JPS62187886A - 平面表示システム - Google Patents

平面表示システム

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JPS62187886A
JPS62187886A JP3133386A JP3133386A JPS62187886A JP S62187886 A JPS62187886 A JP S62187886A JP 3133386 A JP3133386 A JP 3133386A JP 3133386 A JP3133386 A JP 3133386A JP S62187886 A JPS62187886 A JP S62187886A
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JP
Japan
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data
circuit
display
output
parallel
Prior art date
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Pending
Application number
JP3133386A
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English (en)
Inventor
馨 加藤
慎司 坂本
稔 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、X−Y−ットマトリク大型の平面表示素子を
用いた平面表示システムに関するものである。
[背景技術] 最近、EL素子やFDP素子などのX−Yドツトマトリ
クス型の平面表示素子(フラットディスプレイデバイス
)を用いた平面表示システムが注目されており、ドライ
ブ用の商電圧を印加するための高耐圧スイγ2千素子と
、表示制御用論理回路の集積回路化が進められている、
第3図は、IC化された従来の表示駆動回路Aのブロッ
ク回路図であり、16ビツトのシフトレノスタよりなる
データ変換回路1と、16ビツトのラッチよりなるデー
タ格納回路2と、走査制御出力に基いて制御されデータ
格納回路2出力を出力3777回路4を介して平面表示
素子に印加せしめる出力ゲート回路3とで構成されてお
り、lビットの並列処理プロセッサにて作成された表示
データをデータ処理してX−Yドツトマトリクス型の平
面表示素子FDの線順次ドライブ信号を形成するように
なっている。ここに、表示駆動回路Aに入力される表示
データはシリアルデータとして転送されてデータ変換回
路1のデータ入力端子Diに入力されるようになってお
り、シフトレノスタよりなるデータ変換回路1ではその
シリアルデータをりaツク端子CLに入力される転送り
口γりに基いて転送することによりパラレルデータに変
換してラッチよりなるデータ格納回路2に格納し、走査
制御用の論理回路出力にて制御される出力ゲート回路3
およ1出力バッ7T回路4を介して平面表示素子FDに
ドライブ信号を印加するようになっている。
図中、DOはシリアルデータ出力端子、LEはラッチイ
ネーブル端子、OEはアウトプットイネーブル端子、0
0〜OSsは出力端子である。ところで、表示駆動回路
Bに入力される表示データは、通常、4〜32ビツトの
並列処理プロセッサによりデータ処理されて作成された
データであるので、従来例のようなシリアルデータを入
力とする表示駆動回路Aを使用する場合には、プロセッ
サ側にパラレル−シリアル変換回路を設ける必要があり
、回路ffIt成が複雑になる上、データ転送の効率が
悪くなるという問題があった。つまり、従来例にあって
は、並列処理プロセッサにて作成されたパラレルデータ
よりなる表示データを一旦バラレルーシリアル変換して
表示駆動回路Aに入力し、データ変換回路1にてシリア
ル−パラレル変換を行っており、2回のデータ変換操作
を必要とするので、回路構成が複雑になって小型化が図
れない上、コストが高くなるという問題があり、しかも
、表示データをシリアル転送しているので、データ転送
効率が悪くなって高速表示が行えないという問題があっ
た。
[発明の目的J 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、回路構成が簡単で小型化および低コ
スト化を図ることができ、しかもデータ転送効率を良く
して高速表示を可能とした表示システムを提供すること
にある。
[発明の開示] (実施例1) 第1図は本発明一実施例を示すもので、第3図従来例と
同様の表示駆動回路Aにおいて、閣ビットのパラレル入
力の複数のラッチLA、〜L A 4が直列接続されデ
ータバス5を介して一ビットづつ入力される表示データ
を順次取り込んで転送することにより1個のパラレルデ
ータに変換するようにデータ変換回路1を形成したもの
であり、他の構成およ1動作は第3図従来例と同様であ
る。なお、実施例では4ビツトの並列処理プロセッサよ
りなるデータ処理回路(図示せず)にて表示データ(1
6ビシト/行)を作成しているので、4ビツトのパラレ
ル入力が可能なラッチLA、〜LA、を4個用いてデー
タ変換回路1を形成しているが、並列処理プロセッサの
処理ビット数すなわちパラレルデータとしてデータバス
5を介して出力される表示データのビット数が8ビツト
の場合には、8ビツトのパラレル入力が可能なラッチL
A、〜LA、が用いられることはfすうまでもない。ま
た、初段のラッチI、 A 、のパラレルイン端子Di
l〜Di、にはデータバス5の各信号線が直結されるよ
うになりでおり、後段の各ラッチLA2〜LA、のパラ
レル入力として前段の各ラッチLA、〜LA、のパラレ
ル出力が入力され、最終段のラッチLA。
のパラレル出力はパラレルアウト端子Do、〜DO4を
発して出力されるようになっている。また、各ラッチL
 A +〜L A 4のラッチイネーブル端子LE1は
共通接続され、入力される表示データを順次取り込んで
次段に転送させるラッチイネーブル信号が入力されるよ
うになっている。
以下、実施例の動作について説明する。いま、並列処理
プロセッサよりなるデータ処理回路にて作成された表示
データはデータバス5を介して4ビツトづつ伝送され、
ラッチイネーブル端子LE1に印加される最初のラッチ
イネーブル(if号にて4ビツトのパラレルデータが初
段のラッチL A Iに取り込まれる。次のラッチイネ
ーブル信号にてラッチLA、に続いて伝送されるmビッ
トのパラレルデータが取り込まれると同時に、ラッチL
A。
に格納されていた萌回取り込まれた曽ビットのパラレル
データがラッチLA、に転送され、同様にして取り込ま
れた一ビツトのパラレルデータが後段のラッチL A 
2〜LA、に転送される。この転送動作が4回繰り返さ
れて、1行分の表示データ(実施例では16ビツト)の
伝送が完了した時点で、16ビツトのラッチにて形成さ
れるデータ格納回路2のラッチイネーブル端子L E 
tにラッチイネーブル信号が入力され、ラッチLA、〜
LA、の出力がデータ格納回路2のラッチに格納される
0次に、出力ゲート回路3および出力バッファ回路4で
は、出力ゲート回路3の7ウトブツトイネーブル端子O
Eにアウトプットイネーブル信号が入力されたとき、デ
ータ格納回路2に格納された表示データに基いて発光を
制御する線順次ドライブ方、式の列ドライブ信号を作成
して出力端子00〜O15を介して出力し、EL素子の
ような平面表示素子FDの発光を制御するようになって
いる。なお、ドライブ信号の出力形式は平面表示素子F
Dの特性によって決定されることは言うまでもない。
以上のように、本発明にあっては並列処理プロセッサか
ら出力されるmビットのパラレルデータよりなる表示デ
ータをパラレル−シリアル変換回路を介することなく、
表示駆動回路Aに直接入力しているので、従来例に比べ
て回路構成が簡単になって、小型化および低コスト化が
図れることになる。また、一ビツトのパラレルデータと
して表示データを転送しているので、データ転送スピー
ドが速くなってデータ転送効率が良くなり、高速表示が
行えることになる。
さらにまた、パラレルアウト端子Dol〜Do4を次段
の表示駆動回路Aのパラレルイン端子Dil〜DLに接
続すれば、ラッチイネーブル端子L E 、 。
LE2およびアウトプットイネーブル端子OEを共通接
続するだけで、簡単に駆動or能なドツト数を拡張でき
ることになる。
(実施例2) 第2図は他の実施例を示すもので、データ変換回路1を
中間タップCT付きの16ビツトのシフトレジスタSR
’にて形成したものであり、2ビツトのパラレル入力が
可能なラッチを8個直列接続した場合と同等のデータ変
換機能が実現されるようになっている。本実施例にあっ
ては、シフトレジスタSR’は8ビツトのシフトレジス
タSRa。
SR&と、後段のシフトレジスタSRbに入力されるデ
ータを中間タップCTからの入力データあるいは前段の
シフトレジスタSRaからの出力データに切換えるデー
タ入力切換回路DCとで構成されており、データ入力切
換回路DCにはデータ切換制御用のセレクト信号Vsが
入力されている。
データ格納回路2を構成するラッチ回路La、Lbのラ
ッチ制御信号はラッチ制御回路RCにて形成され、ラッ
チ制御回路RCのセレクト端子Sにはセレクト信号Vs
が入力され、ラッチイネーブル端子L E、、L Ea
、L Ebには、それぞれ各データ入力モードに対応し
たラッチイネーブル信号が入力されている。
以下、本実施例の動作について説明する。いま、シフト
レジスタSR’には、データ入力端子Di。
およゾ中間タップCTを介してそれぞれデータが入力さ
れ、1行の表示ビット数(実施例では16ビツト)の表
示データをラッチ回路La、Lbに書き込むためのシリ
アル−パラレル変換手段となっており、本来のデータ入
力端子Dieからシリアルに入力されるデータおよび中
間タップCTから入力されるシリアルデータを並列的に
パラレル−シリアル変換しているので、実効データ餐送
速度を従来例に比較して1/2にすることができ、高速
表示が行えるようになっている。なお、中間タップCT
を複数個設けても良く、例えば3個設けた場合には実施
例1と同様のデータ変換機能が得られることになる。
また、シフトレジスタSR’の中間タップCTの両側の
シフトレジスタS Ra、S Rbを別個の平面表示素
子(1行8ビツト)に対応した8ビツトのシリアル−パ
ラレル変換手段として取り扱えるようにデータ入力切換
回路DCおよびラッチ制御回路RCを動作させて表示を
行うこともで慇る。さらにまた、シフトレジスタSRa
のデータ出力をそのままシフトレジスタSRbのデータ
入力とするか、上述のようにシフトレジスタS Ra、
S Rbを別個のシリアル−パラレル変換手段として動
作させるかをデータ切換回路DCにて切換えるようにす
れば、表示データのデータ構造(ビット構成)を変える
ことなく、平面表示素子FDの全表示領域、あろいは全
表示M域の1/2の表示駆動を行うことができる上うに
なっている。なお、複数の中間タップCTを設けた場合
には、数分の1の表示領域の表示駆動を同一のビット構
成で行えることになる。
[発明の効果1 本発明は上述のように、(至)ビットの並列処理プロセ
ッサにて作成された表示データを表示駆動回路に転送し
、表示駆動回路にてドツトマトリクス型の平面表示素子
の線順次ドライブ信号を形成するようにして成る平面表
示システムにおいて、−ビットのパラレル入力の複数個
のラッチが直列接続されデータバスを介して一ビットづ
つ入力される表示データを順次次り込んで転送すること
により1個のパラレルデータに変換するデータ変換回路
と、上記パラレルデータを格納するデータ格納回路と、
走査制御出力に基いて制御されデータ格納回路出力を出
力バッファ回路を介してドツトマトリクス型の平面表示
素子に印加せしめる出力ゲート回路とで表示駆動回路を
形成したものであり、従来例のようにパラレル−シリア
ル変換回路を必要としないので、回路構成が簡単で小型
化および低コスト化を図ることができ、しかも表示デー
タを1ビツトのパラレルデータとして転送しているので
、データ転送効率が良くなり、高速友示が可能になると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のブロック回路図、第2図は他
の実施例の要部回路図、第3図は従来例のブロック回路
図である。 1はデータ変換回路、2はデータ格納回路、3は出力ゲ
ート回路、4は出カバ777回路、5はデータバス、A
は表示駆動回路、LA、−LA、はうγチである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)mビットの並列処理プロセッサにて作成された表
    示データを表示駆動回路に転送し、表示駆動回路にてド
    ットマトリクス型の平面表示素子の線順次ドライブ信号
    を形成するようにして成る平面表示システムにおいて、
    mビットのパラレル入力の複数個のラッチが直列接続さ
    れデータバスを介してmビットづつ入力される表示デー
    タを順次取り込んで転送することにより1個のパラレル
    データに変換するデータ変換回路と、上記パラレルデー
    タを格納するデータ格納回路と、走査制御出力に基いて
    制御されデータ格納回路出力を出力バッファ回路を介し
    てドットマトリクス型の平面表示素子に印加せしめる出
    力ゲート回路とで表示駆動回路を形成したことを特徴と
    する平面表示システム。
JP3133386A 1986-02-14 1986-02-14 平面表示システム Pending JPS62187886A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3133386A JPS62187886A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 平面表示システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3133386A JPS62187886A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 平面表示システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62187886A true JPS62187886A (ja) 1987-08-17

Family

ID=12328326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3133386A Pending JPS62187886A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 平面表示システム

Country Status (1)

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JP (1) JPS62187886A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01195564A (ja) * 1988-01-29 1989-04-07 Fujitsu Ltd コモンバスコントロール回路
JPH03111932A (ja) * 1989-09-26 1991-05-13 Sharp Corp 表示装置駆動用lsiに於けるデータ取り込み回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01195564A (ja) * 1988-01-29 1989-04-07 Fujitsu Ltd コモンバスコントロール回路
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