JP2003182269A - 圧着メールフォームの作成装置 - Google Patents

圧着メールフォームの作成装置

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JP2003182269A
JP2003182269A JP2001390799A JP2001390799A JP2003182269A JP 2003182269 A JP2003182269 A JP 2003182269A JP 2001390799 A JP2001390799 A JP 2001390799A JP 2001390799 A JP2001390799 A JP 2001390799A JP 2003182269 A JP2003182269 A JP 2003182269A
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JP
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pressure
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mail
pressure roller
workpiece
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JP2001390799A
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Yoshiji Fujimoto
義二 藤本
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工物が付加しているメールフォームについ
て、加工物を損傷することなく圧着するメールフォーム
の作成装置を提供する。 【解決手段】 本発明の圧着メールフォームの作成装置
は、加工物が付加され感圧性接着剤を塗工した圧着メー
ルフォームの連続体を折り畳み、単位フォーム毎に切断
し、一対のロール間を通して圧着する圧着メールフォー
ム作成装置において、当該一対のロールが付加した加工
物が損傷しないで通過できるように当該付加した加工物
の大きさに相当する凹加工部分301Sを有する加圧ロ
ーラ301と、当該加圧ローラに平行して対向する加圧
ローラ302とからなるシーリング装置30を有するこ
とを特徴とする。このような作成装置は、カット紙の場
合も同様な構成とすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加工物を付加した
圧着メールフォームの作成装置に関する。詳しくは、加
工物を付加し感圧性接着剤が塗工された圧着メールフォ
ームにおけるシーリング装置の加圧ローラに、当該付加
した加工物の大きさに相当する凹加工部分を設けること
により、非接触ICタグ等の付いたメールフォームを圧
着処理する際に付加した加工物の破損等を防止する技術
に関する。したがって、本発明の利用分野は、圧着メー
ルフォームを製造等する技術分野に関する。
【0002】
【従来技術】従来から、図5に示す構成の連続帳票1R
から隠蔽式の圧着はがきや圧着メールフォームを作成す
ることが行われている。すなわち圧着はがきを例とする
と、この連続帳票1Rは、幅方向に宛て名欄2と二つの
情報欄3、4を並べ、それぞれの境界に折り目線5を形
成し、その両側に、多数の送り孔6を形成したマージン
部7、8を配置し、さらに、連続帳票を個々の圧着はが
きを構成する個々の帳票に切り離すために、長手方向に
一定間隔を開けてミシン目10を形成し、宛て名欄2及
び情報欄3の裏面に通常の感圧接着剤を、情報欄3、4
の表面に接着力の弱い弱感圧接着剤を塗布した構成とな
っており、この連続帳票1Rを引き出しながら折り目線
5を利用して三つ折りし、次いで両側のマージン部7、
8を除去し、またミシン目10を利用して個々の帳票に
切り離し、その後、その帳票を加圧することで、宛て名
欄2及び情報欄3を感圧接着剤で強固に接着し、また情
報欄3と情報欄4を弱感圧接着剤で剥離可能に接着し、
隠蔽式の圧着はがきを作成していた。
【0003】そして、このような圧着メールフォームや
圧着はがきを作成するためには、「圧着メールフォーム
作成装置」が使用されていた。図6は、圧着メールフォ
ーム作成装置の概略構成を示す図である。図6(A)は
装置の斜視図、図6(B)は側面からの外観図である。
図6中、1Rは、連続帳票であって、所定事項印字済み
のフォームである。印字内容は、各異なる宛先情報が各
宛て名欄に印字されるほか、各情報欄にもそれぞれ異な
る情報が印字されるのが通常である。給紙位置に置かれ
た連続帳票1Rを、給紙部21の折り機により長手方向
に形成している2本の折り目線に沿って三つ折りしなが
らマージン部の送り孔6にピントラクタ25のピンを係
合して引き出す。両端のマージン部7,8をスリッタ手
段33で除去した後、バースタ部27で個々の帳票1に
切断し、シーリング装置30で圧着加工して圧着メール
フォームを作成する工程が行なわれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、図4
図示のような非接触ICタグやRFIDタグと呼ばれる
非接触通信機能を有するICメモリ媒体がメールフォー
ムにも利用されるようになってきている。また、特開20
00-62355号公報のように非接触IC記録媒体を剥離性接
着剤層で保持した葉書も用いられるようになってきてい
る。これらのメールフォームの付加物である非接触IC
タグやカード類はある程度の厚みがあるため、紙葉と感
圧接着剤のみとからなる従来のメールフォームと同様に
扱うと、それらを損傷してしまうという問題を生じる。
【0005】非接触ICタグ付きメールフォームについ
て説明すると、図4(A)のように、連続メールフォー
ムは単位のメールフォーム1が長さ方向に連接した形態
からなり、単位のメールフォーム1は、宛て名欄2と情
報欄3および返信用葉書17、非接触ICタグ16を有
する表示札11を有し、各フォームには封着部12と封
緘部13となる部分と開封用ミシン目14をさらに有し
ている。非接触ICタグ16を有する表示札11は、会
員証や入場カードの情報記録部として利用できるもの
で、非接触ICタグ16の付いた会員証や入場カードを
持参した者に関する情報が記録されている。
【0006】図4(B)は、折り畳み状態を示し、封緘
部13を有する宛て名欄2が封筒上紙となり、返信用葉
書17と非接触ICタグ16を有する部分が封筒中紙と
して折り込まれ、情報欄3が封筒下紙となる状態が示さ
れている。この後、シーリング装置で圧着されたメール
フォーム1が、各宛て先に郵送されて返信用葉書17に
申込み内容等が記載されて返信される使い方がされる。
なお、非接触ICタグ16を有する表示札は申込み者が
会場に持参して使用するものである。
【0007】図4は、メールフォームの周辺部のみを圧
着し封着部を切り開き内部の情報を閲覧できる形態であ
るが、メールのほぼ全面を圧着して「郵便はがき」に形
成する実施形態も、前記した特開2000-62355号公報等に
記載されるうように良く知られている。また、メールフ
ォームは三つ折りに限らず、二つ折りであってもよいこ
とは勿論である。
【0008】この非接触ICタグやRFIDは、基材上
にICチップ161とアンテナコイル162を設けて共
振回路を形成し、非接触で外部リーダライタと交信でき
る機能を持たせてある。ICチップ自体が0.2〜0.
5mm程度の厚みを有するので加圧ローラで強圧を受け
た場合は、チップやアンテナが不可避的に損傷を受け機
能を損なうことになる。同様に、メールフォームに付さ
れることの多いカード類は、クレジットカードや銀行カ
ードの場合は、0.76mmの厚みを有し、PETカー
ドの場合でも、0.1mmの厚みとなる。カードは仮接
着層等によりフォームに仮着しているが、シーリング装
置により強圧を受けた場合には、カードに損傷を生じる
ことが避けられない。
【0009】従来の圧着メールフォーム作成装置のシー
リング装置では、図6のように、一組のローラの隙間を
圧着メールフォームが通過することで、メールフォーム
に塗工されている感圧接着剤に対して強圧を加えて接着
させている。この従来タイプでは、加圧ローラは金属ロ
ーラで用紙全体に圧力を加える様な設計となっている。
圧着はがきのように全面接着させたり、付加物のないメ
ールフォームの場合はこの構造で差し支えないが、最近
のメールフォームの様にカード類や非接触ICタグの貼
付等がされていると、これに何らかの加工をすると用紙
に凹凸やしわが生じ、あるいは前記のように貼付加工物
の破損につながるという問題があった。
【0010】これらの問題を解決するため、本願出願人
による特願2001−241636号は、小径にした凹加工部を有
する第1と第2の加圧ローラの組を設け、第1の加圧ロ
ーラの組により幅方向の加圧をし、第2の加圧ローラに
より天地の加圧をするメールフォーム作成装置等を提案
している。しかし、当該装置の場合、第1と第2の加圧
ローラの組を設けるため、装置が複雑となる問題があ
る。そこで、本発明では一組の加圧ローラにおいて、上
下いずれかの加圧ローラに付加加工物の大きさに相当す
る凹加工部分を設けることにより、圧着メールフォーム
の所定部分だけを接着し、メールフォームに付加さた加
工物の破損や用紙凹凸部での皺発生を防止しようとする
ものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の要旨の第1は、加工物が付加され感圧性接着
剤を塗工した圧着メールフォームの連続体を折り畳み、
単位フォーム毎に切断し、一対のロール間を通して圧着
する圧着メールフォーム作成装置において、当該一対の
ロールが付加した加工物が損傷しないで通過できるよう
に当該付加した加工物の大きさに相当する凹加工部分を
有する加圧ローラと、当該加圧ローラに平行して対向す
る加圧ローラとからなるシーリング装置を有する、こと
を特徴とする圧着メールフォーム作成装置、にある。
【0012】上記課題を解決するための本発明の要旨の
第2は、加工物が付加され感圧性接着剤を塗工した圧着
メールフォーム用カット紙を折り畳み、一対のロール間
を通して圧着する圧着メールフォーム作成装置におい
て、当該一対のロールが付加した加工物が損傷しないで
通過できるように当該付加した加工物の大きさに相当す
る凹加工部分を有する加圧ローラと、当該加圧ローラに
平行して対向する加圧ローラとからなるシーリング装置
を有する、ことを特徴とする圧着メールフォーム作成装
置、にある。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照しながら、本
発明の実施の形態について説明する。圧着メールフォー
ムには、出力するプリンタにより連続紙とカット紙があ
り、各用紙によりメールフォーム作成装置も異なった形
態となるが、まず、連続紙の場合について説明する。図
1は、本発明の圧着メールフォーム作成装置を示すブロ
ック構成図、図2は、加圧ローラまたはシーリング装置
を示す斜視図である。図1において、シーリング装置ま
では、図6図示の従来装置と同様であるので、同図も参
照して説明することとする。従って、引用する符号には
図6のものも含まれる。
【0014】図1または図6において、21は、折り機
部分であって、圧着メールフォーム連続体が繰り出され
て3つ折り(または二つ折り)に折られる部分である。
複数のガイドローラ22やガイド24によりフォームが
導かれ、ピントラクタ25によりフォームが引き出され
るのは、従来装置と同様である。フォームのマージン部
7,8はスリッタ手段33により除去される。27は、
バースタ部であって、折り畳んだメールフォームを単位
のフォームに切断する装置である。バースタ部は良く知
られるように前後2組の送りローラの組の回転周速の僅
かな違いにより、単位のフォーム間に設けられたミシン
目に応力がはたらいて、ミシン目線に沿って断裁部材9
を接触させると連続フォームをミシン目に沿って容易に
切断できる構成になっている。
【0015】図1において、単位に切断されたメールフ
ォーム1は、次に、シーリング装置30の上下の加圧ロ
ーラ間をとおることにより、あらかじめメールフォーム
に塗工された感圧接着剤により圧着シールされる。本発
明に用いられるシーリング装置30は、図2のように、
平行して対向する2本のローラ301,302からな
り、2本のローラのいずれか1本のローラには、付加し
た加工物が損傷しないで通過できるように、凹加工部分
301Sが設けられている。凹加工部分301Sの位置
は、多種類のフォームに共通して使用できる位置に設け
ることが好ましいが、共用できない形態の場合は、凹加
工部分を有する加圧ローラ301を交換して用いるよう
にすることも適切である。
【0016】凹加工部分は加工物に相当する程度の大き
さとする。相当する大きさとは付加した加工物の面積と
高さ(深さ)を吸収できる大きさである。例えば、規格
サイズのカードであれば、53.98mm×85.60
mmの面積が必要であり、深さは加工物の厚みにも関係
するが、0.2〜2.0mm程度が必要となる。メール
フォームが見開きフォームのように封着部が僅かな幅に
限られる場合は、ローラの加圧部の幅を狭くすることも
でき、逆に圧着はがきの様に広い圧着幅が必要な場合
は、可能な限り加圧面積を広くする必要がある。ただし
通常は、付加加工物の形状サイズに厳密に一致する必要
はなく、圧着メールフォームが容易に剥離しない程度に
周囲の接着力が維持されていれば目的を達成できるの
で、付加加工物の形状サイズよりはかなり大きめに形成
できる。折り畳み後のフォームがシーリング装置を通過
する際の前後左右位置のバラツキも生じるので逃げを大
きくしておく方が加工時のトラブルやロス発生を防止で
きる。
【0017】凹加工部分301Sは、金属ローラをエン
ドミル等により凹加工することにより形成できる。ロー
ラは金属製に限らず、硬質の合成ゴム等であってもよ
い。ローラの直径は、20〜80mm程度が好ましい。
図1、図2において、加圧ローラの凹加工部分301S
を有するローラ301は、上段のローラに該当するが、
凹加工部分を有するローラは、上段であっても下段であ
っても特に差異は生じない。加工後のメールフォーム1
は、スタッカ60に排出される。なお、上記において、
メールフォームはバースタ部でも圧力を受けるが、シー
リング装置のように強圧を受けることはないので、IC
チップが破損するようなことはない。
【0018】供給するメールフォームがカット紙の場合
は、折り機21部分とバースタ部27の間が、カット紙
用の折り機に代わるもので、その他の構成は連続紙の場
合と同様になる。本発明請求項2記載の発明は、カット
紙用の圧着メールフォーム作成装置に該当する。
【0019】図3は、カット紙用の折り機の例を示す図
である。カット紙用折り機には各種の例があるが、例え
ば、図3に図示の装置をシーリング装置の前に接続して
使用することができる。カット紙用折り機40におい
て、カット帳票1Pはフィーダにより搬送されて、第
1、第2ロール42、43間を通って、第1折りバック
ル44内に押し込まれる。第1折りバックル44内に押
し込まれた帳票1Pの先端は、該第1折りバックル内で
の予め調整された位置に配置されている第1ストッパ4
5に先端が当接し、この当接によって、帳票1Pはミシ
ン目部分で折り曲げられ、この折り目によって撓んだ部
分が、前記第2ロール43とこの第2ロールに接触して
いる第3ロール46との間にくわえ込まれ、第1折りが
なされた状態で、その折り目を先端にして第2折りバッ
クル47内に押し込まれる。
【0020】第2折りバックル47内に押し込まれた帳
票1Pは、その第1折りが第2折りバックル47内の第
2ストッパ48に当接することによって、その途中がミ
シン目部分で折り曲げられ、この折り曲げ部が前記第3
ロール46とこの第3ロール46に外接する第4ロール
49との間にくわえ込まれ、第2折りがなされ、この第
2折り目を先端として第2折りバックル47内から搬送
口50を通って、3つ折り状態で送り出される。ここ
で、前記第1〜第4ロール42,43,46,49は、
インダクションモータ51によりベルト52を介して同
一速度で所定の回転方向に駆動されるようになってい
る。
【0021】本発明において、「加工物」とは、一定の
加工物がメールフォームのほぼ定位置に固定されている
ことを意味し、貼着、仮着した状態にあるものを考える
ことができる。ほぼ一定の位置にあれば良く、メールフ
ォーム作成工程で定位置に仮接着状態で投入される帳票
等の封入物等であっても良い。
【0022】本発明の以上の説明においては、圧着メー
ルフォームを例として説明しているが、同様にして作成
される圧着はがきや圧着封書フォームのように、単に用
語を置き換えた対象物についても容易に適用できること
は当業者には自明であり、本発明の技術的範囲に属する
ことは自明のことである。
【0023】
【発明の効果】以上に詳述のように本発明の圧着メール
フォームの作成装置によれば、フォームに何らかの加工
物が付加している場合であって、三つ折り状態にした際
に、加工物の無い部分と厚みの差が生じても、加工物に
圧力が加わらないので、付加した加工物を損傷すること
がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の圧着メールフォーム作成装置を示す
ブロック構成図である。
【図2】 加圧ローラまたはシーリング装置を示す斜視
図である。
【図3】 カット紙用折り機の例を示す図である。
【図4】 非接触ICタグ付きメールフォームの例を示
す図である。
【図5】 従来の連続帳表の構成を示す図である。
【図6】 圧着メールフォーム作成装置の概略構成を示
す図である。
【符号の説明】
1 帳票、メールフォーム 1P カット帳票 1R 連続帳票、連続メールフォーム 2 宛て名欄 3,4 情報欄 5 折り目線 6 送り孔 7,8 マージン部 9 断裁部材 10 ミシン目 11 表示札 12 封着部 13 封緘部 14 開封用ミシン目 16 非接触ICタグ 17 返信用葉書 21 折り機、給紙部 25 ピントラクタ 27 バースタ部 30 シーリング装置 33 スリッタ手段 38 搬送部 40 カット紙用折り機 60 スタッカ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工物が付加され感圧性接着剤を塗工し
    た圧着メールフォームの連続体を折り畳み、単位フォー
    ム毎に切断し、一対のロール間を通して圧着する圧着メ
    ールフォーム作成装置において、当該一対のロールが付
    加した加工物が損傷しないで通過できるように当該付加
    した加工物の大きさに相当する凹加工部分を有する加圧
    ローラと、当該加圧ローラに平行して対向する加圧ロー
    ラとからなるシーリング装置を有する、ことを特徴とす
    る圧着メールフォーム作成装置。
  2. 【請求項2】 加工物が付加され感圧性接着剤を塗工し
    た圧着メールフォーム用カット紙を折り畳み、一対のロ
    ール間を通して圧着する圧着メールフォーム作成装置に
    おいて、当該一対のロールが付加した加工物が損傷しな
    いで通過できるように当該付加した加工物の大きさに相
    当する凹加工部分を有する加圧ローラと、当該加圧ロー
    ラに平行して対向する加圧ローラとからなるシーリング
    装置を有する、ことを特徴とする圧着メールフォーム作
    成装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006033393A1 (ja) * 2004-09-24 2006-03-30 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha テープカセット

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