JP4852317B2 - 地下構造物用蓋の施錠構造 - Google Patents

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本発明は、共同溝や下水道管といった地下構造物に通じる地表の開口部分(主に人の出入りが可能とされるマンホール)に設けられる地下構造物用蓋の施錠構造に関する。
共同溝や下水道管といった地下構造物に通じる地表の開口部分には、開口縁を成す剛性の受枠が設置され、その受枠内に蓋本体が嵌合されて開口部分が閉鎖されるようになっているが、その種の地下構造物用蓋は、部外者や地下構造物内における圧力によって蓋本体が開放されぬよう施錠構造を備えることが一般的である。
係る施錠構造の代表例として、蓋本体の裏面に振子状の施錠体を揺動自在に吊支し、その施錠体に形成される掛金部が施錠体の自重によって受枠の内周の部位に係合するようにしたものが知られる。そして、その種の施錠構造によれば、蓋本体の周縁部に形成される工具差込口にバールなどを差し込むことにより、施錠体を揺動せしめて施錠解除を行い、この状態で蓋本体を引き上げてこれを開放することができる。
ここで、工具差込口が常時開放した状態にあると、そこから地下構造物内に土砂などが流入してしまうために、特許文献1では掛金部(係合突起)を形成する施錠体(施錠鈎)に、工具差込口(開口部)を閉塞する弁体(閉塞板)を、弾性体を介して押圧可能に取り付けている。
又、特許文献2では、弁体(閉塞板)が工具差込口(開口部)を開閉する際に受枠の内周面に当接しないようにするため、施錠体(施錠鉤)に弁体(閉塞板)を誘導する案内面を設けると共に、弁体(閉塞板)にはその降下時に案内面を摺動する凸部を設ける構成としている。
実公平7−56357号公報
特許第3616920号公報
然し乍ら、特許文献1,2のいずれも弁体が単一の軸を介して施錠体に取り付けられる構成としていることから、弁体の安定性を得難く、その弁体が軸振れによりがたつき、蓋本体の閉鎖時に当該弁体が工具差込口から外れた位置で蓋本体の裏面に押し付けられ、これにより工具差込口が完全に閉鎖されず、雨水や土砂の流入を許容するような空隙が部分的に形成されてしまう虞があった。
又、特許文献1,2では、施錠体の上面と弁体との間に弾性体を介在させていることから、弾性体の腐食、劣化が著しく、早期の部品交換を余儀なくされるという問題がある。
尚、弾性体にゴムを用いたり、特許文献2のように防塵防水用の蛇腹状ブーツにより弾性体を包み込んだりすると、施錠体に弾性体や弁体を組付けた状態では全体に防錆のための鍍金処理を施すことができないという問題がある。
本発明は以上のような事情に鑑みて成されたものであり、その主たる目的は施錠体に対して弁体をがたつくことなく安定的に設け、蓋本体の閉鎖時に弁体による工具差込口の閉鎖が適切に行われるようにすることにある。
本発明は上記目的を達成するため、
受枠の上端開口部に嵌合される蓋本体の周縁部に工具差込口が形成され、その工具差込口に近接して前記蓋本体の裏面部に揺動自在に吊支される施錠体を有し、その施錠体に前記受枠の内周の部位に係合する掛金部が形成される地下構造物用蓋の施錠構造において、
前記施錠体に、前記工具差込口を閉鎖するための弁体と該弁体を工具差込口に向けて付勢するための弾性体が装備され、
前記弁体は、互いに平行する2つのスライド軸を介して施錠体の上部に設けられ、
前記施錠体には、前記弁体を支持する2つのスライド軸をその軸方向に移動案内する軸案内路と、前記2つのスライド軸の間で前記弾性体を収容する空洞部とが形成され、
前記軸案内路は、前記空洞部の内壁面に相対向して形成される溝形とされており、
前記空洞部内には、前記弾性体により支持される受圧板が設けられて該受圧板により2つのスライド軸が連結されていることを特徴とする。
本発明によれば、弁体が平行する2つのスライド軸を介して施錠体の上部に設けられると共に、施錠体には2つのスライド軸をその軸方向に移動案内する軸案内路が形成されることから、弁体をがたつかせること無くスライド軸の指向方向に安定的に移動させることができる。このため、蓋本体の閉鎖時に弁体を目標とする工具差込口の位置に合わせて工具差込口を密閉することができ、しかも蓋本体の開放時には工具差込口に差し込まれるバールなどの工具による弁体の押下操作を容易に行うことができる。
又、弁体を工具差込口に向けて付勢するための弾性体が、施錠体内に形成される空洞部に収容されるようにしていることから、弾性体を泥水などから保護してその腐食、劣化を防止することができ、しかも空洞部の内壁により弾性体の湾曲を防止してその伸縮動作を適正に行うことができる。
加えて、2つのスライド軸の間で弾性体が施錠体の空洞部に収容され、その空洞部内に弾性体で支持される受圧板が設けられ、その受圧板により2つのスライド軸が連結されることから、2つのスライド軸を介して弁体を円滑に昇降させることができる。
特に、弾性体が施錠体の空洞部に収容され、その空洞部の内壁面にスライド軸を移動案内する軸案内路が相対向して形成されることから、弾性体を施錠体の外部で弁体と施錠体の間に配置するものに比べ、弁体の降下時においてスライド軸が施錠体の下方に突出せぬようスライド軸の長さを短く設定しながら、当該スライド軸の支持面(軸案内路)の有効長さを大きくとってスライド軸の指向性(弁体の安定性)を上げることができる。
以下、本発明の適用例を図面に基づいて詳細に説明する。先ず、図1は本発明に係る地下構造物用蓋の要部断面を示す。図1において、1は上端にテーパ状の開口部を形成する剛性環状の受枠であり、この受枠1は例えばマンホールの上部開口縁を成すよう地表付近に埋設され、その上面が地表面と一致するようにして地盤に固定される。特に、受枠1の内周部には下方に向けて突出する錠受け11が一体に形成される。
2は受枠1の上端開口部に嵌合される円形状の蓋本体(マンホール蓋)であり、その周縁には一部分を切り欠いて成る半円状の工具差込口21が形成され、その裏面には工具差込口21に近接して錠支持部22が形成される。
尚、蓋本体2は、工具差込口21とは反対側の裏面部に装置される図示せぬヒンジ金具により受枠1に開閉自在に連係され、閉蓋時には当該ヒンジ金具に対向する工具差込口21が錠受け11の上方に位置するようにしてある。
特に、蓋本体2の裏面には、当該蓋本体2の開放を抑止する施錠構造の主要構成部品としての施錠体3が工具差込口21に近接して吊支される。施錠体3は鋳物製の塊状構造物で、これには蓋本体2の工具差込口21を閉鎖するための弁体4、及び該弁体4を工具差込口21に向けて付勢するための弾性体5(本例において金属製コイルバネ)が装備される。
そして、本発明に係る施錠構造によれば、閉蓋時に工具差込口21が弁板4により密閉され、開蓋時には図2に示すように工具差込口21に差し込まれるバールなどの工具6により弁板4が弾性体5の付勢力に抗して押し下げられ、次いで図3のように施錠体3の揺動が行われて該施錠体に形成される掛金部31が錠受け11から離隔するようになっている。
図4〜図7により施錠体の構造を詳しく説明すると、係る施錠体3は、上記のように受枠1の錠受け11に対応する掛金部を有しており、その掛金部31は受枠1の内周面側に向けられる背面下部より斜め上方に突出される。又、施錠体3の左右両側面部には上方に向けて延びる左右一対の腕部32,32が形成され、その両腕部32,32の上端から左右外方に向けて揺動支点と成す円柱状の枢軸部33,33が突出される。
更に、一対の腕部32,32の間で施錠体3の上面には、背面側に向けて斜めに立ち上がる左右一対の三角形状を成す突起部34,34が形成される。そして、その両突起部34,34の斜面34A,34Aが工具により押圧されることで施錠体3の揺動が行われるようになっているが、その詳細については後述する。
ここで、本例の施錠体3によれば、中心部に円筒状の空洞部35が形成されると共に、該空洞部35の内壁面には凹字断面を有する溝形の軸案内路36,36が相対向して形成される。図7から明らかなように、空洞部35は底面部37を有する縦長の形態で、その上部は腕部32,32の間で開口される。一方、軸案内路36は空洞部35の長さ方向に延びる直線状の形態であり、その両端は上下方向に開放される。
次に、弁体の構造を説明すると、同弁体4は、図8のように鍔部41と隆起部42とを有する二段構造の板材であり、その隆起部42は蓋本体2の工具差込口21と同形とされる。尚、係る弁体4はその全幅が施錠体3の両腕部32,32の間隔よりも小さくされ、これにより弁体4が両腕部32,32の間で上下方向に移動可能とされる。
特に、弁体4は、2つのスライド軸7,7の一端に固着され、そのスライド軸7,7が互いに平行して弁体4の裏面両側から下方に延長するようにしてある。スライド軸7,7は角柱状の形態であり、その両者間には円盤状の受圧板8が固設され、その受圧板8によりスライド軸7,7が連結される構成としてある。尚、受圧板8は円盤状以外の形態でもよく、要は空洞部35内において受圧板8が弾性体5で支持されながら軸案内路36に沿って移動可能とされていればよい。又、弁体4とスライド軸7と受圧板8は別部品を一体的に連結してもよいし、それらを鋳造などにより一体成型してもよい。
そして、以上のような2脚式の弁体4は、図9のようにその脚部を成す2つのスライド軸7,7を施錠体3に形成した軸案内路36,36に嵌入せしめることにより施錠体3と組み合わされる。尚、スライド軸7,7は軸案内路36,36に沿って摺動されるのであり、このため弁体4はスライド軸7,7で支持されたまま該スライド軸の指向方向に移動することができる。
又、スライド軸7,7の間には受圧板8の下方で弾性体5が配置され、その弾性体5が施錠体3の空洞部35に収容される。そして、施錠体3の上面にはビスにてチップ板9が固定され、そのチップ板9により空洞部35の上端開口部分が閉鎖され、その空洞部35内において受圧板8が弾性体5で弾性的に支持されるようになっている。尚、チップ板9は空洞部35内に汚水や塵埃が侵入するのを防止するほか、スライド軸7,7の抜止めとしての役割を果たす。
ここに、弁体4の上面を押圧したとき、その圧力がスライド軸7,7から受圧板8を通じて弾性体5に与えられ、これにより弾性体5が縮小されつつ弁体4が降下する一方、弁体4に対する押圧力を解除したときには、受圧板8が弾性体5に押されてスライド軸7,7が弁体4側に摺動し、これによって弁体4の上昇移動が行われるようになっている。
次に、図10および図11に蓋本体の構造を説明すると、蓋本体2の裏面には工具差込口21を挟む一対の側壁22A,22Aを設けて施錠体3を吊支する上記錠支持部22が形成される。両側壁22A,22Aの内側面にはそれぞれ一端が閉じられた凹溝22B,22Bが形成され、該凹溝22B,22Bの閉鎖端が施錠体の枢軸部33を回転自在に支持する軸受部22C,22Cとされる。そして、凹溝22B,22Bには軸受部22C,22Cに隣接してストッパ22D,22D(図示例においてボルト)が取り付けられ、そのストッパ22D,22Dにより枢軸部33,33が軸受部22C,22Cに位置決めされるようにしてある。
ここで、本発明の作用を説明する。先ず、蓋本体を開放する場合には、図1〜図2のように、工具6の先端部を工具差込口21に差し込み、これによって弁体4の上面を押圧する。すると、弁体4は弾性体5の弾力に抗して押し下げられるが、弁体4は2つのスライド軸7,7により支持されているために、弁体4が前後左右にがたつくことはなく、その押下操作を容易に行うことができる。尚、工具6は先端部がT字形をしたバールであり、弁体4を押し下げた後には該工具を90度回転させるような操作が行われる。
すると、T字部分の両端が工具差込口21の両側縁に当接する一方、該工具6の先端部で施錠体3の突起部34の斜面34Aが押圧され、これにより施錠体3が図3のように枢軸部33を中心として蓋本体2の中心側に上方揺動することとなる。この結果、掛金部31が錠受け11より離隔して蓋本体2の施錠が解除されるために蓋本体2の開放が可能とされる。
一方、上記のようにして蓋本体2の開放を行った後、その蓋本体2を再び受枠1の上端開口部に嵌合し、次いで工具差込口21より工具6を抜き取ると、弁体4に対する押圧力が無くなるために弾性体5が復元しながら弁板4を工具差込口21に向けて付勢する。これにより、弁体4は2つのスライド軸7で支持されたまま前後左右に位置ずれせずして工具差込口21に向けて上昇し、最終的には弁体4の隆起部42が工具差込口21内に嵌まり込み、工具差込口21の周縁には弁体4の鍔部41が密着し、しかして工具差込口21が密閉される。従って、工具差込口21より雨水や土砂が地下構造物内に流入するのを防止できる。
又、工具差込口21から工具6が抜き取られる前段において、施錠体3はその自重により掛金部31側に揺動して該掛金部31が受枠1の錠受け11と対応する位置まで復帰されることになる。従って、その状態では地下構造物内の圧力上昇による蓋本体2の開放や部外者による蓋本体2の開放を阻止することができる。
以上、本発明について説明したが、係る地下構造物用蓋の施錠構造は上記例に限定されるものでなく、例えば弾性体5として金属製のコイルバネほか、ゴムなどを利用することもできる。
又、上記例では弾性体5を2つのスライド軸7,7の間で施錠体3の空洞部35に収容する構成としたが、図12のように軸案内路として施錠体に2つの孔36A,36Aを穿設すると共に、その孔36A,36Aの内径を部分的に拡げて空洞部35A,35Aとし、その空洞部35A,35A内に弾性体5,5を個別に収容するようにしてもよい。尚、図12の例では受圧板8がスライド軸7の外周部に個別に固着される。
一方、弾性体5を施錠体3内に収容するのでなく、施錠体3の上面と弁体4との間において、弾性体5をスライド軸7,7の間や、スライド軸7,7の外周に設けるようにしてもよい。
発明に係る地下構造物用蓋の施錠構造を示す要部断面図 弁体を押し下げた状態を示す説明図 施錠体による施錠が解除された状態を示す説明図 施錠体を背面側からみた斜視図 施錠体を正面側からみた斜視図 施錠体の平面図 図6におけるX−X断面図 弁体を示す斜視図 構成部品の斜視分解図 蓋本体の一部を示す底面図 図10のY−Y拡大断面図 本発明の変更例を示す説明図
符号の説明
1 受枠
11 錠受け
2 蓋本体
21 工具差込口
22 錠支持部
3 施錠体
31 掛金部
33 枢軸部
35 空洞部
36 軸案内路
4 弁体
5 弾性体
7 スライド軸
8 受圧板

Claims (1)

  1. 受枠の上端開口部に嵌合される蓋本体の周縁部に工具差込口が形成され、その工具差込口に近接して前記蓋本体の裏面部に揺動自在に吊支される施錠体を有し、その施錠体に前記受枠の内周の部位に係合する掛金部が形成される地下構造物用蓋の施錠構造において、
    前記施錠体に、前記工具差込口を閉鎖するための弁体と該弁体を工具差込口に向けて付勢するための弾性体が装備され、
    前記弁体は、互いに平行する2つのスライド軸を介して施錠体の上部に設けられ、
    前記施錠体には、前記弁体を支持する2つのスライド軸をその軸方向に移動案内する軸案内路と、前記2つのスライド軸の間で前記弾性体を収容する空洞部とが形成され、
    前記軸案内路は、前記空洞部の内壁面に相対向して形成される溝形とされており、
    前記空洞部内には、前記弾性体により支持される受圧板が設けられて該受圧板により2つのスライド軸が連結されていることを特徴とする地下構造物用蓋の施錠構造。
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