JP4194048B2 - 地下構造物用蓋の食込み解除構造 - Google Patents
地下構造物用蓋の食込み解除構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4194048B2 JP4194048B2 JP2005287282A JP2005287282A JP4194048B2 JP 4194048 B2 JP4194048 B2 JP 4194048B2 JP 2005287282 A JP2005287282 A JP 2005287282A JP 2005287282 A JP2005287282 A JP 2005287282A JP 4194048 B2 JP4194048 B2 JP 4194048B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- tension member
- bar
- movable fulcrum
- receiving frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Sewage (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Description
なお、本願明細書でいう「地下構造物用蓋」とは、下水道における地下埋設物,地下構造施設等と地上とを通じる開口部を閉塞する大型鉄蓋,マンホール蓋,汚水桝蓋、電力・通信における地下施設機器や地下ケーブル等を保護する開閉可能な共同溝用鉄蓋,送電用鉄蓋,配電用鉄蓋、上水道やガス配管における路面下の埋設導管およびその付属機器と地上とを結ぶ開閉扉としての機能を有する消火栓蓋,制水弁蓋,仕切弁蓋,空気弁蓋,ガス配管用蓋,量水器蓋等を総称する。
一方、付勢手段の付勢力により可動支点蓋は上昇して蓋本体のバール孔を下方より閉塞しており、バールの先端の係合部により可動支点蓋を上方より押圧すると、可動支点蓋と一体をなす突っ張り部材が付勢手段の付勢力に抗して下降して受枠のストッパ部に当接する。そして、この状態では可動支点蓋の下降がストッパ部により規制され、且つ、可動支点蓋と蓋本体の下面との間に間隙が形成されているため、バールの係合部の一側を可動支点蓋上に当接させて支点として機能させ、バールの係合部の他側を蓋本体の下面に当接させて作用点として機能させ、バールの上端を力点と見なして傾動操作すれば、てこの原理により蓋本体に上方への力を作用させ、受枠に対する蓋本体の食込みを解除可能となる。
また、請求項3の地下構造物用蓋の食込み解除構造では、請求項1または2において、上記ストッパ部は、下降し揺動する上記突っ張り部材の両側をガイドするガイド壁を有することを特徴とする。
請求項4の地下構造物用蓋の食込み解除構造によれば、突っ張り部材と可動支点蓋とを連結して弾性部材で支持することにより、蓋本体の開蓋時或いは閉蓋時に突っ張り部材の係合爪が例えばストッパ部の係合突起や受枠の張り出し部分と干渉した場合等において、付勢手段による可動支点蓋の付勢に拘わらず突っ張り部材のみの揺動を許容可能であり、蓋本体の開蓋および閉蓋操作をさらに容易に実行することができる。
[第1実施例]
先ず、第1実施例について説明する。
図1は本発明の第1実施例に係る地下構造物用蓋の食込み解除構造を示す断面図であり、地下構造物用蓋1は受枠2と蓋本体3とから構成されている。受枠2は平面視で環状をなし、図示はしないが周囲をアスファルト等で舗装された状態で路面上に設置され、その内部を地下構造物内と連通させている。蓋本体3は受枠2と対応するように平面視で円形状をなして受枠2内にテーパ嵌合により嵌め込まれ、その外周の一側は蝶番構造4により受枠2と連結される一方、外周の180°対向する他側には、受枠2に対する蓋本体3の食込みを解除する食込み解除構造5、および蓋本体3の不用意な開蓋を防止する施錠構造6が設けられている。
ところで、本実施形態の地下構造物用蓋1の食込み解除構造5および施錠構造6に適用されるバール41は、例えば上記特許文献1に適用されるバールと同様の一般的なものであり、その先端にはバール41に対して略T字状をなして直交する係合部41aが形成されている。故に、図3に示す平面視において、バール孔7の左右方向の寸法Aは、バール41の係合部41aの幅Wより広く、且つ係合部41aの長さLより狭く設定されている。また、バール孔7の中心及び外周方向の寸法Bについては、係合部41aの長さLよりも若干短く設定されている。
なお、バール41の係合部41aの両端には、バール先端側に面するように面取り状のガイド傾斜面41bがそれぞれ形成されている。
蓋本体3のバール孔7の下方には可動支点蓋21が配設され、当該可動支点蓋21には一体にして突っ張り部材11が設けられている。つまり、図4に可動支点蓋21と突っ張り部材11とを斜め上方から見た斜視図を示し、図5に斜め下方から見た斜視図を示すように、ここでは可動支点蓋21と突っ張り部材11とは一体成形されている。
従って、上記した圧縮ばね26の上方への付勢力により、可動支点蓋21は蓋本体3のバール孔7内に押圧部31を嵌め込んだ状態で当接面33を蓋本体3の下面におけるバール孔7の周囲に当接させ、これによりバール孔7を閉鎖して十分な止水性を奏している(以下、閉鎖位置という)。そして、この状態から圧縮ばね26の付勢力に抗して可動支点蓋21が下降すると、可動支点蓋21の押圧部31がバール孔7から下方に離脱すると共に、当接面33が蓋本体3の下面から離間し、結果としてバール孔7が開放される。
これにより、可動支点蓋21が圧縮ばね26の付勢力により蓋本体3の下面に付勢された状態、即ち、図2に示すように突っ張り部材11が蓋本体3から垂下した略直立姿勢(以下、施錠位置という)では、突っ張り部材11は各係合爪14を受枠2の各係合突起58と係合させて蓋本体3の開蓋を規制し、受枠2に対して蓋本体3を施錠可能である。一方、図2中に仮想線で示すように、突っ張り部材11が外周方向に揺動した姿勢(以下、解錠位置という)では、各係合爪14と各係合突起58との係合は解除され、蓋本体3を開蓋可能となる。
図2に示す蓋本体3の閉蓋時においては、圧縮ばね26の付勢力により可動支点蓋21が上方に付勢されて閉鎖位置に保持されており、その押圧部31が蓋本体3のバール孔7内に嵌め込まれると共に、当接面33が蓋本体3の下面に当接してバール孔7を閉塞している。また、この状態では、突っ張り部材11は蓋本体3から垂下した施錠位置に保持され、各係合爪14は受枠2の各係合突起58と係合しており、蓋本体3と共に突っ張り部材11が上昇したとしても、係合爪14と係合突起58との係合によって蓋本体3の開蓋が規制される。
当該地下構造物用蓋1では、この状態から、食込み解除および解錠の2つの開蓋操作が同時に行われる。
このようにバール41の係合部41aをバール孔7内に挿入すると、係合部41aにより可動支点蓋21が下方に押圧され、各揺動軸13を枢支する各軸受孔10aが上下方向に長孔であることから、図8に示すように、圧縮ばね26の付勢力に抗して可動支点蓋21と共に突っ張り部材11が各軸受孔10aに沿い次第に下降し、当該突っ張り部材11の下端11aが受枠2のストッパ部51上に当接して支点位置となる。この際、突っ張り部材11はストッパ部51の周縁に設けられた壁面56に沿って下降することになるため、突っ張り部材11の横ずれが防止され、下端11aは略垂直にストッパ部51上に当接して良好に支点位置となる。
以上のように本発明の第1実施例に係る地下構造物用蓋1の食込み解除構造5では、蓋本体3のバール孔7の外周側を閉鎖することにより受枠2の内周面との間の止水性を確保すると共に、蓋本体3の食込み解除の支点として利用できなくなった受枠2の周縁に代えて、バール孔7を閉塞する可動支点蓋21と共に突っ張り部材11を下降させて受枠2のストッパ部51に当接可能に構成し、このときの可動支点蓋21を蓋本体3の食込み解除時の支点として利用している。
よって、上記特許文献2に記載されたような特殊な形状のバールを要することなく、上記した一般的な係合部41aを有するバール41を使用でき、例えば、特許文献1が想定する一般的な形式の地下構造物用蓋と本実施形態の地下構造物用蓋とが混在している地域の保守作業においても、上記した一般的なバール41を携帯するだけで大きな負担を強要することなく保守作業を実施できるという利点が得られる。
次に、第2実施例について説明する。
当該第2実施例では、上記第1実施例に対し可動支点蓋21’と突っ張り部材11’の部分が異なっており、以下上記第1実施例と同一部分については説明を省略し、上記第1実施例と異なる部分についてのみ説明する。
図11に斜視図を示すように、第2実施例では、突っ張り部材11’と可動支点蓋21’とは、互いに別体にして連結部19において回動可能に連結され、略直角をなすよう単数または複数の捩りコイルスプリング(弾性部材)70によって支持されて一体に構成されている。ここに、捩りコイルスプリング70としては例えば圧縮ばね26よりも付勢力の弱いものが使用される。
このように構成された突っ張り部材11’と可動支点蓋21’は、その基本的な作用および効果については上述した通りでありここでは説明を省略するが、突っ張り部材11’と可動支点蓋21’とを捩りコイルスプリング70で支持し、且つ係合爪14’を円柱状としていることにより、開蓋操作および閉蓋操作をより良好に行うことが可能となる。
以上で実施形態の説明を終えるが、本発明の態様はこの実施形態に限定されるものではない。
例えば上記実施形態では、食込み解除構造5に加えて施錠構造6を備えた地下構造物用蓋1に具体化したが、必ずしも施錠構造6を備える必要はなく、食込み解除構造5のみを備えた地下構造物用蓋1に具体化してもよい。
3 蓋本体
7 バール孔
11、11’ 突っ張り部材
14、14’ 係合爪
21、21’ 可動支点蓋
26 圧縮ばね(付勢手段)
41 バール
41a 係合部
51 ストッパ部
56 壁面(ガイド壁)
58 係合突起
70 捩りコイルスプリング(弾性部材)
Claims (4)
- 地下構造物の上端に設置された受枠と、
上記受枠内に着脱可能に嵌め込まれて該受枠を閉鎖し、外周縁より中心側に離間した位置に蓋開閉用のバールの係合部を挿入可能なバール孔が貫設された蓋本体と、
付勢手段により上方に付勢されて上記蓋本体のバール孔を下方より閉塞し、且つ、上記バールの係合部により上方より押圧されたとき、上記付勢手段の付勢力に抗して下降して上記バール孔を開放すると共に上記蓋本体の下面との間に間隙を形成する可動支点蓋と、
該可動支点蓋と一体に設けられ、該可動支点蓋と共に下降するよう少なくとも上下に摺動可能に上記蓋本体に支持された突っ張り部材と、
上記受枠の内周に形成されて、上記付勢手段の付勢力に抗して上記可動支点蓋と共に上記突っ張り部材が下降したときに該突っ張り部材の下端と当接して下降を規制するストッパ部と、
を備えたことを特徴とする地下構造物用蓋の食込み解除構造。 - 地下構造物の上端に設置された受枠と、
上記受枠内に着脱可能に嵌め込まれて該受枠を閉鎖し、外周縁より中心側に離間した位置に蓋開閉用のバールの係合部を挿入可能なバール孔が貫設された蓋本体と、
付勢手段により上方に付勢されて上記蓋本体のバール孔を下方より閉塞し、且つ、上記バールの係合部により上方より押圧されたとき、上記付勢手段の付勢力に抗して下降して上記バール孔を開放すると共に上記蓋本体の下面との間に間隙を形成する可動支点蓋と、
該可動支点蓋と一体に設けられ、該可動支点蓋と共に下降するよう上下に摺動可能且つ上記可動支点蓋と共に揺動可能に上記蓋本体に枢支された突っ張り部材と、
上記受枠の内周に形成されて、上記付勢手段の付勢力に抗して上記可動支点蓋と共に上記突っ張り部材が下降したときに該突っ張り部材の下端と当接して下降を規制するストッパ部と、
上記突っ張り部材の下端に側方に延びて設けられた係合爪と、
上記ストッパ部に設けられ、上記可動支点蓋が上記付勢手段により上方に付勢されて上記バール孔を下方より閉塞した状態で上記係合爪と係合し上記蓋本体の開蓋を規制する一方、上記バールの係合部により上記可動支点蓋と共に上記突っ張り部材を揺動させることで上記係合爪との係合が解除される係合突起と、
を備えたことを特徴とする地下構造物用蓋の食込み解除構造。 - 上記ストッパ部は、下降し揺動する上記突っ張り部材の両側をガイドするガイド壁を有することを特徴とする、請求項1または2記載の地下構造物用蓋の食込み解除構造。
- 上記突っ張り部材と上記可動支点蓋とは別体にして互いに回動自在に連結されると共に回動角度が弾性部材により略直角に支持されることで一体に設けられていることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか記載の地下構造物用蓋の食込み解除構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005287282A JP4194048B2 (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 地下構造物用蓋の食込み解除構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005287282A JP4194048B2 (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 地下構造物用蓋の食込み解除構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007100294A JP2007100294A (ja) | 2007-04-19 |
JP4194048B2 true JP4194048B2 (ja) | 2008-12-10 |
Family
ID=38027505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005287282A Active JP4194048B2 (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 地下構造物用蓋の食込み解除構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4194048B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6771204B2 (ja) * | 2015-04-17 | 2020-10-21 | 日之出水道機器株式会社 | 地下構造物用蓋の施錠構造およびその施錠構造を備えた地下構造物用蓋 |
-
2005
- 2005-09-30 JP JP2005287282A patent/JP4194048B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007100294A (ja) | 2007-04-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4194049B2 (ja) | 地下構造物用蓋の食込み解除構造 | |
JP4194048B2 (ja) | 地下構造物用蓋の食込み解除構造 | |
JP2023123821A (ja) | 地下構造物用蓋体 | |
JP3616920B2 (ja) | 地下構造物用蓋の施錠構造 | |
JP4951424B2 (ja) | 鉄蓋開閉装置 | |
JP4194050B2 (ja) | 地下構造物用蓋の食込み解除構造 | |
JP4183198B2 (ja) | 地下構造物用蓋 | |
JP3862268B2 (ja) | 地下構造物用蓋の施錠構造 | |
JP4602117B2 (ja) | 地下構造物用錠装置 | |
JP4712335B2 (ja) | 鉄蓋連結構造 | |
JP4852317B2 (ja) | 地下構造物用蓋の施錠構造 | |
KR200401652Y1 (ko) | 맨홀뚜껑의 잠금구조 | |
JP5424420B2 (ja) | 地下構造物用蓋 | |
JP4191530B2 (ja) | 鉄蓋開閉構造 | |
JP4565216B2 (ja) | 地下構造物用蓋 | |
JP3738815B2 (ja) | 転落防止用梯子を備えた地下構造物用蓋の受枠 | |
JP2003221836A (ja) | 鉄蓋用閉塞ロック構造 | |
JP4551907B2 (ja) | 転落防止用梯子および転落防止用梯子を備えた地下構造物用蓋の受枠 | |
JP4879357B1 (ja) | 地下構造物用鉄蓋におけるテーパー嵌合解除装置 | |
JP3449608B2 (ja) | 地下構造物用錠装置 | |
JPH0756357Y2 (ja) | 地下構造物用蓋の施錠構造 | |
JP2004092123A (ja) | 地下構造物用蓋の施錠構造 | |
JP2010265599A (ja) | 鉄蓋受け枠構造 | |
JP2007023672A (ja) | 鉄蓋装置 | |
JP4763098B1 (ja) | 地下構造物用鉄蓋におけるテーパー嵌合解除装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080819 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080827 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080918 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4194048 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111003 Year of fee payment: 3 |
|
R154 | Certificate of patent or utility model (reissue) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121003 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121003 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131003 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
SZ03 | Written request for cancellation of trust registration |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313Z03 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |