JP2003176083A - エレベータの運行監視装置及び方法 - Google Patents

エレベータの運行監視装置及び方法

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JP2003176083A
JP2003176083A JP2001375309A JP2001375309A JP2003176083A JP 2003176083 A JP2003176083 A JP 2003176083A JP 2001375309 A JP2001375309 A JP 2001375309A JP 2001375309 A JP2001375309 A JP 2001375309A JP 2003176083 A JP2003176083 A JP 2003176083A
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elevator
signal
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elevator control
panel
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Toshio Baba
淑郎 馬場
Shigeru Ono
茂 大野
Tsutomu Yoshioka
勉 吉岡
Toshiki Kajiyama
俊貴 梶山
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Hitachi Ltd
Hitachi Mito Engineering Co Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Mito Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 直列多重信号伝送を用いたエレベータ制御盤
を並列信号を用いたエレベータ監視盤で監視する形態が
あるため、制御盤が1種類に標準化されず生産性が向上
せず、また、インターフェース部の出力バッファを、号
機単位で必要とし、有効活用できない。 【解決手段】 エレベータ制御盤とエレベータ監視盤と
の間を接続するインターフェース部において、監視信号
に対する出力バッファの分担を固定せず任意に使用可能
なバッファを設けたことにより、バッファの有効活用を
図り、インターフェース部の装置構成を簡略化した。ま
た、インターフェース部を、制御盤とは独立させ、エレ
ベータ制御盤の生産性を向上させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータの運行
監視装置及び方法に係わり、特に、エレベータ制御盤と
エレベータ監視盤との間のインターフェースの改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】現在、多くのエレベータで直列多重信号
伝送技術が採用されている。また、ビルの管理人室等に
配置されエレベータ監視盤と呼ばれるエレベータの運行
監視装置においても同様である。
【0003】エレベータ制御盤の特定に機能部を分離独
立させる技術としては、例えば、特開平11−2103
6号公報や特開2000−128446号公報などに開
示されている。これらはいずれも配置スペースの減少を
狙いとしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、並列信号を
入力するエレベータ監視盤も、現在、多くの形式が稼動
している。また、並設エレベータにおいては、メーカの
異なる複数のエレベータをひとつの監視盤で運行監視し
なければならないケースも多い。このため、エレベータ
制御盤として単一形式ばかりで済む訳ではなく、制御盤
に、直列多重信号を並列信号に変換する信号変換手段
(デコーダ)を設けなければならない。この信号変換手
段は、エレベータ号機各々に対応した各制御盤を接続す
る直列多重伝送網の代表の制御盤に設置することが望ま
しい。また、この信号変換手段は、出力バッファが固定
であり、号機単位毎に、信号数に応じた出力バッファと
して多数のI/O基板を必要としていた。このため、複
数種類のエレベータ制御盤を製作するか、統一すると無
駄の多い制御盤を作ることになり、生産性が低下する欠
点があった。
【0005】本発明の目的は、エレベータ制御盤の生産
性を向上できるエレベータの運行監視装置及び方法を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の主特徴とすると
ころは、直列多重信号を用いたエレベータ制御盤と、並
列信号を入力するエレベータ監視盤との間に設けられ、
エレベータ制御盤から直列多重信号を入力し並列信号に
変換する信号変換手段と、この信号変換手段から得られ
た並列信号をその必要並列数に対応した出力端子を持つ
出力バッファとを備えたことである。
【0007】本発明の他の特徴とするところは、並設エ
レベータに対応し直列多重信号を用いた複数のエレベー
タ制御盤と、これらの複数のエレベータ制御盤からの出
力並列信号を一括して監視するエレベータ監視盤との間
に設けられ、エレベータ制御盤側から直列多重信号を入
力し並列信号に変換する信号変換手段と、この信号変換
手段から得られた並列信号をその必要並列数に対応した
出力端子を持つ出力バッファとを備えたことである。
【0008】また、本発明の他の特徴とするところは、
前記変換後の並列信号を一時記憶する所定ビット数の受
信バッファと、この受信バッファの所定ビットのうち選
択された特定のビットを前記出力バッファに接続した配
線とを備えたことを特徴とする。
【0009】更に、本発明の他の特徴とするところは、
エレベータ制御盤及びエレベータ監視盤とは独立し、エ
レベータ制御盤と直列多重伝送配線で接続され、エレベ
ータ監視盤に並列信号線で接続されたインターフェース
を備えたことを特徴とする。
【0010】本発明のもうひとつの特徴とするところ
は、エレベータ制御盤から直列多重信号を別体の信号変
換手段に入力するステップと、この信号変換手段におい
て入力した直列多重信号を並列信号に変換するステップ
と、この信号変換によって得られた並列信号をその並列
数に対応した出力端子からエレベータ監視盤で受け取
り、その信号に応じてエレベータの運行状況を表示する
ステップとを備えることである。
【0011】これらによって、エレベータ制御盤は多品
種に及ぶことが少なくなり、その生産性を向上できるエ
レベータの運行監視装置及び方法を提供することができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例によるエ
レベータの運行監視装置及び方法を図面を参照して説明
する。
【0013】図1は、本発明の一実施形態によるエレベ
ータの運行監視装置の構成図であり、エレベータ号機数
が8台の場合を示す。図1において、エレベータ制御盤
全体1に対し、11は1号機制御盤、12は2号機制御
盤、…18は8号機制御盤である。直列多重伝送用配線
2は、各制御盤11〜18を接続し、かつインターフェ
ース3との間で直列多重信号を伝送するように接続され
ている。インターフェース3は、直列多重信号を並列信
号に変換(デコード)又はその逆に変換(エンコード)
するものであり、制御盤11〜18とは別の独立体とし
て配置されている。信号変換手段(マイコン基板)4
は、インターフェース3内においてエレベータ制御盤1
側から直列多重伝送信号を受け取り、並列信号に変換し
て、n個の入出力バッファ(I/O基板)51,52,
53、…5nに信号を振り分ける機能を持つ。また、n
個の入出力バッファ(I/O基板)51,52,53、
…5n側から並列信号を受け取り、直列多重伝送信号に
変換して、エレベータ制御盤1側に入力する機能も持
つ。51はインターフェース3内における入出力バッフ
ァ(I/O基板)の1枚目、52は同じく入出力バッフ
ァ(I/O基板)の2枚目、53は同じく入出力バッフ
ァ(I/O基板)の3枚目、5nは同じく入出力バッフ
ァ(I/O基板)のn枚目である。並列信号線6は、イ
ンターフェース3とエレベータ監視盤7間を結んでお
り、必要ビット総数に対応する本数を備えた配線であ
る。71はエレベータ監視盤7内でエレベータ1号機に
対応するI/O回路、72は同じく2号機に対応するI
/O回路、73は同じく3号機に対応するI/O回路、
…78は同じく8号機に対応するI/O回路である。
【0014】このように、本発明の一実施形態によるエ
レベータの運行監視装置は、インターフェース3を、制
御盤11〜18とは別の独立した盤として構成してい
る。図1では明確ではないが次に述べるように、入出力
監視信号に対する入出力バッファ(I/O基板)51〜
5nの分担の固定を行わず、任意に使用可能な入出力バ
ッファ(I/O基板)51〜5nを設けている。
【0015】図2は、本発明の一実施形態によるインタ
ーフェース3の機能説明図である。図の左端から1号機
エレベータの運行情報送信Xバイト、受信Yバイトが送
受信される。これをインターフェース3内の信号変換手
段(マイコン基板)4の図示しない処理機能によって、
直列多重信号と並列信号との間に直列/並列変換する。
そして、各信号毎に使用するビットをソフトにて選択す
る。ここでは、「信号選択=0:選択しない、信号選択
=1:選択する」としている。選択された信号はソフト
にて受信バッファ41の前記選択された各ビットに割り
振られ、一時記憶される。
【0016】ここでは各バイトNOは、0〜7の8ビッ
トで構成されているが、信号選択の“1”と“0”で示
すように、すべてのビットを使う訳ではない。すなわ
ち、受信バッファ41のバイトNO.1を例に採れば、
上位7〜4ビットまでが信号選択に“1”が立ってお
り、この4つのビットがデータを送るために使用されて
いる。しかし、下位3〜0ビットには信号選択“0”が
立っており、この4つのビットは使用していない。同様
に、バイトNO.2以下でも、信号選択に“1”が立っ
ているビットは限られている。
【0017】送信バッファ42についても同様であり、
バイトNO.1〜Yの各ビットのうち、信号選択に
“1”が立っているビットのみが使用されている。
【0018】次に、受信バッファ41に一時記憶された
信号は、インターフェース3内の入出力バッファ5(5
1,52,53,…5n)に、ソフト的に転送され書き
込まれる。31はハードの配線ではなく、マイコンによ
るソフト割付け転送である。図示するように、受信バッ
ファ41の前述した「信号選択=1」のビットのデータ
のみが入出力バッファ5(51,52,53,…5n)
の、一枚目のバッファ(I/O基板)51の各ビットか
ら、順次詰めて書き込まれる。NO.2〜8号機からも
必要なビットを順次詰めて入出力バッファ(I/O基
板)5の一枚目51,52,…から順次詰めて書き込
む。このため、インターフェース3内の入出力バッファ
(I/O基板)5は、上記信号選択に“1”が立ってい
るビットの総和に相当するビット数があれば十分であ
り、入出力監視信号に対する入出力バッファ(I/O基
板)51〜54の分担領域の固定を行わず、任意に使用
可能な入出力バッファ(I/O基板)51〜54を設け
ている。
【0019】受信Yバイトから、送信バッファ42、ソ
フト割付け32及び入力バッファ(I/O基板)53と
54の関係も全く同様である。
【0020】このため、この実施形態では、4枚の入出
力バッファ(I/O基板)51〜54で十分であるケー
スを示している。
【0021】これらの入出力バッファの出力端子は、並
列信号配線6によってエレベータ監視盤7に接続され
る。この並列信号配線6も、4枚の入出力バッファ(I
/O基板)51〜54と同様に、当該エレベータ8台の
監視信号関係に使用されているビット数に見合う配線本
数で良く、無駄な配線は無くなる。
【0022】このように、エレベータ台数が多くても、
限られた入出力バッファ5と、限られた並列信号配線6
でエレベータ制御盤1とエレベータ監視盤7間のインタ
ーフェースが可能である。
【0023】以上の実施形態においては、並設された8
台のエレベータと、これらのエレベータにそれぞれ対応
して設けられ直列多重信号を用いたエレベータ制御盤1
1〜18と、これらのエレベータ制御盤からの信号を一
括して監視するエレベータ監視盤7を備えたエレベータ
の運行監視装置において、エレベータ制御盤11〜18
とエレベータ監視盤7との間に独立して設けられ、エレ
ベータ制御盤1側から直列多重信号を入力し並列信号に
変換する信号変換手段(マイコン基板)4と、この信号
変換により得られた並列信号を一時記憶する受信バッフ
ァ41と、この受信バッファ41が持つ多数のビットの
うち選択された特定のビットのデータを一時記憶する出
力バッファ(I/O基板)51,52と、この出力バッ
ファの出力端子を前記エレベータ監視盤7に接続する並
列信号配線6とを備えている。
【0024】この実施形態によれば、信号変換(デコー
ド)機能を有するインターフェースをエレベータ制御盤
やエレベータ監視盤とは別の独立した盤として構成する
ことにより、エレベータ制御盤が少種類に標準化でき、
その生産性の向上を図ることができる。
【0025】また、入出力監視信号に対する出力バッフ
ァの担当領域(分担)の固定を行わず、任意に使用可能
な出力バッファ(I/O基板)を設けることにより、そ
の有効活用を図ることができる。従来の技術では、エレ
ベータ号機数が8台の場合、号機単位ごとに出力バッフ
ァ(I/O基板)を必要とするため、必ず8枚の出力バ
ッファを必要とする。これに対し、上記一実施形態のよ
うに、エレベータ監視盤との並列信号の数に対応し、出
力バッファ(I/O基板)枚数を4枚以下とすることが
できた。また、信号数が増えた場合には、その分だけ入
出力バッファ(I/O基板)数を増やすことにより対応
することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、エレベータ制御盤とエ
レベータ監視盤との間を接続するインターフェース部に
おいて、監視信号に対する出力バッファの分担を固定せ
ず任意に使用可能なバッファを設けたことにより、バッ
ファの有効活用を図り、インターフェース部の装置構成
を簡略化できる。
【0027】また、エレベータ制御盤とエレベータ監視
盤との間のインターフェースを、制御盤とは独立させた
ことにより、エレベータ制御盤の生産性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるエレベータの運行監
視装置の全体概略構成図。
【図2】本発明の一実施形態によるエレベータ運行監視
装置のインターフェース部の機能構成ブロック図。
【符号の説明】
1…エレベータ制御盤、11…1号機制御盤、12…2
号機制御盤、13…3号機制御盤、2…直列多重伝送配
線、3…インターフェース、32…ソフト割付け線、4
…信号変換手段(マイコン基板)、41…受信バッフ
ァ、42…送信バッファ、5(51,52,53,5
n)…入出力バッファ(I/O基板)、6…並列信号配
線、7…エレベータ監視盤。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大野 茂 茨城県ひたちなか市堀口832番地の2 日 立水戸エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 吉岡 勉 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所ビルシステムグループ水戸ビ ルシステム本部内 (72)発明者 梶山 俊貴 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所ビルシステムグループ水戸ビ ルシステム本部内 Fターム(参考) 3F002 GA05 GA06 3F303 EA04 FA10 FA11 FA16

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直列多重信号を用いたエレベータ制御盤
    と、このエレベータ制御盤からの信号を監視するエレベ
    ータ監視盤を備えたエレベータの運行監視装置におい
    て、前記エレベータ制御盤とエレベータ監視盤との間に
    設けられ、前記エレベータ制御盤から直列多重信号を入
    力し並列信号に変換する信号変換手段と、この信号変換
    手段から得られた並列信号を入力しその並列ビット数に
    対応した出力端子を持つ出力バッファとを備えたことを
    特徴とするエレベータの運行監視装置。
  2. 【請求項2】並設された複数のエレベータと、これらの
    エレベータにそれぞれ対応して設けられ直列多重信号を
    用いた複数のエレベータ制御盤と、これらのエレベータ
    制御盤からの信号を一括して監視するエレベータ監視盤
    を備えたエレベータの運行監視装置において、前記エレ
    ベータ制御盤と前記エレベータ監視盤との間に設けら
    れ、前記エレベータ制御盤側から直列多重信号を入力し
    並列信号に変換する信号変換手段と、この信号変換手段
    から得られた並列信号を入力しその並列ビット数に対応
    した出力端子を持つ出力バッファとを備えたことを特徴
    とするエレベータの運行監視装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2において、前記変換後の並
    列信号を一時記憶する所定ビット数の受信バッファと、
    この受信バッファの所定ビットのうち選択された特定の
    ビットのデータを前記出力バッファの各ビットに順次詰
    めて割付け転送する手段とを備えたことを特徴とするエ
    レベータの運行監視装置。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかにおいて、前記信
    号変換手段と前記出力バッファは、前記エレベータ制御
    盤及び前記エレベータ監視盤から独立し、前記エレベー
    タ制御盤と直列多重伝送配線で接続され、前記エレベー
    タ監視盤に並列信号線で接続されたインターフェースで
    あることを特徴とするエレベータ運行監視装置。
  5. 【請求項5】並設された複数のエレベータと、これらの
    エレベータにそれぞれ対応して設けられ直列多重信号を
    用いた複数のエレベータ制御盤と、これらのエレベータ
    制御盤からの信号を一括して監視するエレベータ監視盤
    を備えたエレベータの運行監視装置において、前記エレ
    ベータ制御盤と前記エレベータ監視盤との間に独立して
    設けられ、前記エレベータ制御盤側から直列多重信号を
    入力し並列信号に変換する信号変換手段と、この信号変
    換により得られた並列信号を一時記憶する受信バッファ
    と、この受信バッファが持つ多数のビットのうち選択さ
    れた特定のビットのデータを一時記憶する出力バッファ
    と、この出力バッファの出力端子を前記エレベータ監視
    盤に接続する並列信号配線とを備えたことを特徴とする
    エレベータ運行監視装置。
  6. 【請求項6】直列多重信号を用いたエレベータ制御盤
    と、このエレベータ制御盤からの信号を監視するエレベ
    ータ監視盤を備えたエレベータの運行監視方法におい
    て、前記エレベータ制御盤からの直列多重信号を前記エ
    レベータ制御盤とは別体の信号変換手段に入力するステ
    ップと、この信号変換手段において前記入力した直列多
    重信号を並列信号に変換するステップと、この変換され
    た並列信号を所定ビットを持つ受信バッファに書き込む
    ステップと、この受信バッファの前記所定ビットのうち
    選択された特定のビットのデータを出力バッファの各ビ
    ットに順次詰めて割付け書き込むステップと、この出力
    バッファに書き込まれた並列信号をその並列数に対応し
    た出力端子からエレベータ監視盤に受け渡すステップ
    と、この受け取った信号に応じて前記エレベータの運行
    状況をエレベータ監視盤に表示するステップとを備えた
    ことを特徴とするエレベータ運行監視方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005255272A (ja) * 2004-03-09 2005-09-22 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータ制御装置
JP2021160900A (ja) * 2020-04-01 2021-10-11 阪神輸送機株式会社 昇降機監視装置

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JP2005255272A (ja) * 2004-03-09 2005-09-22 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータ制御装置
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