JP2003182168A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JP2003182168A JP2003182168A JP2001390783A JP2001390783A JP2003182168A JP 2003182168 A JP2003182168 A JP 2003182168A JP 2001390783 A JP2001390783 A JP 2001390783A JP 2001390783 A JP2001390783 A JP 2001390783A JP 2003182168 A JP2003182168 A JP 2003182168A
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Abstract
に加熱し、印字ムラの発生を防止し、画質の向上を図
る。 【解決手段】ヒータ(86)を備えたプラテン(2)上
で作画媒体がX軸方向に搬送され、一方、インクジェッ
ト型記録ヘッド(36)がY軸方向に送られ、記録ヘッ
ド(36)からインクが吐出されて作画媒体に作画が行
われる。プラテン(2)は複数の部分品(2a)(2
b)(2c)に分割され、これら各部分品(2a)(2
b)(2c)は互いに若干の隙間を存して並列に配置さ
れている。プラテン(2)の複数の部分品(2a)(2
b)(2c)の隣接境界線(L1)(L2)は作画媒体
搬送方向に対して斜めに形成され、作画媒体搬送方向に
低温部が連続して形成されないようになっている。ま
た、プラテン(2)の各部分品(2a)(2b)(2
c)の、前記機体に対する複数のねじ止め部分が作画媒
体の搬送方向と平行な軸線上に重ならないように配置さ
れている。
Description
装置に関し、更に特定すれば、ヒータ付きのプラテンを
備えたインクジェット記録装置に関する。
は、用紙などの作画媒体を、プラテンに設けたヒータに
より加熱しながら、インクジェット記録ヘッドにより印
字作画を行い、画質を向上させるようにした記録装置が
開示されている。
り加熱する場合、当然プラテンの材質は金属となる。金
属は熱せられると膨張する性質があり、大型の記録装置
においては、このプラテンの伸びが作画や装置の精度に
好ましくない影響を与える。また大型の一枚板のプラテ
ンはコスト高となる等の問題点がある。この問題点を解
消するため、プラテンを複数の部分品に分割し、各部分
品を横方向に並べて機体側にねじ止めし分割面を形成す
る構成が採用されている。この場合、図5に示すよう
に、プラテン(2’)の各部分品(2”)の接合部に
は、約1mm位の、各部分品(2”)の加熱による伸び
を吸収するための隙間(G)が形成される。通常、この
プラテン(2’)の接合部から構成される隣接境界線
(L1’)(L2’)は、用紙の搬送方向(A)と平行
となっている。プラテン(2’)の各部分品(2”)の
接合部は隙間(G)が形成されているので、ヒータの熱
が伝わらず暖まらない。そのため周囲より低温の部分
が、用紙の搬送方向(A)に沿ってライン状に形成され
てしまうことになり、画質に悪い影響が出てしまう。ま
た、プラテンの各部分品(2”)のねじ止め部(9’)
もヒータの熱が伝わり難く暖まり難い。そのためプラテ
ンの複数のねじ止め部(9’)が、用紙搬送方向(A)
に対して平行なライン(L)上に重なると、このライン
上に複数の低温部が形成されてしまい、これも画質に悪
い影響を与える。本発明は、上記問題点を解決すること
を目的とするものである。
め、本発明は、ヒータ(86)を備えたプラテン(2)
上で作画媒体をX軸方向に搬送する一方、インクジェッ
ト型記録ヘッド(36)をY軸方向に送り、前記記録ヘ
ッド(36)からインクを吐出して作画媒体に作画を行
うようにしたインクジェット記録装置において、前記プ
ラテン(2)を複数の部分品(2a)(2b)(2c)
に分割し、これら各部分品(2a)(2b)(2c)を
互いに若干の隙間を存して並列に配置し、前記プラテン
(2)の複数の部分品(2a)(2b)(2c)の隣接
境界線(L1)(L2)が作画媒体搬送方向に対して斜
めと成るようにしたものである。また本発明は、前記プ
ラテン(2)の各部分品(2a)(2b)(2c)の、
複数のねじ止め部分を前記作画媒体の搬送方向と平行な
軸線上に重ならないように配置したものである。
面を参照して詳細に説明する。図1において、(2)は
金属板から構成されるプラテンであり、インクジェット
記録装置の脚体(3)に支承された機体(5)に固設さ
れている。前記プラテン(2)は、複数個に分割された
構成となっている。プラテン(2)を構成する複数の部
分品(2a)(2b)(2c)は、互いに用紙搬送方向
(A)に対して直角方向に展開するように並列配置さ
れ、印字範囲をカバーしている。各部分品(2a)(2
b)(2c)は、互いに若干の隙間(G)を存して隣接
し、各部分品(2a)(2b)(2c)の前記隙間
(G)によって形成される隣接境界線(L1)(L2)
は、用紙搬送方向(A)に平行なラインに対して傾いて
形成されている。
搬送方向に沿ってライン状に連続する低温部が形成され
るのを回避している。プラテン(2)を構成する複数の
部分品(2a)(2b)(2c)は、図3に示すよう
に、それぞれ、機体(5)に固設された取付板(7)に
ねじ(9)によって4隅が固定されている。プラテン
(2)の用紙搬送路上に位置する各部分品(2a)(2
b)(2c)の前後のねじ(9)の取り付け部分は、用
紙搬送方向と平行なライン上に重ならないように、該ラ
インから直角方向に互いにずれた位置に配置されてい
る。プラテンの各部分品(2a)(2b)(2c)の裏
側には、用紙などの作画媒体を加熱するためのヒータ
(90)とプラテンの温度を検出するための温度センサ
(図示省略)が取り付けられている。
に示すように、ロール紙(102)のロール部が装着さ
れたロール紙供給スクローラ(4)の両端軸部(4a)
が、脚体の左右にそれぞれ回転自在に配設された一対の
軸受部材(6)(8)上に載置されている。また、前記
脚体(3)の下部前方側には、ロール紙巻き取りスクロ
ーラ(10)の両端軸部(10a)が脚体の左右にそれ
ぞれ回転自在に配置された一対の軸受部材(12)(1
4)によって支承されている。前記一対の軸受部材(1
2)(14)はそれぞれ脚体に回転自在に軸支され、一
方の軸受部材(12)は、ロール紙巻取りモータ(1
6)の出力軸に連結し、他方の軸受部材(14)には、
該軸受部材(14)の回転運動を検出するエンコーダ
(18)の入力軸が連結している。
ド(20)が配置され、該用紙ガイド(20)の後方に
は、図2中、紙面垂直方向即ちY軸方向に延びるガイド
ローラ(22)が配置され、該ガイドローラ(22)
は、機体に回転自在に軸支されている。(24)はY軸
レールであり、前記プラテン(2)の上方に水平に配置
され、両端がブラケットを介して機体に固定されてい
る。前記Y軸レール(24)には、Yカーソル(26)
(キャリッジ)が移動可能に取り付けられ、該Yカーソ
ル(26)は、Y軸駆動モータに連結する無端状のスチ
ールベルトを介して、機体に配設されたY軸駆動装置に
連係している。
との間には、Y軸方向に沿ってスリットが形成され、該
スリットに駆動ローラ(30)が配置されている。駆動
ローラ(30)の両端は、ブラケットを介して機体に配
設されたX軸駆動装置に連係している。前記Y軸レール
(24)には、ピンチローラ軸が弾発機構(図示省略)
を介して昇降可能に取り付けられ、該ピンチローラ軸に
回転自在に嵌着されたピンチローラ(34)は、前記駆
動ローラ(30)の表面から離反した状態と、該表面に
水平に弾接した状態のいずれか一方の状態に設定し得る
ように構成されている。
ドベースが固設され、これにインクの色ごとに用意され
た4個の、それぞれ多数のノズルを備えたインクジェッ
ト記録ヘッド(36)が取り付けられている。尚、図2
では1個の記録ヘッドのみ図示し他の記録ヘッドは図示
省略してある。前記Yカーソル(26)の上部には、記
録ヘッド(26)と同数の、4色(ブラックK、シアン
C、マゼンダM、イエローY)の溶剤インク用のサブタ
ンク(38)が取り付けられている。尚、図2では1個
のサブタンクのみ図示し他のサブタンクは図示省略して
ある。
ソル(26)の基板には各サブタンク(38)ごとにそ
れぞれ図2に示すように、インク供給と洗浄水供給とを
切り替えるための手動バルブ(40)が取り付けられて
いる。各サブタンク(38)は、対応する記録ヘッド
(36)にチューブにより連結し、各サブタンク(3
8)のインク排出口(44)は、対応する記録ヘッド
(36)のインク受け入れ口よりも上方に設定され、こ
の高低差により、記録ヘッド(36)に、対応するサブ
タンク(38)からインクが自然落下により供給される
ように構成されている。
4個のインク用メインタンクであり、脚体側に設けられ
たタンク収納ケースに脱着自在に配置されている。尚、
図2では1個のインク用メインタンクのみ図示し、他の
インク用メインタンクは図示省略してある。各インク用
メインタンク(46)は、それぞれダイアフラムポンプ
(48)、フイルタ(図示省略)及び手動バルブ(4
0)を介して、対応するサブタンク(38)にチューブ
により連結している。機体に配設されている負圧エアー
ンプ(図示省略)は、エアーチャンバー、二方電磁弁、
マニホールド、分岐チューブ、三方電磁弁を介して、チ
ューブにより、各サブタンク(38)に連結している。
それぞれドライバを介してコントローラに接続し、ま
た、XY駆動装置、記録ヘッド(36)その他の各種電
子機器及び装置は、コントローラに接続し、該コントロ
ーラによって制御されるように構成されている。尚、図
中、(86)は記録ヘッド加熱ヒータ、(84)はサブ
タンク加熱用ヒータ、(92)は各記録ヘッド(36)
に設けられた温度センサ、(94)はサブタンク(3
8)に設けられた温度センサである。次に本実施形態の
動作について説明する。
くり出し部をセットするには、ピンチローラ(34)を
上昇させ、供給スクローラ(4)にセットされているロ
ール紙のロール部からロール紙(102)をくり出し、
プラテン(2)を経て、駆動ローラ(30)とピンチロ
ーラ(34)との間に挿入し、しかる後に、ピンチロー
ラ(34)を下降させて、ピンチローラ(34)をロー
ル紙(102)の上から駆動ローラ(30)に弾接す
る。これにより、駆動ローラ(30)とピンチローラ
(34)とで作画媒体をグリップし、作画媒体のセット
が終了する。
(38)内は負圧エアーポンプにより負圧に保たれ、記
録ヘッド(36)からインクが垂れない即ち漏れない状
態となっている。また、サブタンク(38)内の負圧を
あまり高くすると、インクが記録ヘッド(36)に供給
されない状態となるので、負圧はサブタンク(38)か
ら記録ヘッド(36)にインク供給路を介して自然にイ
ンクが供給される程度に保たれている。具体的には、負
圧の状態は、圧力計できちんと管理され、一定の負圧に
なるように制御が行われる。
紙(102)のくり出し部は、駆動ローラ(30)の一
方向の間欠回転により、プラテン(2)上をX軸方向に
搬送される。また、記録ヘッド(36)は、コントロー
ラの制御により画像情報に基いて駆動され、インクを吐
出するとともに、Yカーソル(26)のY軸レール(2
4)に沿った往復移動によって、Y軸に沿ってロール紙
(102)の、プラテン(2)上のくり出し部を走査
し、コントローラのメモリに展開された画像情報がロー
ル紙(102)面に可視化される。作画中、プラテン
(2)は加熱され、プラテン(2)の上面に均一な加熱
面が形成され、プラテン(2)上の用紙(102)の作
画施行面の全体が均一に暖められる。
止め部や接合部の温度の低い部分が、作画媒体の搬送方
向に連続的に形成されないようにしたので、作画媒体の
作画部分を均一に暖めることができ、印字ムラのない高
画質の印字作画を行うことができる。
プラテンの平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】ヒータ(86)を備えたプラテン(2)上
で作画媒体をX軸方向に搬送する一方、インクジェット
型記録ヘッド(36)をY軸方向に送り、前記記録ヘッ
ド(36)からインクを吐出して作画媒体に作画を行う
ようにしたインクジェット記録装置において、前記プラ
テン(2)を複数の部分品(2a)(2b)(2c)に
分割し、これら各部分品(2a)(2b)(2c)を互
いに若干の隙間を存して並列に配置し、前記プラテン
(2)の複数の部分品(2a)(2b)(2c)の隣接
境界線(L1)(L2)が作画媒体搬送方向に対して斜
めと成るようにしたことを特徴とするインクジェット記
録装置。 - 【請求項2】前記プラテン(2)の各部分品(2a)
(2b)(2c)の、複数のねじ止め部分を前記作画媒
体の搬送方向と平行な軸線上に重ならないように配置し
たことを特徴とする「請求項1」に記載のインクジェッ
ト記録装置。
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