JP2003170989A - 金属コイル体保護用物品 - Google Patents

金属コイル体保護用物品

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JP2003170989A
JP2003170989A JP2001373484A JP2001373484A JP2003170989A JP 2003170989 A JP2003170989 A JP 2003170989A JP 2001373484 A JP2001373484 A JP 2001373484A JP 2001373484 A JP2001373484 A JP 2001373484A JP 2003170989 A JP2003170989 A JP 2003170989A
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coil body
metal coil
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Akio Mizukami
晃男 水上
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E PACK KK
Pack Kk E
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E PACK KK
Pack Kk E
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H75/00Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
    • B65H75/02Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
    • B65H75/18Constructional details
    • B65H75/185End caps, plugs or adapters

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  • Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 嵌入部を金属コイル体の内径部内に容易に嵌
入できるとともに、嵌入部が前記内径部内に掛止される
力が大きい金属コイル体保護用物品を提供する。 【解決手段】 嵌入部2とストッパ部3とで構成される
金属コイル体保護用物品であるキャップ1は、前記嵌入
部2の外周面にスリット部4が形成されているので、前
記嵌入部2の円周方向に外力を与えて前記嵌入部2の直
径寸法を小さくすることができる。このとき、前記嵌入
部2は前記外力を与える前の直径寸法に復元する方向に
弾性機能を発揮する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は金属コイル体を保護
するための物品に関し、さらに詳しくは金属コイル体を
構成する巻芯の内径部に装着されて前記巻芯や金属薄板
の端部を保護するための物品に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼板、アルミ板、その他の非鉄金属など
の帯状材料は、コイル状に巻かれた金属コイル体とさ
れ、さらに必要に応じて紙などのシートで包まれた状態
で保管され、また運搬される。
【0003】この金属コイル体を移送するときは、コイ
ル体の両端部に開口する内径部内にクレーンなどの吊り
具を挿入して吊り上げている。
【0004】この際、前記内径部に位置している前記帯
状材料が前記吊り具により損傷することを防止するた
め、保護用物品であるキャップを前記コイル体の両端部
から内径部内に嵌入し、前記キャップの部分に前記吊り
具を挿入して吊り上げている。
【0005】図6は、従来金属コイル体の保護用物品と
して使用されているキャップを示す斜視図である。図6
に示すキャップ100は、円筒状の嵌入部101の一方
の端部において外周面に沿って連続してストッパ部10
2が設けられている。
【0006】前記嵌入部101は前記ストッパ部102
と離れる方向に向って徐々に直径寸法が小さくなるよう
に形成されて傾斜角度αが付いており、その外周面がテ
ーパー面101aとなっている。
【0007】前記キャップ100は、この嵌入部101
を他方の端部101b側から前記コイル体の内径部内に
嵌入して装着される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来のキ
ャップ100は、前記嵌入部101が前記巻芯の内径部
内に掛止される力を大きくするにはテーパー面101a
の傾斜角度αを小さくする必要があるが、前記傾斜角度
αを小さくすると前記嵌入部101を前記コイル体の内
径部内に嵌入する作業が難しくなる。したがって、前記
傾斜角度αを小さくするには限界があった。
【0009】一方、前記嵌入部101を前記コイル体の
内径部内に嵌入する作業を容易にするため、テーパー面
101aの傾斜角度αを大きくすると、前記嵌入部10
1が前記巻芯の内径部内に掛止される力が弱くなるた
め、前記傾斜角度αを大きくするには限界があった。
【0010】したがって、前記従来のキャップ100を
使用した場合には、コイル体への嵌入作業を容易にする
ことと、前記コイル体への掛止力を大きくすることの両
立は極めて困難であった。
【0011】本発明は上記従来の課題を解決するもので
あり、コイル体などの内径部に容易に嵌入できるととも
に、前記内径部内に確実に保持させることができる金属
コイル体保護用物品を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は金属コイル体を
構成する中空円筒状の巻芯に形成された内径部に嵌入さ
れる中空円筒状の嵌入部と、前記嵌入部の外周面の少な
くとも一部の領域に設けられたストッパ部とを有する金
属コイル体保護用物品において、前記嵌入部の外周面に
は一方の前端部から後端部まで連続して延びるスリット
部が形成されていることを特徴とするものである。
【0013】前記金属コイル体保護用物品は、帯状の金
属材料がコイル状に巻かれた金属コイル体の内径部内
に、円筒状の嵌入部を嵌入して使用するものである。こ
の際、前記嵌入部は外周面に設けられたストッパ部の後
端部位置が前記金属コイル体の端部に当接するまで前記
巻芯の内径部内に嵌入される。前記金属コイル体を移送
するときには、前記嵌入部の内径部内にクレーンなどの
吊り具を挿入して把持し、移送を行うことができるの
で、前記吊り具が前記金属コイル体の端部に直接当接す
ることがなく、前記金属コイル体の端部を前記金属コイ
ル体保護用物品で保護することができる。したがって、
前記金属コイル体の内径部内に直接吊り具を挿入して移
送を行った場合のように、前記金属コイル体の端部が吊
り具で損傷されるおそれがなくなる。前記金属コイル体
保護用物品は外周面にスリット部が設けられているので
前記嵌入部を前記金属コイル体の内径部に嵌入するとき
には、前記嵌入部の円周方向に外力を与えて前記スリッ
ト部の幅寸法を小さくすることによって前記嵌入部の直
径寸法を小さくすることができる。したがって、前記嵌
入部を前記金属コイル体の内径部内に嵌入し易くなる。
【0014】また、前記嵌入部に外力を与えて前記スリ
ット部の開き幅寸法を縮小させて前記嵌入部の直径寸法
を小さくしたときに、前記嵌入部は前記外力を与える前
の前記直径寸法に復元する方向に弾性復元力を発揮する
ことが好ましい。
【0015】このように構成すると、前記嵌入部を前記
金属コイル体の内径部内に嵌入した後に、内径部内で前
記嵌入部が直径を大きくする方向へ弾性機能を発揮し
て、前記嵌入部が前記内径部の表面に押し付けられる。
したがって、嵌入した前記嵌入部が前記金属コイル体の
内径部内から抜け落ちることを防止できる。
【0016】例えば、前記ストッパ部は前記スリット部
の一方の側縁部近傍を始点として、前記嵌入部の外周面
の円周上に沿って前記スリット部の他方の側縁部近傍ま
で連続して設けられているものである。
【0017】このように構成すると、前記嵌入部が確実
にストッパ部の後端部位置まで前記巻芯の内径部内に嵌
入することができる。
【0018】例えば、前記金属コイル体保護用物品は紙
素材で構成されているものとして構成でき、前記紙素材
は、少なくともその一部に再生紙を含有する紙であるも
のとして構成できる。
【0019】この場合、前記嵌入部が平巻紙管により構
成されているものとすることができる。
【0020】前記金属コイル体保護用物品の前記嵌入部
を平巻紙管により構成すると、製造を容易に行なうこと
ができ、また製造費用を低廉にすることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は金属コイル体と本発明の金
属コイル体保護用物品を示す斜視図、図2は本発明の金
属コイル体保護用物品を示す斜視図、図3は図1の金属
コイル体保護用物品をI−I線で切断した断面図であ
る。
【0022】図1に示すように、本発明の金属コイル体
保護用物品であるキャップ1は、金属コイル体30に装
着されて使用される。この金属コイル体30は、鉄やア
ルミニウムその他の非鉄金属などの帯状材料20を円筒
状に巻いたものである。
【0023】図2および図3に示すように、キャップ1
は嵌入部2とストッパ部3とから構成されている。
【0024】前記嵌入部2は中空円筒状である。前端部
2aにおける外周面2cの表面から対向する表面までの
直径寸法D1と後端部2bにおける外周面2cの表面か
ら対向する表面までの直径寸法D2とは同じ大きさであ
る。したがって、前記嵌入部2にはテーパー面は形成さ
れていない。
【0025】前記嵌入部2には前記前端部2aから前記
後端部2bまで前記キャップ1の縦方向(図2に示すX
方向)に連続して延びるスリット部4が形成されてい
る。前記スリット部4は前記嵌入部2が削除されて形成
された削除部2dによって形成されており、前記削除部
2dを構成する前記嵌入部2の一方の側縁部2eと他方
の側縁部2fとが距離W1を空けて離れた状態である。
そして、前記側縁部2e,2fが前記スリット部4の側
縁部4a,4bを構成している。したがって、前記スリ
ット部4の開き幅寸法はW1である。
【0026】前記嵌入部2の円周方向(図1の矢印F
1,F2で示した方向)に外力を与えて前記スリット部
の開き幅寸法W1を小さくすることによって、前記嵌入
部2の直径寸法D1,D2を小さくすることができる。
【0027】また、前記嵌入部2は前記嵌入部2の円周
方向(図1の矢印F1,F2で示した方向)に外力を与
えて前記スリット部4の開き幅寸法W1を小さくするこ
とによって前記嵌入部2の直径寸法D1,D2を小さく
したときに、前記嵌入部2は前記外力を与える前の前記
直径寸法D1,D2に復元する方向に弾性機能を発揮す
る。
【0028】前記ストッパ部3は前記嵌入部2の前端部
2aの近傍に一定の幅寸法を有する帯状に形成されてお
り、前記スリット部4の側縁部4aの近傍を始点とし
て、前記嵌入部2の外周面2cの表面に円周上に沿って
前記スリット部4の他方の側縁部4bの近傍まで1個の
部材で連続して設けられている。前記ストッパ部3の外
周面3aの表面から対向する表面までの直径寸法D3
は、前記嵌入部2の前記直径寸法D1およびD2よりも
大きく形成されている。そして、前記嵌入部2の前端部
2aと前記ストッパ部3の前端部3bとはほぼ同一平面
上に位置している。
【0029】前記ストッパ部3を1個の部材で連続して
設けられているものとして構成すると、ストッパ部3の
形成が容易である。
【0030】図4は前記金属コイル体30の前記内径部
22内に前記キャップ1を装着した状態を示す斜視図、
図5は図4のII−II線で切断した部分断面図であ
る。
【0031】まず、図1に示すように、前記キャップ1
の前記嵌入部2の円周方向(図1の矢印F1,F2で示
した方向)に外力を与えて前記スリット部4の幅寸法W
1を小さくすることによって前記嵌入部2の直径寸法D
1,D2を小さくして前記金属コイル体30の内径部3
1内に前記嵌入部2を嵌入する。前記嵌入部2の直径寸
法D1,D2を小さくすることができるため、前記内径
部31内に前記嵌入部2を嵌入する際に、嵌入作業を容
易に行なうことができる。
【0032】図4および図5に示すように、前記内径部
31内に嵌入して行くと、前記ストッパ部3の後端部3
cが前記金属コイル体30の縁部30aに当接するまで
前記嵌入部2を前記内径部31内に嵌入することができ
る。
【0033】ここで、前記嵌入部2の円周方向(図1の
矢印F1,F2で示した方向)に外力を与えて前記スリ
ット部4の幅寸法を小さくすることによって前記嵌入部
2の直径寸法D1,D2を小さくしたときに、前記嵌入
部2は前記外力を与える前の前記直径寸法D1,D2に
復元する方向(図4の矢印F3,F4で示した方向)に
弾性機能を発揮する。したがって、前記嵌入部2を前記
内径部31内に嵌入した後、前記内径部31内で前記嵌
入部2が直径を大きくする方向(前記F3,F4で示し
た方向)へ弾性機能を発揮して、前記嵌入部2が前記内
径部31の表面に押し付けられる。したがって、嵌入し
た前記嵌入部2が前記内径部31内から抜け落ちること
を防止できる。
【0034】図4に示すように、前記内径部31内に前
記嵌入部2が嵌入された状態で吊り具40を前記嵌入部
2の内径部2h内に挿入すると、吊り具40は前記スト
ッパ部3の前端部3bに当たり、前記縁部30aには直
接当たることがない。したがって、前記縁部30aを、
前記吊り具40が当接することによって生ずる損傷から
前記キャップ1で保護することができる。本発明の実施
の形態では、前記嵌入部2は平巻紙管から構成されてお
り、この平巻紙管の所定の幅方向を有する領域が縦方向
に連続して削除されることにより前記スリット部4が形
成されて前記嵌入部2が構成される。ここで「平巻紙
管」とは、帯状の紙が一層または複数層に巻き付けられ
て構成される紙管を意味する。
【0035】また、前記ストッパ部3も平巻紙管から構
成されており、前記ストッパ部3を構成する平巻紙管が
前記嵌入部2の前端部2aの近傍において、前記嵌入部
2の外周面2cの表面に円周上に沿って接合されること
により、前記ストッパ部3が設けられている。前記スト
ッパ部3と前記嵌入部2とは例えばステープラによって
接合できるが、本発明はこれに限定されるものではな
く、例えば、接着剤による接着によって接合するもので
あっても良い。
【0036】前記キャップ1を平巻紙管で構成すると、
製造を容易に行なうことができるとともに、製造費用を
低廉にすることができる。
【0037】前記平巻紙管を構成する紙は再生紙を含む
ものであることが好ましい。再生紙を使用すると、製造
費用をさらに低廉に抑えることができるとともに、資源
上も好ましいものとなる。
【0038】以上本発明の実施の形態におけるキャップ
について説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、例えば前記ストッパ部3は前記嵌入部2の前端
部2aの近傍に設けられているものに限られず、前記前
端部2aから内側方向に距離Wxを有した位置に設けら
れているものであっても良い。このように構成すると、
前記ストッパ部3の幅寸法に前記距離Wxを加えた距離
だけ前記吊り具40を前記縁部30aから離すことがで
きるため、前記縁部30aを前記キャップ1で確実に保
護することができる。
【0039】また、前記ストッパ部3は、1個の部材が
前記嵌入部2の外周面2cの表面に円周上に沿って連続
して設けられて構成されているものに限られず、例えば
長さ寸法が短い複数のストッパ部が前記円周上に所定の
間隔を空けて設けられているものとして構成することも
できる。
【0040】また、前記嵌入部2および前記ストッパ部
3の双方が平巻紙管によって構成されるものに限られ
ず、前記嵌入部2のみが平巻紙管によって構成されてい
るものであっても良い。また、前記ストッパ部3のみを
平巻紙管によって構成することもできる。
【0041】さらには、前記キャップは前記嵌入部2お
よび前記ストッパ部3の双方が平巻紙管によって構成さ
れておらず、前記キャップの全体を紙以外の素材、例え
ば合成樹脂材料によって構成することも可能である。
【0042】
【発明の効果】本発明の金属コイル体保護用物品は、嵌
入部を巻芯の内径部内に容易に嵌入できるため、金属コ
イル体の搬送作業を容易に、しかも迅速に行なうことが
できる。また、嵌入部が巻芯の内径部内に掛止される力
が大きいため、金属コイル体を確実に保護することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の金属コイル体保護用物品を金属コイル
体への装着方法を説明するための斜視図、
【図2】図1の金属コイル体保護用物品を示す斜視図、
【図3】図1の金属コイル体保護用物品をI−I線で切
断した断面図、
【図4】図1の金属コイル体保護用物品を金属コイル体
へ装着した状態を示す斜視図、
【図5】図4の金属コイル体保護用物品および金属コイ
ル体をII−II線で切断した部分断面図、
【図6】従来の金属コイル体保護用物品を示す斜視図、
【符号の説明】
1 キャップ 2 嵌入部 2a 前端部 2b 後端部 2c 外周面 3 ストッパ部 4 スリット部 4a,4b 側縁部 20 帯状材料 30 金属コイル体 31 内径部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属コイル体を構成する中空円筒状の巻
    芯に形成された内径部に嵌入される中空円筒状の嵌入部
    と、前記嵌入部の外周面の少なくとも一部の領域に設け
    られたストッパ部とを有する金属コイル体保護用物品に
    おいて、 前記嵌入部の外周面には一方の前端部から後端部まで連
    続して延びるスリット部が形成されていることを特徴と
    する金属コイル体保護用物品。
  2. 【請求項2】 前記嵌入部に外力を与えて前記スリット
    部の開き幅寸法を縮小させて前記嵌入部の直径寸法を小
    さくしたときに、前記嵌入部は前記外力を与える前の前
    記直径寸法に復元する方向に弾性復元力を発揮する請求
    項1記載の金属コイル体保護用物品。
  3. 【請求項3】 前記ストッパ部は前記スリット部の一方
    の側縁部近傍を始点として、前記嵌入部の外周面の円周
    上に沿って前記スリット部の他方の側縁部近傍まで連続
    して設けられている請求項1または2記載の金属コイル
    体保護用物品。
  4. 【請求項4】 前記金属コイル体保護用物品は紙素材で
    構成されている請求項1ないし3のいずれかに記載の金
    属コイル体保護用物品。
  5. 【請求項5】 前記紙素材は、少なくともその一部に再
    生紙を含む請求項4記載の金属コイル体保護用物品。
  6. 【請求項6】 前記嵌入部が平巻紙管により構成されて
    いる請求項4または5記載の金属コイル体保護用物品。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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