JPH07245566A - デジタル信号の転送方式変換装置 - Google Patents

デジタル信号の転送方式変換装置

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JPH07245566A
JPH07245566A JP6011694A JP6011694A JPH07245566A JP H07245566 A JPH07245566 A JP H07245566A JP 6011694 A JP6011694 A JP 6011694A JP 6011694 A JP6011694 A JP 6011694A JP H07245566 A JPH07245566 A JP H07245566A
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JP6011694A
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Koji Ito
幸治 伊藤
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Tokyo Electron Ltd
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Tokyo Electron Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数ビットのデジタル情報を異なった形式の
デジタル情報に変換することができる転送方式変換装置
を提供する。 【構成】 複数ビットのデジタル情報S1を、異なった
転送方式のデジタル情報に変換するための複数の転送方
式変換手段4A〜4Iと、前記複数の転送方式変換手段
の内のいずれか1つを選択するための選択手段6とを備
え、この選択手段により特定の転送方式変換手段を選択
することによりデジタル情報を所望の転送方式に変換す
る。これにより、集積回路に組み込まれる転送方式変換
回路を不要にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数ビットのデジタル
情報を異なった形式のデジタル情報に変換するための転
送方式変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータの中央演算処理部
(CPU)の周辺やデジタル信号処理系においては、送
信側の伝送方式と受信側の受信方式が必ずしも一致する
とは限らず、これらの両方式が異なる場合が頻繁に生ず
る。このようなデジタル信号の転送方式或いは形式の相
異は系を構成するICチップ間においても生ずる。この
ように方式に相異がある場合には、デジタル信号の伝送
方式或いは受信方式を相手の方式に一致するように変換
しなければならない。例えば各種の伝送系においてはこ
の系を構成するICチップ間にデジタル情報を伝送する
場合にはシリアル−パラレル変換或いはパラレル−シリ
アル変換がチップ間でかなり頻繁に行われているのが実
情である。
【0003】また、ある種のデジタル伝送系において
は、パラレルで入力されるデジタル情報の内、所定の数
のビットを他の残りのパラレルのビットと相互に入れ換
えたり、また、この入れ換えと同時に配列を逆に換えた
りすることが行われる。更には、パケット交換のように
128バイト或いは256バイトのブロックよりなるパ
ケットの交換を行う場合にもビット配列の変換が行われ
る。また更に、ファクシミリ等のように画像情報を伝送
する場合には、階調情報を画像情報間に挿入したり或い
は画像情報中に挿入されている階調情報を取り出したり
するがその場合にはデジタル信号の転送方式を変えなけ
ればならない。
【0004】そこで、従来にあっては、例えば各チップ
にそのようなデジタル信号方式の変換動作を行う回路を
予め組み込んでおいて、デジタル情報の転送方式の相異
に対応し得るようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように各チップ毎にデジタル信号方式の変換を行うため
の回路を搭載するのは非常に無駄であり、チップ素子自
体のコスト高も招来してしまうという問題点があった。
【0006】本発明は、以上のような問題点に着目し、
これを有効に解決すべく創案されたものである。本発明
の目的は、複数ビットのデジタル情報を異なった形式の
デジタル情報に変換することができる転送方式変換装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するために、複数ビットのデジタル情報を、異なっ
た転送方式のデジタル情報に変換するための複数の転送
方式変換手段と、前記複数の転送方式変換手段の内のい
ずれか1つを選択するための選択手段とを備えるように
したものである。
【0008】
【作用】本発明は、以上のように構成したので、選択手
段が、例えば中央演算処理部等より出力されるアドレス
信号に基づいて複数個の転送方式変換手段の内の1つを
選択すると、他の転送方式変換手段からの出力は無視さ
れ、選択された転送方式変換手段の出力のみが有効とな
る。この場合、例えばアドレス信号の下位の所定の数の
ビットが選択信号として使用され、また、それ以外の上
位ビットがチップセレクタ信号として使用されることに
なる。
【0009】
【実施例】以下に、本発明に係るデジタル信号の転送方
式変換装置の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
図1は本発明のデジタン信号の転送方式変換装置を示す
機能構成図、図2はチップ化された図1に示す転送方式
変換装置をコンピュータの中央演算処理部により駆動す
る状態を示す図、図3は転送方式を変換する変換回路の
一具体例を示す回路図、図4乃至図12はデジタル信号
の転送方式の変換態様の例を示す図である。
【0010】図示するようにこの転送方式変換装置2
は、複数ビットのデジタル情報よりなるデータ信号S1
を、異なった転送方式のデジタル情報に変換するための
複数、図示例にあっては9個の転送方式変換手段4A〜
4Iと、これらの複数の転送方式変換手段4A〜4Iの
内、いずれか1つを選択するための選択手段6とにより
主に構成されている。具体的には、この変換装置2は例
えば1つのICチップ内に組み込まれており、例えばコ
ンピュータの中央演算処理部8により制御される。
【0011】中央演算処理部8からのデータバス10に
転送されるデータ信号S1は、例えば8本のパラレル信
号として上記各転送方式変換手段4A〜4Iへ入力さ
れ、各手段の変換方式に基づいた変換をした後、例えば
8本のパラレル信号として出力し得るようになってい
る。尚、変換の態様は上述のような8−8変換に限定さ
れず、後述するように必要に応じて多種多様な変換が可
能である。
【0012】また、中央演算処理部8からのアドレス信
号S2は、例えばデコーダよりなる上記選択手段6へ入
力され、ここでアドレスにより指定された特定の転送方
式変換手段のみに向けて出力をして、当該変換手段を選
択しその出力を生かすようになっている。この場合、本
実施例においては少なくとも9個の転送方式変換手段4
A〜4Iを識別できればよいのであることからアドレス
信号としては4ビット(24 個)あれば足りる。従っ
て、中央演算処理部8には一般的には多数のチップが電
気的に接続可能に連結されていることからアドレス信号
が例えば16ビットの場合には、下位4ビットのみ上記
転送方式変換手段4A〜4Iを選択するために用い、上
位12ビットは、当該変換装置2のチップを選択するた
めのチップ選択信号S3(図2参照)として使用され、
例えば上記12ビットのアドレス信号をアンド回路12
へ入力し、その出力をチップセレクタ端子CSへ入力す
ることにより、上位12ビットが例えば全て“1”の時
にこのチップを選択することができる。
【0013】ここで転送方式の変換操作の一例の原理を
図3に示す回路に基づいて説明する。この例では2本の
パラレル入力データA、Bを変換することなく、或いは
相互に変換して出力する場合を示し、入力データAは、
4つのアンド回路14A〜14Dの内、2つのアンド回
路14B、14Cへ共に入力され、入力データBは、残
りの2つのアンド回路14A、14Dへ共に入力され
る。そして、1ビットのアドレス信号S4は、上記2対
のアンド回路の内の一方のアンド回路14B、14Dへ
そのまま入力され、残りのアンド回路14A、14Cへ
はインバータ16により反転されたアドレス信号が入力
される。そして、上記2つのアドレス回路14A、14
Bの出力が第1のオア回路18Aへ入力されて一方の出
力線20へ出力され、他の2つのアドレス回路14C、
14Dの出力が第2のオア回路18Bへ入力されて他方
の出力線22へ出力される。
【0014】これにより、例えばアドレス信号4が
“1”の場合には、入力データA、Bは何ら変換される
ことなくそのまま、すなわち出力線20には入力データ
Aの内容が、出力線22には入力データBの内容がその
まま出力される。これに対してアドレス信号4が“0”
の場合は、入力データA、Bは相互に変換されて、すな
わち出力線20には入力データBの内容が、出力線22
には入力データAの内容が出力されることになり、アド
レス信号に依存して転送方式が変換されることになる。
【0015】次に、上記各転送方式変換手段4の機能に
ついて図4乃至図11を参照して説明する。図中8本の
各パラレル入力或いはシリアル入力は、A〜Hのビット
配列としてそれぞれ表され、それに対応する各出力は
A’〜H’としてそれぞれダッシュを付して表す。本実
施例にあっては前述のように9つの転送方式変換手段4
A〜4Iを設けてあるが、変換手段の数量はこれに限定
されず、また、変換方式も以下に説明するものに限定さ
れるものではない。
【0016】まず、第1の転送方式変換手段4Aは、図
4(A)に示すように4ビット変換するものであり、相
互に関連する第1及び第2のセレクタ24A、24Bを
有しており、第1のセレクタ24Aにはパラレル入力A
〜Dが入力され、第2のセレクタ24Bにはパラレル入
力E〜Hが入力され、これら2つの4ビットのブロック
が相互に入れ換えられてそのまま出力される。この時の
変換状態は図4(B)に示される。従って、パラレル入
力A〜Hの各入力線に対して対応する各出力線からはパ
ラレル出力E’、F’、G’、H’、A’、B’、
C’、D’がそれぞれ出力するように転送方式が変換さ
れる。
【0017】第2の転送方式変換手段4Bは、図5
(A)に示すように4ビット変換するものであるが、第
1の変換手段4と異なる点は4ビット変換した後に内部
の配列ビットも全て順序が逆に配列される点である。す
なわちこの第2の転送方式変換手段4Bは、相互に関連
する第3のセレクタ24C及び第4のセレクタ24Dを
有しており、第3のセレクタ24Cにはパラレル入力A
〜Dが入力され、第4のセレクタ24Dにはパラレル入
力E〜Hが入力され、これら2つの4ビットのブロック
が相互に入れ換えられると共に各ブロックにおけるビッ
トの配列が全て逆に配列される。すなわち、入力時のビ
ット配列が全て逆の順序に配列されて出力されることに
なる。この時の変換状態は図5(B)に示される。従っ
て、パラレル入力A〜Hの各入力線に対して、対応する
各出力線からはパラレル出力H’、G’、F’、E’、
D’、C’、B’、A’がそれぞれ出力するように転送
方式が変換される。
【0018】第3の転送方式変換手段4Cは、図6
(A)に示すように2本の入力線のデータを1本にまと
めるための変換を行うものであり、第5のセレクタ24
Eに入力されたパラレル入力A〜Dは、第6のセレクタ
24Fに入力されたパラレル入力E〜Hと共にそれぞれ
1本化されて、2ビットで出力されるようになってい
る。この場合、先着側のパラレル入力A〜Dを出力時に
先にのせて出力するようになっている。従って、パラレ
ル入力A〜Hの各入力線に対して、第5のセレクタ24
Eの4本の出力線から2ビットのパラレル出力(A’・
E’)、(B’・F’)、(C’・G’)、(D’・
H’)がそれぞれ出力するように転送方式が変換され
る。この時の変換状態は図6(B)に示される。このよ
うな変換は、例えばデジタル信号をフレーム化してパケ
ット通信を行う時に行われる。
【0019】第4の転送方式変換手段4Dは、図7
(A)に示すように先の図6(A)に示したと略同様な
変換を行っており、第7のセレクタ24に入力されたパ
ラレル入力A〜Dは、第6のセレクタ24Hに入力され
たパラレル入力E〜Hと共にそれぞれ1本化されて、2
ビットで出力される。この場合、図7(A)に示す変換
と異なる点は、後着側のパラレル入力E〜Hが出力時に
先にのせて出力するようになっている点である。従っ
て、パラレル入力A〜Hの各入力線に対して、第7のセ
レクタ24Gの4本の出力線から2ビットのパラレル出
力(E’・A’)、(F’・B’)、(G’・C’)、
(H’・D’)がそれぞれ出力するように転送方式が変
換される。この時の変換状態は図7(B)に示される。
【0020】第5の転送方式変換手段4Eは、図4
(C)において示した変換とは逆の変換を行っており、
第9のセレクタ24Iに入力された2ビット4本のパラ
レル入力A〜Hは、第9のセレクタ24Iの出力線に1
ビット4本のパラレル出力A’〜D’として、第10の
セレクタ24Jからは1ビット4本のパラレル出力E’
〜H’として出力するように転送方式が変換されるよう
になっている。この時の変換状態は図8(B)に示され
る。
【0021】第6の転送方式変換手段4Fは、図9
(A)に示すように表され、第10のセレクタ24Kの
入力線のいずれか所定の入力線に入ってくるシリアル入
力A〜Hを、例えば8ビットのパラレル出力A’〜H’
として出力するように変換するように構成されている。
この時の変換状態は図9(B)に示すように表される。
【0022】第7の転送方式変換手段4Gは、図10
(A)に示すように構成され、図9(A)に示す転送方
式と逆の転換がなされる。すなわち第12のセレクタ2
4Lへ入力された8本の出力線のパラレルデータA〜H
は、特定の1本の出力線にシリアル出力A’〜H’とし
て出力するように変換するように構成されている。この
時の変換状態は図10(B)に表される。
【0023】第8の転送方式変換手段4Hは、図11
(A)に示すように表され、4ビットのパラレル信号を
5ビットのパラレル信号に変換するものである。すなわ
ち、第13のセレクタ24Mに入力される入力線の内、
特定の4本の入力線に入力されるパラレル入力の各5ビ
ット目毎のビット情報を先に入力された4ビットのパラ
レル情報に順に1ビットずつ付加して特定の5本の出力
線に5ビットのパラレル出力として出力するように転送
方式が変換されるようになっている。この時の変換状態
は図11(B)に示すように表されており、各パラレル
入力の内、5ビット目毎のビット情報が置換されてい
る。尚、図11(B)においては、変換態様を明確にす
るために、各ビット情報を数字で表している。
【0024】第9の転送方式変換手段4Iは、図12
(A)に示すように表され、図11(A)に示す変換操
作と逆の操作を行うものであり、5ビットのパラレル信
号を4ビットのパラレル信号に変換するものである。す
なわち、第14のセレクタ24Nに入力される特定の5
本の入力線の内、特定の1本の入力線に入力される4ビ
ットブロック毎の時系列ビット情報を他の4本の入力線
に入力された各時系列4ビットの最後にそれぞれ1ビッ
トずつ付加して特定の4本の出力線に4ビットのパラレ
ル出力として出力するように転送方式が変換されるよう
になっている。この時の変換状態は図12(B)に示す
ように表されており、図中最下段のビット情報が、4ビ
ットのブロック毎に他のビット情報の4ビット目毎に付
加されている。図11(A)及び図12(A)にて示さ
れる変換方式は、例えばファクシミリの画像情報を送る
場合のようにその中に階調データを入れ込む場合或いは
抜き出す場合の時などに使用される。また、入力側と出
力側でパラレルビット数を変える変換方式は、図11及
び図12に示されるものに限定されず、必要に応じて種
々の態様をとることができ例えば8ビットのパラレル信
号から9ビットのパラレル信号へ或いはこの逆に変換す
ることもできるのは勿論である。
【0025】また、単なる例として以上説明した変換態
様の回路構成、或いはここで説明されていない変換態様
の回路構成は、レジスタや論理素子を適切に組むことに
よって構成できる周知の回路構成である。
【0026】以上のように構成された装置において、図
2に示すように中央演算処理部8から記憶部26への書
き込み命令或いは、他の回路素子等との間でのデータ転
送命令が発せられると、図1に示すようにアドレス信号
S2は選択手段6によりデコードされ、9個ある転送方
式変換手段4A〜4Iの内、特定の1つの転送方式変換
手段のみが選択されて可能状態となる。前述の如く、中
央演算処理部8からのアドレス信号S2は例えば16ビ
ットのパラレル信号であるが、この内、例えば上位12
ビットが、この転送方式変換装置を構成するチップを選
択するためのチップセレクト信号として使用され、残り
の下位4ビットが、上記9個の転送方式変換手段から1
つを選択するための信号として使用される。
【0027】そして、このようにして選択された特定の
1つの転送方式変換手段の変換方式にのっとってデータ
信号S1は変換され、次段の記憶部26或いは図示しな
い回路素子等へ出力されることになる。本実施例におい
ては、入力のデータ信号は図4乃至図12に示される変
換方式の内、選択された1つの変換方式にのっとって転
送方式が変換され、出力されることになる。
【0028】このように、データ信号を所望する転送方
式に変換して次段の回路側へ供給することができるの
で、例えば転送方式が異なるチップ間に本発明に係る装
置を電気的に介在させることにより、各チップに転送方
式変換回路を組み込む必要がなくなり、チップ素子自体
を安価に提供することができる。すなわち、転送方式が
異なるチップ間或いはデータバス間でデジタル伝送を行
う場合に、本発明に係る装置を通すことにより効率的に
信号の電送を行うことができ、回路構成も標準化するこ
とができる。
【0029】また、図1及び図2に示したように特定の
転送方式変換手段を選択するために中央演算処理部8か
らのアドレス信号を用いることができ、汎用性に富んだ
使用が可能となる。この点に関して、選択手段6に入力
するアドレス信号S2に変えて、9種類の異なる範囲内
で変更し得る、いわゆる固定信号を用いてもよいのは勿
論である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明のデジタル信
号の転送方式の変換装置によれば、次のように優れた作
用効果を発揮することができる。複数の転送方式変換手
段を選択手段により選択することにより、デジタル情報
を異なった転送方式に変換することができる。従って、
チップ等の半導体集積回路内に転送方式を変換するため
の回路を組み込む必要がなくなり、製品コストを抑制す
ることができる。転送方式の異なる集積回路間或いはデ
ータバス間に組み込むことにより、回路構成を標準化す
ることができる。選択手段の選択信号としてアドレス信
号を用いることにより、汎用性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデジタル信号の転送方式変換装置を示
す機能構成図である。
【図2】チップ化された図1に示す転送方式変換装置を
コンピュータの中央演算処理部により駆動する状態を示
す図である。
【図3】転送方式を変換する変換回路の一具体例を示す
回路図である。
【図4】デジタル信号の転送方式の変換態様の一例を示
す図である。
【図5】デジタル信号の転送方式の変換態様の一例を示
す図である。
【図6】デジタル信号の転送方式の変換態様の一例を示
す図である。
【図7】デジタル信号の転送方式の変換態様の一例を示
す図である。
【図8】デジタル信号の転送方式の変換態様の一例を示
す図である。
【図9】デジタル信号の転送方式の変換態様の一例を示
す図である。
【図10】デジタル信号の転送方式の変換態様の一例を
示す図である。
【図11】デジタル信号の転送方式の変換態様の一例を
示す図である。
【図12】デジタル信号の転送方式の変換態様の一例を
示す図である。
【符号の説明】
2 転送方式変換装置 4A〜4I 転送方式変換手段 6 選択手段 8 中央演算処理部 10 データバス 24A〜24N セレクタ S1 デジタル情報(デジタル信号) S2、S4 アドレス信号 S3 チップ選択信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数ビットのデジタル情報を、異なった
    転送方式のデジタル情報に変換するための複数の転送方
    式変換手段と、前記複数の転送方式変換手段の内のいず
    れか1つを選択するための選択手段とを備えたことを特
    徴とするデジタル信号の転送方式変換装置。
  2. 【請求項2】 前記選択手段は、中央演算処理部から出
    力されるアドレス信号に基づいて前記転送方式変換手段
    を選択することを特徴とする請求項1記載のデジタル信
    号の転送方式変換装置。
JP6011694A 1994-03-04 1994-03-04 デジタル信号の転送方式変換装置 Withdrawn JPH07245566A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008217733A (ja) * 2007-03-08 2008-09-18 Oki Electric Ind Co Ltd 直列インタフェース回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008217733A (ja) * 2007-03-08 2008-09-18 Oki Electric Ind Co Ltd 直列インタフェース回路

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