JPH0739912Y2 - プラスチックフィルム用巻取コア - Google Patents

プラスチックフィルム用巻取コア

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JPH0739912Y2
JPH0739912Y2 JP1989002154U JP215489U JPH0739912Y2 JP H0739912 Y2 JPH0739912 Y2 JP H0739912Y2 JP 1989002154 U JP1989002154 U JP 1989002154U JP 215489 U JP215489 U JP 215489U JP H0739912 Y2 JPH0739912 Y2 JP H0739912Y2
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winding
core
winding core
plastic film
film
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末延 福庭
康憲 日比野
三郎 藤田
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、製膜設備の巻取機やスリッタ等に用いられる
プラスチックフィルム用巻取コアの構造に関する。
[従来の技術] プラスチックフィルムの製膜設備の巻取機や、広幅のプ
ラスチックフィルムを所定の製品幅に切断するスリッタ
においては、通常、断面円環形状の巻取コアが使用さ
れ、該巻取コア外周上にプラスチックフィルムが連続的
に所定長巻取られる。
このプラスチックフィルム用巻取コアの材質としては、
従来、製膜設備の巻取機にあっては、鉄、鉄系金属ある
いはアルミニウム、アルミニウム合金等の金属が用いら
れており、スリッタにあっては、上記のような金属系の
ものよりもむしろ、プラスチックコア、紙管が用いられ
ることが多い。
本考案に関連して、搬送ローラや各種用途のためのロー
ラを、芯体を金属から構成するとともに表層をゴム等の
弾性体で構成する構造は種々提案されており、かつ該弾
性体に導電性のものを用いる構造も種々提案されている
(たとえば、特開昭51-43941号公報、特開昭55-33155号
公報、特開昭55-33161号公報、特開昭55-33931号公報、
特開昭55-50280号、特開昭59-7658号公報、特開昭61-16
6459号公報、実開昭62-133557号公報等)。しかし、上
記のような巻取コアの表面構造に関しての提案は見当た
らない。
[考案が解決しようとする課題] ところが上記のような剛体表面を有する巻取コアを使用
した巻取においては、以下のような問題を生じることが
ある。
巻取機やフリッタでプラスチックフィルムを所定長巻取
るに際し、あるレベル以上の巻姿を確保するためには、
一般に、巻長あるいは巻径の増加に対応させて巻取張力
を漸減させなければならない。また、巻取中に巻ずれを
生じさせないために、あるいは巻き上がった製品に所定
の巻硬度をもたせるためには、巻取長全長を通して巻取
張力はあるレベル以上になければならない。したがっ
て、巻取コア上に巻始めるときの巻き始め張力はあるレ
ベル以下には低下させることはできず、上記張力漸減制
御より、巻長が長くなる程巻始めの巻取張力は高くなる
傾向にある。その結果、巻始めの部分のみ、つまり巻上
がった製品においては巻芯部のみについてみれば、フィ
ルム単層に対する巻取張力が高くなりすぎるおそれがあ
る。つまり、第3図に巻取コアへの巻始めの状態を示す
ように、プラスチックフィルム1にかけられる張力T
は、フィルム1をその長手方向に引張るように作用する
と同時に幅方向には縮めようとする方向に作用するが、
この張力Tによる歪がプラスチックフィルム1のポアソ
ン比以上に高くなるとフィルム1に縦じわ2(長手方向
しわ)が生じる。縦じわ2が生じたまま巻取コア3上に
巻取られていくと、巻取コア3が剛体であり上記縦じわ
を緩和する性能が殆どないことから、巻芯にしわ2がそ
のまま残り、上層の巻層へと次々と転写されていき、巻
芯部の相当の巻長にわたって製品ロスを生じる。
また、とくに連続製膜設備中に設けられる巻取機におい
ては、プラスチックフィルムは巻取コアに所定長巻取ら
れた後次の巻取コアへと連続的に巻替えられるが、この
巻取機には、満巻になった巻取コアを取り出し位置に、
新しい巻取コアを巻取位置へと移動させる、いわゆるタ
ーレット機構が採用されることが多い。このようなター
レット機構による巻替作動中、あるいは新しい巻取コア
にフィルムを巻付けた直後には、フィルムの巻取張力が
多かれ少なかれ変動しやすい。したがって、その張力変
動のピーク値が前述の如き縦じわ発生張力となった場
合、第3図に示したような縦じわが発生しそれがそのま
ま巻込まれていくことがある。このような理由で発生し
た縦じわもまた、巻取コア上で殆んど緩和されないので
そのまま巻芯部に残って製品ロスの原因となる。
本考案は、上記のような従来の巻取コアにおける問題点
に着目し、巻取られるプラスチックフィルムの巻芯部で
の縦じわの発生を抑制でき、しかも仮に縦じわが巻込ま
れたとしてもその縦じわを問題のないレベルまで緩和可
能な巻取コアの構造を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的に沿う本考案のプラスチックフィルム用巻取コ
アは、円環形状の横断面を有するプラスチックフィルム
用巻取コアにおいて、コア本体を剛体から構成し、該コ
ア本体の少なくともプラスチックフィルムが巻きつけら
れる外周部全面にわたって、ゴム硬度基準にて60〜75度
の硬度を有し、かつ、体積抵抗率が1012Ωm以下となる
ように導電性が付与された弾性体を被覆したことを特徴
とするものから成る。
ここで、コア本体の材質としては、従来の巻取コアに用
いられていたもと同様の剛体を構成する金属系、プラス
チック、紙系のものを用いることができる。
コア本体に被覆され、実質的に、プラスチックフィルム
が巻きつけられる巻取コアの外周面を構成する弾性体
は、ゴム硬度基準にて60〜75度の弾力性を有するエラス
トマー、ゴム等からなる弾性体である。
上記基準となるゴム硬度は、JIS K6301−1975スプリン
グ式硬さ試験A型により測定される硬度をいい、具体的
には、検査がJIS規格に合格したゴム硬度計(例えば島
津製作所ゴム硬度計200形)を使用する。
弾性体の被覆厚さについては、とくに限定しないが、コ
ア本体の外径や対象となるプラスチックフィルム、およ
び巻取張力の大きさによって適宜決定すればよく、後述
の縦じわ吸収機能の点から、1〜10mm程度が好ましく、
2〜6mm程度がより好ましい。
また、巻取られるプラスチックフィルムは、一般に静電
気を帯電しやすいので、帯電した静電気をアース側に逃
がすために、あるいは巻取コア上での静電気の発生を抑
えるために、上記弾性体に導電性を付与する。導電性の
付与については、静電気除去の観点から、弾性体の体積
抵抗率を1012Ωm以下にする。この導電性付与の方法
は、公知の方法、たとえば、弾性体にカーボン粒子を適
当量配合しておく方法を適用すればよい。
弾性体がゴムからなる場合、ゴム材質としては、たとえ
ばイソプレンゴム、ネオプレンゴム、ニトリル系ゴム、
シリコンゴム、フッ素系ゴム等が挙げられ、上記導電性
の付与は、たとえばカーボンを混合することにより、達
成できる。
弾性体の被覆については、弾性体が、プラスチックフィ
ルムが巻き取られる部分のコア本体外周部全面にわたっ
て被覆されていればよく、コア本体の長手方向全長にわ
たって被覆されるか部分的に被覆されるかは、巻取形
態、巻取機との関係において決めればよい。たとえば第
1図(イ)に示す巻取コア11aにおいては、コア本体12a
の長手方向中央部の外周全面にわたって弾性体13aが所
定厚みで被覆されている。剛体表面を有するコア本体12
aの両端部外周を露出させておくことで、この部分をハ
ンドリング、運搬等のために把持する部分に有効利用で
きる。このような構造は、とくに製膜設備の巻取機用コ
アに有効である。第1図(ロ)に示す巻取コア11bで
は、コア本体12bの外周全面にわたって弾性体13bが所定
厚みで被覆されている。このような構造は、とくに、通
常、製品幅と巻取コア幅とが略同一の幅に設定されるス
リッタ用コアに有効である。
[作用] 上記のような巻取コアにおいては、コア本体に弾性体が
被覆されさることにより巻取コア表面に弾力性が付与さ
れるので、巻き取られるプラスチックフィルムの張力が
たとえ高張力であっても、巻き付けられたフィルムの縮
径方向の変位が許容され、フィルム張力が適度な張力に
まで緩和される。その結果、巻きつけフィルムの張力が
縦じわ発生張力以下に抑えられ、巻芯部におけるしわ発
生が防止される。
また、第2図に示すように、巻取コア11上に巻取られる
プラスチックフィルム14が巻太っていく際、外層巻層か
ら内層巻層方向に巻締り力15が加わり、該巻締り力15は
巻芯部を縮径させる方向に作用するが、該もコア本体12
上の弾性体13の弾性力によって適度に吸収されるととも
に、巻芯部の縮径方向微小変位により巻芯部のフィルム
長手方向張力は一層緩和され、縦じわ発生が防止され
る。
さらに、弾性体に導電性のものを用いることにより、巻
芯部における静電気を常時コア本体側に逃がすことがで
きる。静電気帯電量が大きすぎると、フィルムと巻取コ
ア表面との密着力が強くなりすぎるため、上述の巻芯部
における張力が緩和された際にもフィルムがその幅方向
に拡幅されにくくなり、縦じわも解消されにくくなる
が、導電性弾性体により静電気を逃がすか常時発生しな
いようにすることによって、縦じわの発生は容易にかつ
確実に防止される。
[実施例] 以下に、本考案を実際の製膜設備の巻取コアに適用した
実施例について説明する。
実施例1 2軸延伸ポリエステルフィルム製膜設備の巻取機用コア
に、第1図(イ)に示した構造の巻取コアを適用した。
巻取条件、巻取コアの条件は以下のとおりである。
フィルム厚み:7μ フィルム幅 :3.0m 巻長 :25000m 巻取速度 :150m/分 巻取コア径 :310m コア本体材質:鉄 弾性体材質 :ネオプレンゴム(導電性) (硬度72度) 弾性体厚み :3mm 巻き始め張力:14Kg/m(張力漸減) 巻き終り張力:11Kg/m 接圧ロールによる巻取面圧:20Kg/m(一定) 巻取結果を、巻芯部におけるしわの発生の有無、500m巻
長時の巻取フィルムロールの硬度にて評価した。結果を
第1表に示す。表に示すように、巻芯部のしわ発生は皆
無であった。
比較例1 弾性体を被覆しない鉄コアを用いた以外は、実施例1と
全て同一条件にてフィルムを巻取った。第1表に示すよ
うに、巻芯部の巻長400mまで縦じわの発生がみられた。
実施例2 2軸延伸ポリエステルフィルムのスリッタ用巻取コアに
第1図(ロ)に示した構造の巻取コアを適用した。巻取
条件、巻取コアの条件は以下のとおりである。
フィルム厚み:7μ フィルム幅 :1.0m 巻長 :5000m 巻取速度 :200m/分 巻取コア径 :6インチ コア本体材質:プラスチック 弾性体材質 :シリコンゴム(硬度:60度) 弾性体厚み :3mm 巻き始め張力:9Kg/m(張力漸減) 巻き終り張力:7Kg/m 接圧ロールによる巻き始め面圧:35Kg/m(上昇) 巻き終り面圧:40Kg/m 巻取結果を、実施例1と同じ手法で評価した。結果を第
2表に示すように、巻芯部のしわ発生は皆無であった。
比較例2 同じスリッタにて、弾性体を被覆しないプラスチックコ
アを用いた以外は、上記実施例2と全く同一条件にてフ
ィルムを巻取った。第2表に示すように、巻芯部の巻長
500m全長にわたって縦じわの発生がみられた。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案のプラスチックフィルム用
巻取コアによるときは、剛体からなるコア本体に弾性体
を被覆し、巻き取られたプラスチックフィルムの過大張
力を弾性体の弾性力によって適度に緩和し、そのレベル
を縦じわ発生限界以下にまで低下させることができるよ
うにしたので、巻取製品巻芯部におけるしわの発生を防
止することができ、しわに起因する製品ロスの発生を防
止して収率を向上させることができる。そして、弾性体
に体積抵抗率が1012Ωm以下の導電性を付与することに
より、静電気帯電量を低く抑えて一層確実にしわの発生
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)(ロ)は本考案に係る巻取コアの代表的な
態様を示す斜視図、 第2図は本考案に係る巻取コアにプラスチックフィルム
が巻き取られているときの状態を示す側面図、 第3図は従来の巻取コアにおける縦じわ発生の様子を示
す斜視図、 である。 11、11a、11b……巻取コア 12、12a、12b……コア本体 13、13a、13b……弾性体 14……プラスチックフィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−171778(JP,U) 実開 昭58−7763(JP,U) 実公 昭51−39115(JP,Y1)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円環形状の横断面を有するプラスチックフ
    ィルム用巻取コアにおいて、コア本体を剛体から構成
    し、該コア本体の少なくともプラスチックフィルムが巻
    きつけられる外周部全面にわたって、ゴム硬度基準にて
    60〜75度の硬度を有し、かつ、体積抵抗率が1012Ωmと
    なるように導電性が付与された弾性体を被覆したことを
    特徴とするプラスチックフィルム用巻取コア。
JP1989002154U 1988-09-07 1989-01-13 プラスチックフィルム用巻取コア Expired - Lifetime JPH0739912Y2 (ja)

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JPH0299870U JPH0299870U (ja) 1990-08-08
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