JPH04105979A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH04105979A
JPH04105979A JP22249390A JP22249390A JPH04105979A JP H04105979 A JPH04105979 A JP H04105979A JP 22249390 A JP22249390 A JP 22249390A JP 22249390 A JP22249390 A JP 22249390A JP H04105979 A JPH04105979 A JP H04105979A
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JP
Japan
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recording
scanning direction
ink
main scanning
paper
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JP22249390A
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Yoshihiko Takahashi
高橋 美彦
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、記録紙を副走査方向に順次移動し、移動した
記録紙の主走査方向に記録ヘットを移動しつつ画像形成
を行うシリアル式の記録装置に関する。
(従来の技術) 従来、複写機あるいはプリンター等において、記録ヘッ
ドを主走査方向に移動させ、記録紙を副走査方向に移動
させる事により画像形成を行なう、いわゆるシリアル記
録装置が製品化されている。
この種の記録装置においては、カット紙、ロール紙、フ
ァンフォールド紙等か用いられている。
用紙の副走査方向の長さか短いカット紙や、スプロケッ
トにより用紙の主走査方向への移動を規制するファンフ
ォールド紙においては、用紙の主走前方向への片寄った
ずわ、即ちスキューは画像品位の点で実用上問題となら
ないか、ロール紙を用い、特に長尺の記録を行なう場合
問題となる事がある。
A1短千手のロール紙にインクシェツトによるカラー記
録を行なう複写機か製品化されているが、この製品での
最大複写倍率は1200%なので、A1原稿を最大に拡
大すると副走査方向の記録長さは約10mとなる。この
様な記録を行なう場合、画像濃度が比較的均一ならば問
題無いが、偏りがある場合(例えば片へ夕)、記録紙が
吸水により伸びて大きなスキューが発生するので、約1
0mをA1サイズ毎にカットして出力する、分割コピー
モードを設けている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の記録装置は記録紙のスキューとは無関係
に、主走査方向の画像跡き出し位置か設定されるので、
第7図に示すように矢印六方向に送られる記録紙24の
側縁に対し傾くことになる。第7図の場合、A1長手8
41 mmを送る間のスキュー量は最大1mm程度てあ
り、ニスキャン当たり20μm程度のすれである。この
場合スキュー量に応じて左端レジスト(左端書き出し位
置)であるXが約1mm程度変化してしまう。そしてひ
どい時には記録が記録紙24外になることもあり、ある
程度以トの長尺記録は事実上実行できないという問題が
ある。
本発明は上記問題に鑑み、従来以上の長尺記録を可能に
させる記録装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明の記録装置は記録紙の主走査方向に関する位置を
検出し、位置情報を出力する検出手段と、 検出手段が検出した位置情報に基づいて、主走査方向の
画像書き出し位置を定める書き出し位置制御手段とを有
し、 好ましくは、検出手段が記録紙の側縁を光学的検出装置
、例えばCCDユニット又はフォトインタラプタまたは
機械的なレバーにより検出することにより、記録紙の主
走査方向に関する位置を検出する。
〔作用〕
検出手段が記録紙の主走査方向に対する位置を検出し、
書き出し位置制御手段か検出された位置に基づいて画像
書き出し位置を予め指示されたように設定し、記録紙の
所望位置に画像を形成する。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の記録装置の一実施例であるインクジェ
ット記録方式のカラー複写機を示す横断面図、第2図は
第1図の実施例の正面図、第3図は第1図の実施例の記
録ヘッド近傍を詳細に示す斜視図である。
本実施例のカラー複写機はプリンタ1とリーダ2とから
構成されている。
まずプリンタ1側について説明する。ヘッドキャリッジ
3には記録ヘッド5か載置され、スライドレール4に沿
って移動可能にされている。搬送ローラ25は、ロール
紙24aやカセット30に収納されているカット紙24
bを搬送する。
カッタ26は搬送されてくるロール紙24aをカットす
る。レジストローラ28はカセット30から給紙ローラ
29により送り出され、搬送ローラ25によって搬送さ
れてきたカット紙24bや手差し口31から手差しされ
たカット紙24bの副走査方向のレジスト(書き出し位
置)を定める。プラテン27はレジストローラ28から
送出される記録紙24a、24bを吸引し、吸引された
記録紙24a、24bは記録ヘッド5により記録が行わ
れ、記録が終了すると、ローラ17によりさらに送られ
排紙口32に排出される。
次にリーダ2側について説明する。読取ユニット33は
CCDと照明系および結像光学系を有し、スライドレー
ル38に沿って主走査方向に往復移動させられ、スライ
ドレール39に沿りて副走査方向に移動させられる。原
稿はプラテンガラス36に載置され、プラテンカバー3
7a37bによって押圧される。
さらに記録ヘット5およびその近傍について第3図を参
照して説明する。記録ヘット5はへッドギヤリッシ3に
載置された4木のヘッドBKY、M、Cから成っており
、各ヘッドBK、YM、Cは、内部に発熱素子が設けら
れ、インクを発泡させてインク滴の吐出を行なうノズル
を縦方向に63゜5μピツチで256本有する。
ここてヘットの一例について第6図を参照して説明する
。ヘッドBK (Y、M、C)には、列状に設けられた
複数個の吐出口130から記録液を吐出させるために、
印加電圧が供給される熱エネルギーを発生させる電気熱
変換体140が各液路毎に配設されている。そして駆動
信号を印加することによって、前記電気熱変換体140
に熱エネルギーを発生せしめて膜沸騰を生じインク液路
内に気泡を形成する。そしてこの気泡の成長によって前
記吐出口130からインク滴を吐出させる。
再び第3図を参照すると、タンク12,1゜122.1
23,124はサブタンク(後述)とコネクタ7とイン
クチューブ61,62.6364とを介してそれぞれヘ
ットBK、Y、M、Cに接続されている。インクユニッ
ト9内において、各インクタンク121. 122.1
23゜124の下方には各インクタンク121゜122
.123,124にそわぞれ連結した複数のサブタンク
、ギヤポンプ(不図示)か配置されている。各サブタン
ク内では、各インクタンク121.122,123.1
24から供給されるインクがチキンフィード機構により
一定の水位を保つようにされている。また、ギヤポンプ
は、必要時に強制的にインクを各ヘッドに送り、回復処
理を行う。キャップ19は、エアノズル20と吸液材2
1とを有し、記録ヘッド5と対向した際、エアノズル2
0によって記録ヘッド5のノズル面に付着しているイン
クを払い飛ばし、払い飛ばされたインクな吸液材21て
吸収し、排インクチューブを介して排インクタンクに導
く。
プラテン27には、記録ヘッド5のオリフィス面のイン
クミストや紙粉による汚れを拭き取るプレート18か設
けられている。また、記録中の蒸発により増粘したノズ
ル内のインクは空吐出により1スキヤン毎に排出される
ように設定されており、空吐出により排出されたインク
を受は止める吸液材40がプラテン27に設けられてい
る。
主走査モータ10aは、主走査ベルト11 aとプーリ
8aによりヘッドキャリッジ3を主走査方向に移動させ
るための駆動源で、主走査モータ10bは主走査ベルト
11bとプーリ8bによりインクユニット9を主走査方
向に移動させるための駆動源である。ホームポジション
センサ34はへラドキャリッジ3に設けられたセンサ板
35を光学的に検知し、ヘッドキャリッジ3のスキャン
開始位置を一定にするために用いられる。CCDユニッ
ト16はロール紙24aの端部と直交する向きに配置し
たライン型CCDにレンズを介して、ロール紙24aの
端部を結像させ、ロール紙24aの端部の位置を光学的
に検出する。
制御装置であるCPU50は、CCDユニット16およ
びホームポジションセンサ34からそれぞれ検出データ
を人力し、モータドライバ51゜52を介して主走査モ
ータ10a、10bを駆動させ、その駆動に合わせてヘ
ットドライバ53を介し記録ヘット5を駆動して記録を
行わせる。この際、主走査方向の画像書き出し位置はC
CDユニット16が検出した位置情報に基ついて補正さ
れる。
次に本実施例の動作について第4図を参照して説明する
リーダ2に原稿がセットされ、コピースタートが指示さ
れると、インクユニット9内のギヤポンプが約1秒間回
転し、インク加圧チューブを通じて記録ヘッド5にイン
クを送り込む。この時インクの一部は記録ヘッド5のノ
ズルから排出され、それまでに水分が蒸発して増粘した
ノズル出口近傍のインクを排出し、インクの発泡による
インク滴の吐出が安定に行なわれる状態にする。また、
残りのインクはインク供給チューブを通してサブタンク
13に戻されるが、この時各インクチューブ61,62
,63,64内あるいは記録ヘット5内の気泡をサブタ
ンク内に排出し、インクチューブ61,62,63.6
4からの記録ヘッド゛5への記録時のインクの供給が確
実に行なわれる状態にする。次に、図示しないエアーポ
ンプが約1秒駆動され、エアーホースで連結されたエア
ノズル20からキャップ19が対面している記録ヘット
5のノズル面にむけてエアーが吹付けられ、先のギヤポ
ンプ15の回転により記録ヘット5のノズルから排出さ
れたインクは下方へ流され、キャップ19内の吸液材2
1に吸い取られ排インクチューブを伝わって排インクタ
ンクに集められる。これによりノズルのインク出口にあ
たるオリフィス面の清掃かなされ、記録中の不吐出や記
録紙の汚れが防止される。以上を回復動作と呼ぶ(ステ
ップsi)。
次に、キャップ19が図示しない駆動機構により第3図
の左方に移動しくステップS2)、ヘッドキャリッジ3
かスライドレール4に沿って主走査方向へ移動可能な状
態とし、ヘッドキャリッジ3が移動し、ブレード18に
よりオリフィス面の清掃を行なった後(ステップs3)
、吸液材4゜のある空吐出ポジションで停止する。この
状態で記録ヘッド5は全ノズル100回吐出(空吐出)
を行ない、ノズル内の増粘インクが排出され、安定した
濃度の記録を行なえる状態か維持される(ステップS4
)。
次に、リーダ2の原稿読取と同期して、ヘッドキャリッ
ジ3が主走査方向へ移動しながら4木のヘッドBK、Y
、M、Cによりカラー記録が行ゎ九る(ステップS5)
。その際、CCDユニットエ6によりロール紙24aの
端部の位置が光学的に検出される。2ライン目以降の主
走査方向の画像書き出し位置は、CCDユニット16に
より検出された位置に基づいて第5図のように補正され
る。CCDユニット16は約10μmの分解能を持ち、
ロール紙24aのスキューを10μm単位で検出し、そ
の検出量に応じて芥ライン41の画像書き出し位置の補
正量yを10μm単位で決定し、画像書き出し位置を変
更する。各ライン毎の繋ぎの段差は約30μm (1/
 2画素程度)以下なら目視ではわからない程度なので
ほとんど問題にならないので、左端レシスl−xを一定
の値にする事かできる。
ロール紙24aはへラドキャリッジ3のバックスキャン
の間に16.25Eimm副走査方向へ送られる。52
回のへラドキャリッジ3の主走査方向への移動によるA
lサイズの記録が終了したか判断しくステップS6)、
終了していない場合ステップS3に戻り、終了している
とベットキャリッジ3はキャップ19に当接する位置、
すなわちホムポジションに戻り(ステップS7)、キャ
ップ19が図示しない駆動機構により第3図の右方に移
動し記録ヘット5に冠着され(ステップS8)、記録が
終了する。
再び記録が行なわれる時には前述の回復動作を行なった
後、記録か行なわれる。
本実施例はインクジェット記録によるカラー複写機の場
合について説明したが、他の記録メカニズムによる記録
を行なう装置や、単色記録を行なう装置、また複写機に
限らずプリンタ、プロッタ等の他の記録装置においても
同様の効果が得られるのは明らかである。
また、記録紙の位置の検出をCCDユニット16で行っ
ているが、記録紙の移動に伴って移動する機械的レバー
を設け、その機械的レバーの移動に可変抵抗器を連動さ
せ、可変抵抗器の抵抗値を検出して記録紙の主走査方向
に対する位置を検出してもよいことは明らかである。
また、フォトインタラプタまたはフォトカブラを、ロー
ル紙24a端と直交する方向に移動させて、ロール紙2
4a端の位置を検出しても良い。
さらに言及すれば本発明は、特にインクジェット記録方
式の中でもキャノン■が提唱しているバブルジェット方
式の記録ヘッド、記録装置に於いて、優れた効果をもた
らすものである。
その代表的な構成や原理については、例えば、米国特許
第4723129号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行なうものが
好ましい。この方式は所謂オンテマンド型、コンティニ
ュアス型のいずれにも適用可能であるが、特に、オンデ
マンド型の場合には、液体(インク)か保持されている
シートや液路に対応して配置されている電気熱変換体に
、記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上
昇を与える少なくとも一つの駆動信号を印加することに
よって、電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記
録ヘッドの熱作用面に膜沸騰させて、結果的にこの駆動
信号に一対−で対応し液体(インク)内の気泡を形成出
来るのでイ1効である。この気泡の成長、収縮により吐
出用量「1を介して液体(インク)を吐出させて、少な
くとも一つの液滴を形成する。この駆動信号をパルス形
状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が行なわれるの
で、特に応答性に優れた液体(インク)の吐出が達成て
き、より好ましい。このパルス形状の駆動信号としては
、米国特許第4463359号明細書、同第43452
62号明細書に記載されているようなものが適している
。尚、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特
許第4313124号明細書に記載されている条件を採
用すると、更に優れた記録を行なうことができる。
記録ヘッドの構成としては、上述の各明細書に開示され
ているような吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わせ
構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱作用部が
屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許
第4558333号明細書、米国特許第4459600
号明細書にそれぞれ記載の構成でもよい。加えて、複数
の電気熱変換体に対して、共通するスリットを電気熱変
換体の吐出部とする構成を開示する特開昭59年第12
3670号公報や熱エネルギーの圧力波を吸収する開孔
を吐出部に対応せる構成を開示する特開昭59年第13
8461号公報に基づいた構成としても本発明は有効で
ある。
加えて、装置本体に装着されることで、装置本体との電
気的な接続や装置本体からのインクの供給が可能になる
交換自在のチップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘ
ッド自体に一体的に設けられたカートリッジタイプの記
録ヘットを用いた場合にも本発明は有効である。
又、本発明の記録装置の構成として設けられる、記録ヘ
ッドに対しての回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので好ましいも
のである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対
しての、キャビング手段、クリーニンク゛手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせによる予備加熱手段、記録とは別
の吐出を行なう予備吐出モードを行なうことも安定した
記録を行なうために有効である。
更に、記録装置の記録モードとしては黒色等の主流色の
みの記録モードたけてはなく、記録ヘットを一体的に構
成するか複数個の組み合わせによってでもよいが、異な
る色の複色カラー又は、混色によるフルカラーの少なく
とも一つを備えた装置にも本発明は極めて有効である。
以上説明した本発明実施例においては、インクを液体と
して説明しているが、室温やそれ以下で固化するインク
であフて、室温で軟化もしくは液体となるもの、或いは
、インクジェットにおいて般的に行なわれている温度調
整の温度範囲である30℃以Jニア0℃以下の温度範囲
で軟化もしくは液体となるものでもよい。すなわち、使
用記録信号付与時にインクが液状をなすものであれば良
い。加えて、積極的に熱エネルギーによる昇温をインク
の固形状態から液体状態への態度化のエネルギーとして
使用せしめることで防止するか又は、インクの蒸発防止
を目的として放置状態で固化するインクを用いるかして
、いずれにしても熱エネルギーの記録信号に応じた付与
によってインクが液化してインク液状として吐出するも
のや記録媒体に到達する時点ではすでに固化し始めるも
の等のような、熱エネルギーによって初めて液化する性
質のインク使用も本発明には適用可能である。このよう
な場合インクは、特開昭54−56847号公報あるい
は特開昭60−71260号公報に記載されるような、
多孔質シート凹部又は貫通孔に液状又は固形物として保
持された状態で、電気熱変換体に対して対向するような
形態としても良い。本発明においては、上述した各イン
クに対して最も有効なものは、五速した膜沸騰方式を実
行するものである。
(発明の効果〕 以上説明したように本発明は、主走査方向への記録紙が
移動した位置を検出する検出手段と、その検出した位置
情報に応じて主走査方向の画像書き出し位置を制御する
書き出し位置制御手段とを有することにより、スキュー
が発生しても記録紙の側縁に対して画像の偏りが発生し
ない記録装置が実現でき、ひいては従来不可能に近かっ
たインクジェットを用いての大判長尺記録が可能となる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の記録装置の一実施例であるインクジェ
ット記録方式のカラー複写機を示す横断面図、第2図は
第1図の実施例の正面図、第3図は第1図の実施例の記
録ヘッド近傍を詳細に示す斜視図、第4図は第1図の実
施例の動作を示すフローチャート、第5図は第1図の実
施例による記録結果を示す図、第6図はヘッドの一例を
示す図、第7図は従来の記録結果を示す図である。 1・・・プリンタ、     2・・・リーダ、3・・
・ヘッドギヤソッジ、 4.38.39・・・スライドレール、5・・・記録ヘ
ッド、    6・・・インクチューブ、7・・・コネ
クタ、     8・・・プーリ、9・・・インクユニ
ット、10・・・主走査モータ、11・・・主走査ベル
ト、  12・・・インクタンク、13・・・サブタン
ク、   16・・・CCDユニット、17・・・排紙
ローラ、   18・・・ブレード、19・・・キャッ
プ、    20・・・エアノズル、21・・・吸液材
、 24a・・・ロール紙、 25・・・搬送ローラ、 27・・・プラテン、 29・・・給紙ローラ、 31・・・手嵯し口、 33・・・読取ユニット、 34・・・ホームポジションセンサ、 24b・・・カット紙 26・・・カッタ、 28・・・レジストローラ、 30・・・カセット、 32・・・排紙口、 35・・・センサ板、    36・・・プラテンガラ
ス、37a、37b・・・プラテンカバ 40・・・吸液材、    4工・・・画像。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記録紙を副走査方向に順次移動し、移動した記録紙
    の主走査方向に記録ヘッドを移動しつつ画像形成を行う
    シリアル式の記録装置において、前記記録紙の主走査方
    向に関する位置を検出し、位置情報を出力する検出手段
    と、 検出手段が出力した位置情報に基づいて、主走査方向の
    画像書き出し位置を定める書き出し位置制御手段とを有
    することを特徴とする記録装置。 2、検出手段が記録紙の側縁を光学的検出装置で検出す
    ることにより、記録紙の主走査方向に関する位置を検出
    する請求項1に記載の記録装置。 3、検出手段が記録紙の側縁を機械的なレバーで検出す
    ることにより、記録紙の主走査方向に関する位置を検出
    する請求項1に記載の記録装置。 4、記録ヘッドは、熱エネルギーを利用して吐出口から
    インクを吐出させるもので、熱エネルギーを発生させる
    手段として電気熱変換体を有している請求項1ないし請
    求項3のいずれか1項に記載の記録装置。
JP22249390A 1990-08-27 1990-08-27 記録装置 Pending JPH04105979A (ja)

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Cited By (6)

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