JP2003167635A - 背圧制御弁 - Google Patents
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Abstract
弁を提供する。 【解決手段】 一次側の被制御ガスを所定の圧力に制御
する背圧制御弁であって、被制御ガスの流入部4を有す
る第1チャンバ2と、被制御ガスの流出部8を有する第
2チャンバ6と、前記両チャンバと連通し且つ弁座12
を形成した連通流路10を有するボデイ本体100と;
前記弁座12を開閉する弁部14を備えた弁体16と;
第1チャンバ2と第1調圧室20とを隔離する第1ダイ
アフラム18と;第2チャンバ6と第2調圧室28とを
隔離する第2ダイアフラム26と;第1調圧室20内と
第2調圧室28内との圧力を独立して所定圧力に調節す
る調圧手段と;一次側のガス圧力を測定する圧力センサ
58と;センサ58の検出値に基づき、前記調圧手段を
制御する制御部48とを有する背圧制御弁。
Description
定の圧力に制御する背圧制御弁に関する。
種処理を行う製造プロセスにおいて、例えば拡散処理や
コーター・デペロッパーなどを用いて処理を行う場合、
処理室の圧力変動が製品の膜厚や物理的性質に影響を与
える。従って、これらプロセスにおいては処理室内圧を
安定に制御する必要がある。
室の圧力を一般に−50〜−100Paの陰圧状態にしてい
る。大気圧以下にしている理由は、プロセスで使用され
るガスや有機系材料が大気環境下へ漏れ出ることを防ぐ
ためであり、これは通常処理室2次側をダクトラインに
連結することにより行われている。
運用状況に応じて、ダクトの排気圧の変動が起り、これ
に伴い処理室内の圧力は直接影響を受けて変動してしま
う。また、処理室へ供給する原料ガス量やガス種も各プ
ロセスによって異なるので、これらのガスの流量、密
度、粘性等が更に処理室の圧力変化の原因になってい
る。
量や2次側の圧力変動にともなう処理室の圧力変化を自
動で補正できる背圧制御弁の実現が望まれている。
合に、この微差圧状態で一次側圧力を所定圧に自動制御
する弁としてバタフライ弁、ボールバルブなどがある。
これらの弁は、弁部のクリアランス(開度)あるいはコ
ンダクタンスをアクチュエータによって調整して圧力を
制御する。これらの弁は、クリアランスが大きくとれ、
高Cv値(空塔流量)が得られるため、弁の前後の圧力差
が少ない(微差圧)条件下における背圧(1次側圧力)
の制御に適している。
しようとする場合、先ず1次側圧力信号を取り込み、任
意圧力になるよう弁部クリアランス即ちアクチュエータ
をフィードバック制御するのが一般的である。この場
合、二次側圧力が変化すると、これに伴い一次側圧力が
直ちに変動するので、その変動を補う様にフィードバッ
ク制御が働き、その結果バルブ開度が制御される。しか
し、弁の駆動を含めたフィート゛バックループの応答遅れ
があるので、一次側圧力に瞬時変動が必ず生じる。
る場合、他部所のダクトの使用状況に応じて、排気圧が
変動するため、制御している一次圧は、直接排気圧の影
響を受けて変動する。この影響を緩和するために、二次
側のダクトラインにバラストガスを供給したり、一次側
ダクトラインにバッファー装置を設けることが行われて
いる。
動の影響を無くするところまでには至らず、むしろ付帯
設備の増加につながっているにすぎない場合が多い。
背圧弁の一例を示す。従来、流体回路中のユ−スポイン
トの下流に図7に示すような背圧制御弁70を安全弁
(リリ−フバルブ)として配備し、その背圧制御弁70
の一次側(上流側)の流体を所定の圧力状態に制御(保
持)している。
接続される被制御流体の流入部73を有する第一チャン
バ72と、被制御流体の流出部75を有する第二チャン
バ74と、前記第一チャンバ72と第二チャンバ74と
を連通しかつ弁座77が形成された連通流路76を備え
るボディ本体71と、前記連通流路76の第一チャンバ
72側に位置して前記弁座77を開閉する弁部81と、
前記第一チャンバ72内に配されるダイヤフラム部82
を備える弁機構体80とからなる。
がボディ本体71に固定され、前記第一チャンバ72を
ダイヤフラム部内側の前記流入部73を含む弁室91と
外側の調圧室92に区画し、前記調圧室92において調
圧気体やスプリング等(図では調圧気体)の調圧手段9
3によりダイヤフラム部82を所定方向(図では弁室方
向となる下向き)に所定設定圧力で調圧するように構成
されている。
95は同じく排気ポ−トである。
力、つまり当該背圧制御弁70における一次側の流体圧
力を前記弁機構体80によって受け、該一次側の流体圧
力と弁機構体80を押す前記調圧手段93の設定圧力と
のバランスによって弁座77の開度コントロ−ルが行わ
れ、一次側の流体を所定の圧力状態に保持する。
作用する流体からの押圧力が調圧手段93による押圧力
よりも大きくなると、弁機構体80が調圧室方向(図で
は上向き)に移動して弁座77が開かれ、流体回路内の
流体が排出される。これに対して、弁機構体80に作用
する流体からの押圧力が第一調圧手段93による押圧力
よりも小さくなると、弁機構体80が第二チャンバ方向
に移動して弁座77が閉じられ、流体回路内の流体の排
出が減少される。
にあっては、放出流量の変化等に伴う二次側(流出側)
の圧力変動に対応する機能を何ら有していない。そのた
め、前記二次側の圧力変動に起因する影響(該変動に伴
う弁機構体80の動きの抑制等)が懸念される。特に、
前記ボディ本体71の連通流路76が大径となる場合に
は、弁機構体80の弁部側受圧面81aの面積も大にな
るので、前記第二次側の圧力変動の影響が著しくなる。
また、前記二次側の圧力変動に対応する機能を有してい
ないことを理由に、当該背圧制御弁70の用途は安全弁
としての用途が中心であった。さらに、当該背圧制御弁
70において、前記調圧手段93がスプリングで構成さ
れる場合には、前記弁機構体80の動作時にヒステリシ
スが生じ、反復精度が悪化して一次側の流体圧力を所定
圧に精度良く制御できない欠点がある。
のダイアフラム部をベローズ形状に変更した弁などが微
差圧制御に使用されている。この場合、弁体の自重と1
次側及び2次側の圧力差を調圧室92の圧力を調整するこ
とでバランスを保っている。
圧力増加に対して、弁体は開く方向に作用するため、弁
体自体が機械的にバランスをとる背圧制御弁としての効
果は認められるが(バタフライやボールバルブでは、弁
体自体での機械的補正がないため、圧力増加し、その
後、フィードバックで弁対が開く方向に作用する。)、
弁部のクリアランスを制御する方式は、前述の方法と同
様であるので2次側圧力変化の影響を直接受けてしま
う。
を解決するため種々検討した結果、弁の開度を決定する
弁体の位置を制御する第一調圧室と第二調圧室とを設け
ると共に、弁の1次側圧力信号を検出し、第一調圧室と
第二調圧室とのどちらかの圧力を任意に制御することに
より弁体の位置をフィードバック制御して1次側圧力を
所定圧にできることを見出した。
弁の取り付け姿勢に基づく弁体の自重の影響が圧力制御
に影響をもたらすため、この影響をキャンセルするため
に自重分を相殺する圧力を両調圧室に加えることにより
見かけ重量を無くし、更に片方の調圧室の圧力をフィー
ドバック制御することで安定な背圧制御を行う事が出来
ることを見出した。
室の制御に使用したガスを導入することで、制御ライン
から有害ガスが拡散して圧力センサを損うことを避けら
れることを見出した。
ったもので、その目的とするところはガス流体の微差圧
制御を目的とした背圧制御弁を提供することにある。
明は、以下に記載するものである。
力に制御する背圧制御弁であって、被制御ガスの流入部
を有する第1チャンバと、被制御ガスの流出部を有する
第2チャンバと、前記第1チャンバと第2チャンバとを
連通し且つ弁座を形成した連通流路を有するボデイ本体
と、前記連通流路内に配設すると共に前記弁座を開閉す
る弁部を第1チャンバ側に備えた弁体と、前記弁体の第
1チャンバ側一端に設けられ、第1チャンバと第1調圧
室とを隔離する第1ダイアフラムと、前記弁体の第2チ
ャンバ側他端に設けられ、第2チャンバと第2調圧室と
を隔離する第2ダイアフラムと、第1調圧室内と第2調
圧室内との圧力を独立して所定圧力に調節する調圧手段
と、一次側のガス圧力を測定する圧力センサと、前記圧
力センサの検出値に基づき、前記調圧手段を制御する制
御部と、を有する背圧制御弁。
ク制御である〔1〕に記載の背圧制御弁。
用する〔1〕に記載の背圧制御弁。
センサを経由して一次側ガスに供給する〔3〕に記載の
背圧制御弁。
て詳細に説明する。
のである。図1中、100は背圧弁ボデイ本体である。
2はボデイ本体100に形成した第1チャンバで、被制
御ガスの流入部4と連通している。6は第2チャンバ
で、被制御ガスの流出部8と連通している。
は、連通流路10で連結しており、前記連通流路10に
は、弁座12が形成してある。
ャンバ2側に形成した弁体16を挿入してある。弁体1
6の第1チャンバ2側には、第1ダイアフラム18が取
付けてあり、この第1ダイアフラム18により前記第1
チャンバ2は第1調圧室20と隔離している。なお、2
2は第1調圧ガス流入路、24は第1調圧ガス流出路で
ある。
記第1ダイアフラムよりも小面積の第2ダイアフラム2
6が取付けてあり、この第2ダイアフラム26により前
記第2チャンバ6は、第2調圧室28と隔離している。
なお、30は前記第2調圧室28に調圧ガスを供給する
第2調圧ガス流入路である。
で、レギュレータ42、ニードル弁44を介装してお
り、その出口は前記第1調圧ガス流入路22に連結して
いる。46は分岐管で、前記調圧ガス供給管40に介装
したレギュレータ42とニードル弁44との間で駆動ガ
ス供給管40から分岐し、圧力コントローラ48を通っ
て、前記第2調圧ガス流入路30に連結している。
取付け管50の一端が連結してあり、その他端はパージ
ガス路52と連結している。54はセンサ取付け管50
に介装した絞り部である。絞り部54としては、オリフ
ィス、ニードル等が例示できる。 前記パージガス路5
2は第1チャンバ2内と連通しており、このパージガス
路52を通して第1チャンバ2内の圧力を圧力センサ5
6により測定できる。
ての圧力コントローラ48に送られ、第2調圧室28の
圧力が制御される。
する。
動ガスは、レギュレータ42で一定圧に調圧された後、
ニードル弁44を通って、一定流量で第1調圧室20へ
導入される。第1調圧室20の出口に連結されたセンサ
取付け管50の絞り部54により駆動ガス流量が制限さ
れるので、第1調圧室20内の圧力が適宜な圧力にな
り、これにより弁体16が第2調圧室28の方向(本図
においては下方)に押圧される。これにより、本背圧弁
は「閉」の方向に向う。
ラ48により所定の圧力に調整された駆動ガスが第2調
圧ガス流入路30を通して第2調圧室28へ導入され
る。この駆動ガスの圧力により、弁体16は第1調圧室
20側(本図においては上方)に押圧される。これによ
り、本背圧弁は「開」の方向に向う。
上部ダイアフラムと下部ダイアフラムの受圧面積の違い
を相殺するため、第1調圧室よりも高い圧力が必要であ
る。
は、圧力センサ56により検出した第1チャンバ2の圧
力信号を圧力コントローラ48にフィードバックし、第
2調圧室28の内圧を圧力コントローラ48で調整する
ことにより行われる。
の圧力制御に使用した駆動ガスが流されているので、被
制御ガスがガス拡散により圧力センサへ到達し、圧力セ
ンサ56が腐食される等の問題を避けることができる。
センサ取付け管50内を流れるパージガス量は、圧力測
定に影響を及さない流量が望ましい。但し、被制御ガス
が圧力センサに悪影響を与えない場合や、圧力センサに
耐食仕様を施している場合は、センサ取付け管50にパ
ージガスをあえて供給する必要はない。
ラ48は、特開2001−154742号に開示された
2個の電磁弁による制御方式や、特開2001−154
738号で提示された比例ソレノイドバルブによる制御
方式のバルブを用いても良く、また市販の電空レギュレ
ータを使用しても良い。フィードバック制御方式自体は
公知の何れの方式のものでも使用できる。
6の自重分を無視できる圧力を両調圧室に加え、片方の
調圧室の圧力を制御することで安定な背圧制御を行うこ
とができる。
のである。この例においては、駆動ガスをレギュレータ
ー42を通して一定圧力で第2調圧室に導入し、第1調
圧室20を圧力コントローラ48により圧力制御するこ
とで微差圧制御する方式である。
り、駆動ガス供給管40内の駆動ガス圧力を一定にして
調圧室に供給することにより、どちらかの調圧室を一定
の圧力とし、対応する調圧室の圧力を制御することで弁
体を駆動させ、一次側と二次側とのの微差圧を制御する
背圧制御弁を示す。図中、58は圧力センサで、圧力検
出値を圧力コントローラ48にフィードバックして圧力
制御を行っている。なお、上記図2〜4においては、図
1と同一主要部に同一符号を付し、その説明を省略し
た。
視できる圧力を両調圧室に加えている。受圧面積の関係
から、微差圧制御時において第2調圧室の圧力を第1調
圧室の圧力より、高めることが必要である。
側)と二次側(低圧側)で一定差圧を生じさせるために
必要な第1調圧室と第2調圧室の圧力関係の実測値をを
図5に示す。制御ラインの流量は、2、20L/minで、差
圧は、500、1000、1500Paとした。この範囲で上流側が
一定差圧を得るための第2調圧室の圧力は、上部調圧室
の3〜6倍であった。本例に用いた弁体の自重は、約140
gであり、この条件で取り付け姿勢(上下反転)による
制御への影響をキャンセルできる圧力は、上部調圧室の
圧力として4kPa以上が必要であった。
造による調圧室の圧力フィードバック制御を行い、微差
圧下における背圧制御が可能であることを確認した。
結果を図6に示す。供給流量を5〜20〜5SLMに変化させ、
二次側圧力:−300〜−400Pa、制御圧:−100Paでの一
次側の圧力の変動を測定した。変動量も少なく、本背圧
制御弁は1次側の変動要素に対し、微差圧を制御する上
で有効であった。
相殺する圧力を両調圧室に加え、片方の調圧室の圧力を
フィードバック制御することで微差圧制御に対する背圧
制御弁の取り付け姿勢などの影響を排除して、二次圧の
変動に対し一次圧の変動を有効に制御する。また、調圧
室の制御に使用したガスをパージガスとしてセンサ取付
け管に供給する場合は、被制御ガスが腐食性ガス等の場
合でもセンサを損うことなく一次圧を制御できる。
る。
ある。
図である。
2調圧室の圧力の関係を示すグラフである。
供給量を変化させたときの一次側圧力変動を示すグラフ
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 一次側の被制御ガスを所定の圧力に制
御する背圧制御弁であって、 被制御ガスの流入部を有する第1チャンバと、被制御ガ
スの流出部を有する第2チャンバと、前記第1チャンバ
と第2チャンバとを連通し且つ弁座を形成した連通流路
を有するボデイ本体と、 前記連通流路内に配設すると共に前記弁座を開閉する弁
部を第1チャンバ側に備えた弁体と、 前記弁体の第1チャンバ側一端に設けられ、第1チャン
バと第1調圧室とを隔離する第1ダイアフラムと、 前記弁体の第2チャンバ側他端に設けられ、第2チャン
バと第2調圧室とを隔離する第2ダイアフラムと、 第1調圧室内と第2調圧室内との圧力を独立して所定圧
力に調節する調圧手段と、 一次側のガス圧力を測定する圧力センサと、 前記圧力センサの検出値に基づき、前記調圧手段を制御
する制御部と、を有する背圧制御弁。 - 【請求項2】 制御部の制御方式がフィードバック制御
である請求項1に記載の背圧制御弁。 - 【請求項3】 調圧手段が、駆動ガスの圧力を利用する
請求項1に記載の背圧制御弁。 - 【請求項4】 調圧手段に用いた駆動ガスを圧力センサ
を経由して一次側ガスに供給する請求項3に記載の背圧
制御弁。
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