解錠状態とするには、開蓋工
具30を用い、フック部31で蓋体12を上方へ引き上
げると、リンクアーム部40が扇状の取り付け部24内
にて上方に回動する。このとき蓋体12は枠体11より
も上まであげられるので、外方へ蓋体12を引き出す
と、鉤部16から錠止部分27が外れて施錠を解除した
状態とすることができる。
【0020】なお、蓋体12は枠体11にヒンジ装置3
8によって、開閉可能に結合されている。図1中、39
はそのため枠体側に設けられているヒンジ受け部であっ
て、蓋体側の図示されていないヒンジ金具が差し込まれ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成され、かつ作用
するものであるから、開蓋した蓋体を旋回して、蓋体の
下面が道路等設置部に接触するような状態となっても、
蓋体には鉤部材が設けられていないため上記の道路等を
傷付けることがなく、かつ鉤部材が損傷を蒙ったりする
ことがないという効果を奏する。また蓋体を上下方向へ
移動させ、内外方向へ移動させることにより解錠するこ
とができるので、従来の錠装置の或るタイプのように蓋
を引き上げながら工具で解錠するというような操作が不
要なため作業性が良く、雨水等を地下構造物内へ侵入さ
せることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の地下構造物用錠装置に関する実施例を
適用する枠体の平面図。
【図2】同じく蓋体の部分平面図。
【図3】同じく枠体側の平面図。
【図4】同上の施錠状態の断面図。
【図5】同じく解錠直前の状態の断面図。
【図6】本発明装置に使用する開蓋工具の部分側面図。
【符号の説明】
11 枠体 12 蓋体 15 鉤部材 16 鉤部 17 鉤杆 24 取り付け部 38 ヒンジ装置 40 リンクアーム部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下構造物の枠体(11)の開口を閉じ
    るための蓋体(12)がヒンジ装置(38)によって枠
    体に開閉可能に繋ぎ止められており、その蓋体(12)
    を施錠するために設けられた錠装置であって、開口を閉
    じている蓋体(12)を施錠状態とし、外部操作によっ
    て施錠状態を解除する状態となる鉤部材(15)を枠体
    側に設け、その鉤部材(15)は上端に鉤部(16)を
    有する縦長の鉤杆(17)を有し、かつ枠体の内側に軸
    支されているリンクアーム部(40)により取り付け部
    (24)の範囲で上下方向へ移動可能に設けられてお
    り、解錠のために蓋体(12)が枠体(11)よりも上
    まであげられ、その後蓋体(12)に加えられる内外方
    向への動きにより施錠を解除可能に、枠体側に軸支され
    ていることを特徴とする地下構造物用錠装置。
  2. 【請求項2】 鉤部材(15)は蓋体(12)を施錠状
    態とする方向へ弾性手段によって付勢されている請求項
    1記載の地下構造物用錠装置。
  3. 【請求項3】 鉤部材(15)は上端に鉤部(16)を
    有する縦長の鉤杆(17)を2個左右に並結した構造を
    有している請求項1又は2記載の地下構造物用錠装置。
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