JP2003170317A - 放電加工装置 - Google Patents
放電加工装置Info
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- JP2003170317A JP2003170317A JP2001368118A JP2001368118A JP2003170317A JP 2003170317 A JP2003170317 A JP 2003170317A JP 2001368118 A JP2001368118 A JP 2001368118A JP 2001368118 A JP2001368118 A JP 2001368118A JP 2003170317 A JP2003170317 A JP 2003170317A
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- discharge machining
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】壁面を損傷することなく固定して放電加工し、
かつ加工時に発生する切屑を回収できる装置を提供す
る。 【解決手段】装置本体に突出した吸盤部９を設け、装置
本体に吸引機構11を取り付け、吸引機構11のパイプ12を
吸盤部９に取り付ける。吸引機構11に吸引ホース13を取
り付け、吸引ホース13から吸盤部９を吸引することで、
装置本体は壁面に固定される。装置本体内に電極17、コ
ンデンサー18、ＣＣＤカメラ19を設け、ＣＣＤカメラ19
により、放電加工装置周辺の状況を撮影し、その映像を
モニタ装置で確認する。これにより、装置と周辺機器と
の干渉確認、吸盤部９や吸引ホース13の位置確認、放電
加工の施工状況の確認ができ、吸引ホース13によって加
工時に発生する切屑を回収できる。
かつ加工時に発生する切屑を回収できる装置を提供す
る。 【解決手段】装置本体に突出した吸盤部９を設け、装置
本体に吸引機構11を取り付け、吸引機構11のパイプ12を
吸盤部９に取り付ける。吸引機構11に吸引ホース13を取
り付け、吸引ホース13から吸盤部９を吸引することで、
装置本体は壁面に固定される。装置本体内に電極17、コ
ンデンサー18、ＣＣＤカメラ19を設け、ＣＣＤカメラ19
により、放電加工装置周辺の状況を撮影し、その映像を
モニタ装置で確認する。これにより、装置と周辺機器と
の干渉確認、吸盤部９や吸引ホース13の位置確認、放電
加工の施工状況の確認ができ、吸引ホース13によって加
工時に発生する切屑を回収できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、任意な姿勢で放電
加工装置を固定壁面を損傷することなく壁面に固定でき
るように構成した放電加工装置に関する。
加工装置を固定壁面を損傷することなく壁面に固定でき
るように構成した放電加工装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば原子炉内で使用されている放電加
工装置は、原子炉内機器部品の補修が主体であるが、放
電加工装置を設置する周辺の制約条件が厳しいため、放
電加工装置の設置や取付けに苦慮されている。従来、放
電加工装置は主としてクランプなどによって壁面に固定
されて、種々の放電加工作業が行われている。
工装置は、原子炉内機器部品の補修が主体であるが、放
電加工装置を設置する周辺の制約条件が厳しいため、放
電加工装置の設置や取付けに苦慮されている。従来、放
電加工装置は主としてクランプなどによって壁面に固定
されて、種々の放電加工作業が行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、放電加
工装置を壁面に取り付ける場合、その壁面に傷や固定跡
等の損傷を生じることがある。そこで、放電加工装置の
施工周辺の固定壁にクランプを設けたり、固定用ポール
を設けたりすることが考えられるが、このような固定壁
や固定ポールを設置できない場合には、放電加工装置を
固定することが困難となる課題がある。
工装置を壁面に取り付ける場合、その壁面に傷や固定跡
等の損傷を生じることがある。そこで、放電加工装置の
施工周辺の固定壁にクランプを設けたり、固定用ポール
を設けたりすることが考えられるが、このような固定壁
や固定ポールを設置できない場合には、放電加工装置を
固定することが困難となる課題がある。
【０００４】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、任意な姿勢で壁面に固定でき、固定した壁面
に傷や固定跡等の損傷を生じることなく、放電加工周辺
にクランプするための反力用の固定壁や固定ポールを設
けることなく、装置本体を壁面に固定でき、しかも、装
置本体をコンパクト化できる放電加工装置を提供するこ
とにある。
たもので、任意な姿勢で壁面に固定でき、固定した壁面
に傷や固定跡等の損傷を生じることなく、放電加工周辺
にクランプするための反力用の固定壁や固定ポールを設
けることなく、装置本体を壁面に固定でき、しかも、装
置本体をコンパクト化できる放電加工装置を提供するこ
とにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１に係る発明は装
置本体と、この装置本体に突出して設けられた吸盤部
と、この吸盤部に接続し前記装置本体に取り付けられた
吸引機構と、この吸引機構に接続された吸引ホースと、
この吸引ホースに接続されたフィルタ付吸引ポンプと、
このフィルタ付吸引ポンプの吸引流量を制御する吸引制
御装置と、前記装置本体の操作を制御する放電加工制御
装置と、前記装置本体に取り付けられたＣＣＤカメラ
と、このＣＣＤカメラからの映像を表示するモニタ装置
とを具備したことを特徴とする。
置本体と、この装置本体に突出して設けられた吸盤部
と、この吸盤部に接続し前記装置本体に取り付けられた
吸引機構と、この吸引機構に接続された吸引ホースと、
この吸引ホースに接続されたフィルタ付吸引ポンプと、
このフィルタ付吸引ポンプの吸引流量を制御する吸引制
御装置と、前記装置本体の操作を制御する放電加工制御
装置と、前記装置本体に取り付けられたＣＣＤカメラ
と、このＣＣＤカメラからの映像を表示するモニタ装置
とを具備したことを特徴とする。
【０００６】請求項１の発明によれば、姿勢制御を行い
ながら装置本体に突出して設けた吸盤部を平面または曲
面形状の壁面に密着させる。そして、フィルタ付吸引ポ
ンプにより吸引ホースを介して吸盤部の気中または液体
中の物質を吸引させて装置本体を壁面に固定した後、放
電加工装置の放電加工作業を開始する。
ながら装置本体に突出して設けた吸盤部を平面または曲
面形状の壁面に密着させる。そして、フィルタ付吸引ポ
ンプにより吸引ホースを介して吸盤部の気中または液体
中の物質を吸引させて装置本体を壁面に固定した後、放
電加工装置の放電加工作業を開始する。
【０００７】すなわち、吸盤部は任意な姿勢で前記装置
本体を壁面に固定する。吸引制御装置により吸引流量を
制御することで、吸引力の制御を行う。また、放電加工
装置の制御装置により放電加工装置の施工作業を行う。
そして、吸引機構により装置本体を壁面に固定させるだ
けでなく、放電加工により発生する切屑も同時に回収す
る。
本体を壁面に固定する。吸引制御装置により吸引流量を
制御することで、吸引力の制御を行う。また、放電加工
装置の制御装置により放電加工装置の施工作業を行う。
そして、吸引機構により装置本体を壁面に固定させるだ
けでなく、放電加工により発生する切屑も同時に回収す
る。
【０００８】また、装置本体に取り付けられたＣＣＤカ
メラにより装置本体周辺の状況を撮影し、撮影した映像
をモニタ装置で確認することで装置本体と周辺機器との
干渉確認、吸盤部や吸引ホースの位置確認、放電加工装
置の施工状況の確認を行うことができる。
メラにより装置本体周辺の状況を撮影し、撮影した映像
をモニタ装置で確認することで装置本体と周辺機器との
干渉確認、吸盤部や吸引ホースの位置確認、放電加工装
置の施工状況の確認を行うことができる。
【０００９】請求項２に係る発明は、前記装置本体に操
作ロープまたは操作ポールが取り付けられてなることを
特徴とする。請求項２に係る発明によれば、装置本体を
遠隔操作により移動して加工位置壁面に自由に固定する
ことができる。
作ロープまたは操作ポールが取り付けられてなることを
特徴とする。請求項２に係る発明によれば、装置本体を
遠隔操作により移動して加工位置壁面に自由に固定する
ことができる。
【００１０】請求項３に係る発明は、前記装置本体に機
械加工装置が設置されてなることを特徴とする。請求項
３の発明によれば、装置本体に機械加工装置を設置する
ことで、機械加工による施工作業を可能にし、吸引ホー
スによって放電加工および機械加工時に発生する切屑を
回収することができる。
械加工装置が設置されてなることを特徴とする。請求項
３の発明によれば、装置本体に機械加工装置を設置する
ことで、機械加工による施工作業を可能にし、吸引ホー
スによって放電加工および機械加工時に発生する切屑を
回収することができる。
【００１１】請求項４に係る発明は、前記装置本体に研
磨加工装置が設置されてなることを特徴とする。請求項
４の発明によれば、装置本体に研磨加工装置を設置する
ことで、研磨加工による施工作業を可能にし、吸引ホー
スによって放電加工および研磨加工時に発生する切屑を
回収することができる。
磨加工装置が設置されてなることを特徴とする。請求項
４の発明によれば、装置本体に研磨加工装置を設置する
ことで、研磨加工による施工作業を可能にし、吸引ホー
スによって放電加工および研磨加工時に発生する切屑を
回収することができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】図１、図２（ａ），（ｂ）および
図３（ａ）〜（ｃ）により本発明に係る放電加工装置の
実施の形態を説明する。図１は本発明の実施の形態に係
る放電加工装置の構成を説明するためのシステム系統図
であり、図２（ａ）は図１において構成されている放電
加工装置10の装置本体２を吸盤部１により壁面14に固定
した例を斜視図で示し、図２（ｂ）は図２（ａ）を壁面
14側から見た斜視図で、図３（ａ）は図１における放電
加工装置で壁面14を放電加工した際に生じた被回収物23
の斜視図、図３（ｂ）は壁面14の加工前の状態、図３
（ｃ）は加工後の壁面14の状態を示している。
図３（ａ）〜（ｃ）により本発明に係る放電加工装置の
実施の形態を説明する。図１は本発明の実施の形態に係
る放電加工装置の構成を説明するためのシステム系統図
であり、図２（ａ）は図１において構成されている放電
加工装置10の装置本体２を吸盤部１により壁面14に固定
した例を斜視図で示し、図２（ｂ）は図２（ａ）を壁面
14側から見た斜視図で、図３（ａ）は図１における放電
加工装置で壁面14を放電加工した際に生じた被回収物23
の斜視図、図３（ｂ）は壁面14の加工前の状態、図３
（ｃ）は加工後の壁面14の状態を示している。
【００１３】図１中、符号１は吸盤部で、この吸盤部１
は装置本体２に突出して設けられている。吸盤部１には
吸引ホース３が接続し、吸引ホース３の下流側にフィル
タ付吸引ポンプ４および吸引制御装置５が接続してい
る。また、装置本体２には放電加工装置６とＣＣＤカメ
ラ７が設けられている。ＣＣＤカメラ７にはモニタ装置
８が接続している。
は装置本体２に突出して設けられている。吸盤部１には
吸引ホース３が接続し、吸引ホース３の下流側にフィル
タ付吸引ポンプ４および吸引制御装置５が接続してい
る。また、装置本体２には放電加工装置６とＣＣＤカメ
ラ７が設けられている。ＣＣＤカメラ７にはモニタ装置
８が接続している。
【００１４】フィルタ付ポンプ４を介して吸引ホース３
から吸盤部１の気体または液体物質を吸引することで装
置本体２は壁面に固定される。吸引制御装置５では、吸
引流量の調整により吸引力を制御することになる。
から吸盤部１の気体または液体物質を吸引することで装
置本体２は壁面に固定される。吸引制御装置５では、吸
引流量の調整により吸引力を制御することになる。
【００１５】装置本体２は放電加工制御装置６により装
置本体２が行う施工作業時の装置制御を行う。また、施
工作業時には放電加工制御装置６から装置本体２に電源
が供給される。
置本体２が行う施工作業時の装置制御を行う。また、施
工作業時には放電加工制御装置６から装置本体２に電源
が供給される。
【００１６】装置本体２には、装置本体２周辺の機器と
の干渉確認、吸盤部１や吸引ホース３の位置確認、装置
本体２の施工状況の確認を行うためのＣＣＤカメラ７が
設けられ、このＣＣＤカメラ７からの映像はモニタ装置
８に表示されるようになっている。
の干渉確認、吸盤部１や吸引ホース３の位置確認、装置
本体２の施工状況の確認を行うためのＣＣＤカメラ７が
設けられ、このＣＣＤカメラ７からの映像はモニタ装置
８に表示されるようになっている。
【００１７】図２（ａ）および図２（ｂ）の４つの吸盤
部９は、装置本体２から突出して設置した吸引機構11お
よびパイプ12を介して吸引ホース13を通して壁面14に吸
引固定される。
部９は、装置本体２から突出して設置した吸引機構11お
よびパイプ12を介して吸引ホース13を通して壁面14に吸
引固定される。
【００１８】装置本体２の内部にはサーボ駆動モータ15
が設置されており、サーボ駆動モータ15には制御ないし
電源ケーブル16が接続され、この制御ないし電源ケーブ
ル16によりサーボモータ15の駆動を制御する。サーボ駆
動モータ15の軸の延長には電極17が取り付けられ、電極
17は装置本体２内で固定されている。
が設置されており、サーボ駆動モータ15には制御ないし
電源ケーブル16が接続され、この制御ないし電源ケーブ
ル16によりサーボモータ15の駆動を制御する。サーボ駆
動モータ15の軸の延長には電極17が取り付けられ、電極
17は装置本体２内で固定されている。
【００１９】また、装置本体２内部にはコンデンサー18
が取り付けられて、切断の際に電気の蓄積を行ってい
る。さらに、装置本体２の内部にはＣＣＤカメラ19が取
り付けられており、放電加工装置10の取付け位置の確認
と、電極17による加工確認を行う。放電加工装置10の上
方には吊りワイヤー20が取り付けられ、この吊りワイヤ
ー20により装置の設置操作を行っている。
が取り付けられて、切断の際に電気の蓄積を行ってい
る。さらに、装置本体２の内部にはＣＣＤカメラ19が取
り付けられており、放電加工装置10の取付け位置の確認
と、電極17による加工確認を行う。放電加工装置10の上
方には吊りワイヤー20が取り付けられ、この吊りワイヤ
ー20により装置の設置操作を行っている。
【００２０】図３（ａ）は図２に示した放電加工装置10
により壁面14が放電加工されて切断した被回収物23を拡
大して示し、図３（ｂ）は図３（ａ）における壁面14の
加工前の状態を示し、図３（ｃ）は図３（ｂ）の状態か
ら加工後の壁面14の状態を示している。このように、本
実施の形態によれば、壁面14を損傷することなく、壁面
14の任意の位置を放電加工することができる。
により壁面14が放電加工されて切断した被回収物23を拡
大して示し、図３（ｂ）は図３（ａ）における壁面14の
加工前の状態を示し、図３（ｃ）は図３（ｂ）の状態か
ら加工後の壁面14の状態を示している。このように、本
実施の形態によれば、壁面14を損傷することなく、壁面
14の任意の位置を放電加工することができる。
【００２１】
【発明の効果】本発明によれば、固定壁面に損傷を生じ
ることなく、装置の施工周辺にクランプするための反力
用の固定壁や固定ポールがない環境でも、吸引を利用し
た吸盤部により壁面固定することができる。また、吸引
ポンプにより放電加工装置を壁面に固定させるためだけ
でなく、放電加工により発生する切屑を回収することが
できる。
ることなく、装置の施工周辺にクランプするための反力
用の固定壁や固定ポールがない環境でも、吸引を利用し
た吸盤部により壁面固定することができる。また、吸引
ポンプにより放電加工装置を壁面に固定させるためだけ
でなく、放電加工により発生する切屑を回収することが
できる。
【図１】本発明に係る放電加工装置の実施の形態を説明
するためのシステム系統図。
するためのシステム系統図。
【図２】（ａ）は本発明に係る放電加工装置を壁面に取
り付けた状態を示す斜視図、（ｂ）は（ａ）の放電加工
装置を壁面側から見た斜視図。
り付けた状態を示す斜視図、（ｂ）は（ａ）の放電加工
装置を壁面側から見た斜視図。
【図３】（ａ）は図２において壁面を加工した被回収物
を拡大して示す斜視図、（ｂ）は図３（ａ）において壁
面の加工前の状態を示す正面図、（ｃ）は図３（ｂ）の
状態から加工後の状態を示す正面図。
を拡大して示す斜視図、（ｂ）は図３（ａ）において壁
面の加工前の状態を示す正面図、（ｃ）は図３（ｂ）の
状態から加工後の状態を示す正面図。
１…吸盤部、２…装置本体、３…吸引ホース、４…フィ
ルタ付吸引ポンプ、５…吸引制御装置、６…放電加工制
御装置、７…ＣＣＤカメラ、８…モニタ装置、９…吸盤
部、10…放電加工装置、11…吸引機構、12…パイプ、13
…吸引ホース、14…壁面、15…サーボ駆動モータ、16…
制御ないし電源ケーブル、17…電極、18…コンデンサ
ー、19…ＣＣＤカメラ、20…吊りワイヤー、21…アイボ
ルト、22…取付部材、23…被回収物。
ルタ付吸引ポンプ、５…吸引制御装置、６…放電加工制
御装置、７…ＣＣＤカメラ、８…モニタ装置、９…吸盤
部、10…放電加工装置、11…吸引機構、12…パイプ、13
…吸引ホース、14…壁面、15…サーボ駆動モータ、16…
制御ないし電源ケーブル、17…電極、18…コンデンサ
ー、19…ＣＣＤカメラ、20…吊りワイヤー、21…アイボ
ルト、22…取付部材、23…被回収物。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 日高 幸昭
神奈川県横浜市鶴見区末広町２丁目４番地
株式会社東芝京浜事業所内
(72)発明者 富樫 真治
神奈川県横浜市鶴見区末広町２丁目４番地
株式会社東芝京浜事業所内
Ｆターム(参考） 3C059 AA01 AB01 CB01 CC06 JA10
JB01
Claims (4)
- 【請求項１】 装置本体と、この装置本体に突出して設
けられた吸盤部と、この吸盤部に接続し前記装置本体に
取り付けられた吸引機構と、この吸引機構に接続された
吸引ホースと、この吸引ホースに接続されたフィルタ付
吸引ポンプと、このフィルタ付吸引ポンプの吸引流量を
制御する吸引制御装置と、前記装置本体の操作を制御す
る放電加工制御装置と、前記装置本体に取り付けられた
ＣＣＤカメラと、このＣＣＤカメラからの映像を表示す
るモニタ装置とを具備したことを特徴とする放電加工装
置。 - 【請求項２】 前記装置本体に操作ロープまたは操作ポ
ールが取り付けられてなることを特徴とする請求項１記
載の放電加工装置。 - 【請求項３】 前記装置本体に機械加工装置が設置され
てなることを特徴とする請求項１記載の放電加工装置。 - 【請求項４】 前記装置本体に研磨加工装置が設置され
てなることを特徴とする請求項１記載の放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001368118A JP2003170317A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001368118A JP2003170317A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 放電加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003170317A true JP2003170317A (ja) | 2003-06-17 |
Family
ID=19177755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001368118A Withdrawn JP2003170317A (ja) | 2001-12-03 | 2001-12-03 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003170317A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005098998A (ja) * | 2003-08-15 | 2005-04-14 | General Electric Co <Ge> | シールプレートを用いて原子炉容器クラッディングを補修するための装置及び方法 |
| JP2009291921A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 棒形状長尺部材の加工方法及び装置 |
| EP3961654A1 (en) * | 2020-08-25 | 2022-03-02 | Centrum Vyzkumu Rez S.R.O. | Surface imprinting device for inaccessible places of nuclear facilities |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56119314A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | Electric discharge machine |
| JPH09218139A (ja) * | 1996-02-14 | 1997-08-19 | Hitachi Ltd | 微小試料採取装置および方法 |
| JPH1130699A (ja) * | 1997-07-14 | 1999-02-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 水中切断加工装置 |
| JP2001179542A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 水中放電切断装置 |
-
2001
- 2001-12-03 JP JP2001368118A patent/JP2003170317A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56119314A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | Electric discharge machine |
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