JP2003166920A - 伸び計 - Google Patents

伸び計

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JP2003166920A
JP2003166920A JP2001368817A JP2001368817A JP2003166920A JP 2003166920 A JP2003166920 A JP 2003166920A JP 2001368817 A JP2001368817 A JP 2001368817A JP 2001368817 A JP2001368817 A JP 2001368817A JP 2003166920 A JP2003166920 A JP 2003166920A
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匡規 金田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 試験片に対してワンタッチで簡単に取り付け
ることのできる伸び計を提供する。 【解決手段】 試験片TPに当接させるためのエッジ4
a,4bと、そのエッジ4a,4bに対向して試験片T
Pを挟み込むための把持部82a,82bを共通の部材
(アーム2a,2b)に取り付け、エッジ4a,4bと
把持部82a,82b間を開閉操作するためのつまみ9
1a,91b,92a,92bの先端を接近させて、こ
れらの全てを片手で操作可能とすることによって、試験
片TPに対する取り付け・取り外し作業の容易化と短縮
化を達成する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、材料試験機により
試験片の引張試験等を行う際に、試験片に装着してその
伸びを計測するための伸び計に関する。 【0002】 【従来の技術】引張試験等の材料試験時に、試験片に装
着してその伸びを計測するための伸び計においては、一
般に、試験片の表面に、引張方向に所定の距離(標点間
距離)を隔てて2つのエッジを当接させ、その2つのエ
ッジの相対的な変位から、試験片の伸びを計測する。 【0003】図5に従来の伸び計の構成例をそれぞれ模
式的な平面図(A)および正面図(B)で示す。伸び計
本体51から同一方向に伸びる2つのアーム部52a,
52bの先端に、それぞれエッジ53a,53bが取り
付けられ、各エッジ53a,53bにはそれぞれの両側
に係止部54a,54bが一体に形成されている。 【0004】一方、これとは別体に、各エッジ53a,
53bにそれぞれ対応する把持具55a,55bが用意
される。把持具55a,55bは、平面視でコ字形のフ
レーム56a,56bの中央部に押圧部材57a,57
bを可動に支持するとともに、その押圧部材57a,5
7bを圧縮コイルバネ58a,58bにより図5(A)
において矢印で示す向きに付勢した構造を持ち、フレー
ム56a,56bの両側先端部にはフック59a,59
bが形成されている。 【0005】以上の伸び計を試験片TPに装着するに
は、各エッジ53a,53bのそれぞれについて、試験
片TPを介して把持具55a,55bを位置させ、圧縮
コイルバネ58a,58bの弾性力に抗してフック59
a,59bを係止部54a,54bに引っ掛ける。これ
により、圧縮コイルバネ58a,58bの弾性力でエッ
ジ53a,53bとこれらに対向する押圧部材57a,
57bが試験片TPの表裏両面に押し付けられた状態と
なり、試験片TPに対して伸び計が取り付けられる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】ところで、以上のよう
な従来の伸び計によると、試験片TPに対して取り付け
るためには、片手で伸び計本体51を支え、もう一方の
手で試験片TPを挟むように2つの把持具55a,55
bのフック59a,59bを1つずつ上下の係止部54
a,54bに取り付ける必要があり、その取り付け作業
は容易ではなく、時間がかかるという問題がある。ま
た、引張試験においては、一般に、試験片TPの破断直
前に伸び計を取り外す必要があるが、この取り外しに際
しても同様に時間がかかってしまう。 【0007】本発明はこのような実情に鑑みてなされた
もので、試験片に対してワンタッチで簡単に取り付ける
ことのできる伸び計の提供を目的としている。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の伸び計は、試験片の2箇所にそれぞれエッ
ジを当接させた状態で当該試験片に取り付けられ、2つ
のエッジ間における試験片の伸びを計測するための伸び
計において、試験片の一面に当接するエッジと、そのエ
ッジに対向するように当該エッジと共通の部材に取り付
けられて試験片の他面に当接する把持部と、これらのエ
ッジと把持部との間に把持力を生じさせるべく当該エッ
ジと把持部とが接近する向きに弾性力を発生するバネ
と、そのバネの弾性力に抗してエッジと把持部とを離隔
させるための一対のつまみ部とからなるエッジメカニズ
ムの2組が、所定の距離を隔てて本体に装着されている
とともに、上記2組のエッジメカニズムの各つまみ部
が、片手で操作できるようにそれぞれの先端部が接近し
ていることによって特徴づけられる。 【0009】本発明は、エッジと把持部を共通の部材取
り付けたエッジ装着機構を2組設け、その各エッジ装置
機構の手動による操作部であるつまみを、片手で操作で
きる距離にまで接近させることによって、所期の目的を
達成しようとするものである。 【0010】すなわち、本発明においては、エッジと把
持部を従来のように別体とせずに共通の部材に取り付
け、把持力を発生するバネとともにエッジ装着機構を構
成し、その2組のエッジ装着機構においてエッジと把持
部とをバネの弾性力に抗して離隔させる操作部であるつ
まみの先端部を、片手で操作できるように先端部を接近
させており、この構成の採用により、2つのエッジとそ
れぞれに対向する把持部を片手で操作することが可能と
なり、試験片に対する装着が従来に比して大幅に容易化
される。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形
態の正面図で、図2はその平面図であって、いずれも試
験片TPに取り付けた状態で示す図である。また、図3
には一方のエッジ装着機構3aの分解斜視図をアーム2
aの要部とともに示す。また、図4には一方のエッジ装
着機構3aの移動側フレーム6aの図3におけるA矢視
図を示す。 【0012】伸び計本体1には、その内部の変位感応部
に基端部がそれぞれ連結された2本のアーム2a,2b
が突出して設けられており、この各アーム2a,2bに
それぞれエッジ装着機構3a,3bが取り付けられてい
る。変位感応部は、アーム2a,2bを傾斜可能に取り
付け、その広がり角度に感応するものや、あるいはアー
ム2a,2bが接近・離隔するように取り付け、そのス
ライド量に感応するもののいずれであってもよい。 【0013】エッジ装着機構3a,3bは、アーム2
a,2bに固定されるエッジ4a,4bと、同じくアー
ム2a,2bに固定される固定側フレーム5a,5b
と、その固定側フレーム5a,5bにヒンジピン7a,
7bを介して回動自在に支持された移動側フレーム6
a,6bと、ヒンジピン7a,7bに支持されたトーシ
ョンバネ(つる巻きバネ)8a,8bによって構成され
ている。 【0014】固定側フレーム5a,5bにはアーム2
a,2bの長手方向に沿った長孔Hが形成されており、
この長孔Hをアーム2a,2bに突出形成されている雄
ねじS(図3参照)に嵌め込み、試験片TPの厚みに応
じた位置にアーム2a,2bの長手方向に位置決めした
状態で、ナットNを雄ねじSにねじ込むことによってア
ーム2a,2bに固定される。 【0015】固定側フレーム5a,5bおよび移動側フ
レーム6a,6bには、それぞれ手動操作用のつまみ9
1a,91b,および92a,92bが一体に形成され
ており、これらの各つまみ91a,91bおよび92
a,92bは、それぞれ、相手側のフレーム5b,5a
ないしは6b,6aに向けて伸び、その先端が互いに接
近して、全てのつまみ91a,91bおよび92a,9
2が片手の中に入るようになっている。 【0016】トーションバネ8a,8bは、コイル部8
1a,81bの両端から横方向に突出した2つの突出部
82aと83a,82bと83bを備えた形状を有し、
コイル部81a,81bがそれぞれヒンジピン7a,7
bに差し込まれることによって支持されている。各トー
ションバネ8a,8bの一方の突出部82a,82b
は、エッジ4a,4bに対向する位置にまで伸びて把持
部を形成し、他方の突出部78a,83bは固定側フレ
ーム5a,5bに引っ掛けられている。トーションバネ
8a,8bの弾性力は、把持部を形成する突出部82
a,82bが図2において矢印Fで示される向き、つま
りエッジ4a,4bに接近する向きに発揮するようにな
っている。従って、把持部形成する突出部82a,82
bは常にエッジ4a,4b側に付勢された状態となる。 【0017】把持部を形成する突出部82a,82b
は、移動側フレーム6a,6bに形成されている溝Gに
嵌まり込んでいる。従って、移動側フレーム6a,6b
のつまみ92a,92bをヒンジピン7a,7bを中心
として固定側フレーム5a,5bのつまみ91a,91
b側に回動させると、把持部を形成するトーションバネ
8の一方の突出部82a,82bが当該トーションバネ
8a,8bの弾性力に抗して図2において矢印Rで示さ
れる向き、つまりエッジ4a,4bから遠ざかる向きに
移動する。 【0018】以上の本発明の実施の形態を試験片TPに
装着するには、上記のように移動側フレーム6a,6b
のつまみ92a,92bを人手により固定側フレーム5
a,5bのつまみ91a,91b側に回動させることに
よって、把持部を形成するトーションバネ8a,8bの
一方の突出部82a,82bをエッジ4a,4bから遠
ざけ、その状態でエッジ4a,4bと突出部82a,8
2bの間に試験片TPを挟み込んだ後、手を離すことに
よってトーションバネ8a,8bの弾性力により試験片
TPに取り付けられた状態となる。また、試験片TPに
装着されているいる本発明の実施の形態を取り外すに
は、上記と同様にして移動側のフレーム6a,6bのつ
まみ92a,92bを人手により固定側フレーム5a,
5bのつまみ91a,91b側に回動させることによっ
て、把持部を形成するトーションバネ8a,8bの一方
の突出部82a,82bをエッジ4a,4bから遠ざけ
て取り除けばよい。 【0019】以上の取り付け・取り外し作業において、
上側のエッジ装着機構3aのつまみ91a,92aの先
端部は、下側のエッジ装着機構3bのつまみ91b,9
2bに接近して、全てのつまみが片手の中に入るように
なっているので、上下のエッジ装着機構3a,3bの合
計4つのつまみ91a,92a,91b,92bを片手
で操作することが可能となる。 【0020】なお、本発明の伸び計の細部構造について
は、以上の実施の形態で述べたものに限られることな
く、同等の機能を他の機構によって代替してもよく、要
は、エッジと把持部が別体でなく共通の部材に取り付け
られ、しかも2つのエッジの装着機構を操作するための
つまみが、片手で操作できる位置に接近していればよ
い。 【0021】 【発明の効果】以上のように、本発明によれば、エッジ
とそれに対向してバネにより付勢された把持部とが共通
の部材に取り付けられてなるエッジ装着機構を伸び計本
体に取り付けるとともに、その2組のエッジ装着機構の
操作部であるつまみを、片手で操作できる位置にまで互
いに接近させているため、2つのエッジとそれぞれに対
応する把持部とを片手で開閉操作することが可能とな
り、従来の伸び計に比して試験片に対する取り付け・取
り外し作業の容易化と、所要時間の短縮化を同時に達成
することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態の正面図で、試験片に取り
付けた状態で示す図である。 【図2】図1の平面図である。 【図3】本発明の実施の形態における一方のエッジ装着
機構3aをアーム2aの要部とともに示す分解斜視図で
ある。 【図4】本発明の実施の形態の一方のエッジ装着機構の
移動側フレーム6aの図3におけるA矢視図である。 【図5】従来の伸び径の構成例を示す模式的平面図
(A)および正面図(B)である。 【符号の説明】 1 伸び計本体 2a,2b アーム 3a,3b エッジ装着機構 4a,4b エッジ 5a,5b 固定側フレーム 6a.6b 移動側フレーム 7a,7b ヒンジピン 8a,8b トーションバネ 81a,81b コイル部 82a,82b 突出部(把持部) 91a,91b,92a,92b つまみ TP 試験片
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G01N 3/08 G01N 3/08 Fターム(参考) 2F062 AA99 BB03 CC25 EE01 EE37 EE63 GG90 2F069 AA06 AA68 CC06 DD25 GG01 GG12 GG45 HH30 JJ13 MM02 MM04 PP01 2G061 AA01 AB01 CB01 CB02 DA10 EA02

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 試験片の2箇所にそれぞれエッジを当接
    させた状態で当該試験片に取り付けられ、2つのエッジ
    間における試験片の伸びを計測するための伸び計におい
    て、 試験片の一面に当接するエッジと、そのエッジに対向す
    るように当該エッジと共通の部材に取り付けられて試験
    片の他面に当接する把持部と、これらのエッジと把持部
    との間に把持力を生じさせるべく当該エッジと把持部と
    が接近する向きに弾性力を発生するバネと、そのバネの
    弾性力に抗してエッジと把持部とを離隔させるための一
    対のつまみ部とからなるエッジ装着機構の2組が、所定
    の距離を隔てて本体に装着されているとともに、上記2
    組のエッジ装着機構の各つまみ部が、片手で操作できる
    ようにそれぞれの先端部が接近していることを特徴とす
    る伸び計。
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